JPH0124640Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0124640Y2 JPH0124640Y2 JP17427583U JP17427583U JPH0124640Y2 JP H0124640 Y2 JPH0124640 Y2 JP H0124640Y2 JP 17427583 U JP17427583 U JP 17427583U JP 17427583 U JP17427583 U JP 17427583U JP H0124640 Y2 JPH0124640 Y2 JP H0124640Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- melting furnace
- gas
- glass melting
- gas nozzle
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 22
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 17
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 17
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 9
- 239000002927 high level radioactive waste Substances 0.000 claims description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
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- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、放射性高レベル廃液のガラス固化プ
ロセスで使用するガラス溶融炉(メルター)のオ
フガス出口部の構造に関するものである。
ロセスで使用するガラス溶融炉(メルター)のオ
フガス出口部の構造に関するものである。
ガラス溶融炉は、ガラス素材と高レベル廃液を
収容して加熱溶融させるためのものであるが、こ
の際に高レベルの放射性オフガスが発生する。こ
のため、このオフガスは吸引によつてガラス溶融
炉から取り出してオフガス処理設備に導入して処
理するようにしている。
収容して加熱溶融させるためのものであるが、こ
の際に高レベルの放射性オフガスが発生する。こ
のため、このオフガスは吸引によつてガラス溶融
炉から取り出してオフガス処理設備に導入して処
理するようにしている。
しかし、上記ガラス溶融炉内の上部空間の雰囲
気温度は、加熱操業時は200〜400℃であるが、操
業がバツチ操作であるために待機時にはガラスの
軟化点(約500℃)を越える800℃前後まで加熱さ
れる。このために、炉内雰囲気中のガラス粒子を
含む粉塵が軟化してオフガス出口部におけるオフ
ガスノズルの内周面に付着し、且つそれが200〜
300℃の定常操作温度となることによつて固着し、
こうした作用が繰返されることにより、粉塵が堆
積されてオフガスノズルが閉塞されてしまうこと
が予想される。こうした閉塞事態は、ガラス溶融
炉内の高レベルのオフガスの処理ができなくなる
ことから、絶対に避けなければならない。
気温度は、加熱操業時は200〜400℃であるが、操
業がバツチ操作であるために待機時にはガラスの
軟化点(約500℃)を越える800℃前後まで加熱さ
れる。このために、炉内雰囲気中のガラス粒子を
含む粉塵が軟化してオフガス出口部におけるオフ
ガスノズルの内周面に付着し、且つそれが200〜
300℃の定常操作温度となることによつて固着し、
こうした作用が繰返されることにより、粉塵が堆
積されてオフガスノズルが閉塞されてしまうこと
が予想される。こうした閉塞事態は、ガラス溶融
炉内の高レベルのオフガスの処理ができなくなる
ことから、絶対に避けなければならない。
本考案は、こうした実情に鑑みてなしたもの
で、ガラス溶融炉のオフガス出口部に、テーパ状
の開口部を有し且つその外周に冷却装置を備えた
オフガスノズルを設けることにより、オフガスノ
ズルへの粉塵の付着及び固着を防止してオフガス
ノズルの閉塞を防止することを目的とする。
で、ガラス溶融炉のオフガス出口部に、テーパ状
の開口部を有し且つその外周に冷却装置を備えた
オフガスノズルを設けることにより、オフガスノ
ズルへの粉塵の付着及び固着を防止してオフガス
ノズルの閉塞を防止することを目的とする。
以下図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本考案の一例を示すもので、図中1は
ガラス溶融炉を表わし、該ガラス溶融炉1は第2
図に示すように外壁2とその内面に設けた耐火レ
ンズ3にて構成されており、その下部外周には加
熱電極4が、また上部にはガラス素材及び高レベ
ル廃液の投入口5が、更に下部には溶融炉6を取
り出すための排出口7が設けられている。更にガ
ラス溶融炉1の上部外周にはオフガスノズル8が
設けられており、該オフガスノズル8はダストス
クラバー9を介して後方に設けられた吸引フアン
10に接続されている。
ガラス溶融炉を表わし、該ガラス溶融炉1は第2
図に示すように外壁2とその内面に設けた耐火レ
ンズ3にて構成されており、その下部外周には加
熱電極4が、また上部にはガラス素材及び高レベ
ル廃液の投入口5が、更に下部には溶融炉6を取
り出すための排出口7が設けられている。更にガ
ラス溶融炉1の上部外周にはオフガスノズル8が
設けられており、該オフガスノズル8はダストス
クラバー9を介して後方に設けられた吸引フアン
10に接続されている。
上記におけるオフガスノズル8のガラス溶融炉
1出口部形状を、第2図に示すように曲面或いは
直線状のテーパ形状Tに開口させると共に、前記
オフガスノズル8の外周に、第2図に示すような
冷却コイル11或いは第3図に示すような冷却ジ
ヤケツト12を設け、水13の供給によりオフガ
スノズル8の冷却を行うよう構成する。
1出口部形状を、第2図に示すように曲面或いは
直線状のテーパ形状Tに開口させると共に、前記
オフガスノズル8の外周に、第2図に示すような
冷却コイル11或いは第3図に示すような冷却ジ
ヤケツト12を設け、水13の供給によりオフガ
スノズル8の冷却を行うよう構成する。
上記構成によると、オフガスノズル8の開口部
をテーパ形状Tとしていることにより、オフガス
の縮流を防ぐことができ、従つてオフガスの流れ
がスムーズになつて粉塵の付着が低下される。
をテーパ形状Tとしていることにより、オフガス
の縮流を防ぐことができ、従つてオフガスの流れ
がスムーズになつて粉塵の付着が低下される。
更に、前記オフガスノズル8には冷却コイル1
1或いは冷却ジヤケツト12等の冷却装置が設け
られているので、オフガスノズル8の温度をガラ
スの軟化点(約500℃)以下(好ましくはなまし
温度350℃以下)とすることにより、ガラス粒子
を含有する粉塵が付着しにくくなつて固着が防止
され、吸引フアン10の吸引力によりその粉塵が
ダストスクラバー9に導かれて除去されるように
なる。
1或いは冷却ジヤケツト12等の冷却装置が設け
られているので、オフガスノズル8の温度をガラ
スの軟化点(約500℃)以下(好ましくはなまし
温度350℃以下)とすることにより、ガラス粒子
を含有する粉塵が付着しにくくなつて固着が防止
され、吸引フアン10の吸引力によりその粉塵が
ダストスクラバー9に導かれて除去されるように
なる。
尚、本考案は上記実施例にのみ限定されるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得る。
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得る。
上記したように、本考案のガラス溶融炉のオフ
ガスノズルによれば、テーパ状開口部を有してい
ることにより、オフガスの縮流を防止して粉塵が
付着しにくくすることができると共に、冷却装置
を備えていることにより、粉塵が軟化、固着する
ことを防止でき、よつてオフガスノズルの閉塞の
危険を排除して装置の安全性の向上を図り得る優
れた効果を発揮する。
ガスノズルによれば、テーパ状開口部を有してい
ることにより、オフガスの縮流を防止して粉塵が
付着しにくくすることができると共に、冷却装置
を備えていることにより、粉塵が軟化、固着する
ことを防止でき、よつてオフガスノズルの閉塞の
危険を排除して装置の安全性の向上を図り得る優
れた効果を発揮する。
第1図は本考案を適用した装置の全体説明図、
第2図は第1図におけるオフガスノズル部の拡大
詳細図、第3図は本考案における第2図とは別の
実施例を示す説明図である。 1はガラス溶融炉、8はオフガスノズル、11
は冷却コイル、12は冷却ジヤケツト、Tはテー
パ形状を示す。
第2図は第1図におけるオフガスノズル部の拡大
詳細図、第3図は本考案における第2図とは別の
実施例を示す説明図である。 1はガラス溶融炉、8はオフガスノズル、11
は冷却コイル、12は冷却ジヤケツト、Tはテー
パ形状を示す。
Claims (1)
- 高レベル廃液のガラス固化プロセスにおけるガ
ラス溶融炉のオフガス出口部に、テーパ状開口部
を有するノズルを設け、且つ該ノズルの外周に冷
却装置を設けたことを特徴とするガラス溶融炉の
オフガスノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17427583U JPS6082297U (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | ガラス溶融炉のオフガスノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17427583U JPS6082297U (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | ガラス溶融炉のオフガスノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082297U JPS6082297U (ja) | 1985-06-07 |
| JPH0124640Y2 true JPH0124640Y2 (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=30379441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17427583U Granted JPS6082297U (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | ガラス溶融炉のオフガスノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082297U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH085677B2 (ja) * | 1986-03-12 | 1996-01-24 | 石川島播磨重工業株式会社 | ガラス溶融炉 |
| JP5408622B2 (ja) * | 2010-01-19 | 2014-02-05 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 | 坩堝カバー及び合金燃料製造装置 |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP17427583U patent/JPS6082297U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6082297U (ja) | 1985-06-07 |
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