JPH01247171A - 感熱ヘッド - Google Patents
感熱ヘッドInfo
- Publication number
- JPH01247171A JPH01247171A JP7339588A JP7339588A JPH01247171A JP H01247171 A JPH01247171 A JP H01247171A JP 7339588 A JP7339588 A JP 7339588A JP 7339588 A JP7339588 A JP 7339588A JP H01247171 A JPH01247171 A JP H01247171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- resistor
- signal
- electrode
- thermal head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/345—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads characterised by the arrangement of resistors or conductors
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は感熱プリンタに用いられる感熱ヘッドに係わり
、特に厚膜式の感熱ヘッドに関する。
、特に厚膜式の感熱ヘッドに関する。
第8図は感熱ヘッドを用いたプリンタの構成を示してお
り、ビデオカメラとかフレームメモリのような画像源(
第8図ではカメラとした)から、NTSC信号や、RG
B信号が中間調制御回路に転送される。中間調制御回路
では、これらの信号よりプリントする色のディジタル画
像信号を生成し、感熱へラド7へ転送する。感熱ヘッド
7では、第9図に示すように、多数の発熱抵抗素子R1
〜RNが並列に設けられ1通常高圧側の電圧VHは共通
電極11.12等へ、データDはラッチLを含むドライ
バ44から信号電極21.22等へそれぞれ印加され、
プラテンドラム8の動きと同期して記録紙9を移動する
ことで画像がプリントされる。これら全ての制御が1例
えば1チツプマイコン等を利用したコントローラにより
行われる。
り、ビデオカメラとかフレームメモリのような画像源(
第8図ではカメラとした)から、NTSC信号や、RG
B信号が中間調制御回路に転送される。中間調制御回路
では、これらの信号よりプリントする色のディジタル画
像信号を生成し、感熱へラド7へ転送する。感熱ヘッド
7では、第9図に示すように、多数の発熱抵抗素子R1
〜RNが並列に設けられ1通常高圧側の電圧VHは共通
電極11.12等へ、データDはラッチLを含むドライ
バ44から信号電極21.22等へそれぞれ印加され、
プラテンドラム8の動きと同期して記録紙9を移動する
ことで画像がプリントされる。これら全ての制御が1例
えば1チツプマイコン等を利用したコントローラにより
行われる。
感熱ヘッド7としてはその製造方法により厚膜ヘッドと
、薄膜ヘッドに分解でき、大きくは電極構造と抵抗体構
造が異なる。前述した第9図は厚膜ヘッドでの概略配線
図を示したもので、信号電極21に対しては、共通電極
の11.12が対応し、1信号に対し2つの発熱素子R
1とR2が動作する。
、薄膜ヘッドに分解でき、大きくは電極構造と抵抗体構
造が異なる。前述した第9図は厚膜ヘッドでの概略配線
図を示したもので、信号電極21に対しては、共通電極
の11.12が対応し、1信号に対し2つの発熱素子R
1とR2が動作する。
厚膜ヘッドのうち抵抗体3の一部分を拡大したものを第
1θ図、ヘッド全体の断面を第11図に示す。
1θ図、ヘッド全体の断面を第11図に示す。
厚膜ヘッドは共通電極1(第9図の11.12.・・・
・・の1つ)と信号電極2(第9図の21.22.・・
・・・の1つ)が交互に配置され1両方の電極を被うよ
うに抵抗体3(第9図のR1,R2,・・・・・を構成
)が設けられる。通常、抵抗体3の材質としては、酸化
ルテニウム(Ru20)等貴金属の酸化物をガラス材と
混合し、塗布して焼結されて構成される。
・・の1つ)と信号電極2(第9図の21.22.・・
・・・の1つ)が交互に配置され1両方の電極を被うよ
うに抵抗体3(第9図のR1,R2,・・・・・を構成
)が設けられる。通常、抵抗体3の材質としては、酸化
ルテニウム(Ru20)等貴金属の酸化物をガラス材と
混合し、塗布して焼結されて構成される。
その上にガラス材の保護層43が設けられる。つまり、
基板41に設けられた部分グレーズ42と呼ばれる凸部
を含み、共通電極1と信号電極2.その上に抵抗体3.
その上に保護層43、そしてヘッド7の一部にドライバ
44が設けられる。
基板41に設けられた部分グレーズ42と呼ばれる凸部
を含み、共通電極1と信号電極2.その上に抵抗体3.
その上に保護層43、そしてヘッド7の一部にドライバ
44が設けられる。
このような構造の厚膜ヘッドは、製造工程が簡単で安価
にできるという特徴があり、その従来例は特開昭57−
95484、同56−37179に示されている。
にできるという特徴があり、その従来例は特開昭57−
95484、同56−37179に示されている。
動作は簡単であり、信号電極2から流入したエネルギー
(通常はパルス状の電流)は、両隣の共通電極1へ流れ
ることにより、抵抗体3の2箇所3I及び32で発熱し
、記録紙等へのプリントが行われる。
(通常はパルス状の電流)は、両隣の共通電極1へ流れ
ることにより、抵抗体3の2箇所3I及び32で発熱し
、記録紙等へのプリントが行われる。
次に薄膜ヘッドの方は、特開昭61−162369、同
61−262142等に示されており、その代表的な構
成について述べる。第12図は抵抗体3付近の拡大図。
61−262142等に示されており、その代表的な構
成について述べる。第12図は抵抗体3付近の拡大図。
第13図は感熱ヘッド断面である。電気的配線図として
は第9図の厚膜ヘッドとほとんど同じであるが、抵抗素
子R1〜RNが信号電極2の1つにつき1個から成って
いるところが異なる。構成は第13図に示すように、基
板41に設けられた部分グレーズ42の上に抵抗体3を
塗布し、エツチングにより細分される。その上に電極1
,2を塗布してエツチングを行い各要素毎に分割する。
は第9図の厚膜ヘッドとほとんど同じであるが、抵抗素
子R1〜RNが信号電極2の1つにつき1個から成って
いるところが異なる。構成は第13図に示すように、基
板41に設けられた部分グレーズ42の上に抵抗体3を
塗布し、エツチングにより細分される。その上に電極1
,2を塗布してエツチングを行い各要素毎に分割する。
その上に保護層43を焼成するものである。薄膜ヘッド
では1対の電極に対し1つの抵抗体3で構成されること
、さらにはその製造方法から、各細分された抵抗体3の
抵抗値が均一化される特長があり、特に中間調を表現す
るフルカラー画のプリンタの多くは薄膜ヘッドを用いて
いる。それでも画質的に不十分な場合は、特開昭61−
162369や特開昭61−262142に記述されて
いるように、抵抗体3にスリットを設けることがあるか
、これは電流通路内に設は熱集中を分散させることが目
的である。
では1対の電極に対し1つの抵抗体3で構成されること
、さらにはその製造方法から、各細分された抵抗体3の
抵抗値が均一化される特長があり、特に中間調を表現す
るフルカラー画のプリンタの多くは薄膜ヘッドを用いて
いる。それでも画質的に不十分な場合は、特開昭61−
162369や特開昭61−262142に記述されて
いるように、抵抗体3にスリットを設けることがあるか
、これは電流通路内に設は熱集中を分散させることが目
的である。
以上の各ヘッドの改良策としては、厚膜型、薄膜型とも
、各発熱素子の抵抗値均一化を行って高画質化をはかっ
たもの(特開昭6l−83050) 、薄膜ヘッドで分
割プリントを行うための分割位置の抵抗体を加工して分
割点の白抜けを防止したもの(特開昭62−16456
0) 、厚膜ヘッドに対して、薄膜型と同様に抵抗体を
分割したもの(特開昭62−42875)、抵抗体上に
別の電極を構成して隣接電極間の高抵抗化をはかったも
の(特開昭6l−266267)等がある。
、各発熱素子の抵抗値均一化を行って高画質化をはかっ
たもの(特開昭6l−83050) 、薄膜ヘッドで分
割プリントを行うための分割位置の抵抗体を加工して分
割点の白抜けを防止したもの(特開昭62−16456
0) 、厚膜ヘッドに対して、薄膜型と同様に抵抗体を
分割したもの(特開昭62−42875)、抵抗体上に
別の電極を構成して隣接電極間の高抵抗化をはかったも
の(特開昭6l−266267)等がある。
薄膜ヘッドの製造は蒸着、スパッタリングのくり返しが
多く、製造工程の増加により、−船釣には厚膜ヘッドに
より価格が高くなることや、抵抗体が薄いため寿命的に
劣る欠点がある。
多く、製造工程の増加により、−船釣には厚膜ヘッドに
より価格が高くなることや、抵抗体が薄いため寿命的に
劣る欠点がある。
一方の厚膜ヘッドは、製作工程が少なく安価にできると
ともに、抵抗体3が全ての電極に対し連続であるため、
画素をぼやかすことの必要な画像プリン1へに適してい
る長所はあるものの、第10図に示したように、1つの
信号電極2に対し2つの発熱部31.32ができるため
、各々の抵抗値の差が生じ易い。このため、中間調表現
の画像よりは、ファクシミリ等2値でプリントされるプ
リンタに使用されることが多い。
ともに、抵抗体3が全ての電極に対し連続であるため、
画素をぼやかすことの必要な画像プリン1へに適してい
る長所はあるものの、第10図に示したように、1つの
信号電極2に対し2つの発熱部31.32ができるため
、各々の抵抗値の差が生じ易い。このため、中間調表現
の画像よりは、ファクシミリ等2値でプリントされるプ
リンタに使用されることが多い。
そこで中間調表現用に、前述した特開昭61−8305
0の各ドツトでの抵抗値を揃える方法、特開昭57−9
5484の抵抗体と導体の形成方法を変える方法、特開
昭56−37179の注入エネルギーのタイミングを変
化させる方法などがあるが、いずれも1つの画素に対し
2つのドツトが形成されるという欠点は変らず、上記公
知例ではこの欠点を除去するまでには至っていない。
0の各ドツトでの抵抗値を揃える方法、特開昭57−9
5484の抵抗体と導体の形成方法を変える方法、特開
昭56−37179の注入エネルギーのタイミングを変
化させる方法などがあるが、いずれも1つの画素に対し
2つのドツトが形成されるという欠点は変らず、上記公
知例ではこの欠点を除去するまでには至っていない。
上記欠点を除去する方法として第14図に示す形状のも
のが考えられる。このヘッド断面は第15図に示すが、
基板41及び部分グレーズ42の上に共通?l1t4i
1、それと対向した位置に信号電極2を塗布し、その上
に抵抗体3を焼成するものである。構造上は薄膜ヘッド
と類似しているが、これには第10図のノr4膜ヘッド
で示したのと同様な問題がある。
のが考えられる。このヘッド断面は第15図に示すが、
基板41及び部分グレーズ42の上に共通?l1t4i
1、それと対向した位置に信号電極2を塗布し、その上
に抵抗体3を焼成するものである。構造上は薄膜ヘッド
と類似しているが、これには第10図のノr4膜ヘッド
で示したのと同様な問題がある。
即ち、例えば、信号電極22に信号を与えて通電すると
、共通電極1は導通しているため、電流は共通電極12
からの電流61だけではなく、隣接の共通f41t41
1及び13からも電流62が流れてきて、期待していな
い部分6でも発熱してしまう。
、共通電極1は導通しているため、電流は共通電極12
からの電流61だけではなく、隣接の共通f41t41
1及び13からも電流62が流れてきて、期待していな
い部分6でも発熱してしまう。
前述の特開昭61−266267に示されたものは、隣
接電極[15を高抵抗化することでこの欠点を除去して
いるが、次の問題点が生じる。1つは抵抗体上に電極を
形成し、抵抗値修正後エツチングを行い、保護層43を
焼成するため、抵抗値修正後の加熱で抵抗値が変化する
。一般に温度が上昇すれば抵抗値は減少する傾向にある
ことから、抵抗値が減少し、上記修正効果が小さくなる
。もう1つは上記した電極の構成、エツチングの工程が
入り、高価になってしまう。
接電極[15を高抵抗化することでこの欠点を除去して
いるが、次の問題点が生じる。1つは抵抗体上に電極を
形成し、抵抗値修正後エツチングを行い、保護層43を
焼成するため、抵抗値修正後の加熱で抵抗値が変化する
。一般に温度が上昇すれば抵抗値は減少する傾向にある
ことから、抵抗値が減少し、上記修正効果が小さくなる
。もう1つは上記した電極の構成、エツチングの工程が
入り、高価になってしまう。
本発明の目的は、厚膜ヘッドの抵抗体の連続性。
安価、長寿命、及び薄膜ヘッドの高画質という特徴を備
えた感熱ヘッドを提供することにある。
えた感熱ヘッドを提供することにある。
上記の目的は、厚膜ヘッド方式により共通電極と信号電
極を対向させた電極構造とし、その上に厚膜抵抗体を焼
成するとともに、隣接@極間の抵抗体に加工穴もしくは
スリットを設けて高抵抗部を形成することにより達成さ
れ、また上記隣接電極間の抵抗体に所定値以上の電圧を
印加して高抵抗部を形成することにより達成される。
極を対向させた電極構造とし、その上に厚膜抵抗体を焼
成するとともに、隣接@極間の抵抗体に加工穴もしくは
スリットを設けて高抵抗部を形成することにより達成さ
れ、また上記隣接電極間の抵抗体に所定値以上の電圧を
印加して高抵抗部を形成することにより達成される。
[作 用〕
本発明の感熱ヘッドは、厚膜方式によるものであり、し
かも対向電極形状をしているが、隣接電極間のクロスト
ークによる電流が抵抗体に設けられた高抵抗部によって
制限されるから、このクロストークによる画質の劣化を
防止でき、しかも抵抗体が隣接間で熱絶縁されていない
のである程度のドツト広がりが生じ、中間調画像の高画
質化が図れる。更に高抵抗部の形成は、レーザによる加
工あるいは電圧印加のみにより行えるので、加熱処理に
よる抵抗値の変化の心配がない。
かも対向電極形状をしているが、隣接電極間のクロスト
ークによる電流が抵抗体に設けられた高抵抗部によって
制限されるから、このクロストークによる画質の劣化を
防止でき、しかも抵抗体が隣接間で熱絶縁されていない
のである程度のドツト広がりが生じ、中間調画像の高画
質化が図れる。更に高抵抗部の形成は、レーザによる加
工あるいは電圧印加のみにより行えるので、加熱処理に
よる抵抗値の変化の心配がない。
以下、本発明の詳細な説明する。第1図は本発明の第1
の実施例を示すもので、感熱ヘッドの抵抗体部を拡大し
て示している。共通電極1と信号電極2は各ドツト対応
に対向しており、その1fflに厚膜抵抗体3が置かれ
、隣接電極間には加工穴が設けられて、この部分が高抵
抗化されている。
の実施例を示すもので、感熱ヘッドの抵抗体部を拡大し
て示している。共通電極1と信号電極2は各ドツト対応
に対向しており、その1fflに厚膜抵抗体3が置かれ
、隣接電極間には加工穴が設けられて、この部分が高抵
抗化されている。
感熱ヘッドの信号電極2は、通常数百〜数千本が並列に
構成され、各々の電極2に供給されるエネルギーによっ
て発熱分布が異なり、中間調画像がプリントされる。こ
のとき例えば信号電極21に信号を送ると、共通な極】
1からパルス状の電流61が流れて抵抗体部が発熱する
が、加工穴4があるために、この付近の発熱が防止され
、所望の部分のみが発熱して正確なプリントが可能とな
る。
構成され、各々の電極2に供給されるエネルギーによっ
て発熱分布が異なり、中間調画像がプリントされる。こ
のとき例えば信号電極21に信号を送ると、共通な極】
1からパルス状の電流61が流れて抵抗体部が発熱する
が、加工穴4があるために、この付近の発熱が防止され
、所望の部分のみが発熱して正確なプリントが可能とな
る。
さらに本発明では隣接電極間が全て切断されたわけでな
いため、わずかな熱の流れがあり、特に中間調表現での
低濃度部画像のドツトが適当に広がり画質向上につなが
る。
いため、わずかな熱の流れがあり、特に中間調表現での
低濃度部画像のドツトが適当に広がり画質向上につなが
る。
第2図は本発明の第2の実施例を示すもので、第1図の
加工穴4の代わりに、各信号電極2間にスリット5を設
けたものである。効果は第1図より劣るが、加工の容易
さから見て安価にできる特徴がある。なお本実施例では
スリット5を隣接する信号電極2の間に設けるものとし
ているが、これを各共通電極1の間に設けても効果は同
じである。
加工穴4の代わりに、各信号電極2間にスリット5を設
けたものである。効果は第1図より劣るが、加工の容易
さから見て安価にできる特徴がある。なお本実施例では
スリット5を隣接する信号電極2の間に設けるものとし
ているが、これを各共通電極1の間に設けても効果は同
じである。
第3図は本発明の第3の実施例を示すもので、第2図で
示したスリット5を、共通電極1側、信号電極2側の両
方の、それぞれ隣接する電極間に設けたものである。本
実施例によれば第2図の片方のみに比べ、クロストーク
防止効果がさらに向上する。
示したスリット5を、共通電極1側、信号電極2側の両
方の、それぞれ隣接する電極間に設けたものである。本
実施例によれば第2図の片方のみに比べ、クロストーク
防止効果がさらに向上する。
なお、上記第1図から第3図については、抵抗体3の焼
成後にレーザ等により加工穴4あるいはスリット5を形
成すれば、抵抗体の加熱処理を必要としないからその抵
抗値が変わることはない。
成後にレーザ等により加工穴4あるいはスリット5を形
成すれば、抵抗体の加熱処理を必要としないからその抵
抗値が変わることはない。
また、レーザ加工に代わって、予め絶縁部材を加工穴4
又はスリット5の位置に配置した後に抵抗体3を焼成す
る方法も可能である。また、加工穴4あるいはスリット
5の形状を長方形で図示したが、斜形状あるいは円形状
でもよく、高抵抗部を形成できるものであればよい。さ
らに、加工穴4あるいはスリット5の長さは、電極寸法
により決定すればよく、その位置も隣接電極間を結ぶ線
上の一部にあればよい。
又はスリット5の位置に配置した後に抵抗体3を焼成す
る方法も可能である。また、加工穴4あるいはスリット
5の形状を長方形で図示したが、斜形状あるいは円形状
でもよく、高抵抗部を形成できるものであればよい。さ
らに、加工穴4あるいはスリット5の長さは、電極寸法
により決定すればよく、その位置も隣接電極間を結ぶ線
上の一部にあればよい。
第4図は本発明の第4の実施例を示すもので、抵抗体3
の形状変化なしで、電圧印加によって隣接電極間の一部
抵抗値を上昇させるものである。
の形状変化なしで、電圧印加によって隣接電極間の一部
抵抗値を上昇させるものである。
一般に厚膜ヘッドの抵抗体3には、酸化ルテニウム(R
uzO)が用いられるが、この抵抗値は。
uzO)が用いられるが、この抵抗値は。
印加電圧Vに対して第16図に示すような特性を有する
。即ち、ある電圧v0付近までは、電圧Vの増加に伴い
抵抗値変化ΔRは負の特性を示し。
。即ち、ある電圧v0付近までは、電圧Vの増加に伴い
抵抗値変化ΔRは負の特性を示し。
■o付近から急激に正の特性を示す0本発明はこの正特
性の領域を利用し、70以上の電圧印加により局部的に
抵抗増加を図るものである。このために、第4図の共通
電極1側の各々の電極11.12を分離し、共通電極1
2と信号電極21間にV。以上の電圧を印加すると電流
通路51部が高抵抗になり、見かけ上加工穴をあけた状
態と同じになる。しかも抵抗体3を傷つけないため、抵
抗体3上の温度集中の発生を防止でき画質向上が図れる
。
性の領域を利用し、70以上の電圧印加により局部的に
抵抗増加を図るものである。このために、第4図の共通
電極1側の各々の電極11.12を分離し、共通電極1
2と信号電極21間にV。以上の電圧を印加すると電流
通路51部が高抵抗になり、見かけ上加工穴をあけた状
態と同じになる。しかも抵抗体3を傷つけないため、抵
抗体3上の温度集中の発生を防止でき画質向上が図れる
。
さらに効果を上げるため、共通電極11と信号電極22
の間にも電圧印加を行い電流通路52を高抵抗化すれば
良い。
の間にも電圧印加を行い電流通路52を高抵抗化すれば
良い。
なお電圧印加はパルス状の電圧■を少なくとも一回印加
することで高抵抗化が図られ、抵抗値を測定しながら複
数回行えば要望する値が得られる。
することで高抵抗化が図られ、抵抗値を測定しながら複
数回行えば要望する値が得られる。
第6図は本発明の第6の実施例を示すもので。
対向する共通電極11と信号電極21を同電位にし、隣
接の対向電極12.22も同電位にし、隣接電極間に■
。以上の電圧印加を行うものである。本方法によれば隣
接電極間の一部53が高抵抗化され、本発明の目的とし
ている効果を達成することができる。電圧Vの値によっ
ては高抵抗部53の領域が変化するため、この値は目的
によって適当に選択すればよい。
接の対向電極12.22も同電位にし、隣接電極間に■
。以上の電圧印加を行うものである。本方法によれば隣
接電極間の一部53が高抵抗化され、本発明の目的とし
ている効果を達成することができる。電圧Vの値によっ
ては高抵抗部53の領域が変化するため、この値は目的
によって適当に選択すればよい。
第7図は本発明の第7の実施例を示すもので、第1図で
示した加工穴4を設けた後、第6回と同じ電圧印加を行
うものである。本実施例によると、第6図で高抵抗化の
難し、い抵抗体3の幅方向中心位置に、予め加工穴4を
設けることから、第6図の実施例の効果をさらに上昇さ
せることができる。
示した加工穴4を設けた後、第6回と同じ電圧印加を行
うものである。本実施例によると、第6図で高抵抗化の
難し、い抵抗体3の幅方向中心位置に、予め加工穴4を
設けることから、第6図の実施例の効果をさらに上昇さ
せることができる。
なお、第6図及び第7図の実施例では、対向電極同志を
同電位にして印加する方法を示したが、手数さえかけれ
ば共通電極11.12間と信号電極21゜22間を別々
に印加しても効果は同じである。
同電位にして印加する方法を示したが、手数さえかけれ
ば共通電極11.12間と信号電極21゜22間を別々
に印加しても効果は同じである。
また、以上の第1〜第7の各実施例では、電極先端が平
行形状であるものとしたが、対向電極形状のものであれ
ば1、電極先端が凸状のものでも凹状のものでも同じで
ある。
行形状であるものとしたが、対向電極形状のものであれ
ば1、電極先端が凸状のものでも凹状のものでも同じで
ある。
本発明によれば、厚1漠ヘッドによって1画素1ドツト
の発熱分布形状を達成できるため、安価で高画質かを図
れる効果がある。また高抵抗部の形成を、抵抗体上部に
保護層を設けた後でも行えるから、保護層焼成時の抵抗
変化を考慮する必要がないという特徴があり、さらに抵
抗体上に電極を付けたり、エツチングしたりすることが
ないため、抵抗体の組成変形を防止できる特徴がある。
の発熱分布形状を達成できるため、安価で高画質かを図
れる効果がある。また高抵抗部の形成を、抵抗体上部に
保護層を設けた後でも行えるから、保護層焼成時の抵抗
変化を考慮する必要がないという特徴があり、さらに抵
抗体上に電極を付けたり、エツチングしたりすることが
ないため、抵抗体の組成変形を防止できる特徴がある。
第1図〜第7図は本発明の第1〜第7の実施例を示す図
、第8図はプリンタの構成を示す概略図、第9図は従来
の厚膜ヘッドの電気配線図、第10図及び第11図は従
来の厚膜ヘッドの抵抗体付近の拡大図及び断面図、第1
2図及び第13図は薄膜ヘッドの抵抗体付近の拡大図及
び断面図、第14図及び第15図は従来の対向電極方式
による厚膜ヘッドの抵抗体付近の拡大図及び断面図、第
16図は厚膜抵抗体の電圧に体する抵抗値特性を示す図
である。 1.11.12・・・対抗電極、2.21.22・・・
信号電極、3・・・抵抗体、4・・・加工穴、5・・・
スリット。 代理人弁理士 秋 本 正 実 第1図 晃 Z 図 $47 第 5 図 第6回 第7 図 第 8 Z 第 q図 第 70 図 第 // 図 第 72 図 f 第13図 875 図
、第8図はプリンタの構成を示す概略図、第9図は従来
の厚膜ヘッドの電気配線図、第10図及び第11図は従
来の厚膜ヘッドの抵抗体付近の拡大図及び断面図、第1
2図及び第13図は薄膜ヘッドの抵抗体付近の拡大図及
び断面図、第14図及び第15図は従来の対向電極方式
による厚膜ヘッドの抵抗体付近の拡大図及び断面図、第
16図は厚膜抵抗体の電圧に体する抵抗値特性を示す図
である。 1.11.12・・・対抗電極、2.21.22・・・
信号電極、3・・・抵抗体、4・・・加工穴、5・・・
スリット。 代理人弁理士 秋 本 正 実 第1図 晃 Z 図 $47 第 5 図 第6回 第7 図 第 8 Z 第 q図 第 70 図 第 // 図 第 72 図 f 第13図 875 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ドット式プリンタ用の感熱ヘッドで、厚膜抵抗体に
各ドット対応の共通電極及び信号電極が対向電極構造と
して取り付けられたものにおいて、各ドット対応の共通
電極及び信号電極の一方または双方と、隣接するドット
対応の共通電極及び信号電極の一方または双方との間に
高抵抗部を設けたことを特徴とする感熱ヘッド。 2、前記高抵抗部を、抵抗体に設けた加工穴もしくはス
リットにより形成したことを特徴とする請求項1記載の
感熱ヘッド。 3、前記高抵抗部を、当該高抵抗部を挟む位置にある2
つの共通電極または信号電極の間に所定値をこえる電圧
を印加して形成したことを特徴とする請求項1記載の感
熱ヘッド。4、前記高抵抗部の一部を、抵抗体に設けら
れた加工穴もしくはスリットにより形成し、上記高抵抗
部の他の部分を、当該部分を挟む位置にある2つの共通
電極または信号電極の間に所定値をこえる電圧を印加し
て形成したことを特徴とする請求項1記載の感熱ヘッド
。 5、前記所定値をこえる電圧は、1つ又はそれ以上のパ
ルス電圧であることを特徴とする請求項3又は4記載の
感熱ヘッド。 6、前記加工穴もしくはスリットを、抵抗体の焼成後に
レーザ加工により形成することを特徴とする請求項2又
は4記載の感熱ヘッド。 7、前記加工穴もしくはスリットを、該当位置に絶縁物
を設けた後に抵抗体を焼成して形成することを特徴とす
る請求項2又は4記載の感熱ヘッド。 8、前記所定値以上の電圧印加を、抵抗体上に保護膜を
焼成した後に行うことを特徴とする請求項3又は4記載
の感熱ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63073395A JPH0798400B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 感熱ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63073395A JPH0798400B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 感熱ヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01247171A true JPH01247171A (ja) | 1989-10-03 |
| JPH0798400B2 JPH0798400B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=13516967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63073395A Expired - Lifetime JPH0798400B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 感熱ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798400B2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5282245A (en) * | 1975-12-27 | 1977-07-09 | Toyo Dengu Seisakushiyo Kk | Thermal print head |
| JPS5628874A (en) * | 1979-08-18 | 1981-03-23 | Mitsubishi Electric Corp | Thermal recording head |
| JPS61265802A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-25 | ロ−ム株式会社 | サーマルプリントヘッドの製造方法 |
| JPS61266263A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-25 | Rohm Co Ltd | サ−マルプリントヘツドの製造方法 |
| JPS6231101A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-10 | 株式会社日立製作所 | 感熱記録ヘツド用抵抗体の形成方法 |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP63073395A patent/JPH0798400B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5282245A (en) * | 1975-12-27 | 1977-07-09 | Toyo Dengu Seisakushiyo Kk | Thermal print head |
| JPS5628874A (en) * | 1979-08-18 | 1981-03-23 | Mitsubishi Electric Corp | Thermal recording head |
| JPS61265802A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-25 | ロ−ム株式会社 | サーマルプリントヘッドの製造方法 |
| JPS61266263A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-25 | Rohm Co Ltd | サ−マルプリントヘツドの製造方法 |
| JPS6231101A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-10 | 株式会社日立製作所 | 感熱記録ヘツド用抵抗体の形成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0798400B2 (ja) | 1995-10-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3321249B2 (ja) | サーマルプリントヘッド | |
| JPH01247171A (ja) | 感熱ヘッド | |
| US5097272A (en) | Thermal head, producing method therefor, and recording apparatus using the thermal head | |
| JP2780525B2 (ja) | サーマルヘッド | |
| US5969743A (en) | Thermal head | |
| JP3141609B2 (ja) | 感熱中間調記録方法 | |
| JPS61164854A (ja) | サ−マルヘツド | |
| JPS61135766A (ja) | サ−マルヘツド | |
| US5903297A (en) | Thermal recording apparatus | |
| JPS6292414A (ja) | 厚膜型サ−マルヘツドの製造方法 | |
| JP2630313B2 (ja) | 感熱記録装置 | |
| JP2554556B2 (ja) | サ−マルプリントヘッド | |
| JPH01299061A (ja) | サーマルヘッド | |
| JP2965339B2 (ja) | サーマルヘッドの製造方法 | |
| JPH0751362B2 (ja) | サーマルヘツド | |
| JPS63230361A (ja) | サ−マルヘツド | |
| JP2613304B2 (ja) | 厚膜型サーマルヘッド | |
| JPH05169704A (ja) | サーマルヘッド | |
| JPH01123756A (ja) | 厚膜型サーマルヘッド | |
| JPS63267568A (ja) | サ−マルヘツドの製造方法 | |
| JPH06255155A (ja) | サーマルヘッドとサーマルヘッドの製造方法 | |
| JPS61254358A (ja) | サ−マルヘツド | |
| JPH07156432A (ja) | 感熱中間調記録方法 | |
| JPH0657456B2 (ja) | 感熱記録ヘツド | |
| JPH0270457A (ja) | 感熱ヘッド及びその製造方法 |