JPH0124803Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0124803Y2 JPH0124803Y2 JP1981164712U JP16471281U JPH0124803Y2 JP H0124803 Y2 JPH0124803 Y2 JP H0124803Y2 JP 1981164712 U JP1981164712 U JP 1981164712U JP 16471281 U JP16471281 U JP 16471281U JP H0124803 Y2 JPH0124803 Y2 JP H0124803Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- reflecting mirror
- support member
- reflecting
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は新規な車輌用前照灯装置に関する。詳
しくは、支持部材に各別に傾動可能なるように取
着された2つの反射鏡と、これら2つの反射鏡に
共通のレンズとを備えレンズは支持部材に対して
傾斜されている車輌用前照灯装置において、反射
鏡を支持する支持部材との間の間隔が固定的であ
る固定支点部及び支持部材との間の間隔が可変的
である2つの可動支点部の位置を考慮することに
よつて反射鏡の傾動動作を楽に行なわせるように
し、更には、取付スペースの問題を解決すること
を目的とする。
しくは、支持部材に各別に傾動可能なるように取
着された2つの反射鏡と、これら2つの反射鏡に
共通のレンズとを備えレンズは支持部材に対して
傾斜されている車輌用前照灯装置において、反射
鏡を支持する支持部材との間の間隔が固定的であ
る固定支点部及び支持部材との間の間隔が可変的
である2つの可動支点部の位置を考慮することに
よつて反射鏡の傾動動作を楽に行なわせるように
し、更には、取付スペースの問題を解決すること
を目的とする。
近年、自動車用の多灯式前照灯装置において
は、車体のデザインをマツチさせるために、又
は、極力車体からの突起物を少なくして空気抵抗
を減少せしめたり、あるいは車体構造物や人体等
への損傷を少なくする等の目的により、複数の反
射鏡に対して共通な一のレンズを設け、レンズを
車体の外形ラインと適合させると共に、レンズを
動かさずに反射鏡を動かして照準調整を行うよう
にしたタイプのものが多く使用されて来ている。
は、車体のデザインをマツチさせるために、又
は、極力車体からの突起物を少なくして空気抵抗
を減少せしめたり、あるいは車体構造物や人体等
への損傷を少なくする等の目的により、複数の反
射鏡に対して共通な一のレンズを設け、レンズを
車体の外形ラインと適合させると共に、レンズを
動かさずに反射鏡を動かして照準調整を行うよう
にしたタイプのものが多く使用されて来ている。
上記のようなタイプの前照灯装置にあつては、
そのレンズは必然的に大型となると共に、車体の
外形ラインに適合させるため、レンズが反射鏡支
持部材に対して傾斜せしめられる場合が多い。こ
のように傾斜されたレンズを有する車輌用前照灯
装置にあつては、反射鏡を傾動させた場合、反射
鏡とレンズとの間の間隔が狭い箇所で反射鏡が動
くようにすると、傾動時に反射鏡がレンズに突き
当るおそれがあり、そのために、レンズの傾斜が
支持部材に近づく方向にある部分においても反射
鏡とレンズとの間の間隔を大きくとるため、反射
鏡支持部材を後方へ向かて大きくしなければなら
ず、いきおい大型のものとなつてしまう欠点があ
る。
そのレンズは必然的に大型となると共に、車体の
外形ラインに適合させるため、レンズが反射鏡支
持部材に対して傾斜せしめられる場合が多い。こ
のように傾斜されたレンズを有する車輌用前照灯
装置にあつては、反射鏡を傾動させた場合、反射
鏡とレンズとの間の間隔が狭い箇所で反射鏡が動
くようにすると、傾動時に反射鏡がレンズに突き
当るおそれがあり、そのために、レンズの傾斜が
支持部材に近づく方向にある部分においても反射
鏡とレンズとの間の間隔を大きくとるため、反射
鏡支持部材を後方へ向かて大きくしなければなら
ず、いきおい大型のものとなつてしまう欠点があ
る。
そこで、本考案は、上述したような問題点を生
ずることがなく、即ち、反射鏡支持部材を後方へ
向けて大きくしなくとも、反射鏡の充分な傾動を
許容できるスペースを確保でき、しかも、大型化
しない新規な車輌用前照灯装置を提供しようとす
るもので、支持部材に各別に傾動可能なるように
取着された2つの反射鏡と、これら2つの反射鏡
に共通のレンズとを備え、レンズは支持部材に対
して傾斜されている車輌用前照灯装置において、
それぞれの反射鏡は、支持部材との間の間隔が固
定的である1つの固定支点部と、支持部材との間
の間隔が可変的である2つの可動支点部とによつ
て、支持部材に支持されており、各反射鏡の固定
支点部は、反射鏡とレンズとの間の間隔が狭い箇
所に配置されると共に、各反射鏡の2つの可動支
点部は、反射鏡とレンズとの間の間隔が広い箇所
に配置されたことを特徴とする。
ずることがなく、即ち、反射鏡支持部材を後方へ
向けて大きくしなくとも、反射鏡の充分な傾動を
許容できるスペースを確保でき、しかも、大型化
しない新規な車輌用前照灯装置を提供しようとす
るもので、支持部材に各別に傾動可能なるように
取着された2つの反射鏡と、これら2つの反射鏡
に共通のレンズとを備え、レンズは支持部材に対
して傾斜されている車輌用前照灯装置において、
それぞれの反射鏡は、支持部材との間の間隔が固
定的である1つの固定支点部と、支持部材との間
の間隔が可変的である2つの可動支点部とによつ
て、支持部材に支持されており、各反射鏡の固定
支点部は、反射鏡とレンズとの間の間隔が狭い箇
所に配置されると共に、各反射鏡の2つの可動支
点部は、反射鏡とレンズとの間の間隔が広い箇所
に配置されたことを特徴とする。
以下に、本考案車輌用前照灯装置の詳細を図示
実施例に従つて説明する。
実施例に従つて説明する。
第1図乃至第5図は本考案車輌用前照灯装置の
実施の一例を示すもので、これは前面開口がレン
ズで覆われた灯具ボデイに車体を固定し、この灯
具ボデイを支持部材として2つの反射鏡を傾動可
能に支持せしめ、これら反射鏡を灯具ボデイに対
して傾動せしめることによつて、照射角度の調整
を可能とした前照灯装置に適用したものである。
実施の一例を示すもので、これは前面開口がレン
ズで覆われた灯具ボデイに車体を固定し、この灯
具ボデイを支持部材として2つの反射鏡を傾動可
能に支持せしめ、これら反射鏡を灯具ボデイに対
して傾動せしめることによつて、照射角度の調整
を可能とした前照灯装置に適用したものである。
1は合成樹脂製の灯具ボデイで、ブラケツト
2,3等を介して車体(図示していない。)に固
定されている。灯具ボデイ1の前面開口はガラス
製のレンズ4で覆われていて、この灯具ボデイ1
とレンズ4によつて画成された灯具空間内に金属
製の2つの反射鏡5r,5lが左右に並列的に配
置されている。
2,3等を介して車体(図示していない。)に固
定されている。灯具ボデイ1の前面開口はガラス
製のレンズ4で覆われていて、この灯具ボデイ1
とレンズ4によつて画成された灯具空間内に金属
製の2つの反射鏡5r,5lが左右に並列的に配
置されている。
レンズ4は灯具ボデイ1に対して傾斜せしめら
れている。即ち、レンズ4の前面は、第2図の左
側に行くほど前面側に突出するように、また、下
方に行くほど前面側に突出するように、灯具ボデ
イ1に対して傾斜せしめられている。従つて、灯
具ボデイ1に取着された反射鏡5r,5lの前面
とレンズ4の内面との間の間隔は、第2図の左側
に行くほど、また、下方に行くほど広く、逆に、
第2図の右側に行くほど、また、上方に行くほど
狭くなつている。
れている。即ち、レンズ4の前面は、第2図の左
側に行くほど前面側に突出するように、また、下
方に行くほど前面側に突出するように、灯具ボデ
イ1に対して傾斜せしめられている。従つて、灯
具ボデイ1に取着された反射鏡5r,5lの前面
とレンズ4の内面との間の間隔は、第2図の左側
に行くほど、また、下方に行くほど広く、逆に、
第2図の右側に行くほど、また、上方に行くほど
狭くなつている。
反射鏡5r及び5lは灯具ボデイ1と3点で連
結されている。即ち、正面図(第1図)で見て、
2つの反射鏡5r,5lの右側寄りの上方の点
Ar、Alで固定支点部たる回動支点機構によつて、
Ar、Al点から水平に延びる線上における左側の
点Br,Bl及びBr、Blから垂直に延びる線上の下
端に近い点Cr,Clにおいて可動支点部たるエイ
ミング機構によつてそれぞれ連結されている。
結されている。即ち、正面図(第1図)で見て、
2つの反射鏡5r,5lの右側寄りの上方の点
Ar、Alで固定支点部たる回動支点機構によつて、
Ar、Al点から水平に延びる線上における左側の
点Br,Bl及びBr、Blから垂直に延びる線上の下
端に近い点Cr,Clにおいて可動支点部たるエイ
ミング機構によつてそれぞれ連結されている。
回動支点機構6r,6lは同じ構造であるた
め、その一方6rについてのみ説明し、他方6l
については同様の部分には同じ番号を用い、付加
符号「l」を付して示し、説明は省略する。
め、その一方6rについてのみ説明し、他方6l
については同様の部分には同じ番号を用い、付加
符号「l」を付して示し、説明は省略する。
回動支点機構6rは灯具ボデイ1から突設され
た球状突起7rと反射鏡5rに形成された球状凹
部8rとによつて構成される。9rはロツドでそ
の一端に球状突起7rが、他端に螺溝10rが形
成され、該螺溝10rが灯具ボデイ1に形成され
たボス部11rに螺合され、これによつてロツド
9rが灯具ボデイ1に固定される。12rは合成
樹脂製のブロツクで後方に開口した球状凹部8r
を有しており、そして、このブロツク12rが反
射鏡5rの開口縁後面に固定されたブラケツト1
3rに固定され、更に、このブロツク12rの球
状凹部8rに前記ロツド9rの球状突起7rが嵌
合され、ここに球継手状の回動支点機構6rが構
成される。
た球状突起7rと反射鏡5rに形成された球状凹
部8rとによつて構成される。9rはロツドでそ
の一端に球状突起7rが、他端に螺溝10rが形
成され、該螺溝10rが灯具ボデイ1に形成され
たボス部11rに螺合され、これによつてロツド
9rが灯具ボデイ1に固定される。12rは合成
樹脂製のブロツクで後方に開口した球状凹部8r
を有しており、そして、このブロツク12rが反
射鏡5rの開口縁後面に固定されたブラケツト1
3rに固定され、更に、このブロツク12rの球
状凹部8rに前記ロツド9rの球状突起7rが嵌
合され、ここに球継手状の回動支点機構6rが構
成される。
エイミング機構14r,14lも同じ構造であ
るため、これもその一方14rについてのみ説明
し、他方14lについては同様の部分には同じ番
号を用い、付加符号「l」を付して示し、説明は
省略する。
るため、これもその一方14rについてのみ説明
し、他方14lについては同様の部分には同じ番
号を用い、付加符号「l」を付して示し、説明は
省略する。
エイミング機構14rは灯具ボデイ1に回転自
在に支持されたアジヤステイングスクリユー15
rと反射鏡5rに支持されたナツト16rとから
成る。ナツト16rは合成樹脂により角ブロツク
状に形成されており、その中央を前後に貫通する
孔17rが形成されている。そして、ナツト16
rの後面の貫通孔17rの周囲には環状の突部1
8rが形成されている。又、ナツト16rの両側
面には前記孔17rの軸方向と直交する方向に延
びる係合溝19rが形成されており、この係合溝
19rを構成している2つの対向した面20r,
20rは互いに溝19rが延びる方向における中
央で最も接近し両端部において最も離間するよう
な曲面とされている。21rは金属製のブラケツ
トで、反射鏡5rの開口縁後面に溶接等により固
着され、後方へ延びる脚22rの後端から直角に
しかも回動支点機構6rの方へ折曲された支持片
23rが一体に形成されている。そして、支持片
23rにはその先端に開口する長溝状の係合切欠
24rが形成されている。しかして、この係合切
欠24の両側縁部をナツト16rの係合溝19
r,19rに係合することによつて、ナツト16
rがブラケツト21rの支持片23rに切欠24
rに沿つてスライド可能なるように支持される。
25rは灯具ボデイ1のナツト16r取付位置に
対応した箇所に形成されたアジヤステイングスク
リユー支承部で、後方へ突出した有底筒状体とし
て形成されている。このスクリユー支承部25r
の底部相当部の中央からは前方へ向けてボス部2
6rが一体に形成され、このボス部26rにはこ
れを前後に貫通する挿通孔27rが形成されてい
る。そして、アジヤステイングスクリユー15r
の中間部には鍔28rが形成されており、アジヤ
ステイングスクリユー15rはこの鍔28rが灯
具ボデイ1の支承部25r後面と当接するまで支
承部25rに形成された挿通孔27rに後方から
挿通され、その先端がナツト16rの孔17rに
螺合される。そして、ナツト16rの後面とスク
リユー支承部25rとの間には圧縮コイルスプリ
ング29rが介挿される。このとき、コイルスプ
リング29rの前端部はナツト16rに形成され
た環状突部18rに外嵌され、又後端部は支承部
25rに突設されたボス部26rに外嵌され、こ
れによつて、コイルスプリング29rの両側が安
定に位置決めされる。
在に支持されたアジヤステイングスクリユー15
rと反射鏡5rに支持されたナツト16rとから
成る。ナツト16rは合成樹脂により角ブロツク
状に形成されており、その中央を前後に貫通する
孔17rが形成されている。そして、ナツト16
rの後面の貫通孔17rの周囲には環状の突部1
8rが形成されている。又、ナツト16rの両側
面には前記孔17rの軸方向と直交する方向に延
びる係合溝19rが形成されており、この係合溝
19rを構成している2つの対向した面20r,
20rは互いに溝19rが延びる方向における中
央で最も接近し両端部において最も離間するよう
な曲面とされている。21rは金属製のブラケツ
トで、反射鏡5rの開口縁後面に溶接等により固
着され、後方へ延びる脚22rの後端から直角に
しかも回動支点機構6rの方へ折曲された支持片
23rが一体に形成されている。そして、支持片
23rにはその先端に開口する長溝状の係合切欠
24rが形成されている。しかして、この係合切
欠24の両側縁部をナツト16rの係合溝19
r,19rに係合することによつて、ナツト16
rがブラケツト21rの支持片23rに切欠24
rに沿つてスライド可能なるように支持される。
25rは灯具ボデイ1のナツト16r取付位置に
対応した箇所に形成されたアジヤステイングスク
リユー支承部で、後方へ突出した有底筒状体とし
て形成されている。このスクリユー支承部25r
の底部相当部の中央からは前方へ向けてボス部2
6rが一体に形成され、このボス部26rにはこ
れを前後に貫通する挿通孔27rが形成されてい
る。そして、アジヤステイングスクリユー15r
の中間部には鍔28rが形成されており、アジヤ
ステイングスクリユー15rはこの鍔28rが灯
具ボデイ1の支承部25r後面と当接するまで支
承部25rに形成された挿通孔27rに後方から
挿通され、その先端がナツト16rの孔17rに
螺合される。そして、ナツト16rの後面とスク
リユー支承部25rとの間には圧縮コイルスプリ
ング29rが介挿される。このとき、コイルスプ
リング29rの前端部はナツト16rに形成され
た環状突部18rに外嵌され、又後端部は支承部
25rに突設されたボス部26rに外嵌され、こ
れによつて、コイルスプリング29rの両側が安
定に位置決めされる。
尚、30は反射鏡5r,5lの前面とレンズ4
内面との間に介在されたフレーム体で、反射鏡5
r,5lの開口部周縁の前面側を覆うように配置
されている。また、このフレーム体30の内面側
は稍外開き状に傾斜されている。このようなフレ
ーム体30の存在によつて、一方の反射鏡5r
(又は5l)から他方の反射鏡5l(又は5r)へ
と漏れる光を完全に遮光することができ、一方を
消灯し、他方を点灯したとき、漏光により、消灯
している側の反射鏡に対応したレンズの部分がぼ
んやりと明るくなつてしまうというような現象の
発生を防止することができる。また、フレーム体
30の表面を黒色としておくと、前面から見た場
合、その輪郭がくつきりと見え、独特の意匠的効
果を醸し出す。更に、フレーム体30の表面を光
沢面としておくと、点灯時に、内側傾斜面が光輝
し、あたかも、反射鏡5r,5lの径が拡大した
かの如き感じを現出させる。
内面との間に介在されたフレーム体で、反射鏡5
r,5lの開口部周縁の前面側を覆うように配置
されている。また、このフレーム体30の内面側
は稍外開き状に傾斜されている。このようなフレ
ーム体30の存在によつて、一方の反射鏡5r
(又は5l)から他方の反射鏡5l(又は5r)へ
と漏れる光を完全に遮光することができ、一方を
消灯し、他方を点灯したとき、漏光により、消灯
している側の反射鏡に対応したレンズの部分がぼ
んやりと明るくなつてしまうというような現象の
発生を防止することができる。また、フレーム体
30の表面を黒色としておくと、前面から見た場
合、その輪郭がくつきりと見え、独特の意匠的効
果を醸し出す。更に、フレーム体30の表面を光
沢面としておくと、点灯時に、内側傾斜面が光輝
し、あたかも、反射鏡5r,5lの径が拡大した
かの如き感じを現出させる。
しかして、上記実施例に示した車輌用前照灯装
置においては、一のエイミング機構14における
アジヤステイングスクリユー15をナツト16に
対して捩じ込み又は捩じ戻すと、ナツト16の位
置がアジヤステイングスクリユー15の軸方向に
沿つて灯具ボデイ1に対して前後に移動すること
になる。尚、Cr,Cl点におけるエイミング機構
もこれらエイミング機構14r,14lと全く同
じ構造を有している。従つて、Br,Bl,Cr,Cl
点におけるアジヤステイングスクリユーを適宜に
操作することによつて、反射鏡5r,5lを好み
の方向へと傾動することができる。即ち、反射鏡
5r,5lを上下方向に傾動させる場合は、Cr,
Cl点におけるアジヤステイングスクリユーを操作
すると良い。これによつて、反射鏡5r,5lは
それぞれ点ArとBrとを結んだ線、点AlとBlとを
結んだ線を軸として傾動する。又、反射鏡5r,
5lを左右方向に傾動させる場合は、点BrとCr、
ないしは点Bl,Clにおけるアジヤステイングス
クリユーを同時に同じ方向へ操作すれば良い。
置においては、一のエイミング機構14における
アジヤステイングスクリユー15をナツト16に
対して捩じ込み又は捩じ戻すと、ナツト16の位
置がアジヤステイングスクリユー15の軸方向に
沿つて灯具ボデイ1に対して前後に移動すること
になる。尚、Cr,Cl点におけるエイミング機構
もこれらエイミング機構14r,14lと全く同
じ構造を有している。従つて、Br,Bl,Cr,Cl
点におけるアジヤステイングスクリユーを適宜に
操作することによつて、反射鏡5r,5lを好み
の方向へと傾動することができる。即ち、反射鏡
5r,5lを上下方向に傾動させる場合は、Cr,
Cl点におけるアジヤステイングスクリユーを操作
すると良い。これによつて、反射鏡5r,5lは
それぞれ点ArとBrとを結んだ線、点AlとBlとを
結んだ線を軸として傾動する。又、反射鏡5r,
5lを左右方向に傾動させる場合は、点BrとCr、
ないしは点Bl,Clにおけるアジヤステイングス
クリユーを同時に同じ方向へ操作すれば良い。
以上に記載したように、本考案車輌用前照灯装
置においては、各反射鏡の固定支点部は反射鏡と
レンズとの間の間隔が狭い箇所に配置され、か
つ、各反射鏡の2つの可動支点部は反射鏡とレン
ズとの間の間隔が広い箇所に配置されているの
で、反射鏡が傾動するための充分な空間が確保さ
れる。依つて、例えば灯具ボデイを後方へ向つて
大きくする必要がなく、コンパクトにすることが
できる。
置においては、各反射鏡の固定支点部は反射鏡と
レンズとの間の間隔が狭い箇所に配置され、か
つ、各反射鏡の2つの可動支点部は反射鏡とレン
ズとの間の間隔が広い箇所に配置されているの
で、反射鏡が傾動するための充分な空間が確保さ
れる。依つて、例えば灯具ボデイを後方へ向つて
大きくする必要がなく、コンパクトにすることが
できる。
図面は本考案車輌用前照灯装置の実施の一例を
示すもので、第1図は正面図、第2図は第1図の
−線に沿う断面図、第3図は第1図の−
線に沿う断面図、第4図は要部の斜視図、第5図
は第4図に示した各部材の結合状態を示す斜視図
である。 符号の説明、1……支持部材、4……レンズ、
5r,5l……反射鏡、6r,6l……固定支点
部、14r,14l……可動支点部。
示すもので、第1図は正面図、第2図は第1図の
−線に沿う断面図、第3図は第1図の−
線に沿う断面図、第4図は要部の斜視図、第5図
は第4図に示した各部材の結合状態を示す斜視図
である。 符号の説明、1……支持部材、4……レンズ、
5r,5l……反射鏡、6r,6l……固定支点
部、14r,14l……可動支点部。
Claims (1)
- 支持部材に各別に傾動可能なるように取着され
た2つの反射鏡と、これら2つの反射鏡に共通の
レンズとを備え、レンズは支持部材に対して傾斜
されている車輌用前照灯装置において、それぞれ
の反射鏡は、支持部材との間の間隔が固定的であ
る1つの固定支点部と、支持部材との間の間隔が
可変的である2つの可動支点部とによつて、支持
部材に支持されており、各反射鏡の固定支点部
は、反射鏡とレンズとの間の間隔が狭い箇所に配
置されると共に、各反射鏡の前記2つの可動支点
部は、反射鏡とレンズとの間の間隔が広い箇所に
配置されたことを特徴とする車輌用前照灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16471281U JPS5868602U (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 車輌用前照灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16471281U JPS5868602U (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 車輌用前照灯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5868602U JPS5868602U (ja) | 1983-05-10 |
| JPH0124803Y2 true JPH0124803Y2 (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=29956939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16471281U Granted JPS5868602U (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 車輌用前照灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5868602U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0743841Y2 (ja) * | 1988-11-04 | 1995-10-09 | ピア株式会社 | 車両における補助灯の光軸調整装置 |
| JP3964101B2 (ja) | 2000-05-24 | 2007-08-22 | 株式会社小糸製作所 | 車両用前照灯 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS587524Y2 (ja) * | 1978-05-13 | 1983-02-09 | 株式会社小糸製作所 | 前照灯のエ−ミング装置 |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP16471281U patent/JPS5868602U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5868602U (ja) | 1983-05-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4794495A (en) | Headlamp assembly | |
| US4679906A (en) | Anti-glare rear view mirror | |
| JPH0551121B2 (ja) | ||
| JPH0498701A (ja) | 自動車用前照灯装置 | |
| JP2003263906A (ja) | 車両用前照灯 | |
| JPH09315211A (ja) | 自動車用ヘッドライト | |
| JP3020135B2 (ja) | 自動車用前照灯 | |
| JP3998970B2 (ja) | 車両用灯具 | |
| JP3223705B2 (ja) | 光軸調整装置を具備した車両用灯具 | |
| JP2001351413A (ja) | 車両用灯具 | |
| JPH0864011A (ja) | 自動車用灯具 | |
| JP3901405B2 (ja) | 車輌用灯具の回動支点構造 | |
| JP3256403B2 (ja) | 自動車用前照灯 | |
| JP2500139Y2 (ja) | 自動車用灯具 | |
| JP2000062526A (ja) | 車輌用前照灯 | |
| JPH0411283Y2 (ja) | ||
| JPS6022484Y2 (ja) | 前照灯 | |
| JPS6010007Y2 (ja) | 前照灯 | |
| JPS6121763Y2 (ja) | ||
| JPH0628354Y2 (ja) | 光軸調整装置 | |
| JPS6235201Y2 (ja) | ||
| JPS6033522Y2 (ja) | 車輛用前照灯 | |
| JPS6329622Y2 (ja) | ||
| JPS6247124Y2 (ja) | ||
| JPS6350722Y2 (ja) |