JPH01250050A - 光学系の付着ごみ等検出装置 - Google Patents
光学系の付着ごみ等検出装置Info
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- JPH01250050A JPH01250050A JP7694888A JP7694888A JPH01250050A JP H01250050 A JPH01250050 A JP H01250050A JP 7694888 A JP7694888 A JP 7694888A JP 7694888 A JP7694888 A JP 7694888A JP H01250050 A JPH01250050 A JP H01250050A
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- signal
- optical system
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- scanning
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/94—Investigating contamination, e.g. dust
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば紙幣の真偽および正損t■1別等を行
なう紙幣判別装置に用いられ、搬送される紙幣を光学系
を介してラインセンサで繰返しライン走査することによ
り、紙幣のパターンに対応1−た画像信号を得る光電変
換装置において、上記光学系あるいはラインセンサの受
光面に付着しまたごみや傷、さらには上記ラインセンサ
の欠陥等を検出する光学系の付着ごみ等検出装置に関す
る。
なう紙幣判別装置に用いられ、搬送される紙幣を光学系
を介してラインセンサで繰返しライン走査することによ
り、紙幣のパターンに対応1−た画像信号を得る光電変
換装置において、上記光学系あるいはラインセンサの受
光面に付着しまたごみや傷、さらには上記ラインセンサ
の欠陥等を検出する光学系の付着ごみ等検出装置に関す
る。
(従来の技術)
従来、例えば紙幣判別装置に用いられている光71′!
変換装置は、一般に、第5図に示すように構成されてい
る。すなわち、搬送ベルト1によって挟持優遇される紙
幣Pに光源(図示しない)により光を照射し、この紙幣
Pからの反射光を、保護部材としての透明ガラス2を介
してレンズ3により集光し、例えばCCD形のラインセ
ンサ4の受光面に結像する。ラインセンサ4は、自己走
査により紙幣Pの搬送方向と直角方向に繰返しライン走
査することにより光電変換し、紙幣P上のパターンに対
応する画像信号を出力するようになっている。ここに、
1回の走査によりラインセンサ4から得られる画像信号
の一例を第6図に示す。
変換装置は、一般に、第5図に示すように構成されてい
る。すなわち、搬送ベルト1によって挟持優遇される紙
幣Pに光源(図示しない)により光を照射し、この紙幣
Pからの反射光を、保護部材としての透明ガラス2を介
してレンズ3により集光し、例えばCCD形のラインセ
ンサ4の受光面に結像する。ラインセンサ4は、自己走
査により紙幣Pの搬送方向と直角方向に繰返しライン走
査することにより光電変換し、紙幣P上のパターンに対
応する画像信号を出力するようになっている。ここに、
1回の走査によりラインセンサ4から得られる画像信号
の一例を第6図に示す。
このような光電変換装置においては、透明ガラス2、レ
ンズ3などの光学系の光路上にごみが付着している否か
、傷があるか否か、あるいは使用しているラインセンサ
4が正常であるか否かを検出するために、第5図に示す
ように、紙幣Pの搬送路の後方に白色板5を設けておき
、紙幣Pを搬送させるに先だって、該白色板5を走査し
て第7図(a)に示すような画像信号を得、この得られ
た画像信号を、第7図(b)に示すような所定の基準レ
ベルの電圧と比較して第7図(c)に示すような基準レ
ベルより低いレベルの画像信号Sが存在するか否かを調
べ、もし、低いレベルの画像信号が存在すればごみや傷
、あるいはラインセンサ4の欠陥等があるとしてそれを
報知する診断動作を行なうようになっている。
ンズ3などの光学系の光路上にごみが付着している否か
、傷があるか否か、あるいは使用しているラインセンサ
4が正常であるか否かを検出するために、第5図に示す
ように、紙幣Pの搬送路の後方に白色板5を設けておき
、紙幣Pを搬送させるに先だって、該白色板5を走査し
て第7図(a)に示すような画像信号を得、この得られ
た画像信号を、第7図(b)に示すような所定の基準レ
ベルの電圧と比較して第7図(c)に示すような基準レ
ベルより低いレベルの画像信号Sが存在するか否かを調
べ、もし、低いレベルの画像信号が存在すればごみや傷
、あるいはラインセンサ4の欠陥等があるとしてそれを
報知する診断動作を行なうようになっている。
しかしながら、上記診断動作において得られた画像信号
中には、光学系に固定的に付着したごみや傷あるいはラ
インセンサ4の欠陥等に基づくものの他に、光学系に一
時的に付着したごみやほこり、あるいは光路上の空中に
浮遊するごみやほこり等をも検出してしまい、かかる場
合にも、装置が異常である旨を報知するようになってい
るので、稼働を停止させてごみやほこりを除去し、ある
いは点検するという作業が必要であった。しかるに、上
記光学系に一時的に付着したごみやほこり、あるいは光
路上に浮遊するごみやほこりによる異常を検出した場合
は、装置の稼働を停止して点検する際には、すでにこれ
らごみやほこりが存在しない鳴へか多く、装置の稼働率
が低下するとともに、保守性に劣るという問題点があっ
た。
中には、光学系に固定的に付着したごみや傷あるいはラ
インセンサ4の欠陥等に基づくものの他に、光学系に一
時的に付着したごみやほこり、あるいは光路上の空中に
浮遊するごみやほこり等をも検出してしまい、かかる場
合にも、装置が異常である旨を報知するようになってい
るので、稼働を停止させてごみやほこりを除去し、ある
いは点検するという作業が必要であった。しかるに、上
記光学系に一時的に付着したごみやほこり、あるいは光
路上に浮遊するごみやほこりによる異常を検出した場合
は、装置の稼働を停止して点検する際には、すでにこれ
らごみやほこりが存在しない鳴へか多く、装置の稼働率
が低下するとともに、保守性に劣るという問題点があっ
た。
また、従来の方法によると、ごみ等の検出範囲は、光学
系の視野内において白色板5が存在する範囲に限られ、
装置構成上の物理的な制約により光学系の全ての視野を
カバーする白色板5を設けることのできないものにあっ
ては、確実な異常検出ができないという問題点もあった
。
系の視野内において白色板5が存在する範囲に限られ、
装置構成上の物理的な制約により光学系の全ての視野を
カバーする白色板5を設けることのできないものにあっ
ては、確実な異常検出ができないという問題点もあった
。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上記したように光学系に一時的に付着したご
み等によって異常を検出してしまい稼働率の低下や保守
性に劣るという問題点、および、ごみ等を検出するため
に設けられた白色板を走査して、予めごみ等の存在を検
出するものは白色板の大きさにより検出範囲が制限され
てしまい確実な異常検出ができないというという問題点
を解決するためになされたもので、固定的に付着された
ごみ等に対してのみ異常を検出することができ、また光
学系の視野の全範囲についてごみ等の付着を検出するこ
とにより、稼働率の向上が図れるとともに保守性に優れ
、しかも確実な異常検出のできる光学系の付着ごみ等検
出装置を提供することを目的とする。
み等によって異常を検出してしまい稼働率の低下や保守
性に劣るという問題点、および、ごみ等を検出するため
に設けられた白色板を走査して、予めごみ等の存在を検
出するものは白色板の大きさにより検出範囲が制限され
てしまい確実な異常検出ができないというという問題点
を解決するためになされたもので、固定的に付着された
ごみ等に対してのみ異常を検出することができ、また光
学系の視野の全範囲についてごみ等の付着を検出するこ
とにより、稼働率の向上が図れるとともに保守性に優れ
、しかも確実な異常検出のできる光学系の付着ごみ等検
出装置を提供することを目的とする。
[゛発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の光学系の付着ごみ等検出装置は、移動する物体
を光学系を介して光電変換器で繰返しライン走査するこ
とにより前記物体の画像信号を得る光電変換装置におい
て、 前記光電変換器の走査により得られた画像信号を2値化
する2値化手段と、この2値化手段により得られた1つ
の走査に対する2値化信号中の暗信号を検出して該暗信
号の走査範囲内における位置を示す位置情報を記憶し、
以降の走査に対する2値化信号中の暗信号に対しては、
前記記憶されている位置情報と同一または以降の位置に
出現する暗信号のみを検出してその位置情報を更新しな
がら記憶することにより、前記光学系に付着したごみ等
の位置情報を得る位置検出手段と、この位置検出手段に
より得られた位置情報が連続する複数の物体に対して同
一値で出現したか否かを判断する連続性判断手段と、こ
の連続性判断手段により所定数の物体に対して同一値の
位置情報が連続して出現したと判断された際、前記光学
系に付着ごみ等ありと判定する判定手段とを具備するこ
とを特徴とする。
を光学系を介して光電変換器で繰返しライン走査するこ
とにより前記物体の画像信号を得る光電変換装置におい
て、 前記光電変換器の走査により得られた画像信号を2値化
する2値化手段と、この2値化手段により得られた1つ
の走査に対する2値化信号中の暗信号を検出して該暗信
号の走査範囲内における位置を示す位置情報を記憶し、
以降の走査に対する2値化信号中の暗信号に対しては、
前記記憶されている位置情報と同一または以降の位置に
出現する暗信号のみを検出してその位置情報を更新しな
がら記憶することにより、前記光学系に付着したごみ等
の位置情報を得る位置検出手段と、この位置検出手段に
より得られた位置情報が連続する複数の物体に対して同
一値で出現したか否かを判断する連続性判断手段と、こ
の連続性判断手段により所定数の物体に対して同一値の
位置情報が連続して出現したと判断された際、前記光学
系に付着ごみ等ありと判定する判定手段とを具備するこ
とを特徴とする。
(作用)
本発明は、ごみ等が光学系に固定的に付着した場合は、
その光学系を介して移動する物体をライン走査した際、
必ず同一走査位置に暗信号が得られるという点に着目し
、物体をライン走査して得られる画像信号のうち、1つ
の走査に対して暗信号が出現した走査範囲内の位置情報
を記憶し、次の走査においては先の走査により得られた
位置情報により示される位置以降の位置において暗信号
が出現した位置情報を記憶し、以下同様に暗信号が出現
した位置情報を各走査線について更新しながら記憶して
いき、走査完了時に上記記憶されている位置情報を光学
系に付着したごみ等の位置とし、連続する所定数の物体
の走査において上記光学系に付着したごみ等の位置情報
として同一値が得られた際、光学系に固定的な付着ごみ
等ありと判定して判定結果を出力するようにしたもので
ある。これにより、固定的に付着したごみ等に対しての
み異常を検出することができ、また光学系の視野の全範
囲についてごみ等の付着を確実に検出することができる
ものとなっている。
その光学系を介して移動する物体をライン走査した際、
必ず同一走査位置に暗信号が得られるという点に着目し
、物体をライン走査して得られる画像信号のうち、1つ
の走査に対して暗信号が出現した走査範囲内の位置情報
を記憶し、次の走査においては先の走査により得られた
位置情報により示される位置以降の位置において暗信号
が出現した位置情報を記憶し、以下同様に暗信号が出現
した位置情報を各走査線について更新しながら記憶して
いき、走査完了時に上記記憶されている位置情報を光学
系に付着したごみ等の位置とし、連続する所定数の物体
の走査において上記光学系に付着したごみ等の位置情報
として同一値が得られた際、光学系に固定的な付着ごみ
等ありと判定して判定結果を出力するようにしたもので
ある。これにより、固定的に付着したごみ等に対しての
み異常を検出することができ、また光学系の視野の全範
囲についてごみ等の付着を確実に検出することができる
ものとなっている。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第1図において、6は紙幣判別装置に用いられる光
電変換装置であり、例えば前述した第5図のものと同一
構成であるので同一符号を付しである。10は走査制御
回路で、例えば256個のCCD素子(画素に対応する
)で構成されるラインセンサ4を駆動するとともに、現
在駆動しているCCD素子の位置を表わす例えば10ビ
ツトのアドレスデータADRを順次出力する。11は比
較回路で、第3図(a)に示すような、ラインセンサ4
から得られる画像信号s1と、基準電圧発生回路12に
より発生される所定の基準レベル電圧S2とを比較する
ことにより、暗信号と明信号とに2値化するものである
。この比較回路11により2値化された画像信号s3は
、第3図<b)に示すように、暗信号を低レベル、明信
号を高レベルとして出力するものである。なお、上記基
準電圧発生回路12で発生する基準レベル電圧S2は、
例えば入力手段としてのキーボード等(図示しない)に
より操作者が検出パラメータとして与えることができる
ようになっている。
る。第1図において、6は紙幣判別装置に用いられる光
電変換装置であり、例えば前述した第5図のものと同一
構成であるので同一符号を付しである。10は走査制御
回路で、例えば256個のCCD素子(画素に対応する
)で構成されるラインセンサ4を駆動するとともに、現
在駆動しているCCD素子の位置を表わす例えば10ビ
ツトのアドレスデータADRを順次出力する。11は比
較回路で、第3図(a)に示すような、ラインセンサ4
から得られる画像信号s1と、基準電圧発生回路12に
より発生される所定の基準レベル電圧S2とを比較する
ことにより、暗信号と明信号とに2値化するものである
。この比較回路11により2値化された画像信号s3は
、第3図<b)に示すように、暗信号を低レベル、明信
号を高レベルとして出力するものである。なお、上記基
準電圧発生回路12で発生する基準レベル電圧S2は、
例えば入力手段としてのキーボード等(図示しない)に
より操作者が検出パラメータとして与えることができる
ようになっている。
ベルト処理回路13は、紙幣Pを挟持搬送する搬送ベル
ト1.1に対応する画像信号を、検出対象である画像信
号S3から除外するためのマスク処理を行なうようにな
っている。すなわち、ラインセンサ4から得られる画像
信号S1中には、第3図(a)に示すように、搬送ベル
ト1.1により暗信号SBI、SB2となる部分が含ま
れており、暗信号を検出の際の有意信号とする本実施例
の回路において、これら暗信号SBI、SB2を検出の
対象から除外するために意味のない信号、つまり明信号
に変換するようになっている。二のベルト処理回路13
では、第3図(c)に示すような、マスク信号発生回路
14により発生される固定的な波形を有するマスク信号
s4を一方の人力とし、第3図(b)に示す、上記比較
回路11から供給される2値化された画像信号s3を他
方の入力として、第3図(d)に示すような、搬送ベル
ト1.1による暗信号SBI、SB2を除去した画像信
号S5を発生するようになっている。
ト1.1に対応する画像信号を、検出対象である画像信
号S3から除外するためのマスク処理を行なうようにな
っている。すなわち、ラインセンサ4から得られる画像
信号S1中には、第3図(a)に示すように、搬送ベル
ト1.1により暗信号SBI、SB2となる部分が含ま
れており、暗信号を検出の際の有意信号とする本実施例
の回路において、これら暗信号SBI、SB2を検出の
対象から除外するために意味のない信号、つまり明信号
に変換するようになっている。二のベルト処理回路13
では、第3図(c)に示すような、マスク信号発生回路
14により発生される固定的な波形を有するマスク信号
s4を一方の人力とし、第3図(b)に示す、上記比較
回路11から供給される2値化された画像信号s3を他
方の入力として、第3図(d)に示すような、搬送ベル
ト1.1による暗信号SBI、SB2を除去した画像信
号S5を発生するようになっている。
上記画像信号S3中の暗信号SBI、SB2に対応する
上記マスク信号S4中のパルスSMI、8M2は、上記
暗信号SBI、SB2のパルス幅より若干大きいパルス
幅のものが発生されるよ一′フになっている。
上記マスク信号S4中のパルスSMI、8M2は、上記
暗信号SBI、SB2のパルス幅より若干大きいパルス
幅のものが発生されるよ一′フになっている。
ごみ等位置検出回路15は、例えば第2図に示すように
、D形のフリップフロップ30.イン・〈−タ31、A
NDゲート32、レジスタ33、およびコンパレータ3
4によって構成されている。
、D形のフリップフロップ30.イン・〈−タ31、A
NDゲート32、レジスタ33、およびコンパレータ3
4によって構成されている。
すなわち、フリップフロップ3oは、クロ・ツク入力端
子CKIに印加されるパルスの立上がりでデータ入力端
子りに供給されている信号を記taかるとともにデータ
出力端子Qに出力するものである。
子CKIに印加されるパルスの立上がりでデータ入力端
子りに供給されている信号を記taかるとともにデータ
出力端子Qに出力するものである。
このフリップフロップ30のデータ入力端子りは、常に
高レベルを保持するように接続されており、クロック入
力端子CKIに印加されたパルスが立上がりの変化を起
こした際、常に高レベルにセットされるようになってい
る。また、クロック入力端子CKIには、上記ベルト処
理回路13が出力する画像信号S5が、インバータ31
により反転され、さらにANDゲート32により論理積
が取られて入力されるようになっている。さらに、リセ
ット入力端子R1は、フリップフロップ30の内容を低
レベルにリセットし、データ出力端子Qの出力信号も低
レベルにするものである。このリセット入力端子R1に
は、各走査を開始するに先立って、制御回路(図示しな
い)により発生されたリセットパルスR8Tlが印加さ
れるようになっている。
高レベルを保持するように接続されており、クロック入
力端子CKIに印加されたパルスが立上がりの変化を起
こした際、常に高レベルにセットされるようになってい
る。また、クロック入力端子CKIには、上記ベルト処
理回路13が出力する画像信号S5が、インバータ31
により反転され、さらにANDゲート32により論理積
が取られて入力されるようになっている。さらに、リセ
ット入力端子R1は、フリップフロップ30の内容を低
レベルにリセットし、データ出力端子Qの出力信号も低
レベルにするものである。このリセット入力端子R1に
は、各走査を開始するに先立って、制御回路(図示しな
い)により発生されたリセットパルスR8Tlが印加さ
れるようになっている。
1、・ジスタ33は、データ入力端子Diに入力される
例えば10ビツトのデータを、クロック入力端子(′に
2に印加されるパルスの立上がりに同期して記憶すると
ともに、データ出力端子Qiに出力するものである。こ
のレジスタ33のデータ入力端子Diには、上記走査制
御回路10から出力されるCCD素子のアドレスデータ
ADRが供給されるようになっている。また、データ出
力端子Qiから出力されたデータは、コンパレータ34
に供給されるとともに、図示しないCPUへ供給される
ようになっている。さらに、リセット入力端子R2には
、1枚の紙幣Pの搬送が開始されるに先立って、制御回
路(図示しない)により発生されたリセットパルスRS
T2が印加され、レジスタ33の内容がクリアされるよ
うになっている。
例えば10ビツトのデータを、クロック入力端子(′に
2に印加されるパルスの立上がりに同期して記憶すると
ともに、データ出力端子Qiに出力するものである。こ
のレジスタ33のデータ入力端子Diには、上記走査制
御回路10から出力されるCCD素子のアドレスデータ
ADRが供給されるようになっている。また、データ出
力端子Qiから出力されたデータは、コンパレータ34
に供給されるとともに、図示しないCPUへ供給される
ようになっている。さらに、リセット入力端子R2には
、1枚の紙幣Pの搬送が開始されるに先立って、制御回
路(図示しない)により発生されたリセットパルスRS
T2が印加され、レジスタ33の内容がクリアされるよ
うになっている。
コンパレータ34は、データ入力端子Aに入力されたデ
ータとデータ入力端子Bに入力されたデータとを比較し
、データ入力端子Aに入力されたデータがデータ入力端
子Bに入力されたデータよりも大きいか等しいとき、す
なわちA≧Bの条件が成立しているとき出力端子Oに高
レベルの信号を出力するものである。この出力端子Oか
らの出力信号はANDゲート32の一方の入力端子に供
給されるようになっている。このコンパレータ3.4の
データ入力端子Aには、前記走査制御回路〕0から出力
されるアドレスデータADRが、データ入力端子Bには
レジスタ33の出力信号がそれぞれ人力されるようにな
っている。
ータとデータ入力端子Bに入力されたデータとを比較し
、データ入力端子Aに入力されたデータがデータ入力端
子Bに入力されたデータよりも大きいか等しいとき、す
なわちA≧Bの条件が成立しているとき出力端子Oに高
レベルの信号を出力するものである。この出力端子Oか
らの出力信号はANDゲート32の一方の入力端子に供
給されるようになっている。このコンパレータ3.4の
データ入力端子Aには、前記走査制御回路〕0から出力
されるアドレスデータADRが、データ入力端子Bには
レジスタ33の出力信号がそれぞれ人力されるようにな
っている。
連続性チエツク手段16は、例えばCPU (図示(7
ない)の処理により構成されるもので、ごみ等位(を検
出回路15のレジスタ33から送られてくるアト1/ス
情報を、1枚の紙幣Pに対する走査が完了する度に取込
んで、先に走査を完了した紙幣[“から得られたアドレ
ス情報とを比較することによIl、同一値のアドレス情
報が連続しているか否かをチエツクし、同一値のアドレ
ス情報が連続している場合はその連続する数をカウント
するものである。この連続性チエツク手段16によりカ
ウント[、た数は、判定手段17に送られるようになっ
ている。
ない)の処理により構成されるもので、ごみ等位(を検
出回路15のレジスタ33から送られてくるアト1/ス
情報を、1枚の紙幣Pに対する走査が完了する度に取込
んで、先に走査を完了した紙幣[“から得られたアドレ
ス情報とを比較することによIl、同一値のアドレス情
報が連続しているか否かをチエツクし、同一値のアドレ
ス情報が連続している場合はその連続する数をカウント
するものである。この連続性チエツク手段16によりカ
ウント[、た数は、判定手段17に送られるようになっ
ている。
判定手段17は、例えばCPU (図示しない)の処理
により構成されるもので、判定基準カウンタ18にセッ
トされている値と、連続性チエツク手段16により検出
された同一値のアドレス情報が連続した数とを比較し、
この同一値のアドレス情報が連続した数が上記判定基準
カウンタ18の内容よりも大きくなったときに、付着ご
み等ありの検出信号を出力するものである。この検出信
号は例えば警報手段(図示しない)を駆動するために用
いられるものである。なお、上記判定基準カウンタ18
にセットする値は、例えば入力手段としてのキーボード
等(図示しない)により操作者が検出パラメータとして
与えることができるようになっている。
により構成されるもので、判定基準カウンタ18にセッ
トされている値と、連続性チエツク手段16により検出
された同一値のアドレス情報が連続した数とを比較し、
この同一値のアドレス情報が連続した数が上記判定基準
カウンタ18の内容よりも大きくなったときに、付着ご
み等ありの検出信号を出力するものである。この検出信
号は例えば警報手段(図示しない)を駆動するために用
いられるものである。なお、上記判定基準カウンタ18
にセットする値は、例えば入力手段としてのキーボード
等(図示しない)により操作者が検出パラメータとして
与えることができるようになっている。
次に、第4図を参照して動作について説明する。
まず、紙幣Pを搬送させるに先だって、制御回路(図示
しない)によりリセット信号R5Tl、R3T2が発生
され、ごみ等位置検出回路15のフリップフロップ30
およびレジスタ33がクリアされる。次に、透明ガラス
2およびレンズ3などの光学系を介してラインセンサ4
による紙幣Pの走査が開始される。この際、例えば透明
ガラス2の図示位置にごみ20が付着している場合を想
定する。上記走査は、第4図(a)に示すように、紙幣
Pの搬送に伴って、その先端から後端の方へ順次行われ
る。なお、図中斜線部分は、光学系の所定位置にごみ等
が付着している場合に、必ず暗信号を出力する部分(以
下に述べる第150番目のCCD素子に対応する部分)
を示している。
しない)によりリセット信号R5Tl、R3T2が発生
され、ごみ等位置検出回路15のフリップフロップ30
およびレジスタ33がクリアされる。次に、透明ガラス
2およびレンズ3などの光学系を介してラインセンサ4
による紙幣Pの走査が開始される。この際、例えば透明
ガラス2の図示位置にごみ20が付着している場合を想
定する。上記走査は、第4図(a)に示すように、紙幣
Pの搬送に伴って、その先端から後端の方へ順次行われ
る。なお、図中斜線部分は、光学系の所定位置にごみ等
が付着している場合に、必ず暗信号を出力する部分(以
下に述べる第150番目のCCD素子に対応する部分)
を示している。
この走査によりラインセンサ4から得られた画像信号S
1は、上記したように比較回路11で基準レベル電圧S
2と比較することにより2値化されてベルト処理回路1
3に供給される。ベルト処理回路13に供給された画像
信号S3は、上記したように搬送ベルト1.1により暗
信号となる部分がマスク信号S4によりマスクされ、検
出対象となる画像信号S5としてごみ等位置検出回路1
5に供給される。
1は、上記したように比較回路11で基準レベル電圧S
2と比較することにより2値化されてベルト処理回路1
3に供給される。ベルト処理回路13に供給された画像
信号S3は、上記したように搬送ベルト1.1により暗
信号となる部分がマスク信号S4によりマスクされ、検
出対象となる画像信号S5としてごみ等位置検出回路1
5に供給される。
次に、画像信号S5を受取ったごみ等位置検出回路15
は次のように動作する。まず、第4図(b)に示すよう
な画像信号S1が、2値化されてごみ等位置検出回路1
5に供給されると、インバータ31により反転されてA
NDゲート32の一方の入力端子に供給される。この際
、ANDゲート32の他方の入力端子は高レベルに保た
れており、インバータ31の出力信号はそのままAND
ゲート32を通過してフリップフロップ30のクロック
入力端子CKIに供給される。上記ANDゲート32の
他方の入力端子が高レベルに保たれているのは、紙幣P
の搬送開始に先だってレジスタ33がクリアされている
ので、走査制御回路10によりアドレスデータADRが
増加されても、コンパレータ34においてA≧Bの条件
が成立していることによる。
は次のように動作する。まず、第4図(b)に示すよう
な画像信号S1が、2値化されてごみ等位置検出回路1
5に供給されると、インバータ31により反転されてA
NDゲート32の一方の入力端子に供給される。この際
、ANDゲート32の他方の入力端子は高レベルに保た
れており、インバータ31の出力信号はそのままAND
ゲート32を通過してフリップフロップ30のクロック
入力端子CKIに供給される。上記ANDゲート32の
他方の入力端子が高レベルに保たれているのは、紙幣P
の搬送開始に先だってレジスタ33がクリアされている
ので、走査制御回路10によりアドレスデータADRが
増加されても、コンパレータ34においてA≧Bの条件
が成立していることによる。
このようにして、インバータ31およびA N Dゲー
ト32を介してフリップフロップ301こl山)1蒙信
号S5が供給されると、その最初の立下がり(クロック
入力端子CK1のところでは立上がり)の変化によりフ
リップフロップ30が高レベルにセットされるとともに
、データ出力端子Qの出力信号も低レベルから高レベル
に変化する。この変化はレジスタ33のクロック入力端
子CK2に伝えられ、走査制御回路10から出力さねC
データ入力端子Diに到達している、現在駆動中のCC
D素子のアドレスデータADRがレジスタ33にセット
される。例えば、第4図(b)に示すように、第50番
目から60番目までの11個のCCD素子が低レベルを
出力したとすると、第50番目のCCD素子の信号の変
化により、その時点で走査制御回路10から出力されて
いる、現在駆動中のCCD素子のアドレスデータADR
−「50」がレジスタ33にセットされることになる。
ト32を介してフリップフロップ301こl山)1蒙信
号S5が供給されると、その最初の立下がり(クロック
入力端子CK1のところでは立上がり)の変化によりフ
リップフロップ30が高レベルにセットされるとともに
、データ出力端子Qの出力信号も低レベルから高レベル
に変化する。この変化はレジスタ33のクロック入力端
子CK2に伝えられ、走査制御回路10から出力さねC
データ入力端子Diに到達している、現在駆動中のCC
D素子のアドレスデータADRがレジスタ33にセット
される。例えば、第4図(b)に示すように、第50番
目から60番目までの11個のCCD素子が低レベルを
出力したとすると、第50番目のCCD素子の信号の変
化により、その時点で走査制御回路10から出力されて
いる、現在駆動中のCCD素子のアドレスデータADR
−「50」がレジスタ33にセットされることになる。
そして、リセット信号R5Tlが印加されない限り、つ
まり次の走査に移らない限り上記フリップフロップ30
の出力信号が立上がる変化を起こすことはないので、そ
れ以降に出現する低レベルの信号に対しては、このごみ
等検出回路15は動作しないことになる。したがって、
透明ガラス2に付着したごみ20に基づく低レベル信号
が第150番目のCCD素子の位置に出現するとしても
、この最初の走査■においては無視されることになる。
まり次の走査に移らない限り上記フリップフロップ30
の出力信号が立上がる変化を起こすことはないので、そ
れ以降に出現する低レベルの信号に対しては、このごみ
等検出回路15は動作しないことになる。したがって、
透明ガラス2に付着したごみ20に基づく低レベル信号
が第150番目のCCD素子の位置に出現するとしても
、この最初の走査■においては無視されることになる。
次の走査■においては、第4図(c)に示すような画像
信号S1の波形が得られるとする。すなわち、第20番
目のCCD素子が低レベルを出力したとする。この場合
は、前回の走査■によりレジスタ33には「50」が記
憶されているので、CCD素子のアドレスデータADR
としてl−20Jがコンパレータ34に与えられてもA
≧Bの条件は成立せず、したがって、コンパレータ34
の出力端子Oには低レベルの信号が出力されたままであ
る。したがって、インバータ31を介(−てANDゲー
ト32に入力される画像信号S]−は。
信号S1の波形が得られるとする。すなわち、第20番
目のCCD素子が低レベルを出力したとする。この場合
は、前回の走査■によりレジスタ33には「50」が記
憶されているので、CCD素子のアドレスデータADR
としてl−20Jがコンパレータ34に与えられてもA
≧Bの条件は成立せず、したがって、コンパレータ34
の出力端子Oには低レベルの信号が出力されたままであ
る。したがって、インバータ31を介(−てANDゲー
ト32に入力される画像信号S]−は。
その伝達が抑止されるのでフリップフロップ3)〕のク
ロック入力端子CKIには立上がりの信号は印加されず
、上記アドレスデータADR−r20Jの位置で変化す
る画像信号S1は無視されることになる。次に、CCD
素子のアドレスデータADRが増加し、第70番目のC
CD素子が低レベルの信号を出力したとすると、この時
はA≧Bの条件が成立し、コンパレータ34の出力端子
0の出力信号は高レベルになっている。したがって、上
記走査■の場合と同様の動作にて。レジスタ33にアド
レスデータADR■「70」がセットされる。そして、
以降の画像信号S1の変化は無視されることになる。つ
まり、この走査■においても透明ガラス2に付着したご
み20に基づく低レベル信号は無視されることになる。
ロック入力端子CKIには立上がりの信号は印加されず
、上記アドレスデータADR−r20Jの位置で変化す
る画像信号S1は無視されることになる。次に、CCD
素子のアドレスデータADRが増加し、第70番目のC
CD素子が低レベルの信号を出力したとすると、この時
はA≧Bの条件が成立し、コンパレータ34の出力端子
0の出力信号は高レベルになっている。したがって、上
記走査■の場合と同様の動作にて。レジスタ33にアド
レスデータADR■「70」がセットされる。そして、
以降の画像信号S1の変化は無視されることになる。つ
まり、この走査■においても透明ガラス2に付着したご
み20に基づく低レベル信号は無視されることになる。
次の走査■においては、第4図(d)に示すような画像
信号S1の波形が得られるとする。すなわち、第20番
目のCCD素子が低レベルを出力したとする。この場合
は、前回の走査■によりレジスタ33には「70」が記
憶されているので、CCD素子のアドレスデータADR
として「20」がコンパレータ34に与えられてもA2
Bの条件は成立せず、したがって、コンパレータ34の
出力端子Oには低レベルの信号が出力されたままである
。したがって上記したと同様にインバータ31を介して
ANDゲート32に入力される画像信号S1は、その伝
達が抑止され、フリップフロップ30のクロック入力端
子CKIには立上がりの信号は印加されず、上記アドレ
スデータADR=r20Jの位置で変化する画像信号S
1は無視されることになる。次に、CCD素子のアドレ
スデータADRが増加し、第150番目のCCD素子が
低レベルの信号を出力したとすると、この時はA2Bの
条件が成立し、コンパレータ34の出力端子Oの出力信
号は高レベルになっている。したがって、上記走査■の
場合と同様の動作にて、レジスタ33にアドレスデータ
ADR−r150Jがセットされる。そして、以降の画
像信号S1の変化は無視されることになる。すなわち、
この走査■においては透明ガラス2に付着したごみ20
に基づく低レベル信号を検出したことになる。
信号S1の波形が得られるとする。すなわち、第20番
目のCCD素子が低レベルを出力したとする。この場合
は、前回の走査■によりレジスタ33には「70」が記
憶されているので、CCD素子のアドレスデータADR
として「20」がコンパレータ34に与えられてもA2
Bの条件は成立せず、したがって、コンパレータ34の
出力端子Oには低レベルの信号が出力されたままである
。したがって上記したと同様にインバータ31を介して
ANDゲート32に入力される画像信号S1は、その伝
達が抑止され、フリップフロップ30のクロック入力端
子CKIには立上がりの信号は印加されず、上記アドレ
スデータADR=r20Jの位置で変化する画像信号S
1は無視されることになる。次に、CCD素子のアドレ
スデータADRが増加し、第150番目のCCD素子が
低レベルの信号を出力したとすると、この時はA2Bの
条件が成立し、コンパレータ34の出力端子Oの出力信
号は高レベルになっている。したがって、上記走査■の
場合と同様の動作にて、レジスタ33にアドレスデータ
ADR−r150Jがセットされる。そして、以降の画
像信号S1の変化は無視されることになる。すなわち、
この走査■においては透明ガラス2に付着したごみ20
に基づく低レベル信号を検出したことになる。
以降の走査■、■、・・・においても、上記と同様の動
作が繰返され、透明ガラス2に付着したごみ20の位置
が変化しない限りアドレスデータADR−rl 50J
の位置に低レベルの信号が必ず出現し、最後の走査が終
了した時点では、レジスタ33にはr150jの値が残
されることになる。この値は、連続性チエツク手段16
に送られる。
作が繰返され、透明ガラス2に付着したごみ20の位置
が変化しない限りアドレスデータADR−rl 50J
の位置に低レベルの信号が必ず出現し、最後の走査が終
了した時点では、レジスタ33にはr150jの値が残
されることになる。この値は、連続性チエツク手段16
に送られる。
次に、続いて搬送される紙幣Pについても上記と同様の
処理が繰返されるが、透明ガラス2に付着したごみ20
の位置は変化しないので、その紙幣Pに対する走査が完
了した時点でもレジスタ33にはr150jの値が残さ
れることになり、これも同様に連続性チエツク手段16
に送られる。
処理が繰返されるが、透明ガラス2に付着したごみ20
の位置は変化しないので、その紙幣Pに対する走査が完
了した時点でもレジスタ33にはr150jの値が残さ
れることになり、これも同様に連続性チエツク手段16
に送られる。
連続性チエツク手段16では、同一値のアドレスデータ
ADRが連続して何回送られて来たかをカウントし、そ
のカウント数を判定手段17に送り出す。
ADRが連続して何回送られて来たかをカウントし、そ
のカウント数を判定手段17に送り出す。
判定手段17においては、判定基準カウンタ】8にセッ
トされている値と、連続性チエツク手段16から送られ
てくる値を比較し、連続性チエツク手段16から送られ
てくる値が判定基準カウンタ18にセットされている値
よりも大きくなると、光学系に固定的な付着ごみが存在
するとして検出信号を出力する。この検出信号は、例え
ば警報手段により操作員に伝えられ、操作員がごみの除
去その他の点検を行なうようになっている。
トされている値と、連続性チエツク手段16から送られ
てくる値を比較し、連続性チエツク手段16から送られ
てくる値が判定基準カウンタ18にセットされている値
よりも大きくなると、光学系に固定的な付着ごみが存在
するとして検出信号を出力する。この検出信号は、例え
ば警報手段により操作員に伝えられ、操作員がごみの除
去その他の点検を行なうようになっている。
なお、光学系に固定的なごみが付着していない場合は、
1枚の紙幣Pの走査を完了したときにレジスタ33に得
られる値は、紙幣Pの搬送方向と平行な側端がその背景
との間に形成する境界線に対応するCCD素子のアドレ
スデータADRが得られることになる。このアドレスデ
ータADRは、搬送ベルト1.1により紙幣Pを挟持搬
送する際の紙幣Pのスキュー、位置ずれ等により搬送さ
れる紙幣P毎に変化するものであり、同一値のアドレス
データADRが連続して多数回得られることはない。し
たがって、光学系にごみ等が固定的に付着している場合
と峻別することができ、光学系に固定的に付着されたご
み等を有効に検出できるものとなっている。
1枚の紙幣Pの走査を完了したときにレジスタ33に得
られる値は、紙幣Pの搬送方向と平行な側端がその背景
との間に形成する境界線に対応するCCD素子のアドレ
スデータADRが得られることになる。このアドレスデ
ータADRは、搬送ベルト1.1により紙幣Pを挟持搬
送する際の紙幣Pのスキュー、位置ずれ等により搬送さ
れる紙幣P毎に変化するものであり、同一値のアドレス
データADRが連続して多数回得られることはない。し
たがって、光学系にごみ等が固定的に付着している場合
と峻別することができ、光学系に固定的に付着されたご
み等を有効に検出できるものとなっている。
以上のように、ごみが光学系に固定的に付着した場合は
、その光学系を用いて紙幣を走査した際、必ず同一走査
位置に暗信号が得られるという点に着目し、紙幣を走査
して得られる画像信号のうち、走査方向に対して低レベ
ル信号が最初に出現した際のラインセンサのCCD素子
のアドレスデータを得て記憶し、次の走査に対おいては
先の走査により得られたアドレスデータ以降の位置にお
いて低レベル信号が最初に出現した際のCCD素子のア
ドレスデータを得て記憶し、以下、上記動作を繰返すこ
とによって光学系に付着したごみの位置を検出し、連続
する所定枚数の紙幣について同一値のアドレスデータが
得られた際、光学系に固定的なごみが付着している旨の
検出信号を出力するようにしたので、−時的なごみ等の
付着によっては異常の検出信号を発生することなく、し
たがって、かかる場合に装置を停止させて点検する必要
もなく、装置の稼働率の低下を回避できるとともに保守
性にも優れたものとなっている。また、光学系の全視野
についてごみ等の付着を検出できるので、確実な異常検
出ができ、信頼性、の向上を図ることができるものとな
っている。
、その光学系を用いて紙幣を走査した際、必ず同一走査
位置に暗信号が得られるという点に着目し、紙幣を走査
して得られる画像信号のうち、走査方向に対して低レベ
ル信号が最初に出現した際のラインセンサのCCD素子
のアドレスデータを得て記憶し、次の走査に対おいては
先の走査により得られたアドレスデータ以降の位置にお
いて低レベル信号が最初に出現した際のCCD素子のア
ドレスデータを得て記憶し、以下、上記動作を繰返すこ
とによって光学系に付着したごみの位置を検出し、連続
する所定枚数の紙幣について同一値のアドレスデータが
得られた際、光学系に固定的なごみが付着している旨の
検出信号を出力するようにしたので、−時的なごみ等の
付着によっては異常の検出信号を発生することなく、し
たがって、かかる場合に装置を停止させて点検する必要
もなく、装置の稼働率の低下を回避できるとともに保守
性にも優れたものとなっている。また、光学系の全視野
についてごみ等の付着を検出できるので、確実な異常検
出ができ、信頼性、の向上を図ることができるものとな
っている。
なお、上記実施例では、光学系にごみが付着している場
合の検出について説明したが、これに限らず、例えば光
学系に傷がついている場合、ラインセンサの受光面にご
みが付着していたり傷がついている場合、あるいはライ
ンセンサの特定の素子が故障している場合などの検出に
も同様に適用でき、上記実施例と同様の効果を奏するも
のである。
合の検出について説明したが、これに限らず、例えば光
学系に傷がついている場合、ラインセンサの受光面にご
みが付着していたり傷がついている場合、あるいはライ
ンセンサの特定の素子が故障している場合などの検出に
も同様に適用でき、上記実施例と同様の効果を奏するも
のである。
また、上記実施例では、紙幣判別装置に用いられる光電
変換装置に適用した場合について説明したが、これに限
られるものでなく、例えば有価証券その他の紙葉類判別
装置、あるいは集積回路の外観検査装置等に用いられる
光電変換装置のように、移動する物体を光学系を介して
光電変換器で繰返しライン走査することにより、移動す
る物体の画像信号を得る光電変換装置であれば広く適用
できるものである。
変換装置に適用した場合について説明したが、これに限
られるものでなく、例えば有価証券その他の紙葉類判別
装置、あるいは集積回路の外観検査装置等に用いられる
光電変換装置のように、移動する物体を光学系を介して
光電変換器で繰返しライン走査することにより、移動す
る物体の画像信号を得る光電変換装置であれば広く適用
できるものである。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、物体をライン走査
して得られる画像信号のうち、1つの走査に対して暗信
号が出現した走査範囲内の位置情報を記憶し、次の走査
においては先の走査により得られた位置情報により示さ
れる位置以降の位置において暗信号が出現した位置情報
を記憶し、以下同様に暗信号が出現した位置情報を各走
査線について更新しながら記憶していき、走査完了時に
上記記憶されている位置情報を光学系に付着したごみ等
の位置とし、連続する所定数の物体の走査において上記
光学系に付着したごみ等の位置情報として同一値が得ら
れた際、光学系に固定的な付着ごみ等ありと判定して判
定結果を出力するようにしたので、固定的に付着された
ごみ等に対してのみ異常を検出することができ、また光
学系の視野の全範囲についてごみ等の付着を検出するこ
とにより、稼働率の向上が図れるとともに保守性に優れ
、しかも確実な異常検出のできる光学系の付着ごみ等検
出装置を提供することができる。
して得られる画像信号のうち、1つの走査に対して暗信
号が出現した走査範囲内の位置情報を記憶し、次の走査
においては先の走査により得られた位置情報により示さ
れる位置以降の位置において暗信号が出現した位置情報
を記憶し、以下同様に暗信号が出現した位置情報を各走
査線について更新しながら記憶していき、走査完了時に
上記記憶されている位置情報を光学系に付着したごみ等
の位置とし、連続する所定数の物体の走査において上記
光学系に付着したごみ等の位置情報として同一値が得ら
れた際、光学系に固定的な付着ごみ等ありと判定して判
定結果を出力するようにしたので、固定的に付着された
ごみ等に対してのみ異常を検出することができ、また光
学系の視野の全範囲についてごみ等の付着を検出するこ
とにより、稼働率の向上が図れるとともに保守性に優れ
、しかも確実な異常検出のできる光学系の付着ごみ等検
出装置を提供することができる。
第1図から第4図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は構成を示すブロック図、第2図はごみ等位置検出
回路の詳細な回路図、第3図および第4図は動作を説明
するための波形図、第5図から第7図は従来例を説明す
るためのもので、第5図は光電変換装置の構成を示す図
、第6図および第7図は動作を説明するための波形図で
ある。 1・・・搬送ベルト、2,3・・・光学系、4・・・ラ
インセンサ(光電変換器)、6・・・光電変換装置、1
0・・・走査制御回路、11・・・比較回路(2値化手
段)、15・・・ごみ等位置検出回路(位置検出手段)
、16・・・連続性チエツク手段(連続性判断手段)、
17・・・判定手段、20・・・ごみ、P・・・紙幣(
移動する物体)。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 @3図 4般迭つ臼 2’O+5’o 200 第4図 第6図 嬉7図
1図は構成を示すブロック図、第2図はごみ等位置検出
回路の詳細な回路図、第3図および第4図は動作を説明
するための波形図、第5図から第7図は従来例を説明す
るためのもので、第5図は光電変換装置の構成を示す図
、第6図および第7図は動作を説明するための波形図で
ある。 1・・・搬送ベルト、2,3・・・光学系、4・・・ラ
インセンサ(光電変換器)、6・・・光電変換装置、1
0・・・走査制御回路、11・・・比較回路(2値化手
段)、15・・・ごみ等位置検出回路(位置検出手段)
、16・・・連続性チエツク手段(連続性判断手段)、
17・・・判定手段、20・・・ごみ、P・・・紙幣(
移動する物体)。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 @3図 4般迭つ臼 2’O+5’o 200 第4図 第6図 嬉7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 移動する物体を光学系を介して光電変換器で繰返しライ
ン走査することにより前記物体の画像信号を得る光電変
換装置において、 前記光電変換器の走査により得られた画像信号を2値化
する2値化手段と、 この2値化手段により得られた1つの走査に対する2値
化信号中の暗信号を検出して該暗信号の走査範囲内にお
ける位置を示す位置情報を記憶し、以降の走査に対する
2値化信号中の暗信号に対しては、前記記憶されている
位置情報と同一または以降の位置に出現する暗信号のみ
を検出してその位置情報を更新しながら記憶することに
より、前記光学系に付着したごみ等の位置情報を得る位
置検出手段と、 この位置検出手段により得られた位置情報が連続する複
数の物体に対して同一値で出現したか否かを判断する連
続性判断手段と、 この連続性判断手段により所定数の物体に対して同一値
の位置情報が連続して出現したと判断された際、前記光
学系に付着ごみ等ありと判定する判定手段と を具備することを特徴とする光学系の付着ごみ等検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7694888A JPH01250050A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 光学系の付着ごみ等検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7694888A JPH01250050A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 光学系の付着ごみ等検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01250050A true JPH01250050A (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=13619986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7694888A Pending JPH01250050A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 光学系の付着ごみ等検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01250050A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001041080A1 (fr) * | 1999-11-29 | 2001-06-07 | Fujitsu Limited | Dispositif de traitement de feuille |
| WO2004088599A1 (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | 紙葉類識別装置および方法 |
| JP2006203688A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Canon Inc | 撮像装置及びその異物検出方法 |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP7694888A patent/JPH01250050A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001041080A1 (fr) * | 1999-11-29 | 2001-06-07 | Fujitsu Limited | Dispositif de traitement de feuille |
| US6823995B2 (en) | 1999-11-29 | 2004-11-30 | Fujitsu Limited | Paper processing device |
| WO2004088599A1 (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | 紙葉類識別装置および方法 |
| JP2004302836A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Nippon Conlux Co Ltd | 紙葉類識別装置および方法 |
| GB2418247A (en) * | 2003-03-31 | 2006-03-22 | Nippon Conlux Co Ltd | Sheet paper identification device and method |
| GB2418247B (en) * | 2003-03-31 | 2006-10-11 | Nippon Conlux Co Ltd | Sheet paper identification device and method |
| US7574033B2 (en) | 2003-03-31 | 2009-08-11 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Sheet paper identification device and method |
| JP2006203688A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Canon Inc | 撮像装置及びその異物検出方法 |
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