JPH01250438A - 三次元織物の製造装置 - Google Patents
三次元織物の製造装置Info
- Publication number
- JPH01250438A JPH01250438A JP8072088A JP8072088A JPH01250438A JP H01250438 A JPH01250438 A JP H01250438A JP 8072088 A JP8072088 A JP 8072088A JP 8072088 A JP8072088 A JP 8072088A JP H01250438 A JPH01250438 A JP H01250438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- bobbin
- gripping means
- solenoid
- carriers
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- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、平面上に二次元の拡がりをもつテ1゛列され
た多数の点を通って前記平面に対して沙1百に延びる多
数の軸糸群と、前記平面上を前記刺−〕群に任意の経路
を辿って絡ませた絡み糸とよりなる構造の三次元織物を
製造する装置に関するものである。
た多数の点を通って前記平面に対して沙1百に延びる多
数の軸糸群と、前記平面上を前記刺−〕群に任意の経路
を辿って絡ませた絡み糸とよりなる構造の三次元織物を
製造する装置に関するものである。
一般に三次元織物は、たて・よこ・高さの互いに直交す
る三方向に延びる糸条よりなる特殊な織物であって、当
該w4物のまま、又は樹脂や無機材料をマトリックスと
する繊維強化複合材料の強化部材として使用される。特
にその複合材料は、剪断強度等の機械的特性、熱的性質
に優れており、ロケット等の高速飛翔体の耐熱部材とし
て使用されている。また各種の軽i構造を必要とする分
野での幅広い活用が期待されている。
る三方向に延びる糸条よりなる特殊な織物であって、当
該w4物のまま、又は樹脂や無機材料をマトリックスと
する繊維強化複合材料の強化部材として使用される。特
にその複合材料は、剪断強度等の機械的特性、熱的性質
に優れており、ロケット等の高速飛翔体の耐熱部材とし
て使用されている。また各種の軽i構造を必要とする分
野での幅広い活用が期待されている。
従来の技術
この種の三次元織物を製造する方法としては、例えば特
公昭61−1538号公報に記載されたものが知られて
いる。このものはキャリヤ固定盤上に多数のキャリヤを
配列し、該キャリヤの中心軸に前記軸糸を挿通し、当該
キャリヤの間に前記絡み糸を巻回したボビンを配置し、
前記キャリヤには当該ボビンを受渡すための開閉可能の
キャリヤ腕を設けると共に、該キャリヤ腕を前記キャリ
ヤ軸の周りを回転させて隣接するキャリヤにボビンを受
渡すことによりボビンを任意の経路に沿って移動せしめ
るものである。
公昭61−1538号公報に記載されたものが知られて
いる。このものはキャリヤ固定盤上に多数のキャリヤを
配列し、該キャリヤの中心軸に前記軸糸を挿通し、当該
キャリヤの間に前記絡み糸を巻回したボビンを配置し、
前記キャリヤには当該ボビンを受渡すための開閉可能の
キャリヤ腕を設けると共に、該キャリヤ腕を前記キャリ
ヤ軸の周りを回転させて隣接するキャリヤにボビンを受
渡すことによりボビンを任意の経路に沿って移動せしめ
るものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらこの発明においては、各キャリヤはキャリ
ヤ腕の位置のみにおいて隣接するキャリヤとの間でボビ
ンの受渡しを行うことができので、ボビンの受渡しを行
う際には各キャリヤのキャリヤ腕の方向を確実に制御し
なければならない。またボビンの受渡しは各キャリヤの
キャリヤ腕の機械的な開閉によって行うので、構造が複
雑になると共に、キャリヤ腕の位置及びボビンの位置を
正確に制御しなければならず、これが1かでもずれると
キャリヤ腕がボビンを把持することができず、ボビンを
取落して以後の織成ができなくなる恐れがある。
ヤ腕の位置のみにおいて隣接するキャリヤとの間でボビ
ンの受渡しを行うことができので、ボビンの受渡しを行
う際には各キャリヤのキャリヤ腕の方向を確実に制御し
なければならない。またボビンの受渡しは各キャリヤの
キャリヤ腕の機械的な開閉によって行うので、構造が複
雑になると共に、キャリヤ腕の位置及びボビンの位置を
正確に制御しなければならず、これが1かでもずれると
キャリヤ腕がボビンを把持することができず、ボビンを
取落して以後の織成ができなくなる恐れがある。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、ソレ
ノイドの磁力によりボビンの受渡しを行うことができ、
構造が簡単で制御の容易な三次元!a物の製造装置を提
供することを目的とするものである。
ノイドの磁力によりボビンの受渡しを行うことができ、
構造が簡単で制御の容易な三次元!a物の製造装置を提
供することを目的とするものである。
問題点を解決する手段
而して本発明は、平面上に二次元の拡がりをもって多数
の点を配列し、当該各点を通って前記平面に対して垂直
に延びる多数の軸糸群と、前記平面上を前記軸糸群に任
意の経路を辿って絡ませた絡み糸とよりなる三次元織物
を製造する装置であって、キャリヤ固定盤上に多数のキ
ャリヤを配列し、該キャリヤの中心を貫通するキャリヤ
軸に前記軸糸を挿通し、当該キャリヤの間に前記絡み糸
を巻回したボビンを配置し、前記キャリヤには当該ボビ
ンを把持解放可能の把持手段を設けると共に、該把持手
段を前記キャリヤ軸を中心として所定の角度回転可能と
なし、前記ボビンを前記把持手段により把持して当該キ
ャリヤの周囲を所定の角度回転せしめ、当該キャリヤの
把持手段を解放すると共に隣接するキャリヤの把持手段
にボビンを把持せしめて当該隣接するキャリヤを受渡す
ことによりボビンを任意の経路に沿って移動せしめる装
置において、前記把持手段が、前記キャリヤ軸を中心と
して回動可能に設けられた回転部材の外周に、各キャリ
ヤにおけるーの隣接するキャリヤから次の隣接するキャ
リヤまでの角度に相当する角度毎に突設されたアームの
先端に取付けられたソレノイドであって、該ソレノイド
への通電のON、OFFと前記回転部材の回転とにより
順次隣接するキャリヤへのボビンの受渡しを行うように
したことを特徴とするものである。
の点を配列し、当該各点を通って前記平面に対して垂直
に延びる多数の軸糸群と、前記平面上を前記軸糸群に任
意の経路を辿って絡ませた絡み糸とよりなる三次元織物
を製造する装置であって、キャリヤ固定盤上に多数のキ
ャリヤを配列し、該キャリヤの中心を貫通するキャリヤ
軸に前記軸糸を挿通し、当該キャリヤの間に前記絡み糸
を巻回したボビンを配置し、前記キャリヤには当該ボビ
ンを把持解放可能の把持手段を設けると共に、該把持手
段を前記キャリヤ軸を中心として所定の角度回転可能と
なし、前記ボビンを前記把持手段により把持して当該キ
ャリヤの周囲を所定の角度回転せしめ、当該キャリヤの
把持手段を解放すると共に隣接するキャリヤの把持手段
にボビンを把持せしめて当該隣接するキャリヤを受渡す
ことによりボビンを任意の経路に沿って移動せしめる装
置において、前記把持手段が、前記キャリヤ軸を中心と
して回動可能に設けられた回転部材の外周に、各キャリ
ヤにおけるーの隣接するキャリヤから次の隣接するキャ
リヤまでの角度に相当する角度毎に突設されたアームの
先端に取付けられたソレノイドであって、該ソレノイド
への通電のON、OFFと前記回転部材の回転とにより
順次隣接するキャリヤへのボビンの受渡しを行うように
したことを特徴とするものである。
作用
次に本発明の詳細な説明する。先ず一のキャリヤの把持
手段のソレノイドに通電して、ボビンを吸着把持する。
手段のソレノイドに通電して、ボビンを吸着把持する。
次いで当該一のキャリヤの把持手段を回転させて、その
把持手段に把持されたボビンを、当該ボビンを引渡す\
き前記キャリヤに隣接するキャリヤの方に向ける。なお
このとき、当該一のキャリヤの把持手段のみを回転させ
てもよいが、全キャリヤ又は、前記一のキャリヤ及びそ
れに隣接する全キャリヤの把持手段を、互いに隣接する
キャリヤが逆回転となるように連動させて、回転するこ
ともできる9 次に、この状態において前記一のキャリヤのソレノイド
の通電を切ると共に、ボビンの受渡しを受けるべき隣接
するキャリヤのソレノイドに通電し、当該ソレノイドに
ボビンを吸着把持してボビンの受渡しを行う。
把持手段に把持されたボビンを、当該ボビンを引渡す\
き前記キャリヤに隣接するキャリヤの方に向ける。なお
このとき、当該一のキャリヤの把持手段のみを回転させ
てもよいが、全キャリヤ又は、前記一のキャリヤ及びそ
れに隣接する全キャリヤの把持手段を、互いに隣接する
キャリヤが逆回転となるように連動させて、回転するこ
ともできる9 次に、この状態において前記一のキャリヤのソレノイド
の通電を切ると共に、ボビンの受渡しを受けるべき隣接
するキャリヤのソレノイドに通電し、当該ソレノイドに
ボビンを吸着把持してボビンの受渡しを行う。
以下この工程を繰返して、ボビンを順次隣接するキャリ
ヤに受渡しを行い、ボビンを所定の経路に沿って移動さ
せ、当該ボビンから繰出される絡み糸を軸糸に絡ませて
三次元織物を織成するのである。
ヤに受渡しを行い、ボビンを所定の経路に沿って移動さ
せ、当該ボビンから繰出される絡み糸を軸糸に絡ませて
三次元織物を織成するのである。
実施例
以下本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明の三次元織物の製造装置を示すものであ
る。この装置において、1は上部フレームであって、多
数の軸糸2を垂下させる軸糸支持板3の取付枠4を上下
動可能に支持しており、該取付枠4はモーター5で同期
回転するねじ軸6の回転により駆動され、上部フレーム
1に対して上下動するようになっている。
る。この装置において、1は上部フレームであって、多
数の軸糸2を垂下させる軸糸支持板3の取付枠4を上下
動可能に支持しており、該取付枠4はモーター5で同期
回転するねじ軸6の回転により駆動され、上部フレーム
1に対して上下動するようになっている。
前記軸糸支持板3は、製造されるべき三次元織物の糸配
列、密度、断面形状に応じて軸糸2の端末を固定したも
のであって、該軸糸2は当該軸糸支持板3から垂下され
、下端に重錘7が吊下げられている。
列、密度、断面形状に応じて軸糸2の端末を固定したも
のであって、該軸糸2は当該軸糸支持板3から垂下され
、下端に重錘7が吊下げられている。
前記上部フレーム1の下方には、下部フレーム8が設け
られており、該下部フレーム8にはキャリヤ固定盤9が
固定されており、該キャリヤ固定盤9の上面には前記軸
糸支持板3に固定された軸糸2の配列及び数に従って多
数のキャリヤ1oが固定されている。
られており、該下部フレーム8にはキャリヤ固定盤9が
固定されており、該キャリヤ固定盤9の上面には前記軸
糸支持板3に固定された軸糸2の配列及び数に従って多
数のキャリヤ1oが固定されている。
次にこのキャリヤ10の構造を、第2図及び第3図に従
って説明する。11はキャリヤ軸であって、キャリヤ固
定盤9を貫通して該キャリヤ固定盤9の下方に設けられ
た支持盤12に固定されており、該キャリヤ軸に前記軸
糸2が挿通されている。
って説明する。11はキャリヤ軸であって、キャリヤ固
定盤9を貫通して該キャリヤ固定盤9の下方に設けられ
た支持盤12に固定されており、該キャリヤ軸に前記軸
糸2が挿通されている。
そしてそのキャリヤ軸11の外側には回転部材13が回
転自在に嵌合されており、該回転部材13の上端部には
把持手段14が取付けられている。
転自在に嵌合されており、該回転部材13の上端部には
把持手段14が取付けられている。
該把持手段14は十文字状にアーム15が突設されてお
り、該アーム15の先端にはソレノイド16の吸着面1
7が形成されており、該吸着面17には凹溝17′が刻
設されている。
り、該アーム15の先端にはソレノイド16の吸着面1
7が形成されており、該吸着面17には凹溝17′が刻
設されている。
なおこの把持手段14のアーム15は、キャリヤ10が
たて・よこにマトリックス状に配置されているものとし
て90°の角度をもって十文字状に形成されているか、
キャリヤ10の配置が異れば当該アーム15の形状も異
なる。すなわちアーム15の角度は、特定のキャリヤ1
0に対し、一の隣接するキャリヤ10とその次の隣接す
るキャリヤ10との角度に相当する角度をもって形成さ
れている。
たて・よこにマトリックス状に配置されているものとし
て90°の角度をもって十文字状に形成されているか、
キャリヤ10の配置が異れば当該アーム15の形状も異
なる。すなわちアーム15の角度は、特定のキャリヤ1
0に対し、一の隣接するキャリヤ10とその次の隣接す
るキャリヤ10との角度に相当する角度をもって形成さ
れている。
また回転部材13の下端部には歯車18が取付けられて
おり、隣接するキャリヤ10の歯車18が互いに噛合し
て全キャリヤ10の歯車18が連動して回転するように
なっている。そしてその歯車18の回転を電磁クラッチ
19により回転部材13に伝達解離可能となっている。
おり、隣接するキャリヤ10の歯車18が互いに噛合し
て全キャリヤ10の歯車18が連動して回転するように
なっている。そしてその歯車18の回転を電磁クラッチ
19により回転部材13に伝達解離可能となっている。
20は透孔16への通電解除を制御する回転ブラシであ
る。
る。
21はボビンであって、絡み糸を収容する収容部22の
下方に把持部23が垂設され、該把持部23は角柱状で
あって、その一つの陵において前記把持手段14の吸着
面17に吸着され、その凹溝17′に嵌合するようにな
っている。
下方に把持部23が垂設され、該把持部23は角柱状で
あって、その一つの陵において前記把持手段14の吸着
面17に吸着され、その凹溝17′に嵌合するようにな
っている。
第2図には多数のキャリヤ10群の内の二つの隣接する
キャリヤ10a、10bが示されている。
キャリヤ10a、10bが示されている。
而して一方のキャリヤ10aがボビン21を把持してい
る。この状態でキャリヤ10a及びこれに隣接する全て
のキャリヤ10の電磁クラッチ1つが接続され、互いに
隣接するキャリヤ10の回転方向が逆方向となるように
連動して把持手段14が回転し、ボビン21はキャリヤ
10aの周りを回転せしめられる。
る。この状態でキャリヤ10a及びこれに隣接する全て
のキャリヤ10の電磁クラッチ1つが接続され、互いに
隣接するキャリヤ10の回転方向が逆方向となるように
連動して把持手段14が回転し、ボビン21はキャリヤ
10aの周りを回転せしめられる。
なおこのとき全キャリヤ10の把持手段14を連動して
回転させてもよい。
回転させてもよい。
而してボビン21がキャリヤ10aとキャリヤ10bと
の間に来るときには、キャリヤ10bの把持手段14も
回転しているのでその凹溝17′に把持部23の陵が嵌
合する。そしてキャリヤ10bのソレノイド16に通電
して吸着面17にボビン21の把持部23を吸着把持す
ると共に、キャリヤ10aのソレノイド16の通電を停
止し、吸着を解除する。それによりボビン21のキャリ
ヤ10aからキャリヤ10bへの受渡しが行なわれる。
の間に来るときには、キャリヤ10bの把持手段14も
回転しているのでその凹溝17′に把持部23の陵が嵌
合する。そしてキャリヤ10bのソレノイド16に通電
して吸着面17にボビン21の把持部23を吸着把持す
ると共に、キャリヤ10aのソレノイド16の通電を停
止し、吸着を解除する。それによりボビン21のキャリ
ヤ10aからキャリヤ10bへの受渡しが行なわれる。
さらにキャリヤ10bおよびそれに隣接する全キャリヤ
10が回転して次の隣接するキャリヤ10にボビン21
の受渡しを行う。これを順次繰返してボビン21を所定
の経路に沿って移動させ、該ボビン21から引出された
絡み糸を軸糸2に絡まぜて三次元織物を織成する。
10が回転して次の隣接するキャリヤ10にボビン21
の受渡しを行う。これを順次繰返してボビン21を所定
の経路に沿って移動させ、該ボビン21から引出された
絡み糸を軸糸2に絡まぜて三次元織物を織成する。
なお先の実施例においては吸着面17に凹溝17′が刻
設されており、該凹溝17′にボビン21の把持部23
の一の陵が嵌合して把持されているが、吸着面17をほ
ぼ平面とし、ここに把持部23の平面部を吸着して把持
するようにすることもできる。
設されており、該凹溝17′にボビン21の把持部23
の一の陵が嵌合して把持されているが、吸着面17をほ
ぼ平面とし、ここに把持部23の平面部を吸着して把持
するようにすることもできる。
発明の効果
本発明によれば、キャリヤの把持手段に隣接するキャリ
ヤの方を向いたアームが形成され、該アームにそれぞれ
ソレノイドが設けられているので、把持手段に方向性が
なく、ボビンの受渡しを受けるキャリヤの把持手段の方
向を制御する必要がない。
ヤの方を向いたアームが形成され、該アームにそれぞれ
ソレノイドが設けられているので、把持手段に方向性が
なく、ボビンの受渡しを受けるキャリヤの把持手段の方
向を制御する必要がない。
また把持手段がソレノイドであるので、機械的な把持・
解除の機構がなく、構造が簡単であり、またボビン21
の受渡しの際にボビン21の位置が多少ずれることがあ
ってもソレノイド16の吸着力によって正規の位置にお
いて吸着され、ずれが増幅されることがない。従ってボ
ビン21の把持が不確実で取落す恐れもなく、確実に織
成を続けることができる。
解除の機構がなく、構造が簡単であり、またボビン21
の受渡しの際にボビン21の位置が多少ずれることがあ
ってもソレノイド16の吸着力によって正規の位置にお
いて吸着され、ずれが増幅されることがない。従ってボ
ビン21の把持が不確実で取落す恐れもなく、確実に織
成を続けることができる。
また先の実施例のように、吸着面17の凹溝17′にボ
ビン21の把持部23の陵を嵌合せしめることにより、
ボビン21の位置のずれがあっても、それをより確実に
修正することができるという効果を有する。
ビン21の把持部23の陵を嵌合せしめることにより、
ボビン21の位置のずれがあっても、それをより確実に
修正することができるという効果を有する。
また吸着面17をはゾ平面となし、そこに把持部23の
平面部を吸着せしめた場合には、ボビン21を把持した
キャリヤ10の把持手段14のみを回動させることによ
り、ボビン21をその受渡し位置に移動させることがで
き、制御がより簡単になる。
平面部を吸着せしめた場合には、ボビン21を把持した
キャリヤ10の把持手段14のみを回動させることによ
り、ボビン21をその受渡し位置に移動させることがで
き、制御がより簡単になる。
また本発明においては、ボビン21を把持したキャリヤ
10が回転して、当該キャリヤ10に隣接する任意のキ
ャリヤ10にボビン21を引渡すことができるので、ボ
ビン21をキャリヤ10の間を縫って任意の経路で通過
させることができ、ボビン21の回転体29から引出さ
れる絡み糸を軸糸2に対して任意の経路で絡ませること
ができる。従って本発明により得られる三次元織物は、
たて・よこ・高さの直交する三方向の糸条のみからなる
ものに限らず、軸糸2に対して絡み糸を任意の方向に絡
ませ、異形断面を有するものや斜めに挿入された糸を有
するもの、さらには部分的に糸密度の異なるものなど、
各種の三次元織物を製造することができる。
10が回転して、当該キャリヤ10に隣接する任意のキ
ャリヤ10にボビン21を引渡すことができるので、ボ
ビン21をキャリヤ10の間を縫って任意の経路で通過
させることができ、ボビン21の回転体29から引出さ
れる絡み糸を軸糸2に対して任意の経路で絡ませること
ができる。従って本発明により得られる三次元織物は、
たて・よこ・高さの直交する三方向の糸条のみからなる
ものに限らず、軸糸2に対して絡み糸を任意の方向に絡
ませ、異形断面を有するものや斜めに挿入された糸を有
するもの、さらには部分的に糸密度の異なるものなど、
各種の三次元織物を製造することができる。
第1図は本発明の三次元織物の製造装置の実施例を示す
側面図であり、第2図はキャリヤ及び該キャリヤに把持
されたボビンの主要部を断面で示した側面図である。
側面図であり、第2図はキャリヤ及び該キャリヤに把持
されたボビンの主要部を断面で示した側面図である。
Claims (1)
- 1 平面上に二次元の拡がりをもって多数の点を配列し
、当該各点を通って前記平面に対して垂直に延びる多数
の軸糸群と、前記平面上を前記軸糸群に任意の経路を辿
って絡ませた絡み糸とよりなる三次元織物を製造する装
置であって、キャリヤ固定盤上(9)に多数のキャリヤ
(10)を配列し、該キャリヤ(10)の中心を貫通す
るキャリヤ軸(11)に前記軸糸(2)を挿通し、当該
キャリヤ(10)の間に前記絡み糸を巻回したボビン(
21)を配置し、前記キャリヤ(10)には当該ボビン
(21)を把持解放可能の把持手段を設けると共に、該
把持手段を前記キャリヤ軸(11)を中心として所定の
角度回転可能となし、前記ボビン(21)を前記把持手
段により把持して当該キャリヤ(10)の周囲を所定の
角度回転せしめ、当該キャリヤ(10)の把持手段を解
放すると共に隣接するキャリヤ(10)の把持手段にボ
ビン(21)を把持せしめて当該隣接するキャリヤ(1
0)を受渡すことによりボビン(21)を任意の経路に
沿って移動せしめる装置において、前記把持手段が、前
記キャリヤ軸(11)を中心として回転可能に設けられ
た回転部材(13)の外周に、各キャリヤ(10)にお
ける一の隣接するキャリヤ(10)から次の隣接するキ
ャリヤ(10)までの角度に相当する角度毎に突設され
たアーム(15)の先端に取付けられたソレノイド(1
6)であって、該ソレノイド(16)への通電のON、
OFFと前記回転部材(13)の回転とにより順次隣接
するキャリヤ(10)へのボビン(21)の受渡しを行
うようにしたことを特徴とする、三次元織物の製造装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8072088A JPH01250438A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 三次元織物の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8072088A JPH01250438A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 三次元織物の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01250438A true JPH01250438A (ja) | 1989-10-05 |
| JPH0333818B2 JPH0333818B2 (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=13726193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8072088A Granted JPH01250438A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 三次元織物の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01250438A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3351670A1 (de) * | 2017-01-19 | 2018-07-25 | ADMEDES GmbH | Flechtmaschine mit magnetischen flügelrädern |
| EP3321403A3 (de) * | 2016-11-11 | 2018-08-01 | ADMEDES GmbH | Flechtmaschine, weiche für eine flechtmaschine und sortiervorrichtung |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP8072088A patent/JPH01250438A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3321403A3 (de) * | 2016-11-11 | 2018-08-01 | ADMEDES GmbH | Flechtmaschine, weiche für eine flechtmaschine und sortiervorrichtung |
| US11421358B2 (en) | 2016-11-11 | 2022-08-23 | ADMEDES GmbH | Braiding machine, switch for a braiding machine, and sorting apparatus |
| EP3351670A1 (de) * | 2017-01-19 | 2018-07-25 | ADMEDES GmbH | Flechtmaschine mit magnetischen flügelrädern |
| US11661685B2 (en) | 2017-01-19 | 2023-05-30 | ADMEDES GmbH | High speed braiding machine with magnetic impellers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0333818B2 (ja) | 1991-05-20 |
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