JPH0125076Y2 - - Google Patents

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JPH0125076Y2
JPH0125076Y2 JP1982042272U JP4227282U JPH0125076Y2 JP H0125076 Y2 JPH0125076 Y2 JP H0125076Y2 JP 1982042272 U JP1982042272 U JP 1982042272U JP 4227282 U JP4227282 U JP 4227282U JP H0125076 Y2 JPH0125076 Y2 JP H0125076Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
corrugated cardboard
base material
bent
corrugated
cardboard base
Prior art date
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Expired
Application number
JP1982042272U
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English (en)
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JPS58145242U (ja
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Publication date
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Priority to JP4227282U priority Critical patent/JPS58145242U/ja
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Publication of JPH0125076Y2 publication Critical patent/JPH0125076Y2/ja
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Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動車用または室内用等として使用
して好適な段ボール製内装材に関する。
近年、軽量化または経済性の観点から、自動車
の天井に段ボールを基材とした天井板が使用され
るようになつている。しかし、このような段ボー
ル製の天井板を形成するには、段ボール基材を自
動車の屋根フレームの形状等に合わせて所望の形
状に屈曲形成しなければならず、たとえば熱プレ
ス成形型、トリムピアス型のプレス機などのかな
り大規模な設備を必要とし、コスト的に問題とな
るもので、何らかの対策を講じることが望まれて
いる。
本考案の目的は、自動車の天井板等に使用され
る段ボール製内装材にさらに改良を加え、その成
形加工が簡単かつ確実に行なえ、製造コストを大
幅に低減でき、更に強度的にも十分で、しかも被
取付部側への装着も簡単かつ確実に行なえる段ボ
ール製内装材を提供するもので、以下図面を参照
して詳述するところにより明らかとなるであろ
う。
第1図および第2図は自動車の成形天井として
の本考案の一実施例を示すものであり、これらの
図において、符号1は自動車の屋根フレーム形状
に合わせてその側縁部が下方に屈曲形成された段
ボール基材、2はこの段ボール基材1の下側面に
貼着された表皮材で、この表皮材2はPVC表皮
とウレタンフオームとを貼合わせることによりシ
ート状に形成されている。
また、前記段ボール基材1には、第3図から明
らかなように、上、下ライナ紙3,4間に波形中
心紙5を介在させ、積層状態にて貼合わせること
により形成された段ボール原反を所望の形状に裁
断したものが使用されている。なお、図中6は前
記段ボール基材1内に適宜挿通されたワイヤ、鉄
線、あるいはパイプ材からなる心材で、ライナ紙
3,4間で中心紙5の波の長さ方向、あるいは波
を横切るようにして挿通されている。そして複数
本の心材6のうち段ボール基材1の前端部及び後
端部に挿通される心材6が段ボール基材の屈曲縁
部にて幅方向に延びる部分と、屈曲縁部より中央
部方向への前後方向に延びる部分とに屈折形成さ
れている。この場合、心材6を中心紙5の波を横
切つて挿通させる際には、第4図に示すように、
中心紙5の一部を予め切欠しておくとよい。ま
た、図中7は上部ライナ紙3の所定個所に穿設さ
れた取付孔で、この取付孔7を横切る方向に前記
心材6が挿通される。そして、この取付孔7を介
して心材6に設けられた取付具(図示せず)によ
りこの成形天井を自動車の屋根側に固定するよう
に構成されている。
さて、上述した構成による成形天井は次のよう
にして成形加工される。
まず、長尺な段ボール原反から必要な大きさに
て準備された段ボール基材1の下面側に表皮材2
を貼着し、さらにこれら段ボール基材1および表
皮材2を第3図に示す展開形状に裁断する。この
裁断形状は成形天井が装着される自動車の屋根フ
レーム側の形状に応じて決定されるものであり、
この場合その側縁部4個所に設けられる屈曲縁部
8の両側にそれぞれ切り込み部9を形成してい
る。これはプレス機などによる押圧成形時に各屈
曲縁部8を簡単に屈曲させることができ、しかも
その両側に合わされる隣りの屈曲縁部8との接合
が容易に行なえるようにするためである。
また、上述したように裁断された段ボール基材
1にはその所望の位置に心材6が適宜挿通され
る。そして、この状態で簡易型のプレス機により
押圧力を与え、その4辺の屈曲縁部8を下方側に
屈曲させ、所望の状態に押圧成形すればよいもの
である。すなわち、各屈曲縁部8を屈曲させるこ
とにより段ボール基材1内に挿通された心材6も
共に屈曲縁部8で屈曲されることになり、これに
より成形天井全体が所望の形状にてその状態を保
持することが可能となる。
そして、このようにして成形された成形天井
(第1図および第2図参照)では、心材6の存在
により十分な剛性を有し、また心材6と取付孔7
とを利用して自動車の屋根側に簡単かつ確実に取
り付けることができ、しかもその取り付けのため
の取付具が表皮材1側に露呈することがなく、美
観性の面からも有利である。
なお、上述した成形天井等に用いられる段ボー
ル原反としては、一般的な紙材からなるものに限
定されず、たとえば合成樹脂材などによるもので
もよい。さらに、前記心材6は段ボール基材1か
ら抜け出すことがないように、たとえば接着剤に
より、あるいはプレス加工時に段ボール基材1の
所定個所を押し潰すことにより固定される。
また、上述した実施例では、段ボール基材1を
裁断する際に表皮材2をも同時に裁断した場合に
ついて説明したが、本考案はこれに限定されず、
段ボール基材1を所望の形状に押圧して成形した
後に表皮材2を貼付けるようにしてもよいもので
ある。
さらに、本考案は自動車の成形天井に限らず、
車両または部屋などの内装材一般に適用できるも
のである。
以上説明したように、本考案に係る段ボール製
内装材によれば、段ボール基材を予め切り込みを
入れて裁断するとともに、その内部に心材を挿通
し、かつこれらを押圧して所望の形状に屈曲させ
るようにしたので、その成形加工が簡単かつ確実
に行なえ、従来のように大規模な設備を用いて段
ボール基材を強制的に屈曲させるといつたことが
不要となり、しかもその成形サイクルが大幅に省
略化され、また被取付部側への装着も簡単かつ確
実に行なえ、製造コストが大幅に低減される等、
その実用上の効果は大きい。
なお、上述においては本考案の一実施例を示し
たに留まり、本考案の精神を脱することなしに
種々の変形、変更をなし得ることは明らかであろ
う。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は自動車の成形天井として
の本考案に係る段ボール製内装材の一実施例を示
す斜視図および側断面図、第3図はその成形方法
を説明するための展開状態を示す斜視図、第4図
は心材の挿通状態の一例を示す斜視図である。 図中、1……段ボール基材、2……表皮材、
3,4……ライナ紙、5……波形中心紙、6……
心材、7……取付孔、8……屈曲縁部、9……切
り込み部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被取付部側の形状に合わせて押圧されて成形
    される段ボール製内装材において前記内装材の
    屈曲縁部の両側に切り込みを入れた状態で段ボ
    ール原反を裁断するとともに、この裁断された
    段ボール基材内に複数本の心材が適宜挿通さ
    れ、該心材のうち段ボール基材の前端部または
    後端部に挿通される心材が段ボール基材の屈曲
    縁部にて幅方向に延びる部分と、屈曲縁部より
    中央部方向への前後方向に延びる部分とに屈折
    形成され、かつこれら段ボール基材および心材
    が屈曲縁部にて押圧されて屈曲形成されている
    ことを特徴とする段ボール製内装材。 (2) 前記段ボール基材は上下部ライナ紙と該上下
    部ライナ紙間に設けられた波形中心紙とからな
    り、前記上部ライナ紙に取付孔が形成され、該
    取付孔を横切つて心材が挿通されていることを
    特徴とする請求の範囲(1)記載の段ボール製内装
    材。
JP4227282U 1982-03-25 1982-03-25 段ボ−ル製内装材 Granted JPS58145242U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4227282U JPS58145242U (ja) 1982-03-25 1982-03-25 段ボ−ル製内装材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4227282U JPS58145242U (ja) 1982-03-25 1982-03-25 段ボ−ル製内装材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58145242U JPS58145242U (ja) 1983-09-30
JPH0125076Y2 true JPH0125076Y2 (ja) 1989-07-27

Family

ID=30053413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4227282U Granted JPS58145242U (ja) 1982-03-25 1982-03-25 段ボ−ル製内装材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58145242U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55101660U (ja) * 1979-01-11 1980-07-15

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58145242U (ja) 1983-09-30

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