JPH01254656A - 4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オンの製造法 - Google Patents
4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オンの製造法Info
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- JPH01254656A JPH01254656A JP63083633A JP8363388A JPH01254656A JP H01254656 A JPH01254656 A JP H01254656A JP 63083633 A JP63083633 A JP 63083633A JP 8363388 A JP8363388 A JP 8363388A JP H01254656 A JPH01254656 A JP H01254656A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、3−位にヒドロキシエチル基を何し、4−位
にアセトキシ基を有する4−アセトキシ−3−ヒドロキ
シエチルアゼチジン−2−オンの新規な製造法に関する
。
にアセトキシ基を有する4−アセトキシ−3−ヒドロキ
シエチルアゼチジン−2−オンの新規な製造法に関する
。
(従来の技術と問題点)
4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2
−オン誘導体は、チェナマイシン等に代表すれるカルバ
ペネム系β−ラクタム抗生物質やペネム系β−ラクタム
抗生物質の合成中間体として有用であることが知られて
いる〔たとえば、レイダー等、テトラヘドロン・レター
ズ、23巻、2293頁(1982年)、およびヨシタ
等、ケミカル・アンド・ファーマシュテイ力ルーブチレ
ン(Chem、 Pharm、 Bull、 )、29
巻、2899頁(1981年)〕。
−オン誘導体は、チェナマイシン等に代表すれるカルバ
ペネム系β−ラクタム抗生物質やペネム系β−ラクタム
抗生物質の合成中間体として有用であることが知られて
いる〔たとえば、レイダー等、テトラヘドロン・レター
ズ、23巻、2293頁(1982年)、およびヨシタ
等、ケミカル・アンド・ファーマシュテイ力ルーブチレ
ン(Chem、 Pharm、 Bull、 )、29
巻、2899頁(1981年)〕。
従来、4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジ
ン−2−オン誘導体の合成法として、6−アミノペニシ
ラン酸から合成する方法〔ヨシグ等、Chem、 Ph
arm、 Bull、 29巻、2899頁(1981
年)〕、スレオニンから合成する方法〔シオザキ等、テ
トラヘドロン%39巻、2399頁(1983年)〕、
アスパラギン酸から合成する方法〔レイダー等、テトラ
ヘドロン・レターズ、23巻、2293頁(1982年
〕〕、β−ヒドロキシ酪酸の金属エルレートから合成す
る方法〔ナカイ等、ケミストリー・レターズ、1927
頁(1984年)〕等が知られている。しかし、これ等
いずれの方法においても、β−ラクタム環の4−位にア
セトキシ基を導入するために、酢酸水銀、硫酸水銀等の
水銀化合物や四酢酸鉛等の工業的には好ましくない試薬
を使用する難点を有していた。
ン−2−オン誘導体の合成法として、6−アミノペニシ
ラン酸から合成する方法〔ヨシグ等、Chem、 Ph
arm、 Bull、 29巻、2899頁(1981
年)〕、スレオニンから合成する方法〔シオザキ等、テ
トラヘドロン%39巻、2399頁(1983年)〕、
アスパラギン酸から合成する方法〔レイダー等、テトラ
ヘドロン・レターズ、23巻、2293頁(1982年
〕〕、β−ヒドロキシ酪酸の金属エルレートから合成す
る方法〔ナカイ等、ケミストリー・レターズ、1927
頁(1984年)〕等が知られている。しかし、これ等
いずれの方法においても、β−ラクタム環の4−位にア
セトキシ基を導入するために、酢酸水銀、硫酸水銀等の
水銀化合物や四酢酸鉛等の工業的には好ましくない試薬
を使用する難点を有していた。
そこで本発明者らは、3−位にシリル基で保護したヒド
ロキシエチル基、4−位にシリルエーテル基を有する新
規なβ−ラクタム化合物を用いて、4−位にアセトキシ
基を導入する製法を見出し、既に特許を出願した(特開
昭61−18791、特開昭61−18758、特開昭
6l−25858)。
ロキシエチル基、4−位にシリルエーテル基を有する新
規なβ−ラクタム化合物を用いて、4−位にアセトキシ
基を導入する製法を見出し、既に特許を出願した(特開
昭61−18791、特開昭61−18758、特開昭
6l−25858)。
4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2
−オン誘導体のなかでも、特に4−アセトキシ−3−ヒ
ドロキシエチルアゼチジン−2−オンは、3−位に好み
の基を導入することができ、汎用性が更に増す利点があ
る。しかしながら、4−アセトキシ−3−ヒドロキシエ
チルアゼチジン−2−オンの簡便な合成方法は報告され
ていない。
−オン誘導体のなかでも、特に4−アセトキシ−3−ヒ
ドロキシエチルアゼチジン−2−オンは、3−位に好み
の基を導入することができ、汎用性が更に増す利点があ
る。しかしながら、4−アセトキシ−3−ヒドロキシエ
チルアゼチジン−2−オンの簡便な合成方法は報告され
ていない。
そこで本発明者らは簡便に合成できる、3−位にter
t−ブチルジメチルシリロキシエチル基、4−位にアセ
トキシ基を有するβ−ラクタムから合成する方法を種々
検討した。
t−ブチルジメチルシリロキシエチル基、4−位にアセ
トキシ基を有するβ−ラクタムから合成する方法を種々
検討した。
3−位にtert−ブチルジメチルシリロキシエチル基
、4−位にアセトキシ基を有するβ−ラクタム化合物の
脱シリル化に関しては、特開昭61−50964におい
て、酢酸−水による方法が報告されているが、収率24
%と低収率である。また、一般にテトラブチルアンモニ
ウムフルオライド等による脱シリル化が知られているが
、上記の4−アセトキシ−3−tert−ブチルジメチ
ルシリロキシエチルアゼチジン−2−オンに適用した場
合、単純な抽出、濃縮、純品化操作では4−アセトキシ
−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オンが単離精
製しに<<、収率的に低くなる結果が得られる。
、4−位にアセトキシ基を有するβ−ラクタム化合物の
脱シリル化に関しては、特開昭61−50964におい
て、酢酸−水による方法が報告されているが、収率24
%と低収率である。また、一般にテトラブチルアンモニ
ウムフルオライド等による脱シリル化が知られているが
、上記の4−アセトキシ−3−tert−ブチルジメチ
ルシリロキシエチルアゼチジン−2−オンに適用した場
合、単純な抽出、濃縮、純品化操作では4−アセトキシ
−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オンが単離精
製しに<<、収率的に低くなる結果が得られる。
そこで、本発明者らは詳細な検討を行なった結果、簡便
に脱シリル化が行なえ、しかも単離精製が容易な方法を
見出し、本発明に至った。以下に詳細を説明する。
に脱シリル化が行なえ、しかも単離精製が容易な方法を
見出し、本発明に至った。以下に詳細を説明する。
(課題を解決するための手段および作用効果)本発明は
、化合物(1) に脱シリル化剤を作用させることを特徴とする、式印 で表される4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼ
チジン−2−オンの製造法を内容とする。
、化合物(1) に脱シリル化剤を作用させることを特徴とする、式印 で表される4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼ
チジン−2−オンの製造法を内容とする。
化合物(1)で表されるβ−ラクタム化合物は、本発明
者等が既に特許出願した(特開昭61−18791、特
開昭61−18758、特開昭62−25858)下記
の反応式GIDに示すような簡便な方法で合成できる。
者等が既に特許出願した(特開昭61−18791、特
開昭61−18758、特開昭62−25858)下記
の反応式GIDに示すような簡便な方法で合成できる。
反応式口
上記の反応によって合成した化合物(1)に脱シリル化
剤を作用させて、目的の4−アセトキシ−3−ヒドロキ
シエチルアゼチジン−2−オンに変換する。この際の脱
シリル化剤としては、鉱酸および有機の強酸であり、そ
の中でも塩酸、フッ化水素酸、臭化水素酸、硫酸、トリ
フルオロ酢酸、トリクロロ酢酸、パラトルエンスルホン
酸などが好ましい。溶媒としてはテトラヒドロフラン、
ジオキサン、アセトニトリル、メタノール、エタノール
及び上記の含水溶媒が使用できるが、その中でもアセト
ニトリル、含水アセトニトリルが最適である。反応は一
20°Cから室温付近の範囲で選択することができる。
剤を作用させて、目的の4−アセトキシ−3−ヒドロキ
シエチルアゼチジン−2−オンに変換する。この際の脱
シリル化剤としては、鉱酸および有機の強酸であり、そ
の中でも塩酸、フッ化水素酸、臭化水素酸、硫酸、トリ
フルオロ酢酸、トリクロロ酢酸、パラトルエンスルホン
酸などが好ましい。溶媒としてはテトラヒドロフラン、
ジオキサン、アセトニトリル、メタノール、エタノール
及び上記の含水溶媒が使用できるが、その中でもアセト
ニトリル、含水アセトニトリルが最適である。反応は一
20°Cから室温付近の範囲で選択することができる。
鉱酸あるいは有機の強酸は、化合物(I)に対して0.
3〜10モル当量用いればよく、好ましくは2〜7モル
当量用いるのがよい。
3〜10モル当量用いればよく、好ましくは2〜7モル
当量用いるのがよい。
また(基質(I)/溶媒)が1〜60 (w/v%)の
濃度で行なうことができ、場合によっては反応開始時に
(1)が溶媒に懸濁状態になっていてもよいが、好まし
くは(基質(I)/溶媒)が3〜80 (w/v%)で
行なうのがよい。溶媒中の含水率としては、1〜40
(v/v%)で行なうのがよいが、好ましくは10〜3
0 (v/v%)で行なうのがよい。
濃度で行なうことができ、場合によっては反応開始時に
(1)が溶媒に懸濁状態になっていてもよいが、好まし
くは(基質(I)/溶媒)が3〜80 (w/v%)で
行なうのがよい。溶媒中の含水率としては、1〜40
(v/v%)で行なうのがよいが、好ましくは10〜3
0 (v/v%)で行なうのがよい。
処理は、反応終了後、炭酸水素ナトリウム等の塩基で中
和し、また必要に応じて無水硫酸ナトリウム等で脱水を
行ない、次に不溶物を濾過、除去した後、反応液を減圧
上濃縮し、再結晶化を行なうことにより収率よく4−ア
セトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オン
を取得することができる。
和し、また必要に応じて無水硫酸ナトリウム等で脱水を
行ない、次に不溶物を濾過、除去した後、反応液を減圧
上濃縮し、再結晶化を行なうことにより収率よく4−ア
セトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オン
を取得することができる。
本発明方法によると、鉱酸あるいは有機の強酸存在下、
有機溶媒又は含水有機溶媒中で温和な条件で処理するこ
とにより、簡便に目的とする4−アセトキシ−3−ヒド
ロキシエチルアゼチジン−2−オンが取得できる。また
、目的の4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチ
ジン−2−オンは光学活性体であることが、カルバペネ
ムやペネム系β−ラクタム合成中間体として重要である
が、出発物質の(SR,4R)−4−アセトキシ−3−
〔(几) −i −tert−ブチルジメチルシリロキ
シエチル〕−アゼチジン−2−オンの光学活性を保持す
ることが本方法では可能であり、化学純度に加え、光学
純度の秀れた(3R14R)−4−アセトキシ−8−(
(R)−1−ヒドロキシエチルクーアゼチジン−2−オ
ンが容易に取得できる。
有機溶媒又は含水有機溶媒中で温和な条件で処理するこ
とにより、簡便に目的とする4−アセトキシ−3−ヒド
ロキシエチルアゼチジン−2−オンが取得できる。また
、目的の4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチ
ジン−2−オンは光学活性体であることが、カルバペネ
ムやペネム系β−ラクタム合成中間体として重要である
が、出発物質の(SR,4R)−4−アセトキシ−3−
〔(几) −i −tert−ブチルジメチルシリロキ
シエチル〕−アゼチジン−2−オンの光学活性を保持す
ることが本方法では可能であり、化学純度に加え、光学
純度の秀れた(3R14R)−4−アセトキシ−8−(
(R)−1−ヒドロキシエチルクーアゼチジン−2−オ
ンが容易に取得できる。
(実施例)
次に実施例をあげて本発明を更に詳細に説明するが、本
発明はこれらの実施例のみで限定されるものではない。
発明はこれらの実施例のみで限定されるものではない。
実施例1
(3R,4R)−4−アセトキシ−3−〔(几)−1−
ヒドロキシエチル〕アゼチジン−2−オンの製造 (3R14几)−4−アセトキシ−3−〔(几ン一1−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチ
ジン−2−オン5.2Ofをアセトニトリル20ytt
lに溶解し、0“Cに冷却した後、フッ化水素酸水溶液
(46%)8.4rttlを加え、20時間撹拌した。
ヒドロキシエチル〕アゼチジン−2−オンの製造 (3R14几)−4−アセトキシ−3−〔(几ン一1−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチ
ジン−2−オン5.2Ofをアセトニトリル20ytt
lに溶解し、0“Cに冷却した後、フッ化水素酸水溶液
(46%)8.4rttlを加え、20時間撹拌した。
NaHCOa 15 fを加えて生じる懸濁液を、塩
化メチレンを用いて戸別し、溶媒を減圧留去することに
より、白色の結晶を得た。これを、塩化メチレン−ヘキ
サンから再結晶して、(3R,4R)−4−アセトキシ
−8−((R)−1−ヒドロキシエチル〕アゼチジン−
2−オンの無色針状結晶を2.65!f(85%〕得た
。物性値は以下の通りであった。
化メチレンを用いて戸別し、溶媒を減圧留去することに
より、白色の結晶を得た。これを、塩化メチレン−ヘキ
サンから再結晶して、(3R,4R)−4−アセトキシ
−8−((R)−1−ヒドロキシエチル〕アゼチジン−
2−オンの無色針状結晶を2.65!f(85%〕得た
。物性値は以下の通りであった。
(/+)20=+65.4° (0=0.46、CB(
013)mp 114〜114.5”C ’H−NMR(90MHz、CDCl3 ) δ(p
pmC1,30(3H,a)、2.10(IH,s)、
3.18(IH。
013)mp 114〜114.5”C ’H−NMR(90MHz、CDCl3 ) δ(p
pmC1,30(3H,a)、2.10(IH,s)、
3.18(IH。
ad )、3.90 (H(、broad s )、4
.16 (HI、 m)、5.84(IHld)、7.
78 (1fL broad s )実施例2 (3R,4几)−4−アセトキシ−3−((R)−1−
ヒドロキシエチル〕アゼチジン−2−オンの製造 (3L4几ン−4−アセトキシ−8−((R)−1−t
ert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジン
−2−オン287 M(/をアセトニトリル6tslに
溶解し、トリフルオロ酢酸の水溶液2m1(濃度1モル
/l)を、水冷下、1時間かかつて滴下した後、0°C
で3日間撹拌した。反応後、水冷下に、5%NaHOO
3でpH5,5とした後、塩化メチレン50m1を加え
、無水硫酸ソーダで乾燥した。硫酸ソーダを戸別し、溶
液を減圧濃縮すると、無色のワックス状固体が得られた
。これを塩化メチレン−ヘキサンから再結晶すると、(
3几、4几)−4−アセトキシ−8−((R)−1−ヒ
ドロキシエチル〕アゼチジン−2−オン 143ffS
’(88%)を、白色結晶として得た。物性値は、実施
例1に示した値に一致した。
.16 (HI、 m)、5.84(IHld)、7.
78 (1fL broad s )実施例2 (3R,4几)−4−アセトキシ−3−((R)−1−
ヒドロキシエチル〕アゼチジン−2−オンの製造 (3L4几ン−4−アセトキシ−8−((R)−1−t
ert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジン
−2−オン287 M(/をアセトニトリル6tslに
溶解し、トリフルオロ酢酸の水溶液2m1(濃度1モル
/l)を、水冷下、1時間かかつて滴下した後、0°C
で3日間撹拌した。反応後、水冷下に、5%NaHOO
3でpH5,5とした後、塩化メチレン50m1を加え
、無水硫酸ソーダで乾燥した。硫酸ソーダを戸別し、溶
液を減圧濃縮すると、無色のワックス状固体が得られた
。これを塩化メチレン−ヘキサンから再結晶すると、(
3几、4几)−4−アセトキシ−8−((R)−1−ヒ
ドロキシエチル〕アゼチジン−2−オン 143ffS
’(88%)を、白色結晶として得た。物性値は、実施
例1に示した値に一致した。
実施例3
(3几、4R)−4−アセトキシ−8−((R)−1−
ヒドロキシエチル〕アゼチジン−2−オンの製造 M3rt、4R)−4−アセトキシ−3−((R)−1
−tert−ブチルジメチルシリロキシ二チル〕アゼチ
ジン−2−オン287■をアセトニトリル3mlに浴解
し、氷冷下、1規定塩酸2mlを30分かけて滴下した
。アセトニトリル2mlを追加し、0°Cで1日撹拌し
た。反応後、水冷下、強(撹拌しながらNaHOOa
170 ’9を加え、中和した。
ヒドロキシエチル〕アゼチジン−2−オンの製造 M3rt、4R)−4−アセトキシ−3−((R)−1
−tert−ブチルジメチルシリロキシ二チル〕アゼチ
ジン−2−オン287■をアセトニトリル3mlに浴解
し、氷冷下、1規定塩酸2mlを30分かけて滴下した
。アセトニトリル2mlを追加し、0°Cで1日撹拌し
た。反応後、水冷下、強(撹拌しながらNaHOOa
170 ’9を加え、中和した。
この液に塩化メチレン50xlを加え、無水硫酸ソーダ
を加え、乾燥後、硫酸ソーダを戸別し、溶液を減圧濃縮
すると、ワックス状の白色固体190■が得られた。こ
れを塩化メチレン−ヘキサンから再結晶すると、(an
、4R)−4−アセトキシ−3−((R)−1−ヒドロ
キシエチル〕アゼチジン−2−オン 150q(87%
)を白色結晶として得た。物性値は実施例1に示した値
に一致した。
を加え、乾燥後、硫酸ソーダを戸別し、溶液を減圧濃縮
すると、ワックス状の白色固体190■が得られた。こ
れを塩化メチレン−ヘキサンから再結晶すると、(an
、4R)−4−アセトキシ−3−((R)−1−ヒドロ
キシエチル〕アゼチジン−2−オン 150q(87%
)を白色結晶として得た。物性値は実施例1に示した値
に一致した。
実施例4
(3几、4R)−4−アセトキシ−3−((R)−1−
ヒドロキシエチル〕アゼチジン−2−オンの製造 (3几、4R)−4−アセトキシ−3−((R)−1−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジ
ン−2−オン28711gをアセトニトリル3mlに溶
解し、水冷下で1規定の硫酸水溶液2Ntを滴下した。
ヒドロキシエチル〕アゼチジン−2−オンの製造 (3几、4R)−4−アセトキシ−3−((R)−1−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジ
ン−2−オン28711gをアセトニトリル3mlに溶
解し、水冷下で1規定の硫酸水溶液2Ntを滴下した。
滴下終了後、アセトニトリル2ytlを加え、激しく撹
拌しなからO″Cで2日間反応後、NaHCO3を17
0q加え、中和した。無水硫酸ソーダ10yと塩化メチ
レン50rttlを加え、乾燥した。乾燥剤を戸別し、
減圧濃縮して、ワックス状の白色固体を得た。これを塩
化メチレン−ヘキサンから再結晶して、(3几、4几)
−4−アセトキシ−3−(OL)−1−ヒドロキシエチ
ル〕アゼチジン−2−オン 14C1182%)を白色
結晶として得た。物性値は、実施例1に示した値に一致
した。
拌しなからO″Cで2日間反応後、NaHCO3を17
0q加え、中和した。無水硫酸ソーダ10yと塩化メチ
レン50rttlを加え、乾燥した。乾燥剤を戸別し、
減圧濃縮して、ワックス状の白色固体を得た。これを塩
化メチレン−ヘキサンから再結晶して、(3几、4几)
−4−アセトキシ−3−(OL)−1−ヒドロキシエチ
ル〕アゼチジン−2−オン 14C1182%)を白色
結晶として得た。物性値は、実施例1に示した値に一致
した。
実施例5
(3L 4R)−4−アセトキシ−3−((R,)−1
−ヒドロキシエチル〕アゼチジン−2−オンの製造 (3几、4几)−4−アセトキシ−8−((R)−1−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジ
ン−2−オン287111fjをアセトニトリル8ml
にだ解し、p−トルエンスルホン酸−水和物1917f
fyの水(2tttl)溶液を滴下した。滴下終了後、
アセトニトリル2txlを加え、0°Cで29時間撹拌
した。反応後、NaHCOaを84ダ加え、塩化メチレ
ン50txlで希釈後、無水硫酸ソーダで乾燥した。乾
燥剤を戸別後、減圧濃縮して、無色の固体(ワックス状
ンを得た(188#)。これを塩化メチレン−ヘキサン
から再結晶して、(SR,4R)−4−アセトキシ−3
−〔(几)−1−ヒドロキシエチル〕アゼチジン−2−
オン 139q(80%)を白色結晶として得た。物性
値は、実施例1に示した値に一致した。
−ヒドロキシエチル〕アゼチジン−2−オンの製造 (3几、4几)−4−アセトキシ−8−((R)−1−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジ
ン−2−オン287111fjをアセトニトリル8ml
にだ解し、p−トルエンスルホン酸−水和物1917f
fyの水(2tttl)溶液を滴下した。滴下終了後、
アセトニトリル2txlを加え、0°Cで29時間撹拌
した。反応後、NaHCOaを84ダ加え、塩化メチレ
ン50txlで希釈後、無水硫酸ソーダで乾燥した。乾
燥剤を戸別後、減圧濃縮して、無色の固体(ワックス状
ンを得た(188#)。これを塩化メチレン−ヘキサン
から再結晶して、(SR,4R)−4−アセトキシ−3
−〔(几)−1−ヒドロキシエチル〕アゼチジン−2−
オン 139q(80%)を白色結晶として得た。物性
値は、実施例1に示した値に一致した。
実施例6
(3L 4R)−4−アセトキシ−3−〔(凡)−1−
ヒドロキシエチル〕アゼチジン−2−オンの製造 (8L 4R)−4−アセトキシ−3−((R)−1−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジ
ン−2−オン287 II!をアセトニトリル3111
tに溶解し、水冷下で1規定の臭化水累水浴液2ttt
lを30分かけて滴下し、これにアセトニトリル2yt
tを追加し、0°Cで24時間撹拌した。反応後、固体
Nal−IC0q 170 ’!9を加え、塩化メチ
レン(50st/X2)で抽出、無水硫酸ソーダで乾燥
した。乾燥剤をP別後、減圧濃縮して、無色ワックス状
の固体188mgを得た。これを、塩化メチレン−ヘキ
サンから再結晶して、(3R14几)−4−アセトキシ
−3−((R)−1−ヒドロキシエチル〕アゼチジン−
2−オンの白色結晶148N9(83%)を得た。物性
値は実施例1に示した値に一致した。
ヒドロキシエチル〕アゼチジン−2−オンの製造 (8L 4R)−4−アセトキシ−3−((R)−1−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジ
ン−2−オン287 II!をアセトニトリル3111
tに溶解し、水冷下で1規定の臭化水累水浴液2ttt
lを30分かけて滴下し、これにアセトニトリル2yt
tを追加し、0°Cで24時間撹拌した。反応後、固体
Nal−IC0q 170 ’!9を加え、塩化メチ
レン(50st/X2)で抽出、無水硫酸ソーダで乾燥
した。乾燥剤をP別後、減圧濃縮して、無色ワックス状
の固体188mgを得た。これを、塩化メチレン−ヘキ
サンから再結晶して、(3R14几)−4−アセトキシ
−3−((R)−1−ヒドロキシエチル〕アゼチジン−
2−オンの白色結晶148N9(83%)を得た。物性
値は実施例1に示した値に一致した。
実施例7
(3L4Rン−4−アセトキシ−8−((R) −1−
ヒドロキシエチル〕アゼチジン−2−オンの製造 (3R,4R)−4−アセトキシ−3−((R)−1−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジ
ン−2−オン287〜を含水アセトニトリル(水−アセ
トニトリル:2m1−’1m1)に溶解し、水冷下、ト
リクロロ酢酸326M!を加え、0°Cで3日間撹拌し
た。反応後、NaHCO3(固体)を0.179加え、
5分間撹拌後、塩化メチレン50m1と無水硫酸ソーダ
lOダを加えた。硫酸ソーダを炉別し、溶液を減圧濃縮
すると、ワックス状の無色固体が得られた。これを、塩
化メチレン−ヘキサンから結晶化すると、(3R14R
)−4−アセトキシー:1l−((R)−1−ヒドロキ
シエチル〕アゼチジン−2−オン 138Mg(80%
ンが白色結晶として得られた。物性値は実施例1に示し
た値に一致した。
ヒドロキシエチル〕アゼチジン−2−オンの製造 (3R,4R)−4−アセトキシ−3−((R)−1−
tert−ブチルジメチルシリロキシエチル〕アゼチジ
ン−2−オン287〜を含水アセトニトリル(水−アセ
トニトリル:2m1−’1m1)に溶解し、水冷下、ト
リクロロ酢酸326M!を加え、0°Cで3日間撹拌し
た。反応後、NaHCO3(固体)を0.179加え、
5分間撹拌後、塩化メチレン50m1と無水硫酸ソーダ
lOダを加えた。硫酸ソーダを炉別し、溶液を減圧濃縮
すると、ワックス状の無色固体が得られた。これを、塩
化メチレン−ヘキサンから結晶化すると、(3R14R
)−4−アセトキシー:1l−((R)−1−ヒドロキ
シエチル〕アゼチジン−2−オン 138Mg(80%
ンが白色結晶として得られた。物性値は実施例1に示し
た値に一致した。
Claims (4)
- (1)化合物( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) を鉱酸あるいは有機の強酸の存在下に有機溶媒または含
水有機溶媒中で処理することを特徴とする、式(II)で
表される4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチ
ジン−2−オンの製造法。 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) - (2)鉱酸がフッ化水素酸、塩酸、臭化水素酸もしくは
硫酸である請求項1記載の製造法。 - (3)有機の強酸がトリフルオロ酢酸、パラトルエンス
ルホン酸もしくはトリクロロ酢酸である請求項1記載の
化合物(II)の製造法。 - (4)有機溶媒または含水有機溶媒がアセトニトリル、
含水アセトニトリルである請求項1記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63083633A JP2604794B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63083633A JP2604794B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オンの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01254656A true JPH01254656A (ja) | 1989-10-11 |
| JP2604794B2 JP2604794B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=13807872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63083633A Expired - Lifetime JP2604794B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2604794B2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6054358A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-03-28 | フア−ミタリア・カルロ・エルバ・ソシエタ・ペル・アツイオ−ニ | アゼチジノン類の製法 |
| JPS6187661A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-05-06 | チバ‐ガイギー アクチエンゲゼルシヤフト | 光学的に活性なアシルオキシアゼチジノン及びその製造方法 |
| JPS6284057A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-17 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オン誘導体の製造法 |
| JPS62195359A (ja) * | 1986-02-22 | 1987-08-28 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オン誘導体の製造方法 |
| JPS6345251A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-02-26 | Sankyo Co Ltd | 4−アシルオキシアゼチジノン誘導体の製法 |
-
1988
- 1988-04-04 JP JP63083633A patent/JP2604794B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6054358A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-03-28 | フア−ミタリア・カルロ・エルバ・ソシエタ・ペル・アツイオ−ニ | アゼチジノン類の製法 |
| JPS6187661A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-05-06 | チバ‐ガイギー アクチエンゲゼルシヤフト | 光学的に活性なアシルオキシアゼチジノン及びその製造方法 |
| JPS6284057A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-17 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オン誘導体の製造法 |
| JPS62195359A (ja) * | 1986-02-22 | 1987-08-28 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 4−アセトキシ−3−ヒドロキシエチルアゼチジン−2−オン誘導体の製造方法 |
| JPS6345251A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-02-26 | Sankyo Co Ltd | 4−アシルオキシアゼチジノン誘導体の製法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2604794B2 (ja) | 1997-04-30 |
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