JPH01257166A - 炭化珪素製長尺品の焼成方法 - Google Patents
炭化珪素製長尺品の焼成方法Info
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- JPH01257166A JPH01257166A JP63084369A JP8436988A JPH01257166A JP H01257166 A JPH01257166 A JP H01257166A JP 63084369 A JP63084369 A JP 63084369A JP 8436988 A JP8436988 A JP 8436988A JP H01257166 A JPH01257166 A JP H01257166A
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- 238000001354 calcination Methods 0.000 title abstract 2
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 title 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 54
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Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は反り変形等を防止できるようにした炭化珪素製
長尺品の焼成方法に関する。
長尺品の焼成方法に関する。
(従来の技術)
炭化珪素(SiC)焼成品は、耐熱性2機械的強度等に
優れる。このため、炭化珪素はバイブ状等の長尺形状に
成形・焼成され、大形の長幹碍子を焼成する際にその中
空部内に挿入されて倒れを防止するいわゆる中支え棒等
に利用されることがある。また、近年は、窯炉内の棚組
み材料として炭化珪素バイブを利用することも考えられ
ている。
優れる。このため、炭化珪素はバイブ状等の長尺形状に
成形・焼成され、大形の長幹碍子を焼成する際にその中
空部内に挿入されて倒れを防止するいわゆる中支え棒等
に利用されることがある。また、近年は、窯炉内の棚組
み材料として炭化珪素バイブを利用することも考えられ
ている。
ところで、高品質な炭化珪素製品は原料に粘土質を含ま
ないので、未焼成品は極めて脆く、小さな力により割れ
や欠けが生ずることがある。しがも、窯炉内の棚組み材
料として使用するものは、長さ寸法が2〜3mにもなる
ため、特に未焼成品の取扱いに苦慮する。かかる長尺品
を焼成するには、一般的には横置き状態で窯炉内に収納
することが考えられる。
ないので、未焼成品は極めて脆く、小さな力により割れ
や欠けが生ずることがある。しがも、窯炉内の棚組み材
料として使用するものは、長さ寸法が2〜3mにもなる
ため、特に未焼成品の取扱いに苦慮する。かかる長尺品
を焼成するには、一般的には横置き状態で窯炉内に収納
することが考えられる。
しかし、この横置き方式では、被焼成品の載置面に完全
な平坦性を期待できないこと等により、焼成品に反りや
曲り変形を生じさせ易いという問題がある。このような
変形が生じると、特に2〜3mにも及ぶバイブのような
長尺品では、端部における軸心からのずれ量が相当に大
きくなり、特に棚組み材料とする場合には棚組みが全く
不可能になる等、使用に耐えなくなってしまう。
な平坦性を期待できないこと等により、焼成品に反りや
曲り変形を生じさせ易いという問題がある。このような
変形が生じると、特に2〜3mにも及ぶバイブのような
長尺品では、端部における軸心からのずれ量が相当に大
きくなり、特に棚組み材料とする場合には棚組みが全く
不可能になる等、使用に耐えなくなってしまう。
そこで、従来、かかる変形を防止しつつ炭化珪索長代品
を焼成するために、被焼成品を立てた状態で焼成するこ
とが試みられている。
を焼成するために、被焼成品を立てた状態で焼成するこ
とが試みられている。
(発明が解決しようとする課題)
この場合、第一の方法は、多数の被焼成品をカーボンマ
ツフル内に縦置き状態に並べて被焼成品同士が互いに支
え合う状態とするものである。
ツフル内に縦置き状態に並べて被焼成品同士が互いに支
え合う状態とするものである。
しかしながら、この方法では、バイブの下端部で自重が
支えられた形となりながら、バイブの周囲は空隙であっ
てその横方向への変形は許容されているため、加熱時に
変形を生じ易く、反りや曲りの発生を防止するには未だ
充分ではない。
支えられた形となりながら、バイブの周囲は空隙であっ
てその横方向への変形は許容されているため、加熱時に
変形を生じ易く、反りや曲りの発生を防止するには未だ
充分ではない。
また、第二の方法として、いわゆる吊り焼き方式がある
。これは、成形したバイブの上端部を吊り仮の孔部に挿
入し、その上端部にピンを貫通させる等してバイブを窯
内から浮いた宙吊り状態にして焼成する方法である。と
ころが、これは自重による変形は避は得るものの、バイ
ブの自重が上端部の吊り部分に集中するため、その部分
での切断から落下事故が生じ易く、製品歩留りを十分に
高め得ないという欠点がある。
。これは、成形したバイブの上端部を吊り仮の孔部に挿
入し、その上端部にピンを貫通させる等してバイブを窯
内から浮いた宙吊り状態にして焼成する方法である。と
ころが、これは自重による変形は避は得るものの、バイ
ブの自重が上端部の吊り部分に集中するため、その部分
での切断から落下事故が生じ易く、製品歩留りを十分に
高め得ないという欠点がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、破損や反り曲り等の変形を極力生じさせることがない
炭化珪素製長尺品の焼成方法を提供するにある。
、破損や反り曲り等の変形を極力生じさせることがない
炭化珪素製長尺品の焼成方法を提供するにある。
し発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の炭化珪素製長尺品の焼成方法は、炭化珪素製の
長尺な被焼成品をカーボンパイプ内に収容し、被焼成品
とカーボンパイプとの間のFlat 間にカーボン粒を
充填した後、該カーボンパイプを窯炉内で立てた状態と
して不活性ガス雰囲気中で焼成製品を加熱するところに
特徴を有する。
長尺な被焼成品をカーボンパイプ内に収容し、被焼成品
とカーボンパイプとの間のFlat 間にカーボン粒を
充填した後、該カーボンパイプを窯炉内で立てた状態と
して不活性ガス雰囲気中で焼成製品を加熱するところに
特徴を有する。
(作用)
上記方法によれば、被焼成品は、基本的には吊り下げ状
態ではなく、下端部における受は支え状態で支持される
。このため、吊り焼きのように吊り下げ部分への荷重集
中による切断・落下が生じない。また、下端部に自重が
作用するとしても、被焼成品の周囲にはカーボン粒が充
填されていて被焼成品の全周を均等に締め付けるが如く
になっているので、被焼成品の変形が阻止される。
態ではなく、下端部における受は支え状態で支持される
。このため、吊り焼きのように吊り下げ部分への荷重集
中による切断・落下が生じない。また、下端部に自重が
作用するとしても、被焼成品の周囲にはカーボン粒が充
填されていて被焼成品の全周を均等に締め付けるが如く
になっているので、被焼成品の変形が阻止される。
尚、この場合、カーボンパイプ及びカーボン粒を用いる
のは、カーボンが例えば2400℃程度の十分な高温に
耐え得、且つ炭化珪素との反応性がないからである。又
、不活性ガス雰囲気とするのは、カーボン及び炭化珪素
の酸化を防ぐためである。
のは、カーボンが例えば2400℃程度の十分な高温に
耐え得、且つ炭化珪素との反応性がないからである。又
、不活性ガス雰囲気とするのは、カーボン及び炭化珪素
の酸化を防ぐためである。
また、本発明において使用されるカーボンパイプは、例
えば熱交換器用として市販されている30φ〜200φ
のものを使用すれば、比較的安価にかつ容易に人手する
ことができる。この場合、カーボンパイプと被焼成品と
の間の隙間を大きくすると充填するカーボン粒が多くな
って熱効率が悪くなり、カーボンパイプの外径が大きい
と窯詰本数が減少して窯詰効率の低下につながるので、
カーボンパイプは、製品の形状や肉厚により若干具なる
が、被焼成品との隙間が51111〜28mm程度とな
るものを使用するのが好ましく、110l11程度とな
るものがより好ましい。
えば熱交換器用として市販されている30φ〜200φ
のものを使用すれば、比較的安価にかつ容易に人手する
ことができる。この場合、カーボンパイプと被焼成品と
の間の隙間を大きくすると充填するカーボン粒が多くな
って熱効率が悪くなり、カーボンパイプの外径が大きい
と窯詰本数が減少して窯詰効率の低下につながるので、
カーボンパイプは、製品の形状や肉厚により若干具なる
が、被焼成品との隙間が51111〜28mm程度とな
るものを使用するのが好ましく、110l11程度とな
るものがより好ましい。
(実施例)
以下本発明を炭化珪素製の角パイプの焼成方法に適用し
た一実施例につき、図面を参照して説明する。
た一実施例につき、図面を参照して説明する。
図面は焼成時の様子を示しており、ここで、1は本発明
方法により焼成される被焼成品である。
方法により焼成される被焼成品である。
これは、炭化珪素材料により例えば長さ3m、50mm
X40mm角、肉厚7關の角パイプ状に成形されている
。2は長尺な円筒状のカーボンノくイブであり、これは
、前記被焼成品1を余裕をもって収容し得る内径を有す
るとともに、長さは該被焼成品1より若干大きくなって
いる。そして、このカーボンパイプ2の下端の内周面に
は雌ねじ部2aが形成されており、これに螺合するカー
ボン製の底蓋3がこのカーボンパイプ2に着脱可能に取
付けられている。4はカーボン粒であり、この場合、直
径1關〜5 ml!lの球状粒となっている。5は窯炉
6内に配置したカーボンマ・ソフルであり、このカーボ
ンマツフル5内(窯炉6内)は焼成時には不活性ガス例
えばアルゴンガス雰囲気とされるようになっている。
X40mm角、肉厚7關の角パイプ状に成形されている
。2は長尺な円筒状のカーボンノくイブであり、これは
、前記被焼成品1を余裕をもって収容し得る内径を有す
るとともに、長さは該被焼成品1より若干大きくなって
いる。そして、このカーボンパイプ2の下端の内周面に
は雌ねじ部2aが形成されており、これに螺合するカー
ボン製の底蓋3がこのカーボンパイプ2に着脱可能に取
付けられている。4はカーボン粒であり、この場合、直
径1關〜5 ml!lの球状粒となっている。5は窯炉
6内に配置したカーボンマ・ソフルであり、このカーボ
ンマツフル5内(窯炉6内)は焼成時には不活性ガス例
えばアルゴンガス雰囲気とされるようになっている。
次に、被焼成品1の焼成手順について説明する。
まず、底蓋3が取付けられたカーボンパイプ2を横置き
し、このカーボンパイプ2内に例えばL型鋼(図示せず
)に載せた被焼成品1を挿入する。
し、このカーボンパイプ2内に例えばL型鋼(図示せず
)に載せた被焼成品1を挿入する。
そして、カーボンパイプ2内でL型鋼を反転し、彼焼成
品工をカーボンパイプ2内に落してL型鋼のみをカーボ
ンパイプ2より引抜く。次に、この被焼成品1を収容し
たカーボンパイプ2を垂直に立て、第2図に示すように
、被焼成品1とカーボンパイプ2との間の隙間にカーボ
ン類4を該カーボンペイプ2の上端開口部より充填する
。この場合、角筒状の被焼成品1の中空部間にはカーボ
ン類4を充填しない方が熱効率上は好ましい。しかる後
、第1図に示すように、このカーボンパイプ2をカーボ
ンマツフル5内に立てた状態に配置し、アルゴンガス雰
囲気中にて例えば2400’Cまで加熱して焼成する。
品工をカーボンパイプ2内に落してL型鋼のみをカーボ
ンパイプ2より引抜く。次に、この被焼成品1を収容し
たカーボンパイプ2を垂直に立て、第2図に示すように
、被焼成品1とカーボンパイプ2との間の隙間にカーボ
ン類4を該カーボンペイプ2の上端開口部より充填する
。この場合、角筒状の被焼成品1の中空部間にはカーボ
ン類4を充填しない方が熱効率上は好ましい。しかる後
、第1図に示すように、このカーボンパイプ2をカーボ
ンマツフル5内に立てた状態に配置し、アルゴンガス雰
囲気中にて例えば2400’Cまで加熱して焼成する。
焼成後は、カーボンパイプ2をカーボンマツフル5から
取出して底蓋3を取外せば、カーボン類4とともに焼成
品(角パイプ)を取出すことができる。
取出して底蓋3を取外せば、カーボン類4とともに焼成
品(角パイプ)を取出すことができる。
このような本実施例によれば、被焼成品1は吊り下げ状
態ではなく、下端部における受は支え状態で支持される
。このため、従来の吊り焼き方式のような吊り下げ部分
への荷重集中による切断・落下は生じない。また、下端
部に自重が作用するとしても、被焼成品lの周囲にはカ
ーボン類4か充填されていて、この被焼成品1の全周を
均等に締め付けるが如くになっているので、従来の縦置
き状態の方法のような横方向への反り曲りの変形が阻止
される。従って、被焼成品1を破損や反り曲り等の変形
なく焼成することができて、従来方法に比べて不良品の
発生を大巾に減少し得るものである。
態ではなく、下端部における受は支え状態で支持される
。このため、従来の吊り焼き方式のような吊り下げ部分
への荷重集中による切断・落下は生じない。また、下端
部に自重が作用するとしても、被焼成品lの周囲にはカ
ーボン類4か充填されていて、この被焼成品1の全周を
均等に締め付けるが如くになっているので、従来の縦置
き状態の方法のような横方向への反り曲りの変形が阻止
される。従って、被焼成品1を破損や反り曲り等の変形
なく焼成することができて、従来方法に比べて不良品の
発生を大巾に減少し得るものである。
尚、本発明は」1記実施例に限定されるものではなく要
旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
[発明の効果]
以上の説明にて明らかなように、本発明の炭化珪素製長
尺品の焼成方法によれば、カーボンパイプとこれに収容
された被焼成品との間の隙間にカーボン類を充填し、こ
れを立てた状態として焼成するようにしたので、被焼成
品の周囲がカーボン類によって締め(=jけられるが如
くなって被焼成品の破損や反り曲り等の変形を生じさせ
ることがないという優れた効果を奏する。
尺品の焼成方法によれば、カーボンパイプとこれに収容
された被焼成品との間の隙間にカーボン類を充填し、こ
れを立てた状態として焼成するようにしたので、被焼成
品の周囲がカーボン類によって締め(=jけられるが如
くなって被焼成品の破損や反り曲り等の変形を生じさせ
ることがないという優れた効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は窯炉内
における全体の縦断面図、第2図は被焼成品を収容した
カーボンパイプの横断面図である。 図面中、1は被焼成品、2はカーボンパイプ、4はカー
ボン類、6は窯炉を示す。
における全体の縦断面図、第2図は被焼成品を収容した
カーボンパイプの横断面図である。 図面中、1は被焼成品、2はカーボンパイプ、4はカー
ボン類、6は窯炉を示す。
Claims (1)
- 1.炭化珪素製の長尺な被焼成品をカーボンパイプ内に
収容し、前記被焼成品と前記カーボンパイプとの間の隙
間にカーボン粒を充填した後、該カーボンパイプを窯炉
内に立てた状態として不活性ガス雰囲気中で前記被焼成
品を加熱するようにしたことを特徴とする炭化珪素製長
尺品の焼成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63084369A JPH01257166A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 炭化珪素製長尺品の焼成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63084369A JPH01257166A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 炭化珪素製長尺品の焼成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01257166A true JPH01257166A (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=13828614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63084369A Pending JPH01257166A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 炭化珪素製長尺品の焼成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01257166A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543811A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-12 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Method of making ceramic thin plate |
| JPS62158164A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-14 | 信越化学工業株式会社 | 炭化けい素成形体の製造方法 |
| JPS62270465A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-11-24 | ケネコツト・コ−ポレ−シヨン | 焼結中の炭化けい素製品の分解を防ぐための方式 |
-
1988
- 1988-04-06 JP JP63084369A patent/JPH01257166A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543811A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-12 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Method of making ceramic thin plate |
| JPS62158164A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-14 | 信越化学工業株式会社 | 炭化けい素成形体の製造方法 |
| JPS62270465A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-11-24 | ケネコツト・コ−ポレ−シヨン | 焼結中の炭化けい素製品の分解を防ぐための方式 |
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