JPH01257952A - 電子写真感光体 - Google Patents
電子写真感光体Info
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- JPH01257952A JPH01257952A JP63085205A JP8520588A JPH01257952A JP H01257952 A JPH01257952 A JP H01257952A JP 63085205 A JP63085205 A JP 63085205A JP 8520588 A JP8520588 A JP 8520588A JP H01257952 A JPH01257952 A JP H01257952A
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- G03G5/02—Charge-receiving layers
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- G03G5/0675—Azo dyes
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- G03G5/0601—Acyclic or carbocyclic compounds
- G03G5/0612—Acyclic or carbocyclic compounds containing nitrogen
- G03G5/0614—Amines
- G03G5/06142—Amines arylamine
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- G03G5/061443—Amines arylamine diamine benzidine
-
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- G03G5/0614—Amines
- G03G5/06142—Amines arylamine
- G03G5/06147—Amines arylamine alkenylarylamine
- G03G5/061473—Amines arylamine alkenylarylamine plural alkenyl groups linked directly to the same aryl group
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電荷発生層と電荷輸送層とに機能分離された
層構成を有する電子写真感光体に関する。
層構成を有する電子写真感光体に関する。
従来の技術
従来電子写真感光体として光導電層が単層のものと積層
型のものがあるか、特に近年光導電層として有機系光導
電性物質を樹脂等で結着し、電荷輸送層と電荷発生層と
に機能分離された層構成を有する有機系電子写真感光体
に関して様々な提案がなされており、電荷発生材料およ
び電荷輸送材料についても種々のものが提案されている
。例えば、電荷発生材料としては、多環キノン顔料、ペ
リレン顔料、インジゴ顔料、ビスベンゾイミダゾール顔
料、キナクリドン顔料、フタロシアニン顔料、モノアゾ
顔料、ジスアゾ顔料、トリスアゾ又はポリアゾ顔料など
が知られ、又、電荷輸送材料としては、アミン系化合物
、ヒドラゾン化合物、ピラゾリン化合物、オキサゾール
化合物、オキサジアゾール化合物、スチルベン化合物、
カルバゾール化合物等が知られている。また、これら電
荷発生材料と電荷輸送材料とを組み合わせて使用するこ
とも種々提案されている。(例えば、特開昭58−.1
40745号、同59−199.i8号、同59−21
4035号公報) 発明が解決しようとする課題 ところで、電荷発生層と電荷輸送層とに機能分離された
積層型の電子写真感光体において、満足のいく電子写真
特性を得るためには、 1、電荷発生材料が吸収した光に対して効率良く電荷を
発生すること、 2、発生した電荷が効率良く電荷輸送材料に注入され搬
送されること の条件が満たされることが必要とされる。すなわち、1
の条件が満たされていても、2の条件が満たされていな
い場合には、満足のいく光応答性を得ることはできない
。
型のものがあるか、特に近年光導電層として有機系光導
電性物質を樹脂等で結着し、電荷輸送層と電荷発生層と
に機能分離された層構成を有する有機系電子写真感光体
に関して様々な提案がなされており、電荷発生材料およ
び電荷輸送材料についても種々のものが提案されている
。例えば、電荷発生材料としては、多環キノン顔料、ペ
リレン顔料、インジゴ顔料、ビスベンゾイミダゾール顔
料、キナクリドン顔料、フタロシアニン顔料、モノアゾ
顔料、ジスアゾ顔料、トリスアゾ又はポリアゾ顔料など
が知られ、又、電荷輸送材料としては、アミン系化合物
、ヒドラゾン化合物、ピラゾリン化合物、オキサゾール
化合物、オキサジアゾール化合物、スチルベン化合物、
カルバゾール化合物等が知られている。また、これら電
荷発生材料と電荷輸送材料とを組み合わせて使用するこ
とも種々提案されている。(例えば、特開昭58−.1
40745号、同59−199.i8号、同59−21
4035号公報) 発明が解決しようとする課題 ところで、電荷発生層と電荷輸送層とに機能分離された
積層型の電子写真感光体において、満足のいく電子写真
特性を得るためには、 1、電荷発生材料が吸収した光に対して効率良く電荷を
発生すること、 2、発生した電荷が効率良く電荷輸送材料に注入され搬
送されること の条件が満たされることが必要とされる。すなわち、1
の条件が満たされていても、2の条件が満たされていな
い場合には、満足のいく光応答性を得ることはできない
。
又、電子写真感光体が、電荷発生層、電荷輸送層の順に
積層されたもので、光照射が電荷輸送層側よりなされる
場合には、高い感度を得る上で具備すべき条件として、
電荷輸送層が電荷発生層に活性な光に対して十分透明で
おることが必要でおる。
積層されたもので、光照射が電荷輸送層側よりなされる
場合には、高い感度を得る上で具備すべき条件として、
電荷輸送層が電荷発生層に活性な光に対して十分透明で
おることが必要でおる。
電荷発生材料及び電荷輸送材料を使用して電子写真感光
体を作成するためには、上記した条件を満足するもので
おって、感度、受容電位、電位保持性、電位安定性、残
留電位、分光特性などの電子写真特性、強度、耐久性、
耐汚染性などの使用特性、及び塗布によって製造する際
の製造安定性、品質安定性など、すべての点にわたって
満足されるべき材料を選択しなければならない。しかし
ながら、これ等すべての点を満足するような材料の組み
合わせを選択することは非常に困難なことであって、従
来提案されている電荷発生材料および電荷輸送材料の組
合せについて、上記条件を充分に満足するものは得られ
ていない。
体を作成するためには、上記した条件を満足するもので
おって、感度、受容電位、電位保持性、電位安定性、残
留電位、分光特性などの電子写真特性、強度、耐久性、
耐汚染性などの使用特性、及び塗布によって製造する際
の製造安定性、品質安定性など、すべての点にわたって
満足されるべき材料を選択しなければならない。しかし
ながら、これ等すべての点を満足するような材料の組み
合わせを選択することは非常に困難なことであって、従
来提案されている電荷発生材料および電荷輸送材料の組
合せについて、上記条件を充分に満足するものは得られ
ていない。
本発明は、上記のような事情に濫みてなされたもので必
って、電子写真感光体として要求される事項のすべてを
満足する材料の組み合わせを見出だすことにより、優れ
た電子写真感光体を提供することを目的とするものであ
る。
って、電子写真感光体として要求される事項のすべてを
満足する材料の組み合わせを見出だすことにより、優れ
た電子写真感光体を提供することを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段及び作用
本発明の、上記の目的は、電荷発生層の電荷発生材料と
して、下記−投銭(1)又は(II)(式中RおよびR
2は、それぞれ水素原子、ハ0ゲン原子又はアルキル基
を示し、R3は水素原子又はアルコキシ基を示し、Xお
よびYは、それぞれ水素原子又はシアン基を示し、Aは
芳香族性カップラー残基を示す) で示されるビスアゾ顔料を使用し、電荷輸送層の電荷輸
送材料として、下記−投銭(I[1)(式中、R4はア
ルキル基又はアルコキシ基を表わし、R5及びR6は、
そのいずれか一方が炭素数2以上のアルキル基を示し、
他方は水素原子、アルキル基、アルコキシ基又は置換ア
ミノ基を示す) で示されるベンジジン系化合物を使用することにより達
成することができる。
して、下記−投銭(1)又は(II)(式中RおよびR
2は、それぞれ水素原子、ハ0ゲン原子又はアルキル基
を示し、R3は水素原子又はアルコキシ基を示し、Xお
よびYは、それぞれ水素原子又はシアン基を示し、Aは
芳香族性カップラー残基を示す) で示されるビスアゾ顔料を使用し、電荷輸送層の電荷輸
送材料として、下記−投銭(I[1)(式中、R4はア
ルキル基又はアルコキシ基を表わし、R5及びR6は、
そのいずれか一方が炭素数2以上のアルキル基を示し、
他方は水素原子、アルキル基、アルコキシ基又は置換ア
ミノ基を示す) で示されるベンジジン系化合物を使用することにより達
成することができる。
即ち本発明の電子写真感光体は、導電性基体の上に、電
荷発生層および電荷輸送層よりなる感光層を設けたもの
で市って、電荷発生層が前記−投銭(I>又は(II>
で示されるビスアゾ顔料を含有し、電荷輸送層が前記−
投銭(’I)で示されるベンジジン系化合物を含有する
ことを特徴とする。
荷発生層および電荷輸送層よりなる感光層を設けたもの
で市って、電荷発生層が前記−投銭(I>又は(II>
で示されるビスアゾ顔料を含有し、電荷輸送層が前記−
投銭(’I)で示されるベンジジン系化合物を含有する
ことを特徴とする。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明において、電荷発生層に含有させるビスアゾ顔料
は、上記−投銭(I>又は(II)で示されるが、具体
的には、Aが、下記−投銭(1)、(2)又は(3)で
示される基であるものをあげることができる。
は、上記−投銭(I>又は(II)で示されるが、具体
的には、Aが、下記−投銭(1)、(2)又は(3)で
示される基であるものをあげることができる。
C) ■ G
(式中、Zはベンゼン環と縮合して多核芳香族環又は複
素環を形成するに必要な原子団を示し、R7およびR8
は、それぞれ水素原子、置換又は未置換のアルキル基、
アラルキル基、アリール基又は複素環基を示し、R9お
よびR10は、置換又は未置換のアルキル基又はアリー
ル基を示す)これらのビスアゾ顔料のうち、−投銭(1
)で示されるものの興体例としては次のものがあげられ
る。
素環を形成するに必要な原子団を示し、R7およびR8
は、それぞれ水素原子、置換又は未置換のアルキル基、
アラルキル基、アリール基又は複素環基を示し、R9お
よびR10は、置換又は未置換のアルキル基又はアリー
ル基を示す)これらのビスアゾ顔料のうち、−投銭(1
)で示されるものの興体例としては次のものがあげられ
る。
−N リ 彎HtD1′
曽 H胃 哨 の−
−−〜 −F3 〜 〜1+1
〜 〜
〜また、−投銭(I)で示されるものの具体
例としては次のものが市げられる。
曽 H胃 哨 の−
−−〜 −F3 〜 〜1+1
〜 〜
〜また、−投銭(I)で示されるものの具体
例としては次のものが市げられる。
−N つ 彎−の
x a。
x a。
6 W+ 〜−@#
I/IC6 −荀 Φ 本発明において、これ等ビスアゾ顔料の粒径は、2即以
下であることが好ましい。
I/IC6 −荀 Φ 本発明において、これ等ビスアゾ顔料の粒径は、2即以
下であることが好ましい。
ビスアゾ顔料を分散させる結合剤樹脂としては、周知の
もの、例えばポリカーボネート、ボリアリレート、ポリ
スチレン、ポリエステル、ポリビニルブチラール、メタ
クリル酸エステル重合体又は共重合体、酢酸ビニル重合
体又は共重合体、セルロースエステル又はエーテル、ポ
リブタジェン、ポリウレタン、エポキシ樹脂などが用い
られる。
もの、例えばポリカーボネート、ボリアリレート、ポリ
スチレン、ポリエステル、ポリビニルブチラール、メタ
クリル酸エステル重合体又は共重合体、酢酸ビニル重合
体又は共重合体、セルロースエステル又はエーテル、ポ
リブタジェン、ポリウレタン、エポキシ樹脂などが用い
られる。
一方、電荷輸送層における電荷輸送材料としては、前記
−投銭(III)で示されるベンジジン系化合物が使用
されるが、この中で、−投銭(IV)で示されるものが
好ましい。
−投銭(III)で示されるベンジジン系化合物が使用
されるが、この中で、−投銭(IV)で示されるものが
好ましい。
6R6
(式中、R5及びR6は、そのいずれか一方が炭素数2
以上のアルキル基を示し、他方は水素原子、アルキル基
、アルコキシ基又は置換アミノ基を示す) これらの中でも特に好ましいものは次の構造式(V)お
よび(Vl)で示される化合物である。
以上のアルキル基を示し、他方は水素原子、アルキル基
、アルコキシ基又は置換アミノ基を示す) これらの中でも特に好ましいものは次の構造式(V)お
よび(Vl)で示される化合物である。
上記−投銭(IV)で示される化合物は、溶剤に対する
溶解度が極めて高く、例えば、トルエン、クロロベンゼ
ン、1,1.2−トリクロロエタン、テトラヒドロフラ
ン、1.4−ジオキサン、シクロヘキサノン等に対して
高い溶解度を有する。
溶解度が極めて高く、例えば、トルエン、クロロベンゼ
ン、1,1.2−トリクロロエタン、テトラヒドロフラ
ン、1.4−ジオキサン、シクロヘキサノン等に対して
高い溶解度を有する。
例えば、前記構造式(V)および(Vl)で示される化
合物のトルエンおよびクロロベンゼンに対する溶解度は
、下記第1表に示す通りであり、他のものに比して高い
溶解度を有している。
合物のトルエンおよびクロロベンゼンに対する溶解度は
、下記第1表に示す通りであり、他のものに比して高い
溶解度を有している。
第1表
即ち、それらの化合物は、溶剤に対する溶解度が非常に
高いので、浸漬塗布によって層を形成する際に有用であ
る。即ち、溶剤使用量を少なくすることができ、又、溶
液の粘度を上昇することができるので、電荷輸送層の厚
膜化が可能となり、又、浸漬塗布に際して被φ装物の引
上げ速度を遅くしても、所定の膜厚の塗膜が得られ、一
方、引上げ速度を遅くできるために被塗装物の引上げ方
向端部の膜厚の不均一部分(塗布液の垂れの部分)を少
なくすることができ、したがって、電子写真感光体の使
用中を拡げることが可能になるという利点がある。
高いので、浸漬塗布によって層を形成する際に有用であ
る。即ち、溶剤使用量を少なくすることができ、又、溶
液の粘度を上昇することができるので、電荷輸送層の厚
膜化が可能となり、又、浸漬塗布に際して被φ装物の引
上げ速度を遅くしても、所定の膜厚の塗膜が得られ、一
方、引上げ速度を遅くできるために被塗装物の引上げ方
向端部の膜厚の不均一部分(塗布液の垂れの部分)を少
なくすることができ、したがって、電子写真感光体の使
用中を拡げることが可能になるという利点がある。
これらの化合物はそれ自体では成膜性がないため、成膜
性が良好な樹脂と組み合わせて使用される。使用できる
樹脂としては、例えばポリカーボネート、ポリアクリレ
ート、ポリエステル、ボリアリレート、ポリスチレン、
スチレン−アクリロニトリル共重合体、ポリスルホン、
ポリメタクリル酸エステル、スチレン−メタクリル酸エ
ステル共重合体などがあげられる。これ等の中では、ポ
リカーボネートが好適である。
性が良好な樹脂と組み合わせて使用される。使用できる
樹脂としては、例えばポリカーボネート、ポリアクリレ
ート、ポリエステル、ボリアリレート、ポリスチレン、
スチレン−アクリロニトリル共重合体、ポリスルホン、
ポリメタクリル酸エステル、スチレン−メタクリル酸エ
ステル共重合体などがあげられる。これ等の中では、ポ
リカーボネートが好適である。
本発明の電子写真感光体の作成方法について更に詳しく
説明すると、まず電荷発生層は、ビスアゾ顔料を結合剤
樹脂の溶液に分散させ、塗布することによって形成する
。分散手段としては、ボールミル、ロールミル、サンド
ミル、アトライターなど、通常用いられるものが使用で
きる。ビスアゾ顔料と結合剤樹脂の配合比は、40:
1〜1:4、好ましくは20: 1〜1: 2である。
説明すると、まず電荷発生層は、ビスアゾ顔料を結合剤
樹脂の溶液に分散させ、塗布することによって形成する
。分散手段としては、ボールミル、ロールミル、サンド
ミル、アトライターなど、通常用いられるものが使用で
きる。ビスアゾ顔料と結合剤樹脂の配合比は、40:
1〜1:4、好ましくは20: 1〜1: 2である。
ビスアゾ顔料の比率が高すぎる場合には、塗布溶液の安
定性が低下し、低すぎる場合には、感度が低下するので
、上記の範囲にするのが望ましい。又、結合剤樹脂樹脂
の溶剤としては、溶解性があるものならば如何なるもの
でも使用できるが、顔料分散性がよいものを選択するの
が望ましい。又、溶剤は複数のものを併用してもよい。
定性が低下し、低すぎる場合には、感度が低下するので
、上記の範囲にするのが望ましい。又、結合剤樹脂樹脂
の溶剤としては、溶解性があるものならば如何なるもの
でも使用できるが、顔料分散性がよいものを選択するの
が望ましい。又、溶剤は複数のものを併用してもよい。
電荷輸送層は、−投銭(I[I>で示されるベンジジン
系化合物と成膜性の樹脂とを、両者を溶解する溶剤に溶
解し、塗布することによって形成する。
系化合物と成膜性の樹脂とを、両者を溶解する溶剤に溶
解し、塗布することによって形成する。
前者と後者の配合比は、5: 1〜1:5、好ましくは
3:1〜1:3である。前者の比率が高すぎる場合には
、電荷輸送層の機械的強度が低下し、低すぎる場合には
、感度が低下するので、上記の範囲にするのが望ましい
。
3:1〜1:3である。前者の比率が高すぎる場合には
、電荷輸送層の機械的強度が低下し、低すぎる場合には
、感度が低下するので、上記の範囲にするのが望ましい
。
本発明の電子写真感光体において、導電性基体上に形成
される感光層の層構成としては、電荷発生層の上に電荷
輸送層が設けられていてもよく、また電荷輸送層の上に
電荷発生層が設けられていてもよい。電荷発生層の膜厚
は、0.05〜5即、電荷輸送層の膜厚は、5〜50即
程度に設定するまた、本発明の電子写真感光体において
は、感光層と導電性基体の間に電荷注入阻止層を設ける
のが好ましい。
される感光層の層構成としては、電荷発生層の上に電荷
輸送層が設けられていてもよく、また電荷輸送層の上に
電荷発生層が設けられていてもよい。電荷発生層の膜厚
は、0.05〜5即、電荷輸送層の膜厚は、5〜50即
程度に設定するまた、本発明の電子写真感光体において
は、感光層と導電性基体の間に電荷注入阻止層を設ける
のが好ましい。
実施例
次に本発明を実施例及び比較例によって説明する。
実施例1
ポリビニルブチラール樹脂(商品名:BLX、漬水化学
(株)製)1重量部をシクロへキサノン40重量部に溶
解し、その中に電荷発生材料として例示化合物ニー1を
1重量部添加し、次いでペイントシェーカーでよく分散
させ、得られた分散液をアプリケーターによってアルミ
ニウムシート上に塗布し、乾燥して電荷発生層を形成し
た。乾燥後の膜厚は、0.2即であった。
(株)製)1重量部をシクロへキサノン40重量部に溶
解し、その中に電荷発生材料として例示化合物ニー1を
1重量部添加し、次いでペイントシェーカーでよく分散
させ、得られた分散液をアプリケーターによってアルミ
ニウムシート上に塗布し、乾燥して電荷発生層を形成し
た。乾燥後の膜厚は、0.2即であった。
次に、この電荷発生層上に、電荷輸送材料である例示化
合物1[−41重量部、ポリカーボネート樹脂(商品名
ニレキサン145、GE社製、分子量:35 、000
〜40,000> 1重量部、ジクロルメタン15重量
部からなる均一溶液を、アプリケーターによって塗布し
、乾燥して電荷輸送層を形成した。乾燥後の膜厚は20
μsであった。
合物1[−41重量部、ポリカーボネート樹脂(商品名
ニレキサン145、GE社製、分子量:35 、000
〜40,000> 1重量部、ジクロルメタン15重量
部からなる均一溶液を、アプリケーターによって塗布し
、乾燥して電荷輸送層を形成した。乾燥後の膜厚は20
μsであった。
このようにして作成した電子写真感光体シートを、静電
複写紙試験装置(5P−428、川口電機製作所U製〉
を用いて、以下のように特性評価を行った。まず、−6
KVのコロナ放電を施して負帯電した後、2秒間暗所に
放置し、その時の表面電位Vo(vo l t )を測
定し、次いでタングステンランプを用い、表面の照度が
5ルツクスになるように光を照射し、その表面電位がV
Oの175になるまでの時間を求め、露光量E115(
iux −5ec)を算出した。
複写紙試験装置(5P−428、川口電機製作所U製〉
を用いて、以下のように特性評価を行った。まず、−6
KVのコロナ放電を施して負帯電した後、2秒間暗所に
放置し、その時の表面電位Vo(vo l t )を測
定し、次いでタングステンランプを用い、表面の照度が
5ルツクスになるように光を照射し、その表面電位がV
Oの175になるまでの時間を求め、露光量E115(
iux −5ec)を算出した。
Vo =−930V、 E 115=3.0Iux −
secであった。
secであった。
実施例2〜21
実施例1における電荷発生材料および電荷輸送材料の代
わりに、第2表に示されるものを用いた以外は、実施例
1におけると同様にして電子写真感光体を作成し、同様
に評価した。結果を第2表に示す。
わりに、第2表に示されるものを用いた以外は、実施例
1におけると同様にして電子写真感光体を作成し、同様
に評価した。結果を第2表に示す。
第2表
比較例1
実施例1において、電荷輸送材料として下記構造式で示
される化合物を使用した以外は、実施例1におけると同
様にして電子写真感光体を作成し、同様に評価を行った
。
される化合物を使用した以外は、実施例1におけると同
様にして電子写真感光体を作成し、同様に評価を行った
。
CH3
比較例2
実施例4において、電荷輸送材料として下記構造式(V
I)で示される化合物を使用した以外は、実施例4にお
けると同様にして電子写真感光体を作成し、同様に評価
を行った。
I)で示される化合物を使用した以外は、実施例4にお
けると同様にして電子写真感光体を作成し、同様に評価
を行った。
比較例3
実施例7において、電荷輸送材料として上記構造式(■
)で示される化合物を使用した以外は、実施例7におけ
ると同様にして電子写真感光体を作成し、同様に評価を
行った。
)で示される化合物を使用した以外は、実施例7におけ
ると同様にして電子写真感光体を作成し、同様に評価を
行った。
比較例4
実施例10において、電荷輸送材料として上記構造式(
■)で示される化合物を使用した以外は、実施例10に
おけると同様にして電子写真感光体を作成し、同様に評
価を行った。
■)で示される化合物を使用した以外は、実施例10に
おけると同様にして電子写真感光体を作成し、同様に評
価を行った。
比較例5
実施例13において、電荷輸送材料として上記構造式(
VI )で示される化合物を使用した以外は、実施例1
3にあけると同様にして電子写真感光体を作成し、同様
に評価を行った。
VI )で示される化合物を使用した以外は、実施例1
3にあけると同様にして電子写真感光体を作成し、同様
に評価を行った。
比較例6
実施例16において、電荷輸送材料として下記構造式で
示される化合物を使用した以外は、実施例16における
と同様にして電子写真感光体を作成し、同様に評価を行
った。
示される化合物を使用した以外は、実施例16における
と同様にして電子写真感光体を作成し、同様に評価を行
った。
比較例7
実施例19において、電荷輸送材料として下記構造式で
示される化合物を使用した以外は、実施例19における
と同様にして電子写真感光体を作成し、同様に評価を行
った。
示される化合物を使用した以外は、実施例19における
と同様にして電子写真感光体を作成し、同様に評価を行
った。
これらの結果を第3表に示す。
第3表
発明の効果
本発明においては、上記のビスアゾ顔料を含む電荷発生
層と、上記ベンジジン系化合物を含む電荷輸送層とを組
み合わせることにより、帯電性がよく、光の照射による
電位減衰が速くて感度が高く、更に電位減衰の電場依存
性が少なくて、比較的低電位でも光減衰しやすい、すな
わち、電位の裾引きがなくて残留電位が殆どない電子写
真感光体が得られる。又、本発明の電子写真感光体は、
電位安定性が良好で、温度湿度依存性も少なく、更に光
疲労が極めて少なく、光による帯電性の低下、いわゆる
光メモリー効果がなくて、非常に使いやすいという特性
を有する。
層と、上記ベンジジン系化合物を含む電荷輸送層とを組
み合わせることにより、帯電性がよく、光の照射による
電位減衰が速くて感度が高く、更に電位減衰の電場依存
性が少なくて、比較的低電位でも光減衰しやすい、すな
わち、電位の裾引きがなくて残留電位が殆どない電子写
真感光体が得られる。又、本発明の電子写真感光体は、
電位安定性が良好で、温度湿度依存性も少なく、更に光
疲労が極めて少なく、光による帯電性の低下、いわゆる
光メモリー効果がなくて、非常に使いやすいという特性
を有する。
本発明の電子写真感光体は、電子写真複写機に効果的に
使用されるが、更に、ゼログラフィー技術を応用した各
種のプリンター、マイクロフィルムリーダー、電子写真
製版システムなどにも適用可能である。
使用されるが、更に、ゼログラフィー技術を応用した各
種のプリンター、マイクロフィルムリーダー、電子写真
製版システムなどにも適用可能である。
特許出願人 富士ゼロックス株式会社代理人
弁理士 渡部 剛 手続補正占(自発) 昭和63年 5月17日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 住 所 東京都港区赤坂3丁目3番5号名 称 (
549)富士ゼロックス株式会社代表者 小林陽太部 以上
弁理士 渡部 剛 手続補正占(自発) 昭和63年 5月17日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 住 所 東京都港区赤坂3丁目3番5号名 称 (
549)富士ゼロックス株式会社代表者 小林陽太部 以上
Claims (3)
- (1)導電性基体の上に、電荷発生層および電荷輸送層
よりなる感光層を設けた積層型電子写真感光体において
、電荷発生層が下記一般式( I )又は(II) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中R_1およびR_2は、それぞれ水素原子、ハロ
ゲン原子又はアルキル基を示し、R_3は水素原子又は
アルコキシ基を示し、XおよびYは、それぞれ水素原子
又はシアノ基を示し、Aは芳香族性カップラー残基を示
す) で示されるビスアゾ顔料を含有し、電荷輸送層が下記一
般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R_4はアルキル基又はアルコキシ基を表わし
、R_5及びR_6は、そのいずれか一方が炭素数2以
上のアルキル基を示し、他方は水素原子、アルキル基、
アルコキシ基又は置換アミノ基を示す) で示されるベンジジン系化合物を含有することを特徴と
する電子写真感光体。 - (2)ベンジジン系化合物が、下記一般式(IV)で示さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電
子写真感光体。 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、R_5及びR_6は、そのいずれか一方が炭素
数2以上のアルキル基を示し、他方は水素原子、アルキ
ル基、アルコキシ基又は置換アミノ基を示す) - (3)前記一般式( I )および(II)におけるAが、
下記一般式(1)、(2)又は(3)で示される基であ
る特許請求の範囲第1項に記載の電子写真感光体。 ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Zはベンゼン環と縮合して多核芳香族環又は複
素環を形成するに必要な原子団を示し、R_7およびR
_8は、それぞれ水素原子、置換又は未置換のアルキル
基、アラルキル基、アリール基又は複素環基を示し、R
_9およびR_1_0は、置換又は未置換のアルキル基
又はアリール基を示す)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63085205A JPH01257952A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 電子写真感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63085205A JPH01257952A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 電子写真感光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01257952A true JPH01257952A (ja) | 1989-10-16 |
Family
ID=13852101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63085205A Pending JPH01257952A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 電子写真感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01257952A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1048858A (ja) * | 1996-04-26 | 1998-02-20 | Canon Inc | 電子写真感光体、この電子写真感光体を用いた電子写真装置及びプロセスカートリッジ |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5999443A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-08 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 電子写真感光体 |
| JPS59104654A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-16 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 電子写真感光体 |
| JPS61132955A (ja) * | 1984-12-01 | 1986-06-20 | Ricoh Co Ltd | 電子写真用感光体 |
| JPS62247374A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-10-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真感光体 |
| JPH01197758A (ja) * | 1988-02-01 | 1989-08-09 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体 |
-
1988
- 1988-04-08 JP JP63085205A patent/JPH01257952A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5999443A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-08 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 電子写真感光体 |
| JPS59104654A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-16 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 電子写真感光体 |
| JPS61132955A (ja) * | 1984-12-01 | 1986-06-20 | Ricoh Co Ltd | 電子写真用感光体 |
| JPS62247374A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-10-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真感光体 |
| JPH01197758A (ja) * | 1988-02-01 | 1989-08-09 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1048858A (ja) * | 1996-04-26 | 1998-02-20 | Canon Inc | 電子写真感光体、この電子写真感光体を用いた電子写真装置及びプロセスカートリッジ |
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