JPH01261364A - 新規なアゼチジノン誘導体およびそれを含む筋弛緩剤 - Google Patents
新規なアゼチジノン誘導体およびそれを含む筋弛緩剤Info
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- JPH01261364A JPH01261364A JP63088743A JP8874388A JPH01261364A JP H01261364 A JPH01261364 A JP H01261364A JP 63088743 A JP63088743 A JP 63088743A JP 8874388 A JP8874388 A JP 8874388A JP H01261364 A JPH01261364 A JP H01261364A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、新規なアゼチジノン誘導体およびそれを含む
筋弛緩剤に関するものである。
筋弛緩剤に関するものである。
[発明の背景]
筋弛緩作用を有する化合物としては、たとえば特開昭6
1−197558号公報に記載の特定の化学式を有する
キナルジン酸アミド誘導体が知られている。
1−197558号公報に記載の特定の化学式を有する
キナルジン酸アミド誘導体が知られている。
[発明の要旨]
本発明は、有用な薬理作用を有する新規化合物の開発を
行なうことを目的として研究を行なった結果、下記の一
般式(I)を有する新規なアゼチジノン誘導体が優れた
筋弛緩作用を示すことを確認して本発明に到達した。
行なうことを目的として研究を行なった結果、下記の一
般式(I)を有する新規なアゼチジノン誘導体が優れた
筋弛緩作用を示すことを確認して本発明に到達した。
すなわち、本発明は、−数式(I):
[ただし、R′は、直鎖又は分枝鎖のあるアルキル基又
は置換基を有していてもよいアリール基を表わし、R2
は、置換基を有していてもよいアリール基を表わし、そ
してR3およびR4はそれぞれ独立に、炭素数1〜6の
アルキル基を表わす、ただし、R3とR4とは隣接する
窒素原子と共に他のへテロ原子を含むこともある4〜8
員の複素環基を形成していてもよい、nは2〜4の整数
である] で表わされるアゼチジノン誘導体、およびこのアゼチジ
ノン誘導体を活性成分(有効成分)として含有すること
を特徴とする筋弛緩剤を提供するものである。
は置換基を有していてもよいアリール基を表わし、R2
は、置換基を有していてもよいアリール基を表わし、そ
してR3およびR4はそれぞれ独立に、炭素数1〜6の
アルキル基を表わす、ただし、R3とR4とは隣接する
窒素原子と共に他のへテロ原子を含むこともある4〜8
員の複素環基を形成していてもよい、nは2〜4の整数
である] で表わされるアゼチジノン誘導体、およびこのアゼチジ
ノン誘導体を活性成分(有効成分)として含有すること
を特徴とする筋弛緩剤を提供するものである。
[発明の好適な実施の態様]
本発明の一般式(I):
一−−(1)
のアゼチジノン誘導体におけるR l 、 R2、R3
およびR4として好ましい基、およびnとして好ましい
数は下記の通りである。
およびR4として好ましい基、およびnとして好ましい
数は下記の通りである。
R1は、炭素数3〜6のアルキル基であることが好まし
い。
い。
R′およびR2は、それぞれ独立に、置換基を有してい
ないフェニル基、または炭素数6以下のアルキル基もし
くはアルコキシ基で置換されたフェニル基であることが
好ましい。
ないフェニル基、または炭素数6以下のアルキル基もし
くはアルコキシ基で置換されたフェニル基であることが
好ましい。
R3およびR4は、それぞれ独立に、炭素数1〜3のア
ルキル基であることが好ましい。あるいは、R3とR4
とは、隣接する窒素原子と共にピロリジン環、ピリジン
環、またはモルホリン環を形成していることも好ましい
。
ルキル基であることが好ましい。あるいは、R3とR4
とは、隣接する窒素原子と共にピロリジン環、ピリジン
環、またはモルホリン環を形成していることも好ましい
。
nは特に、2または3であることが好ましい。
本発明の一般式(1)のアゼチジノン誘導体の代表的な
化合物例を以下に示す。
化合物例を以下に示す。
シス−3−ベンズアミド−4−フェニル−1−(3−ピ
ペリジノプロビル)−2−アゼチジノンシス−3−ベン
ズアミド−4−フェニル−1−(3−ピロリジノプロピ
ル)−2−アゼチジノンシス−3−ベンズアミド−4−
フェニル−1−(3−モルホリノプロピル)−2−アゼ
チジノンシス−3−ベンズアミド−4−フェニル−1−
(3−パーヒドロアゼピニルプロピル)−2−アゼチジ
ノン シス−3−ベンズアミド−4−フェニル−1−(3−ピ
ペリジノエチル)−2−アゼチジノンシス−3−ベンズ
アミド−4−フェニル−1−(3−ピロリジノエチル)
−2−アゼチジノンシス−3−ベンズアミド−4−フェ
ニル−1−(3−モルホリノエチル)−2−アゼチジノ
ンシス−3−(4−メトキシベンズアミド)−4−フェ
ニル−1−(3−ピペリジノプロピル)−2−アゼチジ
ノン シス−3−(4−メチルベンズアミド)−4−フェニル
−1−(3−ピペリジノプロピル)−2−アゼチジノン シスー3−ベンズアミド−4−(4−メトキシ)フェニ
ル−1−(3−ピペリジノプロピル)−2−アゼチジノ
ン シス−3−イソブチリルアミド−4−フェニル−1−(
3−ピペリジノプロピル)−2−アゼチジノン シス−3−(5−メチルペンタノイルアミド)−4−フ
ェニル−1−(3−ピペリジノプロピル)−2−アゼチ
ジノン シス−3−(3−ピペリジノカルボニルベンズアミド)
−1−(3−ピペリジノプロピル)−2−アゼチジノン 本発明の一般式(りのアゼチジノン誘導体は新規化合物
であり、たとえば下記の反応式で示される方法により製
造することができる。
ペリジノプロビル)−2−アゼチジノンシス−3−ベン
ズアミド−4−フェニル−1−(3−ピロリジノプロピ
ル)−2−アゼチジノンシス−3−ベンズアミド−4−
フェニル−1−(3−モルホリノプロピル)−2−アゼ
チジノンシス−3−ベンズアミド−4−フェニル−1−
(3−パーヒドロアゼピニルプロピル)−2−アゼチジ
ノン シス−3−ベンズアミド−4−フェニル−1−(3−ピ
ペリジノエチル)−2−アゼチジノンシス−3−ベンズ
アミド−4−フェニル−1−(3−ピロリジノエチル)
−2−アゼチジノンシス−3−ベンズアミド−4−フェ
ニル−1−(3−モルホリノエチル)−2−アゼチジノ
ンシス−3−(4−メトキシベンズアミド)−4−フェ
ニル−1−(3−ピペリジノプロピル)−2−アゼチジ
ノン シス−3−(4−メチルベンズアミド)−4−フェニル
−1−(3−ピペリジノプロピル)−2−アゼチジノン シスー3−ベンズアミド−4−(4−メトキシ)フェニ
ル−1−(3−ピペリジノプロピル)−2−アゼチジノ
ン シス−3−イソブチリルアミド−4−フェニル−1−(
3−ピペリジノプロピル)−2−アゼチジノン シス−3−(5−メチルペンタノイルアミド)−4−フ
ェニル−1−(3−ピペリジノプロピル)−2−アゼチ
ジノン シス−3−(3−ピペリジノカルボニルベンズアミド)
−1−(3−ピペリジノプロピル)−2−アゼチジノン 本発明の一般式(りのアゼチジノン誘導体は新規化合物
であり、たとえば下記の反応式で示される方法により製
造することができる。
(a) (b)
[ただし、Xはハロゲンンであり、Yはハロゲンノ、入
は−N−に′である] 0 (c) 0 (d) 0 (d)〇 一般式(b)で表わされるシッフ塩基に、イミド化した
アミノアセチルハライド(a)を、トリエチルアミン等
の塩基の存在下、ベンゼン、エーテル、ハロゲン化アル
キル等の反応に関与しない溶媒中で反応させることによ
り、一般式(C)で表わされる化合物を得る。次いで、
アルコール中抱水ピドラジン等によりイミド基をアミノ
基に変え、一般式(d)で表わされる化合物を得、さら
にアシル化し、目的化合物を得る。
は−N−に′である] 0 (c) 0 (d) 0 (d)〇 一般式(b)で表わされるシッフ塩基に、イミド化した
アミノアセチルハライド(a)を、トリエチルアミン等
の塩基の存在下、ベンゼン、エーテル、ハロゲン化アル
キル等の反応に関与しない溶媒中で反応させることによ
り、一般式(C)で表わされる化合物を得る。次いで、
アルコール中抱水ピドラジン等によりイミド基をアミノ
基に変え、一般式(d)で表わされる化合物を得、さら
にアシル化し、目的化合物を得る。
Yがハロゲンの場合は、さらにジアルキルアミンまたは
環状アミンを溶媒中或は無溶媒で反応させることにより
目的化合物を得ることができる。
環状アミンを溶媒中或は無溶媒で反応させることにより
目的化合物を得ることができる。
原料のシッフ塩基は、−数的な方法で、アリールアルデ
ヒド(e)とアミン(f)とを反応させて容易に得るこ
とができる。
ヒド(e)とアミン(f)とを反応させて容易に得るこ
とができる。
ArCll0 + 1I2N−(C112)、−Y −
−−−−ArC1l□N−((:H2)、−Y(e)
(f) (b)この反応は生
成する水を除去しながら行なうことが好ましい。また(
a)を単離せずそのまま(b)と反応させてもよい。
−−−−ArC1l□N−((:H2)、−Y(e)
(f) (b)この反応は生
成する水を除去しながら行なうことが好ましい。また(
a)を単離せずそのまま(b)と反応させてもよい。
[作用]
本発明化合物(1)の中枢性筋弛緩作用(貧血性除脳固
縮標本に対する固縮緩解作用)及び毒性試験の結果は次
のとおりである。な右比較化合物としては、次の化合物
を用いた。
縮標本に対する固縮緩解作用)及び毒性試験の結果は次
のとおりである。な右比較化合物としては、次の化合物
を用いた。
比較化合物 塩酸トルペリゾン
実験1
貧血性除脳固綿に対する作用
福山ら(Fukuda、 Il、、 Ito、 T、、
llashimoto、 S。
llashimoto、 S。
and Kudo、 Y、; Japan、 J、 P
harmacol、、 24.810(1974))の
方法に準じて作成したラット貧血性除脳固綿標木を用い
て検討した。Wistar系雄性ラット(体重250〜
350g)をエーテル麻酔下に背位に固定し、頚部切開
後、気管カニユーレを挿入し、気管、食道および両側総
頚動脈を切断した。次に後頭骨を露出して円孔をあけ、
中央に走る基底動脈を結紮した。ラットが麻酔から覚醒
するに従って出現する固綿の程度を前肢上腕二頭筋に刺
入した同心円電極より導出した筋パルスの10秒毎の積
算数としてヒストグラムに表現した。
harmacol、、 24.810(1974))の
方法に準じて作成したラット貧血性除脳固綿標木を用い
て検討した。Wistar系雄性ラット(体重250〜
350g)をエーテル麻酔下に背位に固定し、頚部切開
後、気管カニユーレを挿入し、気管、食道および両側総
頚動脈を切断した。次に後頭骨を露出して円孔をあけ、
中央に走る基底動脈を結紮した。ラットが麻酔から覚醒
するに従って出現する固綿の程度を前肢上腕二頭筋に刺
入した同心円電極より導出した筋パルスの10秒毎の積
算数としてヒストグラムに表現した。
被検薬物は、大腿静脈に挿入したポリエチレンカニユー
レより投与した。固縮緩解作用は、第1図に示す方法に
より、被検薬物投与10分までの筋パルス減少部分の面
積を求め、下記計算式より算出した抑制率により評価し
た。
レより投与した。固縮緩解作用は、第1図に示す方法に
より、被検薬物投与10分までの筋パルス減少部分の面
積を求め、下記計算式より算出した抑制率により評価し
た。
抑制率= a / A X 100
その結果を第1表に示す。
実験2
急性毒性
ddN系雄性マウスを用いて、up and down
方法によりL D so値を求めた。
方法によりL D so値を求めた。
被検薬物は生理食塩水に溶解し、尾静豚より投与した。
結果を第1表に示す。
第1表
被検物質 投与量 N 抑制率 L D s。
mg/J、i、v、 (%) mg/kg、
i、v。
i、v。
実施例1 2.64 3 33.19±:1.63
26.4実施例7 10.1 3 45.41
±10.48 101比較化合物 3.0 5 4.
8 33.3[実施例1] シス−3−ベンズアミド−4−フェニル−1=(3−ピ
ペリジノプロピル)−2−アゼチジノンシス−3−ベン
ズアミド−1−(3−クロロプロピル)−4−フェニル
−2−アゼチジノン(480mg)とピペリジン(2m
LL)との混合物を90〜100℃で窒素気流下30分
間加熱攪拌した。水を加えたのち、酢酸エチルで抽出し
、有機層を水、次いで飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ソ
ーダで乾燥した。減圧下にて溶媒留去し、残漬をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフフィー(クロロホルム/メタ
ノール)で特製して標題の化合物350mgを白色結晶
として得た。
26.4実施例7 10.1 3 45.41
±10.48 101比較化合物 3.0 5 4.
8 33.3[実施例1] シス−3−ベンズアミド−4−フェニル−1=(3−ピ
ペリジノプロピル)−2−アゼチジノンシス−3−ベン
ズアミド−1−(3−クロロプロピル)−4−フェニル
−2−アゼチジノン(480mg)とピペリジン(2m
LL)との混合物を90〜100℃で窒素気流下30分
間加熱攪拌した。水を加えたのち、酢酸エチルで抽出し
、有機層を水、次いで飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ソ
ーダで乾燥した。減圧下にて溶媒留去し、残漬をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフフィー(クロロホルム/メタ
ノール)で特製して標題の化合物350mgを白色結晶
として得た。
NMR(CDCj!3)δ:
1.20〜1.86 (2H,m)
2.04〜2.48 (6H,m)
2.96〜3.52
(2H,dtX2.J=16.8Hz)5.02 (I
H,d、J=5Hz) 5.62 (IH,dd、J=10.5Hz)6、 9
0 (IH,d、 J=10Hz)7、 04〜7
. 48 (IOH,m)L記で得た化合物(330
mg)のエタノール(2mlり溶液にフマル酸(49m
g)のエタノール(2mIl)溶液を加え、減圧下にて
濃縮乾固した。残渣をメタノール(1mJり中に加熱溶
解し、アセトン(3+nIL)を加えたのち、−晩装置
した。析出した結晶を濾取し、アセトンで洗浄した後、
減圧下にて乾燥して、標題化合物の%フマル酸塩210
gを白色結晶として得た。
H,d、J=5Hz) 5.62 (IH,dd、J=10.5Hz)6、 9
0 (IH,d、 J=10Hz)7、 04〜7
. 48 (IOH,m)L記で得た化合物(330
mg)のエタノール(2mlり溶液にフマル酸(49m
g)のエタノール(2mIl)溶液を加え、減圧下にて
濃縮乾固した。残渣をメタノール(1mJり中に加熱溶
解し、アセトン(3+nIL)を加えたのち、−晩装置
した。析出した結晶を濾取し、アセトンで洗浄した後、
減圧下にて乾燥して、標題化合物の%フマル酸塩210
gを白色結晶として得た。
mp:203〜207℃(分解)
NMR(CO30D)δ:
1.44〜2.24 (8H,m)
2.80〜3.68 (8H,m)
5.10 (IH,d、J=5H2)
5.54 (I H,d、J=5Hz)6.64 (I
H,S、フマル酸) 7.28 (IOH,rn) IRシュ冨: (cm−’)ニ ア40 [実施例2] シス−3−ベンズアミド−4−フェニル−1−(3−ピ
ロリジノプロビル)−2−アゼチジノンシス−3−ベン
ズアミド−1−(3−クロロプロピル)−4−フェニル
−2−アゼチジノン(1,00g)とピロリジン(1,
x4g)との混合物を窒素気流下にて約100℃で2時
間加熱攪拌した。反応混合物を空気中にて冷却した後、
これにエーテルを加えて結晶化させ、つづいて水を加え
てしばらく攪拌した。白色結晶を濾取し、水、次いでエ
ーテルで洗浄した後、五酸化リンの存在下で減圧乾燥し
て標題の化合物0.87gを白色結晶として得た。
H,S、フマル酸) 7.28 (IOH,rn) IRシュ冨: (cm−’)ニ ア40 [実施例2] シス−3−ベンズアミド−4−フェニル−1−(3−ピ
ロリジノプロビル)−2−アゼチジノンシス−3−ベン
ズアミド−1−(3−クロロプロピル)−4−フェニル
−2−アゼチジノン(1,00g)とピロリジン(1,
x4g)との混合物を窒素気流下にて約100℃で2時
間加熱攪拌した。反応混合物を空気中にて冷却した後、
これにエーテルを加えて結晶化させ、つづいて水を加え
てしばらく攪拌した。白色結晶を濾取し、水、次いでエ
ーテルで洗浄した後、五酸化リンの存在下で減圧乾燥し
て標題の化合物0.87gを白色結晶として得た。
N M R(CD CIl、s )δ:1.28〜1.
96 (6H,m) 2.10〜2.58 (6H,m) 2.99 (1’H,dt、J=14.7Hz)3.4
6 (IH,dt、J=14.7Hz)5.03 (I
H,d、J=5Hz) 5.66 (IH,dd、J=9.5Hz)7.02
(IH,d、 J=9Hz)7、 1 2〜7.4
8 (9H,m)IRv二2S (cm−’)
: 3320、 2960. 27B0. 1730゜16
60、 1520. 700 上記で得た化合物(378mg)をエタノール(6mI
l)中に加熱溶解し、これにフマル酸(tlsmg)の
熱エタノール(6mJL)溶液を加えた。減圧下にてエ
タノールを留去し、残渣の白色固体をエタノール(8m
Il)から再結晶して標題化合物のフマル酸塩401m
gを白色結晶として得た。
96 (6H,m) 2.10〜2.58 (6H,m) 2.99 (1’H,dt、J=14.7Hz)3.4
6 (IH,dt、J=14.7Hz)5.03 (I
H,d、J=5Hz) 5.66 (IH,dd、J=9.5Hz)7.02
(IH,d、 J=9Hz)7、 1 2〜7.4
8 (9H,m)IRv二2S (cm−’)
: 3320、 2960. 27B0. 1730゜16
60、 1520. 700 上記で得た化合物(378mg)をエタノール(6mI
l)中に加熱溶解し、これにフマル酸(tlsmg)の
熱エタノール(6mJL)溶液を加えた。減圧下にてエ
タノールを留去し、残渣の白色固体をエタノール(8m
Il)から再結晶して標題化合物のフマル酸塩401m
gを白色結晶として得た。
mp:194〜195℃(分解)
NMR(C1;)30D)δコ
1.80〜2.30(6H2m)
3.00〜3.76 (8H,m)
5.13 (IH,d、J=5H2)
5.56 (I H,d、J=5Hz)6.68 (2
H,S、フマル酸) 7.08〜7.50 (IOH,m) IRvIll:X (Cm −’ ) :3285
、 2920. 1740. 1675゜1525、
1285. 690 [実施例3] シス−3−ベンズアミド−1−(3−モルホリノプロピ
ル)−4−フェニル−2−アゼチジノンシス−3−ベン
ズアミド−1−(3−クロロプロピル)−4−フェニル
−2−アゼチジノン(1,13g)及びモルホリン(1
,44g)とから、実施例2に述べた方法と同様の方法
により標題の化合物1.09gを白色結晶として得た。
H,S、フマル酸) 7.08〜7.50 (IOH,m) IRvIll:X (Cm −’ ) :3285
、 2920. 1740. 1675゜1525、
1285. 690 [実施例3] シス−3−ベンズアミド−1−(3−モルホリノプロピ
ル)−4−フェニル−2−アゼチジノンシス−3−ベン
ズアミド−1−(3−クロロプロピル)−4−フェニル
−2−アゼチジノン(1,13g)及びモルホリン(1
,44g)とから、実施例2に述べた方法と同様の方法
により標題の化合物1.09gを白色結晶として得た。
N M R(CD CII 3)δ:
1.48〜1.96 (2H,m)
2.10〜2.52 (6H,m)
2.80〜3.20及び3.30〜3.84(6H,m
) 5.03 (IH,’d、J=5Hz)5.67 (I
H,dd、J=8.5Hz)6.90 (1)1.d、
J=8Hz)7.04〜7.50 (IOH,m) IRv二冨x (cm−’) : 3320、 2930. 1735. 1660゜15
25、 1115. 705 実施例2で述べた方法と同様の方法により、標題化合物
のフマル酸塩を白色結晶として得た(収率83%)。
) 5.03 (IH,’d、J=5Hz)5.67 (I
H,dd、J=8.5Hz)6.90 (1)1.d、
J=8Hz)7.04〜7.50 (IOH,m) IRv二冨x (cm−’) : 3320、 2930. 1735. 1660゜15
25、 1115. 705 実施例2で述べた方法と同様の方法により、標題化合物
のフマル酸塩を白色結晶として得た(収率83%)。
(mp:不明瞭)
NMR(CD30D)δ:
1.7〜2.2 (2H,m)
2.6〜3.9 (12H,m)
5.12 (IH,d、J=8Hz)
5.55 (IH,d、J=5Hz)
6.71 (2H,S、フマル酸)
7.1〜7.6 (10H,m)
I RV W2: (Cm−t ) :3270.1
745,1675,1530゜1280.690 [実施例4] シス−3−ベンズアミド−4−フェニル−1=(2−ピ
ペリジノエチル)−2−アゼチジノン:シス−3−ベン
ズアミド−1−(2−クロロエチル)−4−フェニル−
2−アゼチジノン(1,OOg)とピペリジン(2,5
8g)とから、実施例2で述べた方法と同様の方法によ
り標題の化合物790mgを白色結晶として得た。
745,1675,1530゜1280.690 [実施例4] シス−3−ベンズアミド−4−フェニル−1=(2−ピ
ペリジノエチル)−2−アゼチジノン:シス−3−ベン
ズアミド−1−(2−クロロエチル)−4−フェニル−
2−アゼチジノン(1,OOg)とピペリジン(2,5
8g)とから、実施例2で述べた方法と同様の方法によ
り標題の化合物790mgを白色結晶として得た。
NMR(CDCj!3)δ:
1.20〜1.70 (6H,m)
2.04〜2.56 (61(、m)
3.05 (IH,dt、J=14.7Hz)3.61
(IH,dt、J=14.7Hz)5.16 (IH
,d、J=5)1z)5.68 (IH,dd、J=8
.5Hz)6.90 (IH,d、J=8Hz) 7.05〜7.48 (10H,m) IRv二讐: (cm−′): 3370.2940,1740,1660゜1515.
705 上記化合物(378g)から実施例2で述べた方法と同
様の方法により標題化合物のフマル酸塩373 m g
を白色結晶として得た。
(IH,dt、J=14.7Hz)5.16 (IH
,d、J=5)1z)5.68 (IH,dd、J=8
.5Hz)6.90 (IH,d、J=8Hz) 7.05〜7.48 (10H,m) IRv二讐: (cm−′): 3370.2940,1740,1660゜1515.
705 上記化合物(378g)から実施例2で述べた方法と同
様の方法により標題化合物のフマル酸塩373 m g
を白色結晶として得た。
(mp:不明瞭)
NMR(CD30D)δ:
1.4〜2.1 (6)1.m)
3.0〜4.1 (8H,m)
5.19 (IH,d、J−5Hz)
5.54 (IH,d、J=5Hz)
6.69 (2H,S、フマル酸)
7.1〜7.5 (10H,m)
IRv瓢!: (cm−’):
3290.1745,1650,1525゜[実施例5
] シス−3−ベンズアミド−4−フェニル−1−(2−ピ
ロリジノエチル)−2−アゼチジノン:シス−3−ベン
ズアミド−1−(2−クロロエチル)−4−フェニル−
2−アゼチジノン(1,15g)とピロリジン(1,2
4g)とから実施例2で述べた方法と同様の方法により
、標題の化合物965mgを白色結晶として得た。
] シス−3−ベンズアミド−4−フェニル−1−(2−ピ
ロリジノエチル)−2−アゼチジノン:シス−3−ベン
ズアミド−1−(2−クロロエチル)−4−フェニル−
2−アゼチジノン(1,15g)とピロリジン(1,2
4g)とから実施例2で述べた方法と同様の方法により
、標題の化合物965mgを白色結晶として得た。
N M R(CD C113) δ :1、 40〜
1. 90 (4H,m)2.08〜2. 74
(6H,m)3.08 (IH,dt、J=14.7
Hz)3、 64 (1)1.dt、J=14.7H
z)5、 14 (IH,d、J=5H2)5.68
(IH,dd、J=8.5Hz)6、 86 (
IH,d、 J=8H2)7、 06〜7. 48
(10H,m)l RνW2W (am−’)
:3315.2940,2フ80,1730゜1660
、 1520. 1290. 700゜690 ′ 上記化合物(364rrig)から実施例2で述べた方
法と同様の方法により標題化合物のフマル酸塩360m
gを白色結晶として得た。
1. 90 (4H,m)2.08〜2. 74
(6H,m)3.08 (IH,dt、J=14.7
Hz)3、 64 (1)1.dt、J=14.7H
z)5、 14 (IH,d、J=5H2)5.68
(IH,dd、J=8.5Hz)6、 86 (
IH,d、 J=8H2)7、 06〜7. 48
(10H,m)l RνW2W (am−’)
:3315.2940,2フ80,1730゜1660
、 1520. 1290. 700゜690 ′ 上記化合物(364rrig)から実施例2で述べた方
法と同様の方法により標題化合物のフマル酸塩360m
gを白色結晶として得た。
(mp:不明瞭)
NMR(CD30D)δ:
1.8〜2.3 (4H,m)
3.0〜4.1 (8H,m)
5、 21 (IH,d、J=5Hz)5゜ 56
(IH,d、J=5Hz)6.69 (2H,S、フ
マル酸) 7、 1〜7. 5 (IOH,m)l fl vW
:; (Cm −’ ) :1750、 1650
. 1520. 690[実施例6] シス−3−ベンズアミド−1−(3−ジエチルアミノプ
ロピル)−4−フェニル−2−アゼチジノン: シス−3−ベンズアミド−1−(3−クロロプロピル)
−4−フェニル−2−アゼチジノン(1,00g)、ジ
エチルアミン(4,24g)及びグリセリン(2,OO
g)の混合物を80〜90℃にて30時間加熱還流した
。反応混合物にエーテル及び水を加えて析出物を濾別除
去した。
(IH,d、J=5Hz)6.69 (2H,S、フ
マル酸) 7、 1〜7. 5 (IOH,m)l fl vW
:; (Cm −’ ) :1750、 1650
. 1520. 690[実施例6] シス−3−ベンズアミド−1−(3−ジエチルアミノプ
ロピル)−4−フェニル−2−アゼチジノン: シス−3−ベンズアミド−1−(3−クロロプロピル)
−4−フェニル−2−アゼチジノン(1,00g)、ジ
エチルアミン(4,24g)及びグリセリン(2,OO
g)の混合物を80〜90℃にて30時間加熱還流した
。反応混合物にエーテル及び水を加えて析出物を濾別除
去した。
濾液から有機層を分取し、水、次いで飽和食塩水で洗浄
後、無水硫酸ソーダで乾燥した。減圧下にて溶媒留去し
て淡褐色の結晶0.68gを得た。
後、無水硫酸ソーダで乾燥した。減圧下にて溶媒留去し
て淡褐色の結晶0.68gを得た。
このものをエタノール/エーテルから再結晶して標題の
化合物0.42gを白色結晶として得た。
化合物0.42gを白色結晶として得た。
NMR(CDCu3)δ:
0.97 (6H,t、J=7H2)
1.4〜1.9 (2H,m)
2.2〜2.6 (6H,m)
3.00 (IH,dt、J=15.7Hz)3.58
(IH,dt、J=15.7Hz)5.05 (IH
,d、J=5Hz) 5.67 (IH,dd、J=9.5Hz)6.65
(IH,d、J=9Hz) 7.0〜7.6 (10H,m) l Rv二、= (cm−’)’ 3310.2960,1735,1660゜1520.
1320.695 上記で得た化合物(187mg)から実施例2で述べた
方法と同様の方法により標題化合物の%フマル酸塩17
6mgを白色結晶として得た。
(IH,dt、J=15.7Hz)5.05 (IH
,d、J=5Hz) 5.67 (IH,dd、J=9.5Hz)6.65
(IH,d、J=9Hz) 7.0〜7.6 (10H,m) l Rv二、= (cm−’)’ 3310.2960,1735,1660゜1520.
1320.695 上記で得た化合物(187mg)から実施例2で述べた
方法と同様の方法により標題化合物の%フマル酸塩17
6mgを白色結晶として得た。
mp:190.5〜192.5℃
NMR(CD30D)δ:
1.29 (6)1.t、J=7Hz)1、 8〜2.
2 (2H,m) 3、 0〜3. 8 (8H,m) 5、 13 (IH,d、J=5Hz)5、 55
(IH,d、 J=5Hz)6.67 (IH,S
、フマル酸) 7、 1〜7. 6 (IOH,m)IRシ二讐に
(cm−“) : 3300、 2940. 2620. 1745゜16
65、 1525. 1330. 1285゜[実施例
7] シス−4−フェニル−3−(o−ピペリジノカルボニル
ベンズアミド)−1−(3−ピペリジノプロピル)−2
−アゼチジノン: シス−1−(3−クロロプロピル)−4−フェニル−3
−フタルイミド−2−アゼチジノン(385mg)とピ
ペリジン(1mIt)とを70〜80℃にて1時間加熱
攪拌した。反応混合物に水を加えたのち酢酸エチルで抽
出し、有機層を水及び飽和食塩水で洗浄した後、無水硫
酸ナトリウムで乾燥した。減圧下にて溶媒を留去し、残
漬にエーテルを加えて結晶化させ、これを濾取し、乾燥
して、標題の化合物を淡黄色結晶として420mg得た
。
2 (2H,m) 3、 0〜3. 8 (8H,m) 5、 13 (IH,d、J=5Hz)5、 55
(IH,d、 J=5Hz)6.67 (IH,S
、フマル酸) 7、 1〜7. 6 (IOH,m)IRシ二讐に
(cm−“) : 3300、 2940. 2620. 1745゜16
65、 1525. 1330. 1285゜[実施例
7] シス−4−フェニル−3−(o−ピペリジノカルボニル
ベンズアミド)−1−(3−ピペリジノプロピル)−2
−アゼチジノン: シス−1−(3−クロロプロピル)−4−フェニル−3
−フタルイミド−2−アゼチジノン(385mg)とピ
ペリジン(1mIt)とを70〜80℃にて1時間加熱
攪拌した。反応混合物に水を加えたのち酢酸エチルで抽
出し、有機層を水及び飽和食塩水で洗浄した後、無水硫
酸ナトリウムで乾燥した。減圧下にて溶媒を留去し、残
漬にエーテルを加えて結晶化させ、これを濾取し、乾燥
して、標題の化合物を淡黄色結晶として420mg得た
。
マススペクトル(m/e):502
’ HNMR(CDCJZ3 )δ:
1.16〜2.−04 (141−1,m)2.12〜
2.44 (6H,m) 2.78〜2.84 (6H,m) 4.96 (IH,d、J=6!−1z)5.62 (
IH,dd、J=10.6)1z)7.00〜7.50
(9H,m) 上記化合物(370mg)のエタノール(3mIl)溶
液にフマル酸(43mg)のエタノール(1mJl)溶
液を加えて減圧下にて濃縮した。残渣にアセトンを加え
て、冷却下−晩装置した。析出した結晶を濾取し、アセ
トンで洗浄し、減圧乾燥して、標題化合物の%フマル酸
塩300mgを得た。
2.44 (6H,m) 2.78〜2.84 (6H,m) 4.96 (IH,d、J=6!−1z)5.62 (
IH,dd、J=10.6)1z)7.00〜7.50
(9H,m) 上記化合物(370mg)のエタノール(3mIl)溶
液にフマル酸(43mg)のエタノール(1mJl)溶
液を加えて減圧下にて濃縮した。残渣にアセトンを加え
て、冷却下−晩装置した。析出した結晶を濾取し、アセ
トンで洗浄し、減圧乾燥して、標題化合物の%フマル酸
塩300mgを得た。
mp:92〜95℃
’ HNMR(CD30D) δ :1、 20〜
2. 1 6 (14H,m)2、 76〜3.86
(12H,m)5、08〜5.50 (2H,dX2.J=5Hz) 6.62 (IH,S、77)Li酸)6.72〜7.
52 (9H,m)t Rv!!!W (cm−
’) :3450、 1750 [実施例8] シス−3−イソブチリルアミド−4−フェニル−1−(
3−ピペリジノプロピル)−2−アゼチジノン:
− シス−3−アミノ−1=(3−クロロプロピル)−4−
フェニル−2−アゼチジノン(1゜46g)とトリエチ
ルアミン(1,28mjりとを塩化メチレン(10mI
L)に溶解し、水冷下、イソブチルクロリド(0,98
g)の塩化メチレン(3mI1.)溶液を滴下した。滴
下後、1時間攪拌した後、減圧濃縮し、残漬に水を加え
たのち、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和重曹水、
0.5N−塩酸、水、さらに飽和食塩水の順に洗浄し、
無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧下にて溶媒留去して
淡黄色固体を得た。このものをシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(クロロホルム/メタノール=100:1
)で精製し、シス−1−(3−クロロプロピル)−3−
イソブチリルアミド−4−フェニル−2−アゼチジノン
440mgを白色結晶として得た。
2. 1 6 (14H,m)2、 76〜3.86
(12H,m)5、08〜5.50 (2H,dX2.J=5Hz) 6.62 (IH,S、77)Li酸)6.72〜7.
52 (9H,m)t Rv!!!W (cm−
’) :3450、 1750 [実施例8] シス−3−イソブチリルアミド−4−フェニル−1−(
3−ピペリジノプロピル)−2−アゼチジノン:
− シス−3−アミノ−1=(3−クロロプロピル)−4−
フェニル−2−アゼチジノン(1゜46g)とトリエチ
ルアミン(1,28mjりとを塩化メチレン(10mI
L)に溶解し、水冷下、イソブチルクロリド(0,98
g)の塩化メチレン(3mI1.)溶液を滴下した。滴
下後、1時間攪拌した後、減圧濃縮し、残漬に水を加え
たのち、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和重曹水、
0.5N−塩酸、水、さらに飽和食塩水の順に洗浄し、
無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧下にて溶媒留去して
淡黄色固体を得た。このものをシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(クロロホルム/メタノール=100:1
)で精製し、シス−1−(3−クロロプロピル)−3−
イソブチリルアミド−4−フェニル−2−アゼチジノン
440mgを白色結晶として得た。
’ H−NMR(CDCI13 )δ:0.60 (3
H,d、J=8Hz) 0.83 (3H,d、J=8Hz) 1.84〜2.28 (3H,m) 3.17 (IH,dt、J=16.8Hz)3.71
(IH,dt、J=16.8Hz)3.57 (2H
,t、J==7Hz)4.92 (1)1.d、J=5
Hz)5.42 (IH,dd、J=10.5Hz)6
.00 (1)1.広幅) 7.04〜7.52 (5H,m) I RvW:; (cm−’) :3240、
1740. 1640. 1530上記化合物(410
mg)から実施例1で述べた方法と同様の方法により、
標題の化合物400mgを淡黄色結晶として得た。
H,d、J=8Hz) 0.83 (3H,d、J=8Hz) 1.84〜2.28 (3H,m) 3.17 (IH,dt、J=16.8Hz)3.71
(IH,dt、J=16.8Hz)3.57 (2H
,t、J==7Hz)4.92 (1)1.d、J=5
Hz)5.42 (IH,dd、J=10.5Hz)6
.00 (1)1.広幅) 7.04〜7.52 (5H,m) I RvW:; (cm−’) :3240、
1740. 1640. 1530上記化合物(410
mg)から実施例1で述べた方法と同様の方法により、
標題の化合物400mgを淡黄色結晶として得た。
次いで、実施例1で述べた方法と同様の方法により標題
化合物のフマル酸塩を得た。
化合物のフマル酸塩を得た。
[参考例]
上記各実施例の出発物質の合成例を以下に参考例として
示す。
示す。
[参考例1]
シス−3−ベンズアミド−1−(3−クロロプロピル)
−4−フェニル−2−アゼチジノン:ベンズアルデヒド
(1o、6g)、3−クロロプロピルアミン・塩酸塩(
13g)、炭酸水素ナトリウム(9,24g)及び硫酸
ナトリウム(10g)をベンゼン(50mλ)に加えて
室温で6時間攪拌した。不溶成分を濾別した後、M液か
らベンゼンを減圧留去し、残漬を減圧蒸留してN−ベン
ジリデン−3−クロロプロピルアミン14.9gを無色
油状物として得た。
−4−フェニル−2−アゼチジノン:ベンズアルデヒド
(1o、6g)、3−クロロプロピルアミン・塩酸塩(
13g)、炭酸水素ナトリウム(9,24g)及び硫酸
ナトリウム(10g)をベンゼン(50mλ)に加えて
室温で6時間攪拌した。不溶成分を濾別した後、M液か
らベンゼンを減圧留去し、残漬を減圧蒸留してN−ベン
ジリデン−3−クロロプロピルアミン14.9gを無色
油状物として得た。
bp:96〜b
’ H−NMR(CDCu3)δ:
1.96〜2.30 (2H,m)
3.60 (2H,t、J=7H2)
3.72 (2H,t、J=7Hz)
7.22〜7.84 (5M、m)
8.24 (IH,S)
上記で得られたN−ベンジリデン−3−クロロプロピル
アミン(3,63g)とトリエチルアミン(2,02g
)とを乾燥ベンゼン(60mj2)に溶解し、これにフ
タルイミドアセチルクロリド(4,79g)の乾燥ベン
ザ’、t (20mll)溶液を1.5時間かけて内温
27〜32℃にて滴下した。滴下完了後、室温にて1時
間攪拌した後、水(100mIL)を加えた。不溶物を
濾別し、ベンゼン層を水、炭酸水素ナトリウム水、0.
5N−塩酸、水、さらに飽和食塩水の順に洗浄し、次い
で無水i酸ナトリムで乾燥した。減圧下にて溶媒を留去
し、残漬を酢酸エチルで洗浄後乾燥して、シス−1−(
3−クロロプロピル)−4−フェニル−3−フタルイミ
ド−2−アゼチジノン2,2gを淡黄色結晶として得た
。
アミン(3,63g)とトリエチルアミン(2,02g
)とを乾燥ベンゼン(60mj2)に溶解し、これにフ
タルイミドアセチルクロリド(4,79g)の乾燥ベン
ザ’、t (20mll)溶液を1.5時間かけて内温
27〜32℃にて滴下した。滴下完了後、室温にて1時
間攪拌した後、水(100mIL)を加えた。不溶物を
濾別し、ベンゼン層を水、炭酸水素ナトリウム水、0.
5N−塩酸、水、さらに飽和食塩水の順に洗浄し、次い
で無水i酸ナトリムで乾燥した。減圧下にて溶媒を留去
し、残漬を酢酸エチルで洗浄後乾燥して、シス−1−(
3−クロロプロピル)−4−フェニル−3−フタルイミ
ド−2−アゼチジノン2,2gを淡黄色結晶として得た
。
’ H−N M R(CD Cl 3 )δ:2、OO
〜2.36 (2H,m) 3 、40〜3 、78 (2)1.dtx2.J=16.8Hz)3.68 (
2H,J=8Hz) 5.04,5.50 (2)1.dx2.J=6Hz) 7.04〜7.80 (9H,m) 上記のシス−1−(3−クロロプロピル)−4−フェニ
ル−3−フタルイミド−2−アゼチジノン(1,3g)
と抱水ヒドラジン(2,08g)のエタノール(13m
IL)溶液を1時間加熱還流した。これを冷水にて冷却
しながら、3N−塩酸(16mff1)を加えて酸性と
し、エタノールを減圧留去し、酢酸エチルで洗浄した。
〜2.36 (2H,m) 3 、40〜3 、78 (2)1.dtx2.J=16.8Hz)3.68 (
2H,J=8Hz) 5.04,5.50 (2)1.dx2.J=6Hz) 7.04〜7.80 (9H,m) 上記のシス−1−(3−クロロプロピル)−4−フェニ
ル−3−フタルイミド−2−アゼチジノン(1,3g)
と抱水ヒドラジン(2,08g)のエタノール(13m
IL)溶液を1時間加熱還流した。これを冷水にて冷却
しながら、3N−塩酸(16mff1)を加えて酸性と
し、エタノールを減圧留去し、酢酸エチルで洗浄した。
次に、IN−水酸化ナトリウム水溶液でアルカリ性とし
た後、食塩を加えて飽和溶液とし、クロロホルムで抽出
した。次に、有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥した。これを、減圧下にて溶媒留去して
シス−3−アミノ−1−(3−クロロプロピル)−4−
フェニル−2−アゼチジノン650mgを得た。このも
のはこれ以上精製を行なわずに次の反応に用いた。
た後、食塩を加えて飽和溶液とし、クロロホルムで抽出
した。次に、有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥した。これを、減圧下にて溶媒留去して
シス−3−アミノ−1−(3−クロロプロピル)−4−
フェニル−2−アゼチジノン650mgを得た。このも
のはこれ以上精製を行なわずに次の反応に用いた。
シス−3−アミノ−1−(3−クロロプロピル)−4−
フェニル−2−アゼチジノン(650mg)と、トリエ
チルアミン(276mg)とを塩化メチレン(6mIL
)に溶解し、水冷下、ベンゾイルクロリド(380mg
)の塩化メチレン(1mlり溶液を滴下した。さらに1
5分間攪拌したのち塩化メチレンを減圧留去し、酢酸エ
チルで抽出した。有機層を、水、炭酸水素ナトリウム水
、IN−塩酸、水、さらに飽和食塩水の順に洗浄し、無
水硫酸ナトリウムで乾燥した。これを減圧下にて溶媒留
去し、残漬をエーテルで洗浄して目的のシス−3−ベン
ズイミド−1−(3−クロロプロピル)−4−フェニル
−2−アゼチジノン480gを得た。
フェニル−2−アゼチジノン(650mg)と、トリエ
チルアミン(276mg)とを塩化メチレン(6mIL
)に溶解し、水冷下、ベンゾイルクロリド(380mg
)の塩化メチレン(1mlり溶液を滴下した。さらに1
5分間攪拌したのち塩化メチレンを減圧留去し、酢酸エ
チルで抽出した。有機層を、水、炭酸水素ナトリウム水
、IN−塩酸、水、さらに飽和食塩水の順に洗浄し、無
水硫酸ナトリウムで乾燥した。これを減圧下にて溶媒留
去し、残漬をエーテルで洗浄して目的のシス−3−ベン
ズイミド−1−(3−クロロプロピル)−4−フェニル
−2−アゼチジノン480gを得た。
’ H−NMR(CDCl2 ) δ :1、 7
8〜2. 1 6 (2H,m)2.82〜3.86
(2H,m) 3.46 (2H,t、J=7H2)6.00 (
IH,d、6Hz) 6.64 (IH,dd、J=10.6Hz)6.9
0〜7.80 (IOH,m)[参考例2] 参考例1と同様にして2−クロロエチルアミン・塩酸塩
を用いて17時間反応させることにより、N−ベンジリ
デン−2−クロロエチルアミンを無色油状物として得た
。
8〜2. 1 6 (2H,m)2.82〜3.86
(2H,m) 3.46 (2H,t、J=7H2)6.00 (
IH,d、6Hz) 6.64 (IH,dd、J=10.6Hz)6.9
0〜7.80 (IOH,m)[参考例2] 参考例1と同様にして2−クロロエチルアミン・塩酸塩
を用いて17時間反応させることにより、N−ベンジリ
デン−2−クロロエチルアミンを無色油状物として得た
。
bp二80〜82℃72 m m Hgl H−NMR
(CDCffi3)δ:3.64〜4.02 (4H,
m) 7.25〜7.88 (5H,m) 7.88 (5H,m) 8.28 (IH,S) 上記のN−ベンジリデン−2−クロロエチルアミン(1
3g)を用い、参考例1と同様にして、シス−1−(2
−クロロエチル)−4−フェニル−3−フタルイミド−
2−アゼチジノン15.5gを白色結晶として得た。
(CDCffi3)δ:3.64〜4.02 (4H,
m) 7.25〜7.88 (5H,m) 7.88 (5H,m) 8.28 (IH,S) 上記のN−ベンジリデン−2−クロロエチルアミン(1
3g)を用い、参考例1と同様にして、シス−1−(2
−クロロエチル)−4−フェニル−3−フタルイミド−
2−アゼチジノン15.5gを白色結晶として得た。
’ H−NMR(CDCJ2a )6 :3.32〜4
.30 (4H,m) 5.23,5.60 (2H,dX2.J=5Hz) 7.04〜7.92 (9H,m) 上記のシス−1−(2−クロロエチル)−4−フェニル
−3−フタルイミド−2−アゼチジノン(7,1g)を
用い、参考例1と同様にして、シス−3−アミノ−1−
(2−クロロエチル)−4−フェニル−2−アゼチジノ
ン4.36gを淡黄色油状物として得た。
.30 (4H,m) 5.23,5.60 (2H,dX2.J=5Hz) 7.04〜7.92 (9H,m) 上記のシス−1−(2−クロロエチル)−4−フェニル
−3−フタルイミド−2−アゼチジノン(7,1g)を
用い、参考例1と同様にして、シス−3−アミノ−1−
(2−クロロエチル)−4−フェニル−2−アゼチジノ
ン4.36gを淡黄色油状物として得た。
’ H−N M R(CD Cj23)δ:1.29
(2)1.broad) 3.08〜4.06 (4H,m) 4.54,4.97 (2H,dx2.J=5Hz) 7.00〜7.60 (5H,m) 上記のシス−3−アミノ−1−(2−クロロエチル)−
4−フェニル−2−アゼチジノン(4゜33g)を用い
、参考例1と同様にして、シス−3−ベンズアミド−1
−(2−クロロエチル)−4−フェニル−2−アゼチジ
ノン4.43gを白色結晶として得た。
(2)1.broad) 3.08〜4.06 (4H,m) 4.54,4.97 (2H,dx2.J=5Hz) 7.00〜7.60 (5H,m) 上記のシス−3−アミノ−1−(2−クロロエチル)−
4−フェニル−2−アゼチジノン(4゜33g)を用い
、参考例1と同様にして、シス−3−ベンズアミド−1
−(2−クロロエチル)−4−フェニル−2−アゼチジ
ノン4.43gを白色結晶として得た。
’ H−N M R(CD Cl 3 )δ:3.08
〜3.96 (4H,m) 5.18 (IH,d、J=5Hz) 5.76 (IH,dd、J=8.5Hz)6.94
(IH,d、J−8Hz) 7.08〜7.56 (IOH,m) 特許出願人 日本ケミファ株式会社 代 理 人 弁理士 柳川泰男
〜3.96 (4H,m) 5.18 (IH,d、J=5Hz) 5.76 (IH,dd、J=8.5Hz)6.94
(IH,d、J−8Hz) 7.08〜7.56 (IOH,m) 特許出願人 日本ケミファ株式会社 代 理 人 弁理士 柳川泰男
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [ただし、R^1は、直鎖又は分枝鎖のあるアルキル基
又は置換基を有していてもよいアリール基を表わし、R
^2は、置換基を有していてもよいアリール基を表わし
、そしてR^3およびR^4はそれぞれ独立に、炭素数
1〜6のアルキル基を表わす、ただし、R^3とR^4
とは隣接する窒素原子と共に他のヘテロ原子を含むこと
もある4〜8員の複素環基を形成していてもよい、nは
2〜4の整数である] で表わされるアゼチジノン誘導体。 2、R^1が、置換基を有していないアリール基、また
は炭素数6以下のアルキル基もしくはアルコキシ基で置
換されたアリール基であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のアゼチジノン誘導体。 3、R^3およびR^4がそれぞれ独立に、炭素数1〜
3のアルキル基であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のアゼチジノン誘導体。 4、R^3とR^4とが、隣接する窒素原子と共にピロ
リジン環、ピリジン環、またはモルホリン環を形成して
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のアゼ
チジノン誘導体。 5、nが2または3であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のアゼチジノン誘導体。 6、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [ただし、R^1は、直鎖又は分枝鎖のあるアルキル基
又は置換基を有していてもよいアリール基を表わし、R
^2は、置換基を有していてもよいアリール基を表わし
、そしてR^3およびR^4はそれぞれ独立に、炭素数
1〜6のアルキル基を表わす、ただし、R^3とR^4
とは隣接する窒素原子と共に他のヘテロ原子を含むこと
もある4〜8員の複素環基を形成していてもよい、nは
2〜4の整数である] で表わされるアゼチジノン誘導体を活性成分として含有
することを特徴とする筋弛緩剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63088743A JP2691904B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 新規なアゼチジノン誘導体およびそれを含む筋弛緩剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63088743A JP2691904B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 新規なアゼチジノン誘導体およびそれを含む筋弛緩剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01261364A true JPH01261364A (ja) | 1989-10-18 |
| JP2691904B2 JP2691904B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=13951396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63088743A Expired - Lifetime JP2691904B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 新規なアゼチジノン誘導体およびそれを含む筋弛緩剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2691904B2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-11 JP JP63088743A patent/JP2691904B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2691904B2 (ja) | 1997-12-17 |
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