JPH01264586A - 電動機制御装置の制御データ蓄積方法 - Google Patents

電動機制御装置の制御データ蓄積方法

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JPH01264586A
JPH01264586A JP63092389A JP9238988A JPH01264586A JP H01264586 A JPH01264586 A JP H01264586A JP 63092389 A JP63092389 A JP 63092389A JP 9238988 A JP9238988 A JP 9238988A JP H01264586 A JPH01264586 A JP H01264586A
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control
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speed
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Toshihiko Matsuda
敏彦 松田
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電動機制御装置に係り、特に、制御サンプリ
ング周期毎の制御データをメモリに蓄積し、故障時の診
断等に用いるための制御データ蓄積方法に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
最近では、電動機制御の高精度化、高機能化。
制御装置の小型化等の要求に応じて、マイクロコンピュ
ータを内蔵した制御装置を用いて、電動機の速度2位置
等を制御している。
マイクロコンピュータを内蔵し、電動機の速度を制御す
るとともにテークをメモリに蓄積し、故障時には蓄積し
た制御データから故障発生の経過等を得られるように高
機能化した電動機制御装置の一例を、第6図に示す。
電動機制御装置1は、電動機2の速度を速度検出器3に
より、また電流を電流検出器4により検出し、速度指令
NRで指定される値と比較し、電力変換器5を動作させ
る点弧角αを演算する。この点弧角αは、電源6から電
動機2に供給される電力を調節し、電動機2の速度を制
御するために用いられる。このとき、検出した速度、電
流、及び演算結果である点弧角等の制御データはメモリ
に蓄積される。
電動機制御装置1は、マイクロプロセッサ11と、制御
演算処理を一定周期でマイクロプロセッサ11に実行さ
せる割込を発生する割込発生回路12と、マイクロプロ
セッサ11が処理するプログラムを記憶するプログラム
メモリ13と、制御演算処理中のデータ、速度、電流検
出値等の制御データを保持する演算メモリ14と、制御
データを蓄積するトレースメモリ15と、速度指令N 
a 。
速度検出値N z 、電流検出値工、をマイクロプロセ
ッサ11に入力する入力回路16と、点弧角αをマイク
ロプロセッサ11から電力変換器5に与える出力回路1
7とを含む。
このような構成の電動機制御装置1は、速度指令NRで
指令される速度に電動機2を制御し制御データを蓄積す
る際に、第7図に示す処理手順を実行し、速度制御、電
流制御、及び制御データの蓄積を行うことになる。
第7図の速度制御処理と電流制御処理とは、割込発生回
路12から速度制御割込、電流制御割込の割込信号が発
生したときにそれぞれ実行されるプログラムである。さ
らに、電流制御処理は、速度制御処理よりも高速性が要
求されるため、割込発生回路12は短い周期で電流制御
割込信号を発生し、短い周期毎に電流制御処理をさせる
ようにしている。メイン処理は、割込によらず常にマイ
クロプロセッサ11が処理を実行するプログラムである
第7図に示すプログラムのステップ1000は、マイク
ロプロセッサ11が起動されたときに1度だけ実行され
、マイクロプロセッサ11の各レジスタ、演算メモリ1
4.入力回路16.出力回路17を初期設定する。
ステップ1001では、割込発生回路12から電流制御
割込、速度制御割込の割込信号が発生したときに、マイ
クロプロセッサ11が電流制御処理、速度制御処理を行
う。
ステップ1002では、第6図には示していない異常検
出回路(過電流、過速度等の異常を検出する)からの信
号を入力して判定し、異常が検出されていなければステ
ップ1002の処理を繰返す。異常が検出された場合に
はステップ1003の処理に移る。
ステップ1003では、割込を禁止し、割込発生回路1
2から電流制御割込、速度制御割込が発生しても、マイ
クロプロセッサ11が速度制御処理、電流制御処理を行
わないようにする。
ステップ1004では、蓄積した制御データをトレース
メモリ15から読出し、第6図には図示していない出力
装置に表示する。ユーザはこの表示により、異常が生じ
て制御処理を停止するまでの制御処理の経過を検討でき
る。
速度制御処理プログラムは電動機2の速度を速度指令N
Rで指定される値にするための電動機電流値を演算する
手順である。
ステップ2000で、入力回路16は、速度検出器3の
出力信号である速度検出値N1及び速度指令NRをマイ
クロプロセッサ11に入力する。
これらのデータは演算メモリ14に格納される。
ステップ2001で、マイクロプロセッサ11は、演算
メモリ14に格納したデータを取出し、=4− プログラムメモリ13に格納されている制御プログラム
に基づいて前記データを演算し、速度指令NRと速度検
出値Niとの差である速度偏差Neを算出する。
ステップ2002で、マイクロプロセッサ11は、速度
補償演算を行い、電流指令IRを算出する。電流指令I
Rは前述の速度偏差Neに定数KpNを乗じた値と速度
偏差Neの総和を定数TINで除して得られる値との和
として算出される。
一方、電流制御処理のプログラムは、割込発生回路12
から電流制御割込が発生する毎にマイクロプロセッサ1
1によって処理される。
ステップ3000で、入力回路16は、電流検出器4の
出力信号である電流検出値工、をマイクロプロセッサ1
1に入力する。このデータは演算メモリ14に格納され
る。
ステップ3001で、マイクロプロセッサ11は、演算
メモリ14に格納された電流指令Il+。
電流検出値工、のデータを取出して演算し、電流偏差I
eを算出する。
ステップ3002で、マイクロプロセッサ1工は、電流
補償演算を行い、電力変換器5を動作させる点弧角αを
算出する。すなわち、演算メモリ14に格納された電流
偏差Ieを取出し、その値に定数Kp+を乗じた値と電
流偏差Ieの総和を定数T++で除して得られる値との
和として算出する。
ステップ3003で、出力回路17は、演算メモリ14
に格納された点弧角αを取出し、電力変換器5に出力す
る。
ステップ3004では、ステップ3004Aからステッ
プ3004Gのプログラムにより演算メモリ14にある
制御データを取出し、トレースメモリ15に蓄積する。
ステップ3004Aでは、演算メモリ14に格納されて
いる速度指令値NRを取出し、トレースメモリ15に格
納しなおす。このとき速度指令値NRはトレースポイン
タで指令されるアドレスのトレースメモリ15に格納す
る。格納後、トレースポインタを1だけ増加させ、次の
制御データの格納アドレスを指定させる。
ステップ3004Bでは、演算メモリ14に格納されて
いる速度検出値N、を取出し、前述の処理と同様にして
トレースメモリ15に格納し、トレースポインタの値を
1つ増加させる。
ステップ3004. Cでは、演算メモリ14に格納さ
れている電流指令IRを取出し、前述の処理と同様にし
てトレースメモリ15に格納し、トレースポインタの値
を1つ増加させる。
ステップ3004Dでは、演算メモリ14に格納されて
いる電流検出値エエを取出し、前述の処理と同様にして
トレースメモリ15に格納し、トレースポインタの値を
1つ増加させる。
ステップ3004. Eでは、演算メモリ14に格納さ
れている点弧角αを取出し、前述の処理と同様にしてト
レースメモリ15に格納し、トレースポインタの値を1
つ増加させる。
ステップ3004. Fでは、トレースポインタの示す
値が、トレースメモリ15の最終アドレスを超えている
かどうかを判定する。超えている場合はステップ300
4Gの処理に進み、超えない場−7= 合は何も行わずに電流制御処理を終了する。
ステップ3004Gでは、トレースポインタにトレース
メモリ15の先頭アドレスを設定する。
なお、この処理はトレースメモリ15のメモリ容量には
限りがあるため、古い制御データを捨てて新しい制御デ
ータに更新する処理である。
マイクロプロセッサ11が、上記手順を処理することに
より、電動機2の速度制御と制御データの蓄積とが行わ
れる。
次に、第8図を用いて、トレースメモリ15にどのよう
な形で制御データが蓄積されるかを更に詳しく説明する
割込発生回路12が発生する速度制御割込、電流制御割
込はそれぞれ一定の周期TSN、周期Ts+で、t2N
+ tsN+・・・・・・、t□l tel・・・・・
の時点に発生する。速度制御処理と電流制御処理はそれ
ぞれtzN+ tsN、   ・、t□、t2.・・・
・の時点で実行される。その結果、演算メモリ14に格
納されている速度指令N R、速度検出値N、は、速度
制御処理が行われる毎に、入力回路16から入力される
データに、また、電流指令IRは速度補償演算の結果と
して得られるデータに更新される。さらに、電流制御処
理が行われる毎に、演算メモリ14に格納されている電
流検出値Itは入力回路16を介して入力されるデータ
に、また、点弧角αは電流補償演算の結果として得られ
るデータに更新される。その後、演算メモリ14に格納
された制御データが1−レースメモリ15に移され蓄積
されるので、トレースメモリ15には時間の経過ととも
に制御データが第8図に示すように蓄積される。
なお、演算メモリ14に格納される制御データの中で、
速度指令NR,速度検出値Ni、電流指令IRは速度制
御処理が行われないと更新されないが、1〜レースメモ
リ15への制御データの蓄積を電流制御処理のタイミン
グで行うため、トレースメモリ15には第8図に示すよ
うに同一のデータが重複して蓄積されることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、割込信号の発生周期が一番短い電流制
御処理の周期で全ての制御データを蓄積している。その
結果、演算メモリ14からトレースメモリ15に移動し
蓄積される制御データの数が多く、マイクロプロセッサ
11の電流制御処理に要する時間が長くなってしまう。
そのため、高速制御が要求される電流制御処理には対応
できず、電動機制御装置の性能に限界が生じてしまう問
題があった。
一方、より長い割込信号発生周期毎に行われる速度制御
処理での制御データは、同一の値が重複してトレースメ
モリ15に蓄積されるため、トレースメモリ15に無駄
が多かった。
本発明の目的は、電流制御処理での制御データ蓄積処理
に関する時間が短かくしかもトレースメモリの容量が少
なくて済む電動機制御装置の制御データ蓄積方法を提供
することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために、複数の異なるサ
ンプリング周期でそれぞれ実行される制御処理により電
動機を制御する電動機制御装置の制御データ蓄積方法に
おいて、 前記各サンプリング周期毎にそれぞれ実行される制御処
理間の時間的対応を与える同期データ発生手段を設け、
前記各サンプリング周期毎に実行される制御処理毎に前
記同期データと前記制御処理により更新される制御デー
タとをメモリに蓄積する電動機制御装置の制御データ蓄
積方法を提案するものである。
〔作用〕
同期データ発生手段は、時間の経過に比例するデータを
発生し、マイクロプロセッサは前記同期データを取り込
む。速度制御処理では、速度指令Nn、速度検出値Nx
を入力して速度補償演算を行い電流指令IRを算出する
とともに、前記同期データと速度指令N R,速度検出
値Nz、電流指令IRの制御データとを対応づけてトレ
ースメモリに格納し、蓄積する。電流制御処理では、電
流検出値Izを入力して電流補償演算を行い、点弧角α
を算出するとともに、前記同期データと電流検出値11
2点弧角αの制御データとを対応づけてトレースメモリ
に格納し、蓄積する。
上記作用により、制御データの蓄積が速度制御処理と電
流制御処理とにそれぞれ分散してなされるため、電流制
御処理で行なう制御データ蓄積の処理時間が短縮される
。また、更新された制御データのみをトレースメモリに
蓄積するので、トレースメモリの容量を節約できる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図〜第3図により説明する。
本発明による制御データ蓄積方法を実行する電動機制御
装置の構成の一例を第1図に示す。本装置は、第6図に
示した従来の電動機制御装置に同期データ発生手段の一
例として夕才718を付加した点を除けば、同様な構成
であり、同一符号を付したものは第6図と同じ機能部分
を示すので、ここでは説明しない。
タイマ18は、一定周波数のパルスを発生する発振器と
そのパルスを計数するカウンタとから構成される。マイ
クロプロセッサ11は前記カラン夕の計数値を任意に取
込み、その計数値により時刻データを得ることができる
第1図装置で実行する制御手順を第2図に示す。
この手順は、第7図に示した従来の手順と同様に、メイ
ン処理、速度制御処理、電流制御処理の3つの処理から
なり、異なるのは前記3つの処理の中での制御データを
蓄積する部分のみであるので、その点を中心に説明する
。゛ 第2図において、メイン処理は割込発生回路12からの
割込信号によらずに、マイクロプロセッサ11が常に処
理するプログラムであるが、第7図に示した従来のプロ
グラムと同じなので、説明を省略する。
速度制御処理は、割込発生回路12により一定の周期T
SNで発生する速度制御割込毎にマイクロプロセッサ1
1により処理され、電動機3を速度指令NRの速度で動
作させるための電流値の算出と、速度制御処理を行う毎
に更新される制御データすなわち速度指令INR,速度
検速度検出値Ni用電流指令データをトレースメモリ1
4に蓄積する処理を行う。
ステップ5000〜5002は、第7図で説明した従来
技術の電動機制御装置のプログラムのステップ2000
〜2002と同一の処理なので、説明を省略する。
ステップ5003では、速度指令N R、速度検出値N
 x 、電流指令IRの制御データとタイマ18から読
出した時刻データとをトレースメモリJ5に蓄積する。
時刻データは、後で異常発生などによりトレースメモリ
15から制御データを取出したときに、その制御データ
が何時の制御データかを判別し、また、異なる制御周期
でトレースメモリ15に蓄積される電流制御処理での制
御データとの対応をとるための目印として使用する。
なお、本実施例ではトレースメモリ15を2分し、速度
制御処理の制御データを蓄積する部分と電流制御処理の
制御データを蓄積する部分とし、制御データを蓄積する
アドレスを示すトレースポインタをそれぞれトレースポ
インタPTN、  トレースポインタPT+とじである
次に、ステップ5Q○3の速度制御処理の制御データ蓄
積を詳細に説明する。
ステップ5003Aで、マイクロプロセッサ11は、タ
イマ18の時刻データを入力し、その時刻データをトレ
ースメモリ15のトレースポインタPTNで指定される
アドレスに格納する。格納後、トレースポインタPTN
の値を1つ増加させ、次に制御データを格納するアドレ
スを指定させる。
ステップ5003Bでは、演算メモリ14に格納されて
いる速度指令値NRを取出し、前述の処理と同様にして
トレースメモリ15に格納し、トレースポインタPTN
の値を1つ増加させる。
ステップ5003Cでは、演算メモリ14に格納されて
いる速度検出値Nxを取出し、前述の処理と同様にして
トレースメモリ15に格納し、トレースポインタPT+
iの値を1つ増加させるゎステップ5003Dでは、演
算メモリ14に格納されている電流指令IRを取出し、
前述の処理と同様にしてトレースメモリ15に格納し、
トレ一スポインタPTNの値を1つ増加させる。
ステップ5003Eでは、トレースポインタPTNの示
すアドレスが、トレースメモリ15の速度制御処理の制
御データを蓄積する最終アドレスを超えているかどうか
を判定する。超えている場合はステップ5003Fの処
理に進み、超えていない場合は何も行わずに速度制御処
理を終了する。
ステップ5003Fでは、トレースポインタPTNの値
をトレースメモリ15の速度制御データを蓄積する部分
のメモリの先頭アドレス値に設定する。これは古いデー
タを更新するためである。
次に、電流制御処理のプログラムは、割込発生回路12
から周期TsIで電流制御割込が発生する毎に、マイク
ロプロセッサ11によって処理され、電流検出値工。を
入力回路16を介して取込み、電流補償演算を行い点弧
角αを決定し、出力回路17を介して電力変換器5に与
えて動作させるとともに、電流制御処理で更新される制
御データを蓄積処理する。
ステップ6000=6003は、第7@で説明した従来
技術の電動機制御装置のプログラムのステップ3000
〜3003と同一の処理なので、説明を省略する。
ステップ6004では、電流検出値112点弧角αの電
流制御処理で更新される制御データとタイマ18から読
出した時刻データとをトレースメモリ14に蓄積する。
ステップ6004Aで、マイクロプロセッサ11は、タ
イマ18の時刻データを読出し、その時刻データをトレ
ースメモリISのトレースポインタPTrで指定される
アドレスに格納する。格納後、トレースポインタPTI
の値を1つ増加させ、次に制御データを格納するアドレ
スを指定させる。
ステップ6004Bでは、演算メモリ14に格納されて
いる電流検出値Izを取出し、前述の処理と同様にして
トレースメモリ15に格納し、トレースポインタPT+
の値を1つ増加させる。
ステップ6001Gでは、演算メモリ14に格納されて
いる点弧角αを取出し、前述の処理と同様にしてトレー
スメモリ゛15に格納し、トレースポインタPTzの値
を1つ増加させる。
ステップ6004Dでは、トレースポインタPTxの示
すアドレスが、トレースメモリ15の電流制御処理の制
御データを蓄積する部分のメモリの最終アドレスを超え
ているかどうかを判定する。
超えている場合はステップ6004Eの処理に進み、超
えていない場合は何も行わずに電流制御処理を終了する
ステップ6004Eでは、トレースポインタPT+の値
をトレースメモリ15の電流制御データを蓄積する部分
のメモリの先頭アドレス値に設定する。これは古いデー
タを更新するためである。
マイクロプロセッサ11が上記プログラムを処理するこ
とにより、電動機2の速度制御と制御データの蓄積が行
われる。
次に、トレースメモリ15にどのような形で制御データ
の蓄積が行われるかを第3図を用いて更に詳しく説明す
る。
割込発生回路12が発生する速度制御割込、電流制御割
込はそれぞれ一定の周期TSN、周期TSIで、t 2
n + t 5 N +  ・・・・r tll t2
1・・・・・・の時点に発生する。速度制御処理と電流
制御処理はそれぞれt2N+ tsN+・・・・・・、
t工、t2.・・・・・・の時点で実行される。
速度制御処理が行われると、演算メモリ14に格納され
ている速度指令N R、速度検出値Niは入力回路16
から入力されるデータに、また、電流指令IRは速度補
償演算の結果として得られるデータに更新される。その
後、演算メモリ14の制御データがトレースメモリ15
の速度制御処理の制御データを蓄積する部分に移される
ので、第3図に示すように制御データが蓄積される。
さらに、電流制御処理が行われると、演算メモリ14に
格納されている電流検出値エエは入力回路16から入力
されるデータに、また、点弧角αは電流補償演算の結果
として得られるデータに更新される。その後、演算メモ
リ14の制御データがトレースメモリ15の電流制御処
理の制御データを蓄積する部分に移されるので、第3図
に示すように制御データが蓄積される。
一19= 以上、説明したように制御データを蓄積する。
本実施例の効果と前述の従来方式の制御データの蓄積方
法とを比較して説明する。
第3図と第6図から明らかなように、速度制御割込の周
期TSNと電流制御割込の周期Tslとの比は3対1に
なっている。そのため、マイクロプロセッサは時間TS
Nの間に速度制御処理を1回行い、電流制御処理を3回
行う。この合計4回の制御処理でマイクロプロセッサ1
1が演算メモリ14からトレースメモリ15に移動させ
蓄積する制御データ数を第3図と第6図で数えると、本
実施例では13個となり従来例では15個となる。すな
わち、本実施例では、マイクロプロセッサ11が制御デ
ータの蓄積に要する処理を2個分だけ減らせるので、制
御データの蓄積に要する処理時間が従来例の約87%で
すみ、制御割込の周期をその減少分だけ短縮し処理を高
速化できる。また、トレースメモリ15のメモリ容量も
時間TSHの間で2デ一タ分だけメモリを減らし、異常
発生時点からTし時間だけ前までの制御データを蓄積す
るものとすれば、トレースメモリ15の容量が2TL/
TSNデ一タ分だけ少なくてすむ。
さらに、蓄積した時刻データから異常発生の正確な時刻
がわかる。
次に、本発明の他の実施例を第4図および第5図により
説明する。
本実施例は、同期データ発生手段をソフトウェアで実現
し、ハードウェアの変更を必要としない。
すなわち、電動機制御装置のハードウェア構成は第6図
に示した従来例と全く同じであるので、説明を省略する
第4図は、電動機2の速度制御と制御データの蓄積とを
行う速度制御処理及び電流制御処理のプログラムを示し
ている。第4図において、本発明の前記第1実施例のプ
ログラム(第2図)は、同期データの発生とこの同期デ
ータのトレースメモリ15への蓄積処理が異なるだけな
ので、この点を中心に説明する。
ステップ7000〜7002は、第2図のステップ50
0〜5002の処理と同一であるので、説明を省略する
ステップ7003では、同期データの発生と速度指令N
 R、速度検出値Nf、電流指令工Rの速度制御処理で
更新される制御データとを蓄積する。
ステップ7003Aでは、同期データを発生させる。同
期データは演算メモリ14に格納されている同期データ
SDの値を1つ増加させて発生させる。すなわち、同期
データSDの値は速度制御処理が行われる毎に、1ずつ
増加し、速度制御処理が行われたことを示す。
ステップ7003Bで、マイクロプロセッサ11は、前
記同期データSDを演算メモリ14から取出し、トレー
スメモリ15のトレースポインタPTNで指定されるア
ドレスに格納する。格納後、トレースポインタPTNの
値を1つ増加させ、次に制御データを格納するアドレス
を指定させる。
ステップ7003C〜7003Gは、第2図のステップ
5003B〜5.003Fの処理と同一であるので、説
明を省略する。
次に、第4図に示す電流制御処理が第2図の電流制御処
理と異なるのは同期データの蓄積のみであるので、この
点を中心に説明する。
ステップ8000〜8003は、第2図のステップ60
00〜6003の処理と同一であるので、説明を省略す
る。
ステップ8004では、同期データSDと電流制御処理
で更新される電流検出値Iz、点弧角αとをトレースメ
モリ15に蓄積する。
ステップ8004Aで、マイクロプロセッサ11は、演
算メモリ14から同期データSDを取出し、トレースメ
モリ15のトレースポインタPT■で指定されるアドレ
スに格納する。格納後、トレースポインタPT+の値を
1つ増加させ、次に制御データを格納するアドレスを指
定させる。
ステップ8004B−8004Eは、第2図の電流制御
処理のステップ6004B〜6004Eの処理と同一で
あるので、説明を省略する。
マイクロプロセッサ11が、第4図のプログラムを処理
することにより、電動機2の速度制御と制御データの蓄
積とが行われる。
次に、第5図を用いて、トレースメモリ15に制御デー
タの蓄積がどのように行われるかを更に詳しく説明する
割込発生回路12が発生する速度制御割込、電流制御割
込は、それぞれ一定の周期TSN、SN下sIでt2N
+ jsN+ ”””+ jt+ tel ””’の時
点に発生する。速度制御処理、電流制御処理はそれぞれ
t2N、 tgN+・・・・l tel tel・・・
・・・の時点で実行される。
同期データSDの値は、最初の値がOであるとすると、
速度制御処理が行われる毎に1すつ加算されるので、第
5図に示したように変化する。
前記同期データSDと制御データは速度制御処理、電流
制御処理毎にトレースメモリ15に格納され、時間の経
過に従い第5図に示すように蓄積される。
こうして、蓄積された制御データは、同期データにより
時間的な対応関係を知ることができる。
本実施例によれば電動機制御装置のハードウェアに何ら
改造加えることなく、制御データの蓄積に要する処理時
間を短縮でき、さらに、制御データを蓄積するトレース
メモリの容量を減らせる。
なお、本実施例では同期データSDの発生を速度制御処
理で行う例を説明したが、同期データSDの発生を電流
制御処理で行っても同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、それぞれの制御割込毎に行われる制御
処理で制御データと同期データとをトレースメモリに蓄
積するため、マイクロプロセッサが制御データの蓄積の
処理に要する時間を短縮できる。
なお、上記制御処理は、速度制御処理および電流制御処
理としたが、それに加えて、例えば位置制御処理を行う
電動機制御装置にも適用できる。
また、1つのマイクロプロセッサで多数台の電動機を制
御する電動機制御装置にも本発明を適用できることは、
明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による制御データ蓄積方法登実行する電
動機制御装置の構成の一例を示す図、第2図は第1図装
置で実行する制御手順を示すフローチャート、第3図は
第2図制御手順での制御データ蓄積状態を示す図、第4
図は第1図装置で実行する他の制御手順を示すフローチ
ャート、第5図は第4図制御手順での制御データ蓄積状
態を示す図、第6図は従来の電動機制御装置の構成の一
例を示す図、第7図は第6図装置で実行する従来の制御
手順を示すフローチャート、第8図は第7図制御手順で
の制御データ蓄積状態を示す図である。 1・・・電動機制御装置、2・・・電動機、3・・・速
度検出器、4・・・電流検出器、5・・・電力変換器、
6・・・電源、 11・・・マイクロプロセッサ、 12・・・割込発生回路、13・・・プログラムメモリ
、14・・・演算メモリ、15・・・トレースメモリ、
16・・・入力回路、17・・・出力回路、18・・・
タイマ。 8 図 bN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の異なるサンプリング周期でそれぞれ実行され
    る制御処理により電動機を制御する電動機制御装置の制
    御データ蓄積方法において、前記サンプリング周期毎に
    それぞれ実行される制御処理間の時間的対応を与える同
    期データ発生手段を設け、 前記各サンプリング周期毎に実行される制御処理毎に前
    記同期データと前記制御処理により更新される制御デー
    タとをメモリに蓄積することを特徴とする電動機制御装
    置の制御データ蓄積方法。
JP63092389A 1988-04-14 1988-04-14 電動機制御装置の制御データ蓄積方法 Pending JPH01264586A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59153481A (ja) * 1983-02-18 1984-09-01 Hitachi Ltd 速度制御装置の遠隔診断装置
JPS60165514A (ja) * 1984-02-08 1985-08-28 Hitachi Ltd デ−タ記録方法

Patent Citations (2)

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