JPH01267859A - 有機系記録層の塗布装置 - Google Patents
有機系記録層の塗布装置Info
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- JPH01267859A JPH01267859A JP63094600A JP9460088A JPH01267859A JP H01267859 A JPH01267859 A JP H01267859A JP 63094600 A JP63094600 A JP 63094600A JP 9460088 A JP9460088 A JP 9460088A JP H01267859 A JPH01267859 A JP H01267859A
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- Japan
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- gravure
- gravure roll
- coating
- coating liquid
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- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、光学的に情報の記録・再生を行なうカード状
の情報記録媒体の有機系記録層の塗布装置に関し、特に
カードサイズ相当の枚葉平板状基板に対して有機系記録
層形成用塗布液を均一薄膜状に大量に形成することがで
きるように改良された有機系記録層の塗布装置に関する
。
の情報記録媒体の有機系記録層の塗布装置に関し、特に
カードサイズ相当の枚葉平板状基板に対して有機系記録
層形成用塗布液を均一薄膜状に大量に形成することがで
きるように改良された有機系記録層の塗布装置に関する
。
[従来の技術]
従来、光ビームを用いて情報を記録し且つかくして記録
された情報を光ビームを用いて再生する記録媒体の形態
として、カード状、ディスク状、テープ状等各種のもの
が知られている。なかでも、カード状に形成された光学
的情報記録媒体(以下、「光カード」と称する)は、製
造が容易で、携帯性が良く、アクセス性にも優れる記録
媒体として大きな需要が見込まれている。
された情報を光ビームを用いて再生する記録媒体の形態
として、カード状、ディスク状、テープ状等各種のもの
が知られている。なかでも、カード状に形成された光学
的情報記録媒体(以下、「光カード」と称する)は、製
造が容易で、携帯性が良く、アクセス性にも優れる記録
媒体として大きな需要が見込まれている。
この光カードには、情報の書込み後、現像処理等の後工
程を必要とせず、書込まれた情報を直接読出すことノテ
きる所謂DRAW(Direct Read Afte
rWrite)型のものがある。このDRAW型光カー
ドに情報を記録するには、記録膜に対してレーザビーム
等のエネルギービームをスポット状に照射して、記録膜
の一部を状態変化させる(ピット記録と称す)ことによ
り行なわれる。このため、DRAW型光カードの記録膜
には熱的に変形可能な所謂ヒートモード記録材料が用い
られている。
程を必要とせず、書込まれた情報を直接読出すことノテ
きる所謂DRAW(Direct Read Afte
rWrite)型のものがある。このDRAW型光カー
ドに情報を記録するには、記録膜に対してレーザビーム
等のエネルギービームをスポット状に照射して、記録膜
の一部を状態変化させる(ピット記録と称す)ことによ
り行なわれる。このため、DRAW型光カードの記録膜
には熱的に変形可能な所謂ヒートモード記録材料が用い
られている。
ところで、光カード等の光学的情報記録媒体の光記録膜
として用いる有機系薄膜形城用塗布液による薄膜形成法
としては、スピンナ一方式、ロールコータ一方式、ワイ
ヤーバ一方式、ディッピング方式、スプレ一方式、グラ
ビア方式、スクリーン方式、スリットノズル方式等が知
られている。
として用いる有機系薄膜形城用塗布液による薄膜形成法
としては、スピンナ一方式、ロールコータ一方式、ワイ
ヤーバ一方式、ディッピング方式、スプレ一方式、グラ
ビア方式、スクリーン方式、スリットノズル方式等が知
られている。
トラック溝を有するl1RAW型光カードにおいては、
光記録膜を形成する際、上記形成方式により所望パター
ンのみを形成する必要がある。又、記録感度を良くする
には、光記録膜の膜厚を均一に形成する必要がある。
光記録膜を形成する際、上記形成方式により所望パター
ンのみを形成する必要がある。又、記録感度を良くする
には、光記録膜の膜厚を均一に形成する必要がある。
ここで上記8[膜形成法のなかで比較的均一な膜厚が得
られるグラビア方式について第2図(a)〜(c)を参
照しながら説明する。
られるグラビア方式について第2図(a)〜(c)を参
照しながら説明する。
第2図(a)〜(C)は従来例における光記録用有機系
薄膜の形成工程を示す模式図である。
薄膜の形成工程を示す模式図である。
第2図(a)に示す工程では、ニードル8から滴下され
た必要量の塗布液9がグラビア眼目2の所定位置に滴下
される。一方、キャリッジ7のゴム基板6上には透明基
板5がセットされる。そして、キャリッジ7の前進と同
期して、グラビアロールlか矢印A方向に回転するに伴
い、塗布液9がドクターブレード3によってグラヒ゛ア
版目2に押込まれながら延展され、余分の残量が取り除
かれる。
た必要量の塗布液9がグラビア眼目2の所定位置に滴下
される。一方、キャリッジ7のゴム基板6上には透明基
板5がセットされる。そして、キャリッジ7の前進と同
期して、グラビアロールlか矢印A方向に回転するに伴
い、塗布液9がドクターブレード3によってグラヒ゛ア
版目2に押込まれながら延展され、余分の残量が取り除
かれる。
次に、第2図(b)に示す工程ては、キャリッジ7の前
進により透明基板5がグラビアロール1に押圧される。
進により透明基板5がグラビアロール1に押圧される。
このとき、グラビア眼目2より透明基板5へ塗布液9が
転写され、所望の薄膜パターンが形成される。
転写され、所望の薄膜パターンが形成される。
第2図(C)に示す工程では、さらにキャリッジ7が移
動して乾燥装置4中にまで前進し、薄膜パターンに形成
された塗布液9が乾燥せしめられる。この時、グラビア
ロールlはグラビア眼目2の先端部がニードル8の直下
に位置するまて回転しており、次の塗布に備えてニード
ル8から必要量の塗布液9が滴下される。又、乾燥装置
4における乾燥か終了すると、キャリッジ7は矢印の方
向に移動し、元の位置に戻る。
動して乾燥装置4中にまで前進し、薄膜パターンに形成
された塗布液9が乾燥せしめられる。この時、グラビア
ロールlはグラビア眼目2の先端部がニードル8の直下
に位置するまて回転しており、次の塗布に備えてニード
ル8から必要量の塗布液9が滴下される。又、乾燥装置
4における乾燥か終了すると、キャリッジ7は矢印の方
向に移動し、元の位置に戻る。
かくして、上述した工程が繰り返されることにより、連
続的に薄膜が形成される。
続的に薄膜が形成される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記のグラビア方式による薄膜形成法に
より得られた薄膜は、塗布をくり返すうちに、点シミが
発生したり、塗布ムラが発生する欠点がある。
より得られた薄膜は、塗布をくり返すうちに、点シミが
発生したり、塗布ムラが発生する欠点がある。
この原因としては、グラビアロールの外周面に付着した
塗布液がドクターブレードにより完全にかき取りきれず
にグラビアロール表面に残った塗布液の一部が回転する
ことによって乾燥し、この乾燥された塗布液が次の回転
でドクターブレードでかきとられ、再び新しい塗布液9
に溶けると、塗布液9の濃度が高くなるために溶解して
いる染料やスタビライザーが析出したり、または外部か
らのゴミ等が混入することにより、それらを核として点
シミ、塗布ムラおよび白抜は等の塗布不良が発生する為
であると考えられる。
塗布液がドクターブレードにより完全にかき取りきれず
にグラビアロール表面に残った塗布液の一部が回転する
ことによって乾燥し、この乾燥された塗布液が次の回転
でドクターブレードでかきとられ、再び新しい塗布液9
に溶けると、塗布液9の濃度が高くなるために溶解して
いる染料やスタビライザーが析出したり、または外部か
らのゴミ等が混入することにより、それらを核として点
シミ、塗布ムラおよび白抜は等の塗布不良が発生する為
であると考えられる。
また、塗布液の濃度が変わると、塗布された薄膜の膜厚
が不均一になり、ひいては反射率が低下することになり
好ましくない。
が不均一になり、ひいては反射率が低下することになり
好ましくない。
このため、基板に連続塗布することが不可能となり、何
枚か塗布する毎に塗布液を交換し、グラビアロールを清
掃する必要があり、生産性が低下し、そのために・製品
のコストアップにつながる欠点があった。
枚か塗布する毎に塗布液を交換し、グラビアロールを清
掃する必要があり、生産性が低下し、そのために・製品
のコストアップにつながる欠点があった。
本発明は、この様な従来の欠点を改善するためになされ
たものであり、グラビアロールに供給される塗布液の濃
度を安定に保ち、かつ外部からのゴミ等の混入を防止し
、量産性の高い有機系記録層の塗布装置を提供すること
を目的とする。
たものであり、グラビアロールに供給される塗布液の濃
度を安定に保ち、かつ外部からのゴミ等の混入を防止し
、量産性の高い有機系記録層の塗布装置を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
即ち、本発明は外周1面に有機系記録層形成用の塗布液
を供給するためのグラビア眼目が設けられたグラビアロ
ールと、該グラビアロールの回転と同期して基板を搬送
するキャリッジとを備え、前記グラビア眼目に供給され
た塗布液を基板に抑圧塗布する塗布装置において、前記
グラビアロールの外周に近接してグラビアロールの開放
部をおおう遮蔽部材が設けられていることを特徴とする
特機系記録層の塗布装置である。
を供給するためのグラビア眼目が設けられたグラビアロ
ールと、該グラビアロールの回転と同期して基板を搬送
するキャリッジとを備え、前記グラビア眼目に供給され
た塗布液を基板に抑圧塗布する塗布装置において、前記
グラビアロールの外周に近接してグラビアロールの開放
部をおおう遮蔽部材が設けられていることを特徴とする
特機系記録層の塗布装置である。
[作 用]
本発明の有機系記録層の塗布装置1ま、有機系記録層形
成用の塗布液を供給するためのグラビア眼目が設けられ
たグラビアロールの外周に近接してグラビアロールの開
放部をおおう遮蔽部材が設けられているので、該遮蔽部
材内はグラビアロールの外周面に付着した塗布液に含有
する溶剤が揮発して溶剤雰囲気となり、グラビアロール
の外周面の塗布液の濃度は一定に保たれ、基板には常に
一定濃度の塗布液が供給され、局所的な塗布液の濃度の
差がなくなり塗布ムラを大巾に改善することができる。
成用の塗布液を供給するためのグラビア眼目が設けられ
たグラビアロールの外周に近接してグラビアロールの開
放部をおおう遮蔽部材が設けられているので、該遮蔽部
材内はグラビアロールの外周面に付着した塗布液に含有
する溶剤が揮発して溶剤雰囲気となり、グラビアロール
の外周面の塗布液の濃度は一定に保たれ、基板には常に
一定濃度の塗布液が供給され、局所的な塗布液の濃度の
差がなくなり塗布ムラを大巾に改善することができる。
また、外部からのゴミ等が塗布液に混入することを防止
することができる。
することができる。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明をさらに具体
的に説明する。
的に説明する。
実施例1
第1図(a)は、本発明の有機系記録層の塗布装置の一
実施例を示す概略図である。同図において、lはアルミ
製シリンダーに銅メツキを施し、グラビア眼目2をエツ
チングした後に表面をクロムメツキした円筒状グラビア
からなるグラビアロールである。グラビア眼目2には所
望の薄膜パターンが所要深さに形成されている。8はニ
ードルであり、このニードル8から必要量の塗布液9が
グラビアロールlのグラビア版目2上に滴下される。こ
の際の滴下位置は、図示のように、グラビアロール1の
回転方向(図中、矢印Aで示す)におけるグラビア眼目
2の先端上とされている。
実施例を示す概略図である。同図において、lはアルミ
製シリンダーに銅メツキを施し、グラビア眼目2をエツ
チングした後に表面をクロムメツキした円筒状グラビア
からなるグラビアロールである。グラビア眼目2には所
望の薄膜パターンが所要深さに形成されている。8はニ
ードルであり、このニードル8から必要量の塗布液9が
グラビアロールlのグラビア版目2上に滴下される。こ
の際の滴下位置は、図示のように、グラビアロール1の
回転方向(図中、矢印Aで示す)におけるグラビア眼目
2の先端上とされている。
ニードル8から滴下された塗布液9はグラビアロール1
の回転に伴って、ドクターブレード3によりグラビア眼
目2の中に押込まれ、余分の残量が取り除かれる。5は
枚葉平板状の透明基板であり、ゴム基板6を介してキャ
リッジ7上に設置されている。キャリッジ7はグラビア
ロール1の下方を前進することができ、この際キャリッ
ジ7上の透明基板5がグラビアロール1の外周面に押圧
される。このとき、ゴム基板6はグラビアロールlの透
明基板5に対する圧力を吸収し、透明基板5及びグラビ
アロール1の周表面の損傷を防止することができる。
の回転に伴って、ドクターブレード3によりグラビア眼
目2の中に押込まれ、余分の残量が取り除かれる。5は
枚葉平板状の透明基板であり、ゴム基板6を介してキャ
リッジ7上に設置されている。キャリッジ7はグラビア
ロール1の下方を前進することができ、この際キャリッ
ジ7上の透明基板5がグラビアロール1の外周面に押圧
される。このとき、ゴム基板6はグラビアロールlの透
明基板5に対する圧力を吸収し、透明基板5及びグラビ
アロール1の周表面の損傷を防止することができる。
ゴム基板6上に透明基板5を保持する方法としては、キ
ャリッジ7からのエアー吸引による方法、比較的粘着力
が弱い両面テープをゴム基板6上に設け、これに透明基
板5を貼着する方法、或いはゴム基板6として自己粘着
性を有する硬度の低いものを用い、これに透明基板5を
付着する方法等が好ましい。これらの方法によれば、透
明基板5に薄膜か形成された後、容易に新しいものと交
換することができ作業性か向上する。
ャリッジ7からのエアー吸引による方法、比較的粘着力
が弱い両面テープをゴム基板6上に設け、これに透明基
板5を貼着する方法、或いはゴム基板6として自己粘着
性を有する硬度の低いものを用い、これに透明基板5を
付着する方法等が好ましい。これらの方法によれば、透
明基板5に薄膜か形成された後、容易に新しいものと交
換することができ作業性か向上する。
4は、キャリッジ7の前進方向に設けられた乾燥装置で
あり、グラビア眼目2から透明基板5上に転写された塗
布液を゛乾燥し、薄膜の有機系記録層を形成する。
あり、グラビア眼目2から透明基板5上に転写された塗
布液を゛乾燥し、薄膜の有機系記録層を形成する。
グラビアロール2の外周部には、グラビアロールの外周
に近接しC1例えば約1hmあけて、グラビアロールの
開放部をおおう遮蔽部材、例えば遮蔽板10か設けられ
ている。遮蔽板10とグラビアロール2の間は、塗布液
に含有されている溶媒雰囲気となり、グラビアロールの
外周面に付着した塗布液の揮発、乾燥がさまたげられる
。また、グラビアロールの外周面へのゴミの付着も防止
することができる。
に近接しC1例えば約1hmあけて、グラビアロールの
開放部をおおう遮蔽部材、例えば遮蔽板10か設けられ
ている。遮蔽板10とグラビアロール2の間は、塗布液
に含有されている溶媒雰囲気となり、グラビアロールの
外周面に付着した塗布液の揮発、乾燥がさまたげられる
。また、グラビアロールの外周面へのゴミの付着も防止
することができる。
本発明において使用される透明基板5としては、光学的
記録再生に於いて不都合のないもので、使用する光に対
して透過率の少ないものであれば良く、例えばアクリル
系樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネイト樹脂、ビ
ニル系樹脂、ポリスルホン樹脂、ポリイミド系樹脂、ポ
リアセタール樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリアミド樹
脂、セルロース誘導体等を用いることが出来る。
記録再生に於いて不都合のないもので、使用する光に対
して透過率の少ないものであれば良く、例えばアクリル
系樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネイト樹脂、ビ
ニル系樹脂、ポリスルホン樹脂、ポリイミド系樹脂、ポ
リアセタール樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリアミド樹
脂、セルロース誘導体等を用いることが出来る。
本発明において用いられるエネルギービームで光学的な
物性変化が可能な有機系記録層は、溶液又は分散系によ
る連続塗布が可能で量産製造には好ましいものであり、
それ自体が有機、無機であるかを問わない0例えばアン
トラキノン誘導体(特にインダスレン骨格を有する物)
、ジオキサジン化合物及びその誘導体、トリフエツジチ
アジン化合物、フェナンスレン誘導体、シアニン化合物
、メロシアニン化合物、ピリリウム系化合物、キサンチ
ン系化合物、トリフェニルメタン系化合物、クロロニウ
ム系色素、アゾ色素、クロコン類、アジン類、インジゴ
イド類、メチン系色素、アズレン類、スクアリウム誘導
体、硫化染料及び金属のジチオラート錯体などを挙げる
事が出来る。
物性変化が可能な有機系記録層は、溶液又は分散系によ
る連続塗布が可能で量産製造には好ましいものであり、
それ自体が有機、無機であるかを問わない0例えばアン
トラキノン誘導体(特にインダスレン骨格を有する物)
、ジオキサジン化合物及びその誘導体、トリフエツジチ
アジン化合物、フェナンスレン誘導体、シアニン化合物
、メロシアニン化合物、ピリリウム系化合物、キサンチ
ン系化合物、トリフェニルメタン系化合物、クロロニウ
ム系色素、アゾ色素、クロコン類、アジン類、インジゴ
イド類、メチン系色素、アズレン類、スクアリウム誘導
体、硫化染料及び金属のジチオラート錯体などを挙げる
事が出来る。
本発明においては、前記塗布液9は固形分濃度が10%
以下て、溶液粘度がl0PSC(20℃)以下を最適と
する。この条件下において、本発明により形成された光
記録層としての有機系記録層の厚さは、概ね500〜2
000人程度のものを得ることがてきる。この有機系記
録層の好ましい厚さは通常1000人とされているから
、本発明により、はぼ好適するものが得られる。ただし
、この厚さは、記録感度の点からは薄い方か良く、再生
信号のS/N比の点からは厚い方が良く、色素の種類に
よりその最適膜厚は異なる。
以下て、溶液粘度がl0PSC(20℃)以下を最適と
する。この条件下において、本発明により形成された光
記録層としての有機系記録層の厚さは、概ね500〜2
000人程度のものを得ることがてきる。この有機系記
録層の好ましい厚さは通常1000人とされているから
、本発明により、はぼ好適するものが得られる。ただし
、この厚さは、記録感度の点からは薄い方か良く、再生
信号のS/N比の点からは厚い方が良く、色素の種類に
よりその最適膜厚は異なる。
なお、ゴム基板6の材質は、ブタジェン系、ウレタン系
、シリコーン系と各種材料を使用できる。ただし、ゴム
硬度については、50度以上120度以下の硬度が良い
。高い硬度では転写時の圧力により透明基板にキズ等が
入りやすく、低い硬度では転写に必要な圧力が得られな
い。
、シリコーン系と各種材料を使用できる。ただし、ゴム
硬度については、50度以上120度以下の硬度が良い
。高い硬度では転写時の圧力により透明基板にキズ等が
入りやすく、低い硬度では転写に必要な圧力が得られな
い。
ドクターブレード3の材質は硬質樹脂系、金属系と各種
材料を使用できる。ただし、軟かい材質のものを使用す
ると、グラビア眼目2の摩耗は少ないが1版目内の塗布
液までかき落してしまう。
材料を使用できる。ただし、軟かい材質のものを使用す
ると、グラビア眼目2の摩耗は少ないが1版目内の塗布
液までかき落してしまう。
また硬い材質のものは摩耗が多く、キズ等も発生しやす
い。さらに振動によるスジが発生しやすい。好ましくは
ステンレス材で刃先が研磨されたもので厚さ0.1乃至
1.Olのものか良い。
い。さらに振動によるスジが発生しやすい。好ましくは
ステンレス材で刃先が研磨されたもので厚さ0.1乃至
1.Olのものか良い。
グラビア眼目2は、ピラミッド形、円形のセル型や台形
、長方形の線型を使用できる。版の深さは記録層の必要
膜厚と固形分によって異るか、低粘度・低固形分の塗布
液の場合、60度の斜線型グラビアか良い、又、線型グ
ラビアにおいては、凹部と凸部との比率も転写性に大き
く影響する。前記低粘度・低固形分の塗布液の場合、使
用溶媒の乾燥性を考慮すると、 70対30乃至30対
70か良い。
、長方形の線型を使用できる。版の深さは記録層の必要
膜厚と固形分によって異るか、低粘度・低固形分の塗布
液の場合、60度の斜線型グラビアか良い、又、線型グ
ラビアにおいては、凹部と凸部との比率も転写性に大き
く影響する。前記低粘度・低固形分の塗布液の場合、使
用溶媒の乾燥性を考慮すると、 70対30乃至30対
70か良い。
遮蔽板10は塗布液の溶媒あるいは分散剤およびその揮
発成分におかされることなく、揮発成分の発散をさまた
げ得るものが好ましく、また容易にクリーニングおよび
交換が可能な材質で、発しん体であってはならない。具
体的には、使用する溶媒に対して耐溶剤性のあるプラス
チック、またはステンレススチール等の金属板等が使用
可能である。
発成分におかされることなく、揮発成分の発散をさまた
げ得るものが好ましく、また容易にクリーニングおよび
交換が可能な材質で、発しん体であってはならない。具
体的には、使用する溶媒に対して耐溶剤性のあるプラス
チック、またはステンレススチール等の金属板等が使用
可能である。
なお、グラビアロールのクリーニングの為に取りはずし
可能な様に、折りたたみ式、スライド式等に形成するこ
とは可能であるが、すきまあるいは可動発しん部分はな
るべく少なくしゴミの発生を少なくすることが好ましい
。
可能な様に、折りたたみ式、スライド式等に形成するこ
とは可能であるが、すきまあるいは可動発しん部分はな
るべく少なくしゴミの発生を少なくすることが好ましい
。
但し、グラビア眼目への溶液の延展状態を監視する為に
、透明な部分を有することは有効である。
、透明な部分を有することは有効である。
実施例2
第1図(b)は本発明の塗布装置の他の実施例を示す概
略図である。同図に示す様に、本実施例はグラビアロー
ル2の外周に近接して、および乾燥装置4につながる搬
送通路の上部で、キャリッジの高さより約10m■高い
位置に遮蔽板10を設置した場合を示す。
略図である。同図に示す様に、本実施例はグラビアロー
ル2の外周に近接して、および乾燥装置4につながる搬
送通路の上部で、キャリッジの高さより約10m■高い
位置に遮蔽板10を設置した場合を示す。
この様に遮蔽板を設置すると、透明基板が乾燥装置には
いるまでの間、透明基板に塗布された塗布液の溶媒の揮
発を管理することができる8これは、塗布膜厚の管理制
御にとって重要な要因となる。また、乾燥装置に至るま
でのゴミの付着を防ぐこともできる。
いるまでの間、透明基板に塗布された塗布液の溶媒の揮
発を管理することができる8これは、塗布膜厚の管理制
御にとって重要な要因となる。また、乾燥装置に至るま
でのゴミの付着を防ぐこともできる。
[発明の効果]
以上説明したように1本発明の塗布装置によれば、グラ
ビア方式による薄膜の有機系記録層の形成において、次
のような効果がある。
ビア方式による薄膜の有機系記録層の形成において、次
のような効果がある。
■ グラビアロール上の塗布液の溶媒揮発がなく、溶液
の濃度変化がない為、析出物による透明基板の塗布面上
の点シミの発生をおさえることができる。
の濃度変化がない為、析出物による透明基板の塗布面上
の点シミの発生をおさえることができる。
■ グラビアロール上へのゴミの付着を防止することが
でき、透明基板の塗布面のゴミ不良を低下することが出
来る。
でき、透明基板の塗布面のゴミ不良を低下することが出
来る。
■ さらに、塗布液の塗布後の基板が乾燥装置に入るま
での乾燥状態、溶液膜厚の均一化や制御が可能となり、
この工程におけるゴミの付着も防止することができる。
での乾燥状態、溶液膜厚の均一化や制御が可能となり、
この工程におけるゴミの付着も防止することができる。
■ 以上の効果により、光カード上のゴミおよび点シミ
等の不良がなくなり、一定濃度の光記録層を有する媒体
を安定して供給することができる為量産効果の高い製造
装置を提供できる。
等の不良がなくなり、一定濃度の光記録層を有する媒体
を安定して供給することができる為量産効果の高い製造
装置を提供できる。
第1図(a)、(b)は各々本発明の有機系記録層の塗
布装置の実施例を示す概略図および、第2図(a)〜(
C)は従来のグラビア方式による有機系薄膜の形成工程
を示す模式図である。 1・・・グラビアロール、 2・・・グラビア眼目、
3・・・ドクターブレード、4・・・乾燥装置、5・・
・透明基板、 6・・・ゴム基板、7・・・キャ
リッジ、 8・・・ニードル、9・・・塗布液、
10・・・遮蔽板。
布装置の実施例を示す概略図および、第2図(a)〜(
C)は従来のグラビア方式による有機系薄膜の形成工程
を示す模式図である。 1・・・グラビアロール、 2・・・グラビア眼目、
3・・・ドクターブレード、4・・・乾燥装置、5・・
・透明基板、 6・・・ゴム基板、7・・・キャ
リッジ、 8・・・ニードル、9・・・塗布液、
10・・・遮蔽板。
Claims (1)
- 外周面に有機系記録層形成用の塗布液を供給するための
グラビア版目が設けられたグラビアロールと、該グラビ
アロールの回転と同期して基板を搬送するキャリッジと
を備え、前記グラビア版目に供給された塗布液を基板に
押圧塗布する塗布装置において、前記グラビアロールの
外周に近接してグラビアロールの開放部をおおう遮蔽部
材が設けられていることを特徴とする有機系記録層の塗
布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63094600A JPH01267859A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 有機系記録層の塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63094600A JPH01267859A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 有機系記録層の塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01267859A true JPH01267859A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14114752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63094600A Pending JPH01267859A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 有機系記録層の塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01267859A (ja) |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP63094600A patent/JPH01267859A/ja active Pending
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