JPH0126983Y2 - - Google Patents

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JPH0126983Y2
JPH0126983Y2 JP1983153042U JP15304283U JPH0126983Y2 JP H0126983 Y2 JPH0126983 Y2 JP H0126983Y2 JP 1983153042 U JP1983153042 U JP 1983153042U JP 15304283 U JP15304283 U JP 15304283U JP H0126983 Y2 JPH0126983 Y2 JP H0126983Y2
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JP
Japan
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resistance
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JP1983153042U
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JPS6060577U (ja
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  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、床暖房などに利用する熱交換パネ
ルに関するものである。
〔背景技術〕
近年、軽量性、可撓性にすぐれた熱交換パネル
として、第1図に示すようにシート状の表裏両面
材1,1′と、これら両面材1,1′間に挾まれて
両面材1,1′を結合するとともに流路部2を形
成する三重構造織物3とからなるものが開発され
るに至つている。前記三重構造織物3は、表面材
1に結合するシート状織物部3aと、裏面材1′
に結合するシート状織物部3bと、これら両シー
ト状織物部3a,3b間に挾まれてそれらと結合
するとともに前記流路部2を形成するように波状
の縦モノフイラメント3c1および直線状の横フイ
ラメント3c2とを織成した厚幅中間織物部3cと
からなつている。
このような熱交換パネルにあつては、厚幅中間
織物部3cの織り方のために、流体(気体、液
体)に対して与える抵抗が流体流れ方向のA方向
とB方向とでは大きく異なる。すなわち、横モノ
フイラメント3c2に沿うA方向では抵抗が小さ
く、それに交差(図示の場合は直交)するB方向
では抵抗が大きい。
ところで、熱交換パネルは一般的に、流体の入
口から出口にかけて仕切を設けることにより、パ
ネル全体にわたつて万遍なく流体を流して温度分
布をむらのない均一なものとなるようにしてい
る。ところが、近年開発の上記した三重構造織物
3を備えた熱交換パネルにあつては、流れに対す
る抵抗が流れ方向によつて大きく異なるため、流
路の仕切り方に充分留意しないと流体流れが不均
一となつて、温度分布に不均一を来たす可能性が
著しく高いものとなるおそれがある。また、場合
によつては、圧力損失が大きくなり、循環用ポン
プとして大きな能力のものを用いなければならな
いし、消費電力も増大するという問題が発生す
る。
〔考案の目的〕
この考案の目的は、上記の問題を背景にして、
流れに対する抵抗が方向によつて異なる織物で流
路部を構成したものにおいてその仕切り方に工夫
をこらすことにより流体流れおよび温度分布を均
一にできる熱交換パネルを提供することである。
〔考案の開示〕
この考案の熱交換パネルは、シート状の表裏両
面材と、これら両面材間に挾まれてこれら両面材
を結合するとともに流れに対する抵抗が一方向と
これに交差する方向とで異なる流路部を形成する
織物と、前記流路部に対する入口および出口とを
備えた熱交換パネルにおいて、前記入口から出口
にかけてパネル幅よりも小なる幅の一連の流路を
仕切をもつて形成するに当たり、前記抵抗が大な
る方向に沿う区分流路の方が、抵抗小なる方向に
沿う区分流路よりも長くなるようにしたものであ
る。
この考案の実施例を説明する前に、それに対す
る比較例を第2図に示して説明する。この熱交換
パネルは、第1図と同様の構造を有するものであ
り、パネルの一角部において流れ抵抗小なるA方
向で入口4と出口5とが隔設され、入口4と出口
5との間を通つて抵抗大なるB方向に沿う仕切部
6bと、この仕切部6bの端部(パネル幅のほぼ
中央に位置する)に連続して抵抗小なるA方向に
沿う仕切部6aとからなる仕切部6を設けたもの
である。なお、パネルの全周辺はシールされてい
る。この比較例の場合には、抵抗小なるA方向に
沿う仕切部6aの近傍に流れRが集中する傾向が
あり、パネルの両端辺7a,7bの近傍には殆ど
あるいはあまり流れず、その結果、パネル全体に
おいて温度むらを生ずる欠点がある。
次に、この考案の一実施例を第3図に基いて説
明する。この熱交換パネルは、第1図と同様の構
造を有するものであり、パネルの一角部において
流れ抵抗小なるA方向と交差(直交)するB方向
で入口4と出口5とが隔設されており、入口4と
出口5の間を通つて抵抗小なるA方向に沿う仕切
部8bと、この仕切部8bの端部(パネル幅のほ
ぼ中央に位置する)に連続し抵抗小なるA方向と
交差(直交)するB方向に沿う仕切部8aとから
なる仕切部8を設けたものである。パネルの全周
辺はシールされている。
入口4から流入した流体はまず抵抗小なるA方
向に流れ、波形の縦モノフイラメント3c1と直線
状の横モノフイラメント3c2が形成する1つのト
ンネル状の空間を充分に満たしつつ、次のトンネ
ル状空間へと流れ込み、この空間を満たしつつま
た次のトンネル状空間へ移るといつたふうに流れ
ていく(一点鎖線の矢印参照)。したがつて、流
体の流れRは全体として流路の全域にわたり均一
な流れとなる。すなわち、仕切8,8a,8bの
近傍だけでなくパネルの両端辺7a,7bの近傍
その他すべての箇所においてほぼ均一な流れとな
り、パネル全体にわたり温度分布が均一となる。
なお、この実施例は、A方向のパネル幅WがB
方向のパネル奥行Lよりも小さい場に適してい
る。入口4と出口5とを入れ替えて使用してもよ
い。
第4図のAないしDのように仕切8,8a,8
bを設けたものもこの考案の実施例である。ま
た、この考案は、表裏のシート状織物部3a,3
bを省略し、厚幅中間織物部3cを直接、表裏両
面材1,1′に結合したものも含む。
なお、入口4と出口5とがパネルPの一角部に
並設されている熱交換パネルにおいては、第5図
のように流体チユーブ9の端部に設けたコネクタ
10の2つを入口4、出口5に接着し、両コネク
タ10,10を保護カバー11にて被覆する。ま
た、2枚の熱交換パネルを連通接続する場合には
第6図に示すように、一方のパネルP1の出口5
と他方のパネルP2の入口4とを接続するための、
コネクタ10a、接続チユーブ9a、コネクタ1
0aからなる連結体を用いたり(直列接続の場
合。第6図A参照)、入口4,4どうしや出口5,
5どうしを接続するための二またコネクタ10
b、接続チユーブ9a、コネクタ10aからなる
連結体を用いたりする(並列接続の場合。第6図
B参照)。第6図A,B何れの場合も4つのコネ
クタに対する大きな保護カバーを用いる。
第7図は第5図のものの改良案を示す。2つの
穴12を形成した漏れ防止補強材13と、2つの
凹部14を形成し、各凹部14に連通する管15
を保持したブロツク16とから連結体を構成して
ある。まず、穴12,12を入口4、出口5に一
致させて補強材13をパネルPに流体の漏れがな
いよう接着する。次に、ブロツク16を補強材1
3に接着する。補強材13とパネルPとの接着面
積が大きいので、第5図のものより漏れ防止が確
実であり、また両者のはがれを確実に防止でき
る。部品点数が第5図のものより少なく、組立て
作業が簡単であり、ブロツク16が流路形成部品
と第5図のカバー11とを兼ねたものに相当する
ので、外観体裁が良く、踏みつけに対しても十分
な強度をもたせることができるし、パネル接続部
の厚さも薄くできる。
第8図のA,Bはそれぞれ第6図のA,Bのも
のの改良案であり、第7図の場合と基本的には構
造を同じくしているので同一部分に同一符号を付
すにとどめ説明は割愛する。これら改良案の利点
も第7図のもののそれと同様である。
〔考案の効果〕
この考案の熱交換パネルによれば、流体流れお
よび温度分布を均一化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は熱交換パネルの構造を示す一部を剥が
した破断斜視図、第2図は比較例の破断斜視図、
第3図はこの考案の一実施例の破断斜視図、第4
図AないしDはそれぞれ他の実施例の平面図、第
5図、第6図A,B、第7図および第8図A,B
はそれぞれパネル接続部の斜視図ないし分解斜視
図である。 1……表面材、1′……裏面材、2……流路部、
3……織物、4……入口、5……出口、8……仕
切、8a,8b……仕切部、A……流れ抵抗小な
る方向、B……流れ抵抗大なる方向。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シート状の表裏両面材と、これら両面材間に
    挾まれてこれら両面材を結合するとともに流れ
    に対する抵抗が一方向とこれに交差する方向と
    で異なる流路部を形成する織物と、前記流路部
    に対する入口および出口と、前記入口から出口
    にかけてパネル幅よりも小なる幅の一連の流路
    を形成する仕切とを備え、この仕切で仕切られ
    た流路は、前記抵抗が大なる方向に沿う区分流
    路の方が、抵抗小なる方向に沿う区分流路より
    も長くなるようにした熱交換パネル。 (2) 前記入口および出口が、パネルの一角部にお
    いて前記流れに対する抵抗が小なる方向と交差
    する方向で隔設され、前記仕切が、前記入口と
    出口の間を通つて前記抵抗小なる方向に沿つた
    仕切部と、この仕切部の端部に連続して前記抵
    抗小なる方向と交差する方向に沿う仕切部とを
    有している実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
    の熱交換パネル。
JP15304283U 1983-09-30 1983-09-30 熱交換パネル Granted JPS6060577U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15304283U JPS6060577U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 熱交換パネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15304283U JPS6060577U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 熱交換パネル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6060577U JPS6060577U (ja) 1985-04-26
JPH0126983Y2 true JPH0126983Y2 (ja) 1989-08-11

Family

ID=30338708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15304283U Granted JPS6060577U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 熱交換パネル

Country Status (1)

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JP (1) JPS6060577U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6283130A (ja) * 1985-10-08 1987-04-16 Matsushita Electric Works Ltd 熱交換パネルの製法
JPS62147231A (ja) * 1985-12-19 1987-07-01 Matsushita Electric Works Ltd 熱交換パネル

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57166429A (en) * 1981-04-03 1982-10-13 Matsushita Electric Works Ltd Heat exchange panel

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6060577U (ja) 1985-04-26

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