JPH0127295Y2 - - Google Patents

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JPH0127295Y2
JPH0127295Y2 JP2977883U JP2977883U JPH0127295Y2 JP H0127295 Y2 JPH0127295 Y2 JP H0127295Y2 JP 2977883 U JP2977883 U JP 2977883U JP 2977883 U JP2977883 U JP 2977883U JP H0127295 Y2 JPH0127295 Y2 JP H0127295Y2
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voltage
aft
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transistor
tuning
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、電子チユーナの局部発振回路の可変
容量ダイオードにAFT電圧を重畳した同調電圧
を印加して前記局部発振回路の発振周波数の変動
を補正するAFT装置に於いて、AFT電圧を同調
電圧に重畳するAFT電圧重畳回路に関する。
(ロ) 従来技術 第1図に電子チユーナの同調電圧に対する受信
周波数(チヤンネル)の特性を示す。第1図に示
すように、電子チユーナはある特定の同調電圧
(V1)又は(V1′)で同調電圧に対する受信周波
数の特性が可変容量ダイオードの特性等のために
変化する。そしてVHFとUHFとでは使用される
可変容量ダイオードが異なるため受信周波数の特
性が変化する同調電圧の値もVHF(V1)とUHF
(V1′)で異なる。
第2図に電子チユーナの同調電圧の微少変化に
対する局部発振周波数変動の特性を簡単に示す。
第2図に示すように同調電圧が(V1)〔又は
(V1′)〕以下では局部発振周波数変動は略一定で
(△1)となり、同調電圧が(V1)〔又は(V1′)〕
より高くなるにつれ、局部発振周波数変動は小さ
くなり最高同調電圧(V2)〔又は(V2′)〕で(△
2)になる。(△1)は(△2)の3〜6倍であ
る。しかしAFT電圧は一定の割合で同調電圧に
重畳されるため(V1)〔又は(V1′)〕以下におけ
る同調電圧の場合と最高同調電圧(V2)〔又は
(V2′)〕付近の場合とではAFT制御感度は3〜6
倍のチヤンネル間偏差を生じる。
(ハ) 考案の目的 本考案は上記の点に鑑みてなされたものであ
り、同調電圧に重畳するAFT電圧の割合を、同
調電圧の電圧値及び受信バンドに応じて変化させ
ることによりAFT制御感度のチヤンネル間偏差
及びバンド間の差を減少さすAFT電圧重畳回路
を提供することを目的とする。
(ニ) 考案の構成 本考案は、一端を同調電圧入力端子に接続し他
端を同調電圧出力端子に接続した第1の抵抗と、
同調電圧出力端子とAFT電圧入力端子間に接続
された第2の抵抗と、コレクタとエミツタが前記
第2の抵抗の両端に接続されたトランジスタと、
前記トランジスタのベースにチユーナの受信バン
ドに応じて異なるバイアス電圧を印加する手段と
から構成され、同調電圧が各受信バンドにおける
所定の電圧以上になつた時に前記トランジスタが
導通して前記同調電圧出力端子におけるAFT電
圧の影響を大きくしたことを特徴とするAFT電
圧重畳回路である。
(ホ) 実施例 第3図に本考案の一実施例を示す。第3図に於
いてaは同調電圧入力端子、bは電子チユーナに
印加するための同調電圧を出力する同調電圧出力
端子、cはAFT電圧入力端子、R1,R2,R3は同
調電圧にAFT電圧を重畳するための抵抗、Q1は
トランジスタ、D1はトランジスタQ1のベース・
エミツタ間のブレークダウンを防止するダイオー
ド、d,eは電源電圧供給端子、R4,R5,R6は
トランジスタQ1のベースバイアス用の抵抗器、
fはUHF受信時に電源電圧が印加される+UB端
子であり、該+UB端子fに印加された電源電圧
が抵抗R7を介してトランジスタQ2のベースに印
加されることにより、該トランジスタQ2が動作
状態となり、トランジスタQ1のベース電位を上
げるように変化させている。R8はトランジスタ
Q2のベースバイアス用の抵抗でる。尚、抵抗R1,
R2,R3の値は夫々、100KΩ,1000KΩ,150KΩ
としている。
第3図で同調電圧入力端子aの同調電圧をVN、
同調電圧出力端子bの同調電圧をVT,AFT入力
端子cに印加されるAFT電圧の基準電圧をVA、
端子d,eに印加される電源電圧をVCC、UHF受
信時に端子fに印加される電圧をVU、ダイオー
ドD1の順方向電圧降下をVD、トランジスタQ1の
ベース電圧をVB、コレクタ電圧をVC、導通時の
コレクタ・エミツタ電圧をVCE、ベース・エミツ
タ間電圧をVBE,AFT基準電圧VAに対するAFT
電圧の振幅変化を△VA、同調電圧VTに重畳され
るAFT電圧の振幅変化を△VTとする。
同調電圧VTが低く、 VT−VD<VB …(1) のとき、トランジスタQ1は遮断状態であるから、
同調電圧VTに重畳されるAFT電圧の振幅変化△
VTは抵抗R1,R2,R3の比によつて決まり、 △VT=△VA・R1/(R1+R2+R3) …(2) となる。
又、同調電圧VTが高く、 VT−VD>VB …(3) のときは、トランジスタQ1は導通し、抵抗R2は
低インピーダンスで短絡されるため、同調電圧
VTに重畳されるAFT電圧の振幅変化△VTは、 △VT=△VA・R1/(R1+R3) …(4) となり、振幅変化△VTは大きくなる。このため
第2図に示したような、局部発振周波数変化のチ
ヤンネル間偏差を補償することができる。
又、第3図のAFT電圧重畳回路は、UHFと
VHFでトランジスタQ1のベースのバイアス値を
変化させている。以下にその説明をする。
第3図の端子fには、常時電圧VCCが印加され
ており、VHF受信時のトランジスタQ1のベース
電圧VB1は、 VB1=VCC・(R5+R6) /(R4+R5+R6) …(5) であり、第1図及び第2図の電圧(V1)との関
係を V1=VB1+VEB+VD …(6) としている。
UHF受信時には、+UB端子fに電圧VUが印加
されトランジスタQ2が動作して該トランジスタ
Q2のエミツタに電圧VOを出力する。そして該電
圧VOは抵抗R5,R6の接続点に印加される。この
時のトランジスタQ1のベース電位VB2は VB2=〔(VCC−VO)・R5 /(R4+R5)〕+VO …(7) となる。そして第1図及び第2図の電圧V1′との
関係が V1′=VB2+VEB+VD …(8) となるように電圧VOを決めている。
第5図に本考案の他の実施例を示す。第5図に
於いて、第3図と同一部分には同一符号を付して
重複説明を省略する。第5図に於いてR9はトラ
ンジスタQ1のコレクタ電圧をベースに帰還させ
るための抵抗である。以下、この抵抗R9の働き
について述べる。
抵抗R9はトランジスタQ1が遮断状態から動作
状態に変化する時にトランジスタQ1のコレクタ
の電圧をトランジスタQ1のベースに帰還させて、
トランジスタQ1の遮断状態から導通状態への変
化がゆるやかに行なわれるようにすると共に、遮
断状態から導通状態への変化がトランジスタQ1
の特性のバラツキによりマチマチとならないよう
にしている。
第6図も本考案の他の実施例であり、ダイオー
ドD2をトランジスタQ1のコレクタ電圧(抵抗R2,
R3を接続点の電圧)をベースに帰還さす回路に
挿入して、トランジスタQ1がオフの時に、AFT
電圧が減少し、帰還回路を通してトランジスタ
Q1のベース電位が低下して該トランジスタが誤
動作するのを防いでいる。
第6図の回路による電子チユーナのAFT制御
感度を第4図に示す。第4図に於いてVHF,
UHFは夫々従来のVHFのAFT制御感度とUHF
のAFT制御感度、VHF′,UHF′は夫々第6図の
VHFのAFT制御感度とUHFのAFT制御感度を
表わしている。
尚、本実施例ではバンドがVHFとUHFに分れ
ている場合について述べたが、VHFがローバン
ドとハイバンドに分かれている場合等にも、実施
出来ることは明らかである。
(ヘ) 考案の効果 以上の如く本考案によれば、AFT制御感度の
チヤンネル間偏差を小さくすると共に、バンドの
違いによるAFT制御感度の差を小さくすること
が出来有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子チユーナの同調電圧に対する受信
周波数の特性を示す図、第2図は電子チユーナの
同調電圧の微少変化に対する局部発振周波数変動
の特性を簡単に示す図、第3図は本考案のAFT
電圧重畳回路の一実施例を示す回路図、第4図は
電子チユーナのAFT制御感度を表わす図、第5
図及び第6図はそれぞれ本考案の他の実施例を示
す回路図である。 a……同調電圧入力端子、b……同調電圧出力
端子、c……AFT電圧入力端子、R1……第1の
抵抗、R2……第2の抵抗、Q1……トランジスタ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 AFT電圧を重畳した同調電圧をチユーナに出
    力し、この同調電圧を受信バンドにより異なる局
    部発振回路の可変容量ダイオードに印加して、前
    記局部発振回路の発振周波数の変動を補正する
    AFT装置に於て、 一端を同調電圧入力端子aに接続し他端を同調
    電圧出力端子bに接続した第1の抵抗R1と、 前記同調電圧出力端子bとAFT電圧入力端子
    c間に接続された第2の抵抗R2と、 コレクタとエミツタが前記第2の抵抗R2の両
    端に接続され前記同調電圧の値が高くなつた時に
    自動的に導通状態となり前記同調電圧出力端子に
    おけるAFT電圧の影響を大とするトランジスタ
    Q1と、 前記トランジスタQ1が導通状態となる同調電
    圧の値を受信バンドに応じて可変するために前記
    トランジスタQ1のベースにチユーナの受信バン
    ドに応じて異なるバイアス電圧を印加する手段f
    と を備えることを特徴とするAFT電圧重畳回路。
JP2977883U 1983-02-28 1983-02-28 Aft電圧重畳回路 Granted JPS59134936U (ja)

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JP2977883U JPS59134936U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 Aft電圧重畳回路

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JP2977883U JPS59134936U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 Aft電圧重畳回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59134936U JPS59134936U (ja) 1984-09-08
JPH0127295Y2 true JPH0127295Y2 (ja) 1989-08-15

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JP2977883U Granted JPS59134936U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 Aft電圧重畳回路

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JPS59134936U (ja) 1984-09-08

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