JPH012738A - 鉄筋継手用スリ−ブの製造方法 - Google Patents
鉄筋継手用スリ−ブの製造方法Info
- Publication number
- JPH012738A JPH012738A JP62-155932A JP15593287A JPH012738A JP H012738 A JPH012738 A JP H012738A JP 15593287 A JP15593287 A JP 15593287A JP H012738 A JPH012738 A JP H012738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- core
- reinforcing bar
- wedge
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は大径鉄筋継手用のスリーブの製造方法に関す
る。
る。
(従来の技術)
大径鉄筋継手用スリーブは、大径鉄筋に作用する引張力
に対向すべく摩擦力を増強するため、内周面に波形等の
凹凸を形成する必要がある。
に対向すべく摩擦力を増強するため、内周面に波形等の
凹凸を形成する必要がある。
このため従来のスリーブは実公昭52−30166号公
報等に示すように鋳造で一体に形成するか、または通常
のスリーブの内周面を切削加工して凹凸を形成している
。
報等に示すように鋳造で一体に形成するか、または通常
のスリーブの内周面を切削加工して凹凸を形成している
。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、鋳造で形成するとスリーブが大型で厚肉なもの
となり、またスリーブの内側に切削加工を施すと工程が
複雑となって、コストアップになるという欠点がある。
となり、またスリーブの内側に切削加工を施すと工程が
複雑となって、コストアップになるという欠点がある。
この発明は以上の問題点を解決すべく創案されたもので
、スリーブをよりコンパクトに形成することができ、作
業が容易でコストダウンを達成できる鉄筋継手用スリー
ブの製造方法を提供することを目的とする。
、スリーブをよりコンパクトに形成することができ、作
業が容易でコストダウンを達成できる鉄筋継手用スリー
ブの製造方法を提供することを目的とする。
(問題戦を薯決するための手段)
この発明は、円筒状の中子の外周面に複数のすングを取
付けて、スリーブ内に嵌入し、該スリーブの外周に複数
のロールを回転させながら圧着して圧縮力を加えた後、
スリーブより中子を取り外し、スリーブ内に複数のリン
グを打ち込んで凹凸を形成することを特徴とする。
付けて、スリーブ内に嵌入し、該スリーブの外周に複数
のロールを回転させながら圧着して圧縮力を加えた後、
スリーブより中子を取り外し、スリーブ内に複数のリン
グを打ち込んで凹凸を形成することを特徴とする。
中子の外周には複数の環状溝が形成され、芯部には長手
方向に連続する円錐台形状の空隙部が形成されている。
方向に連続する円錐台形状の空隙部が形成されている。
中子の構造は円周方向が複数に分割されたセパレート形
状で、各構成部品の端面は扇形である。
状で、各構成部品の端面は扇形である。
リングは外周がエツジ状に突出するように形成されてい
る。
る。
中子へのリングの取付けは、中子の環状溝にリングを嵌
め込んだ後、中子の空隙部ヘクサビを打ち込んで中子を
拡径し、環状溝とリングとの間にガタが生じないように
する。
め込んだ後、中子の空隙部ヘクサビを打ち込んで中子を
拡径し、環状溝とリングとの間にガタが生じないように
する。
(実 施 例)
以下、この発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
■ 第1図、第4図に示すように円筒状の中子1の外周
面に複数のリング4を取付けて、スリーブ6内に嵌入す
る。
面に複数のリング4を取付けて、スリーブ6内に嵌入す
る。
リング4は鋼製で、第2図に示すように外周がエツジ状
に突出するように形成されており、スリーブ6の内周面
に食い込みやすいようになっている。
に突出するように形成されており、スリーブ6の内周面
に食い込みやすいようになっている。
中子1の構造は円周方向に4分割されたセパレート形状
で、各構成部分1aの端面は扇形であり、リング4をス
リーブ6の内周面に打ち込んだ後、スリーブ6より中子
1を容易に取り出せるようになっている。
で、各構成部分1aの端面は扇形であり、リング4をス
リーブ6の内周面に打ち込んだ後、スリーブ6より中子
1を容易に取り出せるようになっている。
中子1の外周にはリング4を支持するための環状溝2が
複数形成されており、中子lの芯部には長手方向に連結
する円錐台形状の空隙部3が形成されている。
複数形成されており、中子lの芯部には長手方向に連結
する円錐台形状の空隙部3が形成されている。
中子1の環状溝2にリング4を嵌め込んだ後、空隙部3
にクサビ5を打ち込んで中子1を拡径し、環状溝2とリ
ング4との間にガタが生じないようにする。
にクサビ5を打ち込んで中子1を拡径し、環状溝2とリ
ング4との間にガタが生じないようにする。
以上の手順でクサビ5と複数のリング4とを取付けた中
子1をスリーブ6内に挿入する。挿入を容易にするため
リング4の外径とスリーブ6の内径とは若干すきまばめ
とする。また中子1は空隙部3の径の小さい側からスリ
ーブ6内に挿入する。
子1をスリーブ6内に挿入する。挿入を容易にするため
リング4の外径とスリーブ6の内径とは若干すきまばめ
とする。また中子1は空隙部3の径の小さい側からスリ
ーブ6内に挿入する。
なお、第1図の実施例ではスリーブ6内の下方に金剛砂
7を介してフィラーパイプ8を取付けである。このフィ
ラーパイプ9は予め鉄筋9の上端に嵌着されている。
7を介してフィラーパイプ8を取付けである。このフィ
ラーパイプ9は予め鉄筋9の上端に嵌着されている。
また第4図の実施例では前述のようにクサビ5と複数の
リング4とを取付けた中子1を複数連続してスリーブ6
内に嵌入したものである。図示したようにとなり合うク
サビ5,5は端部どおしを当接させ、最下端のクサビ5
の下端部を打つと上方のクサビ5も連続して中子1より
抜けるようになっている。従ってクサビ5の上端面とと
のクサビ5の直上の中子1の下端面との間に一定のり1
ノアランスを設けておく。
リング4とを取付けた中子1を複数連続してスリーブ6
内に嵌入したものである。図示したようにとなり合うク
サビ5,5は端部どおしを当接させ、最下端のクサビ5
の下端部を打つと上方のクサビ5も連続して中子1より
抜けるようになっている。従ってクサビ5の上端面とと
のクサビ5の直上の中子1の下端面との間に一定のり1
ノアランスを設けておく。
■ スリーブ6の外周に複数のロール10(13)を回
転させながら圧着して圧縮力を加え、スリーブ6内に複
数のリング4を打ち込む。
転させながら圧着して圧縮力を加え、スリーブ6内に複
数のリング4を打ち込む。
圧縮工程前においにはスリーブ6の上端にダイス11で
圧縮力を加える(第1図、第4図参照)。
圧縮力を加える(第1図、第4図参照)。
圧縮工程の一例としには、第5図、第6図て示すように
スリーブ6の周囲に3つのロール11を圧縮し、スリー
ブ6を上方へ引き抜く方法がある。
スリーブ6の周囲に3つのロール11を圧縮し、スリー
ブ6を上方へ引き抜く方法がある。
なお第6図ではロール10の軸がスリーブ6の長手方向
に対し45°〜60°程度の角度で配置されているが、
900としてもよい。
に対し45°〜60°程度の角度で配置されているが、
900としてもよい。
圧縮工程の他の例としには、第7図、第8図に示すよう
に外周に螺旋状の凸部12を形成した3つのロール13
を、ロール13の軸がスリーブ6長手方向と平行となる
よって配置し、各ロール13をスリーブ6の外周に圧着
しながら回転してスリーブ6の外周に螺旋状の溝を形成
しながらスリーブ6を圧縮させる方法がある。
に外周に螺旋状の凸部12を形成した3つのロール13
を、ロール13の軸がスリーブ6長手方向と平行となる
よって配置し、各ロール13をスリーブ6の外周に圧着
しながら回転してスリーブ6の外周に螺旋状の溝を形成
しながらスリーブ6を圧縮させる方法がある。
■ 最後にスリーブ6より中子1を取シ外す。
第1図の実施例ではクサビ5を上方(径の大きい方)よ
り引き抜き、第4図の実施例ではクサビの下方(径の小
さい方)をハンマー等で叩く。するとクサ、ビ5と中子
1の空隙部3の間にガタが生じるから、スリーブ6内か
ら中子1を容易に取シ外すことができる。
り引き抜き、第4図の実施例ではクサビの下方(径の小
さい方)をハンマー等で叩く。するとクサ、ビ5と中子
1の空隙部3の間にガタが生じるから、スリーブ6内か
ら中子1を容易に取シ外すことができる。
リング4はスリーブ6内に打ち込まれているので、中子
1を取り外せば第9図に示すようにスリ4゜−プロ内に
凹凸が形成される。
1を取り外せば第9図に示すようにスリ4゜−プロ内に
凹凸が形成される。
スリーブの使用例
以上の手順で製造したスリーブ6を使用する場合は、第
1O図に示すようにスリーブ6内に下層柱鉄筋14の上
端と上層柱鉄筋15の下端とを挿入し、鉄筋14.15
とスリーブ6との間に充填材16を注入する。
1O図に示すようにスリーブ6内に下層柱鉄筋14の上
端と上層柱鉄筋15の下端とを挿入し、鉄筋14.15
とスリーブ6との間に充填材16を注入する。
(発明の効果)
■ スリーブ内に複数のリングを取付けることにより凹
凸を形成するので、鋳造で形成したり、内側に切削加工
を施すものに比ベコストが低く、スリーブをよりコンパ
クトに形成することができる。
凸を形成するので、鋳造で形成したり、内側に切削加工
を施すものに比ベコストが低く、スリーブをよりコンパ
クトに形成することができる。
■ 複数のリングを取付けた中子をスリーブ内に嵌入し
、このスリーブの外周に複数のロールを回転させながら
圧着することによりスリーブを圧縮した後、中子を取外
す工程であるので、従来の切削加工等を施すものに比べ
作業が容易である。
、このスリーブの外周に複数のロールを回転させながら
圧着することによりスリーブを圧縮した後、中子を取外
す工程であるので、従来の切削加工等を施すものに比べ
作業が容易である。
第1図はこの発明の実施例を示す断面図、第2図はリン
グの正面図、第3図は第1図のl−l1断面拡大図、第
4図はこの発明の他の実施例を示す断面図、第5図は圧
縮工程の一例を示す平面図第6図は第5図の側面図、第
7図は圧縮工程の他の例を示す平面図、第8図は第7図
の側面図、第9図はこの発明により製造したスリーブの
一例を示す断面図、第10図はこの発明てより製造した
スリーブの使用例を示す断面図である。 l・・中子、1a・・構成部品、 2・・環状溝、3・・空隙部、4・・リング、5・・ク
サビ、6・・スリーブ、7・・金剛砂、8・・フィラー
パイプ、9・・鉄筋、 10・・ロール、11・・ダイス、 12・・凸部、13・・ロール、 14・・下層柱鉄筋、15・・上層柱鉄筋、第 1 図 1tJ−−几fiA ’l/l O 第 7 図 第8図
グの正面図、第3図は第1図のl−l1断面拡大図、第
4図はこの発明の他の実施例を示す断面図、第5図は圧
縮工程の一例を示す平面図第6図は第5図の側面図、第
7図は圧縮工程の他の例を示す平面図、第8図は第7図
の側面図、第9図はこの発明により製造したスリーブの
一例を示す断面図、第10図はこの発明てより製造した
スリーブの使用例を示す断面図である。 l・・中子、1a・・構成部品、 2・・環状溝、3・・空隙部、4・・リング、5・・ク
サビ、6・・スリーブ、7・・金剛砂、8・・フィラー
パイプ、9・・鉄筋、 10・・ロール、11・・ダイス、 12・・凸部、13・・ロール、 14・・下層柱鉄筋、15・・上層柱鉄筋、第 1 図 1tJ−−几fiA ’l/l O 第 7 図 第8図
Claims (1)
- 外周に複数の環状溝が形成され、芯部には長手方向に連
続する円錐台形状の空隙部が形成され、かつ円周方向を
複数に分割された中子の前記環状溝に、外周がエッジ状
に突出するように形成された複数のリングを取付け、前
記中子の空隙部にクサビを嵌入した後、リングとクサビ
を一体に取付けた中子をスリーブ内に嵌入し、該スリー
ブの外周に複数のロールを回転させながら圧着して圧縮
力を加えた後、前記クサビと中子を取り外し、スリーブ
内に複数のリングを打ち込んで凹凸を形成することを特
徴とする鉄筋継手用スリーブの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15593287A JPS642738A (en) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | Production of sleeve for reinforcement joint |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15593287A JPS642738A (en) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | Production of sleeve for reinforcement joint |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH012738A true JPH012738A (ja) | 1989-01-06 |
| JPS642738A JPS642738A (en) | 1989-01-06 |
| JPH021568B2 JPH021568B2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15616664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15593287A Granted JPS642738A (en) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | Production of sleeve for reinforcement joint |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS642738A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4684797B2 (ja) * | 2005-08-10 | 2011-05-18 | ニチハ株式会社 | 外壁施工構造及びこれに用いる下地金具 |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP15593287A patent/JPS642738A/ja active Granted
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