JPH0127658Y2 - - Google Patents

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JPH0127658Y2
JPH0127658Y2 JP1984108218U JP10821884U JPH0127658Y2 JP H0127658 Y2 JPH0127658 Y2 JP H0127658Y2 JP 1984108218 U JP1984108218 U JP 1984108218U JP 10821884 U JP10821884 U JP 10821884U JP H0127658 Y2 JPH0127658 Y2 JP H0127658Y2
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JP
Japan
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rod
joint
tip
base
grip
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JP1984108218U
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JPS6125772U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (関連産業分野) 本考案は釣竿の構造に関するものである。さら
に詳しく言えば複数の部品を継いで使用する型の
釣竿の構造に関するものである。
(従来技術) 第4図は普通の2本継ぎ釣竿である。釣竿1は
先竿1aと元竿1bとからなり、元竿1bの先端
継ぎ部2の部分で継がれている。2aは先竿1a
の合せ部である。
第5図の釣竿3は先竿1aと元竿1bの中間に
合せ部5を有する継ぎ部品を挿入し、この分だけ
第4図の竿より長く伸ばすことができるようにな
つている。
さて、このような継ぎ竿の継ぎ方を第6図〜第
8図に示す。第6図の継ぎ方はいわゆる「並継」
で第6図bの如く先竿1aの合せ部2aを元竿1
bの先端継ぎ部2内に挿入して継ぐようになつて
いる。合せ部2aは円筒状をなし合せ部の竿先側
の外径Aと基部側の外径B、元竿1bの先端継ぎ
部2の内径Cとの関係は、 ABとなつており、円筒か又は竿先側に向つ
てテーパーをつけ太くなつている。
又A>Cとなつており、先竿1aが元竿1b
と、AB間の合せ部2aにおいて合うようになつ
ている。
第7図は「振り出し」継手で、互にテーパーの
ついた部分を結合する継手である。即ち、元竿1
bの先端側内径Aと、先竿1aの合せ部2aの先
端側外径B、同じく基部側外径をCとすると、 AB即ち円筒状又は先細のテーパーがついて
いる。
B<C即ち先細のテーパーがついている。
この構成であると、先竿1aを引張ればよいの
で、取り扱いに便である。ただし、前記並継に比
べて細い竿ができない不利がある。
第8図は「インロー」継手を示し、先竿1a側
に直径の細くなつた合せ部2aがあり、これを元
竿1bの継ぎ合せ部2内に挿入して継ぐようにな
つている。この場合、合せ部2aは第8図でA
B、即ち円筒状か、或いは基部に向つて細くなる
テーパーがついている。同様に元竿側の合せ部も
CD即ち円筒状かテーパー付きとなつている。
この「インロー」継手の場合は最も細い竿を設
計できるが、上記2例の継ぎ方に比べてコスト的
に不利となる。
以上3つの継手が基本的なものである。また、
何れの合せ部に於ても、何れが竿の上部か下部か
の定りはないが、振出しに於いては太い方が下に
なる場合が一般的である。
(考案の解決しようとする問題点) 本考案は、第5図に示すような継ぎ部品4によ
つて竿の長さを伸ばし得るようにした釣竿に於
て、この伸長機構を竿と一体化しようとするもの
である。しかも伸長操作がし易いように握り部分
に続いて直ちに設けて伸長操作をスムーズに行い
うるようにしようとするものである。
(問題点の解決手段) 先竿と元竿と握り部とからなる釣竿において、
元竿の基部に振り出し合せ部を設け、この振り出
し合せ部と所定寸法離れた位置に並継合せ部を設
け、これに対応して握り部にはその先端部に並継
ぎ用の筒状部を、さらに該筒状部の内側に隣接し
て振り出し合せ用のテーパー部を設け、これら振
り出し合せ部と並継ぎ合せ部とによつて長さ調節
を容易にした。
(考案の実施例) 第1図は本考案に係る釣竿である。先竿1aと
元竿1bと握り部1cとで構成されている。そし
て公知釣竿に於ける第5図の部品4に相当する伸
長部を竿内に一体的に設けている。
第2図は元竿1bと握り部1cとの連結構造を
示す。第2図aの如く元竿1bはその基部に振り
出し合せ部(第7図参照)6を有し、この振り出
し合せ部6と一定寸法離れたところに並継合せ部
(第6図参照)7を有している。
元竿1bの上述した構造に対応して握り部1c
はその先端部に振出し合せ用のテーパー部6′と
このテーパー部6′の先に隣接して並継ぎ合せ用
の筒状部7′を備えている。
第2図bは元竿1bの振出し合せ部6と握り部
1cのテーパー部6′とが係合した状態、即ち、
竿が伸長した状態を示している。
第2図cは第2図bの状態から竿を縮めた状態
で、元竿1bの並継合せ部7が握り部1cの筒状
部7′と係合している。
なお以上の構成で、元竿1bを握り部1c内に
セツトするには元竿1bの振り出し部6と並継合
せ部7との間を2分割するか、又は握り部1cを
2分割するか、さらには又並継ぎ合せ部7をあと
で加工すればよい。
第3図は第2図に於ける並継合せ部の別の例を
示す。この場合並継合せ部を合せ部と考えない
で、一種のがた防止と考え、握り部1cの基部に
並継用の部品8を固着し、該部品8に対し元竿1
bの端を並継ぎ合せするようにしてもよい。
以上の説明において、釣竿が先竿1aと元竿1
bの2本継ぎのものについて例示したが、3本継
ぎ又はそれ以上の場合即ち先竿が1b〜1nより
なる場合でも勿論本考案を適用できるものであ
る。
(考案の効果) 以上の如く、本考案は伸長機構を元竿と握り部
との間に竿と一体的に設けたので、伸縮がきわめ
て容易である。
また、第9図の曲線Bに示す如く、従来型の継
ぎ方によれば、継いだ部分Cが図の如く屈折し、
この部分が弱くなつているが、本考案の方式では
第9図の曲線Aに示す如く、先竿の先端に荷重P
がかゝつた場合でも、継いだ部分C′(握り部に近
いので従来型における継ぎ部分Cより下である)
が真直ぐになつていて、大きな荷重Pがかかつて
も強度上問題がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る釣竿の正面図で、aは伸
長したところを、又bは縮めたところを示す。第
2図は本考案の要部詳細を示す。第3図は合せ部
の別の実施例。第4図は公知釣竿。第5図は公知
の伸長可能な釣竿。第6図〜第8図は竿の継ぎ方
の3例つの例を示す。第9図は公知釣竿と本考案
の釣竿において、荷重をかけた場合の継ぎ部の状
態を比較した図。 図において;1……釣竿、1a……先竿、1b
……元竿、1c……握り部、2……継ぎ部、2a
……合せ部、3……釣竿、4……継ぎ部品、5…
…合せ部、6……振出合せ部、7……並継合せ
部、8(並継合せ用)部品。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先竿1aと元竿1bと握り部1cとからなり、
    前記元竿1bは基部に振り出し合せ部6を有し、
    該振り出し合せ部6と所定寸法離れた位置に並継
    ぎ合せ部7を有し、これに対応して握り部1cに
    はその先端部に並継ぎ用の筒状部7′を、さらに
    該筒状部7′の内側に隣接して振り出し合せ用の
    テーパー部6′を備え、これら振出し合せ部と並
    継ぎ合せ部とによつて長さ調節を可能にしたこと
    を特徴とする釣竿。
JP10821884U 1984-07-19 1984-07-19 釣竿 Granted JPS6125772U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10821884U JPS6125772U (ja) 1984-07-19 1984-07-19 釣竿

Applications Claiming Priority (1)

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JP10821884U JPS6125772U (ja) 1984-07-19 1984-07-19 釣竿

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Publication Number Publication Date
JPS6125772U JPS6125772U (ja) 1986-02-15
JPH0127658Y2 true JPH0127658Y2 (ja) 1989-08-21

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ID=30667422

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JP10821884U Granted JPS6125772U (ja) 1984-07-19 1984-07-19 釣竿

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4809314B2 (ja) * 2007-10-30 2011-11-09 グローブライド株式会社 釣竿

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50102881U (ja) * 1974-02-05 1975-08-25
JPS53135392U (ja) * 1977-03-30 1978-10-26

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Publication number Publication date
JPS6125772U (ja) 1986-02-15

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