JPH059989Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH059989Y2 JPH059989Y2 JP587787U JP587787U JPH059989Y2 JP H059989 Y2 JPH059989 Y2 JP H059989Y2 JP 587787 U JP587787 U JP 587787U JP 587787 U JP587787 U JP 587787U JP H059989 Y2 JPH059989 Y2 JP H059989Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange portion
- vertical
- side member
- floor side
- rear floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、車両のリヤフロアサイドメンバとロ
ツカインナとの結合部の構造に関するものであ
る。
ツカインナとの結合部の構造に関するものであ
る。
従来の技術
従来この種の結合部の構造は実開昭60−51183
号公報で開示されるようになつているが、第3図
及び第4図で示されるようにさらにリヤフロアサ
イドメンバ1とロツカインナ2との結合部の箇所
にリインホースメント3が付設されることがあ
る。
号公報で開示されるようになつているが、第3図
及び第4図で示されるようにさらにリヤフロアサ
イドメンバ1とロツカインナ2との結合部の箇所
にリインホースメント3が付設されることがあ
る。
リヤフロアサイドメンバ1は横壁4と該横壁4
の両側から起立する2つの縦壁5,6とを備えて
おり、横壁4の前部に横フランジ部7が形成され
ると共に縦壁5,6間にはリインホースメント3
が掛け渡されて車両外側縦壁6の端からリインホ
ースメント3の延長部が縦フランジ部8として突
出している。
の両側から起立する2つの縦壁5,6とを備えて
おり、横壁4の前部に横フランジ部7が形成され
ると共に縦壁5,6間にはリインホースメント3
が掛け渡されて車両外側縦壁6の端からリインホ
ースメント3の延長部が縦フランジ部8として突
出している。
そして、横フランジ部7はロツカインナ2にそ
のまま面を接してスポツト溶接され、縦フランジ
部8はロツカインナ2に形成された凹部9内の小
さな座面10にスポツト溶接されている。
のまま面を接してスポツト溶接され、縦フランジ
部8はロツカインナ2に形成された凹部9内の小
さな座面10にスポツト溶接されている。
このようにリインホースメント3を設けるのは
主としてバルクヘツドとしての効果を得るためで
ある。また、凹部9を設けてその座面10を接合
に使うのはリヤフロアサイドメンバ1の縦壁6の
面をロツカインナ2となだらかな形状にて結合す
るため、また直後のホイルハウスインナとの結合
部までに一般面をもどすためである。
主としてバルクヘツドとしての効果を得るためで
ある。また、凹部9を設けてその座面10を接合
に使うのはリヤフロアサイドメンバ1の縦壁6の
面をロツカインナ2となだらかな形状にて結合す
るため、また直後のホイルハウスインナとの結合
部までに一般面をもどすためである。
なお、第3図及び第4図において符号11はホ
イルハウスインナ(図示せず)にロツカインナ2
を接続するためのフランジである。
イルハウスインナ(図示せず)にロツカインナ2
を接続するためのフランジである。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の結合構造は、リイン
ホースメント3とロツカインナ2との結合が小さ
な座面10と縦フランジ部8とでなされているに
すぎないので、結合剛性をこれ以上向上させるこ
とが困難である。従つて、リヤフロアサイドメン
バ1全体の曲げ剛性の向上を図り難くしている。
さらに操縦安定性の向上も期待できなくなつてい
る。
ホースメント3とロツカインナ2との結合が小さ
な座面10と縦フランジ部8とでなされているに
すぎないので、結合剛性をこれ以上向上させるこ
とが困難である。従つて、リヤフロアサイドメン
バ1全体の曲げ剛性の向上を図り難くしている。
さらに操縦安定性の向上も期待できなくなつてい
る。
問題点を解決するための手段
本考案は上記問題点を解決するため、リヤフロ
アサイドメンバの横壁の前部に横フランジ部が形
成されると共に両側の縦壁間にはリインホースメ
ントが掛け渡されて車両外側縦壁端から該リイン
ホースメントの延長部が縦フランジ部として突出
し、上記横フランジ部及び縦フランジ部がロツカ
インナに固着されているリヤフロアサイドメンバ
とロツカインナとの結合構造において、上記横フ
ランジ部及び縦フランジ部には相互に接する延在
部が夫々設けられていて横フランジ部の延在部は
せぎりを介して他方の延在部下に潜り込んで相互
に固着され、かつ横フランジ部と縦フランジ部は
全体として面一化されて上記ロツカインナに固着
されている構成を採用している。
アサイドメンバの横壁の前部に横フランジ部が形
成されると共に両側の縦壁間にはリインホースメ
ントが掛け渡されて車両外側縦壁端から該リイン
ホースメントの延長部が縦フランジ部として突出
し、上記横フランジ部及び縦フランジ部がロツカ
インナに固着されているリヤフロアサイドメンバ
とロツカインナとの結合構造において、上記横フ
ランジ部及び縦フランジ部には相互に接する延在
部が夫々設けられていて横フランジ部の延在部は
せぎりを介して他方の延在部下に潜り込んで相互
に固着され、かつ横フランジ部と縦フランジ部は
全体として面一化されて上記ロツカインナに固着
されている構成を採用している。
作 用
横フランジ部と縦フランジ部とはそれらの延在
部を介して固着され、また一方の延在部はそのせ
ぎりのところから他方の延在部下に潜り込んで全
体として面一化されているので、ロツカインナへ
の溶接に際しては両フランジ部をロツカインナの
面にあてがうのみでよい。従つて溶接作業を簡易
かつ迅速になしうる。
部を介して固着され、また一方の延在部はそのせ
ぎりのところから他方の延在部下に潜り込んで全
体として面一化されているので、ロツカインナへ
の溶接に際しては両フランジ部をロツカインナの
面にあてがうのみでよい。従つて溶接作業を簡易
かつ迅速になしうる。
また、横フランジ部と縦フランジ部とが一体化
されてロツカインナに固着されるので、リヤフロ
アサイドメンバ、リインホースメント及びロツカ
インナの相互間の結合がより強固なものとなつて
いる。
されてロツカインナに固着されるので、リヤフロ
アサイドメンバ、リインホースメント及びロツカ
インナの相互間の結合がより強固なものとなつて
いる。
実施例
第1図及び第2図に基づき本考案の一実施例を
説明する。
説明する。
なお、これらの図において第3図及び第4図の
おけると同一部材には同一の符号をもつて示し詳
しい説明は省略する。
おけると同一部材には同一の符号をもつて示し詳
しい説明は省略する。
リヤフロアサイドメンバ1の車両外側縦壁6は
そのリインホースメント3と接する端部12が第
2図と第4図との対比から明らかなようにより大
きな曲率で曲つている。このため溶接ガン17が
入り易くなつている。
そのリインホースメント3と接する端部12が第
2図と第4図との対比から明らかなようにより大
きな曲率で曲つている。このため溶接ガン17が
入り易くなつている。
また、縦フランジ部8はロツカインナ2の延在
方向と同一方向に伸びている。
方向と同一方向に伸びている。
この縦フランジ部8とリヤフロサイドメンバ1
の横フランジ部7には相互に接する延在部14,
15が夫々設けられていて、横フランジ部7の延
在部15は屈曲したせぎり16を介して他方の延
在部14下に潜り込んでいる。そして、その潜り
込んだ部分にて両延在部14,15同士が溶接さ
れている。
の横フランジ部7には相互に接する延在部14,
15が夫々設けられていて、横フランジ部7の延
在部15は屈曲したせぎり16を介して他方の延
在部14下に潜り込んでいる。そして、その潜り
込んだ部分にて両延在部14,15同士が溶接さ
れている。
更に、両フランジ部7,8は全体として面一化
されロツカインナ2の面と合致し、溶接されてロ
ツカインナ2と一体化される。
されロツカインナ2の面と合致し、溶接されてロ
ツカインナ2と一体化される。
考案の効果
本考案は以上のような構成からなるので、リヤ
ルフロアサイドメンバ、リインホースメント及び
ロツカインナの結合剛性が向上する。従つて、リ
ヤフロアサイドメンバの曲げ剛性の増大を図るこ
とができ、操縦安定性の向上も図ることができる
ものである。
ルフロアサイドメンバ、リインホースメント及び
ロツカインナの結合剛性が向上する。従つて、リ
ヤフロアサイドメンバの曲げ剛性の増大を図るこ
とができ、操縦安定性の向上も図ることができる
ものである。
また、縦横両フランジ部をそれらの延在部を介
して連結したので、従来の小さな座面を利用する
必要がなく、ロツカインナへの溶接作業の簡易迅
速化を図りうるものである。
して連結したので、従来の小さな座面を利用する
必要がなく、ロツカインナへの溶接作業の簡易迅
速化を図りうるものである。
さらに、両延在部はせぎりを利用してロツカイ
ンナへの接合面が平坦化されるので、溶接の適正
化ひいては結合剛性の向上を図りうるものであ
る。
ンナへの接合面が平坦化されるので、溶接の適正
化ひいては結合剛性の向上を図りうるものであ
る。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示し、
第1図はリヤフロアサイドメンバとロツカインナ
との結合部の部分切欠斜視図、第2図は平面図、
第3図及び第4図は従来例を示し、第3図では部
分切欠斜視図、第4図は平面図である。 1……リヤフロアサイドメンバ、2……ロツカ
インナ、3……リインホースメント、4……横
壁、6……縦壁、7……横フランジ部、8……縦
フランジ部、14,15……延在部、16……せ
ぎり。
第1図はリヤフロアサイドメンバとロツカインナ
との結合部の部分切欠斜視図、第2図は平面図、
第3図及び第4図は従来例を示し、第3図では部
分切欠斜視図、第4図は平面図である。 1……リヤフロアサイドメンバ、2……ロツカ
インナ、3……リインホースメント、4……横
壁、6……縦壁、7……横フランジ部、8……縦
フランジ部、14,15……延在部、16……せ
ぎり。
Claims (1)
- リヤフロアサイドメンバの横壁の前部に横フラ
ンジ部が形成されると共に両側の縦壁間にはリイ
ンホースメントが掛け渡されて車両外側縦壁端か
ら該リインホースメントの延長部が縦フランジ部
として突出し、上記横フランジ部及び縦フランジ
部がロツカインナに固着されているリヤフロアサ
イドメンバとロツカインナとの結合構造におい
て、上記横フランジ部及び縦フランジ部には相互
に接する延在部が夫々設けられていて横フランジ
部の延在部はせぎりを介して他方の延在部下に潜
り込んで相互に固着され、かつ横フランジ部と縦
フランジ部は全体として面一化されて上記ロツカ
インナに固着されていることを特徴とする上記リ
ヤフロアサイドメンバとロツカインナとの結合構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP587787U JPH059989Y2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP587787U JPH059989Y2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63112984U JPS63112984U (ja) | 1988-07-20 |
| JPH059989Y2 true JPH059989Y2 (ja) | 1993-03-11 |
Family
ID=30787874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP587787U Expired - Lifetime JPH059989Y2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059989Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP587787U patent/JPH059989Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63112984U (ja) | 1988-07-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5934544Y2 (ja) | 車体構造 | |
| JPH0513669Y2 (ja) | ||
| JPH0260679U (ja) | ||
| JPS6313387U (ja) | ||
| JPH0359224U (ja) | ||
| JPH038542Y2 (ja) | ||
| JPH0629160Y2 (ja) | 自動車の後側部結合構造 | |
| JPH086688Y2 (ja) | 自動車の後部構造 | |
| JPH1076978A (ja) | 自動車の車体下部構造 | |
| JPS6236456Y2 (ja) | ||
| JPH0181326U (ja) | ||
| JPS6445585U (ja) | ||
| JPH041028Y2 (ja) | ||
| JPS61165880U (ja) | ||
| JPS6021333Y2 (ja) | フレ−ムの接続構造 | |
| JPH0632462Y2 (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
| JPH0357578Y2 (ja) | ||
| JPH042854Y2 (ja) | ||
| JPH01108883U (ja) | ||
| JPS62198182U (ja) | ||
| JPH03113285U (ja) | ||
| JPH0187972U (ja) | ||
| JPS6321507Y2 (ja) | ||
| JPS6143662Y2 (ja) | ||
| JPH02145569U (ja) |