JPH0128027B2 - - Google Patents

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JPH0128027B2
JPH0128027B2 JP55101403A JP10140380A JPH0128027B2 JP H0128027 B2 JPH0128027 B2 JP H0128027B2 JP 55101403 A JP55101403 A JP 55101403A JP 10140380 A JP10140380 A JP 10140380A JP H0128027 B2 JPH0128027 B2 JP H0128027B2
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group
formula
general formula
amino
hydrogen atom
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JP55101403A
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Sheenafuingeru Karuru
Baierure Ruudei
Eeberuharuto Nitsutsu Rorufu
Aa Marutoraana Piero
Fuiitoreru Fuorukeru
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Sanofi Aventis Deutschland GmbH
Original Assignee
Cassella AG
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Publication date
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Publication of JPH0128027B2 publication Critical patent/JPH0128027B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D295/00Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms
    • C07D295/22Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with hetero atoms directly attached to ring nitrogen atoms
    • C07D295/28Nitrogen atoms
    • C07D295/30Nitrogen atoms non-acylated
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/12Antihypertensives
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D271/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two nitrogen atoms and one oxygen atom as the only ring hetero atoms
    • C07D271/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two nitrogen atoms and one oxygen atom as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D271/041,2,3-Oxadiazoles; Hydrogenated 1,2,3-oxadiazoles

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  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は一般式() {式中R1は水素原子又はハロゲン原子を、R2
は水素原子、−NO,−COR3又は−SO2R4(式中R3
は水素原子、C1−C6脂肪族残基−これはC1−C6
アルコキシ基又はフエノキシ基によつて更に置換
されていてもよい−、シクロヘキシル基、フエニ
ル基−これはハロゲン原子及び(又は)C1−C4
アルキル基及び(又は)C1−C4アルコキシ基に
よつて更にモノ−、ジ−又はトリ−置換されてい
てもよい−、ベンジル基、スチリル基、C1−C6
アルコキシ基、C6−C12アリールオキシ基、ピリ
ジル基又は全部でC−原子数2−7のアルコキシ
カルボニル基を示し、R4はトリル基を示す。)を
示し、AはS(O)n(式中m=0,1又は2)
又はN−SO2R5(式中R5はC1−C6脂肪族残基、
トリル基又はジメチルアミノ基を示す。)を示
す。} で表わされる置換された3−アミノ−シドノンイ
ミン及びその薬理学的に妥当な酸付加塩、その製
造法及びこれを含有する薬学的調製物に関するも
のである。 R1は水素原子が好ましい。R1がハロゲン原子
である場合、クロル−又はブロム−原子が好まし
い。R3が意味する脂肪族残基はアルキル基、特
にC1−C4アルキル基が好ましい。R3が脂肪族残
基、特にR3がアルコキシ基によつて置換された
アルキル基である場合、このアルコキシ基はC−
原子数1−4を有するのが好ましい。R3が意味
するフエニル基は特にクロル原子、メチル基及び
(又は)メトキシ基又はエトキシ基によつて1,
2又は3回置換されていてもよい。R3に対する
芳香脂肪族残基としてベンジル基、フエノキシ基
又はスチリル基が好ましい。その他の好ましい残
基は次の場合である:特にR1=H及び(又は)
A=SO2の時R2=H、並びにR3=C1−C2アル
コキシ基又は全部でC−原子数2又は3のアルコ
キシカルボニル基。R5が意味する脂肪族残基は
特にアルキル基、好ましくはメチル基である。 一般式() (式中Aは上述の意味を有する。) で表わされる化合物を環化して一般式(Ia) (式中Aは上述の意味を有する。) で表わされる化合物となし、(a)得られた化合物
(Ia)−これは酸付加塩の形でも存在することもで
きる−のイミノ基を残基−COR3又は−SO2R4
導入するアシル化剤でアシル化し又は亜硝酸でニ
トロソ化し、(b)場合により上記化合物(Ia)の炭
素原子についた水素原子をハロゲン原子又はハロ
ゲン化剤を用いてハロゲン原子に置換し、得られ
た化合物を場合により酸付加塩に変えて、上記一
般式()で表わされる化合物を製造することが
できる。この際必要な工程(a)及び(b)を任意の順序
で実施することができる。 化合物()の化合物(Ia)への環化を適当な
無機又は有機溶剤、たとえば水又はC1−C4アル
カノール、カルボン酸アルキルエステル、あるい
は次の様な溶剤混合物、たとえば水−メタノール
又は好ましくは酢酸エチルエステル−メタノール
中で環化剤の添加下、常法で0〜40℃、好ましく
は0〜20℃で実施する。環化剤として水性溶液の
形でPH−値を3以下に調整するようなものが適当
であり、たとえば鉱酸、たとえば塩酸、硫酸、硝
酸又はリン酸、強有機酸、たとえばトリフルオル
酢酸である。環化に於て化合物(Ia)の対応する
酸付加塩が得られる。 本発明による化合物(Ia)は一般式()に於
てR1=R2=水素原子である場合である。R2に−
NO基を導入するために化合物(Ia)をそれ自体
公知の方法でニトロソ化し、R2に−COR3−又は
−SO3R4−基を導入するために一般式()又は
() X−COR3 X−SO2R4 () () (式中Xはたとえばハロゲン原子、特にクロル
原子、−OCOR3,−O−アリール基、特にトリル
オキシ基、ニトロフエニルオキシ基又はジニトロ
フエニルオキシ基を示す。) なる適当なアシル化剤でアシル化する。ニトロソ
化は公知方法で適当な溶剤中、好ましくは水中で
0〜10℃の温度で行われる。その際亜硝酸を常法
で亜硝酸アルカリ金属塩及び塩酸から製造する。
化合物(Ia)の水性溶液を塩酸で1〜3のPH−値
に調整し、亜硝酸アルカリ金属塩を水性溶液の形
で撹拌されかつ冷却された化合物の溶液に滴下す
るのが好ましい。アシル化剤()又は()で
のアシル化は適当な溶剤中、たとえば水、又は極
性有機溶剤中、たとえばジメチルホルムアミド、
ジメチルスルホキシド、ピリジン、又はアシル化
剤の過剰中で、場合により酸結合剤、たとえばピ
リジン又は重炭酸ナトリウムの存在下に撹拌下0
℃〜溶剤又はアシル化剤の沸とう温度、好ましく
は0〜20℃の温度で行われる。R1が意味するハ
ロゲン原子は化合物(Ia)又は好ましくは(Ib) (式中R6は−NO,−COR3又は−SO2R4を示
す。) と適当なハロゲン化剤との反応によつて導入され
る。この反応は常法で適当な溶剤、たとえば塩素
化炭化水素又は氷酢酸中で0〜20℃の温度で行わ
れる。ハロゲン化剤としてたとえばハロゲンサク
シンイミド又はハロゲン元素を使用する。所望の
場合には化合物(Ib)のハロゲン化によつて得ら
れた化合物からR6が意味する残基−COR3又は−
SO2R4を公知方法で加水分解的に酸性媒体中で分
解する。かくてR1=ハロゲン原子及びR2=水素
原子なる本発明による化合物()が得られる。 一般式()で表わされる置換された3−アミ
ノ−シドノンイミンは無機又は有機酸と酸付加塩
を形成する。この様な酸はたとえば次のものであ
る:塩化水素酸、臭化水素酸、リン酸、硫酸、シ
ユウ酸、乳酸、酒石酸、酢酸、サリチル酸、安息
香酸、クエン酸、アスコルビン酸、アジピン酸又
はナフタリン−ジスルホン酸。しばしば一般式
()の化合物の酸付加塩、特に塩酸塩は一般式
()なる化合物の合成の際に直ちに生じる。所
望の場合には酸付加塩から一般式()なる遊離
化合物を公知方法で、すなわち水中に溶解又は懸
濁し、アルカリ調整、たとえば苛性ソーダ溶液を
用いて調整し、次いで単離することによつて得
る。薬学的に妥当な塩が好ましい。 一般式()なる必須の出発化合物はシユトレ
ツカーのアミノニトリル合成に従つて一般式
() なる化合物からホルムアルデヒドと青酸とを適当
な溶剤、たとえば水中で反応させて製造すること
ができる。この場合一般式() なる化合物が先ず生じる。これをニトロソ化して
化合物()に変える。ニトロソ化は公知方法で
適当な溶剤、たとえば水中で0〜10℃の温度で実
施する。その際亜硝酸を常法で亜硝酸アルカリ金
属塩及び塩酸から製造する。化合物()の水性
溶液を塩酸で1〜3のPH−値に調整し、亜硝酸ア
ルカリ金属塩を水性溶液の形で撹拌されかつ冷却
された化合物の溶液に滴下する。 得られた化合物()の溶液は直ちに環化反応
に付せられる。しかし常法でニトロソ化合物
()を先ず適当な有機溶剤中に取り、この溶剤
中で、場合によりその他の溶剤の添加後環化して
一般式()なる化合物となす。 一般式()なる化合物は一部公知であり又は
1−アミノ−4−メチルスルホニル−ピペラジン
の製造に関する例中に記載された方法に従つて製
造することができる。この方法はピペラジン
()を先ずシアン酸カリウムと反応させて尿素
()となし、これをホフマン分解に従つて反応
させて化合物(a)とするものである。 一般式(Ic) (式中m′=1又は2) で表わされる本発明による化合物は一般式(Id) で表わされる本発明による化合物又はその酸付加
塩の酸化によつても製造することができる。この
酸化を過酸化水素を用いて適当な溶剤、たとえば
氷酢酸中で室温で又は少し高められた温度(約50
〜60℃)で実施する。 一般式(I′) (式中R1は水素原子、 R2は水素原子又は−COR3、 R3はC1−C6脂肪族残基、シクロヘキシル基、
フエニル基、クロルフエニル基、C1−C6アルコ
キシ基、全部でC−原子数2−7のアルコキシカ
ルボニル基、 Aは>S、>SO2又は>N−SO2R5、 R5はC1−C6脂肪族残基又はアルキル基がC−
原子数1−4のジアルキルアミノ基を示す。) で表される置換された3−アミノ−シドノンイミ
ン及びその薬理学的に妥当を酸付加塩は価値ある
薬理学的性質を有する。特にその作用は心臓−循
環系に際立つている。市場に存在する、構造上類
似の化合物、モルシドミン又は類似作用の市販化
合物、イソソルビツト−ジニトラートと比較して
2〜3の性質に於てより強い作用を示し及び(又
は)より長い時間をかけて作用する。この化合物
はたとえば血圧、肺動脈圧及び左心室性内拡張期
圧を降下させ、抗アンギナーゼ作用をする様に心
機能の負担をなくすのに寄与し、その際反射的頻
脈を誘発することがないので、降圧剤として使用
される。 本発明による化合物の抗アンギナーゼ作用は次
の方法に従つて測定することができる: テストを雑種犬:雌雄にペントバルビタール−
麻酔(30〜40mg/Kg静注)又はウレタン−クロラ
ローゼ−麻酔(3ml/Kgウレタン−クロラローゼ
−混合物静注=20mg/Kgクロラローゼ及び250
mg/Kgウレタン)で実施する。動物の呼気はバー
ドマーク−7−レスピレターを用いて行われる。
最終呼気の炭酸含有量〔ウラス(Uras)で測定〕
は4.5〜5容量%である。全テストの間ペントバ
ルビタール−麻酔された動物に一定の麻酔の深さ
を維持するために、ペントバルビタール静注=4
mg/Kg/6ml/hを持続注入する。ウレタン−ク
ロラローゼ−麻酔の動物には持続注入はしない。
注入は橈側皮静脈によつて投与される。テスト動
物の処理後、約1時間すべての血流力学的パラメ
ータが生じるまで待つ(準備状態)。その後本来
のテストを行う。 縮期及び拡張期血圧を大腿動脈に於てスタート
ハム(statham)−血圧測定器で末梢的に測定す
る。左心室に於ける頚動脈に押し入れられたミラ
ー・チツプ(Millar−Tip)・カテーテルは
LVEDP(左心室拡張終期圧)及び心拍数に対し
て信号を生じる。2番目の頚動脈に押し入れられ
たチツプ−カテーテルで肺動脈の平均血圧を測定
する。 このテストに於てたとえば次の本発明による化
合物が、すでに記載された処方量で著しい活性度
を示す: A=3−(テトラヒドロ−1,4−チアジン−4
−イル−1,1−ジオキシド)−シドノンイ
ミン−ヒドロクロリド B=N6−シクロヘキシルカルボニル−3−(テト
ラヒドロ−1,4−チアジン−4−イル−
1,1−ジオキシド)−シドノンイミン C=3−(4−メタンスルホニル−ピペラジン−
1−イル)−シドノンイミン−ヒドロクロリ
ド D=N6−エトキシカルボニルカルボニル−3−
(4−メタンスルホニル−ピペラジン−1−
イル)−シドノンイミン E=N6−ベンゾイル−3−(4−メタンスルホニ
ル−ピペラジン−1−イル)−シドノンイミ
ン F=3−(4−ジメチルアミノスルホニル−ピペ
ラジン−1−イル)−シドノンイミン−ヒド
ロクロリド G=N6−(4−クロルベンゾイル)−3−テトラ
ヒドロ−1,4−チアジン−4−イル−1,
1−ジオキシド)−シドノンイミン H=3−(チオモルホリノ)−シドノンイミン−ヒ
ドロクロリド I=N6−プロピオニル−3−(4−ジメチルアミ
ノスルホニル−ピペラジン−1−イル)−シ
ドノンイミン−ヒドロクロリド K=N6−エトキシカルボニル−3−(テトラヒド
ロ−1,4−チアジン−4−イル−1,1−
ジオキシド)−シドノンイミン
【表】 本願発明による薬学的調製物は著しく僅かな毒
性でありかつ通常約650〜1550mg/Kgマウス経口
投与のLD50−値を有する。
【表】
【表】 治療に使用するために新規化合物の薬理学的に
妥当な酸付加塩を又は遊離した形で新規化合物を
通常の薬学的充填−又は担体−物質、賦形−、噴
射−、結合−、滑沢−、増粘−又は希釈−剤、溶
剤又は溶解補助剤あるいはデポー効果を生じる剤
−これは内臓又は腸内適用を許す−を混合する。
薬学的調製物形態としてたとえば錠剤、糖衣丸、
丸剤、カプセル、溶液、懸濁液又はエマルジヨン
が挙げられる。この場合更に新規作用物質に保存
剤、安定剤、乳化剤、緩衝物質及びまた1又は数
種のその他の治療的に作用する物質を加えること
ができる。この様なその他の治療的に作用する物
質はたとえば次のものである:β−受容体遮断
剤、たとえばプロプラノール、ピンドロール、メ
トプロロール;血管拡張剤、たとえばカルボクロ
メン;鎮静剤、たとえばバルビツール酸誘導体、
1,4−ベンゾジアゼピン及びメプロバメート;
利尿剤、たとえばクロロチアジツド;強心剤、た
とえばジギタリス製剤;血圧降下剤、たとえばヒ
ドララジン、ジヒドララジン、プラゾジン、クロ
ニジン、ラウオルフイア・アルカロイド;血中の
脂肪酸含有量を減少させる剤、たとえばベザフイ
ブラート、フエノフイブラード;血栓症予防剤、
たとえばフエンプロコウモン。 薬学的調製物は一般に0.1〜50mg、好ましくは
0.5〜10mg/1回服用量を含有する。 次に例によつて本発明を詳細に説明する。例中
その他の明記しない限りパーセントの記載は重量
パーセントを示す。 例 1 3−チオモルホリノーシドノンイミン−ヒドロ
クロリド アミノチオモルホリン17.7gを水100gに溶解
する。濃塩酸の滴下後、溶液の形で、PH−値:4
に調整する。次いで0−5℃に冷却し、水15gに
シアン化ナトリウム7.4gを含有する溶液を滴下
する。40%ホルマリン12.4gの添加後、溶液を一
晩放置する(PH=7〜7.5)。次いで濃塩酸を用い
てPH−値:2に調整し、0℃に冷却し、水30g中
に亜硝酸ナトリウム10.4gを含有する溶液を徐々
に滴下し、1時間0〜5℃で後撹拌し、2回各々
酢酸エチルエステル50mlを用いて抽出し、有機層
を硫酸ナトリウムを介して乾燥する。この溶液を
メタノール150mlで希釈した後、水冷却下塩化水
素15gを導入し、1時間後撹拌する。次いで固形
生成物を吸引取し、母液を蒸発させ、エタノー
ルから再結晶する。融点:181−183℃(分解)収
量:18.5g(理論値の83%)。 この例に従つて4−アミノ−テトラヒドロ−
1,4−チアジン−ジオキシド、4−アミノ−テ
トラヒドロ−1,4−チアジン−オキシド、1−
アミノ−4−メタンスルホニル−ピペラジン、1
−アミノ−4−ジメチルアミノ−スルホニル−ピ
ペラジン、1−アミノ−4−p−トルオールスル
ホニル−ピペラジンから出発して次の本発明によ
る化合物を合成することができる: 3−(テトラヒドロ−1,4−チアジン−4−
イル−1,1−ジオキシド)−シドノンイミン
−ヒドロクロリド、融点206−208℃(分解); 3−(テトラヒドロ−1,4−チアジン−4−
イル−1−オキシド)−シドノンイミン−ヒド
ロクロリド、融点:200−201℃(分解); 3−(4−メタンスルホニル−ピペラジン−1
−イル)−ジドノンイミン−ヒドロクロリド、
融点:226℃(分解); 3−〔4−(p−トルオールスルホニル)−ピペ
ラジン−1−イル〕−シドノンイミン−ヒドロ
クロリド、融点:212℃(分解); 3−〔4−(ジメチルアミノスルホニル)−ピペ
ラジン−1−イル〕−ジドノンイミン−ヒドロ
クロリド、融点:193−194℃(分解)。 原料として必須の1−アミノ−4−メタンスル
ホニル−ピペラジンは次の様に合成することがで
きる: メタンスルホニル−ピペラジン10gを水50ml中
に溶解する。濃塩酸6.2mlの添加後、水20ml中に
シアン酸カリウム5.4gを含有する溶液を滴下し、
4時間室温で撹拌する。生じた沈殿を吸引取
し、乾燥する。収量:11g、融点:254℃。乾燥
された沈殿物10g及び苛性ソーダ溶液4gを水80
ml中で0℃に冷却し、これに予め0℃に冷却され
た次亜塩素酸ナトリウム0.052モルを加える。次
いで室温でもはや次亜塩素酸塩が認められなくな
るまで撹拌する。この得られた1−アミノ−メタ
ンスルホニル−ピペラジン水性溶液をそのまま次
の反応に使用することができる。 同様にその他のピペラジン系の原料も製造する
ことができる。 例 2 3−(テトラヒドロ−1,4−チアジン−4−
イル−1−オキシド)−シドノンイミン−ヒド
ロクロリド 3−チオモルホリノ−シドノンイミン−ヒドロ
クロリド17.5gを氷酢酸100ml中に溶解する。こ
の溶液に水性30%過酸化水素溶液9.0gを滴下し、
1時間室温で撹拌する。減圧蒸発後エタノールか
ら再結晶する。融点200−301℃(分解)、収量:
15.3g(理論値の86%) この例に準じてより一層過剰の30%過酸化水素
の使用によつて及び反応条件の強化によつて3−
(テトラヒドロ−1,4−チアジン−4−イル−
1,1−ジオキシド)−シドノンイミン−ヒドロ
クロリドを合成することができる。 例 3 N6−アセチル−3−チオモルホリノ−シドノ
ンイミン−ヒドロクロリド 3−チオモルホリノ−シドノンイミン−ヒドロ
クロリド6.0gを無水酢酸50ml中に懸濁し、水不
含ピリジン10mlを加えた後、一晩撹拌する。無色
の結晶を吸引取し、メタノールから再結晶す
る。融点197℃(分解)、収量:6.3g(理論値の
89%)。 この例に準じて次の本発明による化合物を製造
することができる: N6−アセチル−3−(テトラヒドロ−1,4−
チアジン−4−イル−1,1−ジオキシド)−
シドノンイミン、融点:212−214℃(分解); N6−メトキシアセチル−3−(テトラヒドロ−
1,4−チアジン−4−イル−1,1−ジオキ
シド)−シドノンイミン、融点:188−192℃
(分解); N6−アセチル−3−(4−ジメチルアミノスル
ホニル−ピペラジン−1−イル)−シドノンイ
ミン−ヒドロクロリド、融点:185℃(分解); N6−アセチル−3−(4−ジメチルアミノスル
ホニル−ピペラジン−1−イル)−シドノンイ
ミン、融点:176−177℃(分解); N6−アセチル−3−(4−メタンスルホニル−
ピペラジン−1−イル)−シドノンイミン−ヒ
ドロクロリド、融点:204℃(分解); N6−アセチル−3−(4−メタンスルホニル−
ピペラジン−1−イル)−シドノンイミン、融
点:236℃(分解); N6−プロピオニル−3−(4−ジメチルアミノ
スルホニル−ピペラジン−1−イル)−シドノ
ンイミン−ヒドロクロリド、融点:179℃(分
解); N6−ホルミル−3−(テトラヒドロ−1,4−
チアジン−4−イル−1,1−ジオキシド)−
シドノンイミン、融点:213℃(分解)。 例 4 N6−ピバロイル−3−(4−メタンスルホニル
−ピペラジン−1−イル)−シドノンイミン 3−(4−メタンスルホニル−ピペラジン−1
−イル)−シドノンイミン−ヒドロクロリド28.3
gを水200ml中に溶解し、0℃に冷却し、撹拌下
重炭酸ナトリウム28gを加える。次いでピバロイ
ルクロリド24gを加え、溶液を室温で一晩撹拌す
る。固形の化合物を吸引取し、エタノールから
再結晶する。融点:94−95℃、収量:25.8g(理
論値の78%)。メタノール中に溶解し、メタノー
ル性塩酸の添加によつてこの化合物を融点:178
℃(分解)のヒドロクロリドに変える。 例 5 N6−ベンゾイル−3−(4−メタンスルホニル
−ピペラジン−1−イル)−シドノンイミン 3−(4−メタンスルホニル−ピペラジン−1
−イル)−シドノンイミン−ヒドロクロリド5.6g
及びベンゾイルクロリド2.8gを水不含ピリジン
50ml中室温で一日撹拌する。純粋な結晶性沈殿物
を吸引取し、エタノールから再結晶する。融
点:225℃(分解)、収量:6.0g(理論値の85
%)。 例4及び5に従つて次の本発明による化合物を
製造することができる: N6−エトキシカルボニル−3−(テトラヒドロ
−1,4−チアジン−4−イル−1,1−ジオ
キシド)−シドノンイミン、融点:208−210℃
(分解); N6−シクロヘキシルカルボニル−3−(テトラ
ヒドロ−1,4−チアジン−4−イル−1,1
−ジオキシド)−シドノンイミン、融点:160−
163℃; N6−エトキシカルボニル−3−チオモルホリ
ノ−シドノンイミン、融点:166−168℃; N6−エトキシカルボニル−3−(テトラヒドロ
−1,4−チアジン−4−イル−1−オキシ
ド)−シドノンイミン、融点:135℃; N6−(p−クロルベンゾイル)−3−(テトラヒ
ドロ−1,4−チアジン−4−イル−1,1−
ジオキシド)−シドノンイミン、融点:248−
249℃(分解); N6−フエノキシカルボニル−3−(テトラヒド
ロ−1,4−チアジン−4−イル−1,1−ジ
オキシド)−シドノンイミン、融点213−215℃
(分解); N6−シンナモイル−3−(4−ジメチルアミノ
スルホニル−ピペラジン−1−イル)−シドノ
ンイミン、融点190−192℃; N6−ベンゾイル−3−(テトラヒドロ−1,4
−チアジン−4−イル−1,1−ジオキシド)
−シドノンイミン、融点:245−247℃(分
解); N6−エトキシカルボニル−3−〔4−(p−ト
ルオールスルホニル)−ピペラジン−1−イル〕
−シドノンイミン、融点190−192℃; N6−シクロヘキシルカルボニル−3−(4−メ
タンスルホニル−ピペラジン−1−イル)−シ
ドノンイミン、融点:171−172℃(分解); N6−フエノキシアセチル−3−〔4−(p−ト
ルオールスルホニル)−ピペラジン−1−イル〕
−シドノンイミン、融点:150℃(分解); N6−ピバロイル−3−(テトラヒドロ−1,4
−チアジン−4−イル−1,1−ジオキシド)
−シドノンイミン、融点:183℃(分解); N6−(3,4,5−トリメトキシ−ベンゾイ
ル)−3−(テトラヒドロ−1,4−チアジン−
4−イル−1,1−ジオキシド)−シドノンイ
ミン、融点:188℃; N6−エトキシカルボニル−3−(4−メタンス
ルホニル−ピペラジン−1−イル)−シドノン
イミン、融点:194℃(分解); N6−エトキシカルボニルカルボニル−3−(テ
トラヒドロ−1,4−チアジン−4−イル−
1,1−ジオキシド)−シドノンイミン、融
点:179−181℃; N6−ネオペンチルカルボニル−3−(テトラヒ
ドロ−1,4−チアジン−4−イル−1,1−
ジオキシド)−シドノンイミン、融点:168−
171℃; N6−エトキシカルボニル−3−(4−ジメチル
アミノスルホニル−ピペラジン−1−イル)−
シドノンイミン、融点:167−168℃; N6−ニコチノイル−3−(4−メタンスルホニ
ル−ピペラジン−1−イル)−シドノンイミン、
融点:206−207℃; N6−ニコチノイル−3−(テトラヒドロ−1,
4−チアジン−4−イル−1,1−ジオキシ
ド)−シドノンイミン、融点:235℃(分解); N6−(2,4−ジクロルベンゾイル)−3−(4
−ジメチルアミノスルホニル−ピペラジン−1
−イル)−シドノンイミン、融点:194−196
℃; N6−エトキシカルボニルカルボニル−3−(4
−メタンスルホニル−ピペラジン−1−イル)
−シドノンイミン、融点:182℃(分解); N6−ベンゾイル−3−(4−ジメチルアミノス
ルホニル−ピペラジン−1−イル)−シドノン
イミン、融点:205−207℃; N6−フエニルアセチル−3−〔4−(p−トル
オールスルホニル)−ピペラジン−1−イル〕−
シドノンイミン、融点:160℃; N6−ブトキシアセチル−3−〔4−(p−トル
オールスルホニル)−ピペラジン−1−イル〕−
シドノンイミン、融点:119−121℃; N6−(p−トルオールスルホニル)−3−(4−
メタンスルホニル−ピペラジン−1−イル)シ
ドノンイミン、融点:250℃(分解); N6−(p−トルオールスルホニル)−3−(テト
ラヒドロ−1,4−チアジン−4−イル−1,
1−ジオキシド)−シドノンイミン、融点:167
−169℃。 例 6 N6−ニトロソ−3−(テトラヒドロ−1,4−
チアジン−4−イル−1,1−ジオキシド)−
シドノンイミン 3−(テトラヒドロ−1,4−チアジン−4−
イル−1,1−ジオキシド)−シドノンイミン−
ヒドロクロリド5.1gを水30ml中に溶解する。0
−5℃に冷却後水15ml中に亜硝酸ナトリウム1.4
gを含有する溶液を滴下し、1時間5℃で撹拌
し、吸引取する。融点:128−130℃(分解)、
収量:3.9g(理論値の78%)。 例 7 N6−エトキシカルボニル−3−(4−メタンス
ルホニル−ピペラジン−1−イル)−4−ブロ
ムシドノンイミン N6−エトキシカルボニル−3−(4−メタンス
ルホニル−ピペラジン−1−イル)−シドノンイ
ミン3.2gを四塩化炭素40ml中に懸濁する。これ
に小割合づつN−ブロム−サクシンイミド3.2g
を加え、次いで混合物を30分間50−60℃に加熱
し、烈しく撹拌する。氷水で冷却後、無色の結晶
を吸引取し、メタノールから再結晶する。融
点:120−122℃(分解)、収量:3.0g(理論値の
63%)。 この例に準じてN6−エトキシカルボニル−3
−(テトラヒドロ−1,4−チアジン−4−イル
−1,1−ジオキシド)−4−ブロム−シドノン
イミン;融点160−164℃(分解)が得られる。
【表】
【表】
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式() {式中R1は水素原子又はハロゲン原子を、R2
    は水素原子、−NO,−COR3又は−SO2R4(式中R3
    は水素原子、C1−C6脂肪族残基−これはC1−C6
    アルコキシ基又はフエノキシ基によつて更に置換
    されていてもよい−、シクロヘキシル基、フエニ
    ル基−これはハロゲン原子及び(又は)C1−C4
    アルキル基及び(又は)C1−C4アルコキシ基に
    よつて更にモノ−、ジ−又はトリ−置換されてい
    てもよい−、ベンジル基、スチリル基、C1−C6
    アルコキシ基、フエノキシ基、ピリジル基又は全
    部でC−原子数2−7のアルコキシカルボニル基
    を示し、R4はトリル基を示す。)を示し、Aは>
    S(O)n (式中m=0,1又は2)又は>N−SO2R5
    (式中R5はC1−C6脂肪族残基、トリル基又はジメ
    チルアミノ基を示す。)を示す。} で表される置換された3−アミノ−シドノンイミ
    ン及びその薬理学的に妥当な酸付加塩。 2 上記一般式()に於いてR1は水素原子で
    ある特許請求の範囲第1項記載の3−アミノ−シ
    ドノンイミン。 3 上記一般式()に於いてR2は−COR3を、
    R3はC1−C4アルキル基を示す特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の3−アミノ−シドノンイミ
    ン。 4 上記一般式()に於いてR2は水素原子を
    示す特許請求の範囲第1項又は第2項記載の3−
    アミノ−シドノンイミン。 5 上記一般式()に於いてAは>SO2を示す
    特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載
    した3−アミノ−シドノンイミン。 6 上記一般式()に於いてR2は−COR3を、
    R3はピリジル基を示す特許請求の範囲第1項、
    第2項又は第5項のいずれかに記載した3−アミ
    ノ−シドノンイミン。 7 上記一般式()に於いてR2は−COR3を、
    R3はC1−C2アルコキシ基を示す特許請求の範囲
    第1項、第2項又は第5項のいずれかに記載した
    3−アミノ−シドノンイミン。 8 上記一般式()に於いてR2は−COR3を、
    R3は全部でC−原子数2−3のアルコキシカル
    ボニル基を示す特許請求の範囲第1項、第2項又
    は第5項のいずれかに記載した3−アミノ−シド
    ノンイミン。 9 一般式() [式中Aは>S(O)n (式中m=0,1又は2)又は>N−SO2R5 (式中R5はC1−C6脂肪族残基、トリル基又は
    アルキル基がC−原子数1−4のジメチルアミノ
    基を示す。)を示す。] なる化合物を環化して一般式(Ia) (式中Aは上述の意味を有する。) なる化合物−これは酸付加塩の形でも存在するこ
    とができる−となし、(a)得られた化合物(Ia)又
    はその酸付加塩のイミノ基を残基−COR3又は−
    SO2R4(式中R3は水素原子、C1−C6脂肪族残基−
    これはC1−C6アルコキシ基又はフエノキシ基に
    よつて更に置換されていてもよい−、シクロヘキ
    シル基、フエニル基−これはハロゲン原子及び
    (又は)C1−C4アルキル基及び(又は)C1−C4
    ルコキシ基によつて更にモノ−、ジ−又はトリ−
    置換されていてもよい−、ベンジル基、C1−C6
    アルコキシ基、フエノキシ基、ピリジル基又は全
    部でC−原子数2−7のアルコキシカルボニル基
    を示し、R4はトリル基を示す。)を導入するアシ
    ル化剤でアシル化するか又は亜硝酸でニトロソ化
    し、(b)上記化合物(Ia)の炭素原子についた水素
    原子を場合によりハロゲン原子又はハロゲン化剤
    を用いてハロゲン原子に置換し、この際必要な工
    程(a)及び(b)を任意の順序で実施し、ついで得られ
    た化合物を場合により酸付加塩に変えることを特
    徴とする、一般式() (式中R1は水素原子又はハロゲン原子を、R2
    は水素原子、−NO,−COR3又は−SO2R4を示し、
    R3、R4及びAは上述の意味を有する。) で表される置換された3−アミノ−シドノンイミ
    ン及びその薬理学的に妥当な酸付加塩の製造法。 10 アシル化剤として式XCOR3又はXSO2R4
    (式中Xは−OCOR3又はハロゲン原子、特にクロ
    ル原子、−O−アリール基、特にトリルオキシ基、
    ニトロフエニルオキシ基、ジニトロフエニルオキ
    シ基を示す。)なる化合物を使用し、アシル化を
    溶剤の不存在又は溶剤中で、場合により酸結合剤
    の存在下実施する特許請求の範囲第10項記載の
    方法。 11 作用物質として一般式(′) (式中R1は水素原子、 R2は水素原子又は−COR3、 R3はC1−C6脂肪族残基、シクロヘキシル基、 フエニル基、クロルフエニル基、C1−C6アル
    コキシ基、全部でC−原子数2−7のアルコキシ
    カルボニル基、 Aは>S、>SO2又は>N−SO2R5、 R5はC1−C6脂肪族残基又はアルキル基がC−原
    子数1−4のジアルキルアミノ基を示す。) で表される置換された3−アミノ−シドノンイミ
    ン及びその薬理学的に妥当な酸付加塩を含有する
    降圧剤。 12 更に1又は数種のその他の薬学的に作用す
    る物質を含有する特許請求の範囲第11項記載の
    降圧剤。
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