JPH01280512A - シートの成形方法 - Google Patents
シートの成形方法Info
- Publication number
- JPH01280512A JPH01280512A JP63111264A JP11126488A JPH01280512A JP H01280512 A JPH01280512 A JP H01280512A JP 63111264 A JP63111264 A JP 63111264A JP 11126488 A JP11126488 A JP 11126488A JP H01280512 A JPH01280512 A JP H01280512A
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- JP
- Japan
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- skin
- corner
- recess
- mold frame
- formwork
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、表皮一体形とした車両用シートの成形方法に
関する。
関する。
(従来の技術)
従来、この種車両用シートの成形方法として、例えば実
開昭82−70862号公報に開示されたものが知られ
ており、この公報開示のものは、一対の型枠を用い、こ
の一方の型枠に設けた凹所の内面に表皮を真空引きによ
って密着させると共に、前記凹所の内部で前記表皮上に
発泡材料を充填させて、表皮が一体化されたシートを成
形するようにしている。
開昭82−70862号公報に開示されたものが知られ
ており、この公報開示のものは、一対の型枠を用い、こ
の一方の型枠に設けた凹所の内面に表皮を真空引きによ
って密着させると共に、前記凹所の内部で前記表皮上に
発泡材料を充填させて、表皮が一体化されたシートを成
形するようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで以上のごとき成形方法、では、前記型枠の凹所
内面に前記表皮を真空引きによって密むさせるとき、前
記凹所のコーナ部と対向する前記表皮の一部が、該表皮
を絞る方向に移動されるのである。従って、シートを成
形したとき、第5図に示したごとく、前記表皮(2)の
外表面一部で各コーナ部位(2a)に皺(S)が発生し
、この皺(S)が外部に露出されて、外観が悪くなる問
題があった。
内面に前記表皮を真空引きによって密むさせるとき、前
記凹所のコーナ部と対向する前記表皮の一部が、該表皮
を絞る方向に移動されるのである。従って、シートを成
形したとき、第5図に示したごとく、前記表皮(2)の
外表面一部で各コーナ部位(2a)に皺(S)が発生し
、この皺(S)が外部に露出されて、外観が悪くなる問
題があった。
本発明は、以上のごとき問題に鑑みて成したものであり
、その目的は、前記表皮のコーナ部に皺などを発生させ
たりすることなく、外観が良好なシートを成形すること
ができる成形方法を提供しようとするものである。
、その目的は、前記表皮のコーナ部に皺などを発生させ
たりすることなく、外観が良好なシートを成形すること
ができる成形方法を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明では、凹所を仔する
第1型枠に表皮を載せると共に該第1型枠における第2
型枠との合わせ面にクランプを載置して、該クランプと
前記第2型枠とで前記表皮の周囲を挟持した状態で前記
表皮を真空引きにより前記凹所内面に密むさせた後、前
記第1型枠上に第2型枠を載置し、前記凹所内に発泡材
料を充填して、表皮一体形のシートを成形する成形方法
において、前記第1型枠の合わせ面で且つ前記凹所のコ
ーナ部に該コーナを頂点とする山形の凸部を設け、前記
表皮の真空引き時、前記表皮における前記凹所のコーナ
部に密着する部位を前記凸部で緊張させるようにしたこ
とを特徴とするものである。
第1型枠に表皮を載せると共に該第1型枠における第2
型枠との合わせ面にクランプを載置して、該クランプと
前記第2型枠とで前記表皮の周囲を挟持した状態で前記
表皮を真空引きにより前記凹所内面に密むさせた後、前
記第1型枠上に第2型枠を載置し、前記凹所内に発泡材
料を充填して、表皮一体形のシートを成形する成形方法
において、前記第1型枠の合わせ面で且つ前記凹所のコ
ーナ部に該コーナを頂点とする山形の凸部を設け、前記
表皮の真空引き時、前記表皮における前記凹所のコーナ
部に密着する部位を前記凸部で緊張させるようにしたこ
とを特徴とするものである。
(作用)
しかして前記第1型枠に設けた凹所の内面に前記表皮を
真空引きによって密着させるときには、前記凹所のコー
ナ部に設けられた山形伏の凸部により、該表皮における
前記凹所のコーナ部との対向部位が緊張されて、前記凸
部の頂点を挾んで左右外方に前記表皮が移行し、かかる
状態で前記表皮の密着が行われるのであり、従って該表
皮のコーナ部位に皺などが発生することはなく、良好な
外観のシートが成形されるのである。
真空引きによって密着させるときには、前記凹所のコー
ナ部に設けられた山形伏の凸部により、該表皮における
前記凹所のコーナ部との対向部位が緊張されて、前記凸
部の頂点を挾んで左右外方に前記表皮が移行し、かかる
状態で前記表皮の密着が行われるのであり、従って該表
皮のコーナ部位に皺などが発生することはなく、良好な
外観のシートが成形されるのである。
(実施例)
実施例について、図面を参照して説明する。
第4図は、車両用シートの全体構造を示しており、発泡
材料で成形されたシート本体(1)と、このシート本体
(1)の外表面に一体状に被覆される表皮(2)と、前
記シート本体(1)の裏面内部側に配設される補強フレ
ーム(3)とから成り、前記シート本体(1)の下面側
を除く上面と側面とを、前記表皮(2)で一体状に被覆
すると共に、該表皮(2)の下端偏に折返し部(21)
を形成し、この折返し部(21)を前記シート本体(1
)の裏面内方側に巻き込み、前記折返し部(21)の先
端側をクリップ(4)を介して前記補強フレーム(3)
間に設けた固定部材(6)に固定するようにしている。
材料で成形されたシート本体(1)と、このシート本体
(1)の外表面に一体状に被覆される表皮(2)と、前
記シート本体(1)の裏面内部側に配設される補強フレ
ーム(3)とから成り、前記シート本体(1)の下面側
を除く上面と側面とを、前記表皮(2)で一体状に被覆
すると共に、該表皮(2)の下端偏に折返し部(21)
を形成し、この折返し部(21)を前記シート本体(1
)の裏面内方側に巻き込み、前記折返し部(21)の先
端側をクリップ(4)を介して前記補強フレーム(3)
間に設けた固定部材(6)に固定するようにしている。
前記車両用シートは、次のようにして成形される。
即ち、第3図に示したごとく、上下方向に相対向される
一対の第1、第2型枠(11)(12)を用い、この下
方側に配置する第1型枠(11)に、概略矩形状をなす
凹所(13)を凹陥形成すると共に、この凹所(13)
の下部側に、該凹所(13)を外部側に連通させる複数
の真空引き用通孔(14)を貫通形成する一方、前記凹
所(13)の上端外周面における前記第2型枠(11)
との合わせ面(15)に、前記表皮(2)を保持可能と
したクランプ(16)を載置するようにしている。
一対の第1、第2型枠(11)(12)を用い、この下
方側に配置する第1型枠(11)に、概略矩形状をなす
凹所(13)を凹陥形成すると共に、この凹所(13)
の下部側に、該凹所(13)を外部側に連通させる複数
の真空引き用通孔(14)を貫通形成する一方、前記凹
所(13)の上端外周面における前記第2型枠(11)
との合わせ面(15)に、前記表皮(2)を保持可能と
したクランプ(16)を載置するようにしている。
また、前記第1型枠(11)の上部側に対向配置される
前記第2型枠(11)には、前記第1型枠(12)上に
載置する前記クランプ(16)を受入可能とした溝部(
17)を形成する。
前記第2型枠(11)には、前記第1型枠(12)上に
載置する前記クランプ(16)を受入可能とした溝部(
17)を形成する。
しかして第2図に示すごとく、前記第1型枠(11)の
合わせ面(15)上に前記表皮(2)を載せて、該合わ
せ面(15)上に前記クランプ(16)を置き、該クラ
ンプ(16)と前記第1型枠(11)とで前記表皮(2
)の周囲を挟持し、しかる後、前記第1型枠(11)に
設けた各通孔(14)から真空引きを行うことにより、
第2図の実線で示したように、前記表皮(2)を前記第
1型枠(11)の凹所(13)に密着させるのである。
合わせ面(15)上に前記表皮(2)を載せて、該合わ
せ面(15)上に前記クランプ(16)を置き、該クラ
ンプ(16)と前記第1型枠(11)とで前記表皮(2
)の周囲を挟持し、しかる後、前記第1型枠(11)に
設けた各通孔(14)から真空引きを行うことにより、
第2図の実線で示したように、前記表皮(2)を前記第
1型枠(11)の凹所(13)に密着させるのである。
そして以上のごとく前記表皮(2)を前記凹所(13)
に密着させた後、第3図に示すごとく、前記第2型枠(
12)を前記第1型枠(11)上にセットして、前記凹
所(13)の内部で前記表皮(2)上に発泡材料(A)
を注入して、該発泡材料(A)を硬化させ、第4図に示
すごとく、外周面に前記表皮(2)が−棒状に被覆され
た前記シート本体(1)を成形するのである。
に密着させた後、第3図に示すごとく、前記第2型枠(
12)を前記第1型枠(11)上にセットして、前記凹
所(13)の内部で前記表皮(2)上に発泡材料(A)
を注入して、該発泡材料(A)を硬化させ、第4図に示
すごとく、外周面に前記表皮(2)が−棒状に被覆され
た前記シート本体(1)を成形するのである。
しかして以上のようなシートの成形方法において、第1
図及び第2図で明らかにしたごとく、前記第1型枠(1
1)に設けた前記凹所(13)の上端外周面における前
記第2型枠(12)との突き合わせ面(15)で、前記
凹所(13)の各コーナ部(18)に、該コーナ部(1
8)の角部を頂点として概略断面山形杖をなし、かつ全
体外観が概略ヒヅメ形状をなす凸部(19)をそれぞれ
一体に形成する。
図及び第2図で明らかにしたごとく、前記第1型枠(1
1)に設けた前記凹所(13)の上端外周面における前
記第2型枠(12)との突き合わせ面(15)で、前記
凹所(13)の各コーナ部(18)に、該コーナ部(1
8)の角部を頂点として概略断面山形杖をなし、かつ全
体外観が概略ヒヅメ形状をなす凸部(19)をそれぞれ
一体に形成する。
尚前記第1型枠(11)の上部側に対向配置される前記
第2型枠(12)には、前記各凸部(19)と対向し、
該各凸部(19)が嵌合される凹部(20)をそれぞれ
形成する。
第2型枠(12)には、前記各凸部(19)と対向し、
該各凸部(19)が嵌合される凹部(20)をそれぞれ
形成する。
斯(して、前記第1型枠(11)の凹所(13)に前記
表皮(2)を真空引きによって密むさせるとき、該表皮
(2)における前記凹所(13)の各コーナ部(18)
との対向部位が前記凸部(19)により緊張させられ、
前記コーナ部(18)で皺になろうとする前記表皮(2
)が該凸部(19)の頂点を挟んで左右外方に逃がすの
で、前記コーナ部(18)に皺が発生することなく前記
表皮の密着が行われるのである。
表皮(2)を真空引きによって密むさせるとき、該表皮
(2)における前記凹所(13)の各コーナ部(18)
との対向部位が前記凸部(19)により緊張させられ、
前記コーナ部(18)で皺になろうとする前記表皮(2
)が該凸部(19)の頂点を挟んで左右外方に逃がすの
で、前記コーナ部(18)に皺が発生することなく前記
表皮の密着が行われるのである。
以上のようにして、前記第1型枠(11)の凹所(13
)に対し前記表皮(2)の密着を行うことにより、該表
皮(2)の各コーナ部位(2a)に皺などが発生するこ
となく、この各コーナ部位(2a)は、第4図に示した
ごと(、面一状となって、外観良好なシートが得られる
のである。
)に対し前記表皮(2)の密着を行うことにより、該表
皮(2)の各コーナ部位(2a)に皺などが発生するこ
となく、この各コーナ部位(2a)は、第4図に示した
ごと(、面一状となって、外観良好なシートが得られる
のである。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明にかかるシートの成形方法
では、前記第1型枠の合わせ面で且つ前記凹所のコーナ
部に該コーナを頂点とする山形の凸部を設け、前記表皮
の真空引き時、前記表皮における前記凹所のコーナ部に
密着する部位を前記凸部で緊張させるようにしたことに
より、前記表皮の真空引き時、前記表皮のコーナ部に皺
などが発生するのを確実に防止できて、外観が良好なシ
ートを成形できるに至ったのである。
では、前記第1型枠の合わせ面で且つ前記凹所のコーナ
部に該コーナを頂点とする山形の凸部を設け、前記表皮
の真空引き時、前記表皮における前記凹所のコーナ部に
密着する部位を前記凸部で緊張させるようにしたことに
より、前記表皮の真空引き時、前記表皮のコーナ部に皺
などが発生するのを確実に防止できて、外観が良好なシ
ートを成形できるに至ったのである。
第1図は本発明の7−ト成形方法に使用する型枠の斜断
面図、第2図はシートの成形方法を示す要部の拡大断面
図、第3図は同じくシートの成形方法を示す断面図、第
4図は同成形方法で得られるシートの斜断面図、第5図
は従来のシートを示す斜面図である。 (2)・・φ・・表皮 (11)・・・・第1型枠 (12)・・・・第2型枠 (13)−・會・凹所 (15)・・拳・合わせ面 (18)・・・・コーナ部 (18)骨・・・凸部 第1図 Ij /4第2図 第8図 2 /3 /4
面図、第2図はシートの成形方法を示す要部の拡大断面
図、第3図は同じくシートの成形方法を示す断面図、第
4図は同成形方法で得られるシートの斜断面図、第5図
は従来のシートを示す斜面図である。 (2)・・φ・・表皮 (11)・・・・第1型枠 (12)・・・・第2型枠 (13)−・會・凹所 (15)・・拳・合わせ面 (18)・・・・コーナ部 (18)骨・・・凸部 第1図 Ij /4第2図 第8図 2 /3 /4
Claims (1)
- 1)凹所を有する第1型枠に表皮を載せると共に該第1
型枠における第2型枠との合わせ面にクランプを載置し
て、該クランプと前記第2型枠とで前記表皮の周囲を挟
持した状態で前記表皮を真空引きにより前記凹所内面に
密着させた後、前記第1型枠上に第2型枠を載置し、前
記凹所内に発泡材料を充填して、表皮一体形のシートを
成形する成形方法であって、前記第1型枠の合わせ面で
且つ前記凹所のコーナ部に該コーナを頂点とする山形の
凸部を設け、前記表皮の真空引き時、前記表皮における
前記凹所のコーナ部に密着する部位を前記凸部で緊張さ
せるようにしたことを特徴とするシートの成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63111264A JPH01280512A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | シートの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63111264A JPH01280512A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | シートの成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01280512A true JPH01280512A (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=14556792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63111264A Pending JPH01280512A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | シートの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01280512A (ja) |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP63111264A patent/JPH01280512A/ja active Pending
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