JPH0128073Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128073Y2 JPH0128073Y2 JP11209284U JP11209284U JPH0128073Y2 JP H0128073 Y2 JPH0128073 Y2 JP H0128073Y2 JP 11209284 U JP11209284 U JP 11209284U JP 11209284 U JP11209284 U JP 11209284U JP H0128073 Y2 JPH0128073 Y2 JP H0128073Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- fixed
- movable
- case
- refueling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は給油所において使用される給油装置で
あつて給油範囲を拡大するためにホースを移動可
能としたものに関する。
あつて給油範囲を拡大するためにホースを移動可
能としたものに関する。
(ロ) 従来技術
近年自動車が大型化し、停車位置によつては給
油装置のノズルが届かなくなつてきている。これ
はノズルを含めたホースの長さが法令で3m以内
と決められているためで、これに対処する為に特
開昭58−194199号公報にみられるように給油装置
筐体からのホース導出部を水平方向に移動させる
ことで距離を稼ぐ試みがなされている。一方、給
油装置は安全の為にアイランドと呼ばれる地面を
隆起させた場所の上に設置されることになつてお
り、給油装置のケースの一部がこのアイランドか
らはみ出すと自動車が通過時に引掛ける恐れがあ
つて好ましくない。よつて給油装置ケースの寸法
はこのアイランドの巾よりも狭くなり、ホース導
出部の移動距離もこの寸法より小さくならざるを
得なかつた。
油装置のノズルが届かなくなつてきている。これ
はノズルを含めたホースの長さが法令で3m以内
と決められているためで、これに対処する為に特
開昭58−194199号公報にみられるように給油装置
筐体からのホース導出部を水平方向に移動させる
ことで距離を稼ぐ試みがなされている。一方、給
油装置は安全の為にアイランドと呼ばれる地面を
隆起させた場所の上に設置されることになつてお
り、給油装置のケースの一部がこのアイランドか
らはみ出すと自動車が通過時に引掛ける恐れがあ
つて好ましくない。よつて給油装置ケースの寸法
はこのアイランドの巾よりも狭くなり、ホース導
出部の移動距離もこの寸法より小さくならざるを
得なかつた。
(ハ) 目的
本願は簡単な構造でアイランドの巾寸法を超え
てホース導出部を移動させよつて給油範囲をさら
に拡大し、一方、自動車が引掛ける恐れのない給
油装置を得ることを目的とする。
てホース導出部を移動させよつて給油範囲をさら
に拡大し、一方、自動車が引掛ける恐れのない給
油装置を得ることを目的とする。
(ニ) 構成と作用
前記目的を達成するための構成は、土間のアイ
ランド上に設置された支持部材によつて所定の高
さで水平方向に支持された固定レールと、この固
定レールを覆うとともに固定レールに沿つて切欠
きが形成された固定ケースを備え、一方ポンプ、
流量計の下流側管路を前記切欠きから導出すると
ともにこの導出部を前記固定レールに沿つて移動
するキヤリヤーに従動させた装置において、前記
固定レールの延長方向に摺動し前記キヤリヤーが
移乗可能に配設された移動レールと、固定レール
と移動レールとの合成長を小さくする方向へ移動
レールを付勢する手段と、移動レールの先端部に
固定された移動ケースとを備えたもので、固定レ
ールの範囲を超えてホースを引張るとキヤリヤー
が移動レール側へ移乗するとともに移動レールが
移動ケースを伴つて変位し、引張り力を解除する
と移動レールと移動ケースが元の位置へ復位す
る。
ランド上に設置された支持部材によつて所定の高
さで水平方向に支持された固定レールと、この固
定レールを覆うとともに固定レールに沿つて切欠
きが形成された固定ケースを備え、一方ポンプ、
流量計の下流側管路を前記切欠きから導出すると
ともにこの導出部を前記固定レールに沿つて移動
するキヤリヤーに従動させた装置において、前記
固定レールの延長方向に摺動し前記キヤリヤーが
移乗可能に配設された移動レールと、固定レール
と移動レールとの合成長を小さくする方向へ移動
レールを付勢する手段と、移動レールの先端部に
固定された移動ケースとを備えたもので、固定レ
ールの範囲を超えてホースを引張るとキヤリヤー
が移動レール側へ移乗するとともに移動レールが
移動ケースを伴つて変位し、引張り力を解除する
と移動レールと移動ケースが元の位置へ復位す
る。
(ホ) 実施例
1は給油装置で、土間G上に隆設されたアイラ
ンドI上に設置され、垂直方向に延びた支持部材
としての柱体3の下部にはポンプや流量計(共に
図示略)が、中間部には給油量などの表示部4
が、上部にはホース移動装置5がそれぞれ配備さ
れている。
ンドI上に設置され、垂直方向に延びた支持部材
としての柱体3の下部にはポンプや流量計(共に
図示略)が、中間部には給油量などの表示部4
が、上部にはホース移動装置5がそれぞれ配備さ
れている。
6は柱体3に固設され断面が長方形をした固定
レールで、7はその外形寸法がレール6と同じ端
部8と、レール6の内方寸法より微かに小さくレ
ール6内を摺動する摺動部9とが形成された移動
レールである。
レールで、7はその外形寸法がレール6と同じ端
部8と、レール6の内方寸法より微かに小さくレ
ール6内を摺動する摺動部9とが形成された移動
レールである。
10はレール6に植設された突起で、レール7
の摺動部9に穿孔された長孔11に嵌め合わされ
ており、レール7はこの長孔11の範囲でレール
6に対して摺動可能となつている。
の摺動部9に穿孔された長孔11に嵌め合わされ
ており、レール7はこの長孔11の範囲でレール
6に対して摺動可能となつている。
12はスプリングで、その一方端はレール7の
対向する内面間に掛け渡された軸13に掛け留め
られ、他方端はレール6においてレール7の配備
端と反対側端に配備され、レール7と同一構造の
図示しないもう一方の移動レール7′の同所に両
レール7,7′が互いに引張り合うようすなわち
両レール7,7′が共に固定レール6へ引き込ま
れレール全長が最も短くなるよう付勢している。
対向する内面間に掛け渡された軸13に掛け留め
られ、他方端はレール6においてレール7の配備
端と反対側端に配備され、レール7と同一構造の
図示しないもう一方の移動レール7′の同所に両
レール7,7′が互いに引張り合うようすなわち
両レール7,7′が共に固定レール6へ引き込ま
れレール全長が最も短くなるよう付勢している。
14はホースで、その一方端は図示しない流量
計から延びる配管に接続され、他方端には給油ノ
ズル15が接続されている。
計から延びる配管に接続され、他方端には給油ノ
ズル15が接続されている。
16はキヤリヤーでレール6あるいはレール7
を挾んで転動する4個のローラー17と、ローラ
ー17が取り付けられた台板18と、ホース14
の中間部を挾持し台板18に対して揺動可能なホ
ースホルダー19とで構成されている。
を挾んで転動する4個のローラー17と、ローラ
ー17が取り付けられた台板18と、ホース14
の中間部を挾持し台板18に対して揺動可能なホ
ースホルダー19とで構成されている。
20はレール6に沿う方向の下面全長に渡つて
ホース14の通る切欠き21が形成され、柱体3
に固設されたレール6を覆う固定ケース、22は
移動ケースでその内寸法が固定ケース20の外寸
法よりやや大きく固定ケース20の切欠き21に
沿う部分にやはり切欠き23が形成されビス24
によつてレール7の端面に溶接接続されたフラン
ジ板25に留め付けられている。なお、移動ケー
ス22と移動ケース22′とは同一構造である。
ホース14の通る切欠き21が形成され、柱体3
に固設されたレール6を覆う固定ケース、22は
移動ケースでその内寸法が固定ケース20の外寸
法よりやや大きく固定ケース20の切欠き21に
沿う部分にやはり切欠き23が形成されビス24
によつてレール7の端面に溶接接続されたフラン
ジ板25に留め付けられている。なお、移動ケー
ス22と移動ケース22′とは同一構造である。
以上の構成において、先に説明した如くレール
7,7′はスプリング12によつて互いに引張り
合つているので、非給油時には第1図に示すよう
にレール7,7′に留め付けられたケース22,
22′の両端距離LはアイランドIの巾寸法lに
等しいか少し短い程度の寸法になつている。
7,7′はスプリング12によつて互いに引張り
合つているので、非給油時には第1図に示すよう
にレール7,7′に留め付けられたケース22,
22′の両端距離LはアイランドIの巾寸法lに
等しいか少し短い程度の寸法になつている。
給油に際して、ホース14を引張るとキヤリヤ
ー16はまずフランジ板25に当接し、さらにホ
ース14を引張ると今度はレール7の摺動部9が
スプリング12の弾性に抗してレール6から引き
出され、レール7はケース22を伴なつて移動
し、すなわちキヤリヤー16も一緒に移動するの
でノズル15は到達距離が延長される。この状態
(第1図の二点鎖線状態および第4図の状態)で
給油が行なわれ給油完了後ノズル15を第1図の
位置へ戻してホース14を引張る力を解除すると
スプリング12の弾性によつてレール7の摺動部
9はレール6内へ引き戻され元の状態(第1図の
実線位置および第2図の状態)に戻る。
ー16はまずフランジ板25に当接し、さらにホ
ース14を引張ると今度はレール7の摺動部9が
スプリング12の弾性に抗してレール6から引き
出され、レール7はケース22を伴なつて移動
し、すなわちキヤリヤー16も一緒に移動するの
でノズル15は到達距離が延長される。この状態
(第1図の二点鎖線状態および第4図の状態)で
給油が行なわれ給油完了後ノズル15を第1図の
位置へ戻してホース14を引張る力を解除すると
スプリング12の弾性によつてレール7の摺動部
9はレール6内へ引き戻され元の状態(第1図の
実線位置および第2図の状態)に戻る。
なお、本実施例では移動レール7を延長させて
給油する場合スプリング12の弾性に抗して常に
ホース14を引き続けていなければならない構造
となつているが、レール6とレール7との間の複
数箇所にクリツクストツプ機構などを設けレール
7を引き出した任意の位置で両レール6,7間を
係止させるようにしても良く、さらにノズル15
を非給油時の待機位置へ戻す動作で先の係止が解
除されて自動的にレール7の摺動部9がレール6
内へ引き戻されるよう構成することも可能であ
る。また移動ケース22は常に定形を保つ箱体形
状とせず一方端をレール7に固定し他方端をケー
ス20に固定した伸縮自在なベローズ形状とする
こともできる。
給油する場合スプリング12の弾性に抗して常に
ホース14を引き続けていなければならない構造
となつているが、レール6とレール7との間の複
数箇所にクリツクストツプ機構などを設けレール
7を引き出した任意の位置で両レール6,7間を
係止させるようにしても良く、さらにノズル15
を非給油時の待機位置へ戻す動作で先の係止が解
除されて自動的にレール7の摺動部9がレール6
内へ引き戻されるよう構成することも可能であ
る。また移動ケース22は常に定形を保つ箱体形
状とせず一方端をレール7に固定し他方端をケー
ス20に固定した伸縮自在なベローズ形状とする
こともできる。
(ヘ) 効果
以上詳述した如く移動レールが移動ケースを伴
つて移動し、レールの全長が短かくなる方向へ付
勢されるように構成したので、キヤリヤーやレー
ルを収納した非給油時のケースの外寸法は安全を
考慮してアイランドの巾寸法に等しいかそれより
も短かくしておいても給油時にホースを引張ると
ケースがレールを伴つて延長されて給油範囲が拡
大され、非給油時には元の外寸法に戻るので自動
車が傍を通過しても引掛けるなどの事故を起す恐
れもなく、レールはケースを伴つて移動するので
外見上も好ましい給油装置が得られるものであ
る。
つて移動し、レールの全長が短かくなる方向へ付
勢されるように構成したので、キヤリヤーやレー
ルを収納した非給油時のケースの外寸法は安全を
考慮してアイランドの巾寸法に等しいかそれより
も短かくしておいても給油時にホースを引張ると
ケースがレールを伴つて延長されて給油範囲が拡
大され、非給油時には元の外寸法に戻るので自動
車が傍を通過しても引掛けるなどの事故を起す恐
れもなく、レールはケースを伴つて移動するので
外見上も好ましい給油装置が得られるものであ
る。
第1図は本願給油装置の外形を、第2図は非給
油時におけるホース移動装置内部の状態を、さら
に第3図は第2図のA−A方向の断面を示した図
で、第4図はホースが引張られた時のホース移動
装置の内部の状態を示した図である。 5……ホース移動装置、6……固定レール、7
……移動レール、12……スプリング、14……
ホース、16……キヤリヤー、20……固定ケー
ス、22……移動ケース。
油時におけるホース移動装置内部の状態を、さら
に第3図は第2図のA−A方向の断面を示した図
で、第4図はホースが引張られた時のホース移動
装置の内部の状態を示した図である。 5……ホース移動装置、6……固定レール、7
……移動レール、12……スプリング、14……
ホース、16……キヤリヤー、20……固定ケー
ス、22……移動ケース。
Claims (1)
- 土間のアイランド上に設置された支持部材によ
つて所定の高さで水平方向に支持された固定レー
ルと、この固定レールを覆うとともに固定レール
に沿つて切欠きが形成された固定ケースを備え、
一方ポンプ、流量計の下流側管路を前記切欠きか
ら導出するとともにこの導出部を前記固定レール
に沿つて移動するキヤリヤーに従動させた装置に
おいて、前記固定レールの延長方向に摺動し前記
キヤリヤーが移乗可能に配設された移動レール
と、固定レールと移動レールとの合成長を小さく
する方向へ移動レールを付勢する手段と、移動レ
ールの先端部に固定された移動ケースとを備えた
給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11209284U JPS6127900U (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11209284U JPS6127900U (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127900U JPS6127900U (ja) | 1986-02-19 |
| JPH0128073Y2 true JPH0128073Y2 (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=30671160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11209284U Granted JPS6127900U (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127900U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10015048B2 (en) | 2014-12-27 | 2018-07-03 | Intel Corporation | Programmable protocol parser for NIC classification and queue assignments |
| US9912774B2 (en) | 2015-12-22 | 2018-03-06 | Intel Corporation | Accelerated network packet processing |
| US10601732B1 (en) | 2017-07-23 | 2020-03-24 | Barefoot Networks, Inc. | Configurable packet processing pipeline for handling non-packet data |
| US10594630B1 (en) | 2017-09-28 | 2020-03-17 | Barefoot Networks, Inc. | Expansion of packet data within processing pipeline |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP11209284U patent/JPS6127900U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6127900U (ja) | 1986-02-19 |
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