JPS6231094B2 - - Google Patents
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- JPS6231094B2 JPS6231094B2 JP53088688A JP8868878A JPS6231094B2 JP S6231094 B2 JPS6231094 B2 JP S6231094B2 JP 53088688 A JP53088688 A JP 53088688A JP 8868878 A JP8868878 A JP 8868878A JP S6231094 B2 JPS6231094 B2 JP S6231094B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- fineness
- stretching
- temperature
- filament
- Prior art date
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- Expired
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- Artificial Filaments (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
本発明は、紡績糸様糸条の製造方法に関し、さ
らに詳しくは異繊度混合ポリエステルフイラメン
トからなる未延伸糸を特定条件下で延伸すること
により、大なる繊度のフイラメントを長さ方向に
おいて不均一に延伸し、染着特性が不均一になる
部分を形成することによつて紡績糸様の自然な染
着斑を有する糸条の製造方法に関する。従来、フ
イラメント糸は均一に延伸され、嵩高加工される
場合も均斉な糸とするのが一般的であつた。しか
し、近年均斉なフイラメント糸の単調な外観、風
合が飽きられ、自然な斑をもつ紡績糸の外観、風
合いが好まれるようになつて、フイラメント糸に
紡績糸調の外観などを付与しようとする種々の試
みがなされてきている。なかでもくせのない自然
な感じの染着斑を持たせることは紡績糸様にみせ
るための大きな要素といえる。 フイラメント糸に染着斑を持たせる方法として
は、供給ローラー若しくは延伸ローラーの表面速
度を周期的に変化させたり、供給側のニツプロー
ラーに切欠部を設けてトラバース運動により延伸
ローラーの送り速度を周期的に変化させるなど延
伸時に機械的に延伸斑を生じさせる方法または延
伸条件を大巾に変更し、例えば延伸倍率を自然延
伸倍率程度に押えることにより延伸斑を残存させ
る方法が知られている。しかし、延伸時機械的に
延伸斑を生じさせる方法では、布帛にした場合に
糸条全体が局所的に濃色部をもつため過度の異染
効果が発生してフアンシー性の強いパターンとな
つて紡績糸様の自然な色調を付与することはでき
ない。 また、延伸倍率を極端に自然延伸倍率程度に押
えて延伸斑を残存させる方法は、未延伸残部がフ
イラメントの一定部分に集中するため熱的にも機
械的にも弱い部分が形成され、後加工例えば仮撚
加工での熱劣化による糸切れ、製編織工程でのト
ラブルによる操業性の低下、染色工程での風合硬
化などの欠点を有する。このため、他の正常糸と
の引揃え、合撚などの対策が不可欠であり、工程
が煩雑であつた。 本発明者は、上述の如き従来技術の欠点を解消
すべく鋭意研究の結果、異繊度混合フイラメント
からなる未延伸糸を特定条件下で延伸することに
よつて糸条全体が濃染されず、正常染着部に混つ
て濃染部が点在する紡績糸様の自然な感じの染着
斑を有する糸条が得られることを見出し、本発明
に到達したものである。 すなわち、本発明は、延伸後の最大繊度と最小
繊度とが少なくとも1.4デニール異なり、最大繊
度のフイラメントの占める比率が多くとも3/5
(重量比)で、且つ、繊度が小さくなるほど複屈
折率が大きくなる2種以上のポリエステルフイラ
メントからなる未延伸糸を、該未延伸糸の最高延
伸倍率の0.65〜0.78倍の延伸倍率で、且つ、ホツ
トピン温度Tp(℃)及びホツトプレート温度
TpL(℃)が下記の条件を満足するように延伸
することを特徴とする紡績糸様糸条の製造方法で
ある。但し、Tg−30≦Tp≦Tg+20、TpL<Tg
+45で、Tgはポリエステルフイラメントのガラ
ス転移温度(℃)である。 以下に本発明を図にしたがつて説明する。第1
図は、本発明を実施するための装置の略側面図で
ある。同図において2は延伸後の最大繊度と最小
繊度とが少なくとも1.4デニール異なり、最大繊
度のフイラメントの占める比率が多くとも3/5
(重量比)で、且つ、繊度が小さくなるほど複屈
折率が大きくなる2種以上のポリエステルフイラ
メントからなる未延伸糸である。本発明に於て云
うところのポリエステルとは、ポリエチレンテレ
フタレートを主たる対象とするが、エチレンテレ
フタレートを主成分としてエチレンイソフタレー
ト、エチレンオキシベンゾエート又はエチレンセ
バケートなどを共重合成分とする共重合ポリエス
テルでもよく、該ポリエステルには艶消剤、帯電
防止剤等の添加剤が小量添加されていてもよい。
また、未延伸糸とは、溶融紡糸後実質的に延伸さ
れていない糸条のことであつて、通常の紡糸速度
で得られた複屈折率0.005〜0.025の未延伸糸のみ
ならず、高速紡糸で得られた複屈折率0.025〜
0.060の部分配向未延伸糸(POY)でも良い。前
記未延伸糸を構成するフイラメントの断面形状
は、円形断面のほか三角断面、多葉断面などの非
円形断面のいずれであつてもよい。また、これら
の断面のフイラメントを適宜組合せたものであつ
てもよい。本発明において延伸後の最大繊度と最
小繊度とが少なくとも1.4デニール異ならしめる
のは、紡績糸様の自然な色調をもたせるためであ
る。すなわち、最小繊度のフイラメントは長さ方
向に実質的に均斉となし、最大繊度のフイラメン
トは長さ方向にランダムに濃染性の太い部分を残
存させるためである。この場合に異繊度フイラメ
ントを混合する方法としては、異なる大きさの紡
糸孔が配列された紡糸ノズルから同時に紡糸する
ことが、合理的でもあり、また異染度混合フイラ
メントの物性差を与える意味でも好ましい。 すなわち、かかる物性差は、紡糸される際に繊
度の小なるフイラメントほど冷却速度が大となつ
て複屈折率(配向度)が高く破断するまでの延伸
倍率も小さくなる傾向があるということに起因す
ると考えられる。かかる物性差は繊度差が大なる
ほど大きい。勿論、異なる繊度のフイラメントを
別々に紡糸したものを後で合糸又は混繊してもよ
いが、この場合には前記の物性差を異繊度混合フ
イラメントに与えることが必要である。最大繊度
のフイラメントの構成比率を多くとも3/5(重量
比)とするのは、仮にこれを越える構成比率にし
た場合に濃染性を有する部分が多くなつてフアン
シー性が強くなり、自然な色調とならないばかり
でなく、熱的にも機械的にも弱点部をもつ糸とな
り、後工程でのトラブルが発生しやすく、また染
色工程で風合いが硬化しやすくなるので、これら
を防ぐためである。また、未延伸糸を構成する
個々のフイラメントの繊度は、延伸後において1
〜6デニールの範囲にあることが好ましい。6デ
ニールを越える繊度のフイラメントが混入する
と、得られた布帛の風合いは粗硬となりやすく、
また1デニール未満の繊度のフイラメントが混入
すると、毛羽が発生しやすく操業性が害され、好
ましくない。また、繊度が小さくなるほど複屈折
率を大きくすることは、紡績糸様の自然な色調を
もたせるためである。次に5,8は延伸ローラ
ー、6はホツトピン、7はホツトプレートであ
る。未延伸糸2は延伸ローラー5と延伸ローラー
8との間で最高延伸倍率の0.65〜0.78倍の延伸倍
率で延伸される。この場合にホツトピン6の温度
Tp(℃)及びホツトプレートの温度TpL(℃)
はTg−30≦Tp≦Tg+20、TpL<Tg+45を満足
しなければならない。但し、Tgはポリエステル
フイラメントのガラス転移温度である。ガラス転
移温度Tgは差動走査熱量計(DSC―1B型、パー
キンエルマー社製)を用いて試料10mg、昇温速度
20℃/minの条件下で測定した値を基準とした。
因みにポリエチレンテレフタレートを紡糸速度
1300m/minで溶融紡糸した未延伸糸のTgは74
℃であつた。ここに最高延伸倍率とは、糸速150
m/min、ホツトピン(梨地30φ)の温度85℃、
ホツトプレート(アルミ製長さ100mm)の温度115
℃の延伸条件下で延伸したときの未延伸糸の破断
延伸倍率である。 本発明の異繊度混合フイラメント糸においては
前述の如く最小繊度のフイラメントの破断延伸倍
率が最小となるので、この最高延伸倍率は実質的
に最小繊度の破断延伸倍率に一致し、実際には延
伸後の糸条に毛羽の発生が見られ始める倍率をも
つて最高延伸倍率と定義する。 未延伸糸2の延伸倍率を最高延伸倍率の0.65〜
0.78倍に限定するのは、糸条強力と染着斑の程度
を適切な範囲に設定するためである。 すなわち、延伸倍率が未延伸糸の最高延伸倍率
の0.65倍未満では染着斑は明瞭になるが、糸条の
強力はかなり低下して後工程で操業上のトラブル
が発生しやすくなり、染色工程で風合いが硬化す
ることになるからである。他方、0.78倍を越える
と糸条の強力は増加するが繊度が大きいフイラメ
ントの不均一延伸部分が減少し染着斑はきわめて
不明瞭になり紡績糸様の自然な感じの色調を出す
ことができなくなる。また、ホツトピン6及びホ
ツトプレート7の温度限定の理由は、これらの温
度効果が延伸倍率と同じように延伸後の糸条の強
力と染着斑の程度に強く影響を与えるからであ
る。すなわち、ホツトピン6の温度Tpを上げて
いくと延伸後の糸条の強力は増加するが染着斑の
程度は減じ、また、ホツトプレート7の温度
TpLを上げていくと延伸後の糸条の強力は減少
する傾向にある。特にホツトピン6の温度効果
は、用いるポリエステルのガラス転移温度Tgを
境に大きく異なり、Tgを越えると急激に糸条強
力は増加するが、染着斑の程度も急激に不明瞭に
なる傾向にあり、Tg+20(℃)を越えると紡績
糸様の色調が出せなくなる。他方、ホツトピン6
の温度TpをTg−30(℃)未満にしたり、ホツト
プレート7の温度TpLをTg+45(℃)以上にす
ると延伸後の糸条の強力は顕著に低下し、後加工
での操業上のトラブル発生の原因となり好ましく
ない。なお、ホツトピン6への未延伸糸2のかけ
方としてはホツトピン6に一回捲回するのが好ま
しい。ホツトピン6は未延伸糸の延伸しやすさ程
度に大きな影響をもつものであり、その代りとし
てホツトローラーを用いてもよい。 次に、第2図は延伸後ひきつづいて仮撚加工す
る装置の略側面図である。この装置は嵩高性にす
ぐれたヌメリ感の少ない紡績糸様の色調、風合い
をもたせるために使用される。図において10は
ヒーター、11は仮撚装置、12は引出しローラ
ー、14は巻取ローラー、15はパツケージであ
る。延伸後の糸条9の仮撚加工条件は、通常のポ
リエステルフイラメント糸の延伸仮撚加工条件程
度のオーバーフイード比、温度条件ないしはそれ
より若干低いオーバーフイード比、若干低い温度
条件が適当である。仮撚装置11は、ピンタイプ
でも摩擦仮撚装置でもよい。仮撚加工は異繊度フ
イラメントが混合された未延伸糸を前述の延伸条
件下で延伸した後連続的に又は不連続的に行なわ
れうるが、異繊度混合フイラメントからなる延伸
後の糸条は繊度差により弾性回復率が異なり、繊
度の大きい方がたるみを生じやすく、パツケージ
に巻取つた後解舒する際に毛羽立ちの原因となつ
たりするので、延伸後連続して仮撚加工するいわ
ゆるアウトドロー仮撚をすれば、捲縮によつてた
るみが吸収されることになり好都合でありまた合
理的である。なお、16は、流体処理装置であ
り、フイラメント間に交絡を与え糸条強力を増加
させて後加工での取扱性を向上させたり、また、
ループや絡みを与えて一層紡績糸様風合いに類似
させたりするために使用される。従つて、流体処
理装置16は、第1図の装置の後に設けて糸条を
処理しても良い。 次に、本発明の作用を説明する。第1図におい
て未延伸糸2は、パツケージ1から解舒されガイ
ド3、テンサー4をへて延伸ローラー5と延伸ロ
ーラー8との間でホツトピン6及びホツトプレー
ト7により加熱されながら未延伸糸2の最高延伸
倍率の0.65〜0.78倍の延伸倍率で延伸されて引出
される。この場合のホツトピン6の温度Tp
(℃)及びホツトプレート7の温度TpL(℃)
は、ポリエステルフイラメントのガラス転移温度
をTgとしたときTg−30≦Tp≦Tg+20、TpL<
Tg+45を満足する温度範囲にある。第2図にお
いて延伸ローラー8から引出された糸条9は、ヒ
ーター10で加熱され仮撚装置11で仮撚加工さ
れ、送り出しローラー12で送り出されガイド1
3をへて巻取りローラー14によりパツケージ1
5に巻き取られる。必要に応じて送り出しローラ
ー12を出たところで流体処理をしてもよい。 このように、本発明方法によれば、最小繊度の
フイラメントは長さ方向に実質的に均斉に延伸さ
れており、少なくとも最大繊度のフイラメントは
長さ方向にランダムに濃染性の太い部分を有し、
これら特性に差のあるフイラメントが混り合つた
糸条が得られる。この糸条を不均染染法にて染色
すると紡績糸様の自然な感じの色調効果のものが
得られる。製編織後熱処理して熱収縮差を強調し
て嵩高性のある布帛が容易に得られる。 さらに得られた紡績糸様糸条を仮撚加工するこ
とによつて嵩高性にすぐれたヌメリ感の少ない紡
績糸様の色調、風合いをもつ加工糸が得られ、さ
らに流体処理を施すことにより異繊度フイラメン
トが均一に混繊され、染着斑が一層ランダムに分
散した極めて自然な感じの紡績糸様色調効果のあ
る糸条が得られる。 実施例 1 ポリエチレンテレフタレートを紡糸速度1300
m/minで溶融紡糸して第1表に示す各種未延伸
糸を製造した。
らに詳しくは異繊度混合ポリエステルフイラメン
トからなる未延伸糸を特定条件下で延伸すること
により、大なる繊度のフイラメントを長さ方向に
おいて不均一に延伸し、染着特性が不均一になる
部分を形成することによつて紡績糸様の自然な染
着斑を有する糸条の製造方法に関する。従来、フ
イラメント糸は均一に延伸され、嵩高加工される
場合も均斉な糸とするのが一般的であつた。しか
し、近年均斉なフイラメント糸の単調な外観、風
合が飽きられ、自然な斑をもつ紡績糸の外観、風
合いが好まれるようになつて、フイラメント糸に
紡績糸調の外観などを付与しようとする種々の試
みがなされてきている。なかでもくせのない自然
な感じの染着斑を持たせることは紡績糸様にみせ
るための大きな要素といえる。 フイラメント糸に染着斑を持たせる方法として
は、供給ローラー若しくは延伸ローラーの表面速
度を周期的に変化させたり、供給側のニツプロー
ラーに切欠部を設けてトラバース運動により延伸
ローラーの送り速度を周期的に変化させるなど延
伸時に機械的に延伸斑を生じさせる方法または延
伸条件を大巾に変更し、例えば延伸倍率を自然延
伸倍率程度に押えることにより延伸斑を残存させ
る方法が知られている。しかし、延伸時機械的に
延伸斑を生じさせる方法では、布帛にした場合に
糸条全体が局所的に濃色部をもつため過度の異染
効果が発生してフアンシー性の強いパターンとな
つて紡績糸様の自然な色調を付与することはでき
ない。 また、延伸倍率を極端に自然延伸倍率程度に押
えて延伸斑を残存させる方法は、未延伸残部がフ
イラメントの一定部分に集中するため熱的にも機
械的にも弱い部分が形成され、後加工例えば仮撚
加工での熱劣化による糸切れ、製編織工程でのト
ラブルによる操業性の低下、染色工程での風合硬
化などの欠点を有する。このため、他の正常糸と
の引揃え、合撚などの対策が不可欠であり、工程
が煩雑であつた。 本発明者は、上述の如き従来技術の欠点を解消
すべく鋭意研究の結果、異繊度混合フイラメント
からなる未延伸糸を特定条件下で延伸することに
よつて糸条全体が濃染されず、正常染着部に混つ
て濃染部が点在する紡績糸様の自然な感じの染着
斑を有する糸条が得られることを見出し、本発明
に到達したものである。 すなわち、本発明は、延伸後の最大繊度と最小
繊度とが少なくとも1.4デニール異なり、最大繊
度のフイラメントの占める比率が多くとも3/5
(重量比)で、且つ、繊度が小さくなるほど複屈
折率が大きくなる2種以上のポリエステルフイラ
メントからなる未延伸糸を、該未延伸糸の最高延
伸倍率の0.65〜0.78倍の延伸倍率で、且つ、ホツ
トピン温度Tp(℃)及びホツトプレート温度
TpL(℃)が下記の条件を満足するように延伸
することを特徴とする紡績糸様糸条の製造方法で
ある。但し、Tg−30≦Tp≦Tg+20、TpL<Tg
+45で、Tgはポリエステルフイラメントのガラ
ス転移温度(℃)である。 以下に本発明を図にしたがつて説明する。第1
図は、本発明を実施するための装置の略側面図で
ある。同図において2は延伸後の最大繊度と最小
繊度とが少なくとも1.4デニール異なり、最大繊
度のフイラメントの占める比率が多くとも3/5
(重量比)で、且つ、繊度が小さくなるほど複屈
折率が大きくなる2種以上のポリエステルフイラ
メントからなる未延伸糸である。本発明に於て云
うところのポリエステルとは、ポリエチレンテレ
フタレートを主たる対象とするが、エチレンテレ
フタレートを主成分としてエチレンイソフタレー
ト、エチレンオキシベンゾエート又はエチレンセ
バケートなどを共重合成分とする共重合ポリエス
テルでもよく、該ポリエステルには艶消剤、帯電
防止剤等の添加剤が小量添加されていてもよい。
また、未延伸糸とは、溶融紡糸後実質的に延伸さ
れていない糸条のことであつて、通常の紡糸速度
で得られた複屈折率0.005〜0.025の未延伸糸のみ
ならず、高速紡糸で得られた複屈折率0.025〜
0.060の部分配向未延伸糸(POY)でも良い。前
記未延伸糸を構成するフイラメントの断面形状
は、円形断面のほか三角断面、多葉断面などの非
円形断面のいずれであつてもよい。また、これら
の断面のフイラメントを適宜組合せたものであつ
てもよい。本発明において延伸後の最大繊度と最
小繊度とが少なくとも1.4デニール異ならしめる
のは、紡績糸様の自然な色調をもたせるためであ
る。すなわち、最小繊度のフイラメントは長さ方
向に実質的に均斉となし、最大繊度のフイラメン
トは長さ方向にランダムに濃染性の太い部分を残
存させるためである。この場合に異繊度フイラメ
ントを混合する方法としては、異なる大きさの紡
糸孔が配列された紡糸ノズルから同時に紡糸する
ことが、合理的でもあり、また異染度混合フイラ
メントの物性差を与える意味でも好ましい。 すなわち、かかる物性差は、紡糸される際に繊
度の小なるフイラメントほど冷却速度が大となつ
て複屈折率(配向度)が高く破断するまでの延伸
倍率も小さくなる傾向があるということに起因す
ると考えられる。かかる物性差は繊度差が大なる
ほど大きい。勿論、異なる繊度のフイラメントを
別々に紡糸したものを後で合糸又は混繊してもよ
いが、この場合には前記の物性差を異繊度混合フ
イラメントに与えることが必要である。最大繊度
のフイラメントの構成比率を多くとも3/5(重量
比)とするのは、仮にこれを越える構成比率にし
た場合に濃染性を有する部分が多くなつてフアン
シー性が強くなり、自然な色調とならないばかり
でなく、熱的にも機械的にも弱点部をもつ糸とな
り、後工程でのトラブルが発生しやすく、また染
色工程で風合いが硬化しやすくなるので、これら
を防ぐためである。また、未延伸糸を構成する
個々のフイラメントの繊度は、延伸後において1
〜6デニールの範囲にあることが好ましい。6デ
ニールを越える繊度のフイラメントが混入する
と、得られた布帛の風合いは粗硬となりやすく、
また1デニール未満の繊度のフイラメントが混入
すると、毛羽が発生しやすく操業性が害され、好
ましくない。また、繊度が小さくなるほど複屈折
率を大きくすることは、紡績糸様の自然な色調を
もたせるためである。次に5,8は延伸ローラ
ー、6はホツトピン、7はホツトプレートであ
る。未延伸糸2は延伸ローラー5と延伸ローラー
8との間で最高延伸倍率の0.65〜0.78倍の延伸倍
率で延伸される。この場合にホツトピン6の温度
Tp(℃)及びホツトプレートの温度TpL(℃)
はTg−30≦Tp≦Tg+20、TpL<Tg+45を満足
しなければならない。但し、Tgはポリエステル
フイラメントのガラス転移温度である。ガラス転
移温度Tgは差動走査熱量計(DSC―1B型、パー
キンエルマー社製)を用いて試料10mg、昇温速度
20℃/minの条件下で測定した値を基準とした。
因みにポリエチレンテレフタレートを紡糸速度
1300m/minで溶融紡糸した未延伸糸のTgは74
℃であつた。ここに最高延伸倍率とは、糸速150
m/min、ホツトピン(梨地30φ)の温度85℃、
ホツトプレート(アルミ製長さ100mm)の温度115
℃の延伸条件下で延伸したときの未延伸糸の破断
延伸倍率である。 本発明の異繊度混合フイラメント糸においては
前述の如く最小繊度のフイラメントの破断延伸倍
率が最小となるので、この最高延伸倍率は実質的
に最小繊度の破断延伸倍率に一致し、実際には延
伸後の糸条に毛羽の発生が見られ始める倍率をも
つて最高延伸倍率と定義する。 未延伸糸2の延伸倍率を最高延伸倍率の0.65〜
0.78倍に限定するのは、糸条強力と染着斑の程度
を適切な範囲に設定するためである。 すなわち、延伸倍率が未延伸糸の最高延伸倍率
の0.65倍未満では染着斑は明瞭になるが、糸条の
強力はかなり低下して後工程で操業上のトラブル
が発生しやすくなり、染色工程で風合いが硬化す
ることになるからである。他方、0.78倍を越える
と糸条の強力は増加するが繊度が大きいフイラメ
ントの不均一延伸部分が減少し染着斑はきわめて
不明瞭になり紡績糸様の自然な感じの色調を出す
ことができなくなる。また、ホツトピン6及びホ
ツトプレート7の温度限定の理由は、これらの温
度効果が延伸倍率と同じように延伸後の糸条の強
力と染着斑の程度に強く影響を与えるからであ
る。すなわち、ホツトピン6の温度Tpを上げて
いくと延伸後の糸条の強力は増加するが染着斑の
程度は減じ、また、ホツトプレート7の温度
TpLを上げていくと延伸後の糸条の強力は減少
する傾向にある。特にホツトピン6の温度効果
は、用いるポリエステルのガラス転移温度Tgを
境に大きく異なり、Tgを越えると急激に糸条強
力は増加するが、染着斑の程度も急激に不明瞭に
なる傾向にあり、Tg+20(℃)を越えると紡績
糸様の色調が出せなくなる。他方、ホツトピン6
の温度TpをTg−30(℃)未満にしたり、ホツト
プレート7の温度TpLをTg+45(℃)以上にす
ると延伸後の糸条の強力は顕著に低下し、後加工
での操業上のトラブル発生の原因となり好ましく
ない。なお、ホツトピン6への未延伸糸2のかけ
方としてはホツトピン6に一回捲回するのが好ま
しい。ホツトピン6は未延伸糸の延伸しやすさ程
度に大きな影響をもつものであり、その代りとし
てホツトローラーを用いてもよい。 次に、第2図は延伸後ひきつづいて仮撚加工す
る装置の略側面図である。この装置は嵩高性にす
ぐれたヌメリ感の少ない紡績糸様の色調、風合い
をもたせるために使用される。図において10は
ヒーター、11は仮撚装置、12は引出しローラ
ー、14は巻取ローラー、15はパツケージであ
る。延伸後の糸条9の仮撚加工条件は、通常のポ
リエステルフイラメント糸の延伸仮撚加工条件程
度のオーバーフイード比、温度条件ないしはそれ
より若干低いオーバーフイード比、若干低い温度
条件が適当である。仮撚装置11は、ピンタイプ
でも摩擦仮撚装置でもよい。仮撚加工は異繊度フ
イラメントが混合された未延伸糸を前述の延伸条
件下で延伸した後連続的に又は不連続的に行なわ
れうるが、異繊度混合フイラメントからなる延伸
後の糸条は繊度差により弾性回復率が異なり、繊
度の大きい方がたるみを生じやすく、パツケージ
に巻取つた後解舒する際に毛羽立ちの原因となつ
たりするので、延伸後連続して仮撚加工するいわ
ゆるアウトドロー仮撚をすれば、捲縮によつてた
るみが吸収されることになり好都合でありまた合
理的である。なお、16は、流体処理装置であ
り、フイラメント間に交絡を与え糸条強力を増加
させて後加工での取扱性を向上させたり、また、
ループや絡みを与えて一層紡績糸様風合いに類似
させたりするために使用される。従つて、流体処
理装置16は、第1図の装置の後に設けて糸条を
処理しても良い。 次に、本発明の作用を説明する。第1図におい
て未延伸糸2は、パツケージ1から解舒されガイ
ド3、テンサー4をへて延伸ローラー5と延伸ロ
ーラー8との間でホツトピン6及びホツトプレー
ト7により加熱されながら未延伸糸2の最高延伸
倍率の0.65〜0.78倍の延伸倍率で延伸されて引出
される。この場合のホツトピン6の温度Tp
(℃)及びホツトプレート7の温度TpL(℃)
は、ポリエステルフイラメントのガラス転移温度
をTgとしたときTg−30≦Tp≦Tg+20、TpL<
Tg+45を満足する温度範囲にある。第2図にお
いて延伸ローラー8から引出された糸条9は、ヒ
ーター10で加熱され仮撚装置11で仮撚加工さ
れ、送り出しローラー12で送り出されガイド1
3をへて巻取りローラー14によりパツケージ1
5に巻き取られる。必要に応じて送り出しローラ
ー12を出たところで流体処理をしてもよい。 このように、本発明方法によれば、最小繊度の
フイラメントは長さ方向に実質的に均斉に延伸さ
れており、少なくとも最大繊度のフイラメントは
長さ方向にランダムに濃染性の太い部分を有し、
これら特性に差のあるフイラメントが混り合つた
糸条が得られる。この糸条を不均染染法にて染色
すると紡績糸様の自然な感じの色調効果のものが
得られる。製編織後熱処理して熱収縮差を強調し
て嵩高性のある布帛が容易に得られる。 さらに得られた紡績糸様糸条を仮撚加工するこ
とによつて嵩高性にすぐれたヌメリ感の少ない紡
績糸様の色調、風合いをもつ加工糸が得られ、さ
らに流体処理を施すことにより異繊度フイラメン
トが均一に混繊され、染着斑が一層ランダムに分
散した極めて自然な感じの紡績糸様色調効果のあ
る糸条が得られる。 実施例 1 ポリエチレンテレフタレートを紡糸速度1300
m/minで溶融紡糸して第1表に示す各種未延伸
糸を製造した。
【表】
ついで上記未延伸糸2種を引揃え延伸装置にて
未延伸糸の最高延伸倍率の0.64、0.68、0.72、
0.79倍の各延伸倍率でホツトピン温度60℃、ホツ
トプレート温度105℃の条件下にて延伸した後流
体処理装置を用い空気圧1.5Kg/cm2Gで交絡処理
した。 得られた糸条をチユーブ編みし、分散染料で染
色加工したものについて、糸強力、染着斑の程度
(色調)、風合いを評価し、その結果を第2表に〇
(良)、△(やや悪い)、×(悪い)で示した。 すなわち、強力、染着斑の程度、および風合い
を共に満足するものは延伸後の繊度差が1.4デニ
ール以上のB+D、A+Cの組合せで延伸倍率は
該未延伸糸の最高延伸倍率の0.68倍と0.72倍のも
のであつた。
未延伸糸の最高延伸倍率の0.64、0.68、0.72、
0.79倍の各延伸倍率でホツトピン温度60℃、ホツ
トプレート温度105℃の条件下にて延伸した後流
体処理装置を用い空気圧1.5Kg/cm2Gで交絡処理
した。 得られた糸条をチユーブ編みし、分散染料で染
色加工したものについて、糸強力、染着斑の程度
(色調)、風合いを評価し、その結果を第2表に〇
(良)、△(やや悪い)、×(悪い)で示した。 すなわち、強力、染着斑の程度、および風合い
を共に満足するものは延伸後の繊度差が1.4デニ
ール以上のB+D、A+Cの組合せで延伸倍率は
該未延伸糸の最高延伸倍率の0.68倍と0.72倍のも
のであつた。
【表】
【表】
実施例 2
紡糸孔径の異なる相隣合う紡糸ノズルから紡糸
速度1300m/minで同時に紡糸された未延伸糸を
引揃え218デニール/18フイラメントと217デニー
ル/36フイラメントとの異繊度混合フイラメント
からなる未延伸糸を得た。該未延伸糸を第2図に
示すような装置で下記の条件下で延伸及び仮撚加
工を施し、引続いて流体処理装置で空気圧1.6
Kg/cm2Gの圧縮空気にて交絡処理をした。 延伸条件…ホツトピン温度 60℃ ホツトプレート温度 115℃ 延伸倍率
2.9(最高延伸倍率の0.70倍) 仮撚加工条件…ヒーター温度 190℃ オーバーフイード比 0.85% 仮撚数 2450T/M デリベリローラー表速
150m/min 得られた仮撚加工糸は、単繊維繊度が平均4.2
デニールと2.1デニールとが均斉に混繊されたト
ータルデニール156デニールの加工糸であつた。
該加工糸を織物の経糸、緯糸に用い経糸密度78
本/2.54cm、緯糸密度74本/2.54cmで斜文織(2/
2)に製織したところ、糸切れは殆んど無く良好
な製織性が示された。得られた生機を非イオン活
性剤混入の沸水浴で精練リラツクス、プリセツト
を行つた後分散配合染料を用い120℃で染色加工
した。染色仕上された織物は自然な濃淡染着斑を
もつきわめて紡績糸の色調に類似した外観を呈す
るヌメリ感のない嵩高織物が得られた。
速度1300m/minで同時に紡糸された未延伸糸を
引揃え218デニール/18フイラメントと217デニー
ル/36フイラメントとの異繊度混合フイラメント
からなる未延伸糸を得た。該未延伸糸を第2図に
示すような装置で下記の条件下で延伸及び仮撚加
工を施し、引続いて流体処理装置で空気圧1.6
Kg/cm2Gの圧縮空気にて交絡処理をした。 延伸条件…ホツトピン温度 60℃ ホツトプレート温度 115℃ 延伸倍率
2.9(最高延伸倍率の0.70倍) 仮撚加工条件…ヒーター温度 190℃ オーバーフイード比 0.85% 仮撚数 2450T/M デリベリローラー表速
150m/min 得られた仮撚加工糸は、単繊維繊度が平均4.2
デニールと2.1デニールとが均斉に混繊されたト
ータルデニール156デニールの加工糸であつた。
該加工糸を織物の経糸、緯糸に用い経糸密度78
本/2.54cm、緯糸密度74本/2.54cmで斜文織(2/
2)に製織したところ、糸切れは殆んど無く良好
な製織性が示された。得られた生機を非イオン活
性剤混入の沸水浴で精練リラツクス、プリセツト
を行つた後分散配合染料を用い120℃で染色加工
した。染色仕上された織物は自然な濃淡染着斑を
もつきわめて紡績糸の色調に類似した外観を呈す
るヌメリ感のない嵩高織物が得られた。
図は、本発明に係り、第1図は本発明を実施す
るための装置の一例を示す略側面図、第2図は第
1図の装置に仮撚機を連結した装置の一例を示す
略側面図である。 2…未延伸糸、3…ガイド、4…テンサー、6
…ホツトピン、7…ホツトプレート、9…仮撚装
置。
るための装置の一例を示す略側面図、第2図は第
1図の装置に仮撚機を連結した装置の一例を示す
略側面図である。 2…未延伸糸、3…ガイド、4…テンサー、6
…ホツトピン、7…ホツトプレート、9…仮撚装
置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 延伸後の最大繊度と最小繊度とが少なくとも
1.4デニール異なり、最大繊度のフイラメントの
占める比率が多くとも3/5(重量比)で、且つ繊
度が小さくなるほど複屈折率が大きくなる2種以
上のポリエステルフイラメントからなる未延伸糸
を、該未延伸糸の最高延伸倍率の0.65〜0.78倍の
延伸倍率で、且つ、ホツトピン温度Tp(℃)及
びホツトプレート温度TpL(℃)が下記の条件
を満足するように延伸することを特徴とする紡績
糸様糸条の製造方法。 (Tg−30≦Tp≦Tg+20 TpL<Tg+45 Tg…ポリエステルフイラメントのガラス転移温
度(℃)) 2 延伸後の糸条を仮撚加工する特許請求の範囲
第1項記載の紡績糸様糸条の製造方法。 3 糸条をひきつづいて流体処理する特許請求の
範囲第1項又は第2項記載の紡績糸様糸条の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8868878A JPS5516956A (en) | 1978-07-19 | 1978-07-19 | Production of spun like yarn |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8868878A JPS5516956A (en) | 1978-07-19 | 1978-07-19 | Production of spun like yarn |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5516956A JPS5516956A (en) | 1980-02-06 |
| JPS6231094B2 true JPS6231094B2 (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=13949771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8868878A Granted JPS5516956A (en) | 1978-07-19 | 1978-07-19 | Production of spun like yarn |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5516956A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6088147A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-17 | 東レ株式会社 | 太細混繊糸の製造方法 |
| JPS60224810A (ja) * | 1984-04-12 | 1985-11-09 | Teijin Ltd | ポリエステルスパンライク糸の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526367B2 (ja) * | 1972-09-26 | 1977-02-22 |
-
1978
- 1978-07-19 JP JP8868878A patent/JPS5516956A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5516956A (en) | 1980-02-06 |
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