JPH01282549A - 感光性平版印刷版用現像液組成物及び現像方法 - Google Patents

感光性平版印刷版用現像液組成物及び現像方法

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JPH01282549A
JPH01282549A JP63112885A JP11288588A JPH01282549A JP H01282549 A JPH01282549 A JP H01282549A JP 63112885 A JP63112885 A JP 63112885A JP 11288588 A JP11288588 A JP 11288588A JP H01282549 A JPH01282549 A JP H01282549A
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Keiji Akiyama
慶侍 秋山
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三須 寛
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/26Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
    • G03F7/30Imagewise removal using liquid means
    • G03F7/32Liquid compositions therefor, e.g. developers
    • G03F7/322Aqueous alkaline compositions

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、感光性平版印刷版用の現像液に関する。
〔従来の技術〕
○−キノンジアジド化合物は活件光線の照射によりジア
ゾ基が分解し、カルボキシル基を有する化合物となるこ
とが知られている。従って。−キノンジアジド化合物を
含む感光層は、画像露光後にアルカリ性現像液により処
理されると露光部分が除去され未露光部が画像となるの
で、所謂ポジーポジ型感光性成分として特に近年感光性
平版印刷版の感光層あるいはエツチング用フォトレジス
ト組成物として極めて重用されている。特に。−キノン
ジアジド化合物にアルカリ可溶性樹脂を混合した組成物
が経済性、実用性から有利に使用され、中でもノボラッ
ク型のフェノールホルムアルデヒド縮合樹脂、又はクレ
ゾールホルムアルデヒド縮合樹脂と混合されたものが一
般に用いられている。これら0−キノンジアジド感光層
の現像液としては第三燐酸ソーダ、苛性ソーダ、珪酸ソ
ーダ、珪酸カリウム、珪酸アンモニウム等の単独あるい
は混合された水溶液が用いられている。しかし苛性ソー
ダ、第三燐酸ソーダ水溶液などはアルミニウムなどの金
属へのエツチング作用が強く現像時間によって金属支持
体を使用した感光性平版印刷版の現像液としては不都合
である。また現像結果が極めて変動し易く、甚だしい場
合は、現像時間の僅かの超過で画像が欠落してしまうこ
とがあった。また反復使用による現像能力の低下が激し
く一定容量における感光性平版印刷版の処理可能な量(
処理能力)は非常に少ない。そこで近年珪酸ソーダ水溶
液又は珪酸カリウム水溶液が比較的有利に使用されてい
る。それは金属に対するエツチング作用が乏しいこと一
同時に、珪酸ソーダ又は珪酸カリウムの成分である酸化
珪素(SiO2)と酸化ナトリウム(Na20)又は酸
化カリウム(K2O)の含有比率(一般に5iCh/N
a、O又はSiO□/に20のモル比で表わす)と濃度
によっである程度現像性の調整が可能とされるためであ
る。
すなわちSiO□が多くなるに従い現像力が抑制され現
像安定性が高まり、Na2O又はに20が多くなると現
像力が高まり現像安定性が低下する。こ5で言う現像安
定性とは、現像時間に対する画像の安定性のことでNa
2O又はに20のみが多くなると短時間で画像の欠落が
起り易くなる。
一定容量での処理能力はNa2O又はに20含有量の高
い方が良い。従ってSi O2/Na20比又はSi○
2/に20比を現像力、現像安定性の面で調整しながら
全濃度を高めていくことによっである程度の現像力、安
定性と共に処理能力を得ることができる。
しかし乍ら、いずれの点をも満たすには不充分で現像力
を基準におけば安定性に欠け、安定性に基準をおけば現
像力、処理能力に欠ける傾向があった。また比較的高濃
度とするために沈殿が生成し易く、使用後の廃液処理に
際し中和用の酸の使用量が多くなるなどの欠点があった
。以上述べた苛性ソーダ、第三燐酸ソーダ、珪酸ソーダ
、珪酸カリウム等の現像液の問題点を要約すれば、アル
カリ強度を高めれば現像力、処理能力に秀れるが現像安
定性に欠け、現像安定性を得るためにはアルカリ濃度を
低くしなければならず、従って処理能力に欠けることに
なる。従ってアルカリ強度の高い状態で現像安定性を得
ることができれば現像力、処理能力いずれにも秀れた現
像液を得ることができる。
アルカリ強度の高い状態で現像安定性を得る方法として
現像液にアニオン界面活性剤又は両性界面活性剤を添加
する方法が特開昭50−51324号公報に、また水溶
性力チオニックポリマーを添加する方法が特開昭55−
95946号公報に、水溶性の両性高分子電解質を添加
する方法が特開昭56−142528号公報に記載され
ている。
しかしながらこれらの現像液を自動現像機において長時
間使用すると、現像操作中に発泡するという欠点があっ
た。さらに長時間処理した後、長時間放置すると水が蒸
発し、特に疲労現像液が濃縮化された場合は、析出物(
カス・ヘドロ)が発生しやすくなり、自動現像機中で印
刷版の汚れ、ポンプの目詰り、その他のトラブルを発生
することもあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って本発明の目的は、現像安定性および処理能力にす
ぐれ、しかも発泡性が低く、疲労した場合にも析出物の
発生が少ない現像液組成物を提供することである。
本発明の目的は、ネガ型およびポジ型感光性平版印刷版
を共通に現像処理できる現像液組成物ならびにこれを用
いた現像方法を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的は、分子内に少くとも1つのアリール基、
少くとも1つのオキシアルキレン基、及び少くとも1つ
の硫酸エステル基またはスルホン酸基を有する化合物の
少くとも1種と、珪酸アルカリとを含有する水溶液から
なることを特徴とする感光性平版印刷版用現像液組成物
により達成される。
上記化合物の好ましい例としては下記−最大(1)で示
される化合物が挙げられる。
R’ 式中、Aは置換されていてもよいアリール基を示し、R
1は水素原子または低級アルキル基を示し、Mは水素原
子、アルカリ金属または、アンモニウムを示す。mは0
または1以上の整数を示しnは0または正の数を示すが
、mとnが同時に0になることはない。pは1〜5の整
数を示す。
上記Aのアリール基としては、フェニル基またはナフチ
ル基が好ましく、中でもナフチル基が好ましい。アリー
ル基には更に1以上の置換基を有しているものも含まれ
るっこの置換基としては、C1〜CI8、より好ましく
はCI−C+□のアルキル、C2〜cpsのアルケニノ
ペC7〜C18のアラルキノペC1〜CI8のアルコキ
シの各基、ニトロ基、ハロゲン基などが好ましい。R1
で示される低級アルキル基としては、炭素数1〜3のも
の、好ましくはメチル基である。Mのアルカリ金属とし
ては、ナトリウムおよびカリウムが好ましく、アンモニ
ウムとしてはN H4およびNH(C2H5)3などが
好ましい。mはOまたは1以上の整数を表わすが、より
好ましくは0または1〜5の整数であり、特に好ましく
は0である。nは、0または正の数を表わしより好まし
くはO〜30の数である。ここで、nはオキシド類の平
均付加モル数を表わす。従って上記−最大では、オキシ
ド類の付加モル数が異なる化合物の混合物を含むことは
勿論のことである。またmとnが同時に0になることは
ありえない。pは1〜5の整数を示し、特に1または2
が好ましい。
一般式(I)で示される化合物のうち、特に好ましい化
合物例を以下に示すが、本発明はこれらに限定されるも
のではない。
R;  C5L3と−C,H,,の混合上記化合物の添
加量は0.1〜10重量%であり、より好ましくは0.
1〜5重量%である。本発明の現像液組成物は、基本的
には珪酸アルカリ水溶液であり、珪酸アルカリとしては
、珪酸ナトリウム、珪酸カリウム、珪酸リチウム、珪酸
アンモニウム等があり、単独又は組合せて用いることが
出来る。
珪酸アルカリの5102/M20モル比(Mはアルカリ
金属をあられす)は0.5〜3.0が好ましく、1.0
〜2.0が特に好ましい。上記のモル比が3.0を越え
るにつれて現像性が低下する傾向がある。
また上記モル比が0.5より小さくなるにつれてアルカ
リ強度が高くなっていくので、感光性平版印刷版の支持
体として汎用されているアルミニウム板等の金属をエツ
チングする弊害が出てくるようになる。現像液中の珪酸
アルカリの濃度は1〜10重量%が好ましく、1.5〜
7重量%が特に好ましい。10重量%より高くなると沈
殿や結晶が生成しやすくなり、また廃液時の中和に際し
てゲル化しやすくなるので廃液処理がめんどうとなる。
また、1重量%より低くなると現像力、処理能力が低く
なる。
また、必要に応じて他のアルカリ剤を用いることもでき
る。このようなアルカリ剤としては、水酸化カリウム、
水酸化ナトリウム、水酸化リチウム、第3燐酸ナトリウ
ム、第2燐酸ナトリウム、第3燐酸アンモニウム、第2
燐酸アンモニウム、メタ珪酸ナトリウム、重炭酸ナトリ
ウム、硼酸ナトリウム、硼酸アンモニウム、アンモニア
などのような無機アルカリ剤、およびモノメチルアミン
、ジメチルアミン、トリメチルアミン、モノエチルアミ
ン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、モノイソプロ
ピルアミン、ジイソプロピルアミン、n−ブチルアミン
、モノエタノールアミン、ジェタノールアミン、トリエ
タノールアミン、モノイソプロパツールアミン、ジイソ
プロパツールアミン、エチレンイミン、エチレンジアミ
ン、ピリジンなどのような有機アミン化合物があり、こ
れらは単独もしくは組合せて使用できる。
またさらに、必要に応じて、有機溶剤、アニオン界面活
性剤を含有させることができる。アニオン界面活性剤と
しては例えば、ラウリルアルコールサルフェートのナト
リウム塩、オクチルアルコールサルフェートのナトリウ
ム塩、ラウリルアルコールサルフェートのアンモニウム
塩、第2ナトリウムアルキルサルフエートなどの炭素数
8〜22の高級アルコール硫酸エステル塩類、例えばア
セチルアルコール硫酸エステルのナトリウム塩などのよ
うな脂肪族アルコール硫酸エステル塩類、例工ばド°デ
シルベンゼンスルホン酸のナトリウム塩、イソプロピル
ナフタレンスルホン酸のナトリウム塩、メタニトロベン
ゼンスルホン酸のナトリウム塩などのようなアルキルア
リールスルホン酸塩類、例えばC+Js3CON(CH
3)CH2C)12SO3Naなどのようなアルキルア
ミドのスルホン酸塩類、例えばナトリウムスルホこはく
酸ジオクチルエステル、ナトリウムスルホこはく酸ジヘ
キシルエステルなどの二塩基性脂肪酸エステルのスルホ
ン酸塩類などが含まれる。
アニオン界面活性剤は、使用時の現像液の総重量に対し
て0.1〜5重量%の範囲で含有させておくことが適当
である。0.1重量%よりも少なくなるとその使用効果
が低くなり、5重量%よりも多くなると、例えば光硬化
性感光層に含有させた光硬化部分の色素の溶出(色抜け
)が過多になったり、光硬化した画像の耐摩耗性などの
機械的、化学的強度が劣化するなどの弊害が出てくる。
有機溶媒としては、水に対する溶解度が約10重量%以
下のものが適しており、好ましくは2重量%以下のもの
から選ばれる。たとえば1−フェニルエタノール、2−
フェニルエタノール、3−フェニルプロパノ−ルー1.
4−フェニルフタノール−1,4−フェニルブタノール
−2,2−フェニルブタノール−1,2−フェノキシエ
タノール、2−ベンジルオキシエタノール、0−メトキ
シベンジルアルコール、m−メトキシベンジルアルコー
ノペp−メトキシベンジルアルコール、ベンジルアルコ
ール、シクロヘキサノール、2−メチルシクロヘキサノ
ール、4−メチルシクロヘキサノール及び3−メチルシ
クロヘキサノール等をあげることができる。
有機溶媒の含有量は使用時の現像液の総重量に対して1
〜5重量%が好適である。その使用量は界面活性剤の使
用量と密接な関係があり、有機溶媒の量が増すにつれ、
アニオン界面活性剤の量は増加させることが好ましい。
これはアニオン界面活性剤の量が少なく、有機溶媒の量
を多く用いると有機溶媒が溶解せず、従って良好な現像
性の確保が期待できなくなるからである。
また、さらに必要に応じ、アルカリ可溶性メルカプト化
合物および/またはチオエーテル化合物、消泡剤及び硬
水軟化剤のような添加剤を含有させることもできる。硬
水軟化剤としては例えばNa2P2L、Na5P 30
3、Na5P 3o9、Na2O,P (Na03P)
 PO5Na2、カルボン(ポリメタ燐酸ナトリウム)
などのポリ燐酸塩、例えばエチレンジアミンテトラ酢酸
、そのカリウム塩、そのナトリウム塩;ジエチレントリ
アミンペンタ酢酸、そのカリウム塩、ナトリウム塩;ト
リエチレンテトラミンヘキサ酢酸、そのカリウム塩、そ
のナトリウム塩;ヒドロキシエチルエチレンジアミント
リ酢酸、そのカリウム塩、そのナトリウム塩;ニトリロ
トリ酢酸、そのカリウム塩、そのナトリウム塩;1,2
−ジアミノシクロヘキサンテトラ酢酸、そのカリウム塩
、そのナトリウム塩;l、3−ジアミノ−2−プロパツ
ールテトラ酢酸、そのカリウム塩、そのナトリウム塩な
どのようなアミノポリカルボン酸類を挙げることができ
る。このような硬水軟化剤は使用される硬水の硬度およ
びその使用量に応じて最適量が変化するが、−船釣な使
用量を示せば、使用時の現像液中に0.01〜5重量%
、より好ましくは0.01〜0.5重量%の範囲で含有
させられる。
アルカリ可溶性メルカプト化合物および/または、チオ
エーテル化合物としては、分子内に1つ以上のメルカプ
ト基および/またはチオエーテル基を有し、少くとも1
つ以上の酸基を有する化合物が好ましく、さらに1分子
内に1つ以上のメルカプト基及びカルボキシル基を有す
る化合物が好ましい。例えばメルカプト酢酸、2−メル
カプトプロピオン酸、3−メルカプトプロピオン酸、4
−メルカプトブタン酸、2,4−ジメルカプトブタン酸
、2−メルカプトテトラデカン酸、2−メルカプトミリ
スチン酸、メルカプトこはく酸、2゜3−ジメルカプト
こはく酸、システィン、N−アセチルシスティン、N−
(2−メルカプトプロピオニル)グリシン、N−(2−
メルカプト−2−メチルプロピオニル)グリシン、N−
(3−メルカプトプロピオニル)グリシン、N−(2−
メルカプト−2−メチルプロピオニル)システィン、ペ
ニシラミン、N−アセチルペニシラミン、グリシン・シ
スティン・グルタミンm合物、N−(2゜3−ジメルカ
プトプロピオニル)グリシン、2−メルカプトニコチン
酸、チオサリチル酸、3−メルカプト安息香酸、4−メ
ルカプト安息香酸、3−カルボキシ−2−メルカプトピ
リジン、2−メルカプトベンゾチアゾール−5−カルボ
ン酸、2−メルカプト−3−フェニルプロペン酸、2−
メルカプト−5−カルボキシェチルイミダゾーノぺ5−
メルカプ)−1−(4−カルボキシフェニル)テトラゾ
ーノベN−(3,5−ジカルボキシフェニル)−2−メ
ルカプトテトラデカン酸2−(1゜2−ジカルボキシエ
チルチオ)−5−メルカプト−1,3,4−チアジアゾ
ール、2−(5−メルカプ)−1,3,4−チアジアゾ
リルチオ)へキサン酸、2−メルカプトエタンスルホン
酸、2゜3−ジメルカプト−1−プロパンスルホン酸、
2−メルカプトベンゼンスルホン酸、4−メルカプトベ
ンゼンスルホン酸、3−メルカ7”ト−4−(2−スル
ホフェニル)−1,2,4−トリアゾール、2−メルカ
プトベンゾチアゾール−5−スルホン酸、2−メルカプ
トベンゾイミダゾール−6−スルホン酸、メルカプトコ
ハクイミド、4−メルカプトベンゼンスルホンアミド、
2−メルカプトベンゾイミダゾール−5−スルホンアミ
ド、3−メルカプト−4−(2−(メチルアミノスルホ
ニル)エトキシ)トルエン、3−メルカプト−4−(2
−(メチルスルホニルアミン)エトキシ)トルエン、4
−メルカプト−N−(P−メチルフェニルスルホニル)
ベンズアミド、4−メルカプトフェノール、3−メルカ
プトフェノールベ 3−メルカプトフェノールペ 3.
4−ジメルカプトトルエン、2−メルカプトヒドロキノ
ン、2−チオウラシル、3−ヒドロキシ−2−メルカプ
トピリジン、4−ヒドロキシチオフェノール、4−ヒド
ロキシ−2−メルカプトピリミジン、4.6−シヒドロ
キシー2−メルカプトピリミジン、2,3−ジヒドロキ
シプロピルメルカプタン、テトラエチレングリコーノへ
2−メルカプト−4−オクチルフェニルエーテルメチル
ニー7”% 2−メルカブドー4−オクチルフェノール
メタンスルホニルアミノエチルエーテル、2−メルカプ
ト−4−オクチルフェノールメチルアミノスルホニルブ
チルエーテルチオジグリコール酸、チオジフェノーノぺ
6.8−ジチオオクタン酸またはそのアルカリ金属、ア
ルカリ土類金属、有機アミンとの塩などが挙げられる。
これらは単独、または、混合して使用される。これらの
中でも特に、チオサリチル酸、N−(2,3−ジメルカ
プトプロピオニル)グリシン、2−(1,2−ジカルボ
キシエチルチオ)−5−メルカプト−1,3,4−チア
ジアゾール、4−メルカプトベンゼンスルホン酸、N−
(2−メルカプト−2−メチルプロピオニル)システィ
ン、システィンなどが好ましい。現像液組成物における
含有量は、0.001%〜10重量%、好ましくは0.
01〜5重量%が適当である。
なお、必要とあらば、現像処理後、水洗の後不感脂化処
理、またはそのまま不感脂化処理、または酸を含む水溶
液での処理、または酸を含む水溶液での処理後不感脂化
処理を施しても良い。さらにこの種の感光性平版印刷版
の現像工程では処理量に応じてアルカリ水溶液が消費さ
れアルカリ濃度が減少したり、あるいは自動現像機の長
時間運転により空気によってアルカリ濃度が減少するた
め処理能力が低下することがある。このような場合、特
開昭54−62004号記載のように補充液を用いて処
理能力を回復させてもよい。
本発明の現1象液が適用される0−キノンジアジド感光
層とは、活性光線の照射によりアルカリ可溶性を増す0
−キノンジアジド化合物を感光性成分として含有する感
光性複写層である。
か\る感光材料についてはJ、コーサー著「ライトーセ
ンシテイブシステムズJ  (John wlley 
&5ons、 Inc、)あるいは「感光性樹脂データ
集」(綜合化学研究新編)などに詳細に記されている。
特に芳香族ポリヒドロキシ化合物の0−キノンジアジド
スルホン酸エステルとアルカリ可溶性樹脂、例えばフェ
ノール樹脂、クレゾール樹脂、スチレン/無水マレイン
酸共重合体など、とを混合したものが一般に良く使われ
、平版印刷用感光板(ブレセンシタイズド版)、フォト
エツチング用レジストなどに用いられている。これらの
内でも本発明の現像液は0−キノンジアジド感光層を有
するポジ型感光性印刷版(以下、ポジ型PS版と称す。
)の現像液として特にすぐれている。かかるポジ型PS
版は、基本的には支持体としてのアルミニウム板上に、
0−キノンジアジド化合物からなる感光層を有するもの
である。好適なアルミニウム板には、純アルミニウム板
およびアルミニウム合金板が含まれ、更にアルミニウム
がラミネートもしくは蒸着されたプラスチックフィルム
も含まれる。
アルミニウム板の表面は砂目立て処理、珪酸ソーダ、弗
化ジルコニウム酸カリウム、燐酸塩等の水溶液への浸漬
処理、あるいは陽極酸化処理などの表面処理がなされて
いることが好ましい。また、砂目立てしたのちに米国特
許第2.714,066号明細書に記載されている如く
、珪酸ナトリウム水溶液に浸漬されたアルミニウム板、
特公昭47−5125号公報に記載されているようにア
ルミニウム板を陽極酸化処理したのちに、アルカリ金属
珪酸塩の水溶液に浸漬処理したものも好適に使用される
。上記陽極酸化処理は、例えば、燐酸、クロム酸、硫酸
、硼酸等の無機酸、若しくは、蓚酸、スルファミン酸等
の有機酸またはこれらの塩の水溶液又は非水溶液の単独
又は二種以上を組み合わせた電解液中でアルミニウム板
を陽極として電流を流すことにより実施される。
また、米国特許第3.658,662号明細書に記載さ
れているようなシリケート電着も有効である。
更には米国特許第4,087,341号明細書、特公昭
46−27481号公報、特開昭52−30503号公
報に開示されているような電解グレインを施した支持体
を上記のように陽極酸化処理したものも有用である。更
に、米国特許第3.834.998号明細書に記されて
いるような砂目立てしたのちに化学的にエツチングし、
しかるのちに陽極酸化処理したアルミニウム板も好まし
い。これらの親水化処理は、支持体の表面を親水性とす
るために施される以外に、その上に設けられる感光性組
成物との有害な反応を防ぐため、更には感光層との密着
性を向上させる為などの種々の目的をもって施されるも
のである。
支持体の親水性表面の上に設けられる感光層は○−キノ
ンジアジド化合物からなる。特に好ましい0−キノンジ
アジド化合物はO−ナフトキノンジアジド化合物であり
、例えば米国特許第3.046,110号、同第3.0
46,111号、同第3、046.112号、同第3,
046,115号、同第3.046,118号、同第3
,046,119号、同第3.046,120号、同第
3,046,121号、同第3.046,122号、同
第3,046,123号、同第3.061430号、同
第3,102,809号、同第3.106,465号、
同第3,635,709号、同第3、647.443号
の各明細書をはじめ、多数の刊行物に記されており、こ
れらは好適に使用することができる。これらの内でも、
特に芳香族ヒドロキシ化合物の0−ナフトキノンジアジ
ドスルホン酸エステルまたは0−ナフトキノンジアジド
カルボン酸エステル、および芳香族アミノ化合物のO−
ナフトキノンジアジドスルホン酸アミドまたはO−ナフ
トキノンジアジドカルボン酸アミドが好ましく、特に米
国特許第3,635,709号明細書に記されているピ
ロガロールとアセトンとの縮合物にO−ナフトキノンジ
アジドスルホン酸をエステル反応させたもの、米国特許
第4,028,111号明細書に記されている末端にヒ
ドロキシ基を有するポリエステルにO−ナフトキノンジ
アジドスルホン酸、または0−ナフトキノンジアジドカ
ルボン酸をエステル反応させたもの、英国特許第1.4
94,043号明細書に記されているようなp−ヒドロ
キシスチレンのホモポリマーまたはこれと他の共重合し
得るモノマーとの共重合体にO−ナフトキノンジアジド
スルホン酸または0−ナフトキノンジアジドカルボン酸
をエステル反応させたもの、米国特許第3,759,7
11号明細書に8己されているようなp−アミノスチレ
ンと他の共重合しうるモノマーとの共重合体にO−ナフ
トキノンジアジドスルホン酸または0−ナフトキノンジ
アジドカルボン酸をアミド反応させたものは非常にすぐ
れている。
これらの○−キノンジアジド化合物は、単独で使用する
ことができるが、アルカリ可溶性樹脂と混合し、この混
合物を感光層として設けた方が好ましい。好適なアルカ
リ可溶性樹脂には、ノボラック型フェノール樹脂が含ま
れ、具体的には、フェノールホルムアルデヒド樹脂、0
−クレゾールホルムアルデヒド樹脂、m−クレゾールホ
ルムアルデヒド樹脂などが含まれる。更に特開昭50−
125806号公報に記されている様に上記のようなフ
ェノール樹脂と共に、t−ブチルフェノールホルムアル
デヒド樹脂のような炭素数3〜8のアルキル基で置換さ
れたフェノールまたはクレゾールとホルムアルデヒドと
の縮合物とを併用すると、より一層好ましい。アルカリ
可溶性樹脂は、感光層中に約50〜約85重量、より好
ましくは60〜80重量%、含有させられる。
0−キノンジアジド化合物からなる感光層には、必要に
応じて更に染料、可塑剤、プリントアウト性能を与える
成分などの添加剤を加えることができる。
染料は、PS版を露光および現像後に画像部が非画像部
く支持体表面)とコントラストを与えるようにする為に
用いられるものであり、例えばC,I、26,105 
 (オイルレッドR,R)、C6■。
21.260  (オイルブルーレツト#308)、C
,1,4,2,595(オイルブルー) 、C,1,5
2,015(メチレンブルー)、C,1,42,555
(クリスタルバイオレット)などのアルコール可溶性染
料が好ましい。かかる染料は、感光性印刷版の露光およ
び現像により露出された支持体の親水性表面の色と、感
光層の残存する部分とが明確なコントラストを与えるに
十分な量だけ添加すれば良く、−船釣には感光性組成物
全量に対して約7重量%以下の範囲で含有させるのが適
当である。
可塑剤は支持体に設けられた感光層が所望の可撓性を有
するようにするために有効であり、例えば、ジメチルフ
タレート、ジエチルフタレート、ジブチルフタレート、
ジインブチルフタレート、ジオクチルフタレート、オク
チルカブリールフタレート、ジシクロへキシルフタレー
ト、ジトリデシルフタレート、ブチルベンジルフタレー
ト、ジイソデシルフタレート、ジアリールフタレートな
どのフタル酸エステル類、ジメチルグリコールフタレー
ト、エチルフタリールエチルグリコレート、メチルフタ
リールエチルグリコレート、ブチルフタリールブチルグ
リコレート、トリエチレングリコールシカプリル酸エス
テルなどのグリコールエステル類、トリクレジールホス
フェート、トリフェニルホスフェートなどの燐酸エステ
ル類、ジイソブチルアジペート、ジオクチルアジペート
、ジメチルセパケート、ジブチルセパケート、ジオクチ
ルアゼレート、ジブチルマレエートなどの脂肪族二塩基
酸エステル類、ポリグリシジルメタクリレート、クエン
酸トリエチル、グリセリントリアセチルエステル、ラウ
リン酸ブチル等が有効である。
可深剤は、感光性組成物全量に対して約5重量%以下含
有させられる。
プリントアウト材料は、PS版の感光層を画像露光する
ことにより、直ちに可視画像が観察できるようにする為
のものである。例えば英国特許第1.041,463号
明細書に記されているようなpH指示薬、米国特許第3
,969,118号明細書に記されている様な0−ナフ
トキノンジアジド−4−スルホニルクロライドと染料の
組合せ、特公昭44−6413号公報に記されているフ
ォトクロミック化合物などがある。更に、特開昭52−
80022号公報に記されているように感光層中に環状
酸無水物を加えることにより感度を上昇させることがで
きる。
かかる○−ナフトキノンジアジドからなる感光性組成物
は適当な溶剤の溶液から支持体上に塗布される。適当な
る溶剤としてはエチレングリコールモノメチルエーテル
、エチレングリコールモノメチルエーテル、酢酸2−メ
トキシエチルなどのグリコールエーテル類、アセトン、
メチルエチルケトン、シクロヘキサノンなどのケトン類
、エチレンジクロライド等の塩素化炭化水素類等が含ま
れる。
支持体上に設けられる0−キノンジアジド化合物からな
る感光層の塗布量は約0.5〜約7 g / m’であ
り、より好ましくは1.5〜3g/rn’である。
かくして得られるポジ型PS版は透明原図を通してカー
ボンアーク灯、水銀灯、メタルハライドランプ、キセノ
ンランプ、タングステンランプなどの活性光線の豊富な
光線により露光されると、その部分はアルカリ可溶性に
変る。従って、本発明の現像液で処理すると、感光層の
露光部分は溶出され、支持体の親水性表面が露出される
これらの感光材料に本発明の現像液を用いると、現1象
安定性が向上し管理しやすくなり、さらに処理能力も高
まるため低コストですむ。また、現像液が疲労しても析
出物の発生がなく、自動現像機中でのトラブルもなくな
る。
更に本発明の現像液組成物が、前述の有機溶剤及びアニ
オン界面活性剤を含有し、さらにアルカリ水溶性メルカ
プト化合物を含有する場合は、同一の現像液組成物によ
りネガ型感光性平版印刷版も現像できることがわかった
。上記ネガ型感光性平版印刷材料はポジ型平版印刷材料
同様広く使用されているがその現像液組成物が異なるた
め、複数の処理装置が必要であり、コスト面で不利であ
った。また設置スペースも多く必要とされ作業性も良く
なかった。従って本発明の現像液組成物により、ポジ・
ネガ両平版印刷版を処理できるようになり、あらかじめ
2種の現像液組成物を用意したり、あるいは2種の現像
液組成物を用意しておくなどの作業がなくなり大巾に作
業効率が向上した。
本発明が適用されるネガ型感光性平版印刷版の感光層に
含まれる感光性ジアゾ樹脂は米国特許2679498号
、同3050502号、同3163633号、同340
6159号、の各明細書、特公昭49−48001号、
同49−45322号の各公報に記載されているものを
、例えば特公昭47−1167号公報、米国特許第3.
300,309号、特開昭54−98613号、同56
−121031号、同59−78340号、同59−2
2834号、特願昭62−98358号、の各明細書記
載の方法により、実質的に水不溶性、有機溶媒可溶性に
なしたものである。すなわち感光性ジアソ樹脂は、まず
塩化亜鉛複塩のような無機塩の形で合成され、対イオン
をフェノ−件水酸基、スルホン酸基あるいはその両者を
有する有機化合物の塩又は、ヘキサフルオロ燐酸塩、テ
トラフルオロ硼酸塩又は、これらの混合塩に変換するこ
とにより水不溶性のジアゾ1封脂を得ることができる。
実質的に水不溶性のジアゾ(封脂を組合せて用いられる
疎水性(封脂としては、この技術分野において一般に知
られ、使用されている多くの樹脂がある。か5る(封脂
の本発明への適不適は平版製造技術の個々の必要条件に
依存する所が大きい。もちろん樹脂は充分なインキ受容
性を与えるために親油性でなくてはならず、普通の有機
溶媒に可溶性であり、水に殆んど又は全く不溶性である
感光性ジアゾ(封脂と物理的及び化学的に親和性があり
フィルム形成性がなければならない。樹脂がインキの膜
を形成する基板としてインキに対する親和性に優れ、印
刷工程中の摩耗に耐えて致方から数十方杖の印刷物を複
製するため、ある程度の硬さと弾性と゛□屈曲性を有す
るものが特に望ましい。
上述の性質を満す(封脂として、エポキシ樹脂、ポリア
ミド樹脂、ハロゲン化ビニール、特にポリ塩化ビニーノ
ベポリ塩化ビニリデン、塩素1ヒボリオレフイン、ポリ
酢酸ビニール、ホルマール又はブチラール樹脂等のアセ
タール樹脂、ニスタンの商品名で米国グツトリッチ社よ
り販売されているような可溶性ウレタン樹脂、ポリスチ
レン−無水マレイン酸共重合体、又はその半エステル、
半アマイド、繊維素誘導体、シェラツク、ロジン又はそ
の変性体、アクリル酸−アクリル酸エステル共重合体、
特開昭50−118802号公報に記載されている様な
2−ヒドロキシエチルアクリレートまたは2−ヒドロキ
シエチルメタアクリレート、アリロニトリルまたはメタ
クリロニトリル、アクリル酸またはメタクリル酸、およ
び必要に応じて他の共重合可能なモノマーとの多元共重
合体、特開昭53−120903号公報に記載されてい
る様な末端がヒドロキシ基であり、かつジカルボン酸エ
ステル残基を含む基でエステル化されたアクリル酸また
はメタクリル酸、アクリル酸、またはメタクリル酸およ
び必要に応じて他の共重合可能なモノマーとの多元共重
合体、特開昭54−98614号公報に記載されている
様な芳香族性水酸基を有する単量体く例えばN−(4−
ヒドロキシフェニル)メタクリルアミドなど)、アクリ
ル酸またはメタクリル酸および必要に応じて池の共重合
可能なモノマーとの多元共重合体、特開昭56−414
4号公報に記載されている髄なアルキルアクリレート、
アクリロニトリルまたはメタクリロニトリルおよび不飽
和カルボン酸よりなる多元共重合体をあげることが出来
る。またこの他酸性ポリビニルアルコール誘導体や酸性
セルロース誘導体も有用である。またポリビニルアセタ
ールやポリウレタンをアルカリ可溶化した特公昭54−
19773号、特開昭57 94747号、同60−1
82437号、特開昭62−58242号、特開昭62
−123453号に記載の高分子化合物も有用である。
水不溶性のジアゾ樹脂と上記疎水性樹脂とを低級アルコ
ール、クリコールエーテノベジアルキルホルムアミド、
塩素化溶剤等の単独又は混合溶媒に溶かし、必要により
染料又は顔料で着色し、場合によっては更に他の成分例
えば、可塑剤、焼出し用色素、安定化剤等を添加して特
公昭47−5125号及び特公昭48−9007号明細
書に記載されているような親水性表面を持つ支持体に塗
布される。本発明の現像液組成物はPS版自動現1象機
、バント、タンク等を用いるか又は脱脂綿などに含ませ
て、画像模様に露光した感光性平版印刷版に現像液を接
触させ又は同時に機械的にすることによって、20〜3
0秒後に感光層の露光領域に実質的に悪影響を与えるこ
となく非露光域の感光層を完全に除去できる。
〔実施例〕
次に本発明を実施例により更に詳細に説明するが本発明
はこれに何ら限定されるものではない。
〔実施例1〜3〕 特公昭43−28403号公報実施例1に記載されてい
るアセトンとピロガロールの縮合により得られるポリヒ
ドロキシフェニルのナフト隻ノン−1,2−ジアジド−
5−スルホン酸エステル0.8重量部とノボラック型メ
タパラ混合クレゾールホルムアルデヒド樹脂22重量部
、ノボラック型オクチルフェノールホルムアルデヒド樹
脂0.02重量部、無水フタル酸0.08重量部、2−
トリクロルメチル−5−(p−メトキシスチリル)−1
゜3.4−オキサジアゾール0.04重量部およびクリ
スタルバイオレットのパラトルエンスルホン酸塩0.0
3重量部を20重量部のメチルセロソルブアセテートと
8重量部のメチルエチルケトンに溶解して感光液を調製
した。厚さQ、3mmのナイロンブラシで砂目立された
アルミニウム版をアルカリでエツチングした後、硝酸水
溶液中で更に電解エツチングし、続いて硫酸水溶液中で
陽極酸化しく陽極酸化皮膜量2.7 g/m’) 、そ
の後70℃の酢酸亜鉛水溶液で処理し良く洗浄した後に
乾燥し、その上に上記感光液を回転塗布機によって塗布
乾燥して約20g/m’の感光層を有する感光版を得た
。この感光版に濃度差0.15のステップウェジを通し
て富士写真フィルム側腹PSティ)(2kvメタルハラ
イドランプ)を用いて露光した。
一方、現像液としては、SiO□/Na2Oモル比約1
.2の珪酸ソーダ2.5重量%水溶液に表1の化合物を
添加したものを1吏用した。
露光された感光版2枚を25℃の現像液にそれぞれ1分
及び5分浸漬し取り出した後、水洗し、ベタ投数を調べ
た。その結果表2に示すように実施例1〜3は、現像時
間1分と5分のペタ段差が小さく、現像安定性に優れて
いることがわかる。
3m’/41!処理した液を数日放置した後のカス・ヘ
ドロの発生量は、比較例が最も多かった。
く表2〉 〔実施例4.5〕 窒素気流下においてジオキサン300gを100℃に加
熱し、2−ヒドロキンエチルメタクリレート150g、
アクリロニトリル60g、メチルメタクリレ−) 79
.5 g、メタクリル酸10.5 g及び過酸化ベンゾ
イル1,2gの混合液を2時間かけて滴下した。滴下終
了後メタノールで希釈し水中に投じて共重合体を沈殿さ
せ、70℃で真空乾燥した。この2−ヒドロキシエチル
メタクリレート共重合体(I)の酸洒は20てあった。
該共重合体の25℃に於(する33%エチレングリコー
ルモノメチルエーテル溶液の粘度は4.500センチポ
イズであった。厚さ0.15m++y+の2S材アルミ
ニウム吸を80℃に保たれた第三リン酸ナトリウムの1
0%水溶液に30秒間浸漬して脱脂し、バミススラリー
をアルミニウム板上に流しながらナイロンプランジで砂
目立て後、60℃のアルミン酸ナトリウムで10秒間エ
ンチングし、引続き硫酸水累ナトリウム3%水溶液で洗
滌した。このアルミニウム板を20%硫酸中で電流密度
2A/dm2において2分間陽極酸化し、その後の工程
て70℃の2.5%ケイ酸ナトリウム水溶液で1分間処
理し、陽極酸化アルミニウム板(I)を作製した。
このアルミニウム板(I)に次の感光液を塗布した。乾
燥は100℃、2分間行った。
2−ヒドロキンエチルメタ クリレート共重合体(1)      0.87gp−
ジアゾジフェニルアミン とパラホルムアルデヒドの 縮合物の2−メトキン−4 一ヒドロキシー5−ベンゾ イルベンゼンスルホンl塩0.1g オイルブルー#603 (オリエント化学工業株式会社製)0.03g2−メト
キシエタノール         6gメタノール  
            6gエチレンジクロライド 
        6g塗布乾燥重量は2.1g/m’で
あった。この感光性平版印刷版を30アンペアのカーボ
ンアーク灯で70cmの距離から45秒間画像露光し、
次の表3に示す組成の現像液を用いて、25℃で30秒
間現像した。
その結果ともに未露光部は、完全に溶解除去できた。
実施例4.5および比較例2で得られた印刷版を用いて
、印刷したところ、ともに良好な印刷物が得られた。実
施例4および5では、3m’/J処理した疲労液の水の
蒸発量が25%を越えても、ヘドロの発生はなかったが
、比較例2では15%を越えたところでヘドロが発生し
た。
一方、実施例1て用いたポジ型感光性平版印刷版を、実
施例1で用いたステップウエジを通して露光した後、上
記各現像液中、25℃で1分または5分現像した際のベ
タ段数の差を調べたところ、表4に示す結果が得られた
。実施例4および5の現像液を用いたばあい、比較例2
のものと比較してベタ段数の差が小さく、実施例4およ
び5の現像液の現像安定性が優れていることがわかる。
さらに現像処理能力は実施例4.5ともに3 m’/J
2以上であり、数日放置した液もカス・ヘドロが比較例
2よりはるかに少なかった。
く表4〉 〔実施例6〕 アルミニウム板をリン酸ソーダ水溶液に浸して脱脂し、
ブラシによる研磨を行なった後、電解エツチング、次い
で硫酸中で陽極酸化し、更にケイ酸ソーダ水溶液に浸漬
して親水化処理した。陽極酸化皮膜量は2.5g/m″
であった。
この親水化処理したアルミニウム板に以下の感光液(1
)を塗布し、感光性平版印刷版(1)を得た。塗布量は
1.8g/m’であった。
感光液(1) 但し、有機高分子化合物(1)は、p−ヒドロキシフェ
ニルメタクリルアミド/2−ヒドロキシエチルメタクリ
レート/アクリロニトリル/メチルヌククリレート/メ
タクリル酸= 15/20/25/3515  (重量
比)の共重合体で平均分子量が60、000のものであ
る。
ジアゾ化合物(1)は、特願昭62−98358号の合
成例1に記載の4−ジアゾフェニルアミン/ホルムアル
デヒド樹脂のn−ドデシルベンゼンスルホン酸塩である
このネガ型感光性平版印刷版と、実施例1〜3に示した
ポジ型感光性平版印刷版をSiO□/に、0モル比1.
2の珪酸カリ2.0重量%水溶液に下記化合物を添加し
た現像液で、現像した。得られた印刷版を用いて印刷し
たところ、ともに良好な印刷物が得られた。また現像液
の処理能力も高く、カス・ヘドロの発生は少なかった。
以上のようにネガ型、ポジ型平版印刷版の処理が同じ現
像液で行なえるようになった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分子内に少くとも1つのアリール基、少くとも1
    つのオキシアルキレン基、及び少くとも1つの硫酸エス
    テル基またはスルホン酸基を有する化合物の少くとも1
    種と、珪酸アルカリとを含有する水溶液からなることを
    特徴とする感光性平版印刷版用現像液組成物。
  2. (2)請求項(1)記載の現像液組成物を用いて、感光
    性ジアゾ樹脂を含むネガ型感光性平版印刷版及び/又は
    o−キノンジアジド化合物を含むポジ型感光性平版印刷
    版を処理することを特徴とする感光性平版印刷版の現像
    方法。
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