JPH0128282Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128282Y2 JPH0128282Y2 JP13977283U JP13977283U JPH0128282Y2 JP H0128282 Y2 JPH0128282 Y2 JP H0128282Y2 JP 13977283 U JP13977283 U JP 13977283U JP 13977283 U JP13977283 U JP 13977283U JP H0128282 Y2 JPH0128282 Y2 JP H0128282Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- engine
- speed side
- solenoid
- governor
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 11
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010420 art technique Methods 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、エンジン停止時にイグニツシヨン回
路の一次線をアースするよう停止スイツチをオン
作動している間における燃料の吸い込み過ぎを防
止し得るようにしたエンジン停止制御装置に関す
るものである。
路の一次線をアースするよう停止スイツチをオン
作動している間における燃料の吸い込み過ぎを防
止し得るようにしたエンジン停止制御装置に関す
るものである。
一般に発電機、溶接機等の回転機械を駆動する
エンジンは、第1図Aに示すようにガバナコント
ロールレバー1、ガバナスプリング2、ガバナレ
バー3、ガバナロツド4等からなるガバナ機構5
によつてキヤブレタ6のスロツトルレバー7を常
時は高速側に設定している。そして、前記エンジ
ンはソレノイド8を備えて無負荷時に第1図Bに
示すように該ソレノイド8を励磁させてプランジ
ヤ9を吸引復動させ、このプランジヤ9に直接或
はロツド10を介して連結した前記ガバナレバー
3をガバナスプリング2の高速側への付勢力に抗
して引張・揺動させスロツトルレバー7を低速側
へ設定させ省燃費、低騒音を図つている。
エンジンは、第1図Aに示すようにガバナコント
ロールレバー1、ガバナスプリング2、ガバナレ
バー3、ガバナロツド4等からなるガバナ機構5
によつてキヤブレタ6のスロツトルレバー7を常
時は高速側に設定している。そして、前記エンジ
ンはソレノイド8を備えて無負荷時に第1図Bに
示すように該ソレノイド8を励磁させてプランジ
ヤ9を吸引復動させ、このプランジヤ9に直接或
はロツド10を介して連結した前記ガバナレバー
3をガバナスプリング2の高速側への付勢力に抗
して引張・揺動させスロツトルレバー7を低速側
へ設定させ省燃費、低騒音を図つている。
ところで、前記無負荷時にエンジンを停止させ
るべく停止スイツチをオン作動させると、イグニ
ツシヨン回路の一次線がアースされ点火プラグに
火花が飛ばなくなりエンジンの回転は次第に停止
する一方、エンジンの回転数が落ちてくることに
より前記ガバナスプリング2の付勢力に抗してス
ロツトルレバー7を低速側へ維持しているソレノ
イド8を励磁する必要電力が発生しなくなり、プ
ランジヤ9を引張する力が減少し、ついには第1
図Cに示す如くガバナコントロールレバー1によ
つて高速側に設定されているガバナスプリング2
の付勢力によりスロツトルレバー7は高速側−全
開状態に復帰させられ、エンジンは停止寸前であ
つて点火プラグの火花も飛ばず、従つて燃料は必
要ないのに新しい燃料が多量に供給されてしま
い、又場合によつては吸込燃料の吹き返しにより
エアクリーナが汚損されるといつた不都合があ
り、更には燃料の吸い込み過ぎにより再始動性が
低下したり、アフタバーンの原因にもなつてい
る。
るべく停止スイツチをオン作動させると、イグニ
ツシヨン回路の一次線がアースされ点火プラグに
火花が飛ばなくなりエンジンの回転は次第に停止
する一方、エンジンの回転数が落ちてくることに
より前記ガバナスプリング2の付勢力に抗してス
ロツトルレバー7を低速側へ維持しているソレノ
イド8を励磁する必要電力が発生しなくなり、プ
ランジヤ9を引張する力が減少し、ついには第1
図Cに示す如くガバナコントロールレバー1によ
つて高速側に設定されているガバナスプリング2
の付勢力によりスロツトルレバー7は高速側−全
開状態に復帰させられ、エンジンは停止寸前であ
つて点火プラグの火花も飛ばず、従つて燃料は必
要ないのに新しい燃料が多量に供給されてしま
い、又場合によつては吸込燃料の吹き返しにより
エアクリーナが汚損されるといつた不都合があ
り、更には燃料の吸い込み過ぎにより再始動性が
低下したり、アフタバーンの原因にもなつてい
る。
その為、このようなエンジン停止時における燃
料の吸い込み過ぎを防止するよう対策した先行技
術として特開昭57−32033号公報に記載のエンジ
ン駆動型発電機の停止制御装置が開示されてい
る。これは、ソレノイドを励磁させることによる
低速回転時において、停止スイツチをオンした後
も一定時間バツテリより電力をソレノイドに供給
し該ソレノイドを励磁させ続けてスロツトルを低
速位置に維持するようにしたものである。しかし
ながら、前記先行技術では、停止スイツチオン後
における一定時間のソレノイド励磁用電力源とし
てバツテリが必要であり、しかもその作動制御の
ために複雑な電子回路を必要としている。
料の吸い込み過ぎを防止するよう対策した先行技
術として特開昭57−32033号公報に記載のエンジ
ン駆動型発電機の停止制御装置が開示されてい
る。これは、ソレノイドを励磁させることによる
低速回転時において、停止スイツチをオンした後
も一定時間バツテリより電力をソレノイドに供給
し該ソレノイドを励磁させ続けてスロツトルを低
速位置に維持するようにしたものである。しかし
ながら、前記先行技術では、停止スイツチオン後
における一定時間のソレノイド励磁用電力源とし
てバツテリが必要であり、しかもその作動制御の
ために複雑な電子回路を必要としている。
本考案はこれらの事情に鑑みてなされたもの
で、停止スイツチオン後におけるソレノイド励磁
用バツテリや、制御用電子回路を用いることな
く、簡単な機械的構成によつてスロツトルを低速
側へ移動しているソレノイドのプランジヤをエン
ジン停止時に保持してソレノイドがエンジン回転
数の低下により消磁してもスロツトルを低速側に
維持して燃料の吸い込み過ぎ、及びそれに伴う吸
い込み燃料の吹き返しを防止し、再始動性を良好
にすると共に、アフタバーンを防止するようにし
たエンジン停止制御装置を提供することを目的と
している。
で、停止スイツチオン後におけるソレノイド励磁
用バツテリや、制御用電子回路を用いることな
く、簡単な機械的構成によつてスロツトルを低速
側へ移動しているソレノイドのプランジヤをエン
ジン停止時に保持してソレノイドがエンジン回転
数の低下により消磁してもスロツトルを低速側に
維持して燃料の吸い込み過ぎ、及びそれに伴う吸
い込み燃料の吹き返しを防止し、再始動性を良好
にすると共に、アフタバーンを防止するようにし
たエンジン停止制御装置を提供することを目的と
している。
前記目的を達成するため本考案によるエンジン
停止制御装置は、ガバナ機構によつて常時はスロ
ツトルを高速側に設定する一方、ソレノイド及び
プランジヤを備えて無負荷時には該ソレノイドを
励磁させてプランジヤを吸引復動させこのプラン
ジヤによつて前記ガバナ機構の高速側へ設定付勢
されているガバナスプリングに抗してスロツトル
を低速側へ移動させるエンジンであつて、イグニ
ツシヨン回路の一次線をアースすることによりエ
ンジンの回転を停止させる停止スイツチを備えた
ものにおいて、ソレノイドの励磁によつて吸引復
動し前記ガバナ機構の高速側への付勢力に抗して
スロツトルを低速側へ移動しているプランジヤ
を、停止スイツチ操作体の停止操作期間中保持す
る保持部材を設け構成されている。
停止制御装置は、ガバナ機構によつて常時はスロ
ツトルを高速側に設定する一方、ソレノイド及び
プランジヤを備えて無負荷時には該ソレノイドを
励磁させてプランジヤを吸引復動させこのプラン
ジヤによつて前記ガバナ機構の高速側へ設定付勢
されているガバナスプリングに抗してスロツトル
を低速側へ移動させるエンジンであつて、イグニ
ツシヨン回路の一次線をアースすることによりエ
ンジンの回転を停止させる停止スイツチを備えた
ものにおいて、ソレノイドの励磁によつて吸引復
動し前記ガバナ機構の高速側への付勢力に抗して
スロツトルを低速側へ移動しているプランジヤ
を、停止スイツチ操作体の停止操作期間中保持す
る保持部材を設け構成されている。
以下図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
る。
第2図ないし第6図には本考案エンジン停止制
御装置の一実施例が示されており、第2図は本考
案を適用した回転機械直結のエンジンを示す正面
図、第3図は本考案装置を拡大して示す正面図、
第4図はスロツトルが高速側に設定されている状
態を示す平面から見た説明図、第5図は無負荷時
にソレノイドが励磁してスロツトルを低速側へ維
持している状態を示す平面から見た説明図、第6
図はエンジン停止時に停止ボタンを押圧操作しソ
レノイド側に復動してスロツトルを低速側へ移動
させているプランジヤを保持している状態を示す
平面から見た説明図である。
御装置の一実施例が示されており、第2図は本考
案を適用した回転機械直結のエンジンを示す正面
図、第3図は本考案装置を拡大して示す正面図、
第4図はスロツトルが高速側に設定されている状
態を示す平面から見た説明図、第5図は無負荷時
にソレノイドが励磁してスロツトルを低速側へ維
持している状態を示す平面から見た説明図、第6
図はエンジン停止時に停止ボタンを押圧操作しソ
レノイド側に復動してスロツトルを低速側へ移動
させているプランジヤを保持している状態を示す
平面から見た説明図である。
これらの図において符号11はエンジン、12
は該エンジンに直結されて駆動される発電機、溶
接機等の回転機械、13はエアクリーナ、14は
キヤブレタ、15はガバナ機構で図示しないガバ
ナウエイト、ガバナスリーブ等の動きにより押圧
回動されるガバナシヤフト16を軸着したガバナ
レバー17及びガバナコントロールレバー18間
にガバナスプリング19を張設している一方、こ
のガバナレバー17の一端とキヤブレタ14のス
ロツトルレバー20とをロツドスプリング21を
巻回したガバナロツド22にて連結して構成され
ており、本考案エンジンでは前記ガバナコントロ
ールレバー18の回動調整によるガバナスプリン
グ19の付勢力によつてガバナレバー17が高速
側に揺動され、それに伴つてスロツトルレバー2
0が常時高速側に設定されている。又、符号23
はエンジン充電コイル(エンジンにて駆動される
回転機械が発電機の場合は発電機でも可)より電
力の供給を受けるソレノイドで、励磁時以外はフ
リーとなつているプランジヤ24を備え、このプ
ランジヤ24を直接或はロツド25を介して前記
ガバナレバー17に連結し、エンジン11の無負
荷時に該ソレノイド23を励磁させてプランジヤ
24を吸引復動させ前記ガバナスプリング19の
付勢力により高速側に設定されているガバナレバ
ー17及びスロツトルレバー20を低速側へ移動
させるようになつている。尚、本考案ではプラン
ジヤ24は励磁時以外はフリーとなつているが、
ソレノイド23に内蔵スプリングを設けて常往動
突出するようにしてもよい。
は該エンジンに直結されて駆動される発電機、溶
接機等の回転機械、13はエアクリーナ、14は
キヤブレタ、15はガバナ機構で図示しないガバ
ナウエイト、ガバナスリーブ等の動きにより押圧
回動されるガバナシヤフト16を軸着したガバナ
レバー17及びガバナコントロールレバー18間
にガバナスプリング19を張設している一方、こ
のガバナレバー17の一端とキヤブレタ14のス
ロツトルレバー20とをロツドスプリング21を
巻回したガバナロツド22にて連結して構成され
ており、本考案エンジンでは前記ガバナコントロ
ールレバー18の回動調整によるガバナスプリン
グ19の付勢力によつてガバナレバー17が高速
側に揺動され、それに伴つてスロツトルレバー2
0が常時高速側に設定されている。又、符号23
はエンジン充電コイル(エンジンにて駆動される
回転機械が発電機の場合は発電機でも可)より電
力の供給を受けるソレノイドで、励磁時以外はフ
リーとなつているプランジヤ24を備え、このプ
ランジヤ24を直接或はロツド25を介して前記
ガバナレバー17に連結し、エンジン11の無負
荷時に該ソレノイド23を励磁させてプランジヤ
24を吸引復動させ前記ガバナスプリング19の
付勢力により高速側に設定されているガバナレバ
ー17及びスロツトルレバー20を低速側へ移動
させるようになつている。尚、本考案ではプラン
ジヤ24は励磁時以外はフリーとなつているが、
ソレノイド23に内蔵スプリングを設けて常往動
突出するようにしてもよい。
前記エンジンは、イグニツシヨン回路の一次線
をアースしてエンジンの回転を停止させる停止ス
イツチ26を備えている。この停止スイツチ26
は、本体27内にケーブルを介してイグニツシヨ
ン回路の一次線に接続される接点とアース側接点
とを内設している一方、本体27の表面開口に突
出状態で装着されているスイツチ操作体28の底
面に接片を有し、この接片の前記接点への接離に
よりオン・オフするようになつていると共に、前
記スイツチ操作体28は内蔵リターンスプリング
29によつて離間方向へ付勢されている。又、前
記スイツチ26の操作体28は、その底部に本体
27底面から突出する保持ロツド30を延設し、
該操作体28の押圧操作による接近方向への摺動
とリターンスプリング29の付勢力による離間方
向への摺動とにより、本体27の底面方向へ突没
するようになつている。そして、この停止スイツ
チ26は、ブラケツト31によつてソレノイド2
3の突出したプランジヤ24外周近傍に取付けら
れており、エンジン無負荷時におけるソレノイド
23の励磁によるプランジヤ24の吸引復動時
に、前記スイツチ操作体28の保持ロツド30先
端と対峙するプランジヤ24外周に、該保持ロツ
ド30を係入可能な保持溝32を周回状又はスポ
ツト状に形成し、エンジン停止時(無負荷時)に
スイツチ操作体28を押圧することによる保持ロ
ツド30の突出により該保持ロツド30が前記吸
引復動しているプランジヤ24の保持溝32に係
入され、前記スイツチ操作体28を押圧している
間、ソレノイド23が消磁してもプランジヤ24
の復動状態をガバナスプリング19の付勢力に抗
して保持するようになつている。
をアースしてエンジンの回転を停止させる停止ス
イツチ26を備えている。この停止スイツチ26
は、本体27内にケーブルを介してイグニツシヨ
ン回路の一次線に接続される接点とアース側接点
とを内設している一方、本体27の表面開口に突
出状態で装着されているスイツチ操作体28の底
面に接片を有し、この接片の前記接点への接離に
よりオン・オフするようになつていると共に、前
記スイツチ操作体28は内蔵リターンスプリング
29によつて離間方向へ付勢されている。又、前
記スイツチ26の操作体28は、その底部に本体
27底面から突出する保持ロツド30を延設し、
該操作体28の押圧操作による接近方向への摺動
とリターンスプリング29の付勢力による離間方
向への摺動とにより、本体27の底面方向へ突没
するようになつている。そして、この停止スイツ
チ26は、ブラケツト31によつてソレノイド2
3の突出したプランジヤ24外周近傍に取付けら
れており、エンジン無負荷時におけるソレノイド
23の励磁によるプランジヤ24の吸引復動時
に、前記スイツチ操作体28の保持ロツド30先
端と対峙するプランジヤ24外周に、該保持ロツ
ド30を係入可能な保持溝32を周回状又はスポ
ツト状に形成し、エンジン停止時(無負荷時)に
スイツチ操作体28を押圧することによる保持ロ
ツド30の突出により該保持ロツド30が前記吸
引復動しているプランジヤ24の保持溝32に係
入され、前記スイツチ操作体28を押圧している
間、ソレノイド23が消磁してもプランジヤ24
の復動状態をガバナスプリング19の付勢力に抗
して保持するようになつている。
このような構成では、エンジン11の負荷時に
は第4図に示す如くソレノイド23は消磁状態で
ガバナレバー17はガバナコントロールレバー1
8及びガバナスプリング19によりスロツトルレ
バー20を高速側へ設定するよう揺動している。
一方、エンジン11の無負荷時には第5図に示す
如く図示しない電気配線によりソレノイド23が
励磁して前記高速側へ設定しているガバナスプリ
ング19の付勢力に抗してプランジヤ24が吸引
復動し、それに伴いガバナレバー17及びスロツ
トルレバー20を低速側へ移動させている。そし
て、エンジン停止時には、前記第5図に示す無負
荷状態とした後、停止スイツチ操作体28をリタ
ーンスプリング29に抗して押圧しその接片をイ
グニツシヨン回路の一次線及びアース側の各接点
に接触することによりイグニツシヨン回路の一次
線がアースされエンジンの回転が次第に低下し前
記プランジヤ24を吸引復動させたソレノイド2
3が消磁してくるが、前記スイツチ操作体28の
押圧により第6図に示す如く保持ロツド30が突
出して吸引復動しているプランジヤ24外周の保
持溝32に係入しているので、スイツチ操作体2
8を押圧している間は前記ガバナスプリング19
の付勢力に抗してプランジヤ24、ガバナレバー
17及びスロツトルレバー20を低速側へ維持す
ることができるものである。従つて、エンジン停
止時に、エンジン11の回転が次第に低下し、そ
れに伴つて高速側へ付勢しているガバナスプリン
グ19に抗して低速側へプランジヤ24を吸引復
動していたソレノイド23が消磁して来、エンジ
ンが回転(点火プラグに火花は飛ばない)してい
るのにガバナレバー17及びスロツトルレバー2
0が高速側へ復帰してしまい、必要のない燃料を
多量に吸い込むといつた従来の欠点を防止でき
る。
は第4図に示す如くソレノイド23は消磁状態で
ガバナレバー17はガバナコントロールレバー1
8及びガバナスプリング19によりスロツトルレ
バー20を高速側へ設定するよう揺動している。
一方、エンジン11の無負荷時には第5図に示す
如く図示しない電気配線によりソレノイド23が
励磁して前記高速側へ設定しているガバナスプリ
ング19の付勢力に抗してプランジヤ24が吸引
復動し、それに伴いガバナレバー17及びスロツ
トルレバー20を低速側へ移動させている。そし
て、エンジン停止時には、前記第5図に示す無負
荷状態とした後、停止スイツチ操作体28をリタ
ーンスプリング29に抗して押圧しその接片をイ
グニツシヨン回路の一次線及びアース側の各接点
に接触することによりイグニツシヨン回路の一次
線がアースされエンジンの回転が次第に低下し前
記プランジヤ24を吸引復動させたソレノイド2
3が消磁してくるが、前記スイツチ操作体28の
押圧により第6図に示す如く保持ロツド30が突
出して吸引復動しているプランジヤ24外周の保
持溝32に係入しているので、スイツチ操作体2
8を押圧している間は前記ガバナスプリング19
の付勢力に抗してプランジヤ24、ガバナレバー
17及びスロツトルレバー20を低速側へ維持す
ることができるものである。従つて、エンジン停
止時に、エンジン11の回転が次第に低下し、そ
れに伴つて高速側へ付勢しているガバナスプリン
グ19に抗して低速側へプランジヤ24を吸引復
動していたソレノイド23が消磁して来、エンジ
ンが回転(点火プラグに火花は飛ばない)してい
るのにガバナレバー17及びスロツトルレバー2
0が高速側へ復帰してしまい、必要のない燃料を
多量に吸い込むといつた従来の欠点を防止でき
る。
尚、本考案の上述の実施例では、プランジヤ保
持部材をスイツチ操作体と一体に形成しているが
別体としてもよく、又その動きも摺動でなく回動
であつてもよい。更に、プランジヤ保持部材をプ
ランジヤの溝に係合する構成でなくプランジヤ外
周に鍔を形成して該鍔に保持部材を当接するよう
にしてもよい。その他本考案は、ソレノイドが消
磁してもスイツチ操作体と連動しプランジヤを復
動側に機械的に保持できる保持機構であれば、部
材、構成は何ら問わない。
持部材をスイツチ操作体と一体に形成しているが
別体としてもよく、又その動きも摺動でなく回動
であつてもよい。更に、プランジヤ保持部材をプ
ランジヤの溝に係合する構成でなくプランジヤ外
周に鍔を形成して該鍔に保持部材を当接するよう
にしてもよい。その他本考案は、ソレノイドが消
磁してもスイツチ操作体と連動しプランジヤを復
動側に機械的に保持できる保持機構であれば、部
材、構成は何ら問わない。
以上説明したように本考案によれば、停止スイ
ツチオン後におけるソレノイド励磁用バツテリ
や、制御用電子回路を用いることなく、簡単な機
械的構成によつてスロツトルを低速側へ移動して
いるソレノイドのプランジヤをエンジン停止時に
保持してソレノイドがエンジン回転数の低下によ
り消磁してもスロツトルを低速側に維持して燃料
の吸い込み過ぎを防止できる効果を有する。
ツチオン後におけるソレノイド励磁用バツテリ
や、制御用電子回路を用いることなく、簡単な機
械的構成によつてスロツトルを低速側へ移動して
いるソレノイドのプランジヤをエンジン停止時に
保持してソレノイドがエンジン回転数の低下によ
り消磁してもスロツトルを低速側に維持して燃料
の吸い込み過ぎを防止できる効果を有する。
第1図A〜Cは従来のソレノイド及びガバナ機
構を示し、Aはエンジンの負荷時を示す説明図、
Bはエンジンの無負荷時を示す説明図、Cはエン
ジン停止時を示す説明図、第2図ないし第6図は
本考案の一実施例に係り、第2図は本考案を適用
した回転機械直結のエンジンを示す正面図、第3
図は本考案装置を拡大して示す正面図、第4図は
スロツトルが高速側に設定されている状態を示す
平面から見た説明図、第5図は無負荷時にソレノ
イドが励磁してスロツトルを低速側へ維持してい
る状態を示す平面から見た説明図、第6図はエン
ジン停止時に停止ボタンを押圧操作しソレノイド
側に復動してスロツトルを低速側へ移動させてい
るプランジヤを保持している状態を示す平面から
見た説明図である。 15……ガバナ機構、17……ガバナレバー、
18……ガバナコントロールレバー、19……ガ
バナスプリング、20……スロツトルレバー、2
3……ソレノイド、24……プランジヤ、26…
…停止スイツチ、28……スイツチ操作体、30
……保持部材。
構を示し、Aはエンジンの負荷時を示す説明図、
Bはエンジンの無負荷時を示す説明図、Cはエン
ジン停止時を示す説明図、第2図ないし第6図は
本考案の一実施例に係り、第2図は本考案を適用
した回転機械直結のエンジンを示す正面図、第3
図は本考案装置を拡大して示す正面図、第4図は
スロツトルが高速側に設定されている状態を示す
平面から見た説明図、第5図は無負荷時にソレノ
イドが励磁してスロツトルを低速側へ維持してい
る状態を示す平面から見た説明図、第6図はエン
ジン停止時に停止ボタンを押圧操作しソレノイド
側に復動してスロツトルを低速側へ移動させてい
るプランジヤを保持している状態を示す平面から
見た説明図である。 15……ガバナ機構、17……ガバナレバー、
18……ガバナコントロールレバー、19……ガ
バナスプリング、20……スロツトルレバー、2
3……ソレノイド、24……プランジヤ、26…
…停止スイツチ、28……スイツチ操作体、30
……保持部材。
Claims (1)
- ガバナ機構によつて常時はスロツトルを高速側
に設定する一方、ソレノイド及びプランジヤを備
えて無負荷時には該ソレノイドを励磁させプラン
ジヤを吸引復動させこのプランジヤによつて前記
ガバナ機構の高速側へ設定付勢されているガバナ
スプリングに抗してスロツトルを低速側へ移動さ
せるエンジンであつて、イグニツシヨン回路の一
次線をアースすることによりエンジンの回転を停
止させる停止スイツチを備えたものにおいて、ソ
レノイドの励磁によつて吸引復動し前記ガバナ機
構の高速側への付勢力に抗してスロツトルを低速
側へ移動しているプランジヤを、停止スイツチ操
作体の停止操作期間中保持する保持部材を設けた
ことを特徴とするエンジンの停止制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13977283U JPS6047847U (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | エンジンの停止制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13977283U JPS6047847U (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | エンジンの停止制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6047847U JPS6047847U (ja) | 1985-04-04 |
| JPH0128282Y2 true JPH0128282Y2 (ja) | 1989-08-29 |
Family
ID=30313171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13977283U Granted JPS6047847U (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | エンジンの停止制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047847U (ja) |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP13977283U patent/JPS6047847U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6047847U (ja) | 1985-04-04 |
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