JPH01282927A - A/d変換器 - Google Patents

A/d変換器

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JPH01282927A
JPH01282927A JP11209688A JP11209688A JPH01282927A JP H01282927 A JPH01282927 A JP H01282927A JP 11209688 A JP11209688 A JP 11209688A JP 11209688 A JP11209688 A JP 11209688A JP H01282927 A JPH01282927 A JP H01282927A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は二重積分型のA/D変換器に関し、更に詳しく
は、応答速度を損なうことなく、高分解能化を図ること
の出来るA/D変換器に関する。
(従来の技術) 第8図は、従来公知の二重積分型A/D変換器の構成ブ
ロック図である0図においてSlは入力アナログ信号E
xと基準信号Esとを切り替えて取り出すスイッチ、I
NTはスイッチS1で取り出された信号を積分する積分
器で、抵抗R、コンデンサC1増幅器A及びコンデンサ
Cと並列に接続されなスイッチS2で構成されている。
CPは積分器の出力と、コモン電位とを比較する比較器
、O8はタロツク発信器でスイッチS1゜S2のオンオ
フを制御している。CUはクロックを計数するカウンタ
で、比較器CPからの信号でその計数動作が制御される
。DSはカウンタの出力を表示する表示器である。
スイッチS1は、初めに、一定の時間Tsだけ入力信号
Exを第9図に示すように積分器INTに入力させる。
これによって積分器INTの出力は、第10図に示すよ
うに変化し、Ts後の積分器出力Eoは(1)式で表さ
れる。
Eo= (−Ex/ (C−R))−Ts・・・・・・
(1) 次にスイッチS1は基準電圧Esを第9図に示すように
積分器IN’r’に入力させる。
第10図は積分器INTの出力電圧Eoの変化を示す線
図であり、このときの積分器出力EOは(2)式で表さ
れる。
E o = (−E x / (C−R) l ・T 
s+  (Es/ (C−R)l  ・ t・・・・・
・ (2) ここで出力電圧EOが零になるまでの時間をTXとする
と、(3)式が得られる。
Ex= (’r’x/Ts) ・Bs−== (3)従
って積分時間Ts、基準電圧F、sが一定であれば、入
力信号Exは、Tx即ちスイッチS1が基準電圧Es側
に接続されてから、出力電圧E。
が零になるまでの時間をカウンタCUで計数することに
よって、カウンタ内に入力アナログ信号EXに対応した
デジタル信号を得ることができる。
(発明が解決しようとする課題) このような構成のA/D変換器は、積分定数CR及びタ
ロツク周波数のドリフトが誤差にならない等の特徴があ
る。しかしながらA/D変換の精度を上げるなめには、
タロツク周波数を高くするか、積分時間を長くする必要
がある。
ここでタロツク周波数を高くすると、高周波用の回路部
品を使用しなくてはならないと言う問題点があり、積分
時間を長くすると、応答特性が劣化すると言う問題点が
ある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的は応答特性を損なうことなく、高分解能のA/
D変換器を簡単な構成で実現することにある。
(課題を解決するための手段) 第1図は本発明の基本的な構成ブロック図である0図に
おいて、1は積分器、2は基準電源、3は所定の値を持
った予備積分電源、4はデジタル信号に変換する入力ア
ナログ信号Ex、基準電圧±Es、予備電源信号Bbを
選択して積分器1に入力するスイッチ回路である。5は
積分器1の出力を入力とする比較器、6は比較器5から
の信号を入力する計数手段、7は計数手段6からの計数
値を入力し、平均演算処理を行う演算処理回路である。
8は比較器5からの信号を入力し、スイッチ回路4、積
分器1、計数手段6を制御する制御手段である。
(作用) 制御手段8は、スイッチ回路4を制御して入力アナログ
信号Ex及び基準電圧Esを積分器1に印加し、二重積
分動作を行なわせると共に、二重積分動作の逆積分動作
以前に、予備電源信号Ebを印加し、予備積分動作を行
う、また、制御手段8は、毎AD変換周期、予備積分期
間を計数手段6での計数パルスの1パルスからNパルス
までの範囲であって、所定の数列に従って変化させる。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である
。図において、第1図の各部分に対応するものには、同
一符号を付して示す。積分器1は、演算増幅器OP1、
コンデンサC1抵抗R3〜R6で構成されている。基準
電圧源2は、基準電圧±Esを出力するものであり、予
備積分電源3は、基準電圧−Esを抵抗R1,R2で分
圧するものを用いている。9は内部に計数手段としての
カウンタ6を含むマイクロプロセッサで、第1図に於け
る演算処理手段7、制御手段8としての動作を行うもの
である。マイクロプロセッサ9は、カウンタ6のほかに
、クロック源91、タロツク源91からのクロックに同
期して動作する出力ボート92、演算制御部(CPU)
93、メモリ94を含んでいる。
この様に構成した装置の動作を次に説明する。
第3図は、その動作の一例を示す動作波形図である。こ
こでは、基本分解能を4倍に向上させる場合を想定して
おり、予備積分電源を構成している抵抗R1,R2及び
積分抵抗R4,R5は(1)〜(3)式のような関係に
なっている。
R1/ (R1+R2)=1/4 (R1: R2=3 : 1 ) ・・・・・・(1) R1(R5,R2(R5 ・・・・・・(2) R4=R5・・・・・・(3) 第3図において、TOは初期状態であり、スイッチ回路
4のスイッチSOが(a)に示すようにオンとなってお
り、積分器1のコンデンサCが短絡されている。この状
態では、積分器の出力電圧eAはほぼOV、比較器5の
出力電圧eBは演算増幅器OPI及び比較器5のオフセ
ット電圧次第で、H/L両レベルのいずれとも不確定で
ある。
T1は本発明に於いて特徴としている、高分解能化のた
めの予備積分期間である。この期間では、スイッチS3
がオンとなり、予備積分電源3からの信号■1を積分す
る。ここでの積分電流値工1は、(4)式で表される。
11= (R2/ (R1十R2)l X (−Es/
R= (1/4)X (−Es/R5) =(1/4)xr4 ・・・・・・(4) また、その積分期間T1は、計数パルス(タロツク源9
1のクロック)の1〜4クロツクのいずれかで、かつ時
系列上均等に分布するよう、所定の数列に従って、マイ
クロプロセッサ9によって制御される。この点について
の詳細は後で述べる。
1゛2は、別の予備積分期間で、本発明とは直接関係し
ないが、この区間を設けることで、入力アナログ信号E
xが負の値をとる場合もAD変換を可能としている。こ
の予備積分期間では、スイッチS1が(b)に示すよう
にオンで、積分器1はその期間に(5)式に示す電荷量
を積分する。
I 2XT2= (Es/R3)XT2・・・・・・(
5) 次の期間T3で、この電荷量を相殺する入力は、負入力
であり、その負入力がAD変換の入力レンジ下端に相当
する。
T3は、入力積分区間である。この区間では、スイッチ
S4が(e)に示すようにオンとなり、抵抗R6を通し
て入力アナログ信号に比例した電流I3を一定時間積分
する。
T4は、逆積分区間である。この区間では、スイッチS
2が(C)に示すようにオンとなり、(6)式で示され
る一定電流値■4を逆積分する。
I4= −Es/R4・・・・・・・・・(6)入力積
分区間T 3及び逆積分区間1゛4の動作は、−数的な
二重積分回路の動作そのものであり、第8図で示した従
来装置のものと同様である。
比較器5は(f)に示すような積分器1の出力電圧eA
と、基準電位とを比較増幅し、(g)に示すようにH/
Lのデジタル信号eBをマイクロプロセッサ9に入力す
る。マイクロプロセッサ9は比較器5からのデジタル信
号を受け、TO〜T4のタイミング信号を発生し、スイ
ッチ回路4を動作させると共に、T4区間の開始から比
較器5の出力eBのHからしへ変化するまでの時間Tx
をカウンタ6でカウントする。これによって入力アナロ
グ信号Exに対応したデジタル信号をカウンタ6内に得
ることができる。
以上は第2図装置の動作の概略であるが、次に本発明に
おいて特徴としている高分解能化の為の動作について説
明する。
予備積分期間T1の積分電流11と、逆積分期間T4の
積分電流I4は、(7)式で示される関係にある。
11= (1/4)xI4・・・・・・・・・(7)よ
って予備積分区間の1クロツクは逆積分期間T4の17
4クロツクに相当する。
第3図において、実線で示すタイングはT1=1クロッ
ク、破線で示したタイミングはT1=2クロックのもの
である。同一の入力アナログ信号に対して比較器5の出
力eBの変化タイミングは、1/4クロツクずれている
本発明においては、二重積分動作の前に設けられている
予備積分期間T1を、例えば1〜4クロツクの範囲内で
均等にバラツクように、所定の数列に従って、毎AD変
換毎に制御するもので、比較器5の出力eBは、第4図
(b)のバラツキ区間に示す範囲において、LからHに
なる時点が均等に分布することとなる。
従って、(C)に示すクロックをカウントするカウンタ
6のカウント値(AD変換値)は、Kとカウントされる
場合が1/4、(K−1)とカウントされる場合が3/
4出現する。
マイクロプロセッサ9内の演算処理手段7は、カウンタ
6のカウント値を平均処理することで高い精度のAD変
換値Dxを得るようにしている。
即ち、この例によれば(8)式で表される平均演算を行
う。
Dx= (1/4)xK+ (3/4)X (K−1)
=に−(3/4) ・・・・・・・・・(8) この様な平均演算処理を行うことによって、AD変換の
分解能を4倍向上させることができる。
また、4倍の分解能を得るためには、少なくとも4回の
AD変換が必要であるが、1回のAD変換で、基本の分
解能までの情報量は得ることができる。よって、単純に
積分時間を長くすることで高分解化する従来のものに比
べ、AD変換時間を短縮することができる。
以上の説明は、二重積分動作の前に設けられている予備
積分期間T1を、例えば1〜4クロツクの範囲で、均等
にバラツクことを前提にしたものであるが、実際にこの
予備積分期間を均等にバラツクようにさせることは容易
ではない、乱数信号を利用することも考えられるが、こ
の場合長い時間で見れば均等化されるものの、短い時間
では片寄りが生ずる。
本発明においては、この予備積分期間T1が均等にバラ
ツクように、計数手段での計数パルスの1パルスからN
パルスまでの範囲であって、以下の要件[1]、■を満
たす数列a1に従って変化させるようにしている。
[1]、数列atは、1,2,3.・・・i・・・、n
の数値からなる要素n個からなり、a 1 + a 2
 +・・・an。
a1、a1、a2、・・・an・・・と繰り返す。
[2]、数列a1は、その中心値(n±1)/2に対し
て大、小、大、小、大、小・・・どなるように並べられ
ている。
第5図は、前記した要件[1]、■を満たす数列a1に
ついて、n=16とした場合の一例を示す図である。こ
こではai= il 5,2,11,6゜13.4,1
0.7,16,1,12,5,14゜3.9.81とな
っている。
この様な数列に従って、予備積分期間T1を計数手段で
の計数パルスの1パルスからNパルスまでの範囲におい
て、各A/D変換毎に変化させることにより、予備積分
期間1゛1が均等にバラツクようになり、精度の高いA
/D変換値を得ることが出来る。
第6図は本発明によるA/D変換結果を示す図であり、
第7図は、本発明に用いられている数列atに代えて乱
数信号を用いた場合のA/D変換結果を示す図である。
ここでは、予備積分期間T1を計数手段での計数パルス
の1パルスから16パルスの範囲内で、変化させたもの
であり、平均演算として16データの移動平均結果をA
/D変換データDxとしている。
数列aiを用いた本発明のものは、開始後16データを
とるまでは多少のずれが生じているが、それ以後のA/
D変換データは、真値Dsに近い値で安定しており、満
足すべき結果が得られている。
これに対して、乱数信号を用いたものは、真値Dsを中
心にうねりが生じており、良い結果は得られていない。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば二重積分動
作の前に予備積分期間T1を設けると共に、この予備積
分期間及び、毎AD変換周期を所定の要件を持った数列
信号によって変化させるようにしたもので、簡単な回路
構成により、高分解能のデジタル信号を、AD変換時間
を長くすることなく得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的な構成ブロック図、第2図は本
発明の一実施例を示す構成ブロック図、第3図及び第4
図はその動作を説明するための波形図、第5図は本発明
において用いられる数列信号の一例を示す図、第6図は
本発明によるA/D変換結果を示す図、第7図は本発明
による数列信号に代えて乱数信号を用いた場合のA/D
変換結果を示す図、第8図は従来装置の構成ブロック図
、第9図及び第10図はその動作波形図である。 1・・・積分器 2・・・基準電源 3・・・予備積分電源 4・・・スイッチ回路 5・・・比較器 6・・・計数手段 7・・・演算処理手段 8・・・制御手段 9・・・マイクロプロセッサ ■   へ    G)    りO く−X −一→シ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 積分器と、基準電源と、こ基準電源電圧に対して所定比
    率の電圧を出力する予備積分電源と、入力アナログ信号
    、基準信号、予備電源信号を選択して積分器に入力する
    スイッチ回路と、積分器の出力を入力とする比較器と、
    比較器からの信号を入力する計数手段と、計数手段から
    の計数値を入力し、平均演算処理を行う演算処理回路と
    、比較器からの信号を入力し、前記スイッチ回路、積分
    器、計数手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手
    段は、スイッチ回路を制御して入力アナログ信号及び基
    準信号を積分器に印加し、二重積分動作を行なわせると
    共に、二重積分動作の逆積分動作以前に、予備電源信号
    を印加し、予備積分動作を行い、毎A/D変換周期及び
    予備積分期間を計数手段での計数パルスの1パルスから
    Nパルスまでの範囲であって、以下の要件[1]、[2
    ]を満たす数列aiに従って変化させることを特徴とす
    るA/D変換器。 [1]、数列aiは、1、2、3、・・・i・・・、n
    の数値からなる要素n個からなり、a1、a2、・・・
    an、a1、a2、・・・an・・・と繰り返す。 [2]、数列aiは、その中心値(n+1)/2に対し
    て大、小、大、小、大、小・・・となるように並べられ
    ている。
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