JPH01283352A - ガルバニール炉 - Google Patents
ガルバニール炉Info
- Publication number
- JPH01283352A JPH01283352A JP11154788A JP11154788A JPH01283352A JP H01283352 A JPH01283352 A JP H01283352A JP 11154788 A JP11154788 A JP 11154788A JP 11154788 A JP11154788 A JP 11154788A JP H01283352 A JPH01283352 A JP H01283352A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zone
- heating zone
- furnace
- gas
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は溶融亜鉛めっき直後のストリップを加熱及び保
熱することにより合金化層を形成させる合金化熱処理炉
、即ちガルバニール炉に関する。
熱することにより合金化層を形成させる合金化熱処理炉
、即ちガルバニール炉に関する。
〈従来の技術〉
近年合金化処理鋼板は自動車、家庭電気器具等に益々多
く採用されており、−層高品質のものが要求されている
。
く採用されており、−層高品質のものが要求されている
。
従来の合金化炉は直火加熱帯、保持帯をめっきポットの
上部に直列に配置したもの(特開昭60−149759
号)、又は誘導加熱帯、直火加熱帯、保持帯をめっきポ
ットの上部に直列に配置したもの(特開昭61−207
564号)が知られている。この後者の誘導加熱帯、直
火加熱帯、保持帯を直列に配したものは、直火加熱及び
誘導加熱の長所、欠点を検討し、それぞれの長所を取り
入れたものといえる。
上部に直列に配置したもの(特開昭60−149759
号)、又は誘導加熱帯、直火加熱帯、保持帯をめっきポ
ットの上部に直列に配置したもの(特開昭61−207
564号)が知られている。この後者の誘導加熱帯、直
火加熱帯、保持帯を直列に配したものは、直火加熱及び
誘導加熱の長所、欠点を検討し、それぞれの長所を取り
入れたものといえる。
しかしこれらは、いずれのタイプにしても長い煙突形状
をしているため、炉内高温ガスのドラフト効果による侵
入エアーが多量に存在し、熱効率の低下をまねくばかり
でなく加熱ムラを発生させ品質の低下にもつながってい
る。
をしているため、炉内高温ガスのドラフト効果による侵
入エアーが多量に存在し、熱効率の低下をまねくばかり
でなく加熱ムラを発生させ品質の低下にもつながってい
る。
従来の合金化炉ではドラフトによる侵入エアーが燃焼用
空気の約6倍にも達しており、この侵入エアーを加熱す
る為に投入燃料の約60%が費やされている。
空気の約6倍にも達しており、この侵入エアーを加熱す
る為に投入燃料の約60%が費やされている。
また、その構造の概観は第2図に示すような配置になっ
ているが、加熱保持後のストリップが完全に冷却される
前にトップロール16に接触した場合には、ロールに亜
鉛が付着し表面疵の原因となり、品質の低下をもたらし
ている。
ているが、加熱保持後のストリップが完全に冷却される
前にトップロール16に接触した場合には、ロールに亜
鉛が付着し表面疵の原因となり、品質の低下をもたらし
ている。
一方、完全に冷却させてから方向転換させようとすると
保持帯の上方に長い冷却帯を必要とするので合金化炉全
体が高くなり建屋を含めたコストが非常に高くなる。
保持帯の上方に長い冷却帯を必要とするので合金化炉全
体が高くなり建屋を含めたコストが非常に高くなる。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明は、合金化炉内のドラフトを押え、侵入エアーを
防止し、加熱効率を高め、均一加熱を実施し、最適加熱
、最適保持を可能とするガルバニール炉を提供するもの
である。
防止し、加熱効率を高め、均一加熱を実施し、最適加熱
、最適保持を可能とするガルバニール炉を提供するもの
である。
また加熱、保持後のストリップがある一定の温度以下ま
でロール等に接触しないように搬送、冷却し、表面疵を
も防止したガルバニール炉を提供するものである。
でロール等に接触しないように搬送、冷却し、表面疵を
も防止したガルバニール炉を提供するものである。
〈課題を解決するだめの手段〉
本発明は溶融亜鉛めっきポットの上部に誘導加熱帯、直
火加熱帯、保持帯及び冷却帯を直列に配したガルバニー
ル炉において、誘導加熱帯入側部。
火加熱帯、保持帯及び冷却帯を直列に配したガルバニー
ル炉において、誘導加熱帯入側部。
誘導加熱帯と直火加熱帯の接続部、直火加熱帯と保持帯
の接続部及び保持帯出側部に夫々ガスシール装置を設け
たことを特徴とするガルバニール炉であり、望ましくは
誘導加熱帯入側部のガスシール装置には直火加熱帯から
の排ガスを導入できるように配管したものであり、また
保持帯の上部に、或いは冷却帯の上部に非接触方式によ
りストリップの移送方向を転換させるガスパッドを設け
たものである。
の接続部及び保持帯出側部に夫々ガスシール装置を設け
たことを特徴とするガルバニール炉であり、望ましくは
誘導加熱帯入側部のガスシール装置には直火加熱帯から
の排ガスを導入できるように配管したものであり、また
保持帯の上部に、或いは冷却帯の上部に非接触方式によ
りストリップの移送方向を転換させるガスパッドを設け
たものである。
〈作 用〉
次に本発明を一実施例である第1図に基づいて説明する
。
。
めっきポット1を出たストリップ2は誘導加熱帯4及び
直火加熱帯6からなる加熱帯13で所定温度に加熱され
、保持帯8で一定時間保熱後冷却帯10、12により冷
却される。14は亜鉛目付量調整用ワイピングノズルで
ある。加熱1113ではまず誘導加熱帯4の入口開口部
からの侵入エアーを防止するためにガスシール装W3を
設置する。このガスシール装置3に直火加熱帯6の排ガ
スを常温空気で稀釈した熱風(450〜600°C)を
用いることにより、ストリップ2が予熱され炉の熱効率
を高めるので望ましい。なおこの実施例では流体パッド
タイツのガスシール装置が図示されているが、エアーカ
ーテンタイプのガスシール装置も採用できる。
直火加熱帯6からなる加熱帯13で所定温度に加熱され
、保持帯8で一定時間保熱後冷却帯10、12により冷
却される。14は亜鉛目付量調整用ワイピングノズルで
ある。加熱1113ではまず誘導加熱帯4の入口開口部
からの侵入エアーを防止するためにガスシール装W3を
設置する。このガスシール装置3に直火加熱帯6の排ガ
スを常温空気で稀釈した熱風(450〜600°C)を
用いることにより、ストリップ2が予熱され炉の熱効率
を高めるので望ましい。なおこの実施例では流体パッド
タイツのガスシール装置が図示されているが、エアーカ
ーテンタイプのガスシール装置も採用できる。
次に誘導加熱帯4でストリップは急速加熱される。この
誘導加熱帯4は仮継ぎ時等の非定常時には、応答性の良
くない直火加熱帯の加熱過不足を速い応答性により補う
ことができる。
誘導加熱帯4は仮継ぎ時等の非定常時には、応答性の良
くない直火加熱帯の加熱過不足を速い応答性により補う
ことができる。
誘導加熱帯4の出側で直火加熱帯6への接続部のガスシ
ール装置5は炉内のドラフトを防止するとともに、直火
加熱帯6の高温排ガスが誘導加熱帯4に流入し、誘導コ
イル(図示せず)を過加熱することを防止する。ここで
利用するガスは直火加熱帯6の排ガスを空気で稀釈した
熱風がストリップ温度低下防止のためには望ましい。
ール装置5は炉内のドラフトを防止するとともに、直火
加熱帯6の高温排ガスが誘導加熱帯4に流入し、誘導コ
イル(図示せず)を過加熱することを防止する。ここで
利用するガスは直火加熱帯6の排ガスを空気で稀釈した
熱風がストリップ温度低下防止のためには望ましい。
直火加熱帯6ではストリップ2は直火バーナ(図示せず
)により最終合金化温度(500〜700’C)まで加
熱される。
)により最終合金化温度(500〜700’C)まで加
熱される。
直火加熱帯6の出側で保持帯8への接続部のガスシール
装置7は炉内のドラフトを防止する以外に、高温の排ガ
ス(900〜1200°C)がそのまま保持帯8に侵入
し、保持帯温度が上昇することも防止する。従ってこの
ガスシール装置7では直火加熱帯6からの上昇排ガスが
保持温度(500〜700°C)になるように冷風を用
いるか、又は直火加熱帯6から導いた排ガスを空気で稀
釈して、保持温度にした熱風を用いる。この例では冷風
によるガスシールを行い保持帯に流れる排ガス温度を保
持温度に制御している。
装置7は炉内のドラフトを防止する以外に、高温の排ガ
ス(900〜1200°C)がそのまま保持帯8に侵入
し、保持帯温度が上昇することも防止する。従ってこの
ガスシール装置7では直火加熱帯6からの上昇排ガスが
保持温度(500〜700°C)になるように冷風を用
いるか、又は直火加熱帯6から導いた排ガスを空気で稀
釈して、保持温度にした熱風を用いる。この例では冷風
によるガスシールを行い保持帯に流れる排ガス温度を保
持温度に制御している。
保持帯出側部のガスシール装置9では炉内のドラフトを
防止すると共に、保持帯8と冷却帯10のガスの流れを
分断し、冷却IF 10に比較的高温の排ガスが流入し
て冷却効率を低下させることを防ぐ。
防止すると共に、保持帯8と冷却帯10のガスの流れを
分断し、冷却IF 10に比較的高温の排ガスが流入し
て冷却効率を低下させることを防ぐ。
なお冷却帯10の上部に合金化後の高温のストリップを
非接触で方向転換させるガスパッド11を配置し、従来
トップロール16で発生していた亜鉛のロール表面への
イリ着による表面疵の発生を完全に無(している。この
例ではガスパッド11は冷却帯10の上部に配置してい
るが、保持4iFの上部にガスシール装置9を介して直
接配置することもできる。
非接触で方向転換させるガスパッド11を配置し、従来
トップロール16で発生していた亜鉛のロール表面への
イリ着による表面疵の発生を完全に無(している。この
例ではガスパッド11は冷却帯10の上部に配置してい
るが、保持4iFの上部にガスシール装置9を介して直
接配置することもできる。
この場合には炉高をさらに低くできるのでより経済的で
ある。
ある。
ところで各ガスシールの構造は公知の流体パッド又はガ
スカーテンのどちらでもよい。
スカーテンのどちらでもよい。
〈発明の効果〉
以上のように本発明においては、各併入側及び出側にガ
スシール装置を用いるので、侵入エアーはほぼ完全に防
止でき、さらにストリップの予熱もできるので、加熱効
率は従来の約20%が約40%に向上する。
スシール装置を用いるので、侵入エアーはほぼ完全に防
止でき、さらにストリップの予熱もできるので、加熱効
率は従来の約20%が約40%に向上する。
また各帯の入側及び出側にガスシール装置を設置したこ
とにより前後の帯から流入するガスを制御でき、各帯独
自の温度制御が応答性良く、かつ高い精度で行い得るた
め、種々の合金化処理鋼板を安定した品質で製造ができ
る。
とにより前後の帯から流入するガスを制御でき、各帯独
自の温度制御が応答性良く、かつ高い精度で行い得るた
め、種々の合金化処理鋼板を安定した品質で製造ができ
る。
トップロールにかわって、非接触式方向転換装置である
ガスパッドを使用することにより、これまで発生してい
たトップロールによる表面疵が皆無になる。
ガスパッドを使用することにより、これまで発生してい
たトップロールによる表面疵が皆無になる。
また、この設(RW配装により合金化炉全体を低くする
ことができると共に、高品質の合金化めっき鋼板を安価
で安定して製造できる。
ことができると共に、高品質の合金化めっき鋼板を安価
で安定して製造できる。
第1図は本発明のガルバニール炉の一実施例を示す断面
図、第2図は従来のガルバニール炉の断面図である。 1・・・めっきポット、 2・・・ストリップ、3
・・・ガスシール装置、 4・・・誘導加熱帯、5・・
・ガスシール装置、 6・・・直火加熱帯、7・・・ガ
スシール装置、 8・・・保熱帯、9・・・ガスシール
装置、 10・・・冷却帯、11・・・ガスパッド、
12・・・冷却帯、13・・・加熱帯、
14・・・ワイピングノズル、15・・・ブロワ、16
・・・トップロール。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 第1図 「 第2図 一一一 IR
図、第2図は従来のガルバニール炉の断面図である。 1・・・めっきポット、 2・・・ストリップ、3
・・・ガスシール装置、 4・・・誘導加熱帯、5・・
・ガスシール装置、 6・・・直火加熱帯、7・・・ガ
スシール装置、 8・・・保熱帯、9・・・ガスシール
装置、 10・・・冷却帯、11・・・ガスパッド、
12・・・冷却帯、13・・・加熱帯、
14・・・ワイピングノズル、15・・・ブロワ、16
・・・トップロール。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 第1図 「 第2図 一一一 IR
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、溶融亜鉛めっきポットの上部に誘導加熱帯、直火加
熱帯、保持帯及び冷却帯を直列に配したガルバニール炉
において、誘導加熱帯入側部、誘導加熱帯と直火加熱帯
の接続部、直火加熱帯と保持帯の接続部及び保持帯出側
部に夫々ガスシール装置を設けたことを特徴とするガル
バニール炉。 2、請求項1記載の誘導加熱帯入側部のガスシール装置
には直火加熱帯からの排ガスを導入できるように配管し
たことを特徴とするガルバニール炉。 3、請求項1記載の保持帯の上部に、或いは冷却帯の上
部に非接触方式によりストリップの移送方向を転換させ
るガスパッドを設けたことを特徴とするガルバニール炉
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11154788A JPH01283352A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | ガルバニール炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11154788A JPH01283352A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | ガルバニール炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01283352A true JPH01283352A (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=14564148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11154788A Pending JPH01283352A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | ガルバニール炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01283352A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008044716A1 (en) * | 2006-10-13 | 2008-04-17 | Nippon Steel Corporation | Apparatus and process for producing steel sheet plated by hot dipping with alloyed zinc |
| JP2008115462A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-05-22 | Nippon Steel Corp | 合金化溶融亜鉛系めっき鋼板の製造設備及び製造方法 |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP11154788A patent/JPH01283352A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008044716A1 (en) * | 2006-10-13 | 2008-04-17 | Nippon Steel Corporation | Apparatus and process for producing steel sheet plated by hot dipping with alloyed zinc |
| JP2008115462A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-05-22 | Nippon Steel Corp | 合金化溶融亜鉛系めっき鋼板の製造設備及び製造方法 |
| US8402909B2 (en) | 2006-10-13 | 2013-03-26 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Production facility and production process for hot dip galvannealed steel plate |
| US8844462B2 (en) | 2006-10-13 | 2014-09-30 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Production facility and production process for hot dip galvannealed steel plate |
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