JPH01285206A - 扇子の製造方法 - Google Patents

扇子の製造方法

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JPH01285206A
JPH01285206A JP11775388A JP11775388A JPH01285206A JP H01285206 A JPH01285206 A JP H01285206A JP 11775388 A JP11775388 A JP 11775388A JP 11775388 A JP11775388 A JP 11775388A JP H01285206 A JPH01285206 A JP H01285206A
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Kozo Ozaki
公造 尾崎
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔利用分野〕 本発明は扇子の製造方法に関するものであり。
合成樹脂製の骨片に被覆紙を溶着又は加圧接着する形式
の扇子の生産性を高めようとするものである。
[従来技術及びその問題点] 従来、竹製の骨片を用いた本格的な扇子は次のような方
法で製造されている。まず、仕上寸法より少し大きい被
覆紙(2)、(2)を糊付けして重ね合わせ、その後、
適宜時間自然乾燥させたあと、扇子を折りたたんだ状態
と一致するように、この被覆紙を折りたたむ0次に、骨
片挿入部に一致する各部分に骨片と同様の挿入部を持つ
金属性のヘラを挿入して被覆紙相互の糊付は部を部分的
に開放し、第1−8図及び第19図に示す如く、この開
放部に糊を塗布した骨片(10) 、 (10)を所定
位置まで強制的に押し込み、次いで、骨片(10) 、
 (10)のカナメ用孔(11) 、 (11)にカナ
メ(28)を挿入してこれら骨片(10) 、 (10
)を回転自在に軸着する。kk後に、この半完成の扇子
を折りたたみ、被覆紙(2)。
(2)の周縁部を仕上切りすると扇子は完成する。
ところが5この方法では、生産性が悪いという問題があ
る。
これは、上記従来の製造方法では、各製造工程が軌線を
要すると共に多くの工程を要し、しかも各工程が手作業
によらなければならないからである。特に、被覆紙(2
)、(2)相互を貼着した後、骨片(10) 、 (1
0)を所定位置に各別に挿入固定しなければならないか
らである。
[技術的課題] 本発明は、扇子の製造方法において生産能率の向Fを図
るため、骨片(10) 、 (10)を被覆紙(2)。
(2)相W間の所定位置に、容易に、配設できるように
することを、その技術的課題とする。
[技術的手段] F記技術的課題を解決するために講じた本発明の技術的
手段は、「カナメ取付側の端部にカナメ用孔(11)を
形成した骨片(1G) 、 (10)を放射状に且等角
度間隔に配設すると共に前記骨片(1G) 、 (10
)の端部相qを連結片によって連結一体化した骨片連結
体(1)を合成樹脂によって形成する工程と。
前記骨片連結体(1)の所安城の表裏両面に被覆紙(2
) 、 (2)を重ね合わせてこれら被覆紙相互の対接
部分を溶着又は加圧接着する工程と、この溶着又は接着
工程と、同時に、又はその後に行う上記連結片を切り取
る工程と、連結片の切除後、各骨片(lO)を、これに
設けたカナメ用孔(11)、 (11)を−致させるべ
く被覆紙(2)  、 (2)に対して所定値相対移動
させる工程とをA備させた」ことである。
[作用] 上記技−術的手段は次のように作用する。
被覆紙(2) 、 (2)を骨片連結体(1)の表裏両
面に重ね合わせ、これら被覆紙(2)  、 (2)相
互の対接部分を熱溶着又は加圧接着すると、前記骨片連
結体(1)と被覆紙(2) 、 (2)は一体となる。
上記状態において、骨片(10) 、 (10)と被覆
紙(2)。
(2)とは固着状態にないから、連結片を切り取ると、
各骨片(lO)は被覆紙(2)  、 (2)に対して
相対移動可能となる。又、骨片(10) 、 (10)
は放射状に位置させであるから、各骨片(10)を突出
した方向に所定値移動させるとこれに形成したカナメ用
孔(11) 、 (11)は一致することとなる。その
後、又はこれに先立って、親骨を取付け、この親骨のカ
ナメ用孔及び前記骨片のカナメ用孔(11) 、 (1
1)にカナメを挿通して骨片(10) 、 (10)及
び親骨を軸着する工程と、被覆紙(2)  、 (2)
を折りたたむ工程を経ると扇子は完成する。
尚、骨片(10) 、 (10)は放射線状に配設され
ているから、上記完成状態では、被覆紙(2)  、 
(2)は骨片(10) 、 (10)に対して抜は止め
状態となる。
し効果] 本発明は上記構成であるから次の特有の効果を有する。
熱溶着又は加圧接着された被覆紙(2)、(2)相互間
に位置する各骨片(lO)をそれぞれ突出した方向に所
定量移動させるだけで、骨片(1G) 、 (10)を
所定の位tに配設されることとなるから、既述従来の方
法のように熟練を要しない、従って、生産性が向上する
こととなる。
[実施例] 次に、本発明の実施例を第1図〜第17図に基いて説明
する。
この実施例では、被覆紙(2)としては熱溶前可能なラ
ミネート紙を採用し、第14図に示す被覆紙貼着装置を
使用する。この装置は、同図のように、被覆紙(2)、
(2)と骨片連結体(1)とを、F、型(50)の下面
に添設した第1クツシヨン材(51)と、下5 (52
)の上面に添設した第2クー2ジヨン材(53)とによ
っ資挟圧して被覆紙(2)、(2)を骨片連結体(1)
に溶着するようにしたものである。
このため、上型(50) 、下型(52)は、相互に対
向して配設されて一方の下型(52)はベツドの上面に
固定され、他方の上型(50)はエアーシリンダー(8
)によって所定タイミングで昇降せしめられるとともに
これら上型(5(1,) 、下型(52)相互の加圧力
が所定に設定されている。
次に、この実施例では、骨片連結体(1)をステアリン
酸を含浸させた合成樹脂により構成しており、この骨片
連結体(1)は、tjS1図に示すように、所要数の骨
片(10) 、 (10)を放射線状に配設させるとと
もにこれら骨片(1G) 、 (10)の外周端相互を
I!l(語用(12) 、 (+2)、内周端相互を連
結片(13) 。
(13)によって連結したもので、前記骨片(10) 
(lO)のそれぞれのカナメ取付側の端部には、カナメ
用孔(11)が形成されている。そして、この骨片連結
体(1)は、射出成形により全体が一体的に成形される
親骨(22)は合成樹脂で構成されており、第12図に
示すように、後述する延長片(21)の透孔(29)と
対応する突起部(28) 、 (28)を具備しており
、この突起部(28)を透孔(29)に嵌入した状態で
、親骨(22)が延長片(21)の適正位置となるよう
に設定されている。
また、この実施例で用いる被覆紙(2)、(2)は、第
2図のように、紙(3)の片面に熱可塑性の合成樹脂か
らなる熱溶着層(0を具備させたもので、その接着平面
形状は第3図に示すように全体を扇子の展開形状よりも
少し大きな星形状とするとともにその中央に円弧状の切
欠を形成したものである。尚、上記切欠部の形状は、被
覆紙(2)、(2)の仕りげ形状の内周側円弧と一致す
る。
上記の装置、親骨(22) 、 (22)、骨片連結体
(1)及び被覆紙(2)、(2)を用いて扇子を製造す
る実際について以下に詳述する。
まず、上記骨片連結体(1)を、第3図、第4図のよう
に、被覆紙(2)、(2)の間に挟んで熱溶着層(4)
、(4)−が内面となるように重ね合わせ、これらを一
体として、第2クツシヨン材(53)の1−面に載置す
る。
尚、この実施例では、被覆紙(2)、(2)相互を溶着
によって接合するものであるから、被覆紙貼着装置の上
型(5G) 、下型(52)は共にヒーターにょって所
定温度に加熱される加熱式の金型とするとともに、il
クツション材(51)、第2クツシヨン材(53)とし
ては共に耐熱性を有するシリコンゴム板が採用されてい
る。また、上型(50)は、−回の貼着動作において、
所定タイミングで二回の昇降動作をするようになってい
る。さらに、下型(52)の近傍には、被貼着体の位置
決めのための当り(56)〜(53)が配設されている
。このうち、当り(5El) 、 (57)は、第5図
に示すように、被覆紙(2)。
(2)の固定位置を所定に設定するもので、この当り(
5El) 、 (57)は、適正位置に配設された被覆
紙(2)、(2)の外周端近傍に当接するように設定さ
れている。さらに、他方の当り(58) 、 (59)
は、骨片連結体(1)の位置決め手段として機能するも
ので、骨片連結体(1)を適正位置に載置した場合の最
外側に位置する骨片(10) 、 (1G)に当接する
ように配設されている。
従って、第2クツシヨン材(53)の上面に一方の被覆
紙(2)を熱溶着層(0が1面となるように載置すると
ともにこの被覆紙(2)を当り(5[1) 、 (57
)間に当接させ、この被覆紙(2)の上面に骨片連結体
(1)を載せてこれの最外側の骨片(10) 、 (1
0)を当り(58) 、 (511)に当接させ、さら
に、この骨片連結体(1)に重ねて他方の被覆紙(2)
をヒ記一方の被覆紙(2)と同様にして載置すると、骨
片連結体(1)及び被覆紙(2)、(2)が適正位置に
1所定の状態にセットされる。
その後、被覆紙貼着装置を動作させると、第一回目のプ
レスによって骨片連結体(1)と被覆紙(2) 、(2
)の積層体が上型(50) 、下型(52)間に挟圧さ
れ、これにより、骨片連結体(1)の両面に添設した被
覆紙(2)、(2)は第6図のように相互に対向するよ
う−に変形する。また、前記上型(50) 、下型(5
2)が所定温度に維持されていることから、被覆紙(2
)、(2)の内面の熱溶着層(4)、(4)相互が一部
溶着する0次いで、前記第一回目のプレス終了後におい
て第二回目のプレスが行われると、被覆紙(2)、(2
)が予め内側に屈曲変形していることから、これら被覆
紙の内面に位置する熱溶着層(4)。
(0柑Wが最終的に確実に熱溶着されることとなる。骨
片連結体(1)にはステアリン酸を含浸させであるから
、上記溶着状態では、骨片連結体(+)と被覆紙(2)
  、 (2)は固着状態になっていない。
h記工程を経て、被覆紙(2)、(2)が貼着された半
完成扇子を、打ち抜き機により、第7図の二点鎖線(C
)  、 (B)に沿って打ち抜くと共に、連結片(1
3) 、 (131vJ断除去スルト、被ffi紙(2
)、(2)は1第8図のような形状に打ち抜かれる。前
記打ち抜き状態では、最外側の骨片(10) 、 (1
0)の外側には、親骨取付用の延長片(21) 、 (
21)を具備する形状となっていると共にこの延長片(
21) 、 (2りにはそれぞれ透孔(2θ)、(29
)が形成されている。
その後、被覆紙(2)、(2)の折畳位置に一致させた
突条を具備するプレス型を用いて被覆紙(2)。
(2)の貼着域を挟圧すると、第9図のように被覆紙(
2)、(2)の表裏両面に交互に折り目線(20) 。
(20)が刻設される。
続いて、上記した延長片(21) 、 (21)に形成
した透孔(29) 、 (29)に親骨(22)の突起
部(28) 、 (28)を嵌入し、該突起部(28)
 、 (2B)の被覆紙(2)  、 (2)からの突
出部を溶融して、第13図に示すように、カシメ化めす
る。これにより、親骨(22) 。
(22)は延長片(21) 、 (21)の適正位置に
一体固定されることとなる。
次に、各骨片(10) 、 (10)を被覆紙(2) 
 、 (2)に対して相対移動させて、これに形成した
カナメ用孔(11)を前記親骨(22) 、 (22)
に形成したカナメ用孔(11)に一致させ、これらカナ
メ用孔(11) 、 Ht)にカナメ(2B)を挿通さ
せて各親骨(22)および骨片(10)をi動自在にカ
シメ化めすると、第11図に示す如くなる。
その後、被1紙(2)、(2)を前記折り目線(20)
 。
(20)に従って折畳み、この折畳み状態の扇子の被覆
紙の折畳部を第10図のように挟圧する。すると被覆紙
(2)、(2)の折畳部が折畳み状態に強く癖付けされ
ることとなるから、扇子を折畳んだ状態における形態が
小さくまとまったものとなる。
尚、上記実施例に用いた第1図の骨片連結体(1)に換
えて第15図に示すような骨片連結体(1)も使用でき
る。この骨片連結体(1)は、骨片(10) 、 (1
0)を放射状に且等角度間隔に配列すると共に、これら
相互の先端側のみを連結片(19) 。
(19)によって連結したものであり、連結片(18)
 。
(19)は上記実施例の連結片(12) 、 (12)
よりも幅広に設定しである。
又、この骨片連結体(1)を使用して扇子を製造をする
場合、上記装置のS11 (5B) 、 (59)を、
第16図及び第17図に示すような凹凸部から形成した
ものとし、この凸部(9)  、 (9)相互間に各骨
片(10) 、 (1G)の自由端側であるカナメ取付
側を密に嵌入するようにしている。
従って、被覆紙(2)  、 (2)相互の熱溶着時に
おいて、骨片(10) 、 (1o)は、上端は連結片
(19) 。
(19)により、カナメ取付側は上記凸!(9)  、
 (9)により支持されることとなるから、骨片(10
) 。
(10)が所定の位置からズした状態で被覆紙(2)。
(2)に固定配設されるようなことはない。
上記のように、いずれの場合にも、被覆紙(2)。
(2)をともに片面に熱溶着層(4)を具備させた、い
わゆるラミネート紙を用いるようにしているが、この被
覆紙(2)  、 (2)の一方のみをラミネート紙と
してもよい。
又、前記波f1m(2)  、 (2)としては、骨片
(lo) 、 (10)が位置する部分以外に粘着材層
を具備させた感圧接着紙等も採用可能である。′g!に
、場合によっては、普通紙を糊付によって貼着するよう
にしてもよい、°この場合には2.ヒ型(50) 、下
型(s2)t”一定温度に加熱する必要はなく、又、第
1・第2クー2ジヨン材(51) 、 (53)はクツ
ション材であればよく、耐熱性は要求されない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第13図は本発明の製造方法の実施例の説明図
を示し、第1図は骨片連結体(1)の平面図、第2図は
被覆紙(2)の拡大断面図、第3図は骨片連結体(1)
の表裏から被慢紙を重ねた状態の一部切欠平面図、第4
図は第3図のA−A断面図、第5図は被溶着物の位置決
め状態を示す説明図、第6図は貼着装置で押圧した後の
第3図のA−A断面図、第7図は被覆紙溶着状態の平面
図、第8図は半完成品の扇子の平面図、第9図は仮折り
目となるべく凹線の入った被覆紙の外観図、第1O図は
被覆紙の仕上げ折りの説明図、第11図は完成品の扇子
の平面図、第12図は親骨(22)の説明図、第13図
は延長片(21)と親骨(22)との固定部の説明図、
第14図は本発明の実施に使用する装置の説明図、第1
5図〜第17図は本発明の製造方法の第2実施例の説明
図を示し、第15図は骨片連結体(1)の平面図、w4
ts図及び第17図は第15図の骨片連結体を支持固定
するための当りの説明図、第18図は従来の製造方法の
説明図、第19図は第18図のD−D断面図であり1図
中、 (1)・・・・骨片連結体 (2)、(2)・・・・被覆紙 (10) 、 (10)・番・・骨片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カナメ取付側の端部にカナメ用孔(11)を形成した骨
    片(10)、(10)を放射状に且等角度間隔に配設す
    ると共に前記骨片(10)、(10)の端部相互を連結
    片によって連結一体化した骨片連結体(1)を合成樹脂
    によって形成する工程と、前記骨片連結体(1)の所要
    域の表裏両面に被覆紙(2)、(2)を重ね合わせてこ
    れら被覆紙相互の対接部分を溶着又は加圧接着する工程
    と、この溶着又は接着工程と同時に、又はその後に行う
    上記連結片を切り取る工程と、連結片の切除後、各骨片
    (10)を、これに設けたカナメ用孔(11)、(11
    )を一致させるべく被覆紙(2)、(2)に対して所定
    量相対移動させる工程とを具備させた扇子の製造方法。
JP11775388A 1988-05-13 1988-05-13 扇子の製造方法 Expired - Lifetime JPH066083B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010099462A (ko) * 2001-10-04 2001-11-09 이원영 부채 제조방법

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KR20010099462A (ko) * 2001-10-04 2001-11-09 이원영 부채 제조방법

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