JPH01285462A - 油圧制御弁 - Google Patents
油圧制御弁Info
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- JPH01285462A JPH01285462A JP11389188A JP11389188A JPH01285462A JP H01285462 A JPH01285462 A JP H01285462A JP 11389188 A JP11389188 A JP 11389188A JP 11389188 A JP11389188 A JP 11389188A JP H01285462 A JPH01285462 A JP H01285462A
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- casing
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Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は回転式の油圧制御弁に関し、特に油圧式の動力
舵取装置(パワーステアリング)に適用するのに好適な
油圧制御弁に関する。
舵取装置(パワーステアリング)に適用するのに好適な
油圧制御弁に関する。
(従来技術〕
油圧式の動力舵取装置は、舵輪操作に要する力を、舵取
機構中に配設した油圧シリンダが発生する油圧力により
補助するものであり、舵輪に連なり、舵輪操作に伴って
軸心回りに回動する入力軸と、舵取機構に連なり、その
軸心回りの回動に応じて舵取りがなされるようにした出
力軸とを、トーションバーを介して同軸上に連結し、舵
輪に操舵トルクが加えられた場合に、前記入力軸と出力
軸との間に、トーションバーの捩れに伴う相対角変位を
生せしめる一方、両輪の連結部分に回転式の油圧制御弁
を構成し、該油圧制御弁の動作により、前記相対角変位
の方向、即ち舵輪に加えられる操舵トルクの方向に応じ
て、前記油圧シリンダへの圧油の送給方向を切換え、該
油圧シリンダに操舵補助力を発生させるものである。
機構中に配設した油圧シリンダが発生する油圧力により
補助するものであり、舵輪に連なり、舵輪操作に伴って
軸心回りに回動する入力軸と、舵取機構に連なり、その
軸心回りの回動に応じて舵取りがなされるようにした出
力軸とを、トーションバーを介して同軸上に連結し、舵
輪に操舵トルクが加えられた場合に、前記入力軸と出力
軸との間に、トーションバーの捩れに伴う相対角変位を
生せしめる一方、両輪の連結部分に回転式の油圧制御弁
を構成し、該油圧制御弁の動作により、前記相対角変位
の方向、即ち舵輪に加えられる操舵トルクの方向に応じ
て、前記油圧シリンダへの圧油の送給方向を切換え、該
油圧シリンダに操舵補助力を発生させるものである。
この油圧制御弁は、前記人力軸又は出力軸のいずれか一
方の連結側端部近傍を弁体となし、その外周面に、軸長
方向に延びる長溝を周方向に等配をなして複数本形成す
ると共に、その内周面に、前記長溝と同数の軸長方向に
延びる長溝を周方向に等配をなして形成してなる円筒状
のケーシングを、他方の連結側端部に同軸的に固設し、
該ケーシングに前記弁体を内嵌せしめ、夫々の長溝が千
鳥配置され、各長溝の幅方向両側に、相隣する長溝との
等面積の連通部が生じるように相互に位置決めし、更に
、弁体側の複数の長溝を、高圧源たる油圧ポンプと低圧
源たる油タンクとに交互に接続し、またケーシング側の
複数の長溝を、前記油圧シリンダの両袖室に交互に接続
した構成となっている。
方の連結側端部近傍を弁体となし、その外周面に、軸長
方向に延びる長溝を周方向に等配をなして複数本形成す
ると共に、その内周面に、前記長溝と同数の軸長方向に
延びる長溝を周方向に等配をなして形成してなる円筒状
のケーシングを、他方の連結側端部に同軸的に固設し、
該ケーシングに前記弁体を内嵌せしめ、夫々の長溝が千
鳥配置され、各長溝の幅方向両側に、相隣する長溝との
等面積の連通部が生じるように相互に位置決めし、更に
、弁体側の複数の長溝を、高圧源たる油圧ポンプと低圧
源たる油タンクとに交互に接続し、またケーシング側の
複数の長溝を、前記油圧シリンダの両袖室に交互に接続
した構成となっている。
この油圧制御弁による前記切換動作は次のように行われ
る。舵輪に操舵トルクが加えられた場合、前述した如く
、入力軸と出力軸との間、即ち弁体とケーシングとの間
に、前記操舵トルクの方向への相対角変位が生じ、油圧
ポンプに接続された弁体の長溝両側の連通部の面積は、
一方が増大し他方が減少する。従って、連通部における
絞り効果により、連通面積が減少する側に該長溝に相隣
するケーシングの長溝内の油圧が、同じく増大する側に
に相隣するケーシングの長溝内の油圧よりも小となり、
これらに夫々接続された前記油圧シリンダの両袖室間に
圧力差が生じ、該油圧シリンダが、前記操舵トルクの方
向に対応する方向への操舵補助力を発生するのである。
る。舵輪に操舵トルクが加えられた場合、前述した如く
、入力軸と出力軸との間、即ち弁体とケーシングとの間
に、前記操舵トルクの方向への相対角変位が生じ、油圧
ポンプに接続された弁体の長溝両側の連通部の面積は、
一方が増大し他方が減少する。従って、連通部における
絞り効果により、連通面積が減少する側に該長溝に相隣
するケーシングの長溝内の油圧が、同じく増大する側に
に相隣するケーシングの長溝内の油圧よりも小となり、
これらに夫々接続された前記油圧シリンダの両袖室間に
圧力差が生じ、該油圧シリンダが、前記操舵トルクの方
向に対応する方向への操舵補助力を発生するのである。
油圧式の動力舵取装置はこのような構成となっており、
これが発生する操舵補助力の大きさは、油圧シリンダの
両袖室間に生じる圧力差に対応し、この圧力差は、油圧
制御弁における長溝間の連通面積の大小に対応する。従
って、舵輪に加えられる操舵トルクの増加に対する操舵
補助力の増加態様は、油圧制御弁における弁体とケーシ
ングとの間の相対角変位の増大に対する前記連通面積の
変化態様に対応する。
これが発生する操舵補助力の大きさは、油圧シリンダの
両袖室間に生じる圧力差に対応し、この圧力差は、油圧
制御弁における長溝間の連通面積の大小に対応する。従
って、舵輪に加えられる操舵トルクの増加に対する操舵
補助力の増加態様は、油圧制御弁における弁体とケーシ
ングとの間の相対角変位の増大に対する前記連通面積の
変化態様に対応する。
さて動力舵取装置においては、直進走行時における走行
安定性の向上のため、舵輪に適度の剛性を与えることが
要求され、逆に、停止時及び低速走行時においては、舵
輪操作に要する力を可及的に低減するため、大きい操舵
補助力の発生が要求される。従って、動力舵取装置にお
ける操舵補助力は、操舵トルクが小さい場合には略Oに
保たれ、所定量を超える操舵トルクに対してはこれの増
加に応じて漸増し、更に大きい操舵トルクに対してはこ
れの増加に応じて2、増するような増加特性、所謂2段
折れ特性を示すことが望ましく、このような2段折れ特
性は、油圧制御弁における前記連通面積が、弁体とケー
シングとの間の相対角変位が小さい場合にこれの増大に
応じて略比例的に緩やかに変化し、相対角変位が所定値
を超えた場合に同じく急激に変化するような変化状態を
示すことにより実現される。
安定性の向上のため、舵輪に適度の剛性を与えることが
要求され、逆に、停止時及び低速走行時においては、舵
輪操作に要する力を可及的に低減するため、大きい操舵
補助力の発生が要求される。従って、動力舵取装置にお
ける操舵補助力は、操舵トルクが小さい場合には略Oに
保たれ、所定量を超える操舵トルクに対してはこれの増
加に応じて漸増し、更に大きい操舵トルクに対してはこ
れの増加に応じて2、増するような増加特性、所謂2段
折れ特性を示すことが望ましく、このような2段折れ特
性は、油圧制御弁における前記連通面積が、弁体とケー
シングとの間の相対角変位が小さい場合にこれの増大に
応じて略比例的に緩やかに変化し、相対角変位が所定値
を超えた場合に同じく急激に変化するような変化状態を
示すことにより実現される。
そこで、弁体の長溝の側壁と該弁体の外周面との間の角
部に切欠部を形成することにより、連通部における所望
の面積変化状態を実現しようとした油圧制御弁が種々提
案されている。これらの内、所望の面積変化状態を比較
的忠実に実現できるものとして、例えば特開昭57−9
49号公報に開示されたものがある。第9図は、この切
欠部の形成態様を示す要部拡大軸断面図である。
部に切欠部を形成することにより、連通部における所望
の面積変化状態を実現しようとした油圧制御弁が種々提
案されている。これらの内、所望の面積変化状態を比較
的忠実に実現できるものとして、例えば特開昭57−9
49号公報に開示されたものがある。第9図は、この切
欠部の形成態様を示す要部拡大軸断面図である。
図においてlはケーシング、2はケーシング1に回動自
在に内嵌された弁体であり、ケーシングlの内周面には
、矩形断面をなし軸長方向に延びる長溝5が、また弁体
2の外周面には、同様の長溝6が夫々形成してある。ケ
ーシングlと弁体2とは、両者間に相対角変位が生じて
いない場合に、前記長溝5.6が夫々の幅方向両側の等
面積の連通部8.8を介して相互に連通されるように周
方向に位置決めされ、舵輪に操舵トルクが加わり、両者
間に相対角変位が生じた場合、前記連通部8゜8の面積
は、一方が増大し他方が減少するようになっている。
在に内嵌された弁体であり、ケーシングlの内周面には
、矩形断面をなし軸長方向に延びる長溝5が、また弁体
2の外周面には、同様の長溝6が夫々形成してある。ケ
ーシングlと弁体2とは、両者間に相対角変位が生じて
いない場合に、前記長溝5.6が夫々の幅方向両側の等
面積の連通部8.8を介して相互に連通されるように周
方向に位置決めされ、舵輪に操舵トルクが加わり、両者
間に相対角変位が生じた場合、前記連通部8゜8の面積
は、一方が増大し他方が減少するようになっている。
この連通部8の面積が前述した所望の変化状態を示すよ
うに、弁体2の外周面と長溝6の側壁との間の角部には
、長溝6の側壁の中途に連なり、前記外周面に向けてわ
ずかに傾斜する直線状をなす第1の部分60aと、弁体
2の外周面に連なり、前記側壁に向けて傾斜する直線状
をなす第2の部分60bとからなる図示の如き切欠部6
0が形成されている。この切欠部60が形成されている
ために、連通部8の面積は、ケーシングlと弁体2との
間に生じる相対角変位により、ケーシングlの内周面と
長溝5の側壁との間の角部50が、前記長溝6の側壁と
周方向に一致した後、第1の部分60aと第2の部分6
0bとの境界線と周方向に一致するまでの間においては
、前記角部50と第1の部分60aとの間の半径方向の
離隔距離に依存し、相対角変位の増大に応じて漸減する
傾向を示す一方、更に大きい相対角変位が生じた場合、
第2の部分60bと弁体2の外周面との間の角部と、前
記角部50との間の周方向の離隔距離に依存し、相対角
変位の増大に応じて急減する傾向を示すから、前述した
所望の面積変化状態が実現される。
うに、弁体2の外周面と長溝6の側壁との間の角部には
、長溝6の側壁の中途に連なり、前記外周面に向けてわ
ずかに傾斜する直線状をなす第1の部分60aと、弁体
2の外周面に連なり、前記側壁に向けて傾斜する直線状
をなす第2の部分60bとからなる図示の如き切欠部6
0が形成されている。この切欠部60が形成されている
ために、連通部8の面積は、ケーシングlと弁体2との
間に生じる相対角変位により、ケーシングlの内周面と
長溝5の側壁との間の角部50が、前記長溝6の側壁と
周方向に一致した後、第1の部分60aと第2の部分6
0bとの境界線と周方向に一致するまでの間においては
、前記角部50と第1の部分60aとの間の半径方向の
離隔距離に依存し、相対角変位の増大に応じて漸減する
傾向を示す一方、更に大きい相対角変位が生じた場合、
第2の部分60bと弁体2の外周面との間の角部と、前
記角部50との間の周方向の離隔距離に依存し、相対角
変位の増大に応じて急減する傾向を示すから、前述した
所望の面積変化状態が実現される。
ところが、このような切欠部60は、前記第1の部分6
0aと第2の部分60bとに夫々対応する部分を備え、
弁体2の軸心に直交する軸心回りに回転する回転砥石を
用いての研削加工により形成せざるを得す、形状精度を
高めることが困難である上、形成後に例えば特性試験の
結果に基づいて、形状の小修正を行うことが難しいとい
う加工上の難点があり、また、この切欠部60には、前
記研削加工に伴い、弁体2の軸長方向、換言すれば切欠
部60における圧油の通流方向に直交する方向の研削痕
が形成されることになり、この研削痕に起因する耳障り
な流動音が発生するという難点があった。
0aと第2の部分60bとに夫々対応する部分を備え、
弁体2の軸心に直交する軸心回りに回転する回転砥石を
用いての研削加工により形成せざるを得す、形状精度を
高めることが困難である上、形成後に例えば特性試験の
結果に基づいて、形状の小修正を行うことが難しいとい
う加工上の難点があり、また、この切欠部60には、前
記研削加工に伴い、弁体2の軸長方向、換言すれば切欠
部60における圧油の通流方向に直交する方向の研削痕
が形成されることになり、この研削痕に起因する耳障り
な流動音が発生するという難点があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、連通
部における所望の面積変化状態が実現されると共に、こ
れの実現のための切欠部の形成及び形状修正が容易に行
え、更に該切欠部における圧油の流動音の低減が図れる
油圧制御弁を提供することを目的とする。
部における所望の面積変化状態が実現されると共に、こ
れの実現のための切欠部の形成及び形状修正が容易に行
え、更に該切欠部における圧油の流動音の低減が図れる
油圧制御弁を提供することを目的とする。
本発明に係る油圧制御弁は、高圧源と低圧源とに交互に
連通し、軸長方向に延びる複数本の長溝をその外周面に
等配してある円筒状の弁体を、相異なる圧油の送給先に
交互に連通し、軸長方向に延びる前記長溝と同数の長溝
をその内周面に等配してある筒状のケーシングに、相対
回動自在に内嵌してなり、この相対回動に伴う前記両長
溝間の連通面積の変化に応じて、前記送給先への送給油
圧を制御する油圧制御弁において、前記弁体の長溝の側
壁と該弁体の外周面との間の角部に切欠部が形成してあ
り、該切欠部が、前記側壁及び外周面に夫々交わり、軸
断面において円弧状をなす底面を有し、側壁及び外周面
との境界線が共に円弧状をなしていることを特徴とする
。
連通し、軸長方向に延びる複数本の長溝をその外周面に
等配してある円筒状の弁体を、相異なる圧油の送給先に
交互に連通し、軸長方向に延びる前記長溝と同数の長溝
をその内周面に等配してある筒状のケーシングに、相対
回動自在に内嵌してなり、この相対回動に伴う前記両長
溝間の連通面積の変化に応じて、前記送給先への送給油
圧を制御する油圧制御弁において、前記弁体の長溝の側
壁と該弁体の外周面との間の角部に切欠部が形成してあ
り、該切欠部が、前記側壁及び外周面に夫々交わり、軸
断面において円弧状をなす底面を有し、側壁及び外周面
との境界線が共に円弧状をなしていることを特徴とする
。
〔作用]
本発明においては、軸断面において円弧状をなす筒路な
形状の切欠部により、所望の連通面積の変化状態を実現
する。
形状の切欠部により、所望の連通面積の変化状態を実現
する。
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述する
。第1図は動力舵取装置の油圧回路図と共に示す本発明
に係る油圧制御弁の正面断面図である。
。第1図は動力舵取装置の油圧回路図と共に示す本発明
に係る油圧制御弁の正面断面図である。
本発明に係る油圧制御弁は、円筒状をなすケーシング1
と、これの内径に略等しい外径を有し、ケーシングlに
同軸回動自在に内嵌された円筒状の弁体2とを備えてお
り、動力舵取装置に適用する場合、上端部に同軸的に固
設された舵輪の回動操作に伴って軸心回りに回動する図
示しない入力軸の下部に弁体2を構成する一方、下端部
を舵取機構に連結してあり、その回転により舵取機構を
動作させるべくなした出力軸の上端部にケーシング1を
同軸的に固設し、前記入力軸と出力軸とをトーションバ
ー4を介して同軸的に連結すると共に、この連結部にお
いてケーシングlに弁体2を内嵌せしめ、該ケーシング
lの外周を、車体の適宜位置に固定され、前記両軸の外
側を囲繞する筒形のハウジング3内に回動自在に支承せ
しめて構成される。而して、前記トーションバー4は、
図示の如く弁体2の軸心上に位置し、舵輪の回動操作に
伴って該トーションバー4に生じる捩れに応じて、ケー
シング1と弁体2との間に相対角変位が生じるようにな
っている。
と、これの内径に略等しい外径を有し、ケーシングlに
同軸回動自在に内嵌された円筒状の弁体2とを備えてお
り、動力舵取装置に適用する場合、上端部に同軸的に固
設された舵輪の回動操作に伴って軸心回りに回動する図
示しない入力軸の下部に弁体2を構成する一方、下端部
を舵取機構に連結してあり、その回転により舵取機構を
動作させるべくなした出力軸の上端部にケーシング1を
同軸的に固設し、前記入力軸と出力軸とをトーションバ
ー4を介して同軸的に連結すると共に、この連結部にお
いてケーシングlに弁体2を内嵌せしめ、該ケーシング
lの外周を、車体の適宜位置に固定され、前記両軸の外
側を囲繞する筒形のハウジング3内に回動自在に支承せ
しめて構成される。而して、前記トーションバー4は、
図示の如く弁体2の軸心上に位置し、舵輪の回動操作に
伴って該トーションバー4に生じる捩れに応じて、ケー
シング1と弁体2との間に相対角変位が生じるようにな
っている。
ケーシングlの内周面には、軸長方向を長手方向とし矩
形断面を有する8本の長溝5,5・・・が、また弁体2
の外周面には、同様の同じく8本の長溝6,6・・・が
、周方向に等配をなして夫々形成してあり、ケーシング
lと弁体2とは、トーションバー4.に捩れが生じてい
ない状態(中立状態)において、第1図に示す如く、長
溝5.5・・・と長溝6.6・・・とが千鳥配置され、
これらが幅方向両側の等面積の連通部8.8(第2図参
照)を介して相互に連通ずるように、周方向に位置決め
されている。
形断面を有する8本の長溝5,5・・・が、また弁体2
の外周面には、同様の同じく8本の長溝6,6・・・が
、周方向に等配をなして夫々形成してあり、ケーシング
lと弁体2とは、トーションバー4.に捩れが生じてい
ない状態(中立状態)において、第1図に示す如く、長
溝5.5・・・と長溝6.6・・・とが千鳥配置され、
これらが幅方向両側の等面積の連通部8.8(第2図参
照)を介して相互に連通ずるように、周方向に位置決め
されている。
ケーシング1の外周面には、これの全周に亘る3本の環
状溝7,7.7 (中央の一本のみ図示)が、軸長方向
に相互に適長離隔させて形成してあり、中央の環状溝7
は、油圧ポンプPに接続され、両側の環状溝7,7は、
舵取機構の一部に構成された操舵補助用の油圧シリンダ
Sの両油室Sl。
状溝7,7.7 (中央の一本のみ図示)が、軸長方向
に相互に適長離隔させて形成してあり、中央の環状溝7
は、油圧ポンプPに接続され、両側の環状溝7,7は、
舵取機構の一部に構成された操舵補助用の油圧シリンダ
Sの両油室Sl。
Stに夫々接続してある。そして、ケーシングlの長溝
5.5・・・の内、1つ置きに位置する4本の長溝5.
5・・・は、ケーシングlを半径方向に貫通する態様に
て形成された第1の油導出孔11.11・・・により、
両側に位置する環状溝7,7の一方に、また他の4本の
長溝5,5・・・は、同様に形成された第2の油導出孔
12.12・・・により、前記環状溝7゜7の他方に夫
々連通させである。更に弁体2の長溝6.6・・・の内
、1つ置きに位置する4本の長溝6.6・・・は、ケー
シングlを半径方向に貫通する態様にて形成され、これ
ら夫々の外側に開口する油導入孔10.10・・・によ
り、中央の環状溝7に連通させてあり、また他の4本の
長溝6.6・・・は、弁体2を半径方向に貫通する戻り
油孔13により、弁体2の中抜き部20に連通させであ
る。この中抜き部20は、戻り油路としての作用をなす
ものであり、低圧状態に維持された油タンクTに接続さ
れている。
5.5・・・の内、1つ置きに位置する4本の長溝5.
5・・・は、ケーシングlを半径方向に貫通する態様に
て形成された第1の油導出孔11.11・・・により、
両側に位置する環状溝7,7の一方に、また他の4本の
長溝5,5・・・は、同様に形成された第2の油導出孔
12.12・・・により、前記環状溝7゜7の他方に夫
々連通させである。更に弁体2の長溝6.6・・・の内
、1つ置きに位置する4本の長溝6.6・・・は、ケー
シングlを半径方向に貫通する態様にて形成され、これ
ら夫々の外側に開口する油導入孔10.10・・・によ
り、中央の環状溝7に連通させてあり、また他の4本の
長溝6.6・・・は、弁体2を半径方向に貫通する戻り
油孔13により、弁体2の中抜き部20に連通させであ
る。この中抜き部20は、戻り油路としての作用をなす
ものであり、低圧状態に維持された油タンクTに接続さ
れている。
即ち、ケーシング1の長溝5,5・・・は、油導出孔1
1及び環状溝7、又は油導出孔12及び環状溝7を夫々
介して、油圧ポンプPが発生する圧油の相異なる送給先
である前記油室S1、又は同S2に交互に連通されてお
り、また弁体2の長溝6,6・・・は、油導入孔10及
び環状溝7、又は戻り油孔13及び中抜き部20を介し
て、高圧源たる油圧ポンプP又は低圧源たる油タンクT
に交互に連通されている。従って、油ポンプPが発生す
る圧油は、中央の環状溝7及び油導入孔10を介して弁
体2の長溝6に導入され、該長溝6の幅方向両側の連通
部8.8を通過して、これの両側に相隣するケーシング
の長溝5,5内に導入され、次いで、これらの長溝5.
5における前記長溝6と反対側の連通部8を通過して、
油タンクTに連通ずる長溝6゜6内に導入され、戻り油
孔13及び中抜き部20を介して油タンクTに還流する
。
1及び環状溝7、又は油導出孔12及び環状溝7を夫々
介して、油圧ポンプPが発生する圧油の相異なる送給先
である前記油室S1、又は同S2に交互に連通されてお
り、また弁体2の長溝6,6・・・は、油導入孔10及
び環状溝7、又は戻り油孔13及び中抜き部20を介し
て、高圧源たる油圧ポンプP又は低圧源たる油タンクT
に交互に連通されている。従って、油ポンプPが発生す
る圧油は、中央の環状溝7及び油導入孔10を介して弁
体2の長溝6に導入され、該長溝6の幅方向両側の連通
部8.8を通過して、これの両側に相隣するケーシング
の長溝5,5内に導入され、次いで、これらの長溝5.
5における前記長溝6と反対側の連通部8を通過して、
油タンクTに連通ずる長溝6゜6内に導入され、戻り油
孔13及び中抜き部20を介して油タンクTに還流する
。
而して、長溝6両側の連通部8.8の面積が等しい場合
、即ち舵輪に操舵トルクが加えられておらず、ケーシン
グ1と弁体2との間に相対角変位が生じていない場合、
前記長溝6の両側に相隣する長溝5.5間には圧力差が
発生せず、これらに油導出孔11.12を介して夫々連
通ずる油圧シリンダSの両袖室St、Sz内の圧力は等
しく、該油圧シリンダSは操舵補助力を発生しない一方
、舵輪に操舵トルクが加えられ、ケーシングlと弁体2
との間に相対角変位が生じた場合、前記連通部8.8の
面積は一方が増加し他方が減少する結果、前者を介して
前記長溝6に連通する長溝5内部の圧力が、後者を介し
て前記長溝6に連通する長溝5内部の圧力よりも大とな
り、これらに夫々連通する油室S+ 、St間に、両長
溝5.5間に生じる圧力差、即ち、前記操舵トルクの方
向及び大きさに対応する圧力差が生じ、油圧シリンダS
は、この圧力差に相当する操舵補助力を発生する。
、即ち舵輪に操舵トルクが加えられておらず、ケーシン
グ1と弁体2との間に相対角変位が生じていない場合、
前記長溝6の両側に相隣する長溝5.5間には圧力差が
発生せず、これらに油導出孔11.12を介して夫々連
通ずる油圧シリンダSの両袖室St、Sz内の圧力は等
しく、該油圧シリンダSは操舵補助力を発生しない一方
、舵輪に操舵トルクが加えられ、ケーシングlと弁体2
との間に相対角変位が生じた場合、前記連通部8.8の
面積は一方が増加し他方が減少する結果、前者を介して
前記長溝6に連通する長溝5内部の圧力が、後者を介し
て前記長溝6に連通する長溝5内部の圧力よりも大とな
り、これらに夫々連通する油室S+ 、St間に、両長
溝5.5間に生じる圧力差、即ち、前記操舵トルクの方
向及び大きさに対応する圧力差が生じ、油圧シリンダS
は、この圧力差に相当する操舵補助力を発生する。
動力舵取装置において、油圧シリンダSが発生する操舵
補助力の操舵トルクの増加に対する望ましい増加特性は
、前述した2段折れ特性であり、このような特性は、前
記連通部8,8・・・における連通面積が、ケーシング
1と弁体2との相対角変位が小さい間には、該相対角変
位の増大に応じて緩やかに変化し、相対角変位が所定値
を超えた後に急激に変化する変化状態を示すことにより
実現される。
補助力の操舵トルクの増加に対する望ましい増加特性は
、前述した2段折れ特性であり、このような特性は、前
記連通部8,8・・・における連通面積が、ケーシング
1と弁体2との相対角変位が小さい間には、該相対角変
位の増大に応じて緩やかに変化し、相対角変位が所定値
を超えた後に急激に変化する変化状態を示すことにより
実現される。
本発明に係る油圧制御弁においては、連通部8゜8にお
けるこのような面積変化状態を実現すべく、弁体2の外
周面と長溝6の側壁との間の角部に切大部9が形成して
ある。
けるこのような面積変化状態を実現すべく、弁体2の外
周面と長溝6の側壁との間の角部に切大部9が形成して
ある。
第2図は、切欠部9の形成態様を示す第1図の一部拡大
図であり、第3図は第2図の■−■線による矢視図であ
る。
図であり、第3図は第2図の■−■線による矢視図であ
る。
切欠部9は、第2図に示す如く、長溝6の長手方向中央
における弁体2の軸心に直交する面内において、該長溝
6の幅方向中心線上を通る弁体2の中心線上に中心を有
する半径R,の円弧形をなし、また第3図に示す如く、
長溝6の側壁との境界線90が、円弧に近い形状をなす
ものである。このような切欠部9は、第4図及びこれの
V−V線による矢視図である第5図に示す如く、軸長方
向の断面形状が、半径R2の2つの円弧を外向きに凸と
なるように対向させた形状をなすと共に、軸長方向中央
の軸心を含む面内における断面形状が、前記半径R3の
円形である樽形の外形を有する回転砥石20を用い、該
砥石20を、これの軸心が、長溝6の幅方向中心点を通
る弁体2の軸心を含む面内において弁体2の軸心に対し
平行となるように第4図に示す如く位置せしめ、これを
軸心回りに回転させつつ、弁体2の半径方向に所定量の
送りを与えることにより、長溝6の両側にて同時的に形
成される。
における弁体2の軸心に直交する面内において、該長溝
6の幅方向中心線上を通る弁体2の中心線上に中心を有
する半径R,の円弧形をなし、また第3図に示す如く、
長溝6の側壁との境界線90が、円弧に近い形状をなす
ものである。このような切欠部9は、第4図及びこれの
V−V線による矢視図である第5図に示す如く、軸長方
向の断面形状が、半径R2の2つの円弧を外向きに凸と
なるように対向させた形状をなすと共に、軸長方向中央
の軸心を含む面内における断面形状が、前記半径R3の
円形である樽形の外形を有する回転砥石20を用い、該
砥石20を、これの軸心が、長溝6の幅方向中心点を通
る弁体2の軸心を含む面内において弁体2の軸心に対し
平行となるように第4図に示す如く位置せしめ、これを
軸心回りに回転させつつ、弁体2の半径方向に所定量の
送りを与えることにより、長溝6の両側にて同時的に形
成される。
回転砥石20の軸心を第4図に示す位置からAだけ変位
させ、長溝6の側壁面の延長上に位置せしめた場合、前
記境界線90の形状は、前記半径R2の円弧となるが、
この場合、長溝6の両側にて切欠部9,9を同時的に形
成することができない。
させ、長溝6の側壁面の延長上に位置せしめた場合、前
記境界線90の形状は、前記半径R2の円弧となるが、
この場合、長溝6の両側にて切欠部9,9を同時的に形
成することができない。
一方第4図に示す位置に回転砥石20の軸心を位置せし
めた場合、前記境界線90の形状は、半径R2の円弧で
はなく該円弧に近い円弧状をなす。前記境界線90は、
完全な円弧であることが望ましいが、これが円弧に近い
形状をなしている場合、切欠部9の作用に殆ど影響はな
く、加工工数の削減を考慮すれば、第4図に示す状態で
切欠部9の形成を行うのが望ましい。なお、このように
形成された切欠部9の弁体2の外周面との境界線91の
形状は、前述の境界線90と同様、前記半径Rtの円弧
に近い円弧状をなすことは明らかである。
めた場合、前記境界線90の形状は、半径R2の円弧で
はなく該円弧に近い円弧状をなす。前記境界線90は、
完全な円弧であることが望ましいが、これが円弧に近い
形状をなしている場合、切欠部9の作用に殆ど影響はな
く、加工工数の削減を考慮すれば、第4図に示す状態で
切欠部9の形成を行うのが望ましい。なお、このように
形成された切欠部9の弁体2の外周面との境界線91の
形状は、前述の境界線90と同様、前記半径Rtの円弧
に近い円弧状をなすことは明らかである。
第6図は、弁体2の外周面を平面的に展開して示す図で
あり、本図及び第2図に従っ°て、本発明に係る油圧制
御弁の連通部8における連通面積の変化態様につき次に
説明する。
あり、本図及び第2図に従っ°て、本発明に係る油圧制
御弁の連通部8における連通面積の変化態様につき次に
説明する。
第2図及び第6図に破線にて示す如く、ケーシング1と
弁体2の間に生じる相対角変位に応じて、ケーシングl
の内周面と長溝5の側壁との間の角部が長溝6の側壁に
一致した後においては、連通部8における連通面積は、
弁体2の半径方向における切欠部9の深さと、前記角部
と切欠部9との間に弁体2の軸長方向に生じる重なり部
分の長さ、即ち第6図にWl及びW2として示す長さと
の積となる。ここで、切欠部9の軸断面形状が前述した
如(半径R1の円弧であるから、前記深さ寸法は、相対
角変位の増大に対して略−様に緩やかに減少する傾向を
示し、一方、境界線91が円弧状をなすことから、相対
角変位の増大に対する前記型なり部分の長さは、例えば
第2図及び第6図に一点鎖線にて示す位置に前記角部が
達するまでの所定の範囲においては、前記WlからW2
へ緩やかに減少し、以後は0となるまで急激に減少する
。
弁体2の間に生じる相対角変位に応じて、ケーシングl
の内周面と長溝5の側壁との間の角部が長溝6の側壁に
一致した後においては、連通部8における連通面積は、
弁体2の半径方向における切欠部9の深さと、前記角部
と切欠部9との間に弁体2の軸長方向に生じる重なり部
分の長さ、即ち第6図にWl及びW2として示す長さと
の積となる。ここで、切欠部9の軸断面形状が前述した
如(半径R1の円弧であるから、前記深さ寸法は、相対
角変位の増大に対して略−様に緩やかに減少する傾向を
示し、一方、境界線91が円弧状をなすことから、相対
角変位の増大に対する前記型なり部分の長さは、例えば
第2図及び第6図に一点鎖線にて示す位置に前記角部が
達するまでの所定の範囲においては、前記WlからW2
へ緩やかに減少し、以後は0となるまで急激に減少する
。
従って、両者の積により定まる前記連通面積は、相対変
位角度が略1.8°から略3.5°の範囲における漸減
部と、同じ<3.5°を超えた後における急減部とを有
する第7図に示す如き変化態様を示し、本発明に係る油
圧制御弁を前述した如く動力舵取装置に適用した場合、
油圧シリンダSの両油室S、、S、間に生じる圧力差の
操舵トルクの増大に対する増加態様は、第8図に示す如
くなり、操舵トルクが小さい範囲において、連通面積の
漸減部に対応して圧力差の漸増部が生じ、操舵トルクが
所定値を超えた後において、連通面積のや、減部に対応
して圧力差の象、僧都が生じる。前述した如く、この圧
力差の大小は、操舵補助力の大小に対応するから、本発
明に係る油圧制御弁を動力舵取装置に適用した場合、操
舵トルクの増大に対する操舵補助力の増加特性は、所望
の2段折れ特性となる。
位角度が略1.8°から略3.5°の範囲における漸減
部と、同じ<3.5°を超えた後における急減部とを有
する第7図に示す如き変化態様を示し、本発明に係る油
圧制御弁を前述した如く動力舵取装置に適用した場合、
油圧シリンダSの両油室S、、S、間に生じる圧力差の
操舵トルクの増大に対する増加態様は、第8図に示す如
くなり、操舵トルクが小さい範囲において、連通面積の
漸減部に対応して圧力差の漸増部が生じ、操舵トルクが
所定値を超えた後において、連通面積のや、減部に対応
して圧力差の象、僧都が生じる。前述した如く、この圧
力差の大小は、操舵補助力の大小に対応するから、本発
明に係る油圧制御弁を動力舵取装置に適用した場合、操
舵トルクの増大に対する操舵補助力の増加特性は、所望
の2段折れ特性となる。
なお本実施例においては、8個の長溝5の両側壁と弁体
2の外周面との間の計16個の角部に切欠部9を設けて
いるが、前記角部の全てに切欠部9を形成する必要はな
く、これらの一部にのみ切欠部9を設けてなる油圧制御
弁も本発明の範囲に含まれることは言うまでもない。
2の外周面との間の計16個の角部に切欠部9を設けて
いるが、前記角部の全てに切欠部9を形成する必要はな
く、これらの一部にのみ切欠部9を設けてなる油圧制御
弁も本発明の範囲に含まれることは言うまでもない。
また本実施例においては、長溝5,6の個数を各8個と
しているが、これらは、互いに同数であり、共に複数個
(偶数個であることが望ましい)であればよい。
しているが、これらは、互いに同数であり、共に複数個
(偶数個であることが望ましい)であればよい。
以上詳述した如く本発明に係る油圧制御弁においては、
弁体の長溝の側壁と該弁体の外周面との間の角部に形成
され、軸断面において円弧状をなす簡略な形状の切欠部
により、連通面積の所望の変化状態を実現できるから、
これを動力舵取装置に適用した場合、操舵補助力の増加
特性が2段折れ特性となり、直進走行時においては、走
行安定性の向上が図れると共に、停止時又は低速時にお
いては、舵輪操作に要する力の大幅な低減が可能である
。また前記切欠部は、弁体の軸心に平行な軸回りに回転
する回転砥石により、容易にしかも正確に形成すること
ができ、しかも形状修正が容易であり、更に、この形成
加工により切欠部に生じる研削痕は圧油の流れ方向に平
行となるから、圧油の流動音の大幅な低減が図れる等、
本発明は優れた効果を奏する。
弁体の長溝の側壁と該弁体の外周面との間の角部に形成
され、軸断面において円弧状をなす簡略な形状の切欠部
により、連通面積の所望の変化状態を実現できるから、
これを動力舵取装置に適用した場合、操舵補助力の増加
特性が2段折れ特性となり、直進走行時においては、走
行安定性の向上が図れると共に、停止時又は低速時にお
いては、舵輪操作に要する力の大幅な低減が可能である
。また前記切欠部は、弁体の軸心に平行な軸回りに回転
する回転砥石により、容易にしかも正確に形成すること
ができ、しかも形状修正が容易であり、更に、この形成
加工により切欠部に生じる研削痕は圧油の流れ方向に平
行となるから、圧油の流動音の大幅な低減が図れる等、
本発明は優れた効果を奏する。
第1図は動力舵取装置の油圧回路図と共に示す本発明に
係る油圧制御弁の正面断面図、第2図は切欠部の形成態
様を示す第1図の一部拡大図、第3図は第2図のI−1
]1線による矢視図、第4図は切欠部の形成方法を示す
正面図、第5図は第4図の■−■線による矢視図、第6
図は切欠部の作用の説明図、第7図は本発明に係る油圧
制御弁における連通面積の変化態様を示すグラフ、第8
図は本発明に係る油圧制御弁を備えてなる動力舵取装置
において操舵トルクの増大に対する油圧シリンダの両袖
室間に生じる圧力差の変化状態を示す図、第9図は従来
の油圧制御弁における切欠部の形成態様を示す図である
。 l・・・ケーシング 2・・・弁体 4・・・トーショ
ンバー 5,6・・・長溝 9・・・切欠部 10・・
・油導入孔11.12・・・油導出孔 20・・・回
転砥石 90.91・・・境界線 P・・・油圧ポン
プ S・・・油圧シリンダ特 許 出願人 光洋精
工株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 夫 第 3 図 第 4 図 第5図 第7図 漫舵トルク(kg−cm) 第8図
係る油圧制御弁の正面断面図、第2図は切欠部の形成態
様を示す第1図の一部拡大図、第3図は第2図のI−1
]1線による矢視図、第4図は切欠部の形成方法を示す
正面図、第5図は第4図の■−■線による矢視図、第6
図は切欠部の作用の説明図、第7図は本発明に係る油圧
制御弁における連通面積の変化態様を示すグラフ、第8
図は本発明に係る油圧制御弁を備えてなる動力舵取装置
において操舵トルクの増大に対する油圧シリンダの両袖
室間に生じる圧力差の変化状態を示す図、第9図は従来
の油圧制御弁における切欠部の形成態様を示す図である
。 l・・・ケーシング 2・・・弁体 4・・・トーショ
ンバー 5,6・・・長溝 9・・・切欠部 10・・
・油導入孔11.12・・・油導出孔 20・・・回
転砥石 90.91・・・境界線 P・・・油圧ポン
プ S・・・油圧シリンダ特 許 出願人 光洋精
工株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 夫 第 3 図 第 4 図 第5図 第7図 漫舵トルク(kg−cm) 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、高圧源と低圧源とに交互に連通し、軸長方向に延び
る複数本の長溝をその外周面に等配してある円筒状の弁
体を、相異なる圧油の送給先に交互に連通し、軸長方向
に延びる前記長溝と同数の長溝をその内周面に等配して
ある筒状のケーシングに、相対回動自在に内嵌してなり
、この相対回動に伴う前記両長溝間の連通面積の変化に
応じて、前記送給先への送給油圧を制御する油圧制御弁
において、 前記弁体の長溝の側壁と該弁体の外周面との間の角部に
切欠部が形成してあり、 該切欠部が、前記側壁及び外周面に夫々交わり、軸断面
において円弧状をなす底面を有し、側壁及び外周面との
境界線が共に円弧状をなしていることを特徴とする油圧
制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11389188A JPH01285462A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 油圧制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11389188A JPH01285462A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 油圧制御弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01285462A true JPH01285462A (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=14623728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11389188A Pending JPH01285462A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 油圧制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01285462A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06206555A (ja) * | 1992-09-21 | 1994-07-26 | Trw Inc | 加圧流体の流量制御弁 |
| CN102060049A (zh) * | 2010-12-17 | 2011-05-18 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种动力转向器阀体 |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP11389188A patent/JPH01285462A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06206555A (ja) * | 1992-09-21 | 1994-07-26 | Trw Inc | 加圧流体の流量制御弁 |
| CN102060049A (zh) * | 2010-12-17 | 2011-05-18 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种动力转向器阀体 |
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