JPH0128659Y2 - - Google Patents

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JPH0128659Y2
JPH0128659Y2 JP14757483U JP14757483U JPH0128659Y2 JP H0128659 Y2 JPH0128659 Y2 JP H0128659Y2 JP 14757483 U JP14757483 U JP 14757483U JP 14757483 U JP14757483 U JP 14757483U JP H0128659 Y2 JPH0128659 Y2 JP H0128659Y2
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JP
Japan
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coil
primary
bobbin
secondary coil
winding
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JP14757483U
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JPS6057118U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は二次コイル巻始側端部と一次コイル
巻終側端部を同じ向きにして二次コイルのボビン
中に一次コイルを貫通し、両コイルの上記端部を
有底ケースの開放面に向けて両コイルをケース中
に立て、ケース中に熱硬化性樹脂を充填後、ケー
スと、一次コイルのボビン中に貫通した鉄心を合
成樹脂の被覆層で被覆し、この被覆層により一次
端子を固定すると共に、一次コイルの巻終側と、
二次コイルの巻始側とを一次端子に接続する電線
を被覆層中に埋設したモールド型点火コイルに関
する。
第1,2図は従来のモールド型点火コイルで、
1aは一次ボビン、1は一次コイル、2aは二次
ボビン、2は二次コイルを示し、二次ボビン中に
は、二次コイル巻始側端部と一次コイル巻終側端
部を同じ向きにして一次コイルを貫通し、一次コ
イルのボビンの他端を合成樹脂製ケース3の底
3′にある孔に挿入して両コイルをケース中に立
て、熱硬化性樹脂4をケース内に充填して両コイ
ルを固定し、その硬化後、ケースと、一次ボビン
中に貫通した鉄心5の外面を外装モールドにより
合成樹脂の被覆層6で被覆して構成してある。
第1図は二次コイルを分割巻きした場合、第2
図は二次コイルをレヤー巻きした場合で、いずれ
も一次コイルの巻終り側と、二次コイルの巻始め
側を一次端子7に接続することが必要である。
このため、第1図では一次ボビンの巻終側端部
の鍔には一次端子7を差込んで取付ける台座8を
設け、二次ボビンの巻始側端部の鍔には分厚な肥
厚部を設けてそこに金属ピン9を植えてあり、ケ
ース3中に樹脂を注型する前に二次コイルの巻始
め側と、二次コイルの巻始めを一次端子7に接続
するためのリード線10の一端とを金属ピン9に
巻付けて結線し、それから樹脂4を注型して金属
ピン9を浅く樹脂4中に埋め、被覆層6を外装モ
ールドする際にリード線10の他端と一次コイル
の巻終り線1′を一次端子7に接続し、これらの
電線と、台座8、一次端子7の下半部を被覆層6
中に埋める。しかし、この場合、金属ピン9は充
填した樹脂4の表面真近にあるので、リード線1
0が二次ボビンの他端の鍔の表面に点線で示す様
に沿つていると支障はないが、破線の様に鍔の表
面に沿わず、一次端子7の間に張られるとリード
線10が被覆層の表面に露出し、絶縁不良の製品
となる。従つて、リード線10を二次ボビンの鍔
の表面に沿わせる作業に手数がかゝり、生産性の
向上に著しい障害となつている。尚、リード線1
0の代りに、一次コイルの巻終り線1′を一次端
子7を経て金属ピン9に巻付け、二次コイルの巻
始め線と結線する場合もあるが、この場合も同様
である。
又、第2図の二次コイルがレヤー巻きの場合
は、二次コイルは注型により樹脂4中に埋没する
ので、注型に先立ち二次コイルの巻始め線2′と、
一次コイルの巻終り線1′をケースの外に引出し、
注型後の外装モールドの際に一次端子7に接続
し、一次端子の下半部と一緒に被覆層6中に埋め
るが、この場合も両線1′,2′をケースの外に引
出した位置と一次端子の間が離れて居り、両線に
弛みなどがあると被覆層の外に露出し、同様に絶
縁不良の製品となる。
そこで本考案は一次コイル又は二次コイルのボ
ビンの鍔、つまり前述の二次コイル分割巻きの場
合は二次ボビンの鍔、又、二次コイルがレヤー巻
きの場合は、一次ボビンの鍔の表面にコイルから
一次端子に向かう電線を鍔の表面に沿わせた状態
に保持するガイドを設け、従来の問題点を解消し
たのである。
第3,4図は本考案の一実施例で分割巻き用二
次ボビンの巻始側の鍔11の表面にガイド12を
設けた場合を示す。このガイド12は二次コイル
の巻始め及びリード線10を巻付けて結線する金
属ピン9と、一次コイルの巻終り線1′の引出口
13との間にほゞ直線状で、鍵形ないし倒L形に
設けてあり、図示の如く金属ピンを植える肥厚部
を利用し、その上部から鍔の表面とほゞ平行に張
出して形成することができる。
従つて、注型に先立ち金属ピンに一端を巻付け
たリード線10をガイド12の溝12′の内部に
通し、これにより鍔11の表面に確実に沿わせ、
それから一次コイルの巻終り線1′の引出口13
の近辺で鍔11の表面に対し鉛直方向に引張り、
一次コイルの巻終り線1′と共に一次端子に向か
わせて置く。
これにより注型後に被覆層6を外装モールドし
ても(第4図)、リード線10が被覆層の表面に
露出して絶縁不良を生じる余地は無くなると共
に、外装モールドに先立ち一次巻終り線1′と揃
えて一次端子7に接続する作業も簡単に行える。
第5,6図は本考案の他の一実施例で、樹脂4
中に埋められるレヤー巻き二次コイルのボビン2
a中に貫通する一次コイルの巻終側のボビンの鍔
14に対向した切込み15,15で隔てゝ外向き
の延長部16を設け、この延長部16上に断面形
状がT字形のガイド12を外向きに設けたのであ
る。
従つて、この場合は注型に先立ち一次コイルの
巻終り線1′を一方の切込み15から、二次コイ
ルの巻始め線2′ないしリード線10を他方の切
込み15から夫々鍔14の表面上に出し、必要な
らば各線の先端を一次端子7に予じめ接続し、樹
脂4の注型後に外装モールドを行う際、各線の一
方をガイド12で形成された一方の溝部12a、
他方を他方の溝部12bに通し、溝部12a,1
2bから出た所で延長部の表面に対し鉛直に引張
り、一次端子とまだ接続してないときは接続す
る。これにより被覆層6を外装モールドしても
(第6図)、一次端子7に至る一次コイルの巻終り
線1′と二次コイルの巻始め線2′は一次ボビンの
鍔の延長部16上に沿い、被覆層6の表面に露出
することが無くなる。尚、各切込み15の奥と溝
12a,12bの底はほゞ同一位置にある様にし
て置くことが好ましい。
図中、17は二次端子を示し、ケース3の底に
貫通状に取付け、熱硬化性樹脂の注型前に二次コ
イルの巻終り側を接続して置き、外装モールドの
際には二次端子と接続する高圧コードの挿入孔1
8を被覆層6中に形成する。
【図面の簡単な説明】
第1図は分割巻き二次コイルによる従来のモー
ルド型点火コイルの断面図、第2図はレヤー巻き
二次コイルによる従来のモールド型点火コイルの
一部の断面図、第3図は本考案の一実施例による
コイル組立体の注型前の斜面図、第4図は同上に
よるモールド点火コイルの要部の断面図、第5図
は本考案の他の一実施例によるコイル組立体の注
型前の斜面図、第6図は同上によるモールド点火
コイルの要部の断面図で、図中、1は一次コイ
ル、1aはそのボビン、2は二次コイル、2aは
そのボビン、3はケース、4は熱硬化性合成樹
脂、5は鉄心、6は外装モールドによる被覆層、
7は一次端子、11は二次ボビンの巻始側端部に
ある鍔、12はガイド、14は一次ボビンの巻終
り側端部にある鍔、10と1′と2′はガイドによ
り保持する電線であるリード線と、一次コイル巻
終り線と、二次コイル巻始め線を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 二次コイル巻始側端部と一次コイル巻終側端部
    を同じ向きにして二次コイルのボビン中に一次コ
    イルを貫通し、両コイルの上記端部を有底ケース
    の開放面に向けて両コイルをケース中に立て、ケ
    ース中に熱硬化性樹脂を充填後、ケースと、一次
    コイルのボビン中に貫通した鉄心を合成樹脂の被
    覆層で被覆し、この被覆層により一次端子を固定
    すると共に、一次コイルの巻終側と、二次コイル
    の巻始側とを一次端子に接続する電線を被覆層中
    に埋設したモールド型点火コイルにおいて、 一次コイルのボビンの巻終側端部の鍔又は二次
    コイルのボビンの巻始側端部の鍔の表面には、一
    次コイルの巻終側と、二次コイルの巻始側の一方
    又は双方をを一次端子に接続する電線を鍔の表面
    に沿わせて保持するガイドを設けたことを特徴と
    するモールド点火コイル。
JP14757483U 1983-09-26 1983-09-26 モ−ルド型点火コイル Granted JPS6057118U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14757483U JPS6057118U (ja) 1983-09-26 1983-09-26 モ−ルド型点火コイル

Applications Claiming Priority (1)

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JP14757483U JPS6057118U (ja) 1983-09-26 1983-09-26 モ−ルド型点火コイル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6057118U JPS6057118U (ja) 1985-04-20
JPH0128659Y2 true JPH0128659Y2 (ja) 1989-08-31

Family

ID=30328132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14757483U Granted JPS6057118U (ja) 1983-09-26 1983-09-26 モ−ルド型点火コイル

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0347318Y2 (ja) * 1986-01-09 1991-10-08
JP2006278868A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Hanshin Electric Co Ltd 内燃機関用点火コイル

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Publication number Publication date
JPS6057118U (ja) 1985-04-20

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