JPH0129323B2 - - Google Patents
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- JPH0129323B2 JPH0129323B2 JP57202325A JP20232582A JPH0129323B2 JP H0129323 B2 JPH0129323 B2 JP H0129323B2 JP 57202325 A JP57202325 A JP 57202325A JP 20232582 A JP20232582 A JP 20232582A JP H0129323 B2 JPH0129323 B2 JP H0129323B2
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/04—Frequency selective two-port networks
- H03H11/10—Frequency selective two-port networks using negative impedance converters
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- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は周波数依存負性抵抗即ちFDNR
(Frequency Dependent Negative Resistance)
回路を使用したローパスフイルタに関し、更に詳
細には、デジタル・アナログコンバータに於いて
変換時に発生する特定周波数帯のノイズ等を効率
良く遮断することが可能なアクテイブフイルタに
関する。
(Frequency Dependent Negative Resistance)
回路を使用したローパスフイルタに関し、更に詳
細には、デジタル・アナログコンバータに於いて
変換時に発生する特定周波数帯のノイズ等を効率
良く遮断することが可能なアクテイブフイルタに
関する。
従来技術
特定周波数帯のノイズを効率良く遮断するため
に、GIC(Generalized Impedance Converter)
回路の一つであるFDNR回路を含む従来のアク
テイブフイルタは、第1図に示す如く構成されて
いる。即ち、信号伝送ライン1と接地された共通
ライン(グランド)との間に順次に接続された第
1の抵抗R1と第1のコンデンサC1と第2の抵抗
R2と第3の抵抗R3と第4の抵抗R4と第2のコン
デンサC2とから成る直列回路と、一方の入力端
子(非反転入力端子)が第1の抵抗R1と第1の
コンデンサC1との間に接続され、他方入力端子
(反転入力端子)が第2の抵抗R2と第3の抵抗R3
との間に接続され、出力端子が第3の抵抗R3と
第4の抵抗R4との間に接続された第1の演算増
幅器A1と、一方の入力端子(非反転入力端子)
が第4の抵抗R4と第2のコンデンサC2との間に
接続され、他方の入力端子(反転入力端子)が第
2の抵抗R2と第3の抵抗R3との間に接続され、
出力端子が第1のコンデンサC1と第2の抵抗R2
との間に接続された第2の演算増幅器A2からな
る周波数依存負性抵抗回路即ちFDNR回路2a
を含み、更に、入力端子3と出力端子4との間
に、第5、第6、第7、第8、第9、及び第10の
抵抗R5,R6,R7,R8,R9,R10、第3及び第4
のコンデンサC3,C4、第3の演算増幅器A3を含
む。尚、互いに並列接続された第3のコンデンサ
C3と第5の抵抗R5とはライン1に直列に接続さ
れ、また第6及び第7の抵抗R6,R7もライン1
に直列接続されている。これに対して、第4のコ
ンデンサC4と第8の抵抗R8とはライン1とグラ
ンドとの間に並列接続されている。第3の演算増
幅器A3の非反転入力端子は信号伝送ライン1に
接続され、反転入力端子は第10の抵抗R10を介し
て接地され、この出力端子と反転入力端子との間
に第9の抵抗R9が接続されている。
に、GIC(Generalized Impedance Converter)
回路の一つであるFDNR回路を含む従来のアク
テイブフイルタは、第1図に示す如く構成されて
いる。即ち、信号伝送ライン1と接地された共通
ライン(グランド)との間に順次に接続された第
1の抵抗R1と第1のコンデンサC1と第2の抵抗
R2と第3の抵抗R3と第4の抵抗R4と第2のコン
デンサC2とから成る直列回路と、一方の入力端
子(非反転入力端子)が第1の抵抗R1と第1の
コンデンサC1との間に接続され、他方入力端子
(反転入力端子)が第2の抵抗R2と第3の抵抗R3
との間に接続され、出力端子が第3の抵抗R3と
第4の抵抗R4との間に接続された第1の演算増
幅器A1と、一方の入力端子(非反転入力端子)
が第4の抵抗R4と第2のコンデンサC2との間に
接続され、他方の入力端子(反転入力端子)が第
2の抵抗R2と第3の抵抗R3との間に接続され、
出力端子が第1のコンデンサC1と第2の抵抗R2
との間に接続された第2の演算増幅器A2からな
る周波数依存負性抵抗回路即ちFDNR回路2a
を含み、更に、入力端子3と出力端子4との間
に、第5、第6、第7、第8、第9、及び第10の
抵抗R5,R6,R7,R8,R9,R10、第3及び第4
のコンデンサC3,C4、第3の演算増幅器A3を含
む。尚、互いに並列接続された第3のコンデンサ
C3と第5の抵抗R5とはライン1に直列に接続さ
れ、また第6及び第7の抵抗R6,R7もライン1
に直列接続されている。これに対して、第4のコ
ンデンサC4と第8の抵抗R8とはライン1とグラ
ンドとの間に並列接続されている。第3の演算増
幅器A3の非反転入力端子は信号伝送ライン1に
接続され、反転入力端子は第10の抵抗R10を介し
て接地され、この出力端子と反転入力端子との間
に第9の抵抗R9が接続されている。
各素子の値を例示すると次の通りである。R1
は419Ω、R2及びR3は4000Ω、R4は3434Ω、R5
は200kΩ、R6及びR7は2302Ω、R8は204.6kΩ、
R9は5000Ω、R10は10kΩ、C1〜C4は2200pFであ
る。また、第1〜第3の演算増幅器A1〜A3の正
電源ライン+Vは+15Vの電源に接続され、負の
電源ライン−Vは−15Vの電源に接続され、+V
とグランドとの間に100μFのコンデンサ(図示せ
ず)が接続され、−Vとグランドとの間にも
100μFのコンデンサ(図示せず)が接続されてい
る。
は419Ω、R2及びR3は4000Ω、R4は3434Ω、R5
は200kΩ、R6及びR7は2302Ω、R8は204.6kΩ、
R9は5000Ω、R10は10kΩ、C1〜C4は2200pFであ
る。また、第1〜第3の演算増幅器A1〜A3の正
電源ライン+Vは+15Vの電源に接続され、負の
電源ライン−Vは−15Vの電源に接続され、+V
とグランドとの間に100μFのコンデンサ(図示せ
ず)が接続され、−Vとグランドとの間にも
100μFのコンデンサ(図示せず)が接続されてい
る。
第1図に示すように構成されたフイルタは、
18kHzを遮断周波数とする3次の連立チエビシエ
フ特性のローパスフイルタとして働き、第2図に
示すような周波数−振幅特性が得られる。
18kHzを遮断周波数とする3次の連立チエビシエ
フ特性のローパスフイルタとして働き、第2図に
示すような周波数−振幅特性が得られる。
ところが、FDNR回路2aのコンデンサC1,
C2のQが低下すると、遮断周波数近傍の通過周
波数帯で入力信号の振幅のレベルダウンが生じ、
これを補正する適当な方法がなかつた。
C2のQが低下すると、遮断周波数近傍の通過周
波数帯で入力信号の振幅のレベルダウンが生じ、
これを補正する適当な方法がなかつた。
従来のFDNR回路を含む9次の連立チエビシ
エフ型ローパスフイルタは、第3図に示す如く、
第1図の回路に、3つのFDNR回路2b,2c,
2dを追加し、更に3つの抵抗R15,R16,R17を
追加した構成になつている。第3図の回路に於い
て、符号1,2a,3,4,R1〜R10,C1〜C4,
A1〜A3で示す部分は第1図で同一付号で示す部
分と実質的に同一であるので、その説明を省略
し、追加した部分について更に説明すると、抵抗
R15,R16,R17は信号ライン1に順次に直列接続
され、第2、第3、及び第4のFDNR回路2b,
2c,2dは抵抗R15,R16,R17の夫々の後段に
てライン1に並列接続されている。第2、第3、
及び第4のFDNR回路2b,2c,2dは第1
のFDNR回路2aと同一回路構成である。第3
図の各FDNR回路2a,2b,2c,2dに於
いて、コンデンサC1,C2,C11,C12,C21,C22,
C31,C32は同一の2200pFに夫々設定され、抵抗
R2,R12,R22,R32,R3,R13,R23,R33は同一
の4500Ωに夫々設定され、また抵抗R1は445Ω、
抵抗R11は2700Ω、抵抗R21は3610Ω、抵抗R31は
1655Ω、抵抗R4は5880Ω、抵抗R14は4405Ω、抵
抗R24は3830Ω、抵抗R34は4710Ωに夫々設定さ
れている。FDNR回路2a,2b,2c,2d
以外に於けるコンデンサC3,C4は2200pF、抵抗
R5は300kΩ、抵抗R6は5720Ω、抵抗R7は4740
Ω、抵抗R8は325.6kΩ、R9は5kΩ、R10は10kΩ、
R15は7755Ω、R16は6280Ω、R17は6790Ωに夫々
設定されている。また第3図の+Vの電源ライン
は並列コンデンサを介さずに+15Vの電源に接続
され、−Vの電源ラインは並列コンデンサを介さ
ずに−15Vの電源に接続されている。
エフ型ローパスフイルタは、第3図に示す如く、
第1図の回路に、3つのFDNR回路2b,2c,
2dを追加し、更に3つの抵抗R15,R16,R17を
追加した構成になつている。第3図の回路に於い
て、符号1,2a,3,4,R1〜R10,C1〜C4,
A1〜A3で示す部分は第1図で同一付号で示す部
分と実質的に同一であるので、その説明を省略
し、追加した部分について更に説明すると、抵抗
R15,R16,R17は信号ライン1に順次に直列接続
され、第2、第3、及び第4のFDNR回路2b,
2c,2dは抵抗R15,R16,R17の夫々の後段に
てライン1に並列接続されている。第2、第3、
及び第4のFDNR回路2b,2c,2dは第1
のFDNR回路2aと同一回路構成である。第3
図の各FDNR回路2a,2b,2c,2dに於
いて、コンデンサC1,C2,C11,C12,C21,C22,
C31,C32は同一の2200pFに夫々設定され、抵抗
R2,R12,R22,R32,R3,R13,R23,R33は同一
の4500Ωに夫々設定され、また抵抗R1は445Ω、
抵抗R11は2700Ω、抵抗R21は3610Ω、抵抗R31は
1655Ω、抵抗R4は5880Ω、抵抗R14は4405Ω、抵
抗R24は3830Ω、抵抗R34は4710Ωに夫々設定さ
れている。FDNR回路2a,2b,2c,2d
以外に於けるコンデンサC3,C4は2200pF、抵抗
R5は300kΩ、抵抗R6は5720Ω、抵抗R7は4740
Ω、抵抗R8は325.6kΩ、R9は5kΩ、R10は10kΩ、
R15は7755Ω、R16は6280Ω、R17は6790Ωに夫々
設定されている。また第3図の+Vの電源ライン
は並列コンデンサを介さずに+15Vの電源に接続
され、−Vの電源ラインは並列コンデンサを介さ
ずに−15Vの電源に接続されている。
第3図に示すように構成された回路は15.84kHz
を遮断周波数とする9次の連立チエビシエフ型ロ
ーパスフイルタとして働き、第4図に示すような
周波数一振幅特性が得られる。ところが、遮断周
波数に於いて0.41dBのレベルダウンが生じ、こ
れを補正する適当な手段がなかつた。
を遮断周波数とする9次の連立チエビシエフ型ロ
ーパスフイルタとして働き、第4図に示すような
周波数一振幅特性が得られる。ところが、遮断周
波数に於いて0.41dBのレベルダウンが生じ、こ
れを補正する適当な手段がなかつた。
発明の目的
そこで、本発明の目的は、遮断周波数近傍の通
過周波数帯のレベルアツプを自在に行うことが可
能なFDNR回路を含むローパスフイルタを提供
することにある。
過周波数帯のレベルアツプを自在に行うことが可
能なFDNR回路を含むローパスフイルタを提供
することにある。
発明の構成
上記目的を達成するための本発明は、理解を容
易にするために第1の実施例を示す第5図、第7
図、及び第9図の符号を参照して説明すると、信
号伝送ライン1と共通ラインとの間に順次に接続
された第1の抵抗R1と第1のコンデンサC1と第
2の抵抗R2と第3の抵抗R3と第4の抵抗R4と第
2のコンデンサC2とから成る直列回路と、一方
の入力端子が前記第1の抵抗R1と前記第1のコ
ンデンサC1との間に接続され、他方の入力端子
が前記第2の抵抗R2と前記第3の抵抗R3との間
に接続され、出力端子が前記第3の抵抗R3と前
記第4の抵抗R4との間に接続された第1の演算
増幅器A1と、一方の入力端子が前記第4の抵抗
R4と前記第2のコンデンサC2との間に接続され、
他方の入力端子が前記第2の抵抗R2と前記第3
の抵抗R3との間に接続され、出力端子が前記第
1のコンデンサC1と前記第2の抵抗R2との間に
接続された第2の演算増幅器A2と、前記第2の
演算増幅器A2の前記他方入力端子と前記第1の
演算増幅器A1の前記出力端子との間に接続され
たレベル調整用コンデンサCと、から成る周波数
依存負性抵抗回路を含むローパスフイルタに係わ
るものである。
易にするために第1の実施例を示す第5図、第7
図、及び第9図の符号を参照して説明すると、信
号伝送ライン1と共通ラインとの間に順次に接続
された第1の抵抗R1と第1のコンデンサC1と第
2の抵抗R2と第3の抵抗R3と第4の抵抗R4と第
2のコンデンサC2とから成る直列回路と、一方
の入力端子が前記第1の抵抗R1と前記第1のコ
ンデンサC1との間に接続され、他方の入力端子
が前記第2の抵抗R2と前記第3の抵抗R3との間
に接続され、出力端子が前記第3の抵抗R3と前
記第4の抵抗R4との間に接続された第1の演算
増幅器A1と、一方の入力端子が前記第4の抵抗
R4と前記第2のコンデンサC2との間に接続され、
他方の入力端子が前記第2の抵抗R2と前記第3
の抵抗R3との間に接続され、出力端子が前記第
1のコンデンサC1と前記第2の抵抗R2との間に
接続された第2の演算増幅器A2と、前記第2の
演算増幅器A2の前記他方入力端子と前記第1の
演算増幅器A1の前記出力端子との間に接続され
たレベル調整用コンデンサCと、から成る周波数
依存負性抵抗回路を含むローパスフイルタに係わ
るものである。
作用効果
上記本発明によれば、新たに付加したレベル調
整用コンデンサCが遮断周波数近傍の通過周波数
帯のレベルを上昇させることに寄与し、所望のレ
ベルを得ることが可能になる。従つて特性の良い
フイルタ容易に得ることが可能になる。
整用コンデンサCが遮断周波数近傍の通過周波数
帯のレベルを上昇させることに寄与し、所望のレ
ベルを得ることが可能になる。従つて特性の良い
フイルタ容易に得ることが可能になる。
実施例
次に第5図〜第16図を参照して本発明の実施
例について述べる。但し、第5図〜第16図に於
いて第1図〜第4図と共通する部分には同一の符
号を付してその説明を省略する。
例について述べる。但し、第5図〜第16図に於
いて第1図〜第4図と共通する部分には同一の符
号を付してその説明を省略する。
第1の実施例(第5図及び第6図)
第5図に示す第1の実施例の3次のローパスフ
イルタは、第1図の回路にレベル調整用コンデン
サCを付加した構成になつている。即ち第1の演
算増幅器A1の出力端子と第2の演算増幅器A2の
反転入力端子即ち第2の抵抗R2の下端との間に
コンデンサCを接続した回路構成になつている。
このコンデンサC以外の各回路素子の定数を第1
図と同一とし、コンデンサCの値を12pF、24pF、
47pFに設定すると、第6図(A)(B)(C)に示すような
周波数−振幅特性を得ることが出来る。即ち、遮
断周波数(18kHz)近傍の通過帯域のレベルを上
げることが出来る。尚コンデンサCの容量の増大
につれてレベルが上昇する。
イルタは、第1図の回路にレベル調整用コンデン
サCを付加した構成になつている。即ち第1の演
算増幅器A1の出力端子と第2の演算増幅器A2の
反転入力端子即ち第2の抵抗R2の下端との間に
コンデンサCを接続した回路構成になつている。
このコンデンサC以外の各回路素子の定数を第1
図と同一とし、コンデンサCの値を12pF、24pF、
47pFに設定すると、第6図(A)(B)(C)に示すような
周波数−振幅特性を得ることが出来る。即ち、遮
断周波数(18kHz)近傍の通過帯域のレベルを上
げることが出来る。尚コンデンサCの容量の増大
につれてレベルが上昇する。
第2の実施例(第7図及び第8図)
第7図に示す第2の実施例のローパスフイルタ
は、第1図の回路の第2の演算増幅器A2の反転
入力端子とグランドとの間にレベル調整用抵抗R
を接続し、且つ第1の演算増幅器A1の出力端子
と第2の演算増幅器A2の反転入力端子との間に
レベル調整用コンデンサCを接続した構成になつ
ている。
は、第1図の回路の第2の演算増幅器A2の反転
入力端子とグランドとの間にレベル調整用抵抗R
を接続し、且つ第1の演算増幅器A1の出力端子
と第2の演算増幅器A2の反転入力端子との間に
レベル調整用コンデンサCを接続した構成になつ
ている。
第7図の回路のCとR以外の回路定数を第1図
と同一とし、Cを27pF、Rを330kΩに設定する
と、第8図Aの周波数−振幅特性が得られ、また
Cを47pF、Rを200kΩに設定すると、第8図B
の周波数−振幅特性が得られる。即ち、遮断周波
数近傍のレベルを上昇させることが可能になる。
と同一とし、Cを27pF、Rを330kΩに設定する
と、第8図Aの周波数−振幅特性が得られ、また
Cを47pF、Rを200kΩに設定すると、第8図B
の周波数−振幅特性が得られる。即ち、遮断周波
数近傍のレベルを上昇させることが可能になる。
第3の実施例(第9図及び第10図)
第9図に示す第3の実施例のローパスフイルタ
は、第3図の回路の第2段目のFDNR回路2b
の第1の演算増幅器A11の出力端子と第2の演算
増幅器A12の反転入力端子との間にコンデンサC
を付加接続した構成になつている。第9図の回路
でCを17pFに設定し、他の回路定数を第3図と
同一に設定すれば、第10図に示す周波数−振幅
特性が得られる。即ち、遮断周波数に於けるレベ
ルダウンを0.15dBに抑えることが出来る。
は、第3図の回路の第2段目のFDNR回路2b
の第1の演算増幅器A11の出力端子と第2の演算
増幅器A12の反転入力端子との間にコンデンサC
を付加接続した構成になつている。第9図の回路
でCを17pFに設定し、他の回路定数を第3図と
同一に設定すれば、第10図に示す周波数−振幅
特性が得られる。即ち、遮断周波数に於けるレベ
ルダウンを0.15dBに抑えることが出来る。
第4の実施例(第11図及び第12図)
第11図に示す第4の実施例のローパスフイル
タは、第3図の回路の第2段目のFDNR回路2
bの第2の演算増幅器A12の反転入力端子とグラ
ンドとの間に抵抗Rを付加接続し、更に第1の演
算増幅器A11の出力端子と第2の演算増幅器A12
の反転入力端子との間にコンデンサCを付加接続
した構成になつている。この第11図の回路で抵
抗Rを530kΩ、コンデンサCを12pFに設定し、
他の回路定数を第3図と同一に設定すれば、第1
2図に示す周波数−振幅特性が得られ、遮断周波
数に於けるレベルダウンを0.15dBにすることが
出来る。
タは、第3図の回路の第2段目のFDNR回路2
bの第2の演算増幅器A12の反転入力端子とグラ
ンドとの間に抵抗Rを付加接続し、更に第1の演
算増幅器A11の出力端子と第2の演算増幅器A12
の反転入力端子との間にコンデンサCを付加接続
した構成になつている。この第11図の回路で抵
抗Rを530kΩ、コンデンサCを12pFに設定し、
他の回路定数を第3図と同一に設定すれば、第1
2図に示す周波数−振幅特性が得られ、遮断周波
数に於けるレベルダウンを0.15dBにすることが
出来る。
変形例
以上本発明は実施例について述べたが、本発明
はこれに限定されるものではなく、更に変形可能
なものである。例えば、3次又は9次以外のロー
パスフイルタにも勿論適用可能である。複数の
FDNR回路2a,2b,2c,2dを有する場
合には、第2段の回路2b以外の回路にコンデン
サCを付加接続してもよいし、複数段のFDNR
回路にコンデンサCを接続してもよい。
はこれに限定されるものではなく、更に変形可能
なものである。例えば、3次又は9次以外のロー
パスフイルタにも勿論適用可能である。複数の
FDNR回路2a,2b,2c,2dを有する場
合には、第2段の回路2b以外の回路にコンデン
サCを付加接続してもよいし、複数段のFDNR
回路にコンデンサCを接続してもよい。
第1図は従来のFDNR回路を含むローパスフ
イルタを示す回路図、第2図は第1図の回路の周
波数−振幅特性図、第3図は従来の9次のローパ
スフイルタを示す回路図、第4図は第3図の回路
の周波数−振幅特性図、第5図は本発明の第1の
実施例のローパスフイルタを示す回路図、第6図
は第5図の回路の周波数−振幅特性図、第7図は
本発明の第2の実施例のローパスフイルタを示す
回路図、第8図は第7図の回路の周波数−振幅特
性図、第9図は本発明の第3の実施例のローパス
フイルタを示す回路図、第10図は第9図の回路
の周波数−振幅特性図、第11図は本発明の第4
の実施例のローパスフイルタを示す回路図、第1
2図は第11図の回路の周波数−振幅特性図であ
る。 1……ライン、2a,2b,2c,2d……
FDNR回路、R1〜R10……抵抗、C1〜C4……コン
デンサ、A1〜A3……演算増幅器、R……レベル
調整用抵抗、C……レベル調整用コンデンサ。
イルタを示す回路図、第2図は第1図の回路の周
波数−振幅特性図、第3図は従来の9次のローパ
スフイルタを示す回路図、第4図は第3図の回路
の周波数−振幅特性図、第5図は本発明の第1の
実施例のローパスフイルタを示す回路図、第6図
は第5図の回路の周波数−振幅特性図、第7図は
本発明の第2の実施例のローパスフイルタを示す
回路図、第8図は第7図の回路の周波数−振幅特
性図、第9図は本発明の第3の実施例のローパス
フイルタを示す回路図、第10図は第9図の回路
の周波数−振幅特性図、第11図は本発明の第4
の実施例のローパスフイルタを示す回路図、第1
2図は第11図の回路の周波数−振幅特性図であ
る。 1……ライン、2a,2b,2c,2d……
FDNR回路、R1〜R10……抵抗、C1〜C4……コン
デンサ、A1〜A3……演算増幅器、R……レベル
調整用抵抗、C……レベル調整用コンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 信号伝送ライン1と共通ラインとの間に順次
に接続された第1の抵抗R1と第1のコンデンサ
C1と第2の抵抗R2と第3の抵抗R3と第4の抵抗
R4と第2コンデンサC2とから成る直列回路と、 一方の入力端子が前記第1の抵抗R1と前記第
1のコンデンサC1との間に接続され、他方の入
力端子が前記第2の抵抗R2と前記第3の抵抗R3
との間に接続され、出力端子が前記第3の抵抗
R3と前記第4の抵抗R4との間に接続された第1
の演算増幅器A1と、 一方の入力端子が前記第4の抵抗R4と前記第
2のコンデンサC2との間に接続され、他方の入
力端子が前記第2の抵抗R2と前記第3の抵抗R3
との間に接続され、出力端子が前記第1のコンデ
ンサC1と前記第2の抵抗R2との間に接続された
第2の演算増幅器A2と、 前記第2の演算増幅器A2の前記他方入力端子
と前記第1の演算増幅器A1の前記出力端子との
間に接続されたレベル調整用コンデンサCと、 から成る周波数依存負性抵抗回路を含むローパス
フイルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20232582A JPS5991720A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 周波数依存負性抵抗型ロ−パスフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20232582A JPS5991720A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 周波数依存負性抵抗型ロ−パスフイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5991720A JPS5991720A (ja) | 1984-05-26 |
| JPH0129323B2 true JPH0129323B2 (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=16455677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20232582A Granted JPS5991720A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 周波数依存負性抵抗型ロ−パスフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5991720A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56119521A (en) * | 1980-02-25 | 1981-09-19 | Murata Mfg Co Ltd | Fdnr system low-pass filter |
-
1982
- 1982-11-18 JP JP20232582A patent/JPS5991720A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5991720A (ja) | 1984-05-26 |
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