JPH0129341Y2 - - Google Patents

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JPH0129341Y2
JPH0129341Y2 JP12850284U JP12850284U JPH0129341Y2 JP H0129341 Y2 JPH0129341 Y2 JP H0129341Y2 JP 12850284 U JP12850284 U JP 12850284U JP 12850284 U JP12850284 U JP 12850284U JP H0129341 Y2 JPH0129341 Y2 JP H0129341Y2
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JP
Japan
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rotary valve
bearing insert
ball joint
leaf spring
drive device
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JP12850284U
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JPS6143939U (ja
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案はバラフライ弁の様なロータリ弁を開閉
駆動するためのロータリ弁駆動装置に係り、特
に、内燃機関の吸気制御弁の制御に好適なロータ
リ弁駆動装置に関する。
〔従来技術〕
本出願の出願人は、先に、内燃機関の吸気制御
弁(スワール制御弁)を開閉制御するのに好適で
しかも長期間の使用中にも経時的にガタを生ずる
ことの無いロータリ弁駆動装置を提案した(特願
昭58−041517号、特開昭59−170583号)。この駆
動装置はアクチユエータにより駆動される駆動部
材の並進運動を板ばねを利用してロータリ弁の回
転運転に変換することを特徴としている。このた
め、一端が駆動部材に固定された板ばねの他端を
略円筒形に成形し、そこに、合成樹脂製の有底円
筒形の軸受けインサートを介して、ロータリ弁の
弁軸にリンクされたボールジヨイントを係合させ
ている。又、本出願人は前記ロータリ弁駆動装置
を更に改良し、軸受インサートの下部にスカート
部を形成して成るロータリ弁駆動装置を提案した
(実願昭59−96949号、実開昭61−12938号)。この
提案の装置はロータリ弁の開度の位置決め精度を
向上させることができると言う利点を有する。
しかし、シリンダヘツドや吸気制御弁や弁駆動
装置構成部材の加工寸法公差ならびに組立て上の
公差の存在により、軸受インサートとボールジヨ
イントとの嵌合部に無理な力が作用し、軸受イン
サートの保持力が低下したり摺動抵抗が増加する
こてがあり、ロータリ弁の円滑な開閉制御の障害
となつていた。
〔考案の目的〕
本考案は従来技術の叙上の問題点に鑑み案出さ
れたもので、長期間にわたり円滑にロータリ弁を
開閉制御することの可能なロータリ弁駆動装置を
提供することを目的とするものである。
〔考案の構成〕
そこで、本考案は、アクチユエータにより並進
運動される駆動部材に板ばねの一端を固定し、板
ばねの他端は略円筒形に成形し、下方に延長した
スカート部を有し部分球面状の支持面を有する略
有底円筒形の合成樹脂製の軸受インサートを板ば
ねの前記略円筒形他端に嵌合し、ロータリ弁の弁
軸に連結されたロータリ弁開閉用アームに設けた
ボールジヨイントを前記軸受けインサートの支持
面に回転自在に嵌合して成るロータリ弁駆動装置
において、前記軸受インサートの部分球面状支持
面からスカート部内側面への遷移部にはボールジ
ヨイント抜け止め用の半径方向突起を設け、該突
起の表面とボールジヨイント表面との間には上下
方向に所定のクリアランスを設けたことを特徴と
する。
〔作用〕
この様に抜け止め用突起とボールジヨイントと
の間に上下方向クリアランスを設けたので、加工
寸法や組立て上の寸法の上下方向バラツキが吸収
される。一方、半径方向のバラツキは板ばねの弾
性により吸収される。従つて、軸受インサートと
ボールジヨイントとの係合部に過大な応力が作用
することがない。
〔実施例〕
次に、添附図面により実施例を説明する。
第3図は本考案のロータリ弁駆動装置を内燃機
関に適用した場合を示す。第3図において、10
はシリンダヘツド、12はシリンダ、14は吸気
弁、16は排気弁、18は吸気ポート、20は吸
気管を夫々示し、アクチユエータ22の負圧室2
4は機関回転数センサ又は負圧センサ26の出力
信号に応動する切換弁28を介して吸気管20内
に連結される。吸気ポート18内には吸気ポート
軸線から偏心して吸気制御弁30の弁軸32が配
置される。各弁軸32には夫々アーム34が固定
され、これらアーム34の先端部は板ばね36を
介して駆動部材38に連結される。
機関回転数が予め定められた回転数よりも低い
とき又は吸気管20内の負圧が予め定められた負
圧よりも大きなときは切換弁28の切換作用によ
つてアクチユエータ22の負圧室24が吸気管内
に連結される。その結果負圧室24内に負圧が作
用するためダイヤフラム40は右方に移動し、駆
動部材38を右方移動させて(第5図参照)、各
吸気制御弁30を最大閉鎖位置まで回動せしめ
る。このとき混合気は矢印Aで示すように吸気ポ
ート18の一側壁に沿つて高速度で流れ、斯くし
てシリンダ12内には矢印Bで示すにうな強力な
旋回流が発生せしめられる。その結果、燃焼速度
が速められ、安定した燃焼を得ることができる。
一方、機関回転数が予め定められた回転数よりも
高くなるか又は吸気管20内の負圧が予め定めら
れた負圧よりも小さくなると切換弁28の切換作
用によつて負圧室24は大気に開放される。その
結果ばね42の作用によりダイヤフラムが左方に
移動して、駆動部材38を左方に駆動するために
吸気制御弁30は角度θだけ回動して(第5図)
全開せしめられる。斯くして機関高速高負荷運転
時には高い充填効率が得られる。
第4図および第5図からよく分る様に、各板ば
ね36の一端はリベツト44により駆動部材38
に固定してあり、他端36aは略々円筒形に巻か
れている。
第4図、第5図および第6図から分る様に、弁
軸32にはアーム34の一端がかしめ止めしてあ
る。第6図に示す如く、アーム34の他端にはボ
ールジヨイント48がかしめ止めしてある。板ば
ね36の略円筒形端部36a内には合成樹脂製の
軸受インサート50が圧入してあり(第6図参
照)、突起52により回り止めされている。イン
サート50にはグリース溜めとして機能する有底
軸穴54の下方において部分球面状の支持面56
が形成してあり、この支持面56内にボールジヨ
イント48が嵌合してある。軸受インサート50
の下部にはスカート部58が形成してある。
第1図および第2図に示す様に、スカート部5
8にはボールジヨイント48の軸線を含む平面に
沿つてスロツトル60が設けてあり、軸受インサ
ート50内にボールジヨイント48をスナツプ嵌
めする際にスカート部58が拡張し得る様になつ
ている。更に、支持面56からスカート部58へ
の遷移部には三角形断面の抜け止め用突起62が
半径方向内向きに設けてある。第2図から分る様
に、これらの突起62はスロツト60に向つて漸
減している。第1図に示す様に、突起62の下側
表面はボールジヨイント48の軸線に対し鋭角を
成しており、スカート部58の開口内にボールジ
ヨイント48を容易に挿入し得る様になつてい
る。これに対し、突起62の上側表面は支持面5
6の円筒状延長部に対し鈍角を成しており、ボー
ルジヨイント48が抜けにくくなつている。又、
突起62の上側表面とボールジヨイント48の表
面との間には所定のクリアランスCが設けてあ
る。
〔考案の効果〕
本考案は前述した如くロータリ弁駆動装置の軸
受インサートの支持面とスカート部との間に半径
方向に突出した抜け止め用突起を設けたので、軸
受インサートの保持力の低下を防止することがで
きる。しかも、抜け止め用突起の表面とボールジ
ヨイントとの間には所定の上下方向クリアランス
を設けたので、軸受けインサートとボールジヨイ
ントとの間の上下方向相対移動を許容することが
でき、シリンダヘツドや吸気制御弁や弁駆動装置
構成部材の加工上および組立上の公差による位置
決めのずれを吸収することがでくる。従つて、軸
受インサートとボールジヨイントの係合部に無理
な力がかからないため、係合部が摩耗することが
無く、摩擦抵抗が増大することもない。このた
め、長期間にわたりロータリ弁を円滑に駆動する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は板ばね端部に装着した軸受インサート
とボールジヨイントとの連結状態を示す拡大断面
図で第2図の−矢視図、第2図は軸受インサ
ートの下面図、第3図は内燃機関シリンダヘツド
の水平断面図で本考案のロータリ弁駆動装置の配
置を示し、第4図はロータリ弁駆動装置の平面
図、第5図は作動を示す説明図、第6図は第5図
の−矢視図拡大断面図である。 22……アクチユエータ、30……ロータリ弁
(吸気制御弁)、32……弁軸、34……アーム、
36……板ばね、36a……板ばねの円筒状端
部、38……駆動部材、48……ボールジヨイン
ト、50……軸受インサート、58……スカート
部、60……スロツト、62……突起。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 アクチユエータにより並進運動される駆動部材
    に板ばねの一端を固定し、板ばねの他端を略円筒
    形に成形し、下方に延長したスカート部を有し部
    分球面状の支持面を有する略有底円筒形の合成樹
    脂製の軸受インサートを板ばねの前記略円筒形他
    端に嵌合し、ロータリ弁の弁軸に連結されたロー
    タリ弁開閉用アームに設けたボールジヨイントを
    前記軸受けインサートの支持面に回転自在に嵌合
    して成るロータリ弁駆動装置において、 前記軸受インサートの部分球面状支持面からス
    カート部内側面への遷移部にボールジヨイント抜
    け止め用の半径方向突起を設け、該突起の表面と
    ボールジヨイント表面との間には上下方向に所定
    のクリアランスを設けたことを特徴とするロータ
    リ弁駆動装置。
JP12850284U 1984-08-27 1984-08-27 ロ−タリ弁駆動装置 Granted JPS6143939U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12850284U JPS6143939U (ja) 1984-08-27 1984-08-27 ロ−タリ弁駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12850284U JPS6143939U (ja) 1984-08-27 1984-08-27 ロ−タリ弁駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6143939U JPS6143939U (ja) 1986-03-22
JPH0129341Y2 true JPH0129341Y2 (ja) 1989-09-06

Family

ID=30687130

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12850284U Granted JPS6143939U (ja) 1984-08-27 1984-08-27 ロ−タリ弁駆動装置

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JPS6143939U (ja) 1986-03-22

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