JPH0129444Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0129444Y2
JPH0129444Y2 JP586686U JP586686U JPH0129444Y2 JP H0129444 Y2 JPH0129444 Y2 JP H0129444Y2 JP 586686 U JP586686 U JP 586686U JP 586686 U JP586686 U JP 586686U JP H0129444 Y2 JPH0129444 Y2 JP H0129444Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steam
oven
conduit
oven chamber
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP586686U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62120101U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP586686U priority Critical patent/JPH0129444Y2/ja
Publication of JPS62120101U publication Critical patent/JPS62120101U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0129444Y2 publication Critical patent/JPH0129444Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Commercial Cooking Devices (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はガスオーブンの蒸気発生装置に関する
ものである。
(従来の技術) フランスパンのような表面の堅いパンの焼成に
は、オーブン室内に多量の水蒸気を供給しながら
焼く必要がある。従来、この種の表面の堅いパン
の焼成に用いるガスオーブンに水蒸気を供給する
ための蒸気発生装置としては、ボイラーを別途用
意し、このボイラーで発生させた蒸気を配管によ
つてオーブン室内に導くものが一般的であつた。
ここで、このボイラーはガスオーブンの横あるい
は上に設置されるのが一般的であり、小形のボイ
ラーをガスオーブン本体と同一の筐体内に組込ん
で小型化をはかつたものもある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながらこの種のガスオーブンの蒸気発生
装置にあつては、ボイラー用に1〜4KW程度の
熱源を別途必要とし、ランニングコストの面で問
題があるばかりか、ボイラーをガスオーブンの横
あるいは上に設置するタイプではボイラーを設置
するためのスペース面での問題があり、ボイラー
ガスオーブン本体と同一の筐体内に組込んだタイ
プでも内蔵したボイラーのため、オーブンの筐体
寸法が大形化し、必ずしもスペース面での問題解
決にはならないという問題点があつた。
本考案は、これらの点に着目してなされたもの
で、焼成物の表面、焼上がり等に悪影響を与える
ことなく、ランニングコストを削減し、スペース
的な問題も解決したガスオーブンの蒸気発生装置
を提供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段) そのため、本考案では、ガスオーブンの蒸気発
生装置を、オーブン室内の焼成用熱板と下火用バ
ーナーとの間に配置され、ヒートプレートおよび
このヒートプレートの上面を覆うカバープレート
で形成される蒸気発生部と、前記ヒートプレート
上に水を吹き出す導管ノズルと、前記蒸気発生部
で発生する蒸気をオーブン室上方に導く蒸気導管
と、この蒸気導管で導かれた蒸気をオーブン室内
に吹出すスチームパイプと、前記導管ノズルに所
定量の水を間欠的に供給する間欠給水機構とで構
成したものである。
(作用) このように構成された本考案のガスオーブンの
蒸気発生装置では、フランスパン等の焼成に際し
て、間欠給水機構によつて水を導管ノズルへ間欠
的に供給し、この水を導管ノズルよりオーブン室
内の焼成用熱板と下火用バーナーとの間に配置さ
れた蒸気発生部内に吹き出すことによつて水蒸気
を発生させ、発生した水蒸気を蒸気導管でオーブ
ン室上方に導いてスチームパイプより吹出すもの
であるため、良好な水蒸気がオーブン室内に均等
に供給され、焼成物の表面、焼上がり等に悪影響
を与えることなく、ランニングコストを削減し、
スペース的な問題も解決可能なガスオーブンの蒸
気発生装置が実現される。
(実施例) 次に、本考案の実施の一例を図面を参照しなが
ら説明する。第1図は本考案に係るガスオーブン
の蒸気発生装置の一実施例の概略構成を示す一部
切欠斜視図であり、第2図は本考案に係る蒸気発
生装置を適応したガスオーブンの一例の縦断側面
図である。同図において11は蒸気発生部で、例
えば厚さ9〜12mm程度のトレイ状鉄板よりなるヒ
ートプレート13と、その上面の開口部分を覆う
カバープレート15とで構成されている。17は
複数の吹出孔19を有する導管ノズルで、前記ヒ
ートプレート13内の縁部に沿つて配されてい
る。21は多数の蒸気噴出孔23を備えたスチー
ムパイプで、オーブン室の上方に配置されてお
り、前記蒸気発生部11で発生して蒸気導管25
によつて導かれてきた蒸気を前記蒸気噴出孔23
からオーブン室内に噴出する。27は余剰の水を
外部に排出するドレーンパイプである。
また、31は電磁弁、33は電源供給用のスイ
ツチであり、35は前記電磁弁31を制御する電
磁弁コントロール用のタイマーである。前記電磁
弁31は水道の蛇口等の給水源(図示省略)と前
記導管ノズル17とを結ぶ配管用のパイプ37の
中間に挿入されており、スイツチ33が投入され
ると前記タイマー35の発生する信号に従つて開
閉動作して、間欠的に給水源よりの水を導管ノズ
ル17に供給するものであり、これらによつて間
欠給水機構が形成されている。
さらに、41はガスオーブンのオーブン室、4
3はそのオーブン室41内の下方に配置されて焼
成の際の一方の熱源となる下火用バーナー、45
はオーブン室41内の上方に配置された同様の上
火用バーナーであり、47は焼成物を載せる焼成
用熱板であり、前記オーブン室41はこの焼成用
熱板47によつて上下に分割されている。前記蒸
気発生部11はこの焼成用熱板47と前記下火用
バーナー43との間に配置される。
このような蒸気発生装置を有するガスオーブン
でフランスパン等を焼く場合、電磁弁コントロー
ル用のタイマー35に通電時間、インターバル等
の所定時間間隔をセツトし、電源供給用のスイツ
チ23を投入すると、前記タイマー35の作用に
よつて電磁弁31が所定時間だけ開栓され、給水
源の水圧によつて所定量の水が導管ノズル17に
供給される。この水は導管ノズル17の吹出孔1
9より蒸気発生部11のヒートプレート13上に
吹出す。
ここで、蒸気発生部11のヒートプレート13
は下火用バーナー43によつて200〜300℃程度に
充分過熱されているため、導管ノズル17の吹出
孔41より吹き出した水は瞬時に気化して水蒸気
となる。ヒートプレート13はその上面開口部分
がカバープレート15で覆われているため、発生
した水蒸気は、蒸気導管25に導かれてオーブン
室41の上方に配置されたスチームパイプ21に
供給され、その蒸気噴出孔23よりオーブン室4
1内に噴出される。焼成中のフランスパン等には
この水蒸気によつて効果的な湿度が与えられ、そ
の表面を所望の状態に焼上げることができる。
なお、この水蒸気の量は、電磁弁コントロール
用のタイマー35に設定する通電時間とインター
バルとの比を適当に設定することで容易に調整可
能である。また、焼成用熱板47の下部に配置さ
れた蒸気発生部11とオーブン室41内の上方に
配置されたスチームパイプとを接続している蒸気
導管25を、第2図に表われないガスオーブンの
排気ダクト内を通せば、配管のためのスペースを
特に用意する必要はなく、また排気ダクト内の熱
で蒸気温度の低下が防止されるため、水蒸気に水
滴が混入して焼成物の表面に質的に劣化させるよ
うなこともない。
以下電磁弁コントロール用のタイマー35の作
動によつてこの動作を繰り返され、蒸気発生部1
1のヒートプレート上には常に定量の水が間欠的
に供給される。
(考案の効果) 本考案は以上の様に構成され、フランスパン等
表面の硬質なパンの焼成に際して、オーブン室内
の焼成用熱板と下火用バーナーとの間に配置され
る蒸気発生部のヒートプレート上に、間欠給水機
構により間欠的に供給される水を導管ノズルより
吹出して水蒸気を発生させ、この水蒸気をオーブ
ン室内の上方に配置されたスチームパイプへ導い
てその蒸気噴出孔より噴出させるものであるた
め、水蒸気発生のための別熱源を特に必要とせ
ず、ランニングコストの面で極めて有利なものと
なり、導管ノズルを含む蒸気発生部、電磁弁、ス
イツチタイマー等による間欠給水機構、スチーム
パイプ等は比較的小形であつて、全て通常規格品
のガスオーブン内に配置収容でき、蒸気導管も排
気ダクト内等を通すことが可能であつて、蒸気発
生装置を配置するためのスペースが増加したり、
オーブン本体が大形化するようなことはなく、ま
た、水滴の混入のない良好な水蒸気が得られるた
め、焼成物の表面、焼上がり等に悪影響を与える
ことなく、スペース的な問題およびランニングコ
スト上の問題も解決したガスオーブンの蒸気発生
装置を容易に、安価に提供できるという優れた効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るガスオーブンの蒸気発生
装置の一実施例の概略構成を示す一部切欠斜視
図、第2図は本考案に係る蒸気発生装置を適応し
たガスオーブンの一例の縦断側面図である。 11……蒸気発生部、13……ヒートプレー
ト、15……カバープレート、17……導管ノズ
ル、21……スチームパイプ、25……蒸気導
管、31……電磁弁、35……タイマ、41……
オーブン室、43……下火用バーナー、47……
焼成用熱板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. オーブン室内の焼成用熱板と下火用バーナーと
    の間に配置され、ヒートプレートおよびこのヒー
    トプレートの上面を覆うカバープレートで形成さ
    れる蒸気発生部と、前記ヒートプレート上に水を
    吹出す導管ノズルと、前記蒸気発生部で発生する
    蒸気をオーブン室上方に導く蒸気導管と、この蒸
    気導管で導かれた蒸気をオーブン室内に噴出する
    スチームパイプと、前記導管ノズルに所定量の水
    を間欠的に供給する間欠給水機構とを備えてなる
    ガスオーブンの蒸気発生装置。
JP586686U 1986-01-21 1986-01-21 Expired JPH0129444Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP586686U JPH0129444Y2 (ja) 1986-01-21 1986-01-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP586686U JPH0129444Y2 (ja) 1986-01-21 1986-01-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62120101U JPS62120101U (ja) 1987-07-30
JPH0129444Y2 true JPH0129444Y2 (ja) 1989-09-07

Family

ID=30787849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP586686U Expired JPH0129444Y2 (ja) 1986-01-21 1986-01-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0129444Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101480462B1 (ko) * 2008-07-21 2015-01-12 엘지전자 주식회사 스팀 오븐
JP2010216803A (ja) * 2010-05-31 2010-09-30 Toshiba Corp 加熱調理器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62120101U (ja) 1987-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4724823A (en) Radiant gas burner assembly
GB2113985A (en) Pressureless steam cooker
CA1203134A (en) Cooking appliance
US4648381A (en) Gas cooking oven
CA1099911A (en) Single chamber type coating and baking apparatus
KR910003268B1 (ko) 증기발생장치가 부착된 가스오븐
JPH0735565Y2 (ja) オーブン
US1436989A (en) Baking apparatus
GB1449009A (en) Space heater
KR200146177Y1 (ko) 가스오븐렌지의 스팀발생장치
JPH041816Y2 (ja)
US1353010A (en) Hydrocarbon-burner
KR0121160B1 (ko) 액체연료연소장치
CA2444477A1 (en) Fossil fuel-fired boilerless steamer
US1806056A (en) Air feed and vent device for closed top gas stoves
US462920A (en) aibbons
US1402925A (en) Water heater
KR960000674B1 (ko) 전열히터가 부설된 팬히터
JPH0647403Y2 (ja) 加熱調理器
JPS646734B2 (ja)
JPS5911319Y2 (ja) 暖房器
JP2594081B2 (ja) ガス燃焼装置
JPH0228046B2 (ja)
JPS62120101U (ja)
KR20070047527A (ko) 과열증기를 이용한 조리기구