JPH0129529B2 - - Google Patents
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- JPH0129529B2 JPH0129529B2 JP60204399A JP20439985A JPH0129529B2 JP H0129529 B2 JPH0129529 B2 JP H0129529B2 JP 60204399 A JP60204399 A JP 60204399A JP 20439985 A JP20439985 A JP 20439985A JP H0129529 B2 JPH0129529 B2 JP H0129529B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bread
- drum
- depanner
- conveyor
- food mold
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パンの焼成後、食型からパンを取り
出し正立して整列させるためのデパンナーにおけ
るパンの取出す装置に関する。
出し正立して整列させるためのデパンナーにおけ
るパンの取出す装置に関する。
製パン工程において、パン生地を納めた食型は
焼成工程から取出した後、デパンナーに送り、焼
成済パンと食型とを分離し、そこで取出されたパ
ンは、しかるべき加工工程もしくは包装工程等の
次工程に送られ、食型は再度、分割されたパン生
地塊を収容するセクシヨンに返還する方式が用い
られている。
焼成工程から取出した後、デパンナーに送り、焼
成済パンと食型とを分離し、そこで取出されたパ
ンは、しかるべき加工工程もしくは包装工程等の
次工程に送られ、食型は再度、分割されたパン生
地塊を収容するセクシヨンに返還する方式が用い
られている。
上述のデパンナーで食型からパンを取出す方法
は、従来、デパンナーに送込まれた食型を同所に
おいて反転させ、食型から逆立ちした状態で抜出
した焼成パンをコンベア載置面上に落下させる一
方、前記パンを次工程に移送する中途に、コンベ
ア載置面に段差を設け、前記段差の間で搬送され
るパンを受渡す際に載置面上で順次90゜づつ転倒
させ、結局、逆立ち状態で食型から抜出したパン
を正立させ搬送するなどの方法が採られてきた。
は、従来、デパンナーに送込まれた食型を同所に
おいて反転させ、食型から逆立ちした状態で抜出
した焼成パンをコンベア載置面上に落下させる一
方、前記パンを次工程に移送する中途に、コンベ
ア載置面に段差を設け、前記段差の間で搬送され
るパンを受渡す際に載置面上で順次90゜づつ転倒
させ、結局、逆立ち状態で食型から抜出したパン
を正立させ搬送するなどの方法が採られてきた。
第3図および第4図は、従来使用されているデ
パンナーにおける焼成パンの取出し方法の一例を
示すもので、そのうち第3a図、第3b図は、そ
れぞれデパンナーの食型3を保持するドラム1の
正面図であり、両図の間には、ドラム1の位相が
相互に180゜異なる違いがある。
パンナーにおける焼成パンの取出し方法の一例を
示すもので、そのうち第3a図、第3b図は、そ
れぞれデパンナーの食型3を保持するドラム1の
正面図であり、両図の間には、ドラム1の位相が
相互に180゜異なる違いがある。
第3a図において、
(a) 焼成されたパンAを収納した食型4が、ベル
トコンベア9に載せられて、ドラム1の内側下
部切欠部2内に、食型底面を下にして送込まれ
ると、図示していないが、それが同時に、前記
切欠部2に収納されていた空の食型を、ドラム
1から、次のコンベア12上に押出す作用もす
る〔第4a図参照〕。
トコンベア9に載せられて、ドラム1の内側下
部切欠部2内に、食型底面を下にして送込まれ
ると、図示していないが、それが同時に、前記
切欠部2に収納されていた空の食型を、ドラム
1から、次のコンベア12上に押出す作用もす
る〔第4a図参照〕。
(b) その状態のまま、ドラム1は、180゜矢印方向
に回転する。その際、コンベアベルト16は上
昇していて、同ベルトの焼成パン載置面は、ド
ラム1の回転によつて持上げられ逆立ちした状
態にある食型4の下側開放口に対面して、これ
を塞ぎ、食型4から抜出そうとする焼成パンA
の頂部表面を支承している。
に回転する。その際、コンベアベルト16は上
昇していて、同ベルトの焼成パン載置面は、ド
ラム1の回転によつて持上げられ逆立ちした状
態にある食型4の下側開放口に対面して、これ
を塞ぎ、食型4から抜出そうとする焼成パンA
の頂部表面を支承している。
(c) 第3b図を参照して、パンAの頂部表面を支
持していたベルトコンベア16は、全体的に矢
印方向に下降して、その載置面はパンAの頂部
を支持したまま食型4から離れ、その際、パン
Aの下底部(図示の場合上側縁)と食型4の開
放口縁とが、僅かに係合する程度の位置に止ま
る。
持していたベルトコンベア16は、全体的に矢
印方向に下降して、その載置面はパンAの頂部
を支持したまま食型4から離れ、その際、パン
Aの下底部(図示の場合上側縁)と食型4の開
放口縁とが、僅かに係合する程度の位置に止ま
る。
(d) 第4a図は、従来、知られているデパンナー
の一例の概略側面図で、同図中、ベルトコンベ
ア16は(c)項で述べたようにパンAを載置面で
支持した状態で、水平位置から矢印方向に右傾
して、パンAを食型4の係合から外し、コンベ
ア16面上に置くが、そのときパンAは前記面
上で転動して矢印方向に倒れ、コンベア載置面
上で90゜回転して、その頂部表面を、コンベア
ベルト16の搬送方向と反対向きに置く筈であ
る。
の一例の概略側面図で、同図中、ベルトコンベ
ア16は(c)項で述べたようにパンAを載置面で
支持した状態で、水平位置から矢印方向に右傾
して、パンAを食型4の係合から外し、コンベ
ア16面上に置くが、そのときパンAは前記面
上で転動して矢印方向に倒れ、コンベア載置面
上で90゜回転して、その頂部表面を、コンベア
ベルト16の搬送方向と反対向きに置く筈であ
る。
(e) コンベアベルト16は、第4b図に示すよう
に、その状態でパンAを載せたまま矢印方向
(右側)に運行し、段差16′の間でパンAを載
置面16″に受渡すときにパンA′を、矢印方向
に90゜回転させ、結局、パンA″をコンベア載置
面16″上で正立の状態に戻して、次工程べル
トコンベア20に搬送する。
に、その状態でパンAを載せたまま矢印方向
(右側)に運行し、段差16′の間でパンAを載
置面16″に受渡すときにパンA′を、矢印方向
に90゜回転させ、結局、パンA″をコンベア載置
面16″上で正立の状態に戻して、次工程べル
トコンベア20に搬送する。
と云つたパンの取出し方法が行われている。
ところで、上述方法では、その(d)および(e)項の
記載の工程から予想されるように、抜取りパンの
姿勢制御について充分な手当が施されていないと
ころから、 (1) コンベア載置面上におけるパンAの向きや間
隔が不揃いで、次工程に搬送される迄に、また
は搬送された後に製品不良やトラブルが発生し
易い。
記載の工程から予想されるように、抜取りパンの
姿勢制御について充分な手当が施されていないと
ころから、 (1) コンベア載置面上におけるパンAの向きや間
隔が不揃いで、次工程に搬送される迄に、また
は搬送された後に製品不良やトラブルが発生し
易い。
(2) 特に山型食パンの取出しに当つては、製品が
倒れて重なり合つたりし易く、製品を傷める。
倒れて重なり合つたりし易く、製品を傷める。
と云つたトラブルの発生を避けることができなか
つた。
つた。
そこで本発明は、上記従来技術が有する問題点
を解消し、デパンナーにおいて食型からパンを取
出す工程で、簡単な機構を付加するだけで製品の
倒れや重なりを防ぎ、商品価値を損わない状態
で、パンを直立させて取出し、かつ整列させて搬
送することができる装置を提供することを目的と
する。
を解消し、デパンナーにおいて食型からパンを取
出す工程で、簡単な機構を付加するだけで製品の
倒れや重なりを防ぎ、商品価値を損わない状態
で、パンを直立させて取出し、かつ整列させて搬
送することができる装置を提供することを目的と
する。
(ロ) 発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本発明方法は、上述の目的を達成するために、
次に述べるとおりの構成要件を具備している。
次に述べるとおりの構成要件を具備している。
(1) 食型移送方向に略、平行して設けた軸回りに
間欠駆動されるデパンナードラムに係止した食
型から倒立したパンを抜き出す位置と、抜出さ
れた前記パンをデパンナードラム内から搬出す
るコンベアベルト面との間を連絡して、前記食
型から抜出されたパンを、そのまま受箱に受入
れ、前記デパンナードラムに対し独立して設け
た中心軸の回りに180゜反転して、パン受箱に受
入れたパンを前記搬出コンベアベルト面に解
放、受渡しをする機構を設け、搬出コンベア面
上に直立状態で前記パンを整列させるようにし
たことを特徴とするデパンナーで食型からパン
を取出す装置。
間欠駆動されるデパンナードラムに係止した食
型から倒立したパンを抜き出す位置と、抜出さ
れた前記パンをデパンナードラム内から搬出す
るコンベアベルト面との間を連絡して、前記食
型から抜出されたパンを、そのまま受箱に受入
れ、前記デパンナードラムに対し独立して設け
た中心軸の回りに180゜反転して、パン受箱に受
入れたパンを前記搬出コンベアベルト面に解
放、受渡しをする機構を設け、搬出コンベア面
上に直立状態で前記パンを整列させるようにし
たことを特徴とするデパンナーで食型からパン
を取出す装置。
180゜づつ間欠回転するよう設けたデパンナード
ラム内周面の対称位置に食型を保持するケース台
を、それぞれ切欠し、前記ドラムの停止時、ケー
ス台の一方に押込まれたパンを収容した食型を挾
持、固定した後、同ドラムを180゜回転停止せし
め、反転した前記食型に収容されているパンを同
食型に対向して開口し、ドラムとは別枠に回転自
在に軸支されたパン受箱内に逆向きに落下させ
る。
ラム内周面の対称位置に食型を保持するケース台
を、それぞれ切欠し、前記ドラムの停止時、ケー
ス台の一方に押込まれたパンを収容した食型を挾
持、固定した後、同ドラムを180゜回転停止せし
め、反転した前記食型に収容されているパンを同
食型に対向して開口し、ドラムとは別枠に回転自
在に軸支されたパン受箱内に逆向きに落下させ
る。
パンを受入れた前記受箱は開閉板を閉じて、同
受箱が180゜回転するときに受入れたパンが受箱か
ら飛出すことが無いよう押えてから同受箱を一操
作で180゜反転停止させて開閉板を開放し、受箱内
のパンを直立した状態、すなわち底面を下にし
て、次工程コンベア載置面上に落下させる。
受箱が180゜回転するときに受入れたパンが受箱か
ら飛出すことが無いよう押えてから同受箱を一操
作で180゜反転停止させて開閉板を開放し、受箱内
のパンを直立した状態、すなわち底面を下にし
て、次工程コンベア載置面上に落下させる。
空になつた食型は、その間にドラムが180゜回転
して旧位置に戻つたところでケース台との間の挾
持が解かれる一方、同ケース台に向つて次のパン
を収容した食型が押込まれるのに連動してデパン
ナードラムのケース台から排出され、別のコンベ
アに載つて機外に送出される。
して旧位置に戻つたところでケース台との間の挾
持が解かれる一方、同ケース台に向つて次のパン
を収容した食型が押込まれるのに連動してデパン
ナードラムのケース台から排出され、別のコンベ
アに載つて機外に送出される。
以上、説明した工程の連続によつて本発明デパ
ンナーで食型からパンを取出す方法の一サイクル
が完了する。
ンナーで食型からパンを取出す方法の一サイクル
が完了する。
なお、ドラムのケース台には、食型を挾持、固
定する爪クランプが設けられているが、ケース台
が底部位置を占めているときパンを収容した食型
が、ドラムのケース台に完全に送込まれる迄は爪
クランプが開いており、そのためコンベアからケ
ース台に送込まれた新たなパン収納食型によつ
て、前記ケース台を占拠していたパン排出済の空
の食型をドラム外に押出し排除することができる
ようになつている。
定する爪クランプが設けられているが、ケース台
が底部位置を占めているときパンを収容した食型
が、ドラムのケース台に完全に送込まれる迄は爪
クランプが開いており、そのためコンベアからケ
ース台に送込まれた新たなパン収納食型によつ
て、前記ケース台を占拠していたパン排出済の空
の食型をドラム外に押出し排除することができる
ようになつている。
第1図および第2図は、本発明装置の一実施例
を示すもので、第1図は、デパンナードラムの正
面略図で、第2図中−方向から視た図、第2
図はデパンナーの側面図であつて、図中、1は、
デパンナードラムで、内側面に、その中心軸に対
し対称的に、かつ母線方向に沿つて切欠部を設け
てケース台2を形成する一方、前記台2の両側の
ドラムに爪クランプ3を設け、ケース台2が低部
位置Lを占めたときには開放し、その他の位置に
あるときには台2上の食型4を常時クランプして
台2上に食型3を固定、保持するよう構成する。
ドラム1は、その外周下側を、一対の支持ローラ
5によつて支持され、その上で回転自在に、しか
し回転軸方向には拘束されるよう設けてあり、そ
の外周に沿つて同心円的に取付けたスプロケツト
6に、別に設けた駆動機構のスプロケツト7を介
して、チエン8が架設されていて、前記駆動機構
によりドラム1は180゜毎に間欠的に回転する。そ
の際、ドラム内壁に設けたケース台2は、常に低
部位置Lか高部位置Hを占めて停止するようドラ
ム1の回転が制御されている。
を示すもので、第1図は、デパンナードラムの正
面略図で、第2図中−方向から視た図、第2
図はデパンナーの側面図であつて、図中、1は、
デパンナードラムで、内側面に、その中心軸に対
し対称的に、かつ母線方向に沿つて切欠部を設け
てケース台2を形成する一方、前記台2の両側の
ドラムに爪クランプ3を設け、ケース台2が低部
位置Lを占めたときには開放し、その他の位置に
あるときには台2上の食型4を常時クランプして
台2上に食型3を固定、保持するよう構成する。
ドラム1は、その外周下側を、一対の支持ローラ
5によつて支持され、その上で回転自在に、しか
し回転軸方向には拘束されるよう設けてあり、そ
の外周に沿つて同心円的に取付けたスプロケツト
6に、別に設けた駆動機構のスプロケツト7を介
して、チエン8が架設されていて、前記駆動機構
によりドラム1は180゜毎に間欠的に回転する。そ
の際、ドラム内壁に設けたケース台2は、常に低
部位置Lか高部位置Hを占めて停止するようドラ
ム1の回転が制御されている。
第2図において、9は、前工程からデパンナー
ドラム1のケース台L位置にパン入り食型4のブ
ロツクを間欠的に送込むベルトコンベアで、その
上流側の食型載置面には食型ブロツクを一組毎に
送出すためのストツパ10が出没するよう設けて
ある。前記コンベアは食型ブロツクを矢印a方向
に搬送するよう運転されている。
ドラム1のケース台L位置にパン入り食型4のブ
ロツクを間欠的に送込むベルトコンベアで、その
上流側の食型載置面には食型ブロツクを一組毎に
送出すためのストツパ10が出没するよう設けて
ある。前記コンベアは食型ブロツクを矢印a方向
に搬送するよう運転されている。
11は、同じくケース台L位置から押出される
空の食型4のブロツクを受入れて、空の食型回収
ベルトコンベア12に受渡すためのローラコンベ
アであつて、相互に平行して回転自在に軸支され
た複数のローラ群を傾斜して並べ、ケース台L位
置とコンベア12の始点位置とを連結する。前記
コンベア12は、矢印方向に常時運転されてい
る。
空の食型4のブロツクを受入れて、空の食型回収
ベルトコンベア12に受渡すためのローラコンベ
アであつて、相互に平行して回転自在に軸支され
た複数のローラ群を傾斜して並べ、ケース台L位
置とコンベア12の始点位置とを連結する。前記
コンベア12は、矢印方向に常時運転されてい
る。
第1図および第2図において、13は、パン反
転機構であつて、ドラム1の内側に設けてあり、
ドラム1の回転中心線を含む垂直面内にあつて前
記軸線に平行に、かつ別の機枠に軸支された回転
軸14に対し、相互に線対称に設けられ、その一
方がドラム1のケース台高部位置Hの直下に上向
きに開口するパン受け箱15と、少くとも一部を
ドラム1の内側に延長して設けたパン搬送ベルト
コンベア16の載置面に下向きに対向して開口す
る、前記受け箱15に対し180゜の位置にあるパン
受け箱15′と、前記回転軸14に、それぞれ平
行した揺動軸を備えた一対の両開き開閉板17,
17′とから成り、前記開閉板17は、ケース台
H位置に停止した食型4からパン受け箱15に逆
向きの状態で受入れた後に閉じて、受け箱15が
回転軸14の回りに回転しても収納したパンを箱
外に落すことがないようにすると共に、それより
前の工程でパン受け箱15′に収納され、開閉板
17′で押えた状態でコンベア16載置面に対向
する位置にまで反転、移送されたパンの底部に係
合する開閉板17′を解放して、前記パンを正立
状態でコンベア16載置面に軟らかく落下させる
ように設けてある。そのため、反転機構13のパ
ン受け箱15の底面は少くともH位置を占める食
型の開放縁から取扱うパンの量の丈よりも大きく
離れている事を要し、また、パン受け箱15′の
開放縁とコンベア16載置面との間の距離も前記
パンの丈よりも大でなければならないが、これを
必要以上に空けることはパンの排出の際、パンに
傷を付ける機会が増加するとか、落下後のパンの
整列状態が乱れるとか装置の容量が全体的大型に
なるので好ましい事ではない。
転機構であつて、ドラム1の内側に設けてあり、
ドラム1の回転中心線を含む垂直面内にあつて前
記軸線に平行に、かつ別の機枠に軸支された回転
軸14に対し、相互に線対称に設けられ、その一
方がドラム1のケース台高部位置Hの直下に上向
きに開口するパン受け箱15と、少くとも一部を
ドラム1の内側に延長して設けたパン搬送ベルト
コンベア16の載置面に下向きに対向して開口す
る、前記受け箱15に対し180゜の位置にあるパン
受け箱15′と、前記回転軸14に、それぞれ平
行した揺動軸を備えた一対の両開き開閉板17,
17′とから成り、前記開閉板17は、ケース台
H位置に停止した食型4からパン受け箱15に逆
向きの状態で受入れた後に閉じて、受け箱15が
回転軸14の回りに回転しても収納したパンを箱
外に落すことがないようにすると共に、それより
前の工程でパン受け箱15′に収納され、開閉板
17′で押えた状態でコンベア16載置面に対向
する位置にまで反転、移送されたパンの底部に係
合する開閉板17′を解放して、前記パンを正立
状態でコンベア16載置面に軟らかく落下させる
ように設けてある。そのため、反転機構13のパ
ン受け箱15の底面は少くともH位置を占める食
型の開放縁から取扱うパンの量の丈よりも大きく
離れている事を要し、また、パン受け箱15′の
開放縁とコンベア16載置面との間の距離も前記
パンの丈よりも大でなければならないが、これを
必要以上に空けることはパンの排出の際、パンに
傷を付ける機会が増加するとか、落下後のパンの
整列状態が乱れるとか装置の容量が全体的大型に
なるので好ましい事ではない。
上記反転機構13には、その回転軸14の一端
にスプロケツト18を取付け、これと前述、駆動
機構に設けたスプロケツトとの間にチエーンベル
ト19を架設して、ドラム1が180゜回転するのに
同期して、反転機構13も、また180゜間欠回転を
するよう設けられる。作業工程からみると好まし
くは反転機構13の間欠回転開始の時期の方が、
ドラム1のそれよりも僅かに早い。
にスプロケツト18を取付け、これと前述、駆動
機構に設けたスプロケツトとの間にチエーンベル
ト19を架設して、ドラム1が180゜回転するのに
同期して、反転機構13も、また180゜間欠回転を
するよう設けられる。作業工程からみると好まし
くは反転機構13の間欠回転開始の時期の方が、
ドラム1のそれよりも僅かに早い。
また、ドラム1のL位置ケース台に送込まれた
パン入り食型4がH位置に到達して、そのパンを
パン受け箱15内に倒立のまま落下させる迄は、
反転機構13の開閉板17が開いているようにタ
イミングが設けてあるから、パン受け箱15′に
収納されている正立状態のパンも、その時期迄は
開閉板17′に支承されて受け箱15′内で待機し
ていることになる。
パン入り食型4がH位置に到達して、そのパンを
パン受け箱15内に倒立のまま落下させる迄は、
反転機構13の開閉板17が開いているようにタ
イミングが設けてあるから、パン受け箱15′に
収納されている正立状態のパンも、その時期迄は
開閉板17′に支承されて受け箱15′内で待機し
ていることになる。
受け箱15にパンが収容され、その開閉板17
が閉じ前記パンが受け箱15内に確保されると同
時に受け箱15′の開閉板17′が開き、前記受け
箱15′内で待機していた正立状態のパンを、搬
送コンベア16載置面上に落下させる。反転機構
13はその状態を保つたまま一操作で180゜間欠回
転して、受け箱、開閉板が占める位置を相互に逆
転し、次のサイクルに備える。
が閉じ前記パンが受け箱15内に確保されると同
時に受け箱15′の開閉板17′が開き、前記受け
箱15′内で待機していた正立状態のパンを、搬
送コンベア16載置面上に落下させる。反転機構
13はその状態を保つたまま一操作で180゜間欠回
転して、受け箱、開閉板が占める位置を相互に逆
転し、次のサイクルに備える。
パン搬出コンベア16上に整列して落下した正
立状態のパンは、デパンナーの外に移送され、コ
ンベア20に移され矢印c方向に搬送され、次工
程に移送される。
立状態のパンは、デパンナーの外に移送され、コ
ンベア20に移され矢印c方向に搬送され、次工
程に移送される。
上記構成のデパンナーの動作は、前記〔作用〕
の項で説明したとおりであるので記載を省略する
が、デパンナードラム、反転機構の主要部分は、
回転動作だけで運転され、その他複雑な動作が加
わらないから必要に応じて運転のスピードアツプ
の余地があり、能率的なデパンナー稼動を可能に
する。また、公知方法のように搬送コンベア全体
機構を揺動させると云つた手段、それに伴なう動
力消費等を必要としない。
の項で説明したとおりであるので記載を省略する
が、デパンナードラム、反転機構の主要部分は、
回転動作だけで運転され、その他複雑な動作が加
わらないから必要に応じて運転のスピードアツプ
の余地があり、能率的なデパンナー稼動を可能に
する。また、公知方法のように搬送コンベア全体
機構を揺動させると云つた手段、それに伴なう動
力消費等を必要としない。
(ハ) 発明の効果
本発明装置の特徴は、デパンナーによつて反転
し倒立状態で食型から抜出されたパンを受け箱に
収容してから、さらに、その受け箱を一操作で
180゜反転して前記パンを正立状態で、かつ整列さ
せてコンベア上に取出すようにした点にある。
し倒立状態で食型から抜出されたパンを受け箱に
収容してから、さらに、その受け箱を一操作で
180゜反転して前記パンを正立状態で、かつ整列さ
せてコンベア上に取出すようにした点にある。
本発明方法によれば簡単な反転、受渡し機構
を、デパンナーとパン搬出コンベアとの間に挿入
するだけで角食パンは勿論のこと山型パンであつ
ても能率的、自動的に、かつ連続して食型から分
離して間隔を乱すことなく搬送手段の載置面上に
整列、配置し、倒れが生じることも、また製品を
傷めることも無く、次工程に搬送することが可能
となる。
を、デパンナーとパン搬出コンベアとの間に挿入
するだけで角食パンは勿論のこと山型パンであつ
ても能率的、自動的に、かつ連続して食型から分
離して間隔を乱すことなく搬送手段の載置面上に
整列、配置し、倒れが生じることも、また製品を
傷めることも無く、次工程に搬送することが可能
となる。
また、従来公知のデパンナーの食型から食パン
を取出す装置に比べ、装置の占めるスペース及び
底面積を著しく縮減することができ、そのままの
形で製パンライン中に組込むこともできる。
を取出す装置に比べ、装置の占めるスペース及び
底面積を著しく縮減することができ、そのままの
形で製パンライン中に組込むこともできる。
等々、従来技術には期待することができない格
別の作用、効果を奏するものである。
別の作用、効果を奏するものである。
第1図および第2図は、本発明装置の一実施例
を示すもので、第1図は、第2図中、−方向
から視たデパンナードラムの正面図、第2図はデ
パンナーの側面略図、第3図および第4図は、従
来装置によるパンの取出し方法を説明するもので
あつて、第3a図、第3b図は、公知のデパンナ
ードラムの一例の正面図を示し、両者の間には
180゜の位相差がある。第4a図は、前記公知のデ
パンナーの一例の概略側面図でパン取出し工程の
一時点を示し、第4b図は、同工程の、その後の
一時点の装置の状態を示すものである。 1……デパンナードラム、2……ケース台、3
……クランプ爪、4……食型、9……パン入り食
型送込みコンベア、13……反転機構、14……
回転軸、15,15′……パン受け箱、16……
パン搬送用コンベア、17,17′……開閉板。
を示すもので、第1図は、第2図中、−方向
から視たデパンナードラムの正面図、第2図はデ
パンナーの側面略図、第3図および第4図は、従
来装置によるパンの取出し方法を説明するもので
あつて、第3a図、第3b図は、公知のデパンナ
ードラムの一例の正面図を示し、両者の間には
180゜の位相差がある。第4a図は、前記公知のデ
パンナーの一例の概略側面図でパン取出し工程の
一時点を示し、第4b図は、同工程の、その後の
一時点の装置の状態を示すものである。 1……デパンナードラム、2……ケース台、3
……クランプ爪、4……食型、9……パン入り食
型送込みコンベア、13……反転機構、14……
回転軸、15,15′……パン受け箱、16……
パン搬送用コンベア、17,17′……開閉板。
Claims (1)
- 1 食型移送方向に略、平行して設けた軸回りに
間欠駆動されるデパンナードラムに係止した食型
から倒立したパンを抜き出す位置と、抜出された
前記パンをデパンナードラム内から搬出するコン
ベアベルト面との間を連絡して、前記食型から抜
出されたパンを、そのまま受箱に受入れ、前記デ
パンナードラムに対し独立して設けた中心軸の回
りに180゜反転してパン受箱に受入れたパンを前記
搬出コンベアベルト面に解放、受渡しをする機構
を設け、搬出コンベア面上に直立状態で前記パン
を整列させるようにしたことを特徴とするデパン
ナーで食型からパンを取出す装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20439985A JPS6265636A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | デパンナーで食型からパンを取出す装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20439985A JPS6265636A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | デパンナーで食型からパンを取出す装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6265636A JPS6265636A (ja) | 1987-03-24 |
| JPH0129529B2 true JPH0129529B2 (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=16489896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20439985A Granted JPS6265636A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | デパンナーで食型からパンを取出す装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6265636A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2821999B2 (ja) * | 1994-12-22 | 1998-11-05 | 株式会社フジサワ | デパンナ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS513197U (ja) * | 1974-06-24 | 1976-01-10 | ||
| JPS5846122B2 (ja) * | 1977-07-08 | 1983-10-14 | 三菱レイヨン株式会社 | アクリルアミド系重合体の化学的変性方法 |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP20439985A patent/JPS6265636A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6265636A (ja) | 1987-03-24 |
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