JPH0129549B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0129549B2 JPH0129549B2 JP60141159A JP14115985A JPH0129549B2 JP H0129549 B2 JPH0129549 B2 JP H0129549B2 JP 60141159 A JP60141159 A JP 60141159A JP 14115985 A JP14115985 A JP 14115985A JP H0129549 B2 JPH0129549 B2 JP H0129549B2
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- JP
- Japan
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- soybeans
- soaking
- compressed
- water
- tank
- Prior art date
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- Expired
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Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、豆腐の製造に当り、原料大豆の浸漬
を極めて短時間で行う新規な豆乳の製造方法に関
する。
を極めて短時間で行う新規な豆乳の製造方法に関
する。
従来、豆乳を得るためには原料とする大豆を浸
漬槽内で約3倍容量の水に4〜8時間浸漬して膨
軟にした後、この浸漬水を排水し、新たに水を引
きながら膨軟大豆を磨砕して呉汁を得、この呉汁
を加熱、濾過して豆乳を得ていた。
漬槽内で約3倍容量の水に4〜8時間浸漬して膨
軟にした後、この浸漬水を排水し、新たに水を引
きながら膨軟大豆を磨砕して呉汁を得、この呉汁
を加熱、濾過して豆乳を得ていた。
この従来一般に行われている豆乳の製造方法で
は、大豆の浸漬に長時間を要するうえ、原料大豆
から浸漬中に溶出する各種の有用成分を含んだ浸
漬水を捨てるために、得られた豆乳から製造され
た豆腐には大豆本来の有用成分が減少するばかり
か、大量の水を捨てるという無駄を有し、廃水の
BODを上昇させる原因ともなつていた。
は、大豆の浸漬に長時間を要するうえ、原料大豆
から浸漬中に溶出する各種の有用成分を含んだ浸
漬水を捨てるために、得られた豆乳から製造され
た豆腐には大豆本来の有用成分が減少するばかり
か、大量の水を捨てるという無駄を有し、廃水の
BODを上昇させる原因ともなつていた。
発明者は、このような従来法の欠点を解決する
ため鋭意研究の結果、浸漬時間を短縮すると共に
浸漬水の排水を抑えることに成功したものであつ
て、原料大豆を圧扁して浸漬し、この浸漬水を捨
てることなく圧扁大豆を浸漬水と共に煮沸するも
のであつて、この処理によつて従来4〜8時間要
した浸漬時間を約15分に短縮することができた。
又圧扁大豆を浸漬水に浸漬した場合には大豆の組
織が破壊されているため可溶性タンパク質の約30
%が浸漬水に溶出されるが、本発明においては浸
漬水をそのまま煮沸工程に導くためこのタンパク
質の無駄な流失も解決された。
ため鋭意研究の結果、浸漬時間を短縮すると共に
浸漬水の排水を抑えることに成功したものであつ
て、原料大豆を圧扁して浸漬し、この浸漬水を捨
てることなく圧扁大豆を浸漬水と共に煮沸するも
のであつて、この処理によつて従来4〜8時間要
した浸漬時間を約15分に短縮することができた。
又圧扁大豆を浸漬水に浸漬した場合には大豆の組
織が破壊されているため可溶性タンパク質の約30
%が浸漬水に溶出されるが、本発明においては浸
漬水をそのまま煮沸工程に導くためこのタンパク
質の無駄な流失も解決された。
次に本発明方法の一実施例を添付図面により説
明すると、第1図は本発明方法を実施するために
適した一例の装置であつて、1は大豆研磨機であ
り、ここにおいて大豆表面の汚れや付着している
雑菌類を除去するための研磨処理を行う。この研
磨処理を行つて清潔に洗滌された大豆は搬送用オ
ーガ2によつて移送されて圧扁装置3に送られ
る。圧扁装置3は一対の加圧ロールよりなり、送
られた大豆はロールにより圧扁されて圧扁大豆と
なつて下方のロータリー式浸漬槽4に投入され
る。
明すると、第1図は本発明方法を実施するために
適した一例の装置であつて、1は大豆研磨機であ
り、ここにおいて大豆表面の汚れや付着している
雑菌類を除去するための研磨処理を行う。この研
磨処理を行つて清潔に洗滌された大豆は搬送用オ
ーガ2によつて移送されて圧扁装置3に送られ
る。圧扁装置3は一対の加圧ロールよりなり、送
られた大豆はロールにより圧扁されて圧扁大豆と
なつて下方のロータリー式浸漬槽4に投入され
る。
このロータリー式の浸漬槽4は1槽が25〜30
程度の容積を有する比較的小型のもので6槽を円
形に組合せて構成されて、第2図に示すように間
欠的に矢印の如く回動し、A点で圧扁大豆を投入
され、B点で浸漬圧扁大豆が排出されて次の工程
で圧扁大豆を浸漬水と共に煮釜6に送り、濾過機
7で処理されて豆乳が得られる。
程度の容積を有する比較的小型のもので6槽を円
形に組合せて構成されて、第2図に示すように間
欠的に矢印の如く回動し、A点で圧扁大豆を投入
され、B点で浸漬圧扁大豆が排出されて次の工程
で圧扁大豆を浸漬水と共に煮釜6に送り、濾過機
7で処理されて豆乳が得られる。
このロータリー式に回動する浸漬槽4は図示の
通り6槽に限定するものでないが、圧扁大豆の浸
漬時間が水温20度の常温で処理した場合15分で済
むものであるから、6槽で構成したときには槽の
回動間隔時間を3分間とし、B点での圧扁浸漬大
豆の吐出および槽の洗滌を3分で処理すれば、3
分×6−3分=15分となり槽の数を4槽や8槽と
するよりも効率よく操作できる。
通り6槽に限定するものでないが、圧扁大豆の浸
漬時間が水温20度の常温で処理した場合15分で済
むものであるから、6槽で構成したときには槽の
回動間隔時間を3分間とし、B点での圧扁浸漬大
豆の吐出および槽の洗滌を3分で処理すれば、3
分×6−3分=15分となり槽の数を4槽や8槽と
するよりも効率よく操作できる。
例を挙げると、1時間に1000丁の豆腐を製造す
るためには300の豆乳を必要とし、この300の
豆乳を得るためには約40Kgの大豆を要する。した
がつてロータリー浸漬槽の槽を6槽とした場合に
は1槽当り6.7Kgの圧扁大豆が入り、これには20
の温水(50℃)が加えられるから槽の容積は約
30が必要となり、この浸漬時間が15分で終了す
るもので、従来の丸大豆の4〜8時間に比較して
きわめて短時間で済み、しかも連続的に製造しう
るものである。
るためには300の豆乳を必要とし、この300の
豆乳を得るためには約40Kgの大豆を要する。した
がつてロータリー浸漬槽の槽を6槽とした場合に
は1槽当り6.7Kgの圧扁大豆が入り、これには20
の温水(50℃)が加えられるから槽の容積は約
30が必要となり、この浸漬時間が15分で終了す
るもので、従来の丸大豆の4〜8時間に比較して
きわめて短時間で済み、しかも連続的に製造しう
るものである。
又、この浸漬温水には0.3%前後の酵素液(セ
ルラーゼ・ペクチナーゼ1:1の30%液)を常法
通り加える。
ルラーゼ・ペクチナーゼ1:1の30%液)を常法
通り加える。
以上本発明方法を説明したが、本発明の豆乳製
造方法によるときは、圧扁大豆を用い、しかもロ
ータリー式に円形に組合せて配置した多数の小型
浸漬槽を使用するため豆乳がきわめて短時間で得
られるばかりか、従来のように浸漬水を一旦捨て
て改めて磨砕の際に水を加える方法と異なり、浸
漬水を槽の洗滌水を含めてすべて利用するもので
あるから浸漬水中の大豆からの可溶有用成分の損
失もなく、栄養価の高い美味な豆乳が得られ、又
短時間で製造できるために計画生産が確実にでき
て無駄が省けるという従来にはみられない卓越し
た生産効果を奏するものである。
造方法によるときは、圧扁大豆を用い、しかもロ
ータリー式に円形に組合せて配置した多数の小型
浸漬槽を使用するため豆乳がきわめて短時間で得
られるばかりか、従来のように浸漬水を一旦捨て
て改めて磨砕の際に水を加える方法と異なり、浸
漬水を槽の洗滌水を含めてすべて利用するもので
あるから浸漬水中の大豆からの可溶有用成分の損
失もなく、栄養価の高い美味な豆乳が得られ、又
短時間で製造できるために計画生産が確実にでき
て無駄が省けるという従来にはみられない卓越し
た生産効果を奏するものである。
第1図は本発明方法を実施するための装置の一
例を示す構成図であり、第2図は浸漬槽の可動平
面図を示す。 1……研磨機、2……搬送用オーガ、3……圧
扁装置、4……ロータリー浸漬槽、6……煮釜、
7……濾過機。
例を示す構成図であり、第2図は浸漬槽の可動平
面図を示す。 1……研磨機、2……搬送用オーガ、3……圧
扁装置、4……ロータリー浸漬槽、6……煮釜、
7……濾過機。
Claims (1)
- 1 原料大豆を研磨処理した後、該原料大豆を大
豆圧扁機により圧扁し、該圧扁大豆を短時間で間
欠的に循環回動するロータリー式に円形状に組合
せて配置した多数の小型浸漬槽に連続的に投入
し、該浸漬槽内の浸漬水を捨てることなく浸漬圧
扁大豆と共に煮沸処理することを特徴とした新規
な豆乳の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60141159A JPS62251A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 新規な豆乳の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60141159A JPS62251A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 新規な豆乳の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62251A JPS62251A (ja) | 1987-01-06 |
| JPH0129549B2 true JPH0129549B2 (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=15285503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60141159A Granted JPS62251A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 新規な豆乳の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62251A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4689129A (en) * | 1985-07-16 | 1987-08-25 | The Dow Chemical Company | Process for the preparation of submicron-sized titanium diboride |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP60141159A patent/JPS62251A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62251A (ja) | 1987-01-06 |
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