JPH01297335A - 車両用乗員保護システムのための故障判断装置 - Google Patents

車両用乗員保護システムのための故障判断装置

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JPH01297335A
JPH01297335A JP63126185A JP12618588A JPH01297335A JP H01297335 A JPH01297335 A JP H01297335A JP 63126185 A JP63126185 A JP 63126185A JP 12618588 A JP12618588 A JP 12618588A JP H01297335 A JPH01297335 A JP H01297335A
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Akira Kondo
近藤 晶
Masao Sakurai
桜井 正雄
Michihiko Sakugi
充彦 柵木
Motoharu Naito
元治 内藤
Toshiaki Ota
俊明 太田
Masahito Muto
武藤 雅仁
Noribumi Iyoda
紀文 伊豫田
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    • B60R21/01Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents
    • B60R21/017Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents including arrangements for providing electric power to safety arrangements or their actuating means, e.g. to pyrotechnic fuses or electro-mechanic valves
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    • G01R19/16585Circuits and arrangements for comparing voltage or current with one or several thresholds and for indicating the result not covered by subgroups G01R19/16504, G01R19/16528, G01R19/16533 for individual pulses, ripple or noise and other applications where timing or duration is of importance
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両用ガスバッグシステム等の乗員保護システ
ムに係゛す、特に、乗員保護システムの故障の有無を判
断するに通した故障判断装置に関する。
(従来技術) 従来、この種の故障判断装置においては、ガスバッグシ
ステムにおいてその信頼性の向上のためその起動装置を
擬似信号の入力により擬似的に作動可能な状態にして故
障の有無を判断するようにしている。かかる場合、起動
装置の作動判定回路に擬似信号を入力させたり、或いは
トランスデユーサから信号を発生させたりして上述の故
障の有無を判断するのが通常であった。(例えば、特公
昭50−14772号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) しかし、このような構成においては、作動判定回路に擬
似信号を入力する場合にはl・ランスデューサと作動判
定回路との間の故障の有無が判断できない。また、トラ
ンスデユーサから信号を発生させる場合、起動装置の作
動がその故障によるか否か不明となるという不具合が生
じる。
そこで、本発明は、このようなことに対処すべく、車両
用乗員保護システムのための故障判断装置において、乗
員の保護のための作動機構における起動素子を起動する
回路系統内の各部の故障の有無を区別して判I折するよ
うにしようとするものである。
(課題を解決するための手段) かかる課題の解決にあたり、本発明の構成上の特徴は、
第1図にて例示するごとく、車両の車室内に装備されて
直流電源1からの流入電流に応じて選択的に起動する起
動素子2aを有し、この起動素子2aの起動に応じて乗
員を保護するように作動する作動機構2と、車両の加速
度を検出し加速度検出信号として発生する加速度検出手
段3と、前記加速度)食出信号のレベルが基準レベルを
超えるときこの旨を判定し判定信号を発生する判定手段
4と、前記判定信号に応答して直流電源1から起動素子
2aに電流を供給する電流供給手段5とを備えた乗員保
護システムにおいて、加速度検出手段3から判定手段4
への信号付与のみを許容する信号付与許容手段6と、加
速度検出手段3から前記基準レベルと異なる第1異レベ
ルにて加速度検出信号を擬似的に発生させるように第1
擬似信号を発生する第1擬似信号発生手段7と、信号付
与許容手段6と判定手段4との間に、前記基準レベルを
基準とし前記第1異レベルとは逆方向のレベルをもつ第
2異レベルにて第2擬似信号を発生させる第2擬似信号
発生手段8と、前記第2擬似信号の消滅下にて前記第1
gi似信号が生じたとき加速度検出手段3及び信号付与
許容手段6の各出力レベルに基き前記基準レベルとの関
連により入力回路系統の故障の有無を判断し、また前記
第1擬似信号の消滅下にて前記第2擬似信号が生じたと
き信号付与許容手段6の入出力レベルに基き前記基準レ
ベルとの関連により残余の回路系統の故障の有無を判断
する判断手段9とを設けるようにしたことにある。
(作用) このように本発明を構成したことにより、第2擬似信号
発生手段8からの第2擬似信号の消滅下において第1擬
似信号発生手段7が第1擬似信号の発生により加速度検
出手段3から擬似的に加速度検出信号を発生させたとき
、判断手段9が加速度検出手段3及び信号付与許容手段
6の各出力レベルに基き前記基準レベルとの関連により
入力回路系統の故障の有無を判断する。また、第1擬似
信号発生手段7からの第1凝似信号の消滅下にて第2擬
似信号発生手段8から第2擬似信号を発生させたとき、
判断手段8が信号付与許容手段6の入出力レベルに基き
前記基準レベルとの関連で残余の回路系統の故障の有無
を判断する。
(効果) このように、第1及び第2の擬似信号発生手段7.8を
採用し、正常状態において、前記第1凝似信号に基き加
速度検出手段3から擬似的に発生せる加速度検出信号の
レベル、及び前記第2擬似信号のレベルを、判定手段4
における前記基準レベルを基準とする互いに逆方向の異
レベルとなるようにしておき、判断手段9による上述の
ような判断を行うようにしたので、この判断手段9の判
断結果が、前記基準レベルとの関連により、前記入力回
路系統の故障の場合と、前記残余の回路系統の故障の場
合とにおいて異なった結果として得られる。このため、
加速度検出手段3からの正常な出力なくして、本発明装
置の入力回路系統の故障の有無及び残余の回路系統の故
障の有無をそれぞれ識別して認識できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、第2
図及び第3図は車両用ガスバッグシステムの全体構成の
一例を示しており、このガスバッグシステムは、車両の
ステアリングハンドル■1に装備したガスバッグBgと
、ステアリングハンドルHの中央部に設けたガス発生器
Gと、当該車両の車室内のコントロールボックスBc内
に設けた本発明を通用してなる起動装置Sとによって構
成されている。ガス発生器Gは、起動素子10を内蔵し
てなるもので、このガス発生器Gは、起動素子10への
流入電流による発熱エネルギーに応じ破裂してガス貯蔵
源(図示しない)からのガスをガスバッグ8g内に急速
に供給して同ガスバッグBgを膨張させる。
起動装置Sは、トランスデユーサ20を有しており、こ
のトランスデユーサ20は、当該車両の現実の加速度を
検出し加速度検出信号としてその出力端子22に生じる
。このl−ランスデューサ20は、その電源端子21に
てパンテリBaからヒユーズF及び当該車両のイグニッ
ションスイッチIGを通し給電電圧を付与されて作動状
態におかれる。増幅器20aはトランスデユーサ20か
らの加速度検出信号を増幅し加速度増幅信号として発生
する。バッファ20bは増幅器20aからの加速度増幅
信号に応答して順方向にバイアスされて導通し同加速度
増幅信号を加速度バッファ信号として発生する。また、
バッファ20bは逆方向へのバイアスにより非導通とな
る。
作動判定回路30は、コンパレータ31を有してオリ、
このコンパレータ31は、バッファ20bからの加速度
バッファ信号のレベルが一対の直列抵抗31a、31b
からの基準電圧より低い(又は高い)ときローレベル(
又はハイレベル)にて比較信号を生じる。一対の直列抵
抗31a、31bは定電圧電源からの定電圧(+V c
)を分圧し前記基準電圧として発生する。かかる場合、
−対の直列抵抗31a、31bからの基準電圧は、ガス
バッグBgを膨張させるに必要な当該車両の加速度より
も幾分低い加速度に対応する。積分回路32においては
、コンデンサ32aが、コンパレータ31からの比較信
号のハイレベルへの変化により、前記定電圧電源から高
抵抗32b、32Cを通し定電圧を受けて充電される。
このことは、コンデンサ32aが、抵抗32Gとの共通
端子にて前記充電電圧を積分電圧として発生することを
意味する。また、コンデンサ32aの充電電圧はコンパ
レータ31からの比較信号のローレベルへの変化により
抵抗32cを通り瞬時に低下する。
コンパレーク33は、コンデンサ32aからの積分電圧
が一対の直列抵抗33a、33bからの基準電圧よりも
低い(又は高い)ときハイレベル(又はローレベル)に
て比較信号を発生する。−対の直列抵抗33a、33b
は前記定電圧電源からの定電圧を分圧し前記基準電圧と
して発生する。
かかる場合、一対の抵抗33a、33bからの基準電圧
は、ガスバッグBgのml張の必要性判断に必要な電圧
に相当する。作動スイッチ回路40は、トランジスタ4
1と、このトランジスタ41のエミッタ・コレクタ間に
接続した高抵抗42とにより構成されており、l・ラン
ジスタ41は、そのエミッタにて、当該車両のイグニッ
ションス・インチIC及びヒユーズFを通しパンテリI
3aへの正側端子に接続され、一方、そのコレクタにて
、起動素子10の一端子11に接続されている。しかし
て、トランジスタ41は、コンパレーク33からのロー
レベルの比較信号に応答して導通し高抵抗42を短絡し
、この短絡を、コンパレータ33からのハイレベルの比
較信号に応答する非導通により解除する。
故障検出回路50は、コンパレータ51を有しており、
このコンパレータ51は、増幅W20aからの加速度増
幅信号のレベルが一対の直列抵抗51a、51bからの
基準電圧より高い(又は低い)ときハイレベル(又はロ
ーレベル)にて比較信号を生じる。一対の直列抵抗51
a、51bは前記定電圧電源からの定電圧を分圧し前記
基準電圧として発生する。かかる場合、擬似信号発生回
路80から後述のように擬似信号が発生したとき、一対
の直列抵抗51a、51bからの基準電圧は、一対の直
列抵抗31a、31bからの基準電圧〉増幅器20aか
らの加速度増幅信号のレベルという条件下で同加速度増
幅信号のレベルより低くなるように定められている。つ
まり、コンパレータ51は擬似信号発生回路80による
加速度増幅信号を検知してハイレベルにて比較信号を出
力し、しかもコンパレータ31は擬似信号発生回路80
による加速度増幅信号ではハイレベルの比較信号を出力
しない。コンパレータ52は、擬似信号発生回路60か
ら後述のように生じる擬似信号のレベルが一対の直列抵
抗52a、52bからの基準電圧より高い(又は低い)
ときハイレベル(又はローレベル)にて比較信号を発生
する。一対の直列抵抗52a、52bは前記定電圧電源
からの定電圧(+−Vc)を分圧し前記基準電圧として
発生する。かかる場合、一対の直列抵抗52a、52b
からの基準電圧は一対の直列抵抗51a、51bからの
基準電圧に等しい。
コンパレータ53は、起動素子10の一端11からの端
子電圧が一対の直列抵抗53a、53bからの基準電圧
よりも高い(又は低い)ときハイレベル(又はローレベ
ル)にて比較信号を生じる。
一対の直列抵抗53a、53bは前記定電圧電源からの
定電圧(+Vc)を分圧し前記基準電圧として発生する
。かかる場合、一対の直列抵抗53a、53bからの基
準電圧は、高抵抗42の抵抗値と、起動素子10の抵抗
値及び禁止スイッチ回路70の高抵抗72の抵抗値の和
との比を考慮して定められている。従って、禁止スイッ
チ回路70のトランジスタ71がトランジスタ41の導
通下にて非導通のとき、起動素子10の一端子11に生
じる端子電圧が一対の直列抵抗53a、53bからの基
準電圧よりも高くなる。そして、コンパレータ53は、
高抵抗42と、起動素子10及び高抵抗72との分圧電
圧ではローレベルにて比較信号を出力し、高抵抗42が
I・ランジスタ41で短絡され、起動素子10の端子1
1がほぼ電源Baの電圧になると、ハイレベルにて比較
信号を出力する。マイクロコンピュータ54は、コンピ
ュータプログラムを、第4図に示すフローチャートに従
い、各コンパレータ51,52.53との協働により実
行し、この実行中において、トランジスタ55、両擬似
信号発生回路60.80及び禁止スイッチ回路70の制
御に必要な演算処理をする。なお、コンピュータプログ
ラムはマイクロコンピュータ54のROMに予め記憶さ
れている。
トランジスタ55はマイクロコンピュータ54の制御下
にて選択的に導通し警告ランプLa(第2図及び第3図
参照)を点灯する。禁止スイッチ回路70は、l−ラン
ジスタフ1と、このトランジスタ71のエミッタ・コレ
クタ間に接続した高抵抗72とにより構成されており、
トランジスタ71は、マイクロコンピュータ54の制御
下にて、選択的に導通して高抵抗72を短絡し、またこ
の短絡をその非導通により解除する。このトランジスタ
71のエミッタは接地されており、一方、このl−ラン
ジスク71のコレクタ′は起動素子10の他端12に接
続されている。しかして、測高抵抗42.72が共に短
絡されると、バッテリBaからの給電電流がヒユーズF
、イグニッションスイッチIG及びl・ランジスタ41
を通り起動素子10にその起動に必要な所要電流量でも
って流入する。また、測高抵抗42.72の一方の短絡
が解除されると、起動素子10への流入電流が微少電流
に抑制される。
擬似信号発生回路60は、トランジスタ61と、抵抗6
2とにより構成されており、トランジスタ61は、その
エミッタにて、イグニッションスイッチIG及びヒユー
ズFを通しバッテリBaの正側端子に接続され、一方、
そのコレクタにて抵抗62を介しコンパレータ52の非
反転入力端子に接続されている。しかして、トランジス
タ61はマイクロコンピュータ54の制御下にて選択的
に導通する。抵抗62は、トランジスタ61の導通に応
答して擬似信号を発生し接続点63に付与する。かかる
場合、トランジスタ61が導通したとき、抵抗62から
の擬似信号のレベルが各一対の直列抵抗31 a、  
3 l b、  33 a、  33 b、及び52a
、52bからの基準電圧のいずれよりも高くなるように
、抵抗62の抵抗値が設定されている。抵抗62からの
擬似信号はトランジスタ61の非導通により消滅する。
擬似信号発生回路80は、トランジスタ81と、抵抗8
2とにより構成されており、トランジスタ81は、その
エミッタにて接地され、そのコレクタにて抵抗82を通
し増幅器20aの入力端子に接続されている。しかして
、l・ランジスタ81は、マ・イクロコンピュータ54
の制御下にて選択的に導通する。抵抗82は、[・ラン
ジスタ81の導通に応答して擬似信号を発生し増幅器2
0aの入力端子に付与する。かかる場合、抵抗82の抵
抗値は、l・ランジスタ81の導通下にて、一対の直列
抵抗31a、31bからの基準電圧〉増幅器20aから
の加速度増幅信号のレベル〉一対の直列抵抗51a、5
1bからの基準電圧となるように、設定されている。抵
抗82からの擬似信号はトランジスタ81の非導通によ
り消滅する。
以上のように構成した本実施例において、本発明装置の
プライマリチエツクにあたり、イグニッションスイッチ
IGを閉成すると、マイクロコンピュータ54がパンテ
リBaから給電されて作動状態となり第4図のフローチ
ャートに従いステップ100にてコンピュータプログラ
ムの実行を開始する。ついで、マイクロコンピュータ5
4が、ステップ101にて、l・ランジスタフ1を導通
させるための第1出力信号を消滅状態にし、ステップ1
02にて、■・ランジスタ81を導通させるための第2
出力信号を発生する。すると、トランジスタ71がトラ
ンジスタ41の非導通下にてマイクロコンピュータ54
からの第1出力信号の消滅に基き非導通となる。このた
め、起動素子10へのバッテリBaからの流入電流は画
商抵抗42゜72との関係で微少電流となる。
また、上述のようにマイクロコンピュータ54から第2
出力信号が発生すると、擬似信号発生回路80のトラン
ジスタ81が導通し抵抗82から擬似信号を発生し、増
幅器20aが、抵抗82からの擬似信号との関連で、l
・ランスデューサ20からの加速度検出信号の消滅下に
て加速度増幅信号を発生し、バ・ノファ20bが加速度
バッファ信号を発生する。かかる場合、同加速度バッフ
ァ信号のレベルは、擬似信号発生回路80からの擬似信
号との関係で、作動判定回路30の一対の直列抵抗31
a、31bからの基準電圧よりも低いため、コンパレー
タ31から生ずる比較信号はローレベルにある。従って
、l・ランジスタ41が導通することはない。
上述のように加速度増幅信号及び加速度バッファ信号が
増幅器20a及びバッファ20bからそれぞれ生じると
、各コンパレータ51.52がそれぞれ比較信号を発生
する。かかる場合、前記加速度増幅信号のレベルが一対
の直列抵抗51a。
51bからの基準電圧よりも高く、かつ前記加速度バッ
ファ信号のレベルが一対の直列抵抗52a。
52bからの基準電圧よりも高ければ、両コンパレータ
51,52からの各比較信号が共にハイレベルになる。
このことは、トランスデユーサ20゜増幅器20a及び
バッファ20bを含む回路系統(以下、回路系統Aとい
う)が正常であることを意味する。一方、両コンパレー
タ51,52からの各比較信号が共にローレベルになれ
ば、回路系統Aに故障があることになる。この故障の例
としては、例えば、トランスデユーサ20と増幅器20
aとの接続線の断線があげられる。
また、コンパレータ51からの比較信号がハイレベルに
なり、一方コンバレーク52からの比較信号が、ローレ
ベルになれば、バッファ20bの入出力系統(以下、回
路系統Bという)に故障があることになる。この故障の
例としては、バッファ20bの入力接続線或いは出力接
続線の断線があげられる。
コンピュータプログラムがステップ103に進むと、マ
イクロコンピュータ54が各コンパレータ51,52か
らの比較信号のレベルを判定する。
しかして、両コンパレータ51,52からの各比較信号
が共にローレベルであれば、マイクロコンピユータ54
が、コンピュータプログラムをステップ104に進め、
回路系統Aに故障がある旨判定し、ステップ105にて
、回路系統Aの故障を表示すべく警告ランプLaを連続
点灯させるための第1警告信号を発生し、トランジスタ
55がその導通により警告ランプLaを連続点灯させる
これにより、回路系統Aに故障がある旨視認できる。
また、上述のようにコンピュータプログラムがステ・ノ
ブ103に進んだとき、コンパレータ51からの比較信
号がハイレベルにありコンパレーク52からの比較信号
がローレベルにあれば、マイクロコンビエータ54が、
コンピュータプログラムをステップ106に進め、回路
系統Bに故障がある旨判定し、ステップ107にて、回
路系統Bの故障を表示すべく警告ランプLaを第1間欠
時間にて間欠点灯させるための第2W告信号を発生し、
トランジスタ55が前記第1間欠時間にて間欠的に導通
し警告ランプLaを間欠点灯させる。
これにより、回路系統Bに故障がある旨視認できる。
また、上述のようにコンピュータプログラムがステップ
103に進んだとき、両コンパレータ51.52からの
各比較信号が共にハイレベルにあるならば、マイクロコ
ンピュータ54が、コンピュータプログラムをステップ
108に進める。このことは、回路系統Aに故障なしと
の判断のもとにコンピュータプログラムをステップ10
8に進めることを意味する。しかして、マイクロコンピ
ュータ54は、同ステップ108にて、第2出力信号を
消滅させるとともに、l・ランジスタロ1を導通させる
ための第3出力信号を発生する。すると、l・ランジス
タ81がマイクロコンピュータ54からの第2出力信号
の消滅に応答して非導通となり抵抗82からの擬似信号
を消滅させて増幅器20aからの加速度増幅信号を消滅
させる。また、擬似信号発生回路60のトランジスタ6
1がマイクロコンピュータ54からの第3出力信号に応
答して導通し抵抗62から擬似信号を発生する。かかる
場合、コンパレータ51からの比較信号が、バッファ2
0bの非導通下にて増幅器20aからの加速度増幅信号
の消滅に基き、擬似信号発生回路60からの擬似信号と
はかかわりなく、ローレベルにあり、コンパレータ52
からの比較信号が、擬似信号発生回路60からの擬似信
号のレベル〉一対の直列抵抗52a、52bからの基準
電圧のもとにハイレベルになり、かつコンパレータ53
からの比較信号が、擬似信号発生回路60からの擬似信
号に基きコンパレータ33から生じるローレベルの比較
信号に応答するトランジスタ41の導通下において、起
動素子10の一端子11に生じる端子電圧との関連によ
りハイレベルになれば、回路系統B、並びに作動判定回
路30及び作動スイッチ回路40を含む回路系統(以下
、回路系統Cという)が共に正常であることになる。ま
た、コンパレータ52からの比較信号がハイレベルにな
り、両コンパレータ51.53からの各比較信号が共に
ローレベルにあれば、回路系統Cに故障(例えば、作動
判定回路30内の断線)があることになる。また、コン
パレータ51からの比較信号がハイレベルになれば、回
路系統Bに故障(例えば、バッファ20bの短絡故障)
があるか、トランジスタ81に導通故障があることにな
る。
コンピュータプログラムがステップ109に進むと、マ
イクロコンピュータ54が各コンパレータ51.52.
53からの比較信号のレベルについて判定する。しかし
て、コンパレータ51からの比較信号がハイレベルなら
ば、マイクロコンピュータ54がコンピュータプログラ
ムをステップ11Oに進め、回路系統Bの故障或いはl
・ランジスク81の導通故障がある旨判定し、ステップ
107にて第2警告信号を発生し、トランジスタ55が
警告ランプLaを前記第1間欠時間にて間欠点灯させる
。これにより、回路系統Bの故障或いはトランジスタ8
1の導通故障がある旨視認できる。
また、上述のようにコンピュータプログラムがステップ
109に進んだとき、コンパレータ52からの比較信号
がハイレベルにあり、両コンパレータ51.53からの
各比較信号が共にローレベルにあれば、マ・イクロコン
ピュータ54がコンピュータプログラムをステップ11
1に進め、回路系統Cに故障がある旨判定し、警告ラン
プLaを第2間欠時間()前記第1間欠時間)にて間欠
点灯させるための第3警告信号をステップ112におい
て発生し、トランジスタ55が前記第2間欠時間にて間
欠的に導通し警告ランプLaを間欠点灯させる。これに
より、回路系統Cに故障がある旨視認できる。
また、上述のようにコンピュータプログラムがステップ
109に進んだとき、コンパレータ51からの比較信号
がローレベルにあり両コンパレータ52.53からの各
比較信号が共にハイレベルにあれば、マイクロコンピュ
ータ54が、各回路系統A、B、Cが正常であるとの判
断のもとに、コンピュータプログラムをステップ113
に進め、第3出力信号を消滅させるとともに、第1出力
信号を発生させる。このため、擬似信号発生回路60が
トランジスタ61の非導通により擬似信号を消滅させる
とともに、トランジスタ71がマイクロコンピュータ5
4からの第1°出力信号に応答して導通し高抵抗72を
短絡する。その結果、起動装置Sが起動準備完了状態に
おかれる。
以上説明したように、故障検出回路50に加えて、両擬
似信号発生回路60.80を採用し、本発明装置が正常
のとき、擬似信号発生回路60からの擬似信号の消滅下
における擬似信号発生回路80からの擬似信号の発生に
基き増幅器20aから生じる加速度増幅信号のレベルが
一対の直列抵抗31a、31bからの基準電圧より低く
なるようにし、また、擬似信号発生回路80からの擬似
信号の消滅下における擬似信号発生回路60からの擬似
信号のレベルが一対の直列抵抗31a、31bからの基
準電圧より高くなるようにして、コンパレータ51によ
るその再入力レベルに対する比較出力、コンパレーク5
2によるその再入力レベルに対する比較出力、及びコン
パレータ53によるその再入力レベルに対する比較出力
との関連にて本発明装置の内部故障をチエツクするよう
にしたので、本発明装置のプライマリチエツクにあたり
、トランスデユーサ20からの出力なくして、各回路系
統A、B、Cの故障の有無を別々に認識し得る。
また、上述のステップ113以後の高抵抗72の短絡状
態にあっては、コンパレータ53からの比較信号がロー
レベルに維持されるため、マイクロコンピュータ54が
ステップ114にてrYES」との判別を繰返す。この
ような状態からコンパレータ53の比較信号がハイレベ
ルに反転すると、ステップ114における判別が「NO
」になり、マイクロコンピュータ54がコンピュータプ
ログラムをステップ115に進める。ここで、高抵抗7
2の短絡下で起動素子10の一端子11の電圧がコンパ
レータ53の比較信号をハ・イレベルに反転させたこと
は、起動素子10の起動を示している。このステップ1
15において、コンパレータ51からの比較信号とコン
パレーク52からの比較信号との両方がハイレベルであ
れば、起動素子10の起動は、トランスデユーサ20か
らの正常な加速信号によるものと判断される。しかして
、コンパレータ51からの比較信号がローレベルでコン
パレータ52からの比較信号がハイレベルにあるならば
、マイクロコンピュータ54が、ステップ115にてr
YEsJと判別し、ステップ116にて、トランジスタ
61の導通故障と判定し記憶する。一方、ステップ11
5における判別がrNOJとなる場合(即ち、両コンパ
レータ51.52からの各比較信号が共にローレベルで
ある場合)には、マイクロコンピュータ54がステップ
115にてrNOJと判別し、ステップ117にてトラ
ンジスタ41の導通故障と判定し記憶する。
このようにステ・7プ114におけるrYESJとの判
別を繰返している間に同ステップ114における判別が
rNOJとなったときには、両コンパレータ51,52
によるその各入力レベルに対する比較出力のレベルを判
断するようにしたので、I・ランジスタ41又は61の
導通故障による起動素子10の起動を、l・ランスデュ
ーサ20からの加速度信号による起動素子10の起動か
ら確実に識別できる。
また、上述のようにステップ114において[YESJ
との判別が繰返されている状態において、当該車両の走
行速度に異常な変化が生じると、[・ランスデューサ2
0から生じる加速度検出信号が増幅器20aにより加速
度増幅信号として増幅されバッファ20bを通り加速度
バッファ信号として作動判定回路30に入力される。し
かして、作動判定回路30のコンパレータ33からロー
レベルにて比較信号が発生すると、作動スイッチ回路4
0がトランジスタ41の導通により高抵抗42を短絡す
る。このため、起動素子10がその流入電流の増大によ
りガス発生器Gを破裂させて前記ガス貯蔵源からのガス
をガスバッグBg内に供給し同ガスバッグBgを第2図
のごとく膨張させる。
以上述べたようにこの実施例によると擬似信号発生回路
80による擬似信号のレベルが、実際にトランジスタ4
1を導通させないように設定され、しかもこの擬似信号
をコンパレータ51により検知しているから、実際に何
らかの原因で起動素子10が起動されたことがコンパレ
ーク53により検知された場合に、その起動がトランス
デユーサ20からの加速度信号によるものであるのか、
あるいは増幅回路20a以後の回路異常によるものであ
るのかをコンパレータ51からの比較信号により識別す
ることが可能である。
なお、本発明の実施にあたっては、車両のシーI・ベル
1−の起動装置に本発明を通用して実施してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は特許請求の範囲に記載の発明の構成に対する対
応図、第2図及び第3図は車両ガスバッグシステムに本
発明を通用した実施例を示す全体構成図、並びに第4図
は第3図のマ・イクロコンピュータの作用を示すフロー
チャートである。 符号の説明 Ba・・・バッテリ、Bg・・・ガスバッテリ、G・・
・ガス発生器、10・・・起動素子、20・・・加速度
センサ、20a・・・差動増幅器、30・・・作動判定
回路、40・・・作動ス・イソチ回路、51.52・・
・コンパレータ、54・・・マイクロコンピュータ、5
1a、51b、52a、52b−・−直列抵抗、60.
80−−−擬似信号発生回路。 出願人 日本電装株式会社(外1名) 代理人  弁理士 長 谷 照 − 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  車両の車室内に装備されて直流電源からの流入電流に
    応じて選択的に起動する起動素子を有し、この起動素子
    の起動に応じて乗員を保護するように作動する作動機構
    と、車両の加速度を検出し加速度検出信号として発生す
    る加速度検出手段と、前記加速度検出信号のレベルが基
    準レベルを超えるときこの旨を判定し判定信号を発生す
    る判定手段と、前記判定信号に応答して前記直流電源か
    ら前記起動素子に電流を供給する電流供給手段とを備え
    た乗員保護システムにおいて、前記加速度検出手段から
    前記判定手段への付与信号のみを許容する信号付与許容
    手段と、前記加速度検出手段から前記基準レベルと異な
    る第1異レベルにて加速度検出信号を擬似的に発生させ
    るように第1擬似信号を発生する第1擬似信号発生手段
    と、前記信号付与許容手段と前記判定手段との間に、前
    記基準レベルを基準とし前記第1異レベルとは逆方向の
    レベルをもつ第2異レベルにて第2擬似信号を発生させ
    る第2擬似信号発生手段と、前記第2擬似信号の消滅下
    にて前記第1擬似信号が生じたとき前記加速度検出手段
    及び信号付与許容手段の各出力レベルに基き前記基準レ
    ベルとの関連により入力回路系統の故障の有無を判断し
    、また前記第1擬似信号の消滅下にて前記第2擬似信号
    が生じたとき前記信号付与許容手段の入出力レベルに基
    き前記基準レベルとの関連により残余の回路系統の故障
    の有無を判断する判断手段とを設けるようにしたことを
    特徴とする車両用乗員保護システムのための故障判断装
    置。
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