JPH0129757Y2 - - Google Patents

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JPH0129757Y2
JPH0129757Y2 JP8489484U JP8489484U JPH0129757Y2 JP H0129757 Y2 JPH0129757 Y2 JP H0129757Y2 JP 8489484 U JP8489484 U JP 8489484U JP 8489484 U JP8489484 U JP 8489484U JP H0129757 Y2 JPH0129757 Y2 JP H0129757Y2
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JP
Japan
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brush wire
brush
support plate
welding
protrusion
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JP8489484U
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JPS61786U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は摺動用刷子の刷子線材ホルダーに関
し、特に刷子用線材の溶着を確実かつ均一に行な
うことができ、しかも摺動用刷子に加工するうえ
での加工効果に優れた摺動用刷子の刷子線材ホル
ダーに関するものである。
〔従来の技術〕
従来からある刷子線材ホルダー20は、第3図
に示すようにガイド孔21を有して平行に配置さ
れた一対のガイド板22相互間には刷子線材23
を整列させて載置してこれを溶着するための支持
板24を一定間隔で配設し、この支持板24の横
幅方向の中間位置には適長のプロジエクシヨン2
5を隆設して全体を梯子状に形成するのが一般的
であつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、このプロジエクシヨン25は、支持
板24の全幅にわたることなくその中間領域に止
められて隆設されていたので、その両端部などに
は高低が生じてしまつたりするなど必ずしも均一
な高さのものとはすることができなかつたことか
ら、プロジエクシヨン25を介して支持板24に
刷子線材23を抵抗溶接する際に溶接電流が均一
に流れず、したがつて、支持板24に対する刷子
線材の溶着の程度もプロジエクシヨン25の外側
端に位置するものが弱化するという傾向にあつ
た。また、支持板24に刷子線材23を溶着した
のちに各支持板24毎の切り離し作業を行なう際
には、できる限り刷子線材23に接近させた部位
を切断する必要があるため溶着の程度が弱い刷子
線材23の一部が剥落してしまつたりするなど、
素材単価の高価な刷子線材23を用いる場合の加
工効果において未だ解決すべき課題を多く残すも
のであつた。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は従来例が有していたこのような問題
点に鑑み、刷子線材の支持板への確実な溶着とそ
の加工作業における加工効果の向上を図ることを
目的として案出されたものであり、その要旨とす
るところは支持板の一側に突片を設け、この突片
の突出方向と交差する方向の全幅にわたつて均質
なプロジエクシヨンを設けたことにあり、その結
果、突片の横幅に相応する本数の刷子線材を均質
に隆設されているプロジエクシヨンの上に整列載
置して確実に溶着することが可能となり、またそ
の加工効果においても作業精度と作業精度とを飛
躍的に向上させることができるものである。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
金属を素材とする支持板1は、ガイド孔5を有
して平行に設けられている一対のガイド板6相互
間に一体的に配設されるものであり、この支持板
1を一定間隔を置いて連続させることで全体が梯
子状となつてホルダー4を形成している。そし
て、ホルダー4における前記各支持板1には、そ
れぞれその一側縁中央部に突片2が突設されてい
る。この突片2の横幅は、溶着を必要とする刷子
線材7の載置本数に応じて適宜のものを選択的に
各種設けることができ、その突出形状も図示例の
ものに限らず自由に選定することができる。
このようにして設けられたそれぞれの突片2に
は、載置される刷子線材7の長さ方向に直交させ
てプロジエクシヨン3が隆設されている。このプ
ロジエクシヨン3は、断面が略半円形状を呈して
突片2の横幅の全幅にわたり均一、かつ同高の線
状に隆設されており、したがつてプロジエクシヨ
ン3の両端は切り落されたような外観を呈してい
る。プロジエクシヨン3の隆設位置は、突片2上
であればどこでもよいが、より好適には突片2の
先端縁近傍とすることが望ましい。
〔作用〕
この考案は以上のようにして構成されているの
で刷子線材7のホルダー4への溶着は、まず必要
とする本数の刷子線材7を整列させて好適に載置
することのできる横幅を有している突片2が設け
られているホルダー4を選定し、このホルダー4
における支持板1とプロジエクシヨン3を介する
突片2上に刷子線材7を載置する。
しかる後、従来技術であるプロジエクシヨン溶
接の手法を用いて刷子線材7を突片2に一体的に
溶着する。この際、突片2に隆設されているプロ
ジエクシヨン3は、突片2の横幅全体にわたり、
しかも両端が切り落されたようになつて同高、均
一に設けられているので、抵抗電流も円滑、かつ
均一に流れることができ、したがつて、刷子線材
7と突片2との相互の溶着の状態を確実なものと
することができる。
このような溶着作業が終了した後は、摺動用刷
子を製造するために突片2と刷子線材7とを一体
としてホルダー4から切り離すことになる。この
切り離し作業は、第3図に示す従来例の場合には
刷子線材23の適所とこの刷子線材23を間には
さんでの支持板24の二側との合計三箇所を切断
する必要があり、しかも隆設されているプロジエ
クシヨン25も同高、均一ではないために刷子線
材23に近接する支持板24を切断する際に溶着
状態の不確実な外側の刷子線材23が剥落してし
まうなど、作業性や加工精度などの加工効果の点
で問題を残していたが、この考案によるときは優
れた加工効果を得ることができる。
すなわち、第1図からも明らかなように支持板
1を何ら切断することなく単に支持板1と接して
いる突片2の基端部を刷子線材7ともども切断す
ればよく、しかも突片2の横幅は予め所望のもの
が選定されていることから、一箇所を切断するの
みでその作業を終了することができるのである。
〔効果〕
以上述べたようにこの考案によれば、摺動用刷
子を製造するうえでその作業工程を簡略化するこ
とができるはもとより、素材単価が高く貴重な刷
子線材を無駄なく使用することができ、しかもそ
の加工精度においても従来例と比較して飛躍的に
向上させることができる等、加工効果上、種々の
優れた実用的な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面中第1図はこの考案の一実施例を示す拡大
斜視図、第2図はこの考案を適用した全体の構成
を示す斜視図、第3図は従来例の全体構成を示す
斜視図である。 1……支持板、2……突片、3……プロジエク
シヨン、4……ホルダー、5……ガイド孔、6…
…ガイド板、7……刷子線材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 摺動用刷子の刷子線材ホルダーを構成する支持
    板の一側に突片を設け、この突片の突出方向と交
    差する方向の全幅にわたつて均質なプロジエクシ
    ヨンを設けたことを特徴とする摺動用刷子の刷子
    線材ホルダー。
JP8489484U 1984-06-07 1984-06-07 摺動用刷子の刷子線材ホルダ− Granted JPS61786U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8489484U JPS61786U (ja) 1984-06-07 1984-06-07 摺動用刷子の刷子線材ホルダ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8489484U JPS61786U (ja) 1984-06-07 1984-06-07 摺動用刷子の刷子線材ホルダ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61786U JPS61786U (ja) 1986-01-07
JPH0129757Y2 true JPH0129757Y2 (ja) 1989-09-11

Family

ID=30634789

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JP8489484U Granted JPS61786U (ja) 1984-06-07 1984-06-07 摺動用刷子の刷子線材ホルダ−

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JPS61786U (ja) 1986-01-07

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