JPH01298232A - 潜在絡合性繊維 - Google Patents
潜在絡合性繊維Info
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- JPH01298232A JPH01298232A JP12669888A JP12669888A JPH01298232A JP H01298232 A JPH01298232 A JP H01298232A JP 12669888 A JP12669888 A JP 12669888A JP 12669888 A JP12669888 A JP 12669888A JP H01298232 A JPH01298232 A JP H01298232A
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- Japan
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- fiber
- fibers
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- treatment
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- Pending
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 10
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 claims description 14
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Landscapes
- Artificial Filaments (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、繊維製品、特に中綿等に使用されるポリエス
テル短繊維に関し、特に熱処理後繊維が相互に絡合する
性質を潜在的にをするポリエステル短繊維に関するもの
である。
テル短繊維に関し、特に熱処理後繊維が相互に絡合する
性質を潜在的にをするポリエステル短繊維に関するもの
である。
(従来技術)
従来、敷ぶとん、座ぶとん、縮入キルテイング、肩バッ
トなど繊維製品中綿に関し特に敷ぶとんでは、わたの嵩
高性が重要で特公昭e2−57326号公報に示される
ような嵩高な立体捲縮を有する潜在捲縮性繊維が知られ
ている。ところが、前記繊維をそのまま中綿として使用
すれば曲げ弾性も小さく柔軟で折たたみ時曲げ易い利点
もあるが、中綿がふき出すとか、使用中、繊維製品中で
わたが移動し詰めムラができ製品外観を落すなど形態不
安定の問題があった。そこで特公昭62−27831号
公報に示されるように融点の異なる二種の材料を用い熱
処理し、繊維相互を溶着保形するか、あるいは、アクリ
ル樹脂、ウレタン樹脂などを用い繊維相互を接着保形す
るかといったいわゆる硬わたとして使用されるに至った
。ところが、前記硬わたは、上記処理が施されているた
めに、風合いが粗硬となり、中綿等に使用するに不適当
であった。
トなど繊維製品中綿に関し特に敷ぶとんでは、わたの嵩
高性が重要で特公昭e2−57326号公報に示される
ような嵩高な立体捲縮を有する潜在捲縮性繊維が知られ
ている。ところが、前記繊維をそのまま中綿として使用
すれば曲げ弾性も小さく柔軟で折たたみ時曲げ易い利点
もあるが、中綿がふき出すとか、使用中、繊維製品中で
わたが移動し詰めムラができ製品外観を落すなど形態不
安定の問題があった。そこで特公昭62−27831号
公報に示されるように融点の異なる二種の材料を用い熱
処理し、繊維相互を溶着保形するか、あるいは、アクリ
ル樹脂、ウレタン樹脂などを用い繊維相互を接着保形す
るかといったいわゆる硬わたとして使用されるに至った
。ところが、前記硬わたは、上記処理が施されているた
めに、風合いが粗硬となり、中綿等に使用するに不適当
であった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、このような現状に鑑みて行なわれたもので、
即ち、上記繊維の保形処理を施さずとも、繊維自身の絡
合性により保形されるポリエステル短繊維を提供するこ
とを目的とするものである。
即ち、上記繊維の保形処理を施さずとも、繊維自身の絡
合性により保形されるポリエステル短繊維を提供するこ
とを目的とするものである。
(課届を解決するための手段)
即ち、本発明は、潜在絡合性を有するポリエステル短繊
維であって、複屈折率0.02〜0.08.160°C
乾熱収縮率10〜80%、捲縮数3〜15山/25嘗■
を有し、且り60℃×1分間熱処理後の捲縮数が20〜
55山/25.、であることを特徴とする潜在絡合性繊
維である。
維であって、複屈折率0.02〜0.08.160°C
乾熱収縮率10〜80%、捲縮数3〜15山/25嘗■
を有し、且り60℃×1分間熱処理後の捲縮数が20〜
55山/25.、であることを特徴とする潜在絡合性繊
維である。
本発明で意図する潜在絡合性繊維は、潜在捲縮性を有す
るポリエステル短繊維でサイドバイサイド型やシースコ
ア型の二成分紡糸、あるいは、非対称冷却紡糸繊維であ
れば良く、紡糸後の捲縮発現処理によってカール状の立
体捲縮を発現するものである。繊維断面は、特に限定せ
ず、丸断面、異形断面あるいは、中空断面であってもよ
い。
るポリエステル短繊維でサイドバイサイド型やシースコ
ア型の二成分紡糸、あるいは、非対称冷却紡糸繊維であ
れば良く、紡糸後の捲縮発現処理によってカール状の立
体捲縮を発現するものである。繊維断面は、特に限定せ
ず、丸断面、異形断面あるいは、中空断面であってもよ
い。
上記ポリエステル短繊維の複屈折率が0.02〜0.0
8であることが必要である。0.02未満では繊維とし
て捲縮発現処理を含む後加工工程で取扱うために必要な
強伸度特性が得られず、また0、08を越えると熱処理
時の収縮が小さく繊維の捲縮は発現するものの絡合する
性質が乏しくなり、本発明から除外される。望ましくは
0.04〜0.07である。
8であることが必要である。0.02未満では繊維とし
て捲縮発現処理を含む後加工工程で取扱うために必要な
強伸度特性が得られず、また0、08を越えると熱処理
時の収縮が小さく繊維の捲縮は発現するものの絡合する
性質が乏しくなり、本発明から除外される。望ましくは
0.04〜0.07である。
また本発明のポリエステル短繊維は160°Cにおける
乾熱収縮率が10〜80%でなければならない。10%
未満では捲縮発現処理時の繊維絡合性に乏しく80%以
上では、同時に発現する捲縮が小さくかたまってしまい
繊維相互がからまらず絡合しにくくなるからである。し
かし収縮率が大きい方が絡合性が優れる傾向にある。望
ましくは40〜80%である。160°C乾熱収縮率は
繊維を160℃、20分間無荷重状態で熱処理した後の
繊維長差を元の繊維長に対する比率で表わす。
乾熱収縮率が10〜80%でなければならない。10%
未満では捲縮発現処理時の繊維絡合性に乏しく80%以
上では、同時に発現する捲縮が小さくかたまってしまい
繊維相互がからまらず絡合しにくくなるからである。し
かし収縮率が大きい方が絡合性が優れる傾向にある。望
ましくは40〜80%である。160°C乾熱収縮率は
繊維を160℃、20分間無荷重状態で熱処理した後の
繊維長差を元の繊維長に対する比率で表わす。
本発明の潜在絡合性ポリエステル短繊維は、160℃熱
処理前の捲縮数が3〜15山725m■でありこれを外
れると後加工工程、特にカード通過性が大幅に低下し、
本発明から除外する。望ましくは、8〜12山/25■
−である。該ポリエステル短繊維は、これを160℃×
1分間の熱処理により上記の捲縮数が大幅に変化するこ
とに特徴があり160°CXI分間の熱処理後の捲縮数
が20〜55山/ 25 mmである。20以下では通
常のわたがそうであるように繊維相互がからまらず繊維
が絡合しない。また55山/25.■を越えると捲縮の
大きさが小さく細かくなり繊維がからまず硬くなり絡合
もしない。
処理前の捲縮数が3〜15山725m■でありこれを外
れると後加工工程、特にカード通過性が大幅に低下し、
本発明から除外する。望ましくは、8〜12山/25■
−である。該ポリエステル短繊維は、これを160℃×
1分間の熱処理により上記の捲縮数が大幅に変化するこ
とに特徴があり160°CXI分間の熱処理後の捲縮数
が20〜55山/ 25 mmである。20以下では通
常のわたがそうであるように繊維相互がからまらず繊維
が絡合しない。また55山/25.■を越えると捲縮の
大きさが小さく細かくなり繊維がからまず硬くなり絡合
もしない。
、望ましくは、160°C×1分間の熱処理で30〜5
0山725鵞1更に好ましくは37〜50山/251嘗
の立体捲縮の発現がよい。
0山725鵞1更に好ましくは37〜50山/251嘗
の立体捲縮の発現がよい。
本発明のポリエステル短繊維は、ポリエステル系繊維で
第3成分を共重合したものその他改質レジンによるもの
あるいは各種添加剤を配合したものあるいは表面改質し
たもの等であってもよい。
第3成分を共重合したものその他改質レジンによるもの
あるいは各種添加剤を配合したものあるいは表面改質し
たもの等であってもよい。
繊維長は10冒璽〜150嘗■にカットされた短繊維で
定長カットでもバリカットによるものであってもよい。
定長カットでもバリカットによるものであってもよい。
次に本発明の潜在絡合性繊維を得るには次のような製造
方法が例示される。空中ノズルによる非対称冷却紡糸で
潜在捲縮性繊維が製造できるがこの時ポリエステルレジ
ンに添加物であるTie、を0.5重量%以下含をさせ
たものを紡速2500〜4000 m/minの高速紡
糸を行ない引取速度4000〜5000m/minで延
伸を行ないカットしたわたは潜在捲縮性の上に高収縮が
付与される。高収縮性は紡速3000m/min付近で
最大となりこの付近の条件が望ましい。かつ% T i
Os mも少なければ少ない程繊維中に紡糸時の潜在
歪が大きく残留し、あとの高収縮性の発現に寄与するが
T i Oxを全く含まないと延伸性が悪くなり毛羽発
生、糸切れなど操業性で問題があり0.002〜0.3
重量%の含有が望ましい。
方法が例示される。空中ノズルによる非対称冷却紡糸で
潜在捲縮性繊維が製造できるがこの時ポリエステルレジ
ンに添加物であるTie、を0.5重量%以下含をさせ
たものを紡速2500〜4000 m/minの高速紡
糸を行ない引取速度4000〜5000m/minで延
伸を行ないカットしたわたは潜在捲縮性の上に高収縮が
付与される。高収縮性は紡速3000m/min付近で
最大となりこの付近の条件が望ましい。かつ% T i
Os mも少なければ少ない程繊維中に紡糸時の潜在
歪が大きく残留し、あとの高収縮性の発現に寄与するが
T i Oxを全く含まないと延伸性が悪くなり毛羽発
生、糸切れなど操業性で問題があり0.002〜0.3
重量%の含有が望ましい。
上記の方法で製造された本発明の潜在絡合性繊維は、立
体捲縮の潜在捲縮性と高収縮性を併せもったもので例え
ばこれをカードウェッブにし積層した繊維集合体を11
0°C〜200℃望ましいくは160℃乾熱で少なくと
も1分間の熱処理を行なえば繊維集合体を構成する繊維
は捲縮の発現で繊維相互にからみ合いかつ同時に収縮す
ることによりかたく絡合するものである。尚、ここでい
う絡合とは、本発明のポリエステル短繊維のが二次元的
あるいは三次元的に相互にからみ、もつれている状態を
いい、かつ上記短繊維の集合体は保形体として維持され
ている状態をいう。
体捲縮の潜在捲縮性と高収縮性を併せもったもので例え
ばこれをカードウェッブにし積層した繊維集合体を11
0°C〜200℃望ましいくは160℃乾熱で少なくと
も1分間の熱処理を行なえば繊維集合体を構成する繊維
は捲縮の発現で繊維相互にからみ合いかつ同時に収縮す
ることによりかたく絡合するものである。尚、ここでい
う絡合とは、本発明のポリエステル短繊維のが二次元的
あるいは三次元的に相互にからみ、もつれている状態を
いい、かつ上記短繊維の集合体は保形体として維持され
ている状態をいう。
(実施例)
T i O*を0.06重量%添加したPETレジンを
C形ノズルを用いクエンチ風速2.5m/see紡速3
000m/m1n1引取速度4300m/minで溶融
紡糸し、13デニール×51冒−カット空中断面ポリエ
ステル短繊維を得た。
C形ノズルを用いクエンチ風速2.5m/see紡速3
000m/m1n1引取速度4300m/minで溶融
紡糸し、13デニール×51冒−カット空中断面ポリエ
ステル短繊維を得た。
該繊維物性は160℃乾熱収縮率65.5%、捲縮数9
山/25■lであった。
山/25■lであった。
上記繊維を次に、カードに供給し、得られたカードウェ
ッブを1300/g/J目付で積層後、厚み6c11に
圧縮しながら160℃の乾熱熱風で3分熱処理したとこ
ろ積属体のタテ、ヨコが収縮し厚み5 cm、密度0−
05 g/ cm3、目付2500 g/ Jの繊維保
形体が得られた。
ッブを1300/g/J目付で積層後、厚み6c11に
圧縮しながら160℃の乾熱熱風で3分熱処理したとこ
ろ積属体のタテ、ヨコが収縮し厚み5 cm、密度0−
05 g/ cm3、目付2500 g/ Jの繊維保
形体が得られた。
上記保形体は、短繊維の発現した立体捲縮が相互にから
みもつれ繊維集合体として拘束保形されたものであった
。また風合いも良好なものであった。この時の繊維は分
解して捲縮数を数えると45山/25mmであった。
みもつれ繊維集合体として拘束保形されたものであった
。また風合いも良好なものであった。この時の繊維は分
解して捲縮数を数えると45山/25mmであった。
(発明の効果)
本発明によれば従来繊維保形体を得るには、樹脂などの
接着法によるか熱接告性繊維を混合しこれを熱処理し溶
着保形するなどの特別な保形手段が必要であったがこれ
らの保形手段を必要とせず繊維そのものの潜在絡合性を
利用し熱処理することによりこれが顕在し絡合保形が可
能になった。
接着法によるか熱接告性繊維を混合しこれを熱処理し溶
着保形するなどの特別な保形手段が必要であったがこれ
らの保形手段を必要とせず繊維そのものの潜在絡合性を
利用し熱処理することによりこれが顕在し絡合保形が可
能になった。
同時に上記従来の繊維保形体に比べて極めて風合いの優
れた保形体の繊維が得られた。
れた保形体の繊維が得られた。
更に処理後は立体捲縮が発現し、その数も多く保形体は
極めて嵩高く、へたりが少ないという効果もある。
極めて嵩高く、へたりが少ないという効果もある。
特許出願人 東洋紡績株式会社
Claims (1)
- 潜在絡合性を有するポリエステル短繊維であって、複屈
折率0.02〜0.08、160℃乾熱収縮率10〜8
0%、捲縮数3〜15山/25mmを有し、且つ160
℃×1分間熱処理後の捲縮数が20〜55山/25mm
であることを特徴とする潜在絡合性繊維。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12669888A JPH01298232A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 潜在絡合性繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12669888A JPH01298232A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 潜在絡合性繊維 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01298232A true JPH01298232A (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=14941635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12669888A Pending JPH01298232A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 潜在絡合性繊維 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01298232A (ja) |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP12669888A patent/JPH01298232A/ja active Pending
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