JPH01301242A - フェノール樹脂銅張積層板 - Google Patents
フェノール樹脂銅張積層板Info
- Publication number
- JPH01301242A JPH01301242A JP13228588A JP13228588A JPH01301242A JP H01301242 A JPH01301242 A JP H01301242A JP 13228588 A JP13228588 A JP 13228588A JP 13228588 A JP13228588 A JP 13228588A JP H01301242 A JPH01301242 A JP H01301242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- glass fiber
- base material
- phenol resin
- laminated sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、耐湿性に優れるともに他の特性とのバランス
のよい、フェノール樹脂銅張積層板に関する。
のよい、フェノール樹脂銅張積層板に関する。
(従来の技術)
近年、民生用電子機器の発達が著しく、この分野におい
ても小形軽量化、高性能、多機能化を指向して、プリン
ト配線板の高密度配線、高密度部品実装、或は部品自掃
化等が急速に進んでいる。
ても小形軽量化、高性能、多機能化を指向して、プリン
ト配線板の高密度配線、高密度部品実装、或は部品自掃
化等が急速に進んでいる。
このため、この分野で使用されろ紙基材フェノール樹脂
プリント基板も、高電気特性、高寸法安定性、優れた加
工性が要求されており、特に低温打抜加工性及び高い耐
湿負荷特性が必要不可欠な条件となってきた。
プリント基板も、高電気特性、高寸法安定性、優れた加
工性が要求されており、特に低温打抜加工性及び高い耐
湿負荷特性が必要不可欠な条件となってきた。
紙基材フェノール樹脂プリント基板の特性バラツキの主
原因は、打抜加工工程までの要因は熱であるが、それか
ら先の最大要因は湿度である。
原因は、打抜加工工程までの要因は熱であるが、それか
ら先の最大要因は湿度である。
すなわち、基板の吸湿によって寸法が膨脹し、また電気
特性が著しく低下する欠点がある。 この@張積層板は
、紙基材とフェノール樹脂の複合材料であるため、紙基
材自身の吸湿をいかに防止するか、吸湿による膨脹をい
かに防止するかが問題となっている。 この問題を解決
するために紙基材の前処理法や含浸方法の検討が種々行
われているが耐湿と他の特性とをバランスよく持ち合わ
せているものがなかった。
特性が著しく低下する欠点がある。 この@張積層板は
、紙基材とフェノール樹脂の複合材料であるため、紙基
材自身の吸湿をいかに防止するか、吸湿による膨脹をい
かに防止するかが問題となっている。 この問題を解決
するために紙基材の前処理法や含浸方法の検討が種々行
われているが耐湿と他の特性とをバランスよく持ち合わ
せているものがなかった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上記の欠点や問題点を解決するためになされ
たもので、耐湿性に優れるとともに曲の特性をバランス
よく有するフェノール樹脂鋼F8A積層板を提供しよう
とするものである。
たもので、耐湿性に優れるとともに曲の特性をバランス
よく有するフェノール樹脂鋼F8A積層板を提供しよう
とするものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明者は、上記の目的を達成しようと鋭意検討を重ね
た結果、紙にガラス繊維を抄込んだガラス抄込み紙を用
いることによって上記目的を達成できることを見いだし
本発明を完成したものである。
た結果、紙にガラス繊維を抄込んだガラス抄込み紙を用
いることによって上記目的を達成できることを見いだし
本発明を完成したものである。
すなわち、本発明は、
紙基材にフェノール樹脂を塗布含浸してなるプリプレグ
と、銅箔とを重ね合わせ、加熱加圧一体に成形するフェ
ノール樹脂銅張積層板において、前記紙基材としてガラ
スm維を紙に対して 3〜5重量%抄込んだガラス抄込
み紙を使用することを特徴とするフェノール樹脂銅張積
層板である。
と、銅箔とを重ね合わせ、加熱加圧一体に成形するフェ
ノール樹脂銅張積層板において、前記紙基材としてガラ
スm維を紙に対して 3〜5重量%抄込んだガラス抄込
み紙を使用することを特徴とするフェノール樹脂銅張積
層板である。
本発明に用いるフェノール樹脂としては、積層板用とし
て一般に使用されているフェノール樹脂を広く使用する
ことができ、特に制限されるものではない。
て一般に使用されているフェノール樹脂を広く使用する
ことができ、特に制限されるものではない。
本発明に用いるガラス抄込み紙としては、紙基材抄造時
にガラス繊維を抄込んだもので、原紙に対してガラス繊
維を3〜5重量%抄込んだものである。 ガラス繊維の
抄込み割合が3重量%未満では耐湿性に効果がなく、ま
た5重量%を超えると、紙基材の他の特性を損ない好ま
しくない。
にガラス繊維を抄込んだもので、原紙に対してガラス繊
維を3〜5重量%抄込んだものである。 ガラス繊維の
抄込み割合が3重量%未満では耐湿性に効果がなく、ま
た5重量%を超えると、紙基材の他の特性を損ない好ま
しくない。
本発明に用いる銅箔としては、通常積層板用に用いられ
る銅箔を広く使用することができ、特に制限されること
はない、 銅箔は電解銅箔、圧延銅箔のいずれでもよく
、また、その厚さについても特に制限されるものではな
い。
る銅箔を広く使用することができ、特に制限されること
はない、 銅箔は電解銅箔、圧延銅箔のいずれでもよく
、また、その厚さについても特に制限されるものではな
い。
前述したガラス抄込み紙にフェノール樹脂を塗布・含浸
・乾燥してプリプレグを得て、所定枚数のプリプレグの
少なくとも片面に銅箔を重ね合わせて、加熱加圧−木に
してフェノール樹脂銅張積層板とすることができる。
積層板の製造方法には特に制限はなくいずれの方法によ
っても製造することができる。
・乾燥してプリプレグを得て、所定枚数のプリプレグの
少なくとも片面に銅箔を重ね合わせて、加熱加圧−木に
してフェノール樹脂銅張積層板とすることができる。
積層板の製造方法には特に制限はなくいずれの方法によ
っても製造することができる。
(作用)
本発明のフェノール樹脂銅張積層板は、紙基材としてガ
ラス抄込み紙を用いたことによって優れた耐湿性を得る
ことができな、 それは、原紙中に分散したガラス繊維
が紙の繊維に比べて耐湿性に優れた特性を有するなめに
、銅張積層板としたときに耐湿性を向上させることにな
る。 また、それは他の特性を損なうことがないために
バランスのとれた特性を持つフェノール樹脂銅張積層板
にすることができる。
ラス抄込み紙を用いたことによって優れた耐湿性を得る
ことができな、 それは、原紙中に分散したガラス繊維
が紙の繊維に比べて耐湿性に優れた特性を有するなめに
、銅張積層板としたときに耐湿性を向上させることにな
る。 また、それは他の特性を損なうことがないために
バランスのとれた特性を持つフェノール樹脂銅張積層板
にすることができる。
(実施例)
次に本発明を実施例によって具体的に説明するが、本発
明は実施例によって限定されるものではない。
明は実施例によって限定されるものではない。
ワニスの調製
フェノール12.9J)、桐油10.Ok(]およびパ
ラトルエンスルホン酸0.027kl;lを反応釜に仕
込み、100℃で1時間反応させた後モノメチルアミン
でpH=7に中和調整する。 次に、37%ホルマリン
を15.6kg加えて100℃で2時間反応させた後、
減圧脱水し、トルエン:メタノール=1:1混合溶媒で
希釈し、樹脂固形分55%、粘度2,0ポアズ(25゛
C)ゲル化時間3分(150’C)のワニスを調製した
。
ラトルエンスルホン酸0.027kl;lを反応釜に仕
込み、100℃で1時間反応させた後モノメチルアミン
でpH=7に中和調整する。 次に、37%ホルマリン
を15.6kg加えて100℃で2時間反応させた後、
減圧脱水し、トルエン:メタノール=1:1混合溶媒で
希釈し、樹脂固形分55%、粘度2,0ポアズ(25゛
C)ゲル化時間3分(150’C)のワニスを調製した
。
実施例
上記で調製したワニスを10ミルスのガラス抄込み紙(
ガラス繊維をクラフト紙に抄込んだ紙基材)に塗布・含
浸・乾燥し、樹脂含有150重量%、レンジフロー8%
のプリプレグをつくった。 このプリプレグ8枚と接着
剤付銅箔1枚を重ね合わせ、170℃、 100ka
/cn2の条件で75分間加熱・加圧一体に成形して、
厚さ 1.611n+のフェノール樹脂銅張積層板を製
造した。
ガラス繊維をクラフト紙に抄込んだ紙基材)に塗布・含
浸・乾燥し、樹脂含有150重量%、レンジフロー8%
のプリプレグをつくった。 このプリプレグ8枚と接着
剤付銅箔1枚を重ね合わせ、170℃、 100ka
/cn2の条件で75分間加熱・加圧一体に成形して、
厚さ 1.611n+のフェノール樹脂銅張積層板を製
造した。
比較例
上記で調製したワニスを10ミルスのクラフト紙に塗布
・含浸・乾燥して樹脂含有量50重量%、レンジフロー
8%のプリプレグをつくった。 このプリプレグ8枚と
接着剤付銅箔1枚を重ね合わせ、170℃、 100k
g /cn2の条件で75分間加熱・加圧一体に成形し
て厚さ 1 、611のフェノール樹脂銅張積層板を製
造した。
・含浸・乾燥して樹脂含有量50重量%、レンジフロー
8%のプリプレグをつくった。 このプリプレグ8枚と
接着剤付銅箔1枚を重ね合わせ、170℃、 100k
g /cn2の条件で75分間加熱・加圧一体に成形し
て厚さ 1 、611のフェノール樹脂銅張積層板を製
造した。
実施例および比較例で得られた銅張積層板について、吸
水率、絶縁抵抗、半田耐熱性の試験を行い結果を得たの
で第1表に示しな。 実施例はいずれら優れた特性を示
し、本発明の効果か確認さ(単位) [発明の効果] 以上の説明および第1表から明らかなように、本発明の
フェノール樹脂jF!張積層板は、耐湿性に潰れ、他の
特性とバランスのとれたもので民生機器用として好適な
ものである。
水率、絶縁抵抗、半田耐熱性の試験を行い結果を得たの
で第1表に示しな。 実施例はいずれら優れた特性を示
し、本発明の効果か確認さ(単位) [発明の効果] 以上の説明および第1表から明らかなように、本発明の
フェノール樹脂jF!張積層板は、耐湿性に潰れ、他の
特性とバランスのとれたもので民生機器用として好適な
ものである。
Claims (1)
- 1 紙基材にフェノール樹脂を塗布含浸してなるプリプ
レグと、銅箔とを重ね合わせ、加熱加圧一体に成形する
フェノール樹脂銅張積層板において、前記紙基材として
ガラス繊維を紙に対して3〜5重量%抄込んだガラス抄
込み紙を使用することを特徴とするフェノール樹脂銅張
積層板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13228588A JPH01301242A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | フェノール樹脂銅張積層板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13228588A JPH01301242A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | フェノール樹脂銅張積層板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01301242A true JPH01301242A (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=15077710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13228588A Pending JPH01301242A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | フェノール樹脂銅張積層板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01301242A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59166533A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-19 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 寸法安定性の良好な熱硬化性樹脂積層板 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP13228588A patent/JPH01301242A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59166533A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-19 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 寸法安定性の良好な熱硬化性樹脂積層板 |
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