JPH01302713A - 磁器コンデンサ - Google Patents
磁器コンデンサInfo
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- JPH01302713A JPH01302713A JP13222988A JP13222988A JPH01302713A JP H01302713 A JPH01302713 A JP H01302713A JP 13222988 A JP13222988 A JP 13222988A JP 13222988 A JP13222988 A JP 13222988A JP H01302713 A JPH01302713 A JP H01302713A
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Landscapes
- Ceramic Capacitors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この発明は比較的高電圧の印加される磁器コンデンサに
関する。
関する。
(b)従来の技術
一般にチタン酸バリウムなどの誘電体セラミクスは誘電
率が高く、tanδが小さいため、小型でありながら比
較的大容量で高耐圧のコンデンサを得ることができ、従
来より例えば遮断器のサージ吸収用コンデンサなど電力
機器用にも利用されている。
率が高く、tanδが小さいため、小型でありながら比
較的大容量で高耐圧のコンデンサを得ることができ、従
来より例えば遮断器のサージ吸収用コンデンサなど電力
機器用にも利用されている。
第5図(A)、(B)はこのような従来の電力機器用磁
器コンデンサの主要部の構造を表している。同図(A)
は斜視図、(B)はその中央縦断面図である。図におい
て1は誘電体セラミクスからなる円柱状のコンデンサ素
体であり、その上面に電極2、下面に電極3をそれぞれ
形成している。図示の通り電極2,3の直径を素体1の
直径より若干小さくすることにより、電極2.3の端部
間の沿面距離を長くして沿面放電に対する耐電圧特性を
向上させている。
器コンデンサの主要部の構造を表している。同図(A)
は斜視図、(B)はその中央縦断面図である。図におい
て1は誘電体セラミクスからなる円柱状のコンデンサ素
体であり、その上面に電極2、下面に電極3をそれぞれ
形成している。図示の通り電極2,3の直径を素体1の
直径より若干小さくすることにより、電極2.3の端部
間の沿面距離を長くして沿面放電に対する耐電圧特性を
向上させている。
(C1発明が解決しようとする課題
ところが、このような従来の電力機器用磁器コンデンサ
においては第5図(B)に示すように電極2,3の端部
a、bに電界が集中する。(図中矢印は電気力線を示し
ている。)そして、電極2゜3間に印加される電圧があ
る一定値を超えたとき、素体1の電界の最も集中してい
る箇所で絶縁破壊が生じる。したがって電極の端部付近
における電界の集中がコンデンサの絶縁耐力を制限して
いた。このような電極端部の電界集中は第5図に示した
形状のコンデンサに限らず、たとえば第6図(断面図)
に示すように素体lの同一表面に2つの電極2,3を形
成したものについても同様であり、対を成す2つの電極
の端部間における電界集中がコンデンサの絶縁耐力を定
めている。
においては第5図(B)に示すように電極2,3の端部
a、bに電界が集中する。(図中矢印は電気力線を示し
ている。)そして、電極2゜3間に印加される電圧があ
る一定値を超えたとき、素体1の電界の最も集中してい
る箇所で絶縁破壊が生じる。したがって電極の端部付近
における電界の集中がコンデンサの絶縁耐力を制限して
いた。このような電極端部の電界集中は第5図に示した
形状のコンデンサに限らず、たとえば第6図(断面図)
に示すように素体lの同一表面に2つの電極2,3を形
成したものについても同様であり、対を成す2つの電極
の端部間における電界集中がコンデンサの絶縁耐力を定
めている。
この発明の目的は、対を成す2つの電極の端部における
電界の集中を緩和することによって絶縁破壊電圧を高め
、また、同一絶縁破壊電圧であれば全体番手型化すると
ともに静電容量を増大させることのできる磁器コンデン
サを提供することにある。
電界の集中を緩和することによって絶縁破壊電圧を高め
、また、同一絶縁破壊電圧であれば全体番手型化すると
ともに静電容量を増大させることのできる磁器コンデン
サを提供することにある。
fd1課題を解決するための手段
この発明は、誘電体セラミクスからなる素体表面に2つ
の電極を形成した磁器コンデンサにおいて、 対を成す2つの電極の端部間に位置する前記素体表面に
凹部を形成したことを特徴としている。
の電極を形成した磁器コンデンサにおいて、 対を成す2つの電極の端部間に位置する前記素体表面に
凹部を形成したことを特徴としている。
(e)作用
この発明の磁器コンデンサは、誘電体セラミクスからな
る素体表面に2つの電極が形成されているとともに、対
を成す2つの電極の端部間において素体表面に凹部が形
成されている。したがって凹部は被覆されている絶縁樹
脂や空気など誘電体セラミクスより誘電率の低い物質か
らなり、電極端部間の合成誘電率が低下する。このため
2つの電極端部における電界集中が緩和される。これに
ともない、電界集中による絶縁破壊電圧の低下が改善さ
れ、コンデンサとしての絶縁耐力が増大する。
る素体表面に2つの電極が形成されているとともに、対
を成す2つの電極の端部間において素体表面に凹部が形
成されている。したがって凹部は被覆されている絶縁樹
脂や空気など誘電体セラミクスより誘電率の低い物質か
らなり、電極端部間の合成誘電率が低下する。このため
2つの電極端部における電界集中が緩和される。これに
ともない、電界集中による絶縁破壊電圧の低下が改善さ
れ、コンデンサとしての絶縁耐力が増大する。
(f)実施例
第1図(A)、 (B)はこの発明の実施例である磁
器コンデンサの主要部の構造を表す図であり、(A)は
斜視図、(B)は中央縦断面図である。図において1は
13aTios系、5rTiO。
器コンデンサの主要部の構造を表す図であり、(A)は
斜視図、(B)は中央縦断面図である。図において1は
13aTios系、5rTiO。
素などの誘電体セラミクス材料からなる略円柱状のコン
デンサ素体、2,3は素体lの上下面に形成された銀、
アルミニウムなどの電極である。これらの電極2,3の
直径は素体1の最大直径より所定寸法だけ小さく形成し
ている。そして、素体1の上下面に電極2,3と同一直
径で所定高さ(深さ)の凹部A、Bを形成している。
デンサ素体、2,3は素体lの上下面に形成された銀、
アルミニウムなどの電極である。これらの電極2,3の
直径は素体1の最大直径より所定寸法だけ小さく形成し
ている。そして、素体1の上下面に電極2,3と同一直
径で所定高さ(深さ)の凹部A、Bを形成している。
以上に示した構造であるため、第1図(B)に示すよう
に電極2.3の端部a、bにはこのa−bを通る垂直面
より外側に誘電体セラミクスが存在しない。このため、
電極の直径が素体の直径と等しい場合と略同様に電極の
端部における電界の集中が緩和される。図中矢印は電気
力線を示している。しかも、素体の直径を電極の直径と
等しくした場合と比較して、2つの電極端部間の沿面距
離が長いため、素体端面の汚れなどの影響を受けること
なく、沿面放電に対する耐圧を保つことができる。
に電極2.3の端部a、bにはこのa−bを通る垂直面
より外側に誘電体セラミクスが存在しない。このため、
電極の直径が素体の直径と等しい場合と略同様に電極の
端部における電界の集中が緩和される。図中矢印は電気
力線を示している。しかも、素体の直径を電極の直径と
等しくした場合と比較して、2つの電極端部間の沿面距
離が長いため、素体端面の汚れなどの影響を受けること
なく、沿面放電に対する耐圧を保つことができる。
上述の実施例は2つの電極を素体を介して対向させた構
造についてであったが、素体の同一表面に2つの電極を
形成する場合にも適応することができる。第2図はその
例を示すコンデンサの主要部の部分断面図である。図に
おいてlは誘電体セラミクスからなる素体、2,3は対
を成す2つの電極であり、この2つの電極2.3の端部
間において素体1の表面に凹部Cを形成している。この
ように構成することによって電極2,3の端部間の凹部
Cには空気または被覆される絶縁樹脂など誘電率の低い
物質が存在することとなるため、電゛極2,3の端部に
おける電界集中が緩和される。
造についてであったが、素体の同一表面に2つの電極を
形成する場合にも適応することができる。第2図はその
例を示すコンデンサの主要部の部分断面図である。図に
おいてlは誘電体セラミクスからなる素体、2,3は対
を成す2つの電極であり、この2つの電極2.3の端部
間において素体1の表面に凹部Cを形成している。この
ように構成することによって電極2,3の端部間の凹部
Cには空気または被覆される絶縁樹脂など誘電率の低い
物質が存在することとなるため、電゛極2,3の端部に
おける電界集中が緩和される。
なお、上述の何れの実施例も素体表面に形成する凹部と
して断面角状の凹部を形成した例であったが、その他に
例えば第3図および第4図に示すようにR形状の凹部を
形成しても良い。
して断面角状の凹部を形成した例であったが、その他に
例えば第3図および第4図に示すようにR形状の凹部を
形成しても良い。
(g1発明の効果
以上のようにこの発明によれば、対を成す2つの電極の
端部間において素体表面に凹部を形成したことにより電
極端部における電界集中が緩和される。これにより、2
つの電極間に印加される電圧に対する素体の絶縁破壊電
圧が増大する。しかも2つの電極端部間の素体表面は平
面でなく沿面距離が長いため、沿面放電に対する耐圧特
性も向上する。さらにこれらの効果により絶縁耐力を大
きく下げない範囲で、2つの電極間の距離を短縮するこ
とによって、小型で大容量の磁器コンデンサを得ること
ができる。
端部間において素体表面に凹部を形成したことにより電
極端部における電界集中が緩和される。これにより、2
つの電極間に印加される電圧に対する素体の絶縁破壊電
圧が増大する。しかも2つの電極端部間の素体表面は平
面でなく沿面距離が長いため、沿面放電に対する耐圧特
性も向上する。さらにこれらの効果により絶縁耐力を大
きく下げない範囲で、2つの電極間の距離を短縮するこ
とによって、小型で大容量の磁器コンデンサを得ること
ができる。
第1図(A)、 (B)はこの発明の実施例である磁
器コンデンサの主要部の構造を表す図であり、(A)は
斜視図、(B)は中央縦断面図である。第2図〜第4図
はそれぞれこの発明の他の実施例に係る磁器コンデンサ
の主要部の断面図である。第5図(A)、 (B)と
第6図は従来の磁器コンデンサの主要部の構造を表す図
である。 1−素体、 2.3−電極、 A、B、C−凹部。
器コンデンサの主要部の構造を表す図であり、(A)は
斜視図、(B)は中央縦断面図である。第2図〜第4図
はそれぞれこの発明の他の実施例に係る磁器コンデンサ
の主要部の断面図である。第5図(A)、 (B)と
第6図は従来の磁器コンデンサの主要部の構造を表す図
である。 1−素体、 2.3−電極、 A、B、C−凹部。
Claims (1)
- (1)誘電体セラミクスからなる素体表面に2つの電極
を形成した磁器コンデンサにおいて、対を成す2つの電
極の端部間に位置する前記素体表面に凹部を形成したこ
とを特徴とする磁器コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63132229A JPH0756854B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 磁器コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63132229A JPH0756854B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 磁器コンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01302713A true JPH01302713A (ja) | 1989-12-06 |
| JPH0756854B2 JPH0756854B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=15076397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63132229A Expired - Fee Related JPH0756854B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 磁器コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756854B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0557835U (ja) * | 1991-12-31 | 1993-07-30 | 太陽誘電株式会社 | 筒形セラミックコンデンサ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6172834U (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-17 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP63132229A patent/JPH0756854B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6172834U (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-17 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0557835U (ja) * | 1991-12-31 | 1993-07-30 | 太陽誘電株式会社 | 筒形セラミックコンデンサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0756854B2 (ja) | 1995-06-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |