JPH01307207A - 平板型ロータリートランスコア用グリーン体 - Google Patents

平板型ロータリートランスコア用グリーン体

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JPH01307207A
JPH01307207A JP63137571A JP13757188A JPH01307207A JP H01307207 A JPH01307207 A JP H01307207A JP 63137571 A JP63137571 A JP 63137571A JP 13757188 A JP13757188 A JP 13757188A JP H01307207 A JPH01307207 A JP H01307207A
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transformer core
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▲おお▼地 敏男
Toshio Oji
Kenji Takemura
竹村 憲二
Jiro Ishikawa
石川 二朗
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Hitachi Ltd
Resonac Holdings Corp
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Showa Denko KK
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は焼結性フエラスト粉とバインダーとの混合物を
射出成形してつくられ、脱脂、焼結の工程を経て平板型
ロータリートランスコアを製造するに際し、量産性に優
れ、かつ、焼結後両面を研削、研磨してなるコアの、コ
イル溝が設けられていない面のピンゲート跡の観察によ
シ焼結時に発生した反〕変形量を判定し、溝深さ不良品
が判別可能である平板型ロータリートランスコア用グリ
ーン体に関する。
〔従来の技術〕
回転ヘッドfiVTHの回転ドラム装置には、回転部と
静止部との相互間の電気信号伝達手段として、ロータリ
ートランスが使用されている・ロータリートランスは、
フェライト焼結体よシなる円環板状の回転部のロータリ
コアと静止部のステータスコアを有している。
これらコアは、第9図ないし第11図に示すように、円
環板状の;71の一方の面には同心円状の複数のコイル
溝2が設けられ、コイル溝2にはこれらをコア外周と結
ぶ直径方向の引き出溝5が設けられている。
このように構成されたローターコア及びステータスコア
は第12図に断面図を示すようにコイル溝2が設けられ
たローターコア4、ステーターコア50面を20〜70
μmのギャップ6をおいて対向配置され、又、各コイル
溝2には所定ターン数のローター;イル7、ステーター
コイル8が巻かれ、この端部は引出溝3を通って引出さ
れ、V’l’Hの電気回路と接続される◎ 上記構成のロータリートランスは、ローターコア4とス
テーター;す5との相対位置関係を厳密に規制、保持す
る必要がある0従って、コアの6溝の溝深さ及び底面、
上下の厘等の平面度、平行度には、高い精度が要求され
る〇 従来、ロータリートランスコア(以下コアという)は焼
結性フェライト粉と、例えばポリビニルアルコール、メ
チルセルロース等のバインダーとの混合物をプレス加工
してグリーン体を成形し、これを脱脂、焼結して作られ
ているが焼結時の変形が大きいため、必要な厚みの2〜
3倍の焼結体を作成し、溝面及び反対側の面を研削して
製造している・このような研削量を軽減するために本発
明者らは既にロータリートランスコア本体用グリーン体
をフィルム状リングゲートを用いて成形することを提案
した。(特願昭62−527101号)〔発明が解決し
ようとする課題〕 しかし上記フィルム状リングゲートを用いたロータリー
トランスコア本体用グリーン体から焼結体を製造するに
は、まずフィルム状リングゲートな除去する必要がある
@除去する工程としては打抜き刃を用いた打抜き工程と
、打ち抜いた後さらにパリとして残る部分を処理する工
程からなる。
このようにフィルム状リングゲートを用いた場合ゲート
除去のために余分な工程が必要となる。
さらにゲート処理されたグリーン体を脱脂、焼結する際
でも炉内温度のばらつきや、連続炉の送シ台車の移動速
度のばらつきが発生した場合焼結体に有害な反シや変形
が発生し、研削後の焼結体の中心部と外周部の溝深さが
異なったル、各溝内にうねシが発生するという問題があ
シ、これら不良品を除去する工程を必要とする。溝深さ
不良にもとず(不良品を除去するには研削体の各溝深さ
を全数測定し、そのばらつきを判定するという複雑な工
程が必要であシ、特に多数溝を有する多チヤンネルタイ
プにおいては、ロータリートランスとしての伝送特性に
与える影響が大きいため、溝深さの精度は重要な要因で
ある。
本発明者等は、焼結性フェライトとバインダーとの混合
物を射出成形することによシ、上記問題点を解決すべく
鋭意研究した結果、焼結してコアとする平板歴ロータリ
ートランスコア本体用グリーン体(以下コア本体用グリ
ーン体という)のゲートを工夫することによりてコア本
体用グリーン体を脱脂、焼結する際のゲートカット工程
を省略し、且研削体の溝深さを検査する工程を簡略化で
きることを知見し九〇゛ 本発明は上記の知見に基ずいてなされたもので、グリー
ン体のゲートカット工程を省略し、かつ焼結、研削後の
溝深さの検査工程を簡略化できるコア用グリーン体を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するもので、その要因は焼結
性フェラーfト粉とバインダーとの混合物を射出成形し
てなる平板型ロータリートランスコア用グリーン体にお
いて、一方の面に同心円状の複数のコイル溝が設けられ
た円環板状のロータリートランスコア本体用グリーン体
においてコイル溝が設けられていまい面に複数個のピン
ゲートを有し、円環の中心を対称として該ピンゲートが
平面よりへこんだ位置に設けられたロータリートランス
コア用グリーン体にある。
〔作用〕
本発明にかかわるコア用グリーン体は上記の構成を有す
るため、スプール先端部分のピンゲートよシ金型内に射
出された混合物は、金型が閉じているときはスプール部
とコア本体用グリーン体は一本化されているが、金型が
開いた段階でスプール部とグリーン体がゲート口を境と
して切シはなされ、射出成形後のゲート処理工程が省略
される。
父上記複数個のピンゲートはコイル溝が設けられていな
い面に円環の中心を対称として設置されておシ、かつ先
端部が平面よりへこんだ位置に設けられているため、焼
結後、溝面及び裏面を研削した際、焼結体にゆがみや反
シ等有害な変形が発生していたとしても、裏面のへこみ
部及びピンゲートの残存状態を目視で判定することによ
シ、溝深さの均一性を管理することが可能とな9、複雑
な研削体の検査工程を簡略化することができる。
〔笑施例〕
第1図ないし第3図は本発明にかかわる焼結性7エラス
ト粉とバイシダーとの混合物を射出成形したコア用グリ
ーン体の一実施例を示す斜視図。
裏面平面図、縦断面図で図中符号11は円環板状のコア
本体用グリーン体である。このコア本体用グリーン体の
上面には2本の同心円状のコイル溝12が設けられ、こ
れら;イル溝12にはそれぞれの溝を外周と結ぶ直径方
向の引出溝15が設けられている。上記コア本体用グリ
ーン体11の溝面が設けられていない面14に平面よ)
へこんだ位1115にピンゲート16が円環の中心を対
称として設けられている。上記のように構成されたコア
本体用グリーン体を射出成形するのに用いられる焼結性
フェライト粉は、ニッケルー亜鉛系、マグネシウム−亜
鉛系、マンガン−亜鉛系の7エライト仮焼粉で、その平
均粒系に1lL1〜200μmのものが使用できるが、
(Ll〜15111#mのものが好ましく、特にα1〜
100μmのものが好適である。平均粒系が11μm未
満では、混練する際の均一分散が困難となp、200μ
mを越えると焼結の際の保形性が悪く、焼結後の密度が
低下し、磁性特性1機械的強度が低下する。
又、使用されるバインダーとしては、例えばスチレン系
重合体、エチレン系重合体、プロピレン系重合体、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、アルキル(炭素数6以下)
メタアクリレートを主成分(sowts以上)とする共
重合体(例えばポリメチルメタアクリレート、ポリエチ
ルメタアクリレート、ポリブチルメタアクリレート)、
アルキル(炭素数6以下)アクリレートを主成分(50
wtチ以上)とする共重合体(例えばポリメチルアクリ
レート、ポリエチルアクリレート、ポリブチルアクリレ
ート)があげられる。これら合成樹脂Iくイングーの蒸
気浸透圧法によって測定した数平均分子量は、2000
〜50万、特に4000〜30万が好ましい。上記焼結
性フェライト粉及びバインダーを用いて、コア本体用グ
リーン体を成形するには、先ず、フェライト粉末とバイ
ンダーとを所定の割合(通常7工ライト粉100重量部
に対してバインダー5〜40重量部→で溶融混練し、ベ
レット状に成形する0とのペレットを射出成形機に充填
溶融して金製に射出する・使用される金型はコア本体用
グリーン体11部分を境としてへこみ部を有する中間金
型17と溝面を成形する移動金型18及び、溶融物を金
型内に注入する固定金型19よシなっておシ、溶融物は
第1スプール20、ランナー21、第2スツール22を
形成する金型を満たし、第2スプール先端を形成するピ
ンゲート22よシコア本体用グリーン体成形部分に圧入
される。射出終了後、冷却固化して、中間金型17及び
移動金型18を移動すると;ア本体用グリーン体11は
中間金型17かも離型され移動金1!18に残留する・
コア本体用グリーン体11は中間金型17から離型され
る際、第2スプール22によ)切)放され、ゲート処理
される。第1スプール20、ランナー21、第2スプー
ル22は固定側金型19に残シ排出される。移動金型1
8と共に分離されたコア本体用グリーン体11ハ、金型
に設けられた突出しビンを突出すことによシ離型される
@この分離された;ア本体用グリーン体を脱脂。
焼結し、さらに研削してコアがえられ、その後裏面のへ
ζみ部の残存状態のバランスから溝深さの均一性に欠け
るものを選別する。上記脱脂、焼結の工程は連続して行
なっても、別に行なっても良い・本考案にかかわるコア
本体用グリーン体11の厚みは目的とするロータリート
ランスの性能によりても異なるが、通常15〜5 m/
m で、直径は10〜150m/m、内径は5〜50m
/mである。また溝が設けられていない面のへこみ部は
直径が3〜Ion/mまたに一辺3〜Ion/mの円形
又は正方形で深さがα5〜5 m/mであシ、テーパー
状または半円状及び階段上の形状も本発明に含まれる。
凹部の中央部のピンゲートの径は115〜5Vmであシ
、ピンゲートの数は3〜8本である。
〔効果〕
以上述べたように、本発明に係るコア本体用グリーン体
は上記の構成を有するので、ゲート処理を必要とせず、
脱脂・焼結した際に反シ、曲)が発生し、研削後の溝深
さの均一に問題がある場合の選別が容易であシ、複雑な
選別工程を必要とせず、伝送特性において溝深さの影響
が現れやすい多溝型に対して、安定した製品が安価とな
る等、多くの長所を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は、本発明に係るロータリートラン
スコア用グリーン体の一実施例を示すもので、第1図は
斜視図、第2図は第1図の裏面平面図、第3図は第1図
の縦断面図である。第4図ないし第6図は本考案に係る
ゲート部凹部の形状を示すもので、第4図(b)および
(c)は階段状凹部の平面図、第4図(a)は階段状凹
部の縦断面図、第5図(1))および(e)はテーパー
状凹部の平面図、第5図(a)はテーパー状凹部の縦断
面図、第6図(b)は半円状凹部の平面図、第6図(a
)は半円状凹部の縦断面図である◎第7図、及び第8図
は、金型が閉じた状態及び開いた状態のコア本体用グリ
ーン体及びスプール、ランナーの位置関係を示す縦断面
図である。第9図ないし第11図はコア研削体の平面図
であ〕、第9図は2溝、第10図は4溝、第11図は9
溝のコア研削体の平面図である◎第12図はロータリー
トランスの一例を示す縦断面図である@第13図ないし
第18図はそれぞれコア研削体の裏面を示す平面図で第
13図は溝深さが均一である良品、第14図ないし第1
8図は溝深さが不均一な不良品の一例を示す平面図であ
る。 1・・・コア研削体、2・・・コイル溝、ト・・引出溝
、4・・・ロータコア、5・・・ステーターコア、6・
・・ギャップ、7…ローターコイル、8・・・スタータ
ーコイル、11°・・ロータリートランスコア本体用グ
リーン体(:Iア本体用グリーン体)、12・・・グリ
ーン体コイル溝% 1511**グリ一ン体引出溝、1
4川グリ一ン体裏厘、15・・・ピンゲート凹部、16
・・・ピンゲート、17・・・中間金型、18・・・移
動金型、19・・・固一定金Ml、20・・・第1スツ
ール、21・・・ランナー、22・・・第2スプール。 第30 第7図 第40 恢 へ 第 第140

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.焼結性フエラスト粉とバインダーとの混合物を射出
    成形してなる平板型ロータリートランスコア用グリーン
    体において、一方の面に同心円状の複数のコイル溝が設
    けらた円環板状のロータリートランスコア本体用グリー
    ン体のコイル溝が設けられていない面に複数個のピンゲ
    ートを円環の中心を対称として有し、該ピンゲートを平
    面よりへこんだ位置に設けたことを特徴とする平板型ロ
    ータリートランスコア用グリーン体。
  2. 2.ピンゲートを設ける凹部の縦断面形状が、階段状,
    テーパー状または半円状であることを特徴とする請求項
    1記載の平板型ロータリートランスコア用グリーン体。
  3. 3.グリーン体を脱脂、焼結後両面を研削した研削体に
    おいてピンゲートが設けられた凹部が残留していること
    を特徴とする請求項1または2記載の平板型ロータリー
    トランス。
  4. 4.平板型ロータリートランスコア用グリーン体を射出
    成形するに際し、コア用グリーン体の同心円状の複数の
    コイル用溝が設けられていない面を境として、円環の中
    心を対称とする少くとも3個以上のピンゲートとその近
    傍の凹部を形成させる中間金型、コイル溝を形成させる
    移動金型および溶融物を金型内に注入させるスプール部
    を有する固定金型の構造を有する金型を用いて成形され
    たことを特徴とする請求項1または2記載の平板型ロー
    タリートランスコア用グリーン体。
JP63137571A 1988-06-06 1988-06-06 平板型ロータリートランスコア用グリーン体 Expired - Lifetime JPH07114173B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH069744U (ja) * 1992-07-21 1994-02-08 株式会社アーレスティ 金 型

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH069744U (ja) * 1992-07-21 1994-02-08 株式会社アーレスティ 金 型

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