JPH01307533A - 減衰力可変式油圧緩衝器 - Google Patents

減衰力可変式油圧緩衝器

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JPH01307533A
JPH01307533A JP63140279A JP14027988A JPH01307533A JP H01307533 A JPH01307533 A JP H01307533A JP 63140279 A JP63140279 A JP 63140279A JP 14027988 A JP14027988 A JP 14027988A JP H01307533 A JPH01307533 A JP H01307533A
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JP
Japan
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damping force
valve
cylinder
hole
stud
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JP63140279A
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English (en)
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Masahiro Ashiba
正博 足羽
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Hitachi Ltd
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Tokico Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/34Special valve constructions; Shape or construction of throttling passages
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/3207Constructional features
    • F16F9/3214Constructional features of pistons
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/44Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
    • F16F9/46Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
    • F16F9/466Throttling control, i.e. regulation of flow passage geometry
    • F16F9/467Throttling control, i.e. regulation of flow passage geometry using rotary valves
    • F16F9/468Throttling control, i.e. regulation of flow passage geometry using rotary valves controlling at least one bypass to main flow path

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両等に用いられ、走行時の路面状況に応じ
て減衰力を調整可能な油圧緩衝器に関する。
(従来の技術) 従来、自動車などに使用される油圧緩衝器において1乗
り心地および操縦性などを向上させるために、走行時の
路面状況に適した減衰力に調整することができるように
したものが種々考案されている。
例えば、この減衰力可変式油圧緩衝器としては、実公昭
62−27726号公報で開示されているものがある。
この油圧緩衝器では、伸縮によりシリンダ内を2室に区
画するピストンが移動するときに生じる圧力差によって
、第1の減衰力発生バルブが開閉して伸び側減衰力また
は縮み側減衰力を発生させるとともに、ピストンロット
内に2室間を連通ずるバイパス通路を設け、このバイパ
ス通路を管により2系統に分岐させ、管の外側の一方の
系統に第2の減衰力発生バルブを設けて伸び側減衰力ま
たは縮み側減衰力を発生させている。そして、外部から
操作することのできるシャッターにより、この系路な開
閉することにより減衰力の変更が行なえる。
また、管内の他方の系統には、2室間を連通ずる二段に
配置されたオリフィスが設けられており、シャッターに
より所望のオリフィスが選択され、さらに、二段のオリ
フィスの間にチエツクバルブを設け、このチエツクバル
ブにより、伸び行程時には下段のオリフィスのみて2室
間を連通させてこの系路の流路面積を制御している。
そして、前記一方の系統の開閉とこの他方の系路の流路
面積の制御とにより複数の減衰力の調整が行なわれる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記油圧緩衝器では1次の2つの問題点
があった。
まず、チエツクバルブがシャッターの内部に挿入されて
設けられているため、チエツクバルブの組付が容易でな
く製造工程において組立作業性か悪いという問題点があ
った。
さらに、減衰力の調整をオリフィスのみで行なっている
ため、ピストンロッドの作動速度の低速域のみの調整し
か行なえず、高速域での減衰力は変更することはできな
い、そのため、路面状況に適した減衰力の調整が十分に
期待できないという問題点があった。
本発明は、この問題点に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、減衰力可変式油圧緩衝器において組
立性を向上させるとともに、ピストンロッドの作動速度
の低速域だけでなく高速域においても減衰力調整が行な
えるようにすることにある。
(課題を解決するための手段) 上記第1の問題点を解決するための手段として、シリン
ダ内に摺動自在に嵌合したピストンにより前記シリンダ
内を2室に区画し、前記ピストンに、2室を連通ずる第
1の通路と伸び側減衰力および縮み側減衰力を発生させ
る第1の減衰力発生バルブとを設け、前記ピストン内に
前記2室を連通ずるバイパス通路を設け、該バイパス通
路に該バイパス通路の流路面積を制御するシャッターを
設けるとともに、該バイパス通路内に、両側を連通ずる
第2の通路を有する環状部材を嵌合させ、該環状部材の
両側に、該環状部材を嵌挿するスタッドと該スタッドに
螺着する締付部材とにより伸び側減衰力および縮み側減
衰力を発生させる第2の減衰力発生バルブを支持させ、
前記スタッドに軸方向に貫通孔を形成し、さらに、前記
スタッドに該貫通孔内の油液の流動を制御するためのバ
ルブ機構を設けたものである。
さらに、第2の問題点を解決する手段として、前記構成
において、前記シャッターを、前記バイパス通路内の前
記第2の減衰力発生バルブを有する系路と、前記バルブ
機構を有する系路とを選択的に切り換えてバイパス通路
内の流路面積を制御させる構成とし、前記バルブ機構を
伸び側減衰力および縮み側減衰力を発生させる第3の減
衰力発生バルブとしたものである。
(作用) この構成によると、ピストン内のバイパス通路は、第2
の減衰力発生バルブにより減衰力を発生させる一方の系
路と、スタッドに設けられ、スタッドの貫通孔の流体を
バルブ機構により制御する他方の系路の2つに分岐させ
、他方の系路において、流体を制御するバルブ機構をシ
ャッターにでなく第2の減衰力発生バルブな支持するス
タッドに設けるようにしたため、バルブ機構が容易に組
み、付けられる。
さらに、シャッターの切換により第1.第2、第3の減
衰力発生バルブを選択できるようにすると、各減衰力発
生バルブの特性を異なるものにしておくことにより、適
宜選択および組み合わせることによって他種類の減衰力
特性が得られる。
(実施例) つぎに、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、第1図を用いて第1の実施例の構成を説明すると
、lは、二重のシリンダの図示しない外側のシリンダ内
に同軸上に設けられている内側のシリンダであり、シリ
ンダl内周にはシリンダl内を2室に区画するピストン
2がピストンリング3を介して摺動自在に嵌合されてい
る。以下1図中で上側に示す室をシリンダ上室4、下側
に示す室をシリンダ下室5という。
ピストン2は大径と小径の段付き孔6を有する筒体7の
外周に取付けられており、筒体7は、ピストンロット8
の端部に形成されているねじ部9が段付き孔6の小径側
から挿入され、内部でナツトIOか螺着されることによ
りピストンロット8に一体に固定されている。
ピストン2には、シリンダ上室4とシリンダ下室5を連
通ずる第1の通路である伸び側進路11と縮み側進路1
2が形成されており、さらに両側には、シリンダ上室4
とシリンダ下室5の間の圧力差によって開弁するディス
クバルブ13.14が配設されている。この一方側(第
1図中下側)のディスクバルブ13は、伸び行程のとき
にシリンダ上室4側がシリンダ下室5側より圧力が大き
くなることにより開弁してシリンダ上室4からシリンダ
下室5へ伸び側進路11を介して油液な流動させ、他方
側(第1図中下側)のディスクバルブ14は、縮み行程
のときにシリンダ下室5側がシリンダ上室4側より圧力
が大きくなることにより開弁して縮み側進路12を介し
てシリンダ下室5からシリンダ上室4へ油液を流動させ
る。
そして、一方側のディスクバルブ13はシリンダ上室4
とシリンダ下室5間の圧力差がPAのとき開弁し、他方
側のディスクバルブ14はその圧力差よりも小さなP、
の圧力差で開弁するように設定されている。また、一方
側のディスクバルブ13には、切り欠きからなる固定オ
リフィス15が形成されている。なお、これらのディス
クバルブ13.14を合わせて第1の減衰力発生バルブ
16という。
筒体7には、シリンダ上室4と内部とを連通ずる孔17
が設けられており、筒体7の内周には、この孔17を開
閉するためのシャッター18が設けられている。このシ
ャッター18は、ピストンロッド8の軸線上を貫通して
一端が外部に突出させた操作ロッド19と、操作ロッド
19の他端に取付けられた回転体20と1回転体20に
取付けられ、筒体7の内周に沿うように形成された一対
の円弧状の閉塞部材21とから構成されるもので、操作
ロッド19を回転させることにより、孔17の開閉を行
なうことができる。
そして、この孔!7と筒体7、内の段付きの孔6とでシ
リンダを室4とシリンダ下室5とを連通ずるバイパス通
路2′2を構成し、このバイパス通路22はシャッター
18によりその流路面積を制御される。
このバイパス通路22には、環状部材23が嵌め込まれ
ており、筒体7の端部に螺着した止め部材24により固
定されている。環状部材23には両゛側を連通ずる第2
の通路である伸び側進路25と縮み側進路26とが形成
されており1両側には、筒体7内部とシリンダ下室5と
の圧力差によって開弁するディスクバルブ27.28が
配設されている。
シリンダ上室4とバイパス通路22とが連通状態の場合
、この一方側(第1図中下側)のディスクバルブ27は
、伸び行程のときに筒体7内部がシリンダ下室5側より
圧力が大きくなることにより開弁してバイパス通路22
からシリンダ下室5へ伸び側進路25を介して油液を流
動させ。
他方側(第1UA中上側)のディスクバルブ28は、縮
み行程のときにシリンダ下室5側が筒体7内部より圧力
が大きくなることにより開弁して縮み側通路26を介し
てシリンダ下室5からバイパス通路22へ油液な流動さ
せる。そして、−実測のディスクバルブ27は圧力差が
Pl、のとき開弁し、他方側のディスクバルブ28はこ
の圧力差より小さなPbの圧力差で開弁するように設定
されている。
これらのディスクバルブ27.28は、環状部材23の
軸線上を貫通して取付けられたスタッド2gとスタッド
29のねじ部30に螺着される締付部材31とにより挟
まれて環状部材23の両側に保持されている。なお、こ
れらのディスクバルブ27.28を合わせて第2の減衰
力発生バルブ32という。
そして、この第2の減衰力発生バルブ32のそれぞれの
ディスクバルブ27.28は、前記第1の減衰力発生バ
ルブ16のそれぞれのディスクバルブ13.14より小
さい圧力差で開弁するように設定されている( PA>
 Pa、P−> Pb)。
前記スタッド29には、軸線上に貫通孔33か形成され
ており、締付部材31に形成されている孔部34とで筒
体7内部とシリンダ下室5とが連通されている。また、
締付部材31内の孔部34にはチエツクバルブであるバ
ルブ機構35が設けられており、このバルブ機構35は
、弁座36が形成されている弁座部材37と、コイルス
プリング38により弁座36に押圧される弁体コ9から
構成されている。弁座部材37には、後述する縮み側オ
リフィス特性を設定するオリフィス40か形成されてお
り、弁体39には、伸び側オリフィス特性を設定するオ
リフィス41が形成されている。なお、オリフィス40
がオリフィス41よりも開口面積が大きく設定されてい
る。
以上の構成の減衰力可変式緩衝器の作動を説明する。
操作ロッド19を回転させ、シャッター18により孔1
7を閉じた状態では、バイパス通路22を介して油液が
流れることがないので、第1の減衰力発生バルブ16の
みで減衰力が発生される。これは、ピストン2の作動速
度が遅く圧力差がPA、 Paより小さいときには第1
の減衰力発生バルブ16のディスクバルブl:l、14
は開かず、固定オリフィス15により第6図のLAI線
+ Lal線に示すように二次曲線的なオリフィス特性
となり、作動速度が速くなり圧力差がpA、 p、より
大きくなると、ディスクバルブ13.14が開弁するこ
とにより第6図のLA□線+W線に示すような直線的な
特性となる。
また、操作ロッド19を回転させてシャッター18によ
り孔17を開けた状態では、バイパス通路22を介して
も油液が流動するため、第1の減衰力発生バルブ16、
第2の減衰力発生バルブ32およびバルブ機構35の各
オリフィス40.41により減衰力が発生される。
これは、ピストン2の作動速度が遅く圧力差がPn、 
Pbより小さいときは、固定オリフィス15およびバル
ブ機構35に形成されているオリフィス40.41のみ
で減衰力が発生されるもので、伸び行程時にはバルブ機
構35が閉じた状態であるため、弁体コ9に形成されて
いるオリフィス41により減衰力が発生され、縮み行程
時にはバルブ機構35が開いて弁座部材37に形成され
ているオリフィス40により伸び行程時の減衰力よりも
小さな減衰力が発生されて、第6図のLlll線。
L、線に示すように二次曲線的なオリフィス特性が得ら
れる。
また1作動速度が速く圧力差がPn、 Pbより大きく
なると第2の減衰力発生バルブ32のディスクバルブ2
7.28が開弁することにより第6図のLBffi線+
 tbt線に示すような直線的な減衰力特性となる。
ピストン2の作動速度がさらに速く圧力差がPA、 P
−より大きくなると、第1の減衰力発生バルブ16のデ
ィスクバルブ13.14も開弁して第6図のLll:I
線、 Lbff線に示すように第tSよび第2の減衰力
発生バルブ16.32の複合した減衰力特性となる。
なお、水弟1の実施例において、バルブ機構35に形成
したオリフィス41の代わりに第2の減衰力発生バルブ
32のディスクバルブ27..28のいずれか一方側に
切り欠き状の固定オリフィスを設けた場合でも、同一の
オリフィス特性を得ることができる。
ここて、この構成の組付手順を説明する。
まず、締付部材31の孔34内にコイルスプリング38
.弁座部材37および弁体3gを挿入し、締付部材31
の開口周縁部を内側に折り曲げて弁座部材37を固定す
ることによりバルブ機構35が構成される。そして、環
状部材23の両側にディスクバルブ27.28を沿わせ
スタッド2gを嵌挿して、スタッド2gに締付部材31
を螺着することにより、環状部材23にディスクバルブ
27.28が支持される。そして、ピストン2が取付け
られている筒体7の内周に環状部材23を嵌入し、止め
部材24を筒体7に螺着することにより環状部材23が
筒体7に固定されて組立が完了する。
つぎに、第2図および第3図を用いて第2の実施例を説
明する。なお、第1の実施例と同一または相当する部材
には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
スタッド41の一端(第2図中下側)には締付部材42
が螺着するねじ部4コよりねじ径の小さいねじ部44が
形成されており、このねじ部44にスタッド41の貫通
孔45とシリンダ下室5とを連通ずる孔46を有する第
2の筒体47が螺着されている。第2の筒体47の孔4
6内には第2の環状部材4Bが第2の筒体47の開口端
周縁を内側に折曲することにより固定されている。
第2の環状部材48には、伸び側進路49と縮み側進路
50とが形成されており、さらに両側にはディスクバル
ブ51.52  (第3の減衰力発生バルブ)が配設さ
れている。このディスクバルブ51.52は、第2の環
状部材48に嵌挿された第2のスタッド53とナツト5
4とで固定されている。
そして1貫通孔45とシリンダ上室4とが連通状態にあ
る場合に、一方側のディスクバルブ51は、伸び行程の
ときにシリンダ上室4側がシリンダ下室5側より圧力が
大きくなることにより開弁してシリンダ上室4からシリ
ンダ下室5へ伸び側進路49を介して油液を流動させ、
他方側のディスクバルブ52は、縮み行程のときにシリ
ンダ下室5側がシリンダ上室4側より圧力が大きくなる
ことにより開弁して縮み側進路50を介してシリンダ下
室5からシリンダ上室4へ油液な流動させる。
一方側のディスクバルブ51は圧力差がPaより、大き
くなると開弁し、他方側のディスクバルブ52はこの圧
力差より小さいPdの圧力差で開弁す。
るように設定されている。また、一方側のディスクバル
ブ51には、切り欠きからなる固定オリフィス55が形
成されている。そして、この第2の環状部材48、各通
路4!1.50およびディスクバルブ51.52により
バルブ機構56が構成される。
なお、バルブ機構56のそれぞれのディスクバルブ51
.52は、第2の減衰力発生バルブ32のそれでれのデ
ィスクバルブ27.28よりも小さい圧力差で開弁する
ように設定されている(pm>Pゎ、Pb>Pd) 一方、スタッド41の他端(第2図中上側)は、環状部
57となっており、次に述べるシャッター58の一部を
構成している。
シャッター58の構成を説明すると、ピストンロッド8
の軸線上を貫通して設けられている操作ロット19の端
部には径の異なる一対の回転体59.60が一体となっ
て固定されている。大径の回転体59には、筒体7に形
成されている孔17を筒体7の内側から塞ぐことができ
るように筒体7の内周に沿って円弧状に形成された第1
の閉塞部材61が固定されており、小径の回転体60に
は、スタッド41の環状部57に形成されている孔62
を環状部57の内側から塞ぐことができるように環状部
57の内周に沿って円弧状に形成された第2の閉塞部材
63が固定されている。
そして、この第1の閉塞部材6H5よび第2の閉塞部材
63の配置は第3図(a) 、 (b) 、 (c)に
示すように、第1の閉塞部材61が筒体7の孔17を塞
ぎ、同時に第2の閉塞部材63が環状部材57の孔62
を塞ぐ状態(第3図(a)に示す状り、第1の閉塞部材
61は筒体7の孔17を開けておき、第2の閉塞部材6
コが環状部57の孔62を塞ぐ状1ム(第3図(b)の
状f!i)、第1の閉塞部材61および第2の閉塞部材
6コの両方がそれぞれの孔17.62を開けておく状態
(第3図(C)の状態)の3つの位置が取れるようにな
っている。
なお、この第2の実施例において、第2の減衰力発生バ
ルブ32の一方側のディスクバルブ27には固定オリフ
ィス64が設けられている。
この構成の第2の実施例の減衰力可変式油圧緩衝器の作
動を説明する。
操作ロット19を回転させ、シャッター58により筒体
7の孔17および環状部57の孔62の両方を閉じた状
態(第3図(a)に示す状8)では、バイパス通路22
を介して油液が流れることがないので、第1の減衰力発
生バルブ16のみで減衰力が発生される。これは、第1
の実施例で説明したように、第7図のLAI−L12線
、L□−tag線に示すような減衰力特性となる。
また、操作ロッド19を回転させてシャッター58によ
り筒体7の孔17のみを開けた状態(第3図(b)に示
す状態)では、筒体7と環状部57との間を通つて油液
が流動するため、第1の減衰力発生バルブ16および第
2の減衰力発生バルブ32の両方により減衰力が発生さ
れる。これは、第1の実施例で説明したように、第7図
のLn+−Lnt−1++:+線+ Lb+ −Lbl
I−Lb*線に示すような減衰力特性となる。なお、こ
の減衰力特性において、オリフィス特性は、第2の減衰
力発生バルブコ2の一方側のディスクバルブ27に設け
られている固定オリフィス64により得られるものであ
り、伸び行程および縮み行程とも同じ特性となる。
さらに、操作ロッド19を回転させて筒体7の孔17お
よび環状部57の孔62の両方を開けた状態(第3図(
c)の状態)では、筒体7と環状部57の間および環状
部57の内側を通って油液か流動することができるため
、第1の減衰力発生バルブ16、第2の減衰力発生バル
ブ32およびハルツ機構56により減衰力が発生される
これは、ピストン2の作動速度が遅く圧力差がPo、 
Pdより小さいときには固定オリフィスIs、64とと
もにバルブ機構56の固定オリフィス55により第7図
のLDI線+Ldl線に示すように二次曲線的なオリフ
ィス特性となり、作動速度が速く圧力差がPD+ pd
より大きくなるとバルブ機構56のディスクバルブ51
.52か開弁することにより第7図のLlll線+ L
df線に示すような直線的な特性となる。
また、圧力差がp、、 Pbより大きくなると第2の減
衰力発生バルブ32のディスクバルブ27.28が開弁
することにより第7図のし。3線+ Ld3線に示すよ
うな直線的な特性となる。
さらに、ピストン2の作動速度が速く圧力差がPA、 
P−より大きくなると、第1の減衰力発生バルブ16の
ディスクバルブ13.14も開弁して第7図のLゎ、線
、Ld4線に示すように、第1の減衰力発生バルブ16
、第2の減衰力発生バルブ32およびバルブ機構56の
複合した減衰力特性となる。
ここて、この構成の組付手順を説明する。まず、第2の
筒体47内に、両側にディスクバルブ51.52を第2
のスタッド5コとナツト54とで固定した第2の環状部
材48を取付けておく、一方、環状部材23の両側にデ
ィスクバルブ27.28を沿わせスタッド41を嵌挿し
、スタッド41に締付部材42を螺着することにより、
環状部材23にディスクバルブ27.28を支持させる
。そして、ピストン2が取付けられている筒体7の内周
にこの環状部材2コを嵌入して、lhめ部材24を筒体
7に螺着することにより環状部材23を筒体7内に固定
させる。そして、スタッド41の端部のねじ部44に第
2の筒体47を螺着することにより組付が完了する。
つづいて、第4図および第5図を用いて第3の実施例を
説明する。なお、この第3の実施例は第2の実施例に対
しシャッターの構造のみ異なるため、その他の部材には
同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
シャッター65は、ピストンロッド8の軸線上を貫通し
て設けられている操作ロッド19の端部に固定されてい
る回転体66に、筒体7に形成されている孔17を閉塞
できるように筒体7の内周に沿った円弧状の閉塞部材6
7が一体に形成されている。また、この閉塞部材67の
外周側の一部には、筒体7とスタッド41の間と孔17
とを連通ずるための連通溝68が形成されている。また
スタッド41の環状部69は、閉塞部材67の内周側に
比較的密に嵌合している。
そのため、回転体66の回転により、筒体7の孔17を
閉ぐ状態(第5図(a)の状態)、筒体7とスタッド4
1の間と孔17とを連通溝68を介して連通ずる状)’
!i(第5図(b)の状態)、筒体7とスタッド41の
間と孔17およびスタッド41の貫通孔45と孔17と
を連通する状態(第5図(c)の状態)の3つの位置を
取ることができる。
なお、この第3の実施例の作動は、第2の実施例と同一
であり、第5図(a)の状態が第3図(a)の状態に、
第5図(b)の状態が第3図(b)の状態に、第5図(
c)の状態が第3図(c)の状態に対応する作動が行な
われる。iた、組付手順も第2の実施例と同一である。
第2および第3の実施例において、第2の筒体47、第
2の環状部材48.ディスクバルブ51.52 、第2
のスタッド53、ナツト54からなるバルブ機構56は
スタッド41に螺着するだけであり、容易に着脱できる
ため、異なる特性のバルブ機構56を設定しておけば、
適宜選択するだけで、ピストンの低作動域での減衰力特
性の異なる多種類の油圧緩衝器を提供することができる
という効果を奏する。
なお、第1の実施例において、シャッター18の代わり
に第2および第3の実施例に示した構成のシャッター5
8.65を適用して、2種類以上の減衰力特性を得るよ
うにしてもよい。
また、第2および第3の実施例において、締付部材42
と第2の筒体47とは別部材としたが、第1の実施例の
ように共用化して、部品点数の削減、軸方向の長さの短
縮を図るようにしてもよい。
さらに、12および第3の実施例において。
シャッター58.65は、第1の減衰力発生バルブ16
のみ、第1と第2の減衰力発生バルブ16.32 、第
1.第2.第3の減衰力発生バルブ16.32.56と
に切り換えるようにしているが、第1の減衰力発生バル
ブ16と第2の減衰力発生バルブ32と連通、第1の減
衰力発生バルブ16と第3の減衰力発生バルブ56と連
通ずるようにして、もよい。
これは、例えば、第3の実施例のシャッター65におい
て、第8図に示すように、円弧状の閉塞部材67を円環
状に形湿し、この円環状部分の一部を孔17を閉塞する
部分67a、他の一部を連通溝68が形成される部分、
残りの一部を孔17とスタッド41の貫通孔45とのみ
を連通ずる貫通孔70(この貫通孔70は筒体7とスタ
ッド41との間の空間には連通しない)が形成された部
分とに区分けし、適宜操作して第1の減衰力発生バルブ
16と第2の減衰力発生バルブ32とを連通(第8図(
b)の状態)させ、または第1の減衰力発生バルブ16
と第3の減衰力発生バルブ56とを連通(第8図(a)
の状態)させる。
さらに、第1.第2.第3の実施例において、シャッタ
ー18,5Jl、65は孔17に対してその流路面積を
オン−オフ的に制御しているが、これに加えて例えば従
来公知となつているように、シャッターに径の異なる小
孔を設け、この小孔と第2の減衰力発生バルブ32.バ
ルブ機構35.56との組み合わせにより減衰力を調整
するようにしてもよい。
この場合、小孔がオリフィス41.固定オリフィス55
.64よりも小さい流路面積のときは。
従来と同様小孔のみによる減衰力特性となり、小孔が例
えばオリフィス41よりも若干大きな場合には、第6図
のLax”−tas’線のような2段オリフィス特性と
することも可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明は、第2の減衰力発生
バルブを支持するためのスタッドにバルブ機構を設ける
ことにより、バルブ機構をシャッター内に設けることが
なくなり1組付性がきわめて向上する。
そのため、生産性が向上し、製造コストの低減も図れる
さらに、シャッターを用いて第1.第2.第3の減衰力
発生バルブを適宜選択および組み合わせることにより、
他種類の減衰力特性が得られるため、走行時の路面状況
に最適な減衰力特性に油圧緩衝器を[!!することが可
能となる。
そのため、乗り心地および操縦性の大幅な向上が図れる
こととなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の第1の実施例の減衰力可変式油圧緩
衝器の要部断面図、 第2図は1本発明の第2の実施例の減衰力可変式油圧緩
衝器の要部断面図、 第3図(a)、(b)、(c)は、それぞれシャッター
による切換え状態を示す第2図の■−■線断面図、 第4図は、本発明の第3の実施例の減衰力可変式油圧緩
衝器の要部断面図。 第5図(a)、(b)、(c)は、それぞれシャッター
による切換え状態を示す第4[2Iのv−v線断面図、 第6図は、第1の実施例の減衰力可変式油圧緩衝器の減
衰力特性を示す図、 第7図は、第1および第2の実施例の減衰力可変式油圧
緩衝器の減衰力特性を示す図。 第8図(a)、(b)、(C)は、シャッターの他の実
施例による切換え状態を示す図である。 ■・・・シリンダ    2・・・ピストン4・・・シ
リンダ上室  5・・・シリンダ下室16・・・第1の
減衰力発生バルブ 18・・・シャッター   22・・・バイパス通路2
3−・・環状部材 29・・・スタッド    31・・・締付部材32・
・・第2の減衰力発生バルブ 33・・・貫通孔     35・・・バルブ機構特許
出願人     ト キ コ 株 式 会社第8rM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダ内に摺動自在に嵌合したピストンにより
    前記シリンダ内を2室に区画し、前記ピストンに、2室
    を連通する第1の通路と伸び側減衰力および縮み側減衰
    力を発生させる第1の減衰力発生バルブとを設け、前記
    ピストン内に前記2室を連通するバイパス通路を設け、
    該バイパス通路に該バイパス通路の流路面積を制御する
    シャッターを設けるとともに、該バイパス通路内に、両
    側を連通する第2の通路を有する環状部材を嵌合させ、
    該環状部材の両側に、該環状部材を嵌挿するスタッドと
    該スタッドに螺着する締付部材とにより伸び側減衰力お
    よび縮み側減衰力を発生させる第2の減衰力発生バルブ
    を支持させ、前記スタッドに軸方向に貫通孔を形成し、
    さらに、前記スタッドに該貫通孔内の油液の流動を制御
    するためのバルブ機構を設けたことを特徴とする減衰力
    可変式油圧緩衝器。
  2. (2)前記シャッターを、前記バイパス通路内の前記第
    2の減衰力発生バルブを有する系路と、前記バルブ機構
    を有する系路とを選択的に切り換えてバイパス通路内の
    流路面積を制御させる構成とし、前記バルブ機構を伸び
    側減衰力および縮み側減衰力を発生させる第3の減衰力
    発生バルブとしたことを特徴とする請求項(1)記載の
    減衰力可変式油圧緩衝器。
JP63140279A 1988-06-07 1988-06-07 減衰力可変式油圧緩衝器 Pending JPH01307533A (ja)

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GB8912713A GB2220726B (en) 1988-06-07 1989-06-02 A hydraulic damper of adjustable damping force type
BR898902637A BR8902637A (pt) 1988-06-07 1989-06-06 Amortecedor hidraulico do tipo de forca amortecedora regulavel
US07/361,866 US4997068A (en) 1988-06-07 1989-06-06 Hydraulic damper of adjustable damping force type
KR1019890007772A KR910008161B1 (ko) 1988-06-07 1989-06-07 댐핑력이 조정가능한 유압 댐퍼

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