JPH01312731A - 磁気記録媒体のカレンダーロール清浄方法 - Google Patents
磁気記録媒体のカレンダーロール清浄方法Info
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- JPH01312731A JPH01312731A JP14505988A JP14505988A JPH01312731A JP H01312731 A JPH01312731 A JP H01312731A JP 14505988 A JP14505988 A JP 14505988A JP 14505988 A JP14505988 A JP 14505988A JP H01312731 A JPH01312731 A JP H01312731A
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Landscapes
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- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気記録媒体のカレンダー処理装置の金属ロ
ールの清浄方法に関する。
ールの清浄方法に関する。
磁気記録媒体においては、表面の平滑性を得るために、
あるいは磁性層の充填密度を高めるために、カレンダー
処理を行うのが一般的である。
あるいは磁性層の充填密度を高めるために、カレンダー
処理を行うのが一般的である。
このカレンダー処理に際しては、通常、表面が鏡面化さ
れた金属ロールと弾性ロールとを交互に配置し、磁気記
録媒体をその磁性層のがわを金属ロール表面に対応させ
てS字状に通し温度と圧力によって磁性層の鏡面化を図
っている。
れた金属ロールと弾性ロールとを交互に配置し、磁気記
録媒体をその磁性層のがわを金属ロール表面に対応させ
てS字状に通し温度と圧力によって磁性層の鏡面化を図
っている。
しかし、かかるカレンダー処理装置の操業を長時間続け
る過程で、金属ロール表面がいたみ、金属ロール表面と
磁性層との摩擦力が増大し、そこに磁性層形成材料が付
着する汚れが生じ、この汚れが磁性層に転写し、磁気記
録テープのドロップアウトの原因となる。
る過程で、金属ロール表面がいたみ、金属ロール表面と
磁性層との摩擦力が増大し、そこに磁性層形成材料が付
着する汚れが生じ、この汚れが磁性層に転写し、磁気記
録テープのドロップアウトの原因となる。
そこで、従来、かかる事態を回避するために、定期的に
金属ロールを人手により汚れを除去し、清浄化していた
。しかし、この人手による清浄化法では、製造ラインを
清浄化終了までいったん停止させなければならず、生産
性の低下を招く。
金属ロールを人手により汚れを除去し、清浄化していた
。しかし、この人手による清浄化法では、製造ラインを
清浄化終了までいったん停止させなければならず、生産
性の低下を招く。
これに対して、特開昭50−105903号公報には、
ロール清浄機を用いる方法が、またロール表面の汚れを
遅らせるために、特開昭61−115240号公報には
金属ロール表面に離型性ガスを吹付ける方法が、特開昭
56−165929号公報には、金属ロール表面にフッ
素系ポリマーをコーティングする方法がそれぞれ開示さ
れている。
ロール清浄機を用いる方法が、またロール表面の汚れを
遅らせるために、特開昭61−115240号公報には
金属ロール表面に離型性ガスを吹付ける方法が、特開昭
56−165929号公報には、金属ロール表面にフッ
素系ポリマーをコーティングする方法がそれぞれ開示さ
れている。
上述の各公報記載の技術は、生産性向上などのためには
有効である反面、ロール清浄機を用いる方法では、装置
コストが嵩むばかりでなく、ロール清浄機が金属ロール
表面に物理的に接触して、金属ロール表面に擦り疵を発
生させてしまう虞れがある。また、離型性ガスを吹き付
ける方法では、生産コストが高くなり実用的とは言えな
い。さらに、金属ロール表面にフッ素系ポリマーをコー
ティングする方法では、コーテイング後、その表面を再
研磨せねばならず、コスト増となるし、コーティング層
は金属はど強度が高くないため、疵の発生頻度が高い。
有効である反面、ロール清浄機を用いる方法では、装置
コストが嵩むばかりでなく、ロール清浄機が金属ロール
表面に物理的に接触して、金属ロール表面に擦り疵を発
生させてしまう虞れがある。また、離型性ガスを吹き付
ける方法では、生産コストが高くなり実用的とは言えな
い。さらに、金属ロール表面にフッ素系ポリマーをコー
ティングする方法では、コーテイング後、その表面を再
研磨せねばならず、コスト増となるし、コーティング層
は金属はど強度が高くないため、疵の発生頻度が高い。
そこで、本発明の主たる目的は生産性が高まる処理方法
を提供することにある。
を提供することにある。
上記課題は、複数の金属ロールと弾性ロールとの間に磁
気記録媒体を通してその磁性層を温度と圧力で鏡面化す
るにあたり; 磁性層を有する磁気記録媒体をカレンダー処理した後、
磁性層を有しないウェブをカレンダー処理することで解
決できる。
気記録媒体を通してその磁性層を温度と圧力で鏡面化す
るにあたり; 磁性層を有する磁気記録媒体をカレンダー処理した後、
磁性層を有しないウェブをカレンダー処理することで解
決できる。
磁気記録媒体のカレンダー処理を、金属ロールの汚れが
磁性層へ押し傷状の転写となって残ると予測できる真近
まで処理した後、磁性層を塗布していないウェブたとえ
ば当該媒体の支持体をカレンダー処理すると、金属ロー
ル表面に付着した汚れが、その支持体側に圧着し金属ロ
ールから除去される。したがって、その後、再び磁気記
録媒体の磁性層に対するカレンダー処理を行う場合、ク
リーニングされた金属ロールによってカレンダー処理を
行うことができ、ドロップアウト等の記録再生特性の低
下を防止できる。
磁性層へ押し傷状の転写となって残ると予測できる真近
まで処理した後、磁性層を塗布していないウェブたとえ
ば当該媒体の支持体をカレンダー処理すると、金属ロー
ル表面に付着した汚れが、その支持体側に圧着し金属ロ
ールから除去される。したがって、その後、再び磁気記
録媒体の磁性層に対するカレンダー処理を行う場合、ク
リーニングされた金属ロールによってカレンダー処理を
行うことができ、ドロップアウト等の記録再生特性の低
下を防止できる。
たとえば、磁性層を支持体上に塗設する塗布工程におい
て、磁性層を塗布しない未塗布部分をウェブ中に設ける
ことにより、カレンダー装置を停止することなく、連続
作業過程でクリーニングを行うことができ、生産性向上
に寄与することが大であるし、清浄化のための機器が不
要であるため実用的である。
て、磁性層を塗布しない未塗布部分をウェブ中に設ける
ことにより、カレンダー装置を停止することなく、連続
作業過程でクリーニングを行うことができ、生産性向上
に寄与することが大であるし、清浄化のための機器が不
要であるため実用的である。
以下本発明をさらに詳説する。
第2図はカレンダー処理装置の概要を示したもので、5
段カレンダー処理装置の例である。
段カレンダー処理装置の例である。
金属ロール1,2.3は弾性ロール4,5と、交互に平
行軸心をもって配置されている。各金属ロール1,2.
3は、ロール鋼表面にクロムメツキなどが施こされ、そ
の表面が鏡面化されている。
行軸心をもって配置されている。各金属ロール1,2.
3は、ロール鋼表面にクロムメツキなどが施こされ、そ
の表面が鏡面化されている。
弾性ロール2,4はコツトンやナイロン等を表面に有し
ている。6は案内ロールである。
ている。6は案内ロールである。
かかるカレンダー処理装置においては、磁性層が金属ロ
ール1表面と対向する状態で磁気記録媒体MがS字状に
通される過程で、6n性層に圧力および熱が加えられ、
金属ロール1.2.3に対応する平滑性が与えられる。
ール1表面と対向する状態で磁気記録媒体MがS字状に
通される過程で、6n性層に圧力および熱が加えられ、
金属ロール1.2.3に対応する平滑性が与えられる。
各金属ロール1,2.3には熱媒体による加熱機構ある
いは誘導加熱機構が内蔵されており、ロール1,2.3
表面を加熱し、その熱を加圧力と共に磁性層に与えて平
滑化に寄与する。
いは誘導加熱機構が内蔵されており、ロール1,2.3
表面を加熱し、その熱を加圧力と共に磁性層に与えて平
滑化に寄与する。
本発明では、第1A図のように、支持体10A上に磁性
層10Bを有する磁気テープIOの(a)部分のカレン
ダー処理中に、金属ロール1.2.3の少くとも1つに
おいて、汚れが磁性層へ押し傷状の転写をしはじめる前
に支持体10Aの未塗布部分(blをクリーニング用ウ
ェブとしてカレンダー処理することで金属ロール上の汚
れを支持体側に圧着させ金属ロール上の汚れを除去し、
つづいて磁性層を有する(C)部分のカレンダー処理を
行う。
層10Bを有する磁気テープIOの(a)部分のカレン
ダー処理中に、金属ロール1.2.3の少くとも1つに
おいて、汚れが磁性層へ押し傷状の転写をしはじめる前
に支持体10Aの未塗布部分(blをクリーニング用ウ
ェブとしてカレンダー処理することで金属ロール上の汚
れを支持体側に圧着させ金属ロール上の汚れを除去し、
つづいて磁性層を有する(C)部分のカレンダー処理を
行う。
この場合、金属ロールに傷をつけないために、好ましく
は塗布部分と未塗布部分の境目付近の(81部分及び(
f)部分のカレンダー通過時には一旦カレンダーのニッ
プを開くことがのぞましい。ところで金属ロールのクリ
ーニングウェブとしては磁気記録媒体の支持体以外の材
質のものでもよい。この場合第1B図に示したように磁
気テープ10゜11は接着テープ等によりクリーニング
ウェブl2と接続される。クリーニングウェブとしては
少なくとも金属ロール表面を傷めない範囲で、平滑でな
く、マット化処理されたものを用いると、汚れを好適に
除去できる。
は塗布部分と未塗布部分の境目付近の(81部分及び(
f)部分のカレンダー通過時には一旦カレンダーのニッ
プを開くことがのぞましい。ところで金属ロールのクリ
ーニングウェブとしては磁気記録媒体の支持体以外の材
質のものでもよい。この場合第1B図に示したように磁
気テープ10゜11は接着テープ等によりクリーニング
ウェブl2と接続される。クリーニングウェブとしては
少なくとも金属ロール表面を傷めない範囲で、平滑でな
く、マット化処理されたものを用いると、汚れを好適に
除去できる。
クリーニング用ウェブまたは支持体のカレンダー処理長
は、金属ロールの外周長の2〜200倍長、特に2〜5
0倍長であることが好ましい。2倍未満ではクリーニン
グ効果が小さいし、200倍を超えると、未塗布部の支
持体コストが製品コストに占める割合が太き(なり、ま
た支持体の帯電によってカレンダー装置にもちこまれる
ホコリあるいは支持体のオリゴマー等によって弾性ロー
ルを汚す汚染を招くことがある。
は、金属ロールの外周長の2〜200倍長、特に2〜5
0倍長であることが好ましい。2倍未満ではクリーニン
グ効果が小さいし、200倍を超えると、未塗布部の支
持体コストが製品コストに占める割合が太き(なり、ま
た支持体の帯電によってカレンダー装置にもちこまれる
ホコリあるいは支持体のオリゴマー等によって弾性ロー
ルを汚す汚染を招くことがある。
クリーニング開始のタイミングは、金属ロールの汚れ度
合にもらろん左右されるが、通常、9000〜5000
0 mカレンダー処理した後に行うのが望ましい。
合にもらろん左右されるが、通常、9000〜5000
0 mカレンダー処理した後に行うのが望ましい。
クリーニング時においても、支持体にカレンダー処理時
と同様の加圧および加熱を行うのが望ましいが、加圧力
については、磁気記録媒体における加圧力、線圧で50
〜500kg/cmより高くしてもよい。
と同様の加圧および加熱を行うのが望ましいが、加圧力
については、磁気記録媒体における加圧力、線圧で50
〜500kg/cmより高くしてもよい。
次に実施例を示す。
クリーニング用ウェブとして、磁気テープの支持体と同
一のPETフィルム(表面粗さRa−0、025μm)
を用い、第2図のようなカレンダー装置を用いて金属ロ
ール温度75℃、線圧200kg / cm、処理速度
200 m /1llinでカレンダー処理を行なった
。この場合磁気テープを紛9000 m処理するごとに
50mの未塗布支持体のカレンダー処理を行いながら磁
気テープを製造したとごろ、通常約15,000 mで
汚れの転写によるドロップアウトの発生が増加するとこ
ろ、約10万mまでかかるドロップアウトの発生の増加
はみられなかった。第3図は処理長ごとのドロップアウ
ト数である。比較例1は未塗布部のカレンダー処理をし
ない以外はすべて実施例と同じ条件でカレンダー処理を
行なった場合である。ドロップアラI・は各処理メータ
ーで得られたビデオテープに所定の信号を記録再生して
、再生出力の16dBiちが5μ96C以上続くものの
個数を10分間測定し1分あたりに平均して表わした。
一のPETフィルム(表面粗さRa−0、025μm)
を用い、第2図のようなカレンダー装置を用いて金属ロ
ール温度75℃、線圧200kg / cm、処理速度
200 m /1llinでカレンダー処理を行なった
。この場合磁気テープを紛9000 m処理するごとに
50mの未塗布支持体のカレンダー処理を行いながら磁
気テープを製造したとごろ、通常約15,000 mで
汚れの転写によるドロップアウトの発生が増加するとこ
ろ、約10万mまでかかるドロップアウトの発生の増加
はみられなかった。第3図は処理長ごとのドロップアウ
ト数である。比較例1は未塗布部のカレンダー処理をし
ない以外はすべて実施例と同じ条件でカレンダー処理を
行なった場合である。ドロップアラI・は各処理メータ
ーで得られたビデオテープに所定の信号を記録再生して
、再生出力の16dBiちが5μ96C以上続くものの
個数を10分間測定し1分あたりに平均して表わした。
以上の通り、本発明によれば、金属ロールのクリーニン
グを製造ラインを実質的に停止することな〈実施でき、
生産性が大巾に高まる。
グを製造ラインを実質的に停止することな〈実施でき、
生産性が大巾に高まる。
第1A図および第1B図はクリーニング用清浄ウェブの
態様を示す概要図、第2図はカレンダー処理装置の概要
図、第3図は得られた磁気記録媒体の処理長ごとのドロ
ップアウト数を示すグラフである。 1.2.3・・・金属ロール、4.5・・・弾性ロール
、10.11・・・磁気テープ、工2・・・清浄ウェブ
、13・・・接着テープ。 第1A図 第2図
態様を示す概要図、第2図はカレンダー処理装置の概要
図、第3図は得られた磁気記録媒体の処理長ごとのドロ
ップアウト数を示すグラフである。 1.2.3・・・金属ロール、4.5・・・弾性ロール
、10.11・・・磁気テープ、工2・・・清浄ウェブ
、13・・・接着テープ。 第1A図 第2図
Claims (1)
- (1)複数の金属ロールと弾性ロールとの間に磁気記録
媒体を通してその磁性層を鏡面化するにあたり; 非磁性支持体上に磁性層を塗設してなる磁気記録媒体を
カレンダー処理した後、磁性層を有しないウェブをカレ
ンダー処理することを特徴とする磁気記録媒体のカレン
ダーロール清浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14505988A JPH01312731A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 磁気記録媒体のカレンダーロール清浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14505988A JPH01312731A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 磁気記録媒体のカレンダーロール清浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01312731A true JPH01312731A (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=15376428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14505988A Pending JPH01312731A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 磁気記録媒体のカレンダーロール清浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01312731A (ja) |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP14505988A patent/JPH01312731A/ja active Pending
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