JPH0131328Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0131328Y2 JPH0131328Y2 JP1981049085U JP4908581U JPH0131328Y2 JP H0131328 Y2 JPH0131328 Y2 JP H0131328Y2 JP 1981049085 U JP1981049085 U JP 1981049085U JP 4908581 U JP4908581 U JP 4908581U JP H0131328 Y2 JPH0131328 Y2 JP H0131328Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- nozzle
- cavity
- guide groove
- water supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は地下水、河川水等を道路等に散水する
融雪ノズルに関する。
融雪ノズルに関する。
従来この種の融雪ノズルとして同一出願人の出
願に係る実開昭55−68556号公報の融雪ノズルが
周知である。この融雪ノズルは第5図に示すよう
にノズル本体21の中央下部に送水孔22を設
け、この送水孔22の上方に空洞部23を連設す
ると共に、この空洞部23を外部を連通する散水
ノズル孔27を頂板部24に斜設したものであ
り、さらに前記頂板部24の下面に前記送水孔2
2を中心とした断面矩形の案内溝25を形成した
ものである。前記従来の融雪ノズルにおいては、
送水孔22より流入する水は案内溝25の角部2
5aに衝突してから散水ノズル孔27に流入して
排水するため損失水頭が大きい問題点がある。す
なわち角部25aに水が衝突するとうずが生じ、
このうずによつて損失水頭が大きくなるというも
のである。又案内溝25で余つた水は空洞部23
へ流れ込み、そして再度循環して散水ノズル孔2
7より排出される。このような循環水において
も、前記角部25aによつて損失水頭が大きくな
る問題点がある。
願に係る実開昭55−68556号公報の融雪ノズルが
周知である。この融雪ノズルは第5図に示すよう
にノズル本体21の中央下部に送水孔22を設
け、この送水孔22の上方に空洞部23を連設す
ると共に、この空洞部23を外部を連通する散水
ノズル孔27を頂板部24に斜設したものであ
り、さらに前記頂板部24の下面に前記送水孔2
2を中心とした断面矩形の案内溝25を形成した
ものである。前記従来の融雪ノズルにおいては、
送水孔22より流入する水は案内溝25の角部2
5aに衝突してから散水ノズル孔27に流入して
排水するため損失水頭が大きい問題点がある。す
なわち角部25aに水が衝突するとうずが生じ、
このうずによつて損失水頭が大きくなるというも
のである。又案内溝25で余つた水は空洞部23
へ流れ込み、そして再度循環して散水ノズル孔2
7より排出される。このような循環水において
も、前記角部25aによつて損失水頭が大きくな
る問題点がある。
このような問題点を解決するものとして、実開
昭51−136626号公報、実開昭53−42841号公報が
公知である。前者のノズルは空洞部の上部の案内
溝はその内面を凸形円弧状として、流路の方向を
外側へ向けるものである。このような内面を有す
るものはノズル孔が側面にあるものには有効であ
るが、路面とほぼ同一面になるようなノズル孔を
上面に有するものでは、流路の方向がノズル孔に
向かず、渦等を生じ易い。さらに後者公報は案内
溝の内面をテーパ状としたものである。しかしな
がらこのようなものにおいては、案内溝の内側下
端の法線が傾斜しており、すなわち流路と平行と
ならず、その結果衝突等が起き損失水頭が大きく
なる問題点がある。
昭51−136626号公報、実開昭53−42841号公報が
公知である。前者のノズルは空洞部の上部の案内
溝はその内面を凸形円弧状として、流路の方向を
外側へ向けるものである。このような内面を有す
るものはノズル孔が側面にあるものには有効であ
るが、路面とほぼ同一面になるようなノズル孔を
上面に有するものでは、流路の方向がノズル孔に
向かず、渦等を生じ易い。さらに後者公報は案内
溝の内面をテーパ状としたものである。しかしな
がらこのようなものにおいては、案内溝の内側下
端の法線が傾斜しており、すなわち流路と平行と
ならず、その結果衝突等が起き損失水頭が大きく
なる問題点がある。
本考案はノズル本体の中央下部に送水孔を設
け、この送水孔の上方に空洞部を連設し、このノ
ズル本体を被蓋する別体のノズル頭には前記空洞
部に連通する上部空洞部を設けるとともにこの上
部空洞部と外部を連通する散水ノズル孔を頂板部
に斜設した融雪ノズルにおいて、前記頂板部の下
面に前記送水孔と同一中心に内側を円弧状に形成
した案内溝を形成し、該案内溝の上部に前記散水
ノズル孔の下部を連通するとともに、前記案内溝
の内側を弧角がほぼ90度の凹形円弧状とし、この
円弧部の下部の接線方向を送水孔に向けて形成
し、前記空洞部の底部外側を円弧状に隆起させ、
かつ前記ノズル本体の上口周縁に筒状嵌合受け部
を形成し前記ノズル頭の下口周縁に筒状嵌合部を
形成し、これら嵌合受け部と嵌合部をパツキング
を介して圧嵌合したものである。
け、この送水孔の上方に空洞部を連設し、このノ
ズル本体を被蓋する別体のノズル頭には前記空洞
部に連通する上部空洞部を設けるとともにこの上
部空洞部と外部を連通する散水ノズル孔を頂板部
に斜設した融雪ノズルにおいて、前記頂板部の下
面に前記送水孔と同一中心に内側を円弧状に形成
した案内溝を形成し、該案内溝の上部に前記散水
ノズル孔の下部を連通するとともに、前記案内溝
の内側を弧角がほぼ90度の凹形円弧状とし、この
円弧部の下部の接線方向を送水孔に向けて形成
し、前記空洞部の底部外側を円弧状に隆起させ、
かつ前記ノズル本体の上口周縁に筒状嵌合受け部
を形成し前記ノズル頭の下口周縁に筒状嵌合部を
形成し、これら嵌合受け部と嵌合部をパツキング
を介して圧嵌合したものである。
送水孔から送り込まれた水は案内溝の下部より
該案内溝に沿つて上部に至り、そしてこの上部か
ら散水ノズル孔の下部へ導かれて外部へ散水でき
る。また空洞部内の水は案内溝および隆起部によ
つて対流できる。
該案内溝に沿つて上部に至り、そしてこの上部か
ら散水ノズル孔の下部へ導かれて外部へ散水でき
る。また空洞部内の水は案内溝および隆起部によ
つて対流できる。
第1〜第3図は本考案の一実施例を示しており
通水部1の上部に隔壁2を介して貯水部3を連設
し、その貯水部3に設けた空洞部4の上口周縁に
嵌合受け部5を設けたノズル本体6と、中央に水
量調節摘み7を螺入し散水ノズル孔8を周囲に設
け、その散水ノズル孔8に連通する上部空洞部9
の下口周縁に嵌合部10を設けたノズル頭11よ
りなり、ノズル本体6又はノズル頭11の嵌合受
け部5、嵌合部10周壁に切込溝12を形成し、
この切込溝12に径大なリング形パツキング13
をその一部が突出するように嵌入してノズル頭1
1をリング形パツキング13を押圧しながらノズ
ル本体6に圧嵌合できるように形成せしめて、ノ
ズル本体6とノズル頭11を肉薄14になして空
洞部4,9の径aを大きくし、散水ノズル孔8の
長さbを短く形成することを可能ならしめた。
通水部1の上部に隔壁2を介して貯水部3を連設
し、その貯水部3に設けた空洞部4の上口周縁に
嵌合受け部5を設けたノズル本体6と、中央に水
量調節摘み7を螺入し散水ノズル孔8を周囲に設
け、その散水ノズル孔8に連通する上部空洞部9
の下口周縁に嵌合部10を設けたノズル頭11よ
りなり、ノズル本体6又はノズル頭11の嵌合受
け部5、嵌合部10周壁に切込溝12を形成し、
この切込溝12に径大なリング形パツキング13
をその一部が突出するように嵌入してノズル頭1
1をリング形パツキング13を押圧しながらノズ
ル本体6に圧嵌合できるように形成せしめて、ノ
ズル本体6とノズル頭11を肉薄14になして空
洞部4,9の径aを大きくし、散水ノズル孔8の
長さbを短く形成することを可能ならしめた。
図中15は送水管16の所々に設けられた立上
管でありこの立上管15にノズルの通水部1が外
装されている。17は立上管15と空洞部4を連
通する送水孔、18は送水孔17の上口部に立設
した分割筒部であつてここに水量調節摘み7の下
端部が挿入する。
管でありこの立上管15にノズルの通水部1が外
装されている。17は立上管15と空洞部4を連
通する送水孔、18は送水孔17の上口部に立設
した分割筒部であつてここに水量調節摘み7の下
端部が挿入する。
さらに、ノズル頭11の頂板部6aの下面に前
記送水孔17と同一中心の案内溝19を形成す
る。この案内溝19は、内側を弧角がほぼ90度の
凹形の円弧状に形成する。そしてこの円弧状案内
溝19の下部19aにおける接線方向Yを送水孔
17の方向に向ける。さらに前記空洞部4の底部
4aの外側を円弧状の隆起部4bとする。又案内
溝19の上部19bは散水ノズル孔8を連通す
る。
記送水孔17と同一中心の案内溝19を形成す
る。この案内溝19は、内側を弧角がほぼ90度の
凹形の円弧状に形成する。そしてこの円弧状案内
溝19の下部19aにおける接線方向Yを送水孔
17の方向に向ける。さらに前記空洞部4の底部
4aの外側を円弧状の隆起部4bとする。又案内
溝19の上部19bは散水ノズル孔8を連通す
る。
第3図はノズル本体6の筒状嵌合受け部5にリ
ング形パツキング13を装着しこの嵌合受け部5
にノズル頭11の筒状嵌合部10が圧嵌合してい
る状態を示している。
ング形パツキング13を装着しこの嵌合受け部5
にノズル頭11の筒状嵌合部10が圧嵌合してい
る状態を示している。
したがつて、送水孔17より空洞部4に送り込
まれた垂直方向の水は案内溝19に沿つて下部1
9aから上部19bに導かれ、そして散水ノズル
孔8より外部へ排水される。又案内溝19で余つ
た水は降下し隆起部4bに沿つて循環し、再度案
内溝19に導かれる。
まれた垂直方向の水は案内溝19に沿つて下部1
9aから上部19bに導かれ、そして散水ノズル
孔8より外部へ排水される。又案内溝19で余つ
た水は降下し隆起部4bに沿つて循環し、再度案
内溝19に導かれる。
以上のように送水孔17より送り込まれる水は
案内溝19に沿つて散水ノズル孔8へ導かれ、損
失水頭を少なくできる。すなわち、空洞部4に流
入した上向きの水は、まず接線方向Yが送水孔1
7方向としたため、案内溝19と衝突することな
く案内される。そして水はその方向を弧角がほぼ
90度の案内溝19にしたがつてほぼ水平に向きを
かえ、散水ノズル孔8より外部へ噴き出す。この
際、案内溝19は凹形であるため、常時内側へ沿
うように水は案内され、的確に上面に形成した散
水ノズル孔8へ導くことができ、損失水頭を小さ
くできる。又循環した水は隆起部4bより案内溝
19に沿つて循環できる。
案内溝19に沿つて散水ノズル孔8へ導かれ、損
失水頭を少なくできる。すなわち、空洞部4に流
入した上向きの水は、まず接線方向Yが送水孔1
7方向としたため、案内溝19と衝突することな
く案内される。そして水はその方向を弧角がほぼ
90度の案内溝19にしたがつてほぼ水平に向きを
かえ、散水ノズル孔8より外部へ噴き出す。この
際、案内溝19は凹形であるため、常時内側へ沿
うように水は案内され、的確に上面に形成した散
水ノズル孔8へ導くことができ、損失水頭を小さ
くできる。又循環した水は隆起部4bより案内溝
19に沿つて循環できる。
さらに第5図の従来例のようにビス26により
ノズル本体を結合するものではビス孔26aが必
要となり相当な肉厚を有するから、大型化されコ
スト高になる上、貯水用空洞部23も小さく散水
ノズル孔27も長くなるため貯水性能が非常に悪
かつたが前記実施例ではコンパクト化が計られコ
ストダウンになり散水性能も非常に優れたものに
なる。
ノズル本体を結合するものではビス孔26aが必
要となり相当な肉厚を有するから、大型化されコ
スト高になる上、貯水用空洞部23も小さく散水
ノズル孔27も長くなるため貯水性能が非常に悪
かつたが前記実施例ではコンパクト化が計られコ
ストダウンになり散水性能も非常に優れたものに
なる。
すなわちビス26を用いないでノズル本体6に
ノズル頭11をワンタツチで圧嵌入できる嵌合構
造になしたから、肉薄14に形成できることにな
り、貯水用空洞部4,9は大きくノズル孔8を短
かくして飛距離が大、散水範囲も広いものにな
る。
ノズル頭11をワンタツチで圧嵌入できる嵌合構
造になしたから、肉薄14に形成できることにな
り、貯水用空洞部4,9は大きくノズル孔8を短
かくして飛距離が大、散水範囲も広いものにな
る。
このように空洞部4,9を大きく形成できる
為、散水ノズル孔8が5以上であつても全ての散
水ノズル孔8からの散水量を常時貯水できるから
散水量、飛距離および散水範囲も広いものにな
る。
為、散水ノズル孔8が5以上であつても全ての散
水ノズル孔8からの散水量を常時貯水できるから
散水量、飛距離および散水範囲も広いものにな
る。
又散水ノズル孔8を短かく形成できるから飛距
離が長く散水範囲は一層広くなる。
離が長く散水範囲は一層広くなる。
さらに、前記水量調節摘み7の調整を経て、空
洞部4,9内に流入した水は広い空洞部4,9内
に十分貯えられ大高圧により短かい散水ノズル孔
8から加速的に噴水されるものであり、散水は速
かに外方へ広く拡がり効果的に融雪される。
洞部4,9内に流入した水は広い空洞部4,9内
に十分貯えられ大高圧により短かい散水ノズル孔
8から加速的に噴水されるものであり、散水は速
かに外方へ広く拡がり効果的に融雪される。
又前記ノズル頭11とノズル本体6をリング形
パツキング13により圧嵌合構造になしたからノ
ズル頭11を強く引上げるだけで分離し強く押込
むことにより圧嵌合できワンタツチ操作が可能と
なる。したがつて長期間設置した後嵌合部分が錆
付いたとしてもノズル頭11の分離が可能である
から補修や内部掃除が容易になる。
パツキング13により圧嵌合構造になしたからノ
ズル頭11を強く引上げるだけで分離し強く押込
むことにより圧嵌合できワンタツチ操作が可能と
なる。したがつて長期間設置した後嵌合部分が錆
付いたとしてもノズル頭11の分離が可能である
から補修や内部掃除が容易になる。
又ゴム、樹脂等で成形されたリング形パツキン
グ13の弾発力により強固に圧嵌合したから水圧
によつてノズル頭11が離脱する虞もなく水密性
も良好である。
グ13の弾発力により強固に圧嵌合したから水圧
によつてノズル頭11が離脱する虞もなく水密性
も良好である。
尚、本考案は前記実施例に限定されるものでは
なく、第4図に示すようにノズル頭11の凹状嵌
合部10にリング形パツキング13を装着し、こ
の嵌合部10にノズル本体6の凸状嵌合部5が嵌
合してもよい等種々の変形例がある。
なく、第4図に示すようにノズル頭11の凹状嵌
合部10にリング形パツキング13を装着し、こ
の嵌合部10にノズル本体6の凸状嵌合部5が嵌
合してもよい等種々の変形例がある。
本考案はノズル本体の中央下部に送水孔を設
け、この送水孔の上方に空洞部を連設し、このノ
ズル本体を被蓋する別体のノズル頭には前記空洞
部に連通する上部空洞部を設けるとともにこの上
部空洞部と外部を連通する散水ノズル孔を頂板部
に斜設した融雪ノズルにおいて、前記頂板部の下
面に前記送水孔と同一中心に内側を円弧状に形成
した案内溝を形成し、該案内溝の上部に前記散水
ノズル孔の下部を連通するとともに、前記案内溝
の内側を弧角がほぼ90度の凹形円弧状とし、この
円弧部の下部の接線方向を送水孔に向けて形成
し、前記空洞部の底部外側を円弧状に隆起させ、
かつ前記ノズル本体の上口周縁に筒状嵌合受け部
を形成し前記ノズル頭の下口周縁に筒状嵌合部を
形成し、これら嵌合受け部と嵌合部をパツキング
を介して圧嵌合したものであり、前記案内溝を円
弧状に形成したことにより送水孔より送り込まれ
た水が急激な変化をすることなく導かれるととも
に、前記案内溝は弧角がほぼ90度の凹形円弧状に
形成されているため、前記導水は垂直方向から水
平方向まで損失水頭を少なくして導かれる。また
前記案内溝の下部における接線は前記送水孔に向
けて形成されているため送水孔から送り込まれた
水は水流方向をかえることなく前記案内溝に導か
れるとともに、前記案内溝の上部には散水ノズル
孔が連設しているため案内溝に導かれた水は急激
な流れの変化がなく散水ノズル孔へ流出できる。
さらに空洞部の底部には外側を円弧状に隆起させ
たことによつて空洞部および上部空洞部内で流れ
る水を対流状態とし損失水頭を小さくできる。し
かも本考案ではノズル本体の上口周縁に筒状嵌合
受け部を形成し、前記ノズル本体と別体なノズル
頭の下口周縁に筒状嵌合部を形成し、これら嵌合
受け部と嵌合部をパツキングを介在して圧嵌合す
ることによつて、ビス、ビス孔などを一掃して前
記空洞部および上部空洞部の占有容積を大きくで
き、また散水ノズル孔を短くすることによつて該
散水ノズル孔における損失水頭をも小さくでき
る。
け、この送水孔の上方に空洞部を連設し、このノ
ズル本体を被蓋する別体のノズル頭には前記空洞
部に連通する上部空洞部を設けるとともにこの上
部空洞部と外部を連通する散水ノズル孔を頂板部
に斜設した融雪ノズルにおいて、前記頂板部の下
面に前記送水孔と同一中心に内側を円弧状に形成
した案内溝を形成し、該案内溝の上部に前記散水
ノズル孔の下部を連通するとともに、前記案内溝
の内側を弧角がほぼ90度の凹形円弧状とし、この
円弧部の下部の接線方向を送水孔に向けて形成
し、前記空洞部の底部外側を円弧状に隆起させ、
かつ前記ノズル本体の上口周縁に筒状嵌合受け部
を形成し前記ノズル頭の下口周縁に筒状嵌合部を
形成し、これら嵌合受け部と嵌合部をパツキング
を介して圧嵌合したものであり、前記案内溝を円
弧状に形成したことにより送水孔より送り込まれ
た水が急激な変化をすることなく導かれるととも
に、前記案内溝は弧角がほぼ90度の凹形円弧状に
形成されているため、前記導水は垂直方向から水
平方向まで損失水頭を少なくして導かれる。また
前記案内溝の下部における接線は前記送水孔に向
けて形成されているため送水孔から送り込まれた
水は水流方向をかえることなく前記案内溝に導か
れるとともに、前記案内溝の上部には散水ノズル
孔が連設しているため案内溝に導かれた水は急激
な流れの変化がなく散水ノズル孔へ流出できる。
さらに空洞部の底部には外側を円弧状に隆起させ
たことによつて空洞部および上部空洞部内で流れ
る水を対流状態とし損失水頭を小さくできる。し
かも本考案ではノズル本体の上口周縁に筒状嵌合
受け部を形成し、前記ノズル本体と別体なノズル
頭の下口周縁に筒状嵌合部を形成し、これら嵌合
受け部と嵌合部をパツキングを介在して圧嵌合す
ることによつて、ビス、ビス孔などを一掃して前
記空洞部および上部空洞部の占有容積を大きくで
き、また散水ノズル孔を短くすることによつて該
散水ノズル孔における損失水頭をも小さくでき
る。
図面はこの考案の実施例であり、第1図は分解
斜視図、第2図は同上断面図、第3図A,Bは作
用状態図、第4図は他の実施例の断面図、第5図
は従来の断面図である。 4……空洞部、4a……底部、4b……隆起
部、5……嵌合受け部、6……ノズル本体、6a
……頂板部、9……上部空洞部、10……嵌合
部、11……ノズル頭、17……送水孔、19…
…案内溝、19a……下部、19b……上部、Y
……接線。
斜視図、第2図は同上断面図、第3図A,Bは作
用状態図、第4図は他の実施例の断面図、第5図
は従来の断面図である。 4……空洞部、4a……底部、4b……隆起
部、5……嵌合受け部、6……ノズル本体、6a
……頂板部、9……上部空洞部、10……嵌合
部、11……ノズル頭、17……送水孔、19…
…案内溝、19a……下部、19b……上部、Y
……接線。
Claims (1)
- ノズル本体の中央下部に送水孔を設け、この送
水孔の上方に空洞部を連設し、このノズル本体を
被蓋する別体のノズル頭には前記空洞部に連通す
る上部空洞部を設けるとともにこの上部空洞部と
外部を連通する散水ノズル孔を頂板部に斜設した
融雪ノズルにおいて、前記頂板部の下面に前記送
水孔と同一中心に内側を円弧状に形成した案内溝
を形成し、該案内溝の上部に前記散水ノズル孔の
下部を連通するとともに、前記案内溝の内側を弧
角がほぼ90度の凹形円弧状とし、この円弧部の下
部の接線方向を送水孔に向けて形成し、前記空洞
部の底部外側を円弧状に隆起させ、かつ前記ノズ
ル本体の上口周縁に筒状嵌合受け部を形成し前記
ノズル頭の下口周縁に筒状嵌合部を形成し、これ
ら嵌合受け部と嵌合部をパツキングを介して圧嵌
合したことを特徴とする融雪ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981049085U JPH0131328Y2 (ja) | 1981-04-02 | 1981-04-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981049085U JPH0131328Y2 (ja) | 1981-04-02 | 1981-04-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57161445U JPS57161445U (ja) | 1982-10-09 |
| JPH0131328Y2 true JPH0131328Y2 (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=29845805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981049085U Expired JPH0131328Y2 (ja) | 1981-04-02 | 1981-04-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0131328Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851952Y2 (ja) * | 1978-11-01 | 1983-11-26 | 儀介 野沢 | 道路消雪用散水ノズル |
-
1981
- 1981-04-02 JP JP1981049085U patent/JPH0131328Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57161445U (ja) | 1982-10-09 |
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