JPH01319928A - 化合物半導体薄膜の製造方法 - Google Patents
化合物半導体薄膜の製造方法Info
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- JPH01319928A JPH01319928A JP15285088A JP15285088A JPH01319928A JP H01319928 A JPH01319928 A JP H01319928A JP 15285088 A JP15285088 A JP 15285088A JP 15285088 A JP15285088 A JP 15285088A JP H01319928 A JPH01319928 A JP H01319928A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はガリウム(Ga)系化合物半導体薄膜の製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
〔従来の技術)
■−v族化合物半導体薄膜、特に■族元素としてGaを
用いるものは高速トランジスタ、発光素子。
用いるものは高速トランジスタ、発光素子。
受光素子などへきわめて広い応用分野を持っている。G
aNはその広いバンドキャップエネルギー(3,4eV
)から青色発光素子としての検討が進められている。G
aP 、 GaAsPは緑から赤の広い可視領域での発
光素子として応用されている。またGaAsはその高移
動度を利用したマイクロ波増幅用トランジスタや近外領
域での発光/受光素子として利用されている。
aNはその広いバンドキャップエネルギー(3,4eV
)から青色発光素子としての検討が進められている。G
aP 、 GaAsPは緑から赤の広い可視領域での発
光素子として応用されている。またGaAsはその高移
動度を利用したマイクロ波増幅用トランジスタや近外領
域での発光/受光素子として利用されている。
こうした化合物半導体薄膜の製造方法として近年有機金
属化合物を用いるHOVPE (有機金属気相■ビタ
キシトル法)やHOHBE (有機金屈利用分子線エ
ピタキシャル法)が、従来の液相エピタキシャル法やハ
ライドVPE法に変わって注目されている。この理由は
これらの方法が反応の制御性。
属化合物を用いるHOVPE (有機金属気相■ビタ
キシトル法)やHOHBE (有機金屈利用分子線エ
ピタキシャル法)が、従来の液相エピタキシャル法やハ
ライドVPE法に変わって注目されている。この理由は
これらの方法が反応の制御性。
n産性が良く、また利用できる原料が広いことによる。
従来、これらの方法に利用されているGa原子を含む有
機金属化合物としては、トリメチルガリウム(THG)
、トリエチルガリウム(TEG )などがある。
機金属化合物としては、トリメチルガリウム(THG)
、トリエチルガリウム(TEG )などがある。
一方、こうした■−v族化合物半導体のより一層の適用
領域を拡大するためには、露光操作を併用するいわゆる
光選択エピタキシャル成長技術がきわめて有用である。
領域を拡大するためには、露光操作を併用するいわゆる
光選択エピタキシャル成長技術がきわめて有用である。
すなわら、薄膜成長時に基板に対して紫外光または可視
光を照射することにより、成長温度の低湿化、薄膜品質
の向上、ダイレクトパターニング、伝導性の制御などの
効果が期待されている。最近、青柳らはGaAsのHO
VPE成長においてArレーザ照射により選択成長が可
能なことを見いだした(J、Appl、Phys、60
.3131(198(i) )〔発明が解決しようとす
る課題〕 しかしながら、トリメチルガリウム、トリエチルガリウ
ムなどの有機金属化合物を用いるN0VPEやHO)I
BEでは、主に炭素と考えられる不純物の混入の問題が
あり、より一層の薄膜の結晶性の向上、電気的特性の向
上、伝導性の制御性向上が望まれている。
光を照射することにより、成長温度の低湿化、薄膜品質
の向上、ダイレクトパターニング、伝導性の制御などの
効果が期待されている。最近、青柳らはGaAsのHO
VPE成長においてArレーザ照射により選択成長が可
能なことを見いだした(J、Appl、Phys、60
.3131(198(i) )〔発明が解決しようとす
る課題〕 しかしながら、トリメチルガリウム、トリエチルガリウ
ムなどの有機金属化合物を用いるN0VPEやHO)I
BEでは、主に炭素と考えられる不純物の混入の問題が
あり、より一層の薄膜の結晶性の向上、電気的特性の向
上、伝導性の制御性向上が望まれている。
また、薄膜成長時に紫外光または可視光を照射するもの
では、成長速度に限界があり、また薄膜の品質も不十分
である問題がある。
では、成長速度に限界があり、また薄膜の品質も不十分
である問題がある。
よって、本発明の目的はより品質の優れたGa系化合物
半導体薄膜の製造方法を提供することにあり、また光選
択エピタキシャル成長において成長速度とill[11
2品質の向上を図ることにある。
半導体薄膜の製造方法を提供することにあり、また光選
択エピタキシャル成長において成長速度とill[11
2品質の向上を図ることにある。
本発明では、反応容器中にガリウムを含む化合物と元素
周期表Vb族元素を含む化合物を気相で導入し、これら
を熱分解して、基板上にGa−V族元素化合物半導体薄
膜を製造する方法において前期ガリウムを含む化合物と
して下記一般式[A]〜EC]に示されるものを使用す
ることをその解決手段とした。
周期表Vb族元素を含む化合物を気相で導入し、これら
を熱分解して、基板上にGa−V族元素化合物半導体薄
膜を製造する方法において前期ガリウムを含む化合物と
して下記一般式[A]〜EC]に示されるものを使用す
ることをその解決手段とした。
[A] Ga(Art ) (Arz ) (A
r3’ )(式中、Art 、 Arz 、 Ar3
ニアリール基、置換アリール基、アリールオキシ基、
置換アリールオキシ基、アリールチオ基、置換アリール
チオ基(但しAr1. Ar2.Ar3は同じ置換基で
あっても良い)〕 [8] Ga(八r1 ) (Ar2)J(式中、
Ar、 、Ar2;アリール基、置換アリール基、アリ
ールオキシ基、置換アリールオキシ基。
r3’ )(式中、Art 、 Arz 、 Ar3
ニアリール基、置換アリール基、アリールオキシ基、
置換アリールオキシ基、アリールチオ基、置換アリール
チオ基(但しAr1. Ar2.Ar3は同じ置換基で
あっても良い)〕 [8] Ga(八r1 ) (Ar2)J(式中、
Ar、 、Ar2;アリール基、置換アリール基、アリ
ールオキシ基、置換アリールオキシ基。
アリールチオ基、置換アリールチオ基、R1;アルキル
基、置換アルキル基、アルコキシ基1首換アルコキシ基
、アルキルチオ基、置換アルキルチオ基、ハロゲン、(
但しArt 、 Ar2は同じ置換基であっても良い)
〕 [C] Ga(Art ) RI R2(式中、
^「I ニアリール基、置換アリール基。
基、置換アルキル基、アルコキシ基1首換アルコキシ基
、アルキルチオ基、置換アルキルチオ基、ハロゲン、(
但しArt 、 Ar2は同じ置換基であっても良い)
〕 [C] Ga(Art ) RI R2(式中、
^「I ニアリール基、置換アリール基。
アリールオキシ基、置換アリールオキシ基、アリールチ
オ基、置換アリールチオ基 R1* R2:アルキル基、置換アルキル塁、アルコ
キシ基2首換アルコキシ基、アルキルチオ基。
オ基、置換アリールチオ基 R1* R2:アルキル基、置換アルキル塁、アルコ
キシ基2首換アルコキシ基、アルキルチオ基。
置換アルキルチオ基、ハロゲン、(但しR1゜R2は同
じ置換基であっても良い)〕 〔作用〕 これらの一般式[A]〜[C]に示される有機金属化合
物を使用してHOVPE法やHOHBE法により化合物
半導体簿膜を作成すると、従来の原料使用時に比較して
薄膜品質が向上し、更に光照射による成長の選択性が茗
しく向上する。
じ置換基であっても良い)〕 〔作用〕 これらの一般式[A]〜[C]に示される有機金属化合
物を使用してHOVPE法やHOHBE法により化合物
半導体簿膜を作成すると、従来の原料使用時に比較して
薄膜品質が向上し、更に光照射による成長の選択性が茗
しく向上する。
本発明では、反応容器中にガリウムを含む化合物と元素
周期表Vb族元素を含む化合物を気相で尋人し、これら
を熱分解して、前記反応容器中に設置した基板上にGa
−V族元素化合物半導体薄膜を製造する方法において
前期ガリウムを含む化合物として前記一般式[A]〜[
C]で表わされる化合物を使用することを特徴としてい
る。
周期表Vb族元素を含む化合物を気相で尋人し、これら
を熱分解して、前記反応容器中に設置した基板上にGa
−V族元素化合物半導体薄膜を製造する方法において
前期ガリウムを含む化合物として前記一般式[A]〜[
C]で表わされる化合物を使用することを特徴としてい
る。
この一般式[A]〜[C]に屈する具体的な化合物を以
下に示す。まず、一般式[A]で表わさ゛れる化合物と
しては、表1に示すものがある。
下に示す。まず、一般式[A]で表わさ゛れる化合物と
しては、表1に示すものがある。
表1
111、p、 151
・(”;a(OC,l Cg Ha )?111.1)
、 13/ 上記以外の一般式[Δ]の化合物としては以下のものが
挙げられる。化学構造から9種類に分類して示す。
、 13/ 上記以外の一般式[Δ]の化合物としては以下のものが
挙げられる。化学構造から9種類に分類して示す。
A−[I]
Go(O−@)3 、 GO(O−CH2−@)
3GO(0−oCH3)3pGa【5−o−CR5)3
Gq(o−oIC!、)3.Ga【S香a)3Go(O
侶85)3 1 Go+s4c、R5)3Δ−[■]
] @−GO(O−@)2− ◎勘(−3−CH2−@)
2@−o−Ga4@)21@−c+2−Go(@)2o
′−GO(O−o−C!、)2・)GOて5−GCり2
CH3−o−GO+O@)2 ’ CH3−@−G
o(S−@’)2A−[IV] (CHs%Ga−0−@ l (cH−s@’)−
、Go−s−@A−[V] 忰0−G嬶舎CH3)2.@r−o−G◆◎CH3)2
e○−”(”舎皓+ GO−Gq(8畳”)2△−[
■11 △−[■「1 △ ;■1 悴Ga−@−C2)−15)2 − C2H3(o
豪0吋2△−[IX] タイプ[I]から[IV]の化合物は下記反応式(1)
から(4)に従って合成される。
3GO(0−oCH3)3pGa【5−o−CR5)3
Gq(o−oIC!、)3.Ga【S香a)3Go(O
侶85)3 1 Go+s4c、R5)3Δ−[■]
] @−GO(O−@)2− ◎勘(−3−CH2−@)
2@−o−Ga4@)21@−c+2−Go(@)2o
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CH3−o−GO+O@)2 ’ CH3−@−G
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、Go−s−@A−[V] 忰0−G嬶舎CH3)2.@r−o−G◆◎CH3)2
e○−”(”舎皓+ GO−Gq(8畳”)2△−[
■11 △−[■「1 △ ;■1 悴Ga−@−C2)−15)2 − C2H3(o
豪0吋2△−[IX] タイプ[I]から[IV]の化合物は下記反応式(1)
から(4)に従って合成される。
2Ga+3(Ar、 ) H(J−+2Ga+3(Ar
t ) 34311g (1)[I] aa(八r1 ) 3 +3Arz Xtl→G
a(XAr2 ) 3 +3^r1 ]1[1(
2) ca(Art ) 342Ar2 Xll→(八r1
)Ga (XAr2 ) 2 +2Ar+
I+[1[[] (3)ca
(Ar+ ) 3 八r’2 Xll→ (八
r、 ) 2Ga(XAr 2 )トAr、
It (4)[r
V] タイプ[V]から[■]は(5)から(7)式で合成さ
れる。
t ) 34311g (1)[I] aa(八r1 ) 3 +3Arz Xtl→G
a(XAr2 ) 3 +3^r1 ]1[1(
2) ca(Art ) 342Ar2 Xll→(八r1
)Ga (XAr2 ) 2 +2Ar+
I+[1[[] (3)ca
(Ar+ ) 3 八r’2 Xll→ (八
r、 ) 2Ga(XAr 2 )トAr、
It (4)[r
V] タイプ[V]から[■]は(5)から(7)式で合成さ
れる。
(八r+ )Ga (XAr2 ) 2 +
Ar3 xl+[T[[] 一+Ga(XAr2 ) 2 (XAr 3
)+4rll (5)[V] Arl Ga (XAr2 ) 2 ” A
r3 11x[1ff] −1(Ar+ ) Ga(XAr2 )(XAr
3 )+Ar+ II (6)[rV] (Δr’ ) Ga(XAr2 ) (XAr3
) + ^rl xl+[VT] 一+Ga(XAr、 ) (XArz ) (XAr3
) + Ar’ tl (7)[■1 (X−O,S ) またタイプ[■]、 [rX]は(1)式で使用する
有機水銀化合物として異なる2個の置換基のものを使用
することによって合成できる。
Ar3 xl+[T[[] 一+Ga(XAr2 ) 2 (XAr 3
)+4rll (5)[V] Arl Ga (XAr2 ) 2 ” A
r3 11x[1ff] −1(Ar+ ) Ga(XAr2 )(XAr
3 )+Ar+ II (6)[rV] (Δr’ ) Ga(XAr2 ) (XAr3
) + ^rl xl+[VT] 一+Ga(XAr、 ) (XArz ) (XAr3
) + Ar’ tl (7)[■1 (X−O,S ) またタイプ[■]、 [rX]は(1)式で使用する
有機水銀化合物として異なる2個の置換基のものを使用
することによって合成できる。
表2に一般式[B]で示される化合物の代表例を示す。
表2
上記以外の一般式[8]の化合物としては以下のものが
挙げられる。12種類に分けて示す。
挙げられる。12種類に分けて示す。
(以下余白)
13−[I]
B−[I[1]
B−[IV]
B−[V]
B−[Vfl
B−、[■]
(@−o% Go−CH3,(@−o’y Go−0,
H513−[■] 13−[IX] B−[X] B−[XI] [3−[XI] 表3に、一般式[C]で表わされる化合物の代表例を示
す。
H513−[■] 13−[IX] B−[X] B−[XI] [3−[XI] 表3に、一般式[C]で表わされる化合物の代表例を示
す。
表3
上記以外の一般式[C]の化合物として以下のものが挙
げられる。12種類に分けて示す。
げられる。12種類に分けて示す。
(以下余白)
C−[]
〈=)A3aぞoCH3)2 、 ぐ
=シーGo(oc2H5)2o−Ga(O−nPr)2
r o−GaてO−+Pr)2(Σ)−Ga(0
−n−日L+)2 + ((Σ)−Go
(O−9−Bu)2@Ga(o−i−Bu)2 F
@−aa(o(−Bu)2G−[1[1] C−[IV] C−[V] C−[VIコ C−[■] C−[rX] @−0−Go(OCH3)2 、 叱@0−Go(
QC,、H5)2C−[X] C−rX[] @−0−GO+CH3)2 、 Cj@=O−Go(
C84)2C−[X夏] これらの化合物は、室温で固体のものが多く、また蒸気
圧が低いものが多い。したがって、実際の使用時におい
ては、原料収納容器や配管系を加熱する必要がある。室
温で液体のものは従来のものと同様にバブリングによっ
て気化し、反応溶器に導入することができる。
=シーGo(oc2H5)2o−Ga(O−nPr)2
r o−GaてO−+Pr)2(Σ)−Ga(0
−n−日L+)2 + ((Σ)−Go
(O−9−Bu)2@Ga(o−i−Bu)2 F
@−aa(o(−Bu)2G−[1[1] C−[IV] C−[V] C−[VIコ C−[■] C−[rX] @−0−Go(OCH3)2 、 叱@0−Go(
QC,、H5)2C−[X] C−rX[] @−0−GO+CH3)2 、 Cj@=O−Go(
C84)2C−[X夏] これらの化合物は、室温で固体のものが多く、また蒸気
圧が低いものが多い。したがって、実際の使用時におい
ては、原料収納容器や配管系を加熱する必要がある。室
温で液体のものは従来のものと同様にバブリングによっ
て気化し、反応溶器に導入することができる。
一方、周期表Vb*元素を含む化合物としては、窒素(
I4)、ヒN(As)、リン(P)、アンチモン(Sb
)を含む化合物が用いられ、具体的にはアンモニア(N
H3) 、アルシン(As113 ) 、ホスヒン(P
H3)、5bl13.5bC13などが使用できる。
I4)、ヒN(As)、リン(P)、アンチモン(Sb
)を含む化合物が用いられ、具体的にはアンモニア(N
H3) 、アルシン(As113 ) 、ホスヒン(P
H3)、5bl13.5bC13などが使用できる。
また、薄膜形成手法としては、HOVPE法、808B
E法などが用いられ、またECR励起手法を併用したH
OVPE法なども使用できるが、これらに限定されるこ
とはない。
E法などが用いられ、またECR励起手法を併用したH
OVPE法なども使用できるが、これらに限定されるこ
とはない。
さらに、本発明においては、薄膜形成時、基板に紫外光
、可視光を照射する露光操作を適用することができる。
、可視光を照射する露光操作を適用することができる。
紫外光、可視光としてレーザを使用することもできる。
この露光操作により薄膜成長の選択性が向上する。
〔実施例)
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
〈実施例1)
第1図は本発明をGaN化合物半導体の単結晶薄膜の製
造に適用した場合の装置の構成を示す系統図である。同
図においてGaN化合物半導体を構成するGa元素を含
む有機金属化合物(トリ(p−エチルフェニル)ガリウ
ム)1が封入されているバブラー容器2内に、ガス流量
コントローラー3により流量調整された窒素ガスを窒素
ガスボンベ4から流すことにより気体状の有機金属化合
物を反応容器6中に導入する。この時バブラー容器2は
化合物の蒸気圧を高めるために融点以上の温度である1
20℃に加熱されている。他方、GaN化合物半導体を
構成する窒素元素を含む原料であるアンモニアは、これ
が充填されているアンモニアボンベ7から流量コントロ
ーラー8を介して所要量が反応容器6中に供給される。
造に適用した場合の装置の構成を示す系統図である。同
図においてGaN化合物半導体を構成するGa元素を含
む有機金属化合物(トリ(p−エチルフェニル)ガリウ
ム)1が封入されているバブラー容器2内に、ガス流量
コントローラー3により流量調整された窒素ガスを窒素
ガスボンベ4から流すことにより気体状の有機金属化合
物を反応容器6中に導入する。この時バブラー容器2は
化合物の蒸気圧を高めるために融点以上の温度である1
20℃に加熱されている。他方、GaN化合物半導体を
構成する窒素元素を含む原料であるアンモニアは、これ
が充填されているアンモニアボンベ7から流量コントロ
ーラー8を介して所要量が反応容器6中に供給される。
反応容器6内には、サファイア基板9がサセプタ10の
上に配置されていて、高周波加熱コイル12により所定
の濃度に加熱され、化学気相反応によりGaN 簿膜が
形成される。サセプタ温度は900から1000℃が適
当である。基板9のm度は熱電対11で測定される。こ
うして作成したGaHilllの炭素不純物濃度は従来
公知のTHG使用時に比べ2桁以上低減することができ
た。またX5i1回折により評価した結晶性に関しても
大幅に向上した。
上に配置されていて、高周波加熱コイル12により所定
の濃度に加熱され、化学気相反応によりGaN 簿膜が
形成される。サセプタ温度は900から1000℃が適
当である。基板9のm度は熱電対11で測定される。こ
うして作成したGaHilllの炭素不純物濃度は従来
公知のTHG使用時に比べ2桁以上低減することができ
た。またX5i1回折により評価した結晶性に関しても
大幅に向上した。
(実施例2〜10)
実施例1においてトリ(p−エチルフェニル)ガリウム
の代わりに表4の化合物を使用する他は同様にしてGa
11%lの作成を行った。このときバブラー容S2は化
合物の融点以上に加熱されている。
の代わりに表4の化合物を使用する他は同様にしてGa
11%lの作成を行った。このときバブラー容S2は化
合物の融点以上に加熱されている。
同様の評価により、いずれの場合も実施例1と同様の高
品質な薄膜が得られることが確認された。
品質な薄膜が得られることが確認された。
表 4
(実施例11)
第2図は本発明の第11の実施例において使用される装
置の構成図であって、反応容器21中に設置されたGa
As基板22上にGaAsのエピタキシャル成長を行う
例である。GaAs基板22はサセプタ23上に置かれ
、Arレーザ(波長514.5nn+)24からのレー
ザを基板に@射することにより、照射領域と非照射領域
の成長のコントラストをつけることができる。 Ga系
の有機金属化合物(トリフェニルガリウム)及び^S系
の原料(アルシン)はそれぞれ管25.26から実施例
1と同様にして導入される。基板温度は赤外温度312
7で測定される。基板温度500℃、レーザーパワー2
wにおいて膜厚のコントラスl−300が得られること
が確認された。これは従来のTEGを使用したときに比
較して5倍以上のコントラストの増加であった。また炭
素不純物濃度も1桁以上低減できた。光源としてArレ
ーザ(波長355.0nIIl)、t5よびにr「エキ
シマレーザ(波長248 nl)を使用したときも同様
にして大幅な特性向上が確認できた。また実施例1から
10で使用した有機金属化合物を使用した場合も同様に
して優れた特性の薄膜が得られ、また成長のコントラス
トも大きく取ることができた。
置の構成図であって、反応容器21中に設置されたGa
As基板22上にGaAsのエピタキシャル成長を行う
例である。GaAs基板22はサセプタ23上に置かれ
、Arレーザ(波長514.5nn+)24からのレー
ザを基板に@射することにより、照射領域と非照射領域
の成長のコントラストをつけることができる。 Ga系
の有機金属化合物(トリフェニルガリウム)及び^S系
の原料(アルシン)はそれぞれ管25.26から実施例
1と同様にして導入される。基板温度は赤外温度312
7で測定される。基板温度500℃、レーザーパワー2
wにおいて膜厚のコントラスl−300が得られること
が確認された。これは従来のTEGを使用したときに比
較して5倍以上のコントラストの増加であった。また炭
素不純物濃度も1桁以上低減できた。光源としてArレ
ーザ(波長355.0nIIl)、t5よびにr「エキ
シマレーザ(波長248 nl)を使用したときも同様
にして大幅な特性向上が確認できた。また実施例1から
10で使用した有機金属化合物を使用した場合も同様に
して優れた特性の薄膜が得られ、また成長のコントラス
トも大きく取ることができた。
以上説明したように、本発明に係る化合物半導体薄膜の
製造方法によれば、Gaを含む有機金属化合物原料とし
て、少なくとも1個のアリール基を含むものを使用する
。このため、薄膜品質の大幅な向上が達成され、また光
選択エピタキシャル成長技術においては光吸収特性が長
波可倒に移動するため光吸収特性が向上し、成長の選択
性が著しく向上する利点がある。
製造方法によれば、Gaを含む有機金属化合物原料とし
て、少なくとも1個のアリール基を含むものを使用する
。このため、薄膜品質の大幅な向上が達成され、また光
選択エピタキシャル成長技術においては光吸収特性が長
波可倒に移動するため光吸収特性が向上し、成長の選択
性が著しく向上する利点がある。
第1図は本発明の第1から第10の実施例において用い
たGaN単結晶薄膜の製造装置の構成を示す系統図、第
2図は第11の実施例において使用したGaAs薄膜の
製造装置を示す構成図である。 1・・・有機金属化合物、2・・・バブラー容器、6゜
21・・・反応容器、9,22・・・基板、12・・・
高周波加熱コイル、24・・・Arレーザ。
たGaN単結晶薄膜の製造装置の構成を示す系統図、第
2図は第11の実施例において使用したGaAs薄膜の
製造装置を示す構成図である。 1・・・有機金属化合物、2・・・バブラー容器、6゜
21・・・反応容器、9,22・・・基板、12・・・
高周波加熱コイル、24・・・Arレーザ。
Claims (3)
- (1)反応容器中にガリウムを含む化合物と元素周期表
Vb族元素を含む化合物を気相で導入し、これらを熱分
解して、前記反応容器中に設置した基板上にGa−V族
元素化合物半導体薄膜を製造する方法において、 前期ガリウムを含む化合物として下記一般式[A]〜[
C]で表わされる化合物を使用することを特徴とする化
合物半導体薄膜の製造方法。 [A]Ga(Ar_1)(Ar_2)(Ar_3)〔式
中、Ar_1、Ar_2、Ar_3:アリール基、置換
アリール基、アリールオキシ基、置換アリールオキシ基
、アリールチオ基、置換アリールチオ基(但しAr_1
、Ar_2、Ar_3は同じ置換基であっても良い)〕 [B]Ga(Ar_1)(Ar_2)R_1〔式中、A
r_1、Ar_2;アリール基、置換アリール基、アリ
ールオキシ基、置換アリールオキシ基、アリールチオ基
、置換アリールチオ基、 R1:アルキル基、置換アルキル基、アルコキシ基、置
換アルコキシ基、アルキルチオ基、置換アルキルチオ基
、ハロゲン、(但しAr_1、Ar_2は同じ置換基で
あっても良い)〕 [C]Ga(Ar_1)R_1R_2 〔式中、Ar_1:アリール基、置換アリール基、アリ
ールオキシ基、置換アリールオキシ基、アリールチオ基
、置換アリールチオ基、 R_1、R_2:アルキル基、置換アルキル基、アルコ
キシ基、置換アルコキシ基、アルキルチオ基、置換アル
キルチオ基、ハロゲン、(但しR_1、R_2は同じ置
換基であっても良い)〕 - (2)特許請求範囲第1項記載の化合物半導体薄膜の製
造方法において、該基板に紫外光または可視光を照射す
ることを特徴とする化合物半導体薄膜の製造方法。 - (3)特許請求範囲第2項記載の化合物半導体薄膜の製
造方法において、紫外光または可視光の光源がレーザで
あることを特徴とする化合物半導体薄膜の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15285088A JPH01319928A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 化合物半導体薄膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15285088A JPH01319928A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 化合物半導体薄膜の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01319928A true JPH01319928A (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=15549496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15285088A Pending JPH01319928A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 化合物半導体薄膜の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01319928A (ja) |
-
1988
- 1988-06-21 JP JP15285088A patent/JPH01319928A/ja active Pending
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