JPH01320223A - 酸化物系超電導体の合成方法 - Google Patents
酸化物系超電導体の合成方法Info
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- JPH01320223A JPH01320223A JP63155819A JP15581988A JPH01320223A JP H01320223 A JPH01320223 A JP H01320223A JP 63155819 A JP63155819 A JP 63155819A JP 15581988 A JP15581988 A JP 15581988A JP H01320223 A JPH01320223 A JP H01320223A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
r産業上の利用分野J
本発明は溶液噴霧分解手段により酸化物系超電導体を製
造する方法に関する。
造する方法に関する。
「従来の技術j
耐化物系の超電導体として、LaS r2Cu307−
x、YBa2Cu3O7−x 、 B15rC:aC
u20x、 Tl5rCaCu20xのごとく、アルカ
リ土類金属、希土類金属、銅、ビスマス、タリウムなど
を原料とする酸化物組成が提案されており、これら酸化
物系超電導体は、超電導現象を示す臨界温度(Tc)が
高いゆえ、その応用が期待されている。
x、YBa2Cu3O7−x 、 B15rC:aC
u20x、 Tl5rCaCu20xのごとく、アルカ
リ土類金属、希土類金属、銅、ビスマス、タリウムなど
を原料とする酸化物組成が提案されており、これら酸化
物系超電導体は、超電導現象を示す臨界温度(Tc)が
高いゆえ、その応用が期待されている。
一般に、超電導特性の優れた酸化物系超電導体の製造に
際しては、複合酸化物の組成比制御、材料の高純度化が
重要であるとされており、現状においては、気相反応に
よる酸化物系超電導体の合成手段として、既知のPVD
法、CVD法などが応用されている。
際しては、複合酸化物の組成比制御、材料の高純度化が
重要であるとされており、現状においては、気相反応に
よる酸化物系超電導体の合成手段として、既知のPVD
法、CVD法などが応用されている。
「発明が解決しようとする課題」
上述したPVD法の場合、組成制御性に優れており、材
料の高純度化も容易であるが、酸化物微粒子の合成速度
が遅く、装置構成が複雑で設備費が高価となる。
料の高純度化も容易であるが、酸化物微粒子の合成速度
が遅く、装置構成が複雑で設備費が高価となる。
上述したCVD法は、生産性に優れ、種々の高純度材料
を合成できるものの、出発原料として蒸気圧の高い分解
反応に適したものが必要となる。
を合成できるものの、出発原料として蒸気圧の高い分解
反応に適したものが必要となる。
しかるに、酸化物系超電導体を構成する元素、たとえば
、無機塩の場合は、蒸気圧がきわめて低く、これを所要
の蒸気圧にまで高めるのに、加熱処理が必要となり、原
料の定量供給性に欠ける。
、無機塩の場合は、蒸気圧がきわめて低く、これを所要
の蒸気圧にまで高めるのに、加熱処理が必要となり、原
料の定量供給性に欠ける。
もちろん、酸化物系超電導体の構成元素が有機塩の場合
も、蒸気圧を高めるのに分子丑を大きくしなければなら
ず、こうした場合は、反応後の副生成物が多くなり、コ
ストアップも生じる。
も、蒸気圧を高めるのに分子丑を大きくしなければなら
ず、こうした場合は、反応後の副生成物が多くなり、コ
ストアップも生じる。
特に、有a塩から酸化物を生成する場合、燃焼反応をと
もなうことが多く、制御性、安全性の点で問題がある。
もなうことが多く、制御性、安全性の点で問題がある。
本発明は上述した課題に鑑み、超電導体の霧化原料を熱
分解反応させて酸化物系超電導体の前駆物質粉末を生成
する手段、当該手段により生成された酸化物系超電導体
の前駆物質粉末を磁場配向して成膜する手段により、結
晶性、超電導特性の優れた酸化物系超電導体を合成する
ことができる方法を提供゛しようとするものである。
分解反応させて酸化物系超電導体の前駆物質粉末を生成
する手段、当該手段により生成された酸化物系超電導体
の前駆物質粉末を磁場配向して成膜する手段により、結
晶性、超電導特性の優れた酸化物系超電導体を合成する
ことができる方法を提供゛しようとするものである。
1課題を解決するための手段J
本発明は所期の目的を達成するため、アルカリ土類金属
−希土類金属一銅一酸素、あるいは、ビスマスまたはタ
リウム−アルカリ土類金属−銅一酸素からなる酸化物系
超電導体を合成する方法において、超電導体の霧化原料
を熱分解反応させることにより生成した酸化物超電導体
の前駆物質粉末を、磁場制御された基体材料上に配向性
よく堆積させて成膜化することを特徴とする。
−希土類金属一銅一酸素、あるいは、ビスマスまたはタ
リウム−アルカリ土類金属−銅一酸素からなる酸化物系
超電導体を合成する方法において、超電導体の霧化原料
を熱分解反応させることにより生成した酸化物超電導体
の前駆物質粉末を、磁場制御された基体材料上に配向性
よく堆積させて成膜化することを特徴とする。
r作用j
本発明方法の場合、先行する工程において、超電導体の
霧化原料を熱分解反応させて酸化物超電導体の前駆物質
粉末をつくる。
霧化原料を熱分解反応させて酸化物超電導体の前駆物質
粉末をつくる。
こうして作製された酸化物超電導体の前駆物質粉末は微
粉状であり、これを成形、焼結することにより、緻密質
の酸化物系超電導体となるが、通常、このような手段で
超電導体の結晶性を制御することは技術的にむずかしく
、しかも、酸化物系a電導体材料のように異方性の高い
材料の場合、多結晶状態では、超電導特性、特に臨界電
流密度を大きくすることができない。
粉状であり、これを成形、焼結することにより、緻密質
の酸化物系超電導体となるが、通常、このような手段で
超電導体の結晶性を制御することは技術的にむずかしく
、しかも、酸化物系a電導体材料のように異方性の高い
材料の場合、多結晶状態では、超電導特性、特に臨界電
流密度を大きくすることができない。
その反面、酸化物系超電導体は、磁性体であるか磁性体
に近似した物質であり、その前駆物質粉末においても、
磁界の影響を受ける。
に近似した物質であり、その前駆物質粉末においても、
磁界の影響を受ける。
本発明方法では、後行工程において上記の現象を利用し
、酸化物系超電導体の前駆物質粉末を、磁場制御された
基体材料上に配向性よく堆積させて成膜化するので、結
晶性、超電導特性の優れた酸化物系超電導体を合成する
ことができる。
、酸化物系超電導体の前駆物質粉末を、磁場制御された
基体材料上に配向性よく堆積させて成膜化するので、結
晶性、超電導特性の優れた酸化物系超電導体を合成する
ことができる。
r実 施 例」
本発明に係る酸化物系超電導体の合成方法を詳述するに
あたり、はじめ、図示した手段の構成から説明する。差
分式移動度分析器 図において、11は霧化用のガス供給系、12は霧化器
、13は差分式移動度分析器(DMA=Differe
r+−tial Mobilty AnaIyzer
) 、 14は熱分解炉、15は脱水処理装置、】6は
成膜装置をそれぞれ示す。
あたり、はじめ、図示した手段の構成から説明する。差
分式移動度分析器 図において、11は霧化用のガス供給系、12は霧化器
、13は差分式移動度分析器(DMA=Differe
r+−tial Mobilty AnaIyzer
) 、 14は熱分解炉、15は脱水処理装置、】6は
成膜装置をそれぞれ示す。
ガス供給系11は、二つのガスポンベ17.18、マス
フローコントローラ(NFC:) 13等を備え、かか
るガス供給系11の先端が、霧化器12の入口側に接続
されている。
フローコントローラ(NFC:) 13等を備え、かか
るガス供給系11の先端が、霧化器12の入口側に接続
されている。
霧化器12は、−例として、エアロジット型アトマイザ
からなり、他側として、超音波ネプライザからなる。
からなり、他側として、超音波ネプライザからなる。
霧化器12内には、出発原料たる液体原料20が収容さ
れているとともに、霧化器12の出口側が配管21を介
して差分式移動度分析器13の入口側に接続されている
。
れているとともに、霧化器12の出口側が配管21を介
して差分式移動度分析器13の入口側に接続されている
。
差分式移動度分析器13は、霧化された微粒子をその粒
径に応じて分級する機能を有し、かかる差分式移動度分
析器13の出口側が、配管22を介して熱分解炉14の
入口側に接続されている。
径に応じて分級する機能を有し、かかる差分式移動度分
析器13の出口側が、配管22を介して熱分解炉14の
入口側に接続されている。
熱分解炉14は、外周にリング状のヒータ(電気ヒータ
)23を備えた炉心管24と、炉心管24内に挿入され
たS電対25とからなり、炉心管24の下部外周には、
透気性の多孔質ガラスを備えたガス導入部26が形成さ
れているとともに、ガス導入部17には、図に略示した
ガス供給手段27が接続されている。
)23を備えた炉心管24と、炉心管24内に挿入され
たS電対25とからなり、炉心管24の下部外周には、
透気性の多孔質ガラスを備えたガス導入部26が形成さ
れているとともに、ガス導入部17には、図に略示した
ガス供給手段27が接続されている。
熱分解炉14の下位ある脱水処理装置15は、恒温槽2
8により覆われた処理容器29と、排水ポンプ30とを
備え、排水ポンプ30の吸引側が処理容器29内に挿入
されている。
8により覆われた処理容器29と、排水ポンプ30とを
備え、排水ポンプ30の吸引側が処理容器29内に挿入
されている。
上述した熱分解炉14、脱水処理装置15は、これらの
炉心管24の出口側と処理容器29の入日側とが、配管
31を介して相互に接続されている。
炉心管24の出口側と処理容器29の入日側とが、配管
31を介して相互に接続されている。
成膜装置16は、電源32に接続された磁界発生機33
が、排気手段を有する反応容器34内に配置されたもの
であり、その磁界発生機33上には、たとえば、セラミ
ックスからなる基体材料35が載置されるようになって
いる。
が、排気手段を有する反応容器34内に配置されたもの
であり、その磁界発生機33上には、たとえば、セラミ
ックスからなる基体材料35が載置されるようになって
いる。
上述した脱水処理装置15.成膜装置16においては、
処理容器29の出口側と反応容器34の入口側とが、配
管36を介して相互に接続されている。
処理容器29の出口側と反応容器34の入口側とが、配
管36を介して相互に接続されている。
図中、37は高濃度霧化原料、38は粒径制御された霧
化原料、39は水蒸気を含む酸化物系超電導体の前駆物
質粉末、40は脱水された酸化物系超電導体の前駆物質
粉末、41は酸化物系超電導体(配向性を制御された膜
)をそれぞれ示す。
化原料、39は水蒸気を含む酸化物系超電導体の前駆物
質粉末、40は脱水された酸化物系超電導体の前駆物質
粉末、41は酸化物系超電導体(配向性を制御された膜
)をそれぞれ示す。
つぎに、図示の手段を介して酸化物系超電導体を合成す
る例を説明する。
る例を説明する。
霧化用ガスとして、酸素と不活性ガス(He)との混合
ガスがガス供給系11から霧化器12内に供給されると
、その霧化器12内の液体原料(出発原料)20が霧化
され、霧化された液体原料20、すなわち高濃度霧化原
料37が、配管21を経由して差分式移動度分析器13
内に進入する。
ガスがガス供給系11から霧化器12内に供給されると
、その霧化器12内の液体原料(出発原料)20が霧化
され、霧化された液体原料20、すなわち高濃度霧化原
料37が、配管21を経由して差分式移動度分析器13
内に進入する。
差分式移動度分析器13においては、高濃度霧化原料3
7のうち、所定の大きさの原料粒子(霧状微粒子)が分
級により粒径制御され、その粒径制御された霧化原料3
8のみが、配管22を経由して熱分解炉14の炉心管2
4内に進入する。
7のうち、所定の大きさの原料粒子(霧状微粒子)が分
級により粒径制御され、その粒径制御された霧化原料3
8のみが、配管22を経由して熱分解炉14の炉心管2
4内に進入する。
熱分解炉14の炉心管24内は、ヒータ23を介して加
熱され、かつ、熱電対25を介した測温手段により温度
測定されて所定の温度に保持されているとともに、ガス
供給手段27を介してガス導入部17から導入された不
活性ガス(He)により、所定の雰囲気に保持されてい
る。
熱され、かつ、熱電対25を介した測温手段により温度
測定されて所定の温度に保持されているとともに、ガス
供給手段27を介してガス導入部17から導入された不
活性ガス(He)により、所定の雰囲気に保持されてい
る。
したがって、かかる炉心管24内に進入した粒径制御後
の霧化原料38は、水蒸気を含む酸化物系超電導体の前
駆物質粉末39となる。
の霧化原料38は、水蒸気を含む酸化物系超電導体の前
駆物質粉末39となる。
この際、炉心管24内が不活性ガス(He)雰囲気に保
持されているので、上記前駆物質粉末39は相互付着す
ることがない。
持されているので、上記前駆物質粉末39は相互付着す
ることがない。
熱分解炉14の炉心管24内で生成された上記前駆物質
粉末38は、配管31を経由して脱水処理装置15の処
理容器28内に進入する。
粉末38は、配管31を経由して脱水処理装置15の処
理容器28内に進入する。
処理容器29は、恒温槽28を介して低温に保持されて
いるので、当該処理容器29に進入した水蒸気を含む前
駆物質粉末39からは、その水分が凝縮すると同時に分
離され、かくて、脱水された酸化物系a電導体の前駆物
質粉末40が得られる。
いるので、当該処理容器29に進入した水蒸気を含む前
駆物質粉末39からは、その水分が凝縮すると同時に分
離され、かくて、脱水された酸化物系a電導体の前駆物
質粉末40が得られる。
なお、処理容器29内は排水ポンプ30を介して排水さ
れるので、その水位が一定に保持される。
れるので、その水位が一定に保持される。
脱水処理装置15を介して脱水された後の前駆物質粉末
40は、配管36を経由して成膜装置16の反応容器3
4内に進入する。
40は、配管36を経由して成膜装置16の反応容器3
4内に進入する。
反応容器34内において、基体材料35が載置された磁
界発生機33は、電源32からの直流電流を受けて所定
磁束密度の磁界を発生させているので、基体材料35は
磁場制御される。
界発生機33は、電源32からの直流電流を受けて所定
磁束密度の磁界を発生させているので、基体材料35は
磁場制御される。
かかる基体材料35上に、脱水後の上記前駆物質粉末4
0が堆積されると、配向性を制御された膜。
0が堆積されると、配向性を制御された膜。
すなわち、酸化物系超電導体41が形成される。
つぎに、本発明方法における具体例1.2について述べ
る。
る。
具体例1
図を参照して説明した手段によりYBa2Cu3O7−
Xからなる酸化物系超電導体41を合成するとき、下記
の条件により当該合成を実施した。
Xからなる酸化物系超電導体41を合成するとき、下記
の条件により当該合成を実施した。
液体原料20として、Y(CH3COO)3・4H20
と、Ba(CH3COO)2・H2Oと、CuCCH3
CO0)2−H2Oとの水溶液(濃度: Y+Ba2C
u3組成で0.03mol/i)を使用した。
と、Ba(CH3COO)2・H2Oと、CuCCH3
CO0)2−H2Oとの水溶液(濃度: Y+Ba2C
u3組成で0.03mol/i)を使用した。
基体材料35として、面積×厚さが1in2 X1mm
のMgO単結晶(1,O,O)基板を使用した。
のMgO単結晶(1,O,O)基板を使用した。
ガス供給系11においては、マスフローコントローラ1
9により流量制御して、02ガス: 5SLMと、He
ガス: 15SLMとを霧化器12内に供給した。
9により流量制御して、02ガス: 5SLMと、He
ガス: 15SLMとを霧化器12内に供給した。
霧化器12としては、エアロジェット型アトマイザを用
いて高濃度霧化原料37を生成した。。
いて高濃度霧化原料37を生成した。。
差分式移動度分析器13においては、高濃度霧化原料3
7のうち、粒径0.3 ルrm−0.4展mの霧状微粒
子を分級し、粒径制御後の霧化原料38を35cc/m
inにて熱分解炉14内に供給した。
7のうち、粒径0.3 ルrm−0.4展mの霧状微粒
子を分級し、粒径制御後の霧化原料38を35cc/m
inにて熱分解炉14内に供給した。
熱分解炉14においては、炉心管24内をヒータ23に
より加熱し、熱電対25を介した測温手段によりその炉
心管24内の温度を915℃に保持し、かつ、ガス供給
手段27からHeガス: 13SLMを供給してHe雰
囲気に保持して、水蒸気を含む酸化物系超電導体の前駆
物質粉末39をつくった。
より加熱し、熱電対25を介した測温手段によりその炉
心管24内の温度を915℃に保持し、かつ、ガス供給
手段27からHeガス: 13SLMを供給してHe雰
囲気に保持して、水蒸気を含む酸化物系超電導体の前駆
物質粉末39をつくった。
脱水処理装置15では、低温の恒温槽28で覆われた処
理容器29内において前駆物質粉末39の水分を脱水し
、脱水された酸化物系超電導体の前駆物質粉末40をつ
くった。
理容器29内において前駆物質粉末39の水分を脱水し
、脱水された酸化物系超電導体の前駆物質粉末40をつ
くった。
成膜装置18においては、電源32からの給電(直流)
により反応容器34内の磁界発生機33に磁束密度IT
の磁界を発生させて、基体材料35を磁場制御し、かか
る基体材料35上に、酸化物系超電導体の前駆物質粉末
40を堆積速度0.8νm/winにて4時間堆積させ
、膜厚190ルmの酸化物系超電導体41を形成した。
により反応容器34内の磁界発生機33に磁束密度IT
の磁界を発生させて、基体材料35を磁場制御し、かか
る基体材料35上に、酸化物系超電導体の前駆物質粉末
40を堆積速度0.8νm/winにて4時間堆積させ
、膜厚190ルmの酸化物系超電導体41を形成した。
かくて得られたYBa2Cua 07− x系超電導体
41の超電導特性を測定したところ、臨界温度(↑C)
として84℃、臨界電流として50000A/cm2が
得られた。
41の超電導特性を測定したところ、臨界温度(↑C)
として84℃、臨界電流として50000A/cm2が
得られた。
具体例2
図を参照して説明した手段によりB15rCaCu20
xからなる酸化物系超電導体41を合成するとき、下記
の条件により当該合成を実施した。
xからなる酸化物系超電導体41を合成するとき、下記
の条件により当該合成を実施した。
液体原料20として、Bi(C6Hq06)・7H20
と、5r(C6Hq06)・3H20と、Ca (Cb
B9 [16) ・5H20と、Cu (06B90
6 ) −2H20との水溶液(濃度: B15rC:
acu2で0.1mol/文)を使用した。
と、5r(C6Hq06)・3H20と、Ca (Cb
B9 [16) ・5H20と、Cu (06B90
6 ) −2H20との水溶液(濃度: B15rC:
acu2で0.1mol/文)を使用した。
基体材料35として、面積×厚さがlIn2×1ml1
の5rTi02単結晶(i、o、o)基板を使用した。
の5rTi02単結晶(i、o、o)基板を使用した。
ガス供給系11においては、マスフローコントローラ1
Sにより流量制御して、02ガス: 8SLMと、He
ガス: 17SLMとを霧化器12内に供給した。
Sにより流量制御して、02ガス: 8SLMと、He
ガス: 17SLMとを霧化器12内に供給した。
霧化器12としては、超音波ネプライザ(超音波周波数
: 2.5M1(z)を用いて高濃度霧化原料37を生
成した。
: 2.5M1(z)を用いて高濃度霧化原料37を生
成した。
差分式移動度分析器13においては、高濃度霧化原料3
7のうち、粒径2gm〜2.5用mの霧状微粒子を分級
し、粒径制御後の霧化原料38を80cc/a+inに
て熱分解炉14内に供給した。
7のうち、粒径2gm〜2.5用mの霧状微粒子を分級
し、粒径制御後の霧化原料38を80cc/a+inに
て熱分解炉14内に供給した。
熱分解炉14においては、炉心管24内をヒータ23に
より加熱し、熱電対25を介した測温手段によりその炉
心管24内の温度を855℃に保持し、かつ、ガス供給
手段27からHeガス: 13sLMを供給してHe雰
囲気に保持して、水蒸気を含む酸化物系超電導体の前駆
物質粉末38をつくった。
より加熱し、熱電対25を介した測温手段によりその炉
心管24内の温度を855℃に保持し、かつ、ガス供給
手段27からHeガス: 13sLMを供給してHe雰
囲気に保持して、水蒸気を含む酸化物系超電導体の前駆
物質粉末38をつくった。
脱水処理装置15では、低温の恒温槽28で覆われた処
理容器29内において前駆物質粉末38の水分を脱水し
、脱水された酸化物系起電導体前駆物質粉末40をつく
った。
理容器29内において前駆物質粉末38の水分を脱水し
、脱水された酸化物系起電導体前駆物質粉末40をつく
った。
成膜装置16においては、電源32からの給電(直流)
により反応容器34内の磁界発生機33に磁束密度1T
の磁界を発生させて、基体材料35を磁場制御し、かか
る基体材料35上に、酸化物系超電導体の前駆物質粉末
40を堆積速度1.4pm/winにて4時間堆積させ
、膜厚250JL1mの酸化物系超電導体41を形成し
た。
により反応容器34内の磁界発生機33に磁束密度1T
の磁界を発生させて、基体材料35を磁場制御し、かか
る基体材料35上に、酸化物系超電導体の前駆物質粉末
40を堆積速度1.4pm/winにて4時間堆積させ
、膜厚250JL1mの酸化物系超電導体41を形成し
た。
かくて得られたB15rC:acu20x系a’i導体
41の超電導特性を測定したところ、臨界温度(Tc)
として84°C1臨界電流として200.OOA/c+
++2が得られた。
41の超電導特性を測定したところ、臨界温度(Tc)
として84°C1臨界電流として200.OOA/c+
++2が得られた。
なお、本発明方法によるとき、上記具体例以外の酸化物
系8電導体、たとえば、La5r2Cu301−x、B
15rC:acu20x 、 Tl5rCaCu20x
なども、既述の内容に準じて製造することができ、これ
ら酸化物系超電導体も、上記と同程度のa主導特性が期
待できる。
系8電導体、たとえば、La5r2Cu301−x、B
15rC:acu20x 、 Tl5rCaCu20x
なども、既述の内容に準じて製造することができ、これ
ら酸化物系超電導体も、上記と同程度のa主導特性が期
待できる。
1発明の効果J
以上説明した通り、本発明方法によるときは、所定の粉
末生成手段、磁場配向性を利用した成膜手段により、結
晶性、超電導特性の優れた酸化物系超電導体を合成する
ことができる。
末生成手段、磁場配向性を利用した成膜手段により、結
晶性、超電導特性の優れた酸化物系超電導体を合成する
ことができる。
図面は本発明に係る酸化物系超電導体の合成方法を、こ
れに使用する手段とともに略示した説門図である。 11・・・・・・霧化用のガス供給系 工2・・・・・・霧化器 13・・・・・・差分式移動度分析器 14・・・・・・熱分解炉 15・・・・・・脱水処理装置 16・・・・・・成膜装置 20・・・・・・液体原料 23・・・・・・熱分解炉のヒータ 24・・・・・・熱分解炉の炉心管 29・・・・・・脱水処理装置の処理容器32・・・・
・・磁界発生機の電源 33・・・・・・成膜装置の磁界発生機34・・・・・
・成膜装置の反応容器 35・・・・・・基体材料 37・・・・・・高濃度霧化原料 38・・・・・・粒径制御された霧化原料39・・・・
・・水分を含有した酸化物系超電導体の前駆物質粉末 40・・・・・・脱水された酸化物系超電導体の前駆物
質粉末 41・・・・・・酸化物系超電導体 代理人 弁理士 斎 藤 義 雄
れに使用する手段とともに略示した説門図である。 11・・・・・・霧化用のガス供給系 工2・・・・・・霧化器 13・・・・・・差分式移動度分析器 14・・・・・・熱分解炉 15・・・・・・脱水処理装置 16・・・・・・成膜装置 20・・・・・・液体原料 23・・・・・・熱分解炉のヒータ 24・・・・・・熱分解炉の炉心管 29・・・・・・脱水処理装置の処理容器32・・・・
・・磁界発生機の電源 33・・・・・・成膜装置の磁界発生機34・・・・・
・成膜装置の反応容器 35・・・・・・基体材料 37・・・・・・高濃度霧化原料 38・・・・・・粒径制御された霧化原料39・・・・
・・水分を含有した酸化物系超電導体の前駆物質粉末 40・・・・・・脱水された酸化物系超電導体の前駆物
質粉末 41・・・・・・酸化物系超電導体 代理人 弁理士 斎 藤 義 雄
Claims (1)
- アルカリ土類金属−希土類金属−銅−酸素、あるいは
、ビスマスまたはタリウム−アルカリ土類金属−銅−酸
素からなる酸化物系超電導体を合成する方法において、
超電導体の霧化原料を熱分解反応させることにより生成
した酸化物超電導体の前駆物質粉末を、磁場制御された
基体材料上に配向性よく堆積させて成膜化することを特
徴とする酸化物系超電導体の合成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63155819A JPH01320223A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 酸化物系超電導体の合成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63155819A JPH01320223A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 酸化物系超電導体の合成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01320223A true JPH01320223A (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=15614176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63155819A Pending JPH01320223A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 酸化物系超電導体の合成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01320223A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014109200A1 (ja) | 2013-01-10 | 2014-07-17 | 三菱重工業株式会社 | 穴あけ加工方法及び穴あけ加工用治具、並びに熱交換器 |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP63155819A patent/JPH01320223A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014109200A1 (ja) | 2013-01-10 | 2014-07-17 | 三菱重工業株式会社 | 穴あけ加工方法及び穴あけ加工用治具、並びに熱交換器 |
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