JPH01320343A - 内外筒型流体封入式パワーユニットマウント - Google Patents
内外筒型流体封入式パワーユニットマウントInfo
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- JPH01320343A JPH01320343A JP63151504A JP15150488A JPH01320343A JP H01320343 A JPH01320343 A JP H01320343A JP 63151504 A JP63151504 A JP 63151504A JP 15150488 A JP15150488 A JP 15150488A JP H01320343 A JPH01320343 A JP H01320343A
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- power unit
- orifice
- vibration
- fluid
- orifice passage
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/14—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially
- F16F13/1427—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially characterised by features of flexible walls of equilibration chambers; decoupling or self-tuning means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両に搭載されるパワーユニットを車体に支
持させる際に用いるパワーユニットマウントに関し、と
りわけ、内筒、外筒間に弾性体が介在されるタイプのマ
ウントであって、該弾性体内に振動伝達率の低減を増大
させるための流体室が設けられる内外筒型流体封入式パ
ワーユニットマウントに関する。
持させる際に用いるパワーユニットマウントに関し、と
りわけ、内筒、外筒間に弾性体が介在されるタイプのマ
ウントであって、該弾性体内に振動伝達率の低減を増大
させるための流体室が設けられる内外筒型流体封入式パ
ワーユニットマウントに関する。
(従来の技術および解決しようとする課題)一般に、エ
ンジン、トランスミッション等の結合体で構成されるパ
ワーユニットは、パワーユニットマウントを介して車体
側に支持されることにより、エンジン振動等が車体側に
伝達されるのが低減されるようになっている。
ンジン、トランスミッション等の結合体で構成されるパ
ワーユニットは、パワーユニットマウントを介して車体
側に支持されることにより、エンジン振動等が車体側に
伝達されるのが低減されるようになっている。
かかるパワーユニットマウントは、通常ゴム等の弾性体
が用いられ、該弾性体によって振動の吸収が行われるが
、近年では振動伝達率の低減効果を高めるために弾性体
内に液体を封入する流体室が設けられる謂わゆる流体封
入式パワーユニットマウントが存在する。
が用いられ、該弾性体によって振動の吸収が行われるが
、近年では振動伝達率の低減効果を高めるために弾性体
内に液体を封入する流体室が設けられる謂わゆる流体封
入式パワーユニットマウントが存在する。
たとえば、この秤の流体封入式パワーユニットマウント
としては、従来特開昭61−65935号に開示された
ものがあり、このパワーユニットマウントはパワーユニ
・ットまたは車体の一方に取り付けられる内筒と、該内
筒を囲繞しパワーユニットまたは車体の他方に取り付け
られる外筒との間に荷重を支持するための弾性体が介在
される内外筒型とされ、かつ、該弾性体内には液体が封
入される1対の流体室が設けられ、これら1対の流体室
はオリフィス通路を介して連通されている。
としては、従来特開昭61−65935号に開示された
ものがあり、このパワーユニットマウントはパワーユニ
・ットまたは車体の一方に取り付けられる内筒と、該内
筒を囲繞しパワーユニットまたは車体の他方に取り付け
られる外筒との間に荷重を支持するための弾性体が介在
される内外筒型とされ、かつ、該弾性体内には液体が封
入される1対の流体室が設けられ、これら1対の流体室
はオリフィス通路を介して連通されている。
そして、振動入力に伴って上記弾性体が変形されると、
上記1対の流体室内液体はオリフィス通路を介して互い
に移動され、このときの液体の流れ状態をチューニング
することにより、パワーユニットマウントによる振動伝
達率の低減効果が増大されるようになっている。
上記1対の流体室内液体はオリフィス通路を介して互い
に移動され、このときの液体の流れ状態をチューニング
することにより、パワーユニットマウントによる振動伝
達率の低減効果が増大されるようになっている。
かかる流体封入式パワーユニットマウントは内外筒型と
されることにより、弾性体の切損時に内筒と外筒が離脱
されてしまうのが防止され、かつ、マウント全体の小型
化を図ることができるという利点を有する。
されることにより、弾性体の切損時に内筒と外筒が離脱
されてしまうのが防止され、かつ、マウント全体の小型
化を図ることができるという利点を有する。
ところが、上記流体封入式パワーユニットマウントにあ
っては、1対の流体室がそれぞればね定数の大きな上記
弾性体内に形成され、しかも該流体室の側壁が厚肉に形
成されることと、上記オリフィス通路が直線状となって
長さおよび開口面積が共に小さくされることによって、
制振される周波数領域がエンジンシェイクとかアイドル
振動等の低周波領域とは大きく掛は離れた高周波領域に
設定されざるを得ないという欠点があった。
っては、1対の流体室がそれぞればね定数の大きな上記
弾性体内に形成され、しかも該流体室の側壁が厚肉に形
成されることと、上記オリフィス通路が直線状となって
長さおよび開口面積が共に小さくされることによって、
制振される周波数領域がエンジンシェイクとかアイドル
振動等の低周波領域とは大きく掛は離れた高周波領域に
設定されざるを得ないという欠点があった。
そこで、特開昭62−224746号に開示されるよう
に、1つの流体室をばね定数の小さなダイヤフラムで画
成し、かつ、オリフィス通路を外筒内周に沿って弧状ま
たは環状に形成することによって長くし、低周波領域へ
のチューニングが可能となった内外筒型流体封入式パワ
ーユニットマウントが提案されている。
に、1つの流体室をばね定数の小さなダイヤフラムで画
成し、かつ、オリフィス通路を外筒内周に沿って弧状ま
たは環状に形成することによって長くし、低周波領域へ
のチューニングが可能となった内外筒型流体封入式パワ
ーユニットマウントが提案されている。
ところが、このパワーユニットマウントはオリフィス通
路が1つの種類であるため、特に効果的に制振又は防振
しようとする周波数領域も1つとなり、通常パワーユニ
ットに発生されるエンジンシェイクの制振と、アイドル
振動の防振との両立が達成できない。
路が1つの種類であるため、特に効果的に制振又は防振
しようとする周波数領域も1つとなり、通常パワーユニ
ットに発生されるエンジンシェイクの制振と、アイドル
振動の防振との両立が達成できない。
そこで、オリフィス通路の種類を複数設けて、液体の流
れ状態を上記エンジンシェイクおよびアイドル振動にそ
れぞれチューニングすることが考えられるが、この場合
、比較的低周波側にあり、かつ比較的振幅の大きなエン
ジンシェイク領域の制振時に、アイドル振動の防振用の
オリフィス通路内でも液体が移動されてしまうため、パ
ワーユニットが揺動される時の変位を十分に規制するこ
とができな(なってしまうという課題があった。
れ状態を上記エンジンシェイクおよびアイドル振動にそ
れぞれチューニングすることが考えられるが、この場合
、比較的低周波側にあり、かつ比較的振幅の大きなエン
ジンシェイク領域の制振時に、アイドル振動の防振用の
オリフィス通路内でも液体が移動されてしまうため、パ
ワーユニットが揺動される時の変位を十分に規制するこ
とができな(なってしまうという課題があった。
そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑みて、オリフィ
ス通路を複数設けた場合に、1つの振動領域の制振時に
液体が移動されてはならない側のオリフィス通路を遮断
することができる、内外筒型流体封入式パワーユニット
マウントを提供することを目的とする。
ス通路を複数設けた場合に、1つの振動領域の制振時に
液体が移動されてはならない側のオリフィス通路を遮断
することができる、内外筒型流体封入式パワーユニット
マウントを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
かかる目的を達成するために請求項1の発明は、比較的
低周波領域に存在する振幅の大きな振動と、比較的高周
波領域に存在する振幅の小さな振動とが少なくとも発生
されるパワーユニットを車体側に支持する装置であって
、 パワーユニット又は車体の一方に取り付けられる内筒と
、 該内筒を囲繞しパワーユニット又は車体の他方に取り付
けられる外筒と、 これら内、外筒間に装填される荷重支持弾性体と、 該萄重支持弾性体内に形成される主流体室と、該主流体
室と分離して設けられ弾性薄膜によって隔成される副流
体室と、 これら主流体室と副流体室とをそれぞれ連通して接続し
、上記外筒の内周に沿って配置される複数のオリフィス
通路とを備えた内外筒型流体封入式パワーユニットマウ
ントにおいて、 上記複数のオリスイス通路のうちの少なくとも1つを、
上記比較的低周波領域の振動に対応してロスファクタを
増大すべくオリフィス内可動流体の共振点をチューニン
グする一方、残りのオリフィス通路を上記比較的高周波
領域の振動に対応して動ばね定数を低下すべくオリフィ
ス内可動流体の共振点をチューニングし、かつ、この高
周波領域の振動側にチューニングされたオリフィス通路
に、上記比較的低周波領域では、オリフィス通路内の移
動を阻止し、上記比較的高周波領域では、オリフィス通
路内の流体の移動を許容する可動板を配置することによ
り構成する。
低周波領域に存在する振幅の大きな振動と、比較的高周
波領域に存在する振幅の小さな振動とが少なくとも発生
されるパワーユニットを車体側に支持する装置であって
、 パワーユニット又は車体の一方に取り付けられる内筒と
、 該内筒を囲繞しパワーユニット又は車体の他方に取り付
けられる外筒と、 これら内、外筒間に装填される荷重支持弾性体と、 該萄重支持弾性体内に形成される主流体室と、該主流体
室と分離して設けられ弾性薄膜によって隔成される副流
体室と、 これら主流体室と副流体室とをそれぞれ連通して接続し
、上記外筒の内周に沿って配置される複数のオリフィス
通路とを備えた内外筒型流体封入式パワーユニットマウ
ントにおいて、 上記複数のオリスイス通路のうちの少なくとも1つを、
上記比較的低周波領域の振動に対応してロスファクタを
増大すべくオリフィス内可動流体の共振点をチューニン
グする一方、残りのオリフィス通路を上記比較的高周波
領域の振動に対応して動ばね定数を低下すべくオリフィ
ス内可動流体の共振点をチューニングし、かつ、この高
周波領域の振動側にチューニングされたオリフィス通路
に、上記比較的低周波領域では、オリフィス通路内の移
動を阻止し、上記比較的高周波領域では、オリフィス通
路内の流体の移動を許容する可動板を配置することによ
り構成する。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明の主流体室内
に、一端が内筒に固定され他端が自由状態に支持され、
かつ、荷重支持弾性体との間に適宜間隙を設けて配置さ
れる弾性板からなる可動部材を設けたものである。
に、一端が内筒に固定され他端が自由状態に支持され、
かつ、荷重支持弾性体との間に適宜間隙を設けて配置さ
れる弾性板からなる可動部材を設けたものである。
(作用)
以上の構成により請求項1の発明の内外筒型流体封入式
パワーユニットマウントにあっては、副流体室かばね定
数の小さな弾性薄膜によって画成され、かつ、主、副流
体室を連通ずるオリフィス通路が外筒の内周に沿って配
置されて長(なることにより、振動伝達率の低減領域を
低周波数の振動領域にチューニング可能になると共に、
該オリフィス通路を複数設けることにより低周波領域に
存在する複数の周波数振動をそれぞれ効果的に制振又は
防振することができる。
パワーユニットマウントにあっては、副流体室かばね定
数の小さな弾性薄膜によって画成され、かつ、主、副流
体室を連通ずるオリフィス通路が外筒の内周に沿って配
置されて長(なることにより、振動伝達率の低減領域を
低周波数の振動領域にチューニング可能になると共に、
該オリフィス通路を複数設けることにより低周波領域に
存在する複数の周波数振動をそれぞれ効果的に制振又は
防振することができる。
また、上記複数のオリフィス通路のうちの少な(とも1
つが、上記低周波数の振動領域のうち比較的低周波領域
の振動に対応してロスファクタを増大すべくオリフィス
内可動流体の共振点がチューニングされたので、振幅の
大きな該低周波領域の振動入力時には、パワーユニット
の変位規制が効果的に行われる。
つが、上記低周波数の振動領域のうち比較的低周波領域
の振動に対応してロスファクタを増大すべくオリフィス
内可動流体の共振点がチューニングされたので、振幅の
大きな該低周波領域の振動入力時には、パワーユニット
の変位規制が効果的に行われる。
一方、残りのオリフィス通路が上記低周波数の振動領域
のうち比較的高周波領域の振動に対応して動ばね定数を
低下すべくオリフィス内可動流体の共振点がチューニン
グされたので、振幅の小さな該高周波領域の振動入力時
には、振動伝達力の効果的な低減が行われる。
のうち比較的高周波領域の振動に対応して動ばね定数を
低下すべくオリフィス内可動流体の共振点がチューニン
グされたので、振幅の小さな該高周波領域の振動入力時
には、振動伝達力の効果的な低減が行われる。
ところで、上記高周波領域の振動側にチューニングされ
たオリフィス通路に可動板が配置されることにより、該
低周波領域の振動入力時には、該可動板が大きな振幅を
もってロックされ、高周波領域の振動側にチューニング
されたオリフィス通路を介しての流体移動が阻止される
。
たオリフィス通路に可動板が配置されることにより、該
低周波領域の振動入力時には、該可動板が大きな振幅を
もってロックされ、高周波領域の振動側にチューニング
されたオリフィス通路を介しての流体移動が阻止される
。
従って、比較的低周波領域の振動入力時には、該低周波
領域の振動側にチューニングされたオリフィス通路のみ
を介して流体移動されるため、パワーユニットの変位規
制効果が著しく向上される。
領域の振動側にチューニングされたオリフィス通路のみ
を介して流体移動されるため、パワーユニットの変位規
制効果が著しく向上される。
更に、主流体室内に可動部材を設けることにより、振動
入力によって該可動部材の弾性板と支持弾性体との間の
間隙が変化され、この変化される間隙内で流体移動が生
じ、このときの共振振動数を著しく高い高周波側にチュ
ーニングしてお(ことによって、上記各オリフィス通路
で制振又は防振されようとする各振動の周波数領域より
大幅に高くなる周波数領域の振動をも効果的に低減する
ことができる。
入力によって該可動部材の弾性板と支持弾性体との間の
間隙が変化され、この変化される間隙内で流体移動が生
じ、このときの共振振動数を著しく高い高周波側にチュ
ーニングしてお(ことによって、上記各オリフィス通路
で制振又は防振されようとする各振動の周波数領域より
大幅に高くなる周波数領域の振動をも効果的に低減する
ことができる。
(実施例)
以下本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
即ち、第1図、第2図は本発明の一実施例を示す内外筒
型流体封入式パワーユニットマウントIO(以下パワー
ユニットマウントと称する)で、このパワーユニットマ
ウント10は内筒12と、該内筒12を囲繞する外筒1
4と、これら内、外筒12,14間に介在される荷重支
持弾性体(以下弾性体と称す)16とによって概略構成
される。
型流体封入式パワーユニットマウントIO(以下パワー
ユニットマウントと称する)で、このパワーユニットマ
ウント10は内筒12と、該内筒12を囲繞する外筒1
4と、これら内、外筒12,14間に介在される荷重支
持弾性体(以下弾性体と称す)16とによって概略構成
される。
上記弾性体16はゴム体により形成されて上記内筒12
外周に加硫接着され、その図中上端部が切除されると共
に、図中下端部には空間部Sが形成されて、該空間部S
により入力振動に対して上記弾性体16が剪断変形され
るようになっている。
外周に加硫接着され、その図中上端部が切除されると共
に、図中下端部には空間部Sが形成されて、該空間部S
により入力振動に対して上記弾性体16が剪断変形され
るようになっている。
上記弾性体16の切除された上端部は隔成板18によっ
て覆われ、該隔成板18と弾性体16との間に主流体室
20が形成される。尚、該隔成板18は弾性体16の外
周に嵌着されるオリフィス構成体22に固設されている
。
て覆われ、該隔成板18と弾性体16との間に主流体室
20が形成される。尚、該隔成板18は弾性体16の外
周に嵌着されるオリフィス構成体22に固設されている
。
上記オリフィス構成体22および上記隔成板18の外周
には環状の弾性薄膜24が被覆される一方、該隔成板1
8の中央部は第1図に示すように主流体室20側に陥入
されており、該隔成板18と弾性薄膜24との間に副流
体室26が構成される。
には環状の弾性薄膜24が被覆される一方、該隔成板1
8の中央部は第1図に示すように主流体室20側に陥入
されており、該隔成板18と弾性薄膜24との間に副流
体室26が構成される。
そして、上記弾性薄膜24の外周に上記外筒14が嵌着
される。
される。
尚、該外筒14と上記副流体室26を画成する弾性薄膜
24との間には空気室28が形成され、該空気室28は
外筒14に形成された開口14aを介して大気側に解放
される。
24との間には空気室28が形成され、該空気室28は
外筒14に形成された開口14aを介して大気側に解放
される。
上記主流体室20と上記副流体室26は第3図にも示す
ようにニオリフイス構成体22の外周に形成される第1
オリフィス通路30および第2オリフィス通路32を介
して連通される。
ようにニオリフイス構成体22の外周に形成される第1
オリフィス通路30および第2オリフィス通路32を介
して連通される。
上記第1.第2オリフイス通路30.32は、主流体室
20の第2図中右端部と副流体室26の同図中左端部と
に跨って外筒14に沿って形成される。
20の第2図中右端部と副流体室26の同図中左端部と
に跨って外筒14に沿って形成される。
そして、上記主流体室20.副流体室26および第1.
第2オリアイス通路30.32内には、非圧縮性流体で
ある液体が封入され、振動入力時に弾性体16の変形に
伴って主流体室20内圧力が変化されると、該主流体室
20内の液体は第1゜第2オリフイス通路30.32を
介して副流体室26との間で移動される。
第2オリアイス通路30.32内には、非圧縮性流体で
ある液体が封入され、振動入力時に弾性体16の変形に
伴って主流体室20内圧力が変化されると、該主流体室
20内の液体は第1゜第2オリフイス通路30.32を
介して副流体室26との間で移動される。
上記第1オリアイス通路30の断面積は、エンジンシェ
イクによる振動が入力された時に、該エンジンシェイク
の振動周波数(10H2近傍)で、オリフィス内可動液
体のロスファクタが最大値となるようにチューニングさ
れ、かつ、上記第2オリフィス通路32の断面積は、ア
イドル振動の入力時に該アイドル振動の振動周波数(2
0〜30H2近傍)でパワーユニットマウントlOの動
ばね定数が最低とな不ようにチューニングされる。
イクによる振動が入力された時に、該エンジンシェイク
の振動周波数(10H2近傍)で、オリフィス内可動液
体のロスファクタが最大値となるようにチューニングさ
れ、かつ、上記第2オリフィス通路32の断面積は、ア
イドル振動の入力時に該アイドル振動の振動周波数(2
0〜30H2近傍)でパワーユニットマウントlOの動
ばね定数が最低とな不ようにチューニングされる。
更に、本実施例にあっては上記第2オリフィス通路32
の主流体室20側開口部に、可動板34が設けられる。
の主流体室20側開口部に、可動板34が設けられる。
上記可動板34は第4図に示すように直方体状に形成さ
れると共に、該可動板34はオリフィス通路の延設方向
に開口36a、36bが形成されるケース36内に、該
開口36a、36bの形成方向に間隙δ。をもって収納
される。
れると共に、該可動板34はオリフィス通路の延設方向
に開口36a、36bが形成されるケース36内に、該
開口36a、36bの形成方向に間隙δ。をもって収納
される。
尚、上記開口36a、36bは上記可動板34の第4図
中上下方向の投影面内に位置して形成され、該可動板3
4が上記間隙δ。以上移動された際に、該可動板34で
該開口36a、36bは遮断される。
中上下方向の投影面内に位置して形成され、該可動板3
4が上記間隙δ。以上移動された際に、該可動板34で
該開口36a、36bは遮断される。
ところで、上記可動板34と上記ケース36の背壁36
cとの間には十分に液体通過が行われる程度の間隙δ、
が設けられ、上記開口36a、36bが開放された状態
では、液体は該開口36a。
cとの間には十分に液体通過が行われる程度の間隙δ、
が設けられ、上記開口36a、36bが開放された状態
では、液体は該開口36a。
36bの一方かち該間隙δ1を通過して他方の開口へと
流通される。
流通される。
そして、上記ケース36は第3図にも示したように第2
オリフィス通路32に拡幅して形成された収納部32a
に嵌着されて固定される。
オリフィス通路32に拡幅して形成された収納部32a
に嵌着されて固定される。
尚、本実施例では上記可動板34はオリフィス通路32
の幅方向両端がケース36の内側に圧入され、その圧入
部分より若干内方部分にそれぞれ切欠部34aが形成さ
れることにより、該切欠部34aをもって該可動板34
は上記間隙δ。の範囲内で移動される。
の幅方向両端がケース36の内側に圧入され、その圧入
部分より若干内方部分にそれぞれ切欠部34aが形成さ
れることにより、該切欠部34aをもって該可動板34
は上記間隙δ。の範囲内で移動される。
ところで、上記可動板34の移動量を決定する間隙δ。
は、アイドル振動の振幅(約±0.311)より太き(
、エンジンシェイクの振幅(約±1 xm)より小さく
設定されている。
、エンジンシェイクの振幅(約±1 xm)より小さく
設定されている。
また、上記主流体室20内には内筒12に固定される可
動部材である傘形オリフィス40が設けられる。
動部材である傘形オリフィス40が設けられる。
上記傘形オリフィス40は、ゴムで形成される弾性板4
2が主流体室・20の底面を構成する弾性体16と適宜
間隙δ、を設けて対向配置され、かつ、該弾性板42の
一端が内筒12から突設される突起部12aに固定され
、他端が自由状態になるように構成される。
2が主流体室・20の底面を構成する弾性体16と適宜
間隙δ、を設けて対向配置され、かつ、該弾性板42の
一端が内筒12から突設される突起部12aに固定され
、他端が自由状態になるように構成される。
尚、上記弾性板42と突起部!2aとの固定は、該弾性
板42内に埋設されたナツト44に該突起部12aの先
端部が螺合されることにより行われる。
板42内に埋設されたナツト44に該突起部12aの先
端部が螺合されることにより行われる。
上記傘形オリフィス40は、内W:J12と外筒14と
の間で相対変位されると、弾性板42と弾性体16との
間の間隙δ、が変化され、ここに液体の流れが生ずる構
成となっている。
の間で相対変位されると、弾性板42と弾性体16との
間の間隙δ、が変化され、ここに液体の流れが生ずる構
成となっている。
ところで、上記パワーユニットマウント10はその取り
付は時には、第5図に示すように外筒14がマウントブ
ラケット40の環状部40a内に嵌着され、そして、該
マウントブラケット40は図外のパワーユニットに固定
されるユニット側フラケット42にボルト固定されると
共に、内筒12は図外の車体側に固設される1対の車体
側ブラケット44にボルト46を介して固定される。
付は時には、第5図に示すように外筒14がマウントブ
ラケット40の環状部40a内に嵌着され、そして、該
マウントブラケット40は図外のパワーユニットに固定
されるユニット側フラケット42にボルト固定されると
共に、内筒12は図外の車体側に固設される1対の車体
側ブラケット44にボルト46を介して固定される。
また、上記マウントブラケット40の環状部40aの上
端はステー48を介してパワーユニット側に固定され、
該反チー48によってマウントブラケット40の取り付
は強度を高くすることにより、該マウントプラケ・1ト
40の固有振動数が高く設定される。
端はステー48を介してパワーユニット側に固定され、
該反チー48によってマウントブラケット40の取り付
は強度を高くすることにより、該マウントプラケ・1ト
40の固有振動数が高く設定される。
上記環状部40aの上記ステー48が取り付けられる上
端部には、ステー取り付は用のボルト50を螺着するボ
ス部52が一体に形成されている。
端部には、ステー取り付は用のボルト50を螺着するボ
ス部52が一体に形成されている。
ところで、上記ボス部52のねじ穴52aは第6図の拡
大図に示すように、パワーユニットマウントlOの空気
室28を解放する開口14aと連通され、かつ、該開口
14aに連通するねじ穴52a部分は、該ねじ穴52a
と直角方向にかつ車両後方に向かって形成される細孔5
2bによって大気解放されている。
大図に示すように、パワーユニットマウントlOの空気
室28を解放する開口14aと連通され、かつ、該開口
14aに連通するねじ穴52a部分は、該ねじ穴52a
と直角方向にかつ車両後方に向かって形成される細孔5
2bによって大気解放されている。
このように、車両後方に向かう細孔52bを介して空気
室28が大気解放されることにより、該空気室28内に
泥水等の異物が進入されるのを防止することができる。
室28が大気解放されることにより、該空気室28内に
泥水等の異物が進入されるのを防止することができる。
尚、上記細孔は車両後方に向かって下方に傾斜されるこ
とが望ましい。
とが望ましい。
以上の構成により本実施例のパワーユニットマウント1
0にあっては、車体とパワーユニットトの間、つまり内
筒12と外筒14との間に振動が入力されると、これら
内、外H12,14が相対変位して弾性体16が変形し
、これに伴って主流体室20内圧力が変化して、該主流
体室20内液体は第1オリフィス通路30または第2オ
リフィス通路32を介して副流体室26との間で移動さ
れる。
0にあっては、車体とパワーユニットトの間、つまり内
筒12と外筒14との間に振動が入力されると、これら
内、外H12,14が相対変位して弾性体16が変形し
、これに伴って主流体室20内圧力が変化して、該主流
体室20内液体は第1オリフィス通路30または第2オ
リフィス通路32を介して副流体室26との間で移動さ
れる。
このとき、上記副流体室26はばね定数の小さな弾性薄
膜24によって画成されていることと、第1.第2オリ
フイス通路30.32が外筒14の内周に沿って弧状に
形成されて長くなることによちて、該第1.第2オリフ
イス通路30.32内の可動液体の共振点を低周波領域
の振動、即ち、エンジンシェイクおよびアイドリング振
動に対応してチューニングできるようになる。
膜24によって画成されていることと、第1.第2オリ
フイス通路30.32が外筒14の内周に沿って弧状に
形成されて長くなることによちて、該第1.第2オリフ
イス通路30.32内の可動液体の共振点を低周波領域
の振動、即ち、エンジンシェイクおよびアイドリング振
動に対応してチューニングできるようになる。
そして、かかる低周波領域の振動でも比較的低周波領域
(IOH2近傍)に存在するエンジンシェイクの発生時
には、第1オリフィス通路30内の液体移動をもって該
エンジンシェイクの振動周波数でロスファクタが最大と
なるようにチューニングされているため、パワーユニッ
トがエンジンシェイクにより大きく変位(揺動)される
のが効果的に規制される。
(IOH2近傍)に存在するエンジンシェイクの発生時
には、第1オリフィス通路30内の液体移動をもって該
エンジンシェイクの振動周波数でロスファクタが最大と
なるようにチューニングされているため、パワーユニッ
トがエンジンシェイクにより大きく変位(揺動)される
のが効果的に規制される。
即ち、上記エンジンシェイク時にロスファクタを最大と
するためには、第7図に示すように該工ンジンシェイク
の振動周波数(IOH2)より若干低い周波数で、第1
オリフィス通路30の可動液体が共振されるようにチュ
ーニングされることにより、該エンジンシェイクの振動
周波数でロスファクタ特性lのピーク値P、が得られる
。
するためには、第7図に示すように該工ンジンシェイク
の振動周波数(IOH2)より若干低い周波数で、第1
オリフィス通路30の可動液体が共振されるようにチュ
ーニングされることにより、該エンジンシェイクの振動
周波数でロスファクタ特性lのピーク値P、が得られる
。
尚、上記第1オリフィス通路30の可動液体共振点に動
ばね定数の最低点Q、が現れるが、上記ピーク値P、か
ら外れているためエンジンシェイク規制にはさほど影響
されない。
ばね定数の最低点Q、が現れるが、上記ピーク値P、か
ら外れているためエンジンシェイク規制にはさほど影響
されない。
一方、上記低周波領域の振動でも比較的高周波領域(2
0〜30H2)に存在するアイドル振動の発生時には、
第2オリフィス通路32内の液体移動をもって、該アイ
ドル振動の振動周波数で動ばね定数が最低となるように
チューニングされているため、アイドル振動が車体側に
伝達されるのが著しく低減される。
0〜30H2)に存在するアイドル振動の発生時には、
第2オリフィス通路32内の液体移動をもって、該アイ
ドル振動の振動周波数で動ばね定数が最低となるように
チューニングされているため、アイドル振動が車体側に
伝達されるのが著しく低減される。
尚、上記アイドル振動の振動周波数での勤ばね定数低下
は、該アイドル振動時に第2オリフィス通路32内の可
動液体が共振されるようにチューニングされることによ
り、上記第7図に示したように当該アイドル振動領域(
20〜30H2)で動ばね特性Kdの最低点Q、が得ら
れる。
は、該アイドル振動時に第2オリフィス通路32内の可
動液体が共振されるようにチューニングされることによ
り、上記第7図に示したように当該アイドル振動領域(
20〜30H2)で動ばね特性Kdの最低点Q、が得ら
れる。
また、上記最低点Q、より高い周波数(30H2近傍)
にはロスファクタ特性1のピーク値P。
にはロスファクタ特性1のピーク値P。
が現れるが、アイドル振動領域から外れるためさほど影
響はない。
響はない。
因に、上記第7図中破線でそれぞれ示すロスファクタ特
性および動ばね特性は、第2オリフィス通路32が設け
られない場合の特性線である。
性および動ばね特性は、第2オリフィス通路32が設け
られない場合の特性線である。
ところで、上記エンジンシェイクの発生時、第2オリフ
ィス通路32に設けられた可動板34は、エンジンシェ
イ′りの大きな振幅によって可動域δ。を越え、該可動
板34が開口36a、36bを遮断するため液体移動が
阻止され、該第2オリフィス通路32内の液体はスティ
ック状態となる。
ィス通路32に設けられた可動板34は、エンジンシェ
イ′りの大きな振幅によって可動域δ。を越え、該可動
板34が開口36a、36bを遮断するため液体移動が
阻止され、該第2オリフィス通路32内の液体はスティ
ック状態となる。
従って、エンジンシェイク発生時には、これにチューニ
ングされた第1オリフィス通路30のみを介して液体移
動されるため、パワーユニットの変位規制時に主流体室
20内に閉じ込めた液体が第2オリフィス通路32を介
して逃げてしまうのを防止することができ、エンジンシ
ェイク発生時においてパワーユニットの変位規制効果が
著しく向上される。
ングされた第1オリフィス通路30のみを介して液体移
動されるため、パワーユニットの変位規制時に主流体室
20内に閉じ込めた液体が第2オリフィス通路32を介
して逃げてしまうのを防止することができ、エンジンシ
ェイク発生時においてパワーユニットの変位規制効果が
著しく向上される。
尚、上記第1.第2オリフイス通路30.32は、第1
オリフィス通路30の方が比較的に低周波数の共振側で
あり、かつ、共振周波数fは、fac7に/m (k
:拡張ばね定数1m:可動液体の質ff1)で表される
ため、該第1オリフィス通路30を第2オリフィス通路
32より長(形成するのが望ましい。
オリフィス通路30の方が比較的に低周波数の共振側で
あり、かつ、共振周波数fは、fac7に/m (k
:拡張ばね定数1m:可動液体の質ff1)で表される
ため、該第1オリフィス通路30を第2オリフィス通路
32より長(形成するのが望ましい。
また、本実施例では主流体室20内に傘形オリフィス4
0を設けたため、上記エンジンシェイクとかアイドリン
グ振動等の低周波領域の振動より著しく高い高周波領域
の振動(200H2から300H2)に、間隙δ、内の
液体共振をチューニングさせることにより、車室内のこ
もり音とか加速時騒音の原因となる高周波振動を効果的
に低減させることができる。
0を設けたため、上記エンジンシェイクとかアイドリン
グ振動等の低周波領域の振動より著しく高い高周波領域
の振動(200H2から300H2)に、間隙δ、内の
液体共振をチューニングさせることにより、車室内のこ
もり音とか加速時騒音の原因となる高周波振動を効果的
に低減させることができる。
第8図はかかる高周波領域での振動低減効果を示す特性
図で、上記第7図と同様にロスファクタ特性Iを細線、
動ばね特性Kdを太線、そして、傘形オリフィス40が
ない場合の動ばね特性を太線の破線で示す。
図で、上記第7図と同様にロスファクタ特性Iを細線、
動ばね特性Kdを太線、そして、傘形オリフィス40が
ない場合の動ばね特性を太線の破線で示す。
(発明の効果)
以上の構成により請求項1の発明の内外筒型流体封入式
パワーユニットマウントにあっては、副流体室かばね定
数の小さな弾性薄膜によって画成され、かつ、主、副流
体室を連通ずるオリフィス通路が、外筒の内周に沿って
配置されて長(なることにより、振動伝達率の低減領域
を低周波数の振動領域にチューニング可能になると共に
、該オリフィス通路を短数設けることにより低周波領域
に存在する複数の周波数振動をそれぞれ効果的に制振又
は防振することができる。
パワーユニットマウントにあっては、副流体室かばね定
数の小さな弾性薄膜によって画成され、かつ、主、副流
体室を連通ずるオリフィス通路が、外筒の内周に沿って
配置されて長(なることにより、振動伝達率の低減領域
を低周波数の振動領域にチューニング可能になると共に
、該オリフィス通路を短数設けることにより低周波領域
に存在する複数の周波数振動をそれぞれ効果的に制振又
は防振することができる。
また、上記複数のオリフィス通路のうちの少なくとも1
つが、上記低周波数の振動領域のうち比較的低周波領域
の振動に対応してロスファクタを増大すべくオリフィス
内可動流体の共振点がチューニングされたので、振幅の
大きな該低周波領域の振動入力時には、パワーユニット
の変位規制を効果的に行うことができる。
つが、上記低周波数の振動領域のうち比較的低周波領域
の振動に対応してロスファクタを増大すべくオリフィス
内可動流体の共振点がチューニングされたので、振幅の
大きな該低周波領域の振動入力時には、パワーユニット
の変位規制を効果的に行うことができる。
一方、残りのオリフィス通路が上記低周波数の振動領域
のうち比較的高周波領域の振動に対応して動ばね定数を
低下すべくオリフィス内可動流体の共振点がチューニン
グされたので、振幅の小さな該高周波領域の振動入力時
には、振動伝達力の低減を著しく向上することができる
。
のうち比較的高周波領域の振動に対応して動ばね定数を
低下すべくオリフィス内可動流体の共振点がチューニン
グされたので、振幅の小さな該高周波領域の振動入力時
には、振動伝達力の低減を著しく向上することができる
。
ところで、上記高周波領域の振動側にチューニングされ
たオリフィス通路に可動板が配置されるため、該低周波
領域の振動入力時には、該可動板が大きな振幅をもって
ロックされ、高周波領域の振動側にチューニングされた
オリフィス通路を介しての流体移動を阻止することがで
きる。
たオリフィス通路に可動板が配置されるため、該低周波
領域の振動入力時には、該可動板が大きな振幅をもって
ロックされ、高周波領域の振動側にチューニングされた
オリフィス通路を介しての流体移動を阻止することがで
きる。
従って、比較的低周波領域の振動人力時には、該低周波
領域の振動側にチューニングされたオリフィス通路のみ
を介して流体移動されるため、パワーユニットの変位規
制を著しく向上することができる。
領域の振動側にチューニングされたオリフィス通路のみ
を介して流体移動されるため、パワーユニットの変位規
制を著しく向上することができる。
更に、請求項2の発明にあつ°Cは、主流体室内に可動
部材を設けることにより、振動入力によって該可動部材
の弾性板と支持弾性体との間の間隙が変化され、この変
化される間隙内で流体移動を発生させるこができ、この
ときの移動流体の共振振動数を著しく高い高周波側にチ
ューニングしておくことによって、上記各オリアイス通
路で制振されようとする各振動の周波数領域より大幅に
高くなる周波数領域の振動をも効果的に低減することが
できるという各種の優れた効果を奏する。
部材を設けることにより、振動入力によって該可動部材
の弾性板と支持弾性体との間の間隙が変化され、この変
化される間隙内で流体移動を発生させるこができ、この
ときの移動流体の共振振動数を著しく高い高周波側にチ
ューニングしておくことによって、上記各オリアイス通
路で制振されようとする各振動の周波数領域より大幅に
高くなる周波数領域の振動をも効果的に低減することが
できるという各種の優れた効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す要部を断面した側面図
、第2図は第1図中の■−■線断面図、第3図は本発明
δ一実施例の要部斜視図、第4図は本発明の一実施例に
用いられる可動板の拡大斜視図、第5図は本発明の取り
付は状態を示す説明図、第6図は第5図中のA部拡大断
面図、第7図。 第8図は本発明の一実施例で達成される効果領域を示す
ロスファクタおよび動ばねの各特性図である。 10・・・内外筒型流体封入式パワーユニットマウント
、12・・・内筒、14・・・外筒、16・・・弾性体
、20・・・主流体室、24・・・弾性薄膜、26゜°
°副流体室、28・・・空気室、30・・・第1オリフ
ィス通路、32・・・第2オリフィス通路、34・・・
可動板、40・・・傘形オリフィス(可動部材)0外2
名 IO・・内外筒型流体封入式 %式% 30 ・第1オリフィス通路 32・第2オリフィス通路 34 ・可動板 40・・傘形才リフィス 42・・弾性板 第5図 第6図 ζn
、第2図は第1図中の■−■線断面図、第3図は本発明
δ一実施例の要部斜視図、第4図は本発明の一実施例に
用いられる可動板の拡大斜視図、第5図は本発明の取り
付は状態を示す説明図、第6図は第5図中のA部拡大断
面図、第7図。 第8図は本発明の一実施例で達成される効果領域を示す
ロスファクタおよび動ばねの各特性図である。 10・・・内外筒型流体封入式パワーユニットマウント
、12・・・内筒、14・・・外筒、16・・・弾性体
、20・・・主流体室、24・・・弾性薄膜、26゜°
°副流体室、28・・・空気室、30・・・第1オリフ
ィス通路、32・・・第2オリフィス通路、34・・・
可動板、40・・・傘形オリフィス(可動部材)0外2
名 IO・・内外筒型流体封入式 %式% 30 ・第1オリフィス通路 32・第2オリフィス通路 34 ・可動板 40・・傘形才リフィス 42・・弾性板 第5図 第6図 ζn
Claims (2)
- (1)比較的低周波領域に存在する振幅の大きな振動と
、比較的高周波領域に存在する振幅の小さな振動とが少
なくとも発生されるパワーユニットを車体側に支持する
装置であって、 パワーユニット又は車体の一方に取り付けられる内筒と
、 該内筒を囲繞しパワーユニット又は車体の他方に取り付
けられる外筒と、 これら内、外筒間に装填される荷重支持弾性体と、 該荷重支持弾性体内に形成される主流体室と、該主流体
室と分離して設けられ弾性薄膜によって隔成される副流
体室と、 これら主流体室と副流体室とをそれぞれ連通して接続し
、上記外筒の内周に沿って配置される複数のオリフィス
通路とを備えた内外筒型流体封入式パワーユニットマウ
ントにおいて、 上記複数のオリフィス通路のうちの少なくとも1つを、
上記比較的低周波領域の振動に対応してロスファクタを
増大すべくオリフィス内可動流体の共振点をチューニン
グする一方、残りのオリフィス通路を上記比較的高周波
領域の振動に対応して動ばね定数を低下すべくオリフィ
ス内可動流体の共振点をチューニングし、かつ、この高
周波領域の振動側にチューニングされたオリフィス通路
に、上記比較的低周波領域では、オリフィス通路内の移
動を阻止し、上記比較的高周波領域では、オリフィス通
路内の流体の移動を許容する可動板を配置したことを特
徴とする内外筒型流体封入式パワーユニットマウント。 - (2)主流体室内に、一端が内筒に固定され他端が自由
状態に支持され、かつ、荷重支持弾性体との間に適宜間
隙を設けて配置される弾性板からなる可動部材を設けた
ことを特徴とする請求項1項記載の内外筒型流体封入式
パワーユニットマウント。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63151504A JPH0681978B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 内外筒型流体封入式パワーユニットマウント |
| US07/367,664 US5035407A (en) | 1988-06-20 | 1989-06-19 | Fluid-filled power unit mount |
| DE3920153A DE3920153A1 (de) | 1988-06-20 | 1989-06-20 | Motor-traeger mit fluidfuellung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63151504A JPH0681978B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 内外筒型流体封入式パワーユニットマウント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01320343A true JPH01320343A (ja) | 1989-12-26 |
| JPH0681978B2 JPH0681978B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=15519957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63151504A Expired - Lifetime JPH0681978B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 内外筒型流体封入式パワーユニットマウント |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5035407A (ja) |
| JP (1) | JPH0681978B2 (ja) |
| DE (1) | DE3920153A1 (ja) |
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1988
- 1988-06-20 JP JP63151504A patent/JPH0681978B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-06-19 US US07/367,664 patent/US5035407A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-20 DE DE3920153A patent/DE3920153A1/de active Granted
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| JPS62224746A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-02 | Tokai Rubber Ind Ltd | 流体封入式防振支持体 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0681978B2 (ja) | 1994-10-19 |
| DE3920153A1 (de) | 1989-12-28 |
| US5035407A (en) | 1991-07-30 |
| DE3920153C2 (ja) | 1991-10-02 |
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