JPH01320392A - ライニング管の接続構造 - Google Patents
ライニング管の接続構造Info
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- JPH01320392A JPH01320392A JP15580788A JP15580788A JPH01320392A JP H01320392 A JPH01320392 A JP H01320392A JP 15580788 A JP15580788 A JP 15580788A JP 15580788 A JP15580788 A JP 15580788A JP H01320392 A JPH01320392 A JP H01320392A
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- Japan
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- lining
- lining pipe
- pipe
- sleeve
- flanges
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- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、内周面がフッ素樹脂等のライニング材にて被
覆されたライニング管同士、あるいはこのようなうイニ
ング管と、内周面がフッ素樹脂等のライニング材にて被
覆されたタンクとを連結する際に用いられるライニング
管の接続構造に関する。
覆されたライニング管同士、あるいはこのようなうイニ
ング管と、内周面がフッ素樹脂等のライニング材にて被
覆されたタンクとを連結する際に用いられるライニング
管の接続構造に関する。
(従来の技術)
高純度の薬剤を貯溜するタンク同士を連結する配管や、
タンクから薬剤を取出す配管などにおいては、近時、耐
薬品性に優れ、しかも耐食性に優れたライニング材にて
管の内周面を被覆処理することが行われている。
タンクから薬剤を取出す配管などにおいては、近時、耐
薬品性に優れ、しかも耐食性に優れたライニング材にて
管の内周面を被覆処理することが行われている。
従来、このようなライニング管同士、或いはタンクの側
壁から突出したライニング管と別のライニング管とを液
密に接続するにあたって、例えば実間mss−t2so
g2号公報に開示された構成が採用されている。この公
報に開示されたライニング管の接続構造は、一対のライ
ニング管の接続側端部を突き合わせ配置し、各ライニン
グ管の接続側端部に設けられたフランジ同士をパツキン
を介して対向させる。そして、両フランジ間に亘ってボ
ルトを挿通させてナツトで締付けることにより両フラン
ジを近接させ、パツキンを介して両フランジ同士を圧接
させるものである。
壁から突出したライニング管と別のライニング管とを液
密に接続するにあたって、例えば実間mss−t2so
g2号公報に開示された構成が採用されている。この公
報に開示されたライニング管の接続構造は、一対のライ
ニング管の接続側端部を突き合わせ配置し、各ライニン
グ管の接続側端部に設けられたフランジ同士をパツキン
を介して対向させる。そして、両フランジ間に亘ってボ
ルトを挿通させてナツトで締付けることにより両フラン
ジを近接させ、パツキンを介して両フランジ同士を圧接
させるものである。
このような構成ではボルトを挿通させる貫通孔を各フラ
ンジに形成して、該貫通孔にボルトを挿通し、該ボルト
にナツトを螺合させる必要があるので、ライニング管の
接続に手間がかかる欠点がある。
ンジに形成して、該貫通孔にボルトを挿通し、該ボルト
にナツトを螺合させる必要があるので、ライニング管の
接続に手間がかかる欠点がある。
このような欠点を解消するために、例えば実開昭62−
87285号公報、実開昭62−87286号公報にて
開示されているように、着脱が比較的容易なりランプ型
継手を用いたうイニング管の接続構造が提案されている
。このクランプ型継手の一例を第9図に示す。
87285号公報、実開昭62−87286号公報にて
開示されているように、着脱が比較的容易なりランプ型
継手を用いたうイニング管の接続構造が提案されている
。このクランプ型継手の一例を第9図に示す。
図中30は内周面に断面路V字状の嵌合溝31が形成さ
れた環状のクランプ型継手、32aおよび32bは連結
される一対のライニング管である。クランプ型継手30
の相対向する内面は、外周側になるにつれて相互に近接
するテーパ面34及び34を有する。
れた環状のクランプ型継手、32aおよび32bは連結
される一対のライニング管である。クランプ型継手30
の相対向する内面は、外周側になるにつれて相互に近接
するテーパ面34及び34を有する。
各ライニング管32aおよび32bの接続側端部にはフ
ランジ33aおよび33bが設けられている。各フラン
ジ33aおよび33bの接続側端面の反対側端面の外側
面は、各フランジ33aおよび33bの端面同士が突き
合わされた場合に、外周側になるにつれて相互に近接す
るようにテーパ面35a及び35bとなっている。
ランジ33aおよび33bが設けられている。各フラン
ジ33aおよび33bの接続側端面の反対側端面の外側
面は、各フランジ33aおよび33bの端面同士が突き
合わされた場合に、外周側になるにつれて相互に近接す
るようにテーパ面35a及び35bとなっている。
両ライニング管32aおよび32bを接続する場合には
、ライニング管32a 、 32bの両フランジ33a
および33b同士を、両者の間にパツキン36を介装さ
せて突き合わせると共に、両フランジ33a 、33b
の外側周囲に前記クランプ型継手30を配設し、嵌合溝
31に各フランジ33aおよび33bの外周側部分を嵌
合させる。そして、この状態でクランプ型継手30を締
付けて、その径を小さ(することにより、クランプ型継
手30の両テーパ面34.34で両フランジ33a 、
33bのテーパ面35a 、35bを滑り移動させて、
両フランジ33a 、33bをパツキン36を介して圧
接させる。
、ライニング管32a 、 32bの両フランジ33a
および33b同士を、両者の間にパツキン36を介装さ
せて突き合わせると共に、両フランジ33a 、33b
の外側周囲に前記クランプ型継手30を配設し、嵌合溝
31に各フランジ33aおよび33bの外周側部分を嵌
合させる。そして、この状態でクランプ型継手30を締
付けて、その径を小さ(することにより、クランプ型継
手30の両テーパ面34.34で両フランジ33a 、
33bのテーパ面35a 、35bを滑り移動させて、
両フランジ33a 、33bをパツキン36を介して圧
接させる。
(発明が解決しようとする課題)
前記構成によればクランプ型継手30でライニング管3
2a 、32bを締付ける際に、第9図に示したように
、一方のライニング管32aのフランジ33aが他方の
ライニング管32bのフランジ33bに対し、クランプ
型継手30の嵌合溝31内に深く嵌入することがある。
2a 、32bを締付ける際に、第9図に示したように
、一方のライニング管32aのフランジ33aが他方の
ライニング管32bのフランジ33bに対し、クランプ
型継手30の嵌合溝31内に深く嵌入することがある。
このような状態になれば、各ライニング管32aおよび
32bは同芯状にならず、クランプ型継手30をさらに
締付けると、深く嵌入したフランジ33aと他方のライ
ニング管32bのフランジ33bとは嵌入量に大きな差
が生じる。その結果、両ライニング管32a 、32b
は大きく偏心した状態で接続される。
32bは同芯状にならず、クランプ型継手30をさらに
締付けると、深く嵌入したフランジ33aと他方のライ
ニング管32bのフランジ33bとは嵌入量に大きな差
が生じる。その結果、両ライニング管32a 、32b
は大きく偏心した状態で接続される。
このようになると、両フランジ33a 、 33b間に
配設される前記パンキン36の配置個所がずれて両フラ
ンジ33a 、33b間の所定位置に配置されないおそ
れがある。特に、両ライニング管32a 、32bを傾
斜させた状態で接続する場合や、水平方向に配置した状
態で接続する場合には、パツキン36が両ライニング管
32a 、 32bに保持されていないので、予め配置
した個所から自重でずれるおそれがある。
配設される前記パンキン36の配置個所がずれて両フラ
ンジ33a 、33b間の所定位置に配置されないおそ
れがある。特に、両ライニング管32a 、32bを傾
斜させた状態で接続する場合や、水平方向に配置した状
態で接続する場合には、パツキン36が両ライニング管
32a 、 32bに保持されていないので、予め配置
した個所から自重でずれるおそれがある。
その結果、両ライニング管32a 、32bの接続部の
シール性が不十分となり、ライニング管32a、32b
内を流れる液体が洩れるおそれがある。しかも、パツキ
ン36の一部がライニング管32a 、 32bの内部
へ大きく突出し、該パツキン36が液体の流通抵抗にな
ることもある。
シール性が不十分となり、ライニング管32a、32b
内を流れる液体が洩れるおそれがある。しかも、パツキ
ン36の一部がライニング管32a 、 32bの内部
へ大きく突出し、該パツキン36が液体の流通抵抗にな
ることもある。
これに対して、例えば第10図に示すように、前記フラ
ンジ33aの突き合わせ側端面部分に、ライニング管3
2aの軸芯が中心となるようにリング状の溝38を形成
し、この溝38部分に嵌合する突条39が形成されたパ
ツキン36を両フランジ33a 、33b間に配置して
、パツキン36の突条39を前記リング溝38内に嵌合
させる方法も提案されている。しかしながら、このよう
な構成にすると、ライニング材37aの厚みが薄いため
にリング状の溝38の加工が難しい欠点がある。しかも
、その溝38が浅い場合には、前記のようにクランプ型
継手30で締付ける際に両ライニング管32a 、32
bが相対的に偏心すると、パツキン36の突条39がリ
ング状溝38から外れて、前記したようにパツキン36
が所定位置に配設されない場合がある。
ンジ33aの突き合わせ側端面部分に、ライニング管3
2aの軸芯が中心となるようにリング状の溝38を形成
し、この溝38部分に嵌合する突条39が形成されたパ
ツキン36を両フランジ33a 、33b間に配置して
、パツキン36の突条39を前記リング溝38内に嵌合
させる方法も提案されている。しかしながら、このよう
な構成にすると、ライニング材37aの厚みが薄いため
にリング状の溝38の加工が難しい欠点がある。しかも
、その溝38が浅い場合には、前記のようにクランプ型
継手30で締付ける際に両ライニング管32a 、32
bが相対的に偏心すると、パツキン36の突条39がリ
ング状溝38から外れて、前記したようにパツキン36
が所定位置に配設されない場合がある。
本発明は、上記従来の問題点を解決するものであり、そ
の目的とするところは、タンクに接続されたライニング
管と別のライニング管あるいは一対のライニング管同士
を常に間怠に接続でき、しかもパツキンが接続の際にず
れることなく接続できるライニング管の接続構造を提供
することにある。さらに本発明の他の目的は、フランジ
の側端面に被覆されたライニング材に溝加工を施す必要
がなく、また確実にパツキンを所定位置に配置させるこ
とができ、その結果、ライニング管同士を液密状態で連
結し得るライニング管の接続構造を提供することにある
。
の目的とするところは、タンクに接続されたライニング
管と別のライニング管あるいは一対のライニング管同士
を常に間怠に接続でき、しかもパツキンが接続の際にず
れることなく接続できるライニング管の接続構造を提供
することにある。さらに本発明の他の目的は、フランジ
の側端面に被覆されたライニング材に溝加工を施す必要
がなく、また確実にパツキンを所定位置に配置させるこ
とができ、その結果、ライニング管同士を液密状態で連
結し得るライニング管の接続構造を提供することにある
。
(課題を解決するための手段)
本発明のライニング管の接続構造は、管体の接続側端部
にフランジが設けられていると共に、該管体の内周面及
びフランジの接続側端面にライニング材が被覆された一
対のライニング管と、一方のライニング管の接続側端部
内に一端部が嵌合され、他端部に他方のライニング管の
接続側端部が外嵌される樹脂製のスリーブと、該スリー
ブに外嵌され、両ライニング管のフランジ間に介装され
るパツキンと、前記両ライニング管のフランジの外周部
に嵌合し、縮径されることにより、前記パツキンを介し
て両フランジを圧接させる環状のクランプ型継手と、を
具備しており、そのことにより上記目的が達成される。
にフランジが設けられていると共に、該管体の内周面及
びフランジの接続側端面にライニング材が被覆された一
対のライニング管と、一方のライニング管の接続側端部
内に一端部が嵌合され、他端部に他方のライニング管の
接続側端部が外嵌される樹脂製のスリーブと、該スリー
ブに外嵌され、両ライニング管のフランジ間に介装され
るパツキンと、前記両ライニング管のフランジの外周部
に嵌合し、縮径されることにより、前記パツキンを介し
て両フランジを圧接させる環状のクランプ型継手と、を
具備しており、そのことにより上記目的が達成される。
また、前記スリーブの一端部にはネジ部が形成され、前
記ライニング管の一方の接続側端部の内周面には、該ネ
ジ部に螺合するネジ溝が形成されていても良い。また、
前記スリーブの外周部には前記パツキンを該スリーブと
同芯状に係止する突部が形成されていても良い。さらに
、前記管体の接続側端部内にはフランジ付きスリーブが
挿着され、このフランジ付きスリーブにて前記ライニン
グ材の一部が形成されていても良い。
記ライニング管の一方の接続側端部の内周面には、該ネ
ジ部に螺合するネジ溝が形成されていても良い。また、
前記スリーブの外周部には前記パツキンを該スリーブと
同芯状に係止する突部が形成されていても良い。さらに
、前記管体の接続側端部内にはフランジ付きスリーブが
挿着され、このフランジ付きスリーブにて前記ライニン
グ材の一部が形成されていても良い。
(実施例)
以下に本発明を図面を用いて実施例について説明する。
第1図及び第2図にはタンク4の壁面に接続されて、タ
ンク4の側方へ突設されたライニング管lに、別のライ
ニング管2をクランプ型継手5を介して接続した一部破
断分解正面図と一部破断正面図が示されている。
ンク4の側方へ突設されたライニング管lに、別のライ
ニング管2をクランプ型継手5を介して接続した一部破
断分解正面図と一部破断正面図が示されている。
第1図乃至第3図に示すように、前記タンク4に連結さ
れたライニング管1は、ステンレスなどの金属パイプで
形成され、このライニング管1は端部に一体的に設けら
れたフランジ12を有する管体11と、該管体11の内
周面及びフランジ12の突き合わせ側端面とを被覆する
フッ素樹脂などで形成されたライニング材13とを有す
る。前記フランジ12のライニング材13が被覆されて
いる突き合わせ側端面は管体11の長手方向に対して直
交する平坦面に形成されている。該フランジ12におけ
るこの面の反対側の面は外周側になるにつれて該フラン
ジ12の厚みが薄くなるように傾斜したテーパ面12a
となっている。このライニング管lの他方のライニング
管2との接続側端部におけろうイニング材13の内周面
にはネジ溝13aが刻設されている。
れたライニング管1は、ステンレスなどの金属パイプで
形成され、このライニング管1は端部に一体的に設けら
れたフランジ12を有する管体11と、該管体11の内
周面及びフランジ12の突き合わせ側端面とを被覆する
フッ素樹脂などで形成されたライニング材13とを有す
る。前記フランジ12のライニング材13が被覆されて
いる突き合わせ側端面は管体11の長手方向に対して直
交する平坦面に形成されている。該フランジ12におけ
るこの面の反対側の面は外周側になるにつれて該フラン
ジ12の厚みが薄くなるように傾斜したテーパ面12a
となっている。このライニング管lの他方のライニング
管2との接続側端部におけろうイニング材13の内周面
にはネジ溝13aが刻設されている。
尚、図中14はライニング管1の他端部側に設けられた
フランジで、このフランジ14は前記タンク4にボルト
固定されている。
フランジで、このフランジ14は前記タンク4にボルト
固定されている。
前記ライニング管1に接続される他方のライニング管2
も、前記ライニング管1とほぼ同様な構成である。つま
り、該ライニング管2は、他方のライニング管lとの接
続側端部にフランジ22が設けられた管体21と、線管
体21の内周面及びフランジ22の接続側端面とを被覆
するフッ素樹脂などで形成されたライニング材23とを
有する。
も、前記ライニング管1とほぼ同様な構成である。つま
り、該ライニング管2は、他方のライニング管lとの接
続側端部にフランジ22が設けられた管体21と、線管
体21の内周面及びフランジ22の接続側端面とを被覆
するフッ素樹脂などで形成されたライニング材23とを
有する。
このライニング材23は、管体21の内周面に設けられ
たフッ素樹脂製のホース23aと、フランジ付きスリー
ブ23bとで形成され、フランジ付きのスリーブ23b
はライニング管2の端部内に挿入され、ホース23aの
端部と融着することにより一体化されている。また、こ
のライニング材23は、フッ素樹脂等を管体21の内面
及びフランジ22の端面にライニングすることによって
形成しても良い。管体21は鋼管で形成しても良く、あ
るいは第1図に示すように、屈曲自在なホースで形成し
ても良い。
たフッ素樹脂製のホース23aと、フランジ付きスリー
ブ23bとで形成され、フランジ付きのスリーブ23b
はライニング管2の端部内に挿入され、ホース23aの
端部と融着することにより一体化されている。また、こ
のライニング材23は、フッ素樹脂等を管体21の内面
及びフランジ22の端面にライニングすることによって
形成しても良い。管体21は鋼管で形成しても良く、あ
るいは第1図に示すように、屈曲自在なホースで形成し
ても良い。
ライニング管2のフランジ22のライニング材23が被
覆されている端面ば管体2の長手方向に対して直交する
平坦面に形成され、該フランジ22におけるこの面の反
対側の面は外周になるにつれて該フランジ22の厚みが
薄くなるように傾斜したテーパ面22aとなっている。
覆されている端面ば管体2の長手方向に対して直交する
平坦面に形成され、該フランジ22におけるこの面の反
対側の面は外周になるにつれて該フランジ22の厚みが
薄くなるように傾斜したテーパ面22aとなっている。
一方のライニング管1の他方のライニング管2との接続
側端部には、スリーブ6の一端部が内嵌されている。該
スリーブ6はフッ素樹脂等の耐薬品製に優れた樹脂で円
筒状に成形されている。このスリーブ6は、一方のライ
ニング管lに内嵌され、好ましくは外周面にネジ部61
aが形成された小径筒部61と、該小径筒部61より大
径で他方のライニング管2に内嵌される大径筒部62と
を有している。小径筒部61におけるネジ部61aは該
小径筒部61が内嵌されるライニング管1の内周面に刻
設されたネジ溝13aに螺合する。前記小径筒部61と
大径筒部62とは長手方向寸法が略等しく、スリーブ6
の長手方向のほぼ中央部である小径筒部61と大径筒部
62との連接部には大径筒部62の端面部分で突部63
が形成されている。
側端部には、スリーブ6の一端部が内嵌されている。該
スリーブ6はフッ素樹脂等の耐薬品製に優れた樹脂で円
筒状に成形されている。このスリーブ6は、一方のライ
ニング管lに内嵌され、好ましくは外周面にネジ部61
aが形成された小径筒部61と、該小径筒部61より大
径で他方のライニング管2に内嵌される大径筒部62と
を有している。小径筒部61におけるネジ部61aは該
小径筒部61が内嵌されるライニング管1の内周面に刻
設されたネジ溝13aに螺合する。前記小径筒部61と
大径筒部62とは長手方向寸法が略等しく、スリーブ6
の長手方向のほぼ中央部である小径筒部61と大径筒部
62との連接部には大径筒部62の端面部分で突部63
が形成されている。
ライニング管1及び2を連結する前記クランプ型継手5
は、第4図及び第5図に示すように、略U字状に湾曲さ
れた一対のクランプ部材5aおよび5bを有し、両クラ
ンプ部材5aおよび5bにて環状が形成されるように、
各端部が突き合わせ配設されている。そして、突き合わ
された一方の端部同士が回動可能に連結され、他方の端
部同士が連結ピン51にて連結されている。該連結ビン
51は、一方のクランプ部材5bに基端部が取付けられ
、先端部にはネジ部51aが形成されており、該ネジ部
51aに螺合するハンドル52が他方側のクランプ部材
5a側に配設されている。そして、ハンドル52を回し
て締付け、あるいは緩めることにより、クランプ部材5
aおよび5bの径を小さくし、あるいは大きくすること
ができる。第6図に示すように、前記両クランプ部材5
a、5bの対向する内周面には底部になるに連れて相互
に近接するように傾斜したテーパ面50b、50bを有
する断面路■字状の嵌合溝50が略全長に亘って形成さ
れている。
は、第4図及び第5図に示すように、略U字状に湾曲さ
れた一対のクランプ部材5aおよび5bを有し、両クラ
ンプ部材5aおよび5bにて環状が形成されるように、
各端部が突き合わせ配設されている。そして、突き合わ
された一方の端部同士が回動可能に連結され、他方の端
部同士が連結ピン51にて連結されている。該連結ビン
51は、一方のクランプ部材5bに基端部が取付けられ
、先端部にはネジ部51aが形成されており、該ネジ部
51aに螺合するハンドル52が他方側のクランプ部材
5a側に配設されている。そして、ハンドル52を回し
て締付け、あるいは緩めることにより、クランプ部材5
aおよび5bの径を小さくし、あるいは大きくすること
ができる。第6図に示すように、前記両クランプ部材5
a、5bの対向する内周面には底部になるに連れて相互
に近接するように傾斜したテーパ面50b、50bを有
する断面路■字状の嵌合溝50が略全長に亘って形成さ
れている。
一対のライニング管1.2を接続するにあたっては、第
3図に示すように、リング状のパツキン7を前記スリー
ブ6の小径筒部61に外嵌させた状態で、このスリーブ
6の小径筒部61のネジ部61aを、前記一方のライニ
ング管1のネジ溝13aに螺入する。パツキン7は前記
突部63とフランジ12の端面との間で挟持された状態
となり、このパツキン7のフランジ12に対する位置が
固定される。次に、他方側のライニング管2を前記スリ
ーブ6の大径筒部62に外嵌させると共に、フランジ2
2を前記パツキン7に当接させる。次いで、第2図及び
第6図に示すように、前記クランプ型継手5における環
状となった両クランプ部材5aおよび5bの径を大きく
し、クランプ型継手5の嵌合溝50内に両フランジ12
.22の外周部を挿入する。この状態でクランプ型継手
5のハンドル52を回すことにより、クランプ型継手5
の径を小さくして、嵌合溝50内に両フランジ12.2
2の外周部を深く挿入する。これにより、嵌合溝50の
内面に形成されたテーパ面50a 、 50bに各フラ
ンジ12.22のテーパ面12a122aが摺接し、両
フランジ12.22が近接する。その結果、両フランジ
12および22がパツキン7を圧接した状態で両ライニ
ング管1および2が連結される。
3図に示すように、リング状のパツキン7を前記スリー
ブ6の小径筒部61に外嵌させた状態で、このスリーブ
6の小径筒部61のネジ部61aを、前記一方のライニ
ング管1のネジ溝13aに螺入する。パツキン7は前記
突部63とフランジ12の端面との間で挟持された状態
となり、このパツキン7のフランジ12に対する位置が
固定される。次に、他方側のライニング管2を前記スリ
ーブ6の大径筒部62に外嵌させると共に、フランジ2
2を前記パツキン7に当接させる。次いで、第2図及び
第6図に示すように、前記クランプ型継手5における環
状となった両クランプ部材5aおよび5bの径を大きく
し、クランプ型継手5の嵌合溝50内に両フランジ12
.22の外周部を挿入する。この状態でクランプ型継手
5のハンドル52を回すことにより、クランプ型継手5
の径を小さくして、嵌合溝50内に両フランジ12.2
2の外周部を深く挿入する。これにより、嵌合溝50の
内面に形成されたテーパ面50a 、 50bに各フラ
ンジ12.22のテーパ面12a122aが摺接し、両
フランジ12.22が近接する。その結果、両フランジ
12および22がパツキン7を圧接した状態で両ライニ
ング管1および2が連結される。
このような構成のライニング管1.2の接続構造は、パ
ツキン7がスリーブ6に外嵌され、且つ該スリーブ6の
突部63とフランジ12端面との間でパツキン7が挟持
されるから、パツキン7の装着位置がライニング管1.
2に対してずれることなく、各ライニング管1及び2に
対して回忌状態に配設される。また、一対のライニング
管l、2は筒状スリーブ6を介して接続されるので、ク
ランプ型継手5の締付は時に一方のライニング管1又は
2のフランジ12又は22だけが他方のフランジ22又
は12に優先してクランプ型継手5の嵌合溝50内に深
く挿入されることはなく、常に同芯状に接続される。
ツキン7がスリーブ6に外嵌され、且つ該スリーブ6の
突部63とフランジ12端面との間でパツキン7が挟持
されるから、パツキン7の装着位置がライニング管1.
2に対してずれることなく、各ライニング管1及び2に
対して回忌状態に配設される。また、一対のライニング
管l、2は筒状スリーブ6を介して接続されるので、ク
ランプ型継手5の締付は時に一方のライニング管1又は
2のフランジ12又は22だけが他方のフランジ22又
は12に優先してクランプ型継手5の嵌合溝50内に深
く挿入されることはなく、常に同芯状に接続される。
第7図は本発明の他の実施例を示す。この実施例では、
スリーブ6は、一方のライニング管1内に嵌合され、該
ライニング管l内周面に刻設されたネジ溝13aに螺合
するネジ部61aが外周部に形成されているネジ筒部6
4と、他方のライニング管2内に嵌合され、該ネジ筒部
64と外径および内径が略等しい筒部65と、ねじ筒部
64と筒部65の連設部に設けられた外方に突出する突
部63とを有している。また、パツキン7の内周部に切
欠き部7aが設けられ、該切欠き部7a内に突部63が
配置されている。他の構成は前記実施例と同様であるの
で、同一部材に同符号を付して説明を省略する。
スリーブ6は、一方のライニング管1内に嵌合され、該
ライニング管l内周面に刻設されたネジ溝13aに螺合
するネジ部61aが外周部に形成されているネジ筒部6
4と、他方のライニング管2内に嵌合され、該ネジ筒部
64と外径および内径が略等しい筒部65と、ねじ筒部
64と筒部65の連設部に設けられた外方に突出する突
部63とを有している。また、パツキン7の内周部に切
欠き部7aが設けられ、該切欠き部7a内に突部63が
配置されている。他の構成は前記実施例と同様であるの
で、同一部材に同符号を付して説明を省略する。
この実施例では上記効果に加えて、同径のライニング管
1.2を接続できる効果がある。
1.2を接続できる効果がある。
また、上記実施例ではスリーブ6の端部にネジ部61a
を形成して、該ネジ部61aを一方のライニング管lに
形成されたネジ溝13aに螺合することにより、スリー
ブ6をライニング管1に嵌合したが、第8図に示すよう
に、スリーブ6として、外径および内径が一定である筒
状体の長手方向の中央部に外方へ突出する突部63を有
するものを用い、該突部63の両側に位置するようにス
リーブ6にパツキン7および7をそれぞれ外嵌して、該
スリーブ6の各側部を、ライニング管1−および2にそ
れぞれ内嵌させる構成としてもよい。そして、このよう
な状態で、クランプ型継手5により両ライニング管1お
よび2を連結すれば、スリーブ6の突部63がフランジ
12および22に挟持される。この場合、ライニング管
1.2内を流れる流体から受ける抵抗を少なくするため
に、スリーブ6の端部内周面にテーパ67および68を
形成してもよい。
を形成して、該ネジ部61aを一方のライニング管lに
形成されたネジ溝13aに螺合することにより、スリー
ブ6をライニング管1に嵌合したが、第8図に示すよう
に、スリーブ6として、外径および内径が一定である筒
状体の長手方向の中央部に外方へ突出する突部63を有
するものを用い、該突部63の両側に位置するようにス
リーブ6にパツキン7および7をそれぞれ外嵌して、該
スリーブ6の各側部を、ライニング管1−および2にそ
れぞれ内嵌させる構成としてもよい。そして、このよう
な状態で、クランプ型継手5により両ライニング管1お
よび2を連結すれば、スリーブ6の突部63がフランジ
12および22に挟持される。この場合、ライニング管
1.2内を流れる流体から受ける抵抗を少なくするため
に、スリーブ6の端部内周面にテーパ67および68を
形成してもよい。
(発明の効果)
このように、本発明は一方のライニング管の接続側端部
内に一端部が嵌合され、他端部に他方のライニング管の
接続側端部が外嵌される樹脂製のスリーブと、該スリー
ブに外嵌され、両ライニング管のフランジ間に介装され
るパツキンと、前記両ライニング管のフランジの外周部
に嵌合し、縮径されることにより、前記パツキンを介し
て両フランジを圧接させる環状のクランプ型継手とを具
備しているので、クランプ型継手を締付け、あるいは緩
めることによって簡単に両ライニング管を接続、または
分離することができる。また、両ライニング管はスリー
ブを介して接続されるから、常に同芯状に接続される。
内に一端部が嵌合され、他端部に他方のライニング管の
接続側端部が外嵌される樹脂製のスリーブと、該スリー
ブに外嵌され、両ライニング管のフランジ間に介装され
るパツキンと、前記両ライニング管のフランジの外周部
に嵌合し、縮径されることにより、前記パツキンを介し
て両フランジを圧接させる環状のクランプ型継手とを具
備しているので、クランプ型継手を締付け、あるいは緩
めることによって簡単に両ライニング管を接続、または
分離することができる。また、両ライニング管はスリー
ブを介して接続されるから、常に同芯状に接続される。
さらに、パツキンが一方のライニング管に嵌合されたス
リーブに外嵌保持された状態で両ライニング管が接続さ
れるため、両ライニング管が水平状態に配置され、ある
いは斜めに配置されて接続される場合でも、パツキンの
位置がずれるおそれがなく、パツキンを両フランジ間の
所定位置に配置させることができる。従って、従来のよ
うにフランジ側のライニング材に溝加工することなく、
比較的簡単な構成のスリーブを用いることによって、両
ライニング管の接続部分の液漏れを確実に防ぐことがで
きる。また、パツキンがライニング管の内周面より大き
く突出して液体の流通抵抗になることもない。
リーブに外嵌保持された状態で両ライニング管が接続さ
れるため、両ライニング管が水平状態に配置され、ある
いは斜めに配置されて接続される場合でも、パツキンの
位置がずれるおそれがなく、パツキンを両フランジ間の
所定位置に配置させることができる。従って、従来のよ
うにフランジ側のライニング材に溝加工することなく、
比較的簡単な構成のスリーブを用いることによって、両
ライニング管の接続部分の液漏れを確実に防ぐことがで
きる。また、パツキンがライニング管の内周面より大き
く突出して液体の流通抵抗になることもない。
4、 ゛ の な10
第1図は本発明の一実施例の一部破断分解正面図、第2
図は同上の一部破断正面図、第3図は同上の分解拡大断
面図、第4は同上のクランプ型継手の斜視図、第5図は
同上のクランプ型継手の正面図、第6図は同上の要部拡
大断面図、第7図は同上の他の実施例の要部断面図、第
8図は同上のさらに他の実施例の要部断面図、第9図は
従来のライニング管の接続構造の要部断面図、第10図
は別の従来のライニング管の接続構造の要部断面図であ
る。
図は同上の一部破断正面図、第3図は同上の分解拡大断
面図、第4は同上のクランプ型継手の斜視図、第5図は
同上のクランプ型継手の正面図、第6図は同上の要部拡
大断面図、第7図は同上の他の実施例の要部断面図、第
8図は同上のさらに他の実施例の要部断面図、第9図は
従来のライニング管の接続構造の要部断面図、第10図
は別の従来のライニング管の接続構造の要部断面図であ
る。
1・・・ライニング管、2・・・ライニング管、5・・
・クランプ型継手、6・・・スリーブ、7・・・パツキ
ン、9・・・ネジ溝、11・・・管体、12・・・フラ
ンジ、13・・・ライニング材、21・・・管体、22
・・・フランジ、23・・・ライニング材、23b・・
・フランジ付きスリーブ、61a・・・ネジ部、63・
・・突部。
・クランプ型継手、6・・・スリーブ、7・・・パツキ
ン、9・・・ネジ溝、11・・・管体、12・・・フラ
ンジ、13・・・ライニング材、21・・・管体、22
・・・フランジ、23・・・ライニング材、23b・・
・フランジ付きスリーブ、61a・・・ネジ部、63・
・・突部。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、管体の接続側端部にフランジが設けられていると共
に、該管体の内周面及びフランジの接続側端面にライニ
ング材が被覆された一対のライニング管と、 一方のライニング管の接続側端部内に一端部が嵌合され
、他端部に他方のライニング管の接続側端部が外嵌され
る樹脂製のスリーブと、 該スリーブに外嵌され、両ライニング管のフランジ間に
介装されるパッキンと、 前記両ライニング管のフランジの外周部に嵌合し、縮径
されることにより、前記パッキンを介して両フランジを
圧接させる環状のクランプ型継手と、を具備するライニ
ング管の接続構造。 2、前記スリーブの一端部にはネジ部が形成されており
、前記ライニング管の一方の接続側端部の内周面には、
該ネジ部に螺合するネジ溝が形成されている請求項1記
載のライニング管の接続構造。 3、前記スリーブの外周部には前記パッキンを該スリー
ブと同芯状に係止する突部が形成されている請求項1又
は2に記載のライニング管の接続構造。 4、前記管体の接続側端部内にはフランジ付きスリーブ
が挿着され、このフランジ付きスリーブにて前記ライニ
ング材の一部が形成されている請求項1〜3のいずれか
の項に記載のライニング管の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15580788A JPH01320392A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | ライニング管の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15580788A JPH01320392A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | ライニング管の接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01320392A true JPH01320392A (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=15613886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15580788A Pending JPH01320392A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | ライニング管の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01320392A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51134420A (en) * | 1975-05-16 | 1976-11-20 | Hitachi Ltd | A pipe with flange |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP15580788A patent/JPH01320392A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51134420A (en) * | 1975-05-16 | 1976-11-20 | Hitachi Ltd | A pipe with flange |
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