JPH0132095Y2 - - Google Patents

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JPH0132095Y2
JPH0132095Y2 JP1984139296U JP13929684U JPH0132095Y2 JP H0132095 Y2 JPH0132095 Y2 JP H0132095Y2 JP 1984139296 U JP1984139296 U JP 1984139296U JP 13929684 U JP13929684 U JP 13929684U JP H0132095 Y2 JPH0132095 Y2 JP H0132095Y2
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JP
Japan
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cylindrical body
semi
shaft
click
knob
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JP1984139296U
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JPS6155719U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、軸とノブとの連結構造、特にはプリ
ンタやタイプライタにおける紙送り軸と紙送りノ
ブとの連結構造に関するものである。
(従来の技術) プリンタやタイプライタなどにおいて、その紙
送り軸に対し紙送りノブを相対的に回転不能であ
るが軸方向には摺動自在であるように取り付け、
このノブの軸方向への移動によつて紙送り伝達歯
車列の一部の噛み合いを外し、この状態で記録紙
の位置調整を可能とすることがある。かかる軸と
ノブとの連結構造において、ノブを軸に対しクリ
ツクする構造のものとして、例えば実公昭56−
23688号公報がある。この従来構造にあつては、
軸の先端部に形成してある割り溝に、ノブに固着
したピンが係入することによつて、ノブは軸に対
し相対的に回転不能であるが軸方向には摺動自在
となつている。そしてノブの筒部に形成された窓
穴にクリツク用の球体が挿置され、この球体はノ
ブの筒部外周に装着してあるリング状の板バネに
て押圧されることによつて、軸外周面のクリツク
溝に弾接するようにしてある。
(考案が解決しようとする問題点) 上記公知構造によると、板バネをノブ筒体に装
着するに際し板バネを開いて行なうことが必要で
あり、この板バネ装着時にクリツク用の球体が窓
穴から外れ易いこともあつて、組立の作業性に問
題があつた。
そこで本考案は、ノブを軸に対し摺動自在にか
つノブと軸とが一体的に回動するように連結し、
しかもノブと軸との間にクリツクモーシヨンを付
与する連結構造とする場合に、組立を非常に容易
に行ない得るようにすることを目的とするもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、軸端部はその一部
に平坦面を有する非円形断面に形成され、この軸
端部の円周外面に複数のクリツク溝を有する一方
で、この軸端部に連結されるノブ筒体は、当該軸
端部を相対的に回転不能にかつ軸方向に摺動自在
とする軸穴を有している。筒体の前方部は、軸端
部の円周外面のクリツク溝を露出せしめるべく形
成された切欠部により半円筒体をなし、この半円
筒体の外周には、この半円筒体の切欠部と対向す
る平坦な対向片と、この対向片に形成してあり切
欠部より露出したクリツク溝と係合可能なクリツ
ク突起と、対向片の両端部より半円筒体の外側面
にそつて延伸する側片と、この両側片の端部に屈
成してあり半円筒体の切欠部の反対側に凹設して
ある係止溝に係止可能な係止片とからなるクリツ
ク板バネが、半円筒体の前端面側より装着可能に
設けてある。そして半円筒体の前端面に固着され
た補助環体によりクリツク板バネは半円筒体に対
する軸方向への移動が規制されている。
(実施例) 第1図および第2図において、軸10は、その
軸端部11の一部が平坦面12に形成され、かつ
円周外面に複数(実施例では2個)のクリツク溝
13,13が並設されている。ノブ20は、軸端
部に11に連結するための筒体21を有してい
る。筒体21の軸穴22は、実質的に軸端部11
の断面形状に対応した形状に形成され、この軸穴
22に軸端部11が挿入される(第3図参照)。
この嵌合構造によつてノブ20は前端部11に対
し軸方向への摺動が許容され、その一方で両者は
相対的に回転不能に連結されることになる。筒体
21の前方部は、切欠部23が形成されているこ
とによつて半円筒体24になつており、この切欠
部において軸端部11の円周外面のクリツク溝1
3,13が部分的に露出している。半円筒体24
の外周は、その端面側よりスライドして装着した
クリツク板バネ30にて覆われている。このクリ
ツク板バネ30は、半円筒体24の切欠部23と
対向する平坦な対向片31と、この対向片に形成
してあり切欠部23より露出したクリツク溝1
3,13のいずれかと選択的に弾性的に係合可能
なクリツク突起32と、対向片31の両端部より
半円筒体24の外側面にそつて延伸する側片3
3,33と、この両側片の端部に屈成してあり半
円筒体24の切欠部23の反対側に凹設してある
係止溝25,25に係止可能な係止片34,34
とからなつており、補助環体40を連結する前の
状態において、半円筒体24の前端面側より軸方
向にスライドして装着可能である。そして半円筒
体24の前端面に補助環体40がネジ41を介し
て固着されることによつてクリツク板バネ30は
半円筒体24に対し軸方向の移動が規制されてい
る。補助環体40の軸穴42は、軸10が遊嵌す
る円形断面に形成されている。
なお、半円筒体24へのクリツク板バネ30お
よび補助環体40の取付けは、軸10を装着する
前の組立段階において予め行なわれ、しかる後に
軸10を横方向より強入することによつて、軸1
0とノブ20とは第1図示の如く連結される。こ
の連結構造によつて、ノブ20を回すとそれと一
緒に軸10が回動し、また軸10に対しノブ20
を軸方向に引くまたは押すことによつて、ノブ2
0は軸10に対し軸方向の位置を替えることがで
きる。
(考案の効果) 本考案による軸とノブとの連結構造によれば、
クリツクモーシヨンを付与するためのクリツク板
バネの半円筒体への取付けが迅速かつ容易に行な
え、また構造的にも簡単であるから、製造コスト
を低下することができる。また補助環体を固着し
た後は、クリツク板バネは半円筒体から簡単に外
れることもなく、したがつてノブユニツトとして
の取扱いおよび軸への着脱操作が容易である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案による軸とノブとの連結構造の一
例を示すものであつて、第1図はその断面図、第
2図はその上面図、第3図は第1図−線断面
図である。 10……軸、11……軸端部、12……平坦
部、13……クリツク溝、20……ノブ、21…
…筒体、22……軸穴、23……切欠部、24…
…半円筒体、25……係止溝、30……クリツク
板バネ、31……対向片、32……クリツク突
起、33……側片、34……係止片、40……補
助環体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 一部に平坦面を有する軸端部の円周外側面にク
    リツク溝が形成されている軸と、当該軸端部に装
    着される筒体を有するノブとを含み、 上記筒体は、上記軸端部を相対的に回転不能に
    かつ軸方向に摺動自在に嵌合する軸穴を有し、か
    つその前方部は上記円周外側面を露出せしめる切
    欠部により半円筒体に形成され、 上記半円筒体には、上記半円筒体の上記切欠部
    と対向する平坦な対向片と、この対向片に形成し
    てあり上記切欠部より露出した上記クリツク溝と
    係合可能なクリツク突起と、上記対向片の両端部
    より上記半円筒体の外側面にそつて延伸する側片
    と、この両側片の端部に屈成してあり上記半円筒
    体の上記切欠部の反対側に凹設してある係止溝に
    係止可能な係止片とからなるクリツク板バネが、
    上記半円筒体の前端面側より装着可能に設けてあ
    り、 上記半円筒体の前端面には、上記クリツク板バ
    ネの軸方向の移動を規制する補助環体が固着され
    ている ことを特徴とする軸とノブとの連結構造。
JP1984139296U 1984-09-13 1984-09-13 Expired JPH0132095Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984139296U JPH0132095Y2 (ja) 1984-09-13 1984-09-13

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984139296U JPH0132095Y2 (ja) 1984-09-13 1984-09-13

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Publication Number Publication Date
JPS6155719U JPS6155719U (ja) 1986-04-15
JPH0132095Y2 true JPH0132095Y2 (ja) 1989-10-02

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ID=30697674

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JP1984139296U Expired JPH0132095Y2 (ja) 1984-09-13 1984-09-13

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5623688U (ja) * 1979-07-30 1981-03-03
JPS616712Y2 (ja) * 1980-05-16 1986-02-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6155719U (ja) 1986-04-15

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