JPH0132132Y2 - - Google Patents

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JPH0132132Y2
JPH0132132Y2 JP1984164593U JP16459384U JPH0132132Y2 JP H0132132 Y2 JPH0132132 Y2 JP H0132132Y2 JP 1984164593 U JP1984164593 U JP 1984164593U JP 16459384 U JP16459384 U JP 16459384U JP H0132132 Y2 JPH0132132 Y2 JP H0132132Y2
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JP
Japan
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light
roller
case
sphere
encoder
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JP1984164593U
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JPS6178342U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案はいわゆるマウスと呼ばれ、手に持つ
てその手元で操作して表示器用のカーソルの位置
を移動制御するために用いられる直交座標位置指
示制御器に関する。
「従来の技術」 従来のこの種の直交座標位置指示制御器として
そのケースに保持した球体を他物体に転接移動さ
せてその球体を回転し、ケース内部に設けた二つ
のエンコーダ板を例えばケースに設定したX軸方
向の移動に応じて一方のエンコーダ板を回転し、
Y軸方向の移動に応じて他方のエンコーダ板を回
動し、そのエンコーダ板の両側にそれぞれ光源と
受光素子を対向して設けてそのエンコーダ板の回
転によつてカーソルの移動すべきX方向、Y方向
と移動量とを検出し、これが接続された表示器に
入力するようにされていた。
従来においては各エンコーダ板ごとに発光素子
と受光素子を対向して設けているため、またその
回転方向も検出するために一つのエンコーダ板に
二つ発光素子と受光素子の対を必要とし、従つて
全体で四つの発光素子を用いていた。このように
多くの発光素子を使用することはそれだけこの直
交座標位置指示制御器の価格を高くする欠点があ
つた。
この考案の目的は使用する発光素子の数を減少
した直交座標位置指示制御器を提供することにあ
る。
「問題点を解決するための手段」 この考案によれば二つのエンコーダ板の各一面
の法線延長軸上のほぼ交点に設けられる共通の光
源、つまり発光素子によつて二つのエンコーダ板
に光を照射するように構成して、発光素子の数を
減少する。
「実施例」 以下この考案による直交座標位置指示制御器の
実施例を図面を参照して説明しよう。第1図、第
2図はこの考案の実施例の一例を示し、第1図に
示すようにケース11は一般にその外観がほぼ二
十日鼠状の形状をしており、ほぼ人間の片手で握
ることができるような大きさとされている。その
ケース11の底面より球体12の一部が突出して
ケース11に回動自在に保持されている。ケース
11内において第2図に示すようにケース11の
底板13に球体12が回動自在に保持されるが、
この球体12のケース11内側に球体カバー14
が底板13上において被われている。球体12に
対してケース11内においてローラー15,16
が転接されている。ローラー15,16の両軸心
は底板13とほぼ平行し、かつほぼ互に直角で、
この例ではローラー15の軸心は底板13の一つ
の側縁と平行し、ローラー16の軸心は底板13
の前記側縁と直角な側縁と平行している。ローラ
ー15,16が球体12と転接するようにその転
接部分において球体カバー14には孔17,18
がそれぞれ形成されている。またローラー15,
16の各回転軸21,22は底板13上に設けた
各一対のベアリング23,24に回動自在に保持
されている。またこれらローラー15,16間に
おいて球体12をローラー15,16側に押える
ように補助ローラー26が底板13上に回転自在
に設けられる。補助ローラー26の回転軸27は
回転軸21,22に対してほぼ45゜の方向に延長
されており、図に示してないがばねにより補助ロ
ーラー26を介してボール12をローラー15,
16側に圧接している。
回転軸21,22において互に離れた側の一端
部上にエンコーダ板28,29が取付けられる。
エンコーダ板28,29はそれぞれ回転軸21,
22を中心として放射状のスリツトが等角間隔で
形成されている。エンコーダ板28,29のロー
ラー15,16と反対側の面に各一対の受光素子
31,32がそれぞれ近接対向して設けられる。
これら受光素子31,32はそれぞれ支持板3
3,34上に取付けられている。
この考案においてはエンコーダ板28,29の
受光素子31,32と反対側の面、つまりこの例
においてはローラー15,16側の面に、共通の
発光素子35から光を照射する。この実施例では
回転軸21,22の延長上の交点の球体12と反
対側において発光素子35が設けられる。発光素
子35からの光36はエンコーダ板28,29に
対し照射される。なお底板13上に配線基板37
が設けられ、配線基板37に発光素子35が取付
けられ、また受光素子31,32その他のスイツ
チ類に対する配線が行われる。発光素子35とし
ては一つの発光として光ビーム36の幅の広いも
のを使用し、エンコーダ板28,29に対して充
分光が達するようにされる。また必要に応じて受
光素子31,32側に廻つて行く光、つまりエン
コーダ板28,29に設けられたスリツトを通じ
ることなく、エンコーダ板の外側を廻つて受光素
子31,32に達する光やその他の外来光を避け
るため、エンコーダ板28、受光素子31を内部
に含む例えば樹脂材の遮光体38を設け、またエ
ンコーダ板29、受光素子32を内蔵した遮光体
39を設け、これら遮光体38,39に光ビーム
36が入射する部分のみに開口を形成しておくこ
とが好ましい。
このような構成によれば例えば第2図において
ケース11の球体12を他物体と接触して左右方
向に移動させると、ローラー15が回転してエン
コーダ板28が回転され、球体12の移動量に応
じて光パルスが受光素子31より検出され、かつ
受光素子31を二つ用いることによつてその移動
方向も検出される。同様に図において前後方向に
ケース11の球体12を他物体に転接して移動さ
せればローラー16が回転しエンコーダ板29の
回転によつて受光素子32より球体12の移動量
に応じて光パルスを検出する。その他任意の方向
に対して同様にそのX成分とY成分に応じて光パ
ルスが受光素子31,32から検出され、しかも
その移動方向も各二つの受光素子を用いて検出す
ることができる。
第3図に第2図と対応する部分に同一符合を付
けて示すように、回転軸21,22の延長方向の
交差点に対して発光素子35を球体12側に配置
し、回転軸21,22の交差点に対し、発光素子
35と反対側に反射板41を配置して反射板41
に照射された発光素子35からの光を反射してエ
ンコーダ板28,29に照射するようにしてもよ
い。
更に第4図に示すように回転軸21,22の互
に接近する側にエンコーダ板28,29をそれぞ
れ設け、これら接近するエンコーダ板28,29
間でこれらと対向して共通の発光素子35を配置
してもよい。
「考案の効果」 以上述べたように従来においては各受光素子と
対向して発光素子を必要とし、従つて例えば4個
の発光素子を必要とした。しかしこの考案では1
個の発光素子のみでよくそれだけ安価に構成する
ことができる。なお発光素子は比較的光ビームの
幅が広いものを用いることにより例えば正面方向
から左、右に各60゜ずれた方向においても正面の
光に対して80%の強さの光を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の外観を示す正面
図、第2図は第1図のケースの底板よりも上側を
外した平面図、第3図及び第4図は他の実施例を
示す第2図と同様な平面図である。 11:ケース、12:球体、15,16:ロー
ラー、21,22:回転軸、28,29:エンコ
ーダ板、31,32:受光素子、35:発光素
子、36:発光素子からの光、38,39:遮光
体、41:反射板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケースと、そのケースの底面より一部が突出さ
    れてケースに回動自在に保持された球体と、上記
    ケース内に回転自在に保持され、上記球体と転接
    する第1ローラと、その第1ローラの回転軸の一
    端に取付けられた第1エンコーダ板と、上記ケー
    ス内で上記第1ローラの回転軸の延長方向と直角
    な方向に延長した第2回転軸を持つて回転自在に
    保持され、上記球体と転接する第2ローラと、上
    記第2回転軸の一端に取付けられた第2エンコー
    ダ板と、上記第1、第2エンコーダ板の一面の法
    線延長軸上のほぼ交点に設けられその第1、第2
    エンコーダ板に光を照射する共通の光源と、上記
    第1、第2エンコーダ板の他面と近接して設けら
    れた第1、第2受光素子とを具備する直交座標位
    置指示制御器。
JP1984164593U 1984-10-29 1984-10-29 Expired JPH0132132Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984164593U JPH0132132Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984164593U JPH0132132Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6178342U JPS6178342U (ja) 1986-05-26
JPH0132132Y2 true JPH0132132Y2 (ja) 1989-10-02

Family

ID=30722451

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984164593U Expired JPH0132132Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5161225A (en) * 1974-11-26 1976-05-27 Fujitsu Ltd Pataanjohoo zahyoshingoni henkansuru hoho
JPS5985913A (ja) * 1982-11-09 1984-05-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 位置入力装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6178342U (ja) 1986-05-26

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