JPH0132147Y2 - - Google Patents
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- JPH0132147Y2 JPH0132147Y2 JP12647982U JP12647982U JPH0132147Y2 JP H0132147 Y2 JPH0132147 Y2 JP H0132147Y2 JP 12647982 U JP12647982 U JP 12647982U JP 12647982 U JP12647982 U JP 12647982U JP H0132147 Y2 JPH0132147 Y2 JP H0132147Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は原子力発電所で発生する放射性廃棄物
のドラム缶検査ライン及び貯蔵施設内の受入検査
ライン等に応用できる容器取扱装置に関するもの
である。
のドラム缶検査ライン及び貯蔵施設内の受入検査
ライン等に応用できる容器取扱装置に関するもの
である。
従来、原子力発電所で発生した放射性廃棄物
は、ドラム缶(以後缶と称す)に入れ、セメント
やガラス等で固化後、検査、輸送して貯蔵してい
る。その従来の手順は、第1図に示す通りである
(〜は処理順序であり、〜については第
1図の番号と対応している)。
は、ドラム缶(以後缶と称す)に入れ、セメント
やガラス等で固化後、検査、輸送して貯蔵してい
る。その従来の手順は、第1図に示す通りである
(〜は処理順序であり、〜については第
1図の番号と対応している)。
放射性廃棄物を缶に入れ、固化(本考案の範
囲外につき詳細略)する。
囲外につき詳細略)する。
缶に管理No.(以後缶No.と称す)を用紙に記入
して缶表面に貼付け、台帳に缶No.と情報(内容
物、放射線量、重量、年月日など)を記入す
る。
して缶表面に貼付け、台帳に缶No.と情報(内容
物、放射線量、重量、年月日など)を記入す
る。
缶検査ラインで缶No.を遠隔操作室の工業用テ
レビや、人間が直接缶迄接近して缶No.を読取
り、台帳の缶No.と照合する。
レビや、人間が直接缶迄接近して缶No.を読取
り、台帳の缶No.と照合する。
缶検査ラインで缶検査(缶の汚れ、外傷、固
化状況、放射線もれ、缶表面放射線量など)を
行なう。また異常があれば修復を行ない再検査
する。
化状況、放射線もれ、缶表面放射線量など)を
行なう。また異常があれば修復を行ない再検査
する。
缶検査完了後、貯蔵施設へトラツク等で輸送
する。その後貯蔵施設内の検査ラインで再び受
入検査が前記,と同様の手順で行なわれ、
貯蔵施設内に貯蔵される。貯蔵された缶は、定
期的に検査又は他の処理施設へ搬出のために再
度払い出され、前記,と同様の検査を受け
る。
する。その後貯蔵施設内の検査ラインで再び受
入検査が前記,と同様の手順で行なわれ、
貯蔵施設内に貯蔵される。貯蔵された缶は、定
期的に検査又は他の処理施設へ搬出のために再
度払い出され、前記,と同様の検査を受け
る。
しかしながら前記従来装置には次の○イ〜○ニのよ
うな欠点があつた。
うな欠点があつた。
○イ 貼付けられた缶No.の紙が、缶のハンドリング
時に破損したり、汚れた場合、前記及びで
工業用テレビにより読めなくなる可能性があつ
た。
時に破損したり、汚れた場合、前記及びで
工業用テレビにより読めなくなる可能性があつ
た。
○ロ 缶No.を前記及びにて人手で判読する場
合、作業者の心理的負担や、単調労動による読
取ミスが発生し易い欠点があつた。
合、作業者の心理的負担や、単調労動による読
取ミスが発生し易い欠点があつた。
○ハ 缶の量が多くなるに従つて台帳が増え、その
台帳管理に人手や保管スペースが必要であつ
た。
台帳管理に人手や保管スペースが必要であつ
た。
○ニ 缶に関する管理項目(情報)の変更や追加、
削除が発生した時、人手による台帳更新に多く
の労力を必要とする欠点があつた。
削除が発生した時、人手による台帳更新に多く
の労力を必要とする欠点があつた。
本考案は前記従来の欠点を解消するために提案
されたもので、作業者が缶に触れる又は接近する
機会を少なくし、それによつて被曝(放射性廃棄
物から出る放射線の被曝)の機会を減少させると
共に、缶No.を機械によつて自動読取可能とし、か
つ缶No.自動読取装置、処理装置、記憶装置、制御
装置を結合し、缶の情報の集中管理を行ない、情
報管理の正確化、高速化、省力化を計る。また缶
に関する管理項目の変更、追加、削除を正確、高
速、容易にすることができる容器取扱装置を提供
せんとするものである。
されたもので、作業者が缶に触れる又は接近する
機会を少なくし、それによつて被曝(放射性廃棄
物から出る放射線の被曝)の機会を減少させると
共に、缶No.を機械によつて自動読取可能とし、か
つ缶No.自動読取装置、処理装置、記憶装置、制御
装置を結合し、缶の情報の集中管理を行ない、情
報管理の正確化、高速化、省力化を計る。また缶
に関する管理項目の変更、追加、削除を正確、高
速、容易にすることができる容器取扱装置を提供
せんとするものである。
以上の如く本考案では、読取装置が缶の周囲を
追従しながら回転するため、缶の変形があつても
読取可能であり、読取装置を複数設置することに
より、フレームが180度の回転で全ての読取が可
能である。また読取装置は交換可能型とし、缶No.
自動読取と処理装置、記憶装置、制御装置を結合
し、情報の集中管理が台帳記入方式と比べ迅速、
かつ正確に管理できると共に、読取装置は缶と非
接触で読むため、読取装置の信頼性が向上する等
の利点を有する。
追従しながら回転するため、缶の変形があつても
読取可能であり、読取装置を複数設置することに
より、フレームが180度の回転で全ての読取が可
能である。また読取装置は交換可能型とし、缶No.
自動読取と処理装置、記憶装置、制御装置を結合
し、情報の集中管理が台帳記入方式と比べ迅速、
かつ正確に管理できると共に、読取装置は缶と非
接触で読むため、読取装置の信頼性が向上する等
の利点を有する。
以下本考案の実施例を図面について説明する
と、第2図〜第13図は本考案の実施例を示す。
さて第2図は、本考案装置の全体図であり、矢印
B,Cは缶の進行方向、ア,イは回転方向、ウ,
エ,オ,カは伸縮方向を示す。またRは右側、L
は左側を示す。なお、図中のダツシユがついてい
るのは缶の進行方向に向つて左側、ついていない
のは右側の要素を示している。
と、第2図〜第13図は本考案の実施例を示す。
さて第2図は、本考案装置の全体図であり、矢印
B,Cは缶の進行方向、ア,イは回転方向、ウ,
エ,オ,カは伸縮方向を示す。またRは右側、L
は左側を示す。なお、図中のダツシユがついてい
るのは缶の進行方向に向つて左側、ついていない
のは右側の要素を示している。
以下図面に基き読取ヘツド1対(2個)の場合
について説明すると、1はフレーム3の回転機構
であり、アーム回転軸2をア又はイ方向に最大
180度迄、回転制御装置43(第12図)によつ
て指示された角度だけ回転する。回転は5度、10
度等任意である(1の構造例は第4図に示す)。
また回転機構1の下部は、床に固定された門型の
固定梁19,19′に取付られている(図示せ
ず)。
について説明すると、1はフレーム3の回転機構
であり、アーム回転軸2をア又はイ方向に最大
180度迄、回転制御装置43(第12図)によつ
て指示された角度だけ回転する。回転は5度、10
度等任意である(1の構造例は第4図に示す)。
また回転機構1の下部は、床に固定された門型の
固定梁19,19′に取付られている(図示せ
ず)。
アーム回転軸2は、アーム回転機構1によりア
又はイの方向に最大180度迄回転する。フレーム
3はアーム回転軸2と溶接等で一体構造になり、
読取ヘツド送り機構5を支えている。またフレー
ム3には第11図で示すように、工業用テレビ2
0をネジ止等で取付けてある。4はドラム缶
(缶)であり、読取るべき缶No.のシール9が第9
図のように貼られている。
又はイの方向に最大180度迄回転する。フレーム
3はアーム回転軸2と溶接等で一体構造になり、
読取ヘツド送り機構5を支えている。またフレー
ム3には第11図で示すように、工業用テレビ2
0をネジ止等で取付けてある。4はドラム缶
(缶)であり、読取るべき缶No.のシール9が第9
図のように貼られている。
5は読取ヘツド送り機構であり、読取ヘツド7
をウ,エ方向に伸縮させる装置で、例えば公知の
電動シリンダーのようなものがあるが、第5図に
モータの正転、逆転を利用した構造例を示す。6
は読取ヘツド支持軸であり、読取ヘツド7を支持
している。そしてこれらは第6図で示すようにネ
ジ止で結合され、ヘツド7の交換を容易にしてい
る。また読取ヘツド7は缶表面検出器8と、読取
検出器8aを装備している。そして1個の読取ヘ
ツド7に対し検出器8を1個、検出器8aを5個
取付ける。第6図にその取付例を示す。
をウ,エ方向に伸縮させる装置で、例えば公知の
電動シリンダーのようなものがあるが、第5図に
モータの正転、逆転を利用した構造例を示す。6
は読取ヘツド支持軸であり、読取ヘツド7を支持
している。そしてこれらは第6図で示すようにネ
ジ止で結合され、ヘツド7の交換を容易にしてい
る。また読取ヘツド7は缶表面検出器8と、読取
検出器8aを装備している。そして1個の読取ヘ
ツド7に対し検出器8を1個、検出器8aを5個
取付ける。第6図にその取付例を示す。
また、缶表面検出器8は、例えば公知のリミツ
トスイツチや、マイクロスイツチのようなもの
で、その構造例を第8図に示す。第8図の本構造
例では、検出器8が缶表面に接触すると(つまり
E方向から押されると)、スプリング8gが縮み、
接点8jと8iが接触し、電気信号が流れるよう
になつている。さらにE方向に縮んだ場合は、ス
プリング8hが縮んで、誤差を吸収する。
トスイツチや、マイクロスイツチのようなもの
で、その構造例を第8図に示す。第8図の本構造
例では、検出器8が缶表面に接触すると(つまり
E方向から押されると)、スプリング8gが縮み、
接点8jと8iが接触し、電気信号が流れるよう
になつている。さらにE方向に縮んだ場合は、ス
プリング8hが縮んで、誤差を吸収する。
ヘツド7と検出器8との取付けは、ネジ止など
公知の方法であり、また接点8j,8iの電気接
点信号の取出しも公知の方法であり、図示しな
い。読取検出器8aは第6図ロで示されるよう
に、ヘツド7に5個1列に装備する。また第12
図の処理装置40は、ヘツド7をア又はイ(本例
ではイ)方向に回転させながら読取検出器8aか
らの電気信号を一定時間でサンプリングし、缶No.
として判読する。
公知の方法であり、また接点8j,8iの電気接
点信号の取出しも公知の方法であり、図示しな
い。読取検出器8aは第6図ロで示されるよう
に、ヘツド7に5個1列に装備する。また第12
図の処理装置40は、ヘツド7をア又はイ(本例
ではイ)方向に回転させながら読取検出器8aか
らの電気信号を一定時間でサンプリングし、缶No.
として判読する。
第10図において1桁の番号9aに対し、下か
ら順に1,2,4,8の意味を持たせ及びパリテ
イも配列されている。読取検出器8aはガラス8
k、投光管8b、遮へい板8c、受光部8dで構
成され、第10図の9aの黒塗りの部分に光が当
つた時、又はその逆のいずれかの場合のみ、受光
部8dに電気信号が流れるようになつている。ま
た読取検出器8aの詳細、取付け、電気信号の取
出しは公知の方法であり図示しない。
ら順に1,2,4,8の意味を持たせ及びパリテ
イも配列されている。読取検出器8aはガラス8
k、投光管8b、遮へい板8c、受光部8dで構
成され、第10図の9aの黒塗りの部分に光が当
つた時、又はその逆のいずれかの場合のみ、受光
部8dに電気信号が流れるようになつている。ま
た読取検出器8aの詳細、取付け、電気信号の取
出しは公知の方法であり図示しない。
9は缶No.のシールであり、第10図にその構造
例を示すと、缶No.は複数桁(本例では5桁)で表
示され、桁の始めにスタート記号9bを持つ。ま
た各桁9aは、4つのマークで表わされ、それぞ
れ1,2,4,8と定め0〜9迄を表現し、各桁
毎に奇数又は偶数パリテイ(本例では奇数)を付
加する。各桁の下側には人間が工業用テレビ等で
判読し易いようにマークの示す数値を直接記入す
る。
例を示すと、缶No.は複数桁(本例では5桁)で表
示され、桁の始めにスタート記号9bを持つ。ま
た各桁9aは、4つのマークで表わされ、それぞ
れ1,2,4,8と定め0〜9迄を表現し、各桁
毎に奇数又は偶数パリテイ(本例では奇数)を付
加する。各桁の下側には人間が工業用テレビ等で
判読し易いようにマークの示す数値を直接記入す
る。
このマークの黒塗りの部分と白枠の部分が検出
器8aによつて電気信号で区別される。シール9
の作成法、記入法、表示塗料等は公知の方法であ
り、詳細は図示しない。またシール9には裏面に
糊がついており、缶に貼付られる。
器8aによつて電気信号で区別される。シール9
の作成法、記入法、表示塗料等は公知の方法であ
り、詳細は図示しない。またシール9には裏面に
糊がついており、缶に貼付られる。
10は缶位置決め機構(例えば電動シリンダ等
公知の機構であり、図示しない)である。缶を回
転機構1の回転軸中心Pに合わせるため、缶4を
コンベア方向、即ち缶の進行方向B,Cと直角方
向に芯出しする装置である。また缶位置決め機構
10は、コンベア方向Bに対し左右対で装備さ
れ、缶が缶到着検出器14迄進行してきたとき、
ローラコンベア17を停止し、その後、缶位置決
めアーム11,11′を左右よりオ方向に押して
缶中心をPに合わせる。
公知の機構であり、図示しない)である。缶を回
転機構1の回転軸中心Pに合わせるため、缶4を
コンベア方向、即ち缶の進行方向B,Cと直角方
向に芯出しする装置である。また缶位置決め機構
10は、コンベア方向Bに対し左右対で装備さ
れ、缶が缶到着検出器14迄進行してきたとき、
ローラコンベア17を停止し、その後、缶位置決
めアーム11,11′を左右よりオ方向に押して
缶中心をPに合わせる。
11は缶位置決めアームであり、先端は缶外径
と同じ曲率の当て板12を溶接等で取付けてある
(その構造、形状とも公知であり、詳細は図示し
ない)。また当て板12の曲率を缶の外径と合わ
せることにより、左右から押したとき缶中心がP
に合わされる。13は乗せ台であり、缶位置決め
機構10を床に固定するものである。
と同じ曲率の当て板12を溶接等で取付けてある
(その構造、形状とも公知であり、詳細は図示し
ない)。また当て板12の曲率を缶の外径と合わ
せることにより、左右から押したとき缶中心がP
に合わされる。13は乗せ台であり、缶位置決め
機構10を床に固定するものである。
14は缶到着検出器であり、機構は公知の、例
えば光電管などであり、詳細は図示しない。缶4
がコンベア上を矢印B方向から進行して検出器1
4の光をさえ切ると、その信号を検出し、搬送コ
ンベア制御装置47に入力し、同装置がローラコ
ンベア17を停止させ、缶4は同コンベア上で停
止する。
えば光電管などであり、詳細は図示しない。缶4
がコンベア上を矢印B方向から進行して検出器1
4の光をさえ切ると、その信号を検出し、搬送コ
ンベア制御装置47に入力し、同装置がローラコ
ンベア17を停止させ、缶4は同コンベア上で停
止する。
15は缶到着検出器14を取付けるブラケツト
である。16は搬送コンベアのローラコンベア1
7を支えるフレームであり、公知の構造である。
18はコンベア脚である。
である。16は搬送コンベアのローラコンベア1
7を支えるフレームであり、公知の構造である。
18はコンベア脚である。
工業用テレビ20は第11図の如く、フレーム
3に左右対で取付け、読取ヘツド7等が故障して
缶No.が自動読取りできないとき、人手の遠隔操作
によつて読取るためのもので、取付けは第11図
のようにネジ止めなど公知の方法によつて取付け
る。また第4図の50は駆動歯車、51は駆動モ
ータ、52は従動歯車、53は軸受である。また
第5図の54は駆動モータ、55は駆動歯車、5
6は押え金具、57は取付ボルト、58は従動歯
車である。
3に左右対で取付け、読取ヘツド7等が故障して
缶No.が自動読取りできないとき、人手の遠隔操作
によつて読取るためのもので、取付けは第11図
のようにネジ止めなど公知の方法によつて取付け
る。また第4図の50は駆動歯車、51は駆動モ
ータ、52は従動歯車、53は軸受である。また
第5図の54は駆動モータ、55は駆動歯車、5
6は押え金具、57は取付ボルト、58は従動歯
車である。
次にこれらの制御系統図を第12図に従つて説
明すると、40は処理装置であり、第2図で示す
装置全体を制御し、かつ缶に関する情報(内容
物、放射線量、重量、年月日、缶No.など)を管理
する装置である。41は缶に関する情報を記憶す
る記憶装置である。
明すると、40は処理装置であり、第2図で示す
装置全体を制御し、かつ缶に関する情報(内容
物、放射線量、重量、年月日、缶No.など)を管理
する装置である。41は缶に関する情報を記憶す
る記憶装置である。
42は入出力装置であり、読取ヘツド7などの
故障時に工業用テレビで缶No.を遠隔操作で読取つ
たとき、処理装置40へ入力する装置である。4
3はアーム回転軸2の回転制御装置であり、処理
装置40より指示された回転指令をアーム回転機
構1に出力し、回転制御をするものである。44
は読取制御装置であり、一定間隔に読取検出器8
aの読取情報を収集し、処理装置40へ入力する
ものである。
故障時に工業用テレビで缶No.を遠隔操作で読取つ
たとき、処理装置40へ入力する装置である。4
3はアーム回転軸2の回転制御装置であり、処理
装置40より指示された回転指令をアーム回転機
構1に出力し、回転制御をするものである。44
は読取制御装置であり、一定間隔に読取検出器8
aの読取情報を収集し、処理装置40へ入力する
ものである。
45は読取ヘツド制御装置であり、処理装置4
0より指示されたウ又はエ方向の動作を読取ヘツ
ド送り機構5に出力し、制御する。46は缶位置
決め制御装置であり、処理装置40より指示され
たオ,カ方向の動作を缶位置決め機構10に出力
し、制御する。47は搬送コンベア制御装置で、
処理装置40からの指示に基づきローラコンベア
17を制御する。14は缶到着検出器であり、缶
が同検出器14の光電管をさえ切つたとき、その
信号を処理装置40へ入力する。また読取検出器
8aは、缶No.の反射情報を読取制御装置44へ読
取データとして入力する。
0より指示されたウ又はエ方向の動作を読取ヘツ
ド送り機構5に出力し、制御する。46は缶位置
決め制御装置であり、処理装置40より指示され
たオ,カ方向の動作を缶位置決め機構10に出力
し、制御する。47は搬送コンベア制御装置で、
処理装置40からの指示に基づきローラコンベア
17を制御する。14は缶到着検出器であり、缶
が同検出器14の光電管をさえ切つたとき、その
信号を処理装置40へ入力する。また読取検出器
8aは、缶No.の反射情報を読取制御装置44へ読
取データとして入力する。
次に作用を説明すると、本装置の処理装置40
は、次の動作制御を行なう。即ち、缶4がB方向
より進行してくるとき、読取ヘツド7及び当て板
12はエ,カ方向に最大限引込む。読取ヘツド7
はコンベア進行方向に対し直角方向に回転させ、
缶4が進行時に読取ヘツド7、当て板12と接触
せぬようにする。缶4が検出器14の光電管の光
をさえ切つたとき、ローラコンベア17を搬送コ
ンベア制拝装置47で停止させる。
は、次の動作制御を行なう。即ち、缶4がB方向
より進行してくるとき、読取ヘツド7及び当て板
12はエ,カ方向に最大限引込む。読取ヘツド7
はコンベア進行方向に対し直角方向に回転させ、
缶4が進行時に読取ヘツド7、当て板12と接触
せぬようにする。缶4が検出器14の光電管の光
をさえ切つたとき、ローラコンベア17を搬送コ
ンベア制拝装置47で停止させる。
次に缶位置決めアーム11,11′を左、右よ
りオ方向に伸長させ、缶の停止位置をアーム回転
軸2の中心Pに合わせ芯出しをする。引き続いて
読取ヘツド7がウ方向に第6図の缶表面検出器8
が缶4の表面に接触し、その信号を検出する迄ヘ
ツド支持軸6伸長させ、信号を検出すると、再び
エ方向にヘツド7を一定距離第3図のl5だけ引込
める(検出器8を缶表面に接触したまま、アーム
回転軸2を回転させると損傷するため)。l5は第
6図の読取検出器8aの感度、相互干渉度によつ
てl3,l4と共に定まる。
りオ方向に伸長させ、缶の停止位置をアーム回転
軸2の中心Pに合わせ芯出しをする。引き続いて
読取ヘツド7がウ方向に第6図の缶表面検出器8
が缶4の表面に接触し、その信号を検出する迄ヘ
ツド支持軸6伸長させ、信号を検出すると、再び
エ方向にヘツド7を一定距離第3図のl5だけ引込
める(検出器8を缶表面に接触したまま、アーム
回転軸2を回転させると損傷するため)。l5は第
6図の読取検出器8aの感度、相互干渉度によつ
てl3,l4と共に定まる。
引続き、アーム回転軸2を本例ではイ方向にθ
度回転させる。回転動作中処理装置40は一定間
隔t秒で検出器8aの読取データをサンプリング
し、第13図のように記憶する。θ度の回転が終
了すると、読取ヘツド7を再び缶表面検出器8が
缶4の表面に接触する迄伸長させ、同じ動作を繰
り返し、次のθ度の回転を行ない読取動作を続け
る。
度回転させる。回転動作中処理装置40は一定間
隔t秒で検出器8aの読取データをサンプリング
し、第13図のように記憶する。θ度の回転が終
了すると、読取ヘツド7を再び缶表面検出器8が
缶4の表面に接触する迄伸長させ、同じ動作を繰
り返し、次のθ度の回転を行ない読取動作を続け
る。
読取つたデータを、パリテイチエツク、スター
ト記号の検出、及び複数(本例では左右に対)の
読取ヘツドのデータと結合して整列化させ、決め
られた必要な桁数(本例では5桁)を読取る迄、
読取動作を繰り返えす。第13図で示されるデー
タは左側読取ヘツド及び右側読取ヘツドの読取内
容を示している。
ト記号の検出、及び複数(本例では左右に対)の
読取ヘツドのデータと結合して整列化させ、決め
られた必要な桁数(本例では5桁)を読取る迄、
読取動作を繰り返えす。第13図で示されるデー
タは左側読取ヘツド及び右側読取ヘツドの読取内
容を示している。
ケース1は、θ゜づつ4回読みとつて全180゜読み
終つたときの、右側、左側の各々の読取データを
示している。S(スタートマーク)が左側データ
のθ゜の4回目で読みとれたので、それ以後の5桁
数値は、右側読取データのθ゜の1回目(θ゜1)に
つながつている筈であり、処理装置40で合成
し、S1,2,7,8,9と認識できる。
終つたときの、右側、左側の各々の読取データを
示している。S(スタートマーク)が左側データ
のθ゜の4回目で読みとれたので、それ以後の5桁
数値は、右側読取データのθ゜の1回目(θ゜1)に
つながつている筈であり、処理装置40で合成
し、S1,2,7,8,9と認識できる。
ケース2は、左側データのθ゜1(1回目)でS
(スタートマーク)がみつかり、以降の5桁数値
がθ゜2,θ゜3で全て読取れたので、そこで読取り
のための回転は終了できる。処理装置40でS1,
2,7,8,9と認識できる。
(スタートマーク)がみつかり、以降の5桁数値
がθ゜2,θ゜3で全て読取れたので、そこで読取り
のための回転は終了できる。処理装置40でS1,
2,7,8,9と認識できる。
このように処理装置40は、1回θ度回転毎に
必要な桁数が揃つているか調べれば、読取ヘツド
が1つの時は最大360度、2つの場合は最大180゜
回転すれば缶No.が完全に読取れる。
必要な桁数が揃つているか調べれば、読取ヘツド
が1つの時は最大360度、2つの場合は最大180゜
回転すれば缶No.が完全に読取れる。
回転角θ度は缶のへこみ、歪などの許容範囲に
おいて、あらかじめ決めることができる。読取デ
ータを処理装置40がサンプリングする間隔t秒
も、缶の半径及び缶No.の各桁の距離l3及びアーム
回転軸2の回転速度によつて決められる。
おいて、あらかじめ決めることができる。読取デ
ータを処理装置40がサンプリングする間隔t秒
も、缶の半径及び缶No.の各桁の距離l3及びアーム
回転軸2の回転速度によつて決められる。
缶No.の読取りが完了すると、読取ヘツド7,
7′を左右ともエ方向に引込ませた後、搬送コン
ベアの進行方向と直角になる状態に回転させて戻
し、更に当て板12,12′を左右ともカ方向に
引込ませ、ローラコンベア17を駆動させ、缶4
を矢印C方向に進める。
7′を左右ともエ方向に引込ませた後、搬送コン
ベアの進行方向と直角になる状態に回転させて戻
し、更に当て板12,12′を左右ともカ方向に
引込ませ、ローラコンベア17を駆動させ、缶4
を矢印C方向に進める。
缶No.が読取エラーの場合(即ち、読取つたデー
タがパリテイエラーや定められた桁数と不一致な
ど)、処理装置40は入出力装置42に表示し、
作業者が入出力装置42より処理装置40にアー
ム回転軸2の回転を指示し、工業用テレビ20で
缶No.を判読し、その結果を入出力装置42より処
理装置40に入力する。
タがパリテイエラーや定められた桁数と不一致な
ど)、処理装置40は入出力装置42に表示し、
作業者が入出力装置42より処理装置40にアー
ム回転軸2の回転を指示し、工業用テレビ20で
缶No.を判読し、その結果を入出力装置42より処
理装置40に入力する。
以上詳細に説明した如く本考案は構成されてい
るので、缶の検査、搬送ラインに本装置を設置す
ることにより、作業者の被曝機会を減少させるこ
とができ、また缶No.の自動読取により読取ミスが
減少する。更に処理装置、記憶装置と接続し、缶
に関する情報の集中管理ができる。一方読取装置
の取付け、交換、増設が容易であり、缶の歪み、
コンベア上での缶の停止精度が正確でなくとも、
読取ヘツドが缶に追従するため、読取精度が向上
する。また缶No.を非接触で読むため、読取ヘツド
の信頼性が向上する等の多くの優れた効果を奏す
るものである。
るので、缶の検査、搬送ラインに本装置を設置す
ることにより、作業者の被曝機会を減少させるこ
とができ、また缶No.の自動読取により読取ミスが
減少する。更に処理装置、記憶装置と接続し、缶
に関する情報の集中管理ができる。一方読取装置
の取付け、交換、増設が容易であり、缶の歪み、
コンベア上での缶の停止精度が正確でなくとも、
読取ヘツドが缶に追従するため、読取精度が向上
する。また缶No.を非接触で読むため、読取ヘツド
の信頼性が向上する等の多くの優れた効果を奏す
るものである。
第1図は従来の缶検査の作業手順を示す説明
図、第2図は本考案の実施例を示す容器取扱装置
の斜視図、第3図は第2図の要部の平面図、第4
図は第2図におけるアーム回転機構の詳細図、第
5図は第2図における読取ヘツド送り機構の一部
切截斜視図、第6図イは第2図の読取ヘツドを示
す平面図、同ロは同正面図、同ハは同側面図、第
7図イは読取検知器の配置例を示す側面図、同ロ
は同正面図、第8図は缶表面検出器の側断面図、
第9図はドラム缶の斜視図、第10図は第9図の
缶No.の正面図、第11図イは第2図の要部の拡大
側面図、第11図ロは同イの×部詳細図、第12
図は第2図の装置の制御系統図、第13図は読取
データを示す説明図である。 図の主要部分の説明、1……回転機構、2……
アーム回転軸、3……フレーム、4……缶、5…
…読取ヘツド送り機構、6……読取ヘツド支持
軸、7……読取ヘツド、8……缶表面検出器、8
a……読取検出器、8b……投光器、8d……受
光部、9……缶No.のシール、9a……各桁、9b
……信号、10……缶位置決め機構、11……缶
位置決めアーム、16……フレーム、17……ロ
ーラコンベア、40……処理装置、43……回転
制御装置、44……読取制御装置、47……搬送
コンベア制御装置。
図、第2図は本考案の実施例を示す容器取扱装置
の斜視図、第3図は第2図の要部の平面図、第4
図は第2図におけるアーム回転機構の詳細図、第
5図は第2図における読取ヘツド送り機構の一部
切截斜視図、第6図イは第2図の読取ヘツドを示
す平面図、同ロは同正面図、同ハは同側面図、第
7図イは読取検知器の配置例を示す側面図、同ロ
は同正面図、第8図は缶表面検出器の側断面図、
第9図はドラム缶の斜視図、第10図は第9図の
缶No.の正面図、第11図イは第2図の要部の拡大
側面図、第11図ロは同イの×部詳細図、第12
図は第2図の装置の制御系統図、第13図は読取
データを示す説明図である。 図の主要部分の説明、1……回転機構、2……
アーム回転軸、3……フレーム、4……缶、5…
…読取ヘツド送り機構、6……読取ヘツド支持
軸、7……読取ヘツド、8……缶表面検出器、8
a……読取検出器、8b……投光器、8d……受
光部、9……缶No.のシール、9a……各桁、9b
……信号、10……缶位置決め機構、11……缶
位置決めアーム、16……フレーム、17……ロ
ーラコンベア、40……処理装置、43……回転
制御装置、44……読取制御装置、47……搬送
コンベア制御装置。
Claims (1)
- 容器を搬送するコンベア、同コンベアの両側に
設置され、伸縮自在の腕を具えた位置決め固定装
置、回動自在の支持フレーム、同支持フレームに
滑動自在に設けられ、容器に対し接近、離隔する
と共に、支持フレームと共に容器のまわりを移動
する読取装置、及び同読取装置の出力信号を処理
すると共に、前記コンベア等の運転を制御する制
御装置を有し、前記読取装置のヘツドは発光部と
受光部を持つ検出素子を具え、容器外面の符号化
された数字を読取ることを特徴とする容器取扱装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12647982U JPS5933562U (ja) | 1982-08-21 | 1982-08-21 | 容器取扱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12647982U JPS5933562U (ja) | 1982-08-21 | 1982-08-21 | 容器取扱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5933562U JPS5933562U (ja) | 1984-03-01 |
| JPH0132147Y2 true JPH0132147Y2 (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=30287581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12647982U Granted JPS5933562U (ja) | 1982-08-21 | 1982-08-21 | 容器取扱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933562U (ja) |
-
1982
- 1982-08-21 JP JP12647982U patent/JPS5933562U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5933562U (ja) | 1984-03-01 |
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