JPH0132292Y2 - - Google Patents

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JPH0132292Y2
JPH0132292Y2 JP13715585U JP13715585U JPH0132292Y2 JP H0132292 Y2 JPH0132292 Y2 JP H0132292Y2 JP 13715585 U JP13715585 U JP 13715585U JP 13715585 U JP13715585 U JP 13715585U JP H0132292 Y2 JPH0132292 Y2 JP H0132292Y2
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JP
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cable
conductor
water
conductors
cables
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JP13715585U
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  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、ケーブル導体接続部の構造、特に
ゴムまたはプラスチツク絶縁電力ケーブル用中間
接続部の構造に関するものである。
[従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点] 周囲に水がある環境に布設されている電力ケー
ブルに万一外傷あるいは絶縁破壊等の事故により
絶縁体を貫通するような穴が開くと、その部分か
ら水がケーブル導体内に侵入し、前記の穴を塞が
ない限りその部分から遠く離れた所まで侵入して
行き、それによつてケーブルの電気的特性が低下
する。このような水の侵入によるケーブルの被害
を最小限に抑える目的で従来よりいわゆる隔壁付
導体接続管が特に66KV以上のゴムまたはプラス
チツク絶縁電力ケーブル用接続部に用いられてい
る(例えば実開昭57−69191号公報参照)。第4図
は従来の隔壁付導体接続管を用いたケーブル導体
接続部の構造の一例を示す断面図であり、1,
1′は接続されたケーブル導体、2,2′はケーブ
ル絶縁体、3aは水止め用の隔壁付導体接続管、
4は接続部の補強用絶縁体である。このような構
造においては、万一ケーブル導体1に水が侵入し
たとしても隔壁付導体接続管3aにより遮られる
のでケーブル導体1′への水の侵入を防ぐことが
できる。第5図は前記の隔壁付導体接続管3aに
ケーブル導体1,1′を挿入する方法を示す説明
図である。すなわち、一方のケーブル導体1を導
体接続管3aに挿入し、その状態で他方のケーブ
ル導体1′を導体接続管3aへの導入挿入深さl
だけかわした後挿入する。この深さlだけかわす
作業は、ケーブルのサイズがさほど大きくない場
合には比較的簡単な作業であるが、ケーブルのサ
イズが大きくなると、例えば275KV単心2000mm2
CVケーブルの剛性が極めて大きいため第5図の
ようにケーブルをかわすことは非常に困難であ
る。したがつて、大サイズケーブルの場合には一
般に第6図および第7図に示す方法により導体接
続管の取付けを行つている。すなわち一方のケー
ブル導体1の露出長さを導体接続管3bの長さL
とほぼ同じにし、導体接続管3bをケーブル導体
1の上に完全に挿入した後、他方のケーブル導体
1′を前記ケーブル導体1と突き合わせ、その後、
導体接続管3bを第7図に示すように所定の位置
に移動する方法が採られている。しかし、この場
合には前記したように一方のケーブル導体に水が
侵入したときに他方のケーブル導体への進入を防
ぐことができないという欠点がある。
ところで、第4図に示すような水切りを目的と
した一体化した隔壁を有しない導体接続管の従来
例として以下のものが提案されている。すなわ
ち、実開昭51−103683号は凸湾曲円周側面を有す
る変形スペーサをパイプの中央内周面に圧接せし
めたものであり、実開昭52−128974号は導体挿入
孔内の最深部側に弾性体、導体端面に近接する側
に導電性物質をそれぞれ配置したものであり、実
開昭53−161290号は接続すべき導体間に水密性充
填物より成る水密性隔壁を形成せしめたものであ
る。しかしながら、これらの従来例は大サイズケ
ーブルに対して導体接続管の取付けが困難であつ
たり、接続部の構造がやや複雑であつたり、特定
の充填物を使用しなければならない等の問題があ
つた。
この考案は大サイズケーブルに対しても導体接
続管の取付けが簡単で、かつ万一水が侵入した場
合にも水止め効果のあるゴムまたはプラスチツク
絶縁電力ケーブル用接続部の構造を提供すること
を目的とするものである。
[問題題点を解決するための手段及び作用] この考案の要旨とするところは、互いに接続す
べきゴムまたはプラスチツク絶縁ケーブル2,
2′の端部導体1,1′相互の周上に架設されて該
導体1,1′同士を電気的かつ機械的に接続する
筒状導体接続管3cとから成るケーブル導体接続
部の構造において、前記筒状導体接続管3cの内
径とほぼ同じ大きさの外径を有し、かつ、その円
周に沿つて溝を設けた断面が略H字形の円板状ス
ペーサであつて前記溝部分51にOリング等の環
状パツキン6を嵌入してなる水止め用スペーサ5
を前記両導体間にそれらの突き合せ部分に接して
配置した点にある。以上の構造によれば、ケーブ
ル導体1に水が侵入したとしても前記パツキン付
スペーサによりその侵入が二重に遮られるのでケ
ーブル導体1′への水の侵入を完全に防止するこ
とができる。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を第1〜3図に基づ
いて説明する。第1図は、この考案を具体化した
ケーブル導体接続部の構造を示す断面図であり、
3cは筒状の導体接続管であり、ゴムまたはプラ
スチツク絶縁ケーブル2,2′の端部導体1,
1′相互の周上に架設されて該導体1,1′同士を
電気的かつ機械的に接続している。5は導体接続
管3cの内径とほぼ同じ大きさの外径を有し、か
つその円周に沿つて溝を設けた断面が略H字形の
円板状水止め用スペーサであり、前記溝部分51
にはゴム等の弾性体から成るOリング等の環状パ
ツキン6が嵌め込まれている。
図に示すように水止め用スペーサ5はケーブル
導体1,1′の突き合せ部分に接して配置されて
いる。
次に、このような構造のケーブル導体接続部を
構成するための導体接続管3cの取付け作業の一
例について説明する。まず、第2図に示すように
ケーブル導体1の露出長さをケーブル導体1′よ
り長くし、導体接続管3cをケーブル導体1上に
挿入する。次いで環状パツキン6付き水止め用ス
ペーサ5をケーブル導体1,1′間に入れ、第3
図に示すように水止め用スペーサ5が導体接続管
3cのほぼ中央に位置するように導体接続管3c
を所定の位置に移動させる。その後、導体接続管
3cを圧縮し、両方のケーブル2,2′を電気的
かつ機械的に接続する。なお、4は導体接続管3
c全体および両方のケーブルの一部を一体状にモ
ールドした補強用絶縁体である。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば、大サ
イズケーブルに対しても導体接続管の取付けが簡
単で、しかも万一水が侵入した場合にも水止め効
果を有するゴムまたはプラスチツク絶縁ケーブル
用接続部を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案を具体化したケーブル導体
接続部の構造を示す断面図、第2図および第3図
は第1図のケーブル導体接続部を構成するための
説明図、第4図は従来の隔壁付導体接続管を用い
たケーブル導体接続部の構造の一例を示す断面
図、第5図は第4図のケーブル導体接続部を構成
するための説明図、第6図および第7図は大サイ
ズケーブルに従来の筒状導体接続管を取付ける方
法を示す説明図である。 1,1′……ケーブル導体、2,2′……ケーブ
ル絶縁体、3a,3b,3c……導体接続管、4
……補強用絶縁体、5……水止め用スペーサ、5
1……溝部分,6……ゴムパツキン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに接続すべきケーブルと、該ケーブルの端
    部導体相互の周上に架設されて該導体同士を電気
    的かつ機械的に接続する筒状導体接続管とから成
    るケーブル導体接続部の構造において、前記筒状
    導体接続管の内径とほぼ同じ大きさの外径を有
    し、かつ、その円周に沿つて溝を設けた断面が略
    H字形の円板状スペーサであつて前記溝部分に管
    状パツキンを嵌入してなる水止め用スペーサを前
    記両導体間にそれらの突き合せ部分に接して配置
    したことを特徴とするケーブル導体接続部の構
    造。
JP13715585U 1985-09-06 1985-09-06 Expired JPH0132292Y2 (ja)

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JP13715585U JPH0132292Y2 (ja) 1985-09-06 1985-09-06

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JP13715585U JPH0132292Y2 (ja) 1985-09-06 1985-09-06

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Publication Number Publication Date
JPS6248763U JPS6248763U (ja) 1987-03-26
JPH0132292Y2 true JPH0132292Y2 (ja) 1989-10-03

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